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…娼婦の私…
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1:
梨香
私の名前は梨香。
薬中の娼婦だ。
このままでいいわけない。そう分かりながらも気が付けば三年の歳月がたっていた。
この物語はフィクションです。2007-08-25 13:49:00 -
300:
名無しさん
タクミといると自然と笑顔になる。優しい気持ちになる。
もっと傍にいたい。
甘えたい。甘えてほしい。ずっと一緒にいたい。
きっとあれが本当のアタシで。タクミは特別な存在で。始めてそんな気持ちになった。始めてそんな自分を人の前で出せた。
逆に、タクミの前で無表情になる時は。感情を押し殺して、自分の気持ちに嘘を付いていた。
「友達やもんな」『友達なん?』
「関係ないやん」『関係なくないやんな?』
上手く、上手く自分の気持ちを言葉に出来ない自分に苛立ちを隠せなかった。2008-05-25 23:58:00 -
301:
名無しさん
限られた時の中で
どれだけのコトが出来るのだろう…
言葉にならないほどの想いを
どれだけアナタに伝えられるのだろう….
ずっと閉じ込めてた
胸の痛みを消してくれた
今 私が笑えるのは
一緒に泣いてくれたキミがいたから
一人じゃないから
キミが私を守るから
強くなれる もう何も恐くないヨ….
時がなだめてく
痛みと共に 流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
2008-05-26 00:23:00 -
302:
名無しさん
説明する言葉も
ムリして笑うコトもしなくていいから
何かあるなら いつでも頼ってほしい
疲れた時は 肩をかすから
どんなに強がっても
ため息くらいする時もある
孤独じゃ重い扉も
共に立ち上がればまた動き始める
一人じゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと思うから
時がなだめてく
痛みと共に流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
時に人は傷付き、傷付けながら
染まる色はそれぞれ違うケド
自分だけのStory
作りながら生きてくの
だからずっと、 ずっと
あきらめないで….
「AI・story」2008-05-26 00:25:00 -
303:
名無しさん
今、全部読んで泣いた。
今、断薬して1ヶ月経ちました。
今、淋しくて頭がおかしくなりそうです。
私もSのせいで大切な人をなくしました。
私が殺しました。
私だけのモノにしたかった。
解って欲しかったのに
言えなかった。
言わなくても解って欲しかった。
全部ただのマガママです。2008-05-26 02:37:00 -
304:
名無しさん
あたしの妹も
薬中、風俗嬢やった。
5年間めちゃくちゃやった。
逮捕後、今執行猶予最後の3年目。
いろんなことがあった。
でも今がんばれてる。
スーパーで働きながら。
みんな…がんばれるから。絶対。
2008-05-26 23:54:00 -
305:
名無しさん
まだかなぁ続き?
2008-05-29 15:07:00 -
306:
名無しさん
あげ
2008-06-03 23:05:00 -
307:
名無しさん
アゲ
2008-06-05 18:27:00 -
308:
名無しさん
それからというもの、リカの生活はまえより荒んだ物となっていった。
自分のバランスを崩さない為に。
「リカ!もうやめときって」見兼ねた友人があたしに注意をウナガス。『…まだ!まだまだたらんねん!』「…。」開ききった瞳孔でそう放つあたしを見て友人は言葉を失った。
【まだだ。まだまだ足らない。こんなんじゃ全然タクミの代わりにはならない。】
あたしはタクミを忘れてなきゃならないのに。タクミの為に。…いやあたしの為?2008-06-10 12:09:00 -
309:
名無しさん
タクミを見たら自然とこぼれる笑顔を堪える為に、あたしはタクミを見ない様になった。
タクミからメールが来てるのに気が付いてても返したいのを我慢してあまり返さない様になった。
タクミとあまり会話しない様にした。
冷たく、冷たく、冷たく。タクミはタクミだ。あたしとは別の人間なんだ。されをちゃんと認識しないと。ほら。あたし一人でもちゃんと生きていける。そうしなきゃ、誰にも認めてもらえない。タクミにも。2008-06-10 12:16:00 -
310:
名無しさん
【もうあたしを一人にして。】『お願い。あたしを一人にするなんて言わないで。』
心の中の本当の気持ちに不似合いな不一致な言葉が次から次へと出て来る。
そのたびタクミを傷付けてる。分かってた。でも。でも。どうしていいかわからない。
ねえ。あたしにはあなたしか居なかったんだよ?…あの時も。今も。2008-06-10 12:22:00 -
311:
名無しさん
そのたび、【俺がそれで解りましたってゆうとでも思ったん?】そう、平常心で言ってたタクミ。
どうして?分からない。『どうして、あたしを一人にしないの?』傷付けてる事を分かってた筈なのに。傷付いてるタクミにきがつかなかった。
あたしには、あたしにはタクミが必要だった。だけど、タクミにはあたしは必要じゃない。こんなあたしは。2008-06-10 12:26:00 -
312:
名無しさん
いろんな想いがあたまの中を交差する。
まともに働く事も出来てないあたし。普通とは違うあたし。
何かに縋り付かなきゃまともに歩く事も、息をすることも出来ないあたし。
こんなあたしはタクミには不似合いすぎる。あたしはきっとタクミを不幸にする。
『もう一人にして』そう言いながらきっとあたしはタクミから離れられないのは分かってた。タクミを嫌いにならなきゃ。それが出来ないなら、タクミに嫌われなきゃ。
…お願い嫌いにならないで。お願い一人にしないで。心の奥でそうあたしが悲鳴をあげる。
あたしにはタクミしかいないの2008-06-10 12:33:00 -
313:
名無しさん
あなたさえ、側にいてくれたら他には何も。何も要らなかった。
あたしにはあなた一人しか居なかった。
2008-06-10 12:38:00 -
314:
名無しさん
必死に必死に心に重い鍵をかける。
冷たく。冷たく。
無感情に言葉を放て。頭に描いた通りのシナリオ通りの言葉を。
ほら、簡単でしょ?
まるでそれが自分の本当の言葉の様に自分でもどっちが本当の気持ちか分からなくなっていく。
−嘘つき−2008-06-10 12:43:00 -
315:
名無しさん
イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ
アタシハコンナ事ガイイタインジャナイノ。
コンナ物ガホシインジャナイノニ
誰か助けて。誰か殺して。 お願い。あたしどうしたらいいの?2008-06-10 12:49:00 -
316:
名無しさん
ガヤガヤとした雰囲気の電話の向こう。
時々全く繋がらなくなる携帯。
何にも聞いてないのに話始める「自分の行動や出来事」の詳細。
わかってたし気が付いてた。女遊びがスキだって事も。
遊んで戻ってきてくれたらそれでよかったし、問い詰めたりも何もしたくないと思っていた。
嫌われたくなかったから。2008-06-12 02:21:00 -
317:
名無しさん
あげ?
2008-06-14 19:08:00