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黄色い飴

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  • 1:

    あき ◆usfVixUTHs

    書くの初めてですけどがんばります!
    このいっぱいになった飴…もう食べていいですか?

    2005-12-03 23:08:00
  • 350:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『え。意味分からん』と、私と愛が書いていた会話を見て、首をかしげる。
    愛がまた紙に書き出した。【しょうは分からなくていいの】とお姉さんぶって笑っている。なんかそれが、可愛くみえてしょうがなかった。

    2006-01-11 16:36:00
  • 351:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『なんやねん』
    あき『しょうハミゴ?笑』
    しょう『もうええし』
    あき『笑』
    こんな小さな会話でも、愛は悲しい顔をして私としょうをずっと見てた。

    2006-01-11 16:41:00
  • 352:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛が何やらまた書き出した。【なんかしんどい。帰って】と急にテレビを付けた。さっきまで笑ってたのに。
    あき『え。どうしたらいい?』助けを求めるような顔をしてしょうに問い掛けた。

    2006-01-11 16:48:00
  • 353:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『行こや』と切れて部屋を足早に出て行く。私も愛を気にしながらも、しょうを追いかけた。
    あき『いいん?』
    しょう『いいねん』
    私としょうは病院を出て、車へと向かった。車の中に入ると、しょうがいきなり私に抱きついてきた。
    しょう『俺もう疲れた』

    2006-01-11 17:00:00
  • 354:

    綾?

    もしゃリアル? 笑 もぅ終わってたりする?笑

    2006-01-11 17:14:00
  • 355:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん・終わって他の小説を見ていたら上がってて嬉しかったたので、今から書きます?笑

    2006-01-11 17:19:00
  • 356:

    あき ◆usfVixUTHs

    そう言って、しょうは強引にキスをしてきた。私の頭を手で押さえて唇と唇が密着する。そして、しょうは私の胸を揉みだし、しょうの手は下の方へとだんだんエスカレートしていく。
    あき『こんな所で嫌や』
    それでも、しょうの手は止まらなかった。

    2006-01-11 17:30:00
  • 357:

    綾?

    ぁりがとッッ?

    2006-01-11 17:40:00
  • 358:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『なぁ。やめて』
    しょう『嫌や』
    しょうの指が私の奥をかき回す。『ン…ッ‥』私は声を押し殺した。こんなの嫌だ。
    あき『いやー!』声を張り上げて叫んぶと、しょうの指はピタリと止まった。

    2006-01-11 17:43:00
  • 359:

    ゆきな

    あっリァルタィムゃ?うれしい??楽しみにしてるょ??

    2006-01-11 17:47:00
  • 360:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『‥ごめん』小さくつぶやいた。
    しょうは、後部座席に手をのばし、毛布を取って私にかけた。そして車を走らせる。
    しょうは、愛に疲れきっていた事を私に話出した。

    2006-01-11 17:50:00
  • 361:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん・こちらこそです?ゆきなさん・楽しみとか感激です?

    2006-01-11 17:53:00
  • 362:

    あき ◆usfVixUTHs

    聞いていると、愛の気持ちもしょうの気持ちも私は理解出来た。
    もう外は暗くなってきてお腹が空いてきた。
    あき『お腹すいた』
    しょう『どっか食べに行こか』
    あき『私が作るわ。ケリー待ってるし』そうして私の家へと車を走らせた。

    2006-01-11 18:00:00
  • 363:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『あ!家なんもないからスーパーよって』
    しょう『おう』

    スーパーについてカゴをカートに乗せて、今日は何にしようかなと手をアゴに持っていく。

    2006-01-11 18:13:00
  • 364:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あんためっちゃ似合ってるやん(笑』
    あき『もう!』
    しょう『あ。これおいしいねん。あ。これも』とカゴにポンポン入れる。
    しょうは分からないうちに人を振り回す力がある。こうゆうのも全部好き。

    2006-01-11 18:27:00
  • 365:

    あき ◆usfVixUTHs

    スーパーを2人で回って、なんだか新婚夫婦みたいでワクワクした。本当に新婚夫婦になれるのを願いながら。

    2006-01-11 18:32:00
  • 366:

    あき ◆usfVixUTHs

    そして家に帰った。
    あき『ただいま〜』
    しょう『ケリー今日パンツかぶってないし。おもんない』
    ケリーはお腹を空かせて玄関の前でふせして待っている。

    2006-01-11 18:37:00
  • 367:

    名無しさん

    おもしろいからすき。
    でも愛ちゃんも可哀相やなぁ

    2006-01-11 19:03:00
  • 368:

    なおき

    この小説が1番や  もう今日は終わり?

    2006-01-11 20:16:00
  • 369:

    杏子

    久しぶりに読ませてもらいました?これからどぅなってくか気になる??主さんゆっくりでいいから完結まで頑張ってね?応援してます??

    2006-01-12 01:03:00
  • 370:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ケリーえらいな〜。ご飯にしよっか』
    今日は特別に、犬の缶詰を買ってきた。あの日ケリーをひじでぶってしまった事。お詫びにと思って用意した物だった。
    あき『お食べ〜』
    ケリーは無邪気にエサを頬張った。

    2006-01-12 01:35:00
  • 371:

    名無し

    私もこんなうまく小説書きたいな…??
    本間がんばってください??

    2006-01-12 01:45:00
  • 372:

    あき ◆usfVixUTHs

    次は、人間の食物を作らなくちゃ。私は材料を手に取り野菜達を切り始めた。
    しょう『裸にエプロンしてくれへんの〜?』
    あき『……』
    しょう『なぁ』と私の背後に寄りかかってきた。

    2006-01-12 01:46:00
  • 373:

    名無しさん

    2006-01-12 01:50:00
  • 374:

    名無しさん

    2006-01-12 01:51:00
  • 375:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・すごい下手ですよ?皆が読める程度で頑張ります?ありがとうございます?

    2006-01-12 01:54:00
  • 376:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・まとめてくれてありがとうございます?

    2006-01-12 01:55:00
  • 377:

    あき ◆usfVixUTHs

    私は包丁を置き、手を休め、なすがままにされようとした。
    ブラのホックが外され、フッと息が抜ける。しょうは胸をゆっくりと揉み、私は台所に手をつき、くの字状態にされた。私のあそこは次第に熱くなる。

    2006-01-12 02:08:00
  • 378:

    あき ◆usfVixUTHs

    服を上まで上げて、しょうは背中に軽くキスをした。
    しょう『お腹すいた〜。ご飯食べてから続きしてな』
    あき『‥は…はい』
    一人で盛り上がるとは、辛く切なく恥ずかしいものなんだと、学びました。

    2006-01-12 02:15:00
  • 379:

    あき ◆usfVixUTHs

    トントン‥トントン‥
    包丁とまな板のぶつかり合う音を耳にすると、母の温もりを少しだけ思い出す事がある。
    14から17才。もう少しで18になる。これまで一人孤独に生きてきた。

    2006-01-12 02:27:00
  • 380:

    名無しさん

    リアルゃん?

    2006-01-12 02:32:00
  • 381:

    あき ◆usfVixUTHs

    私と母と借金を置いて逃げた父。母を変えた男。
    男は全て敵に回してきたこの私が今、異性に興味津々になって自分を見失っている。
    成長したのだろうか。それとも、しょうとゆう男は何かすごい力があるのだろうか。どちらにせよ、私は、愛を知った。

    2006-01-12 02:33:00
  • 382:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・リアルです?頑張ります

    2006-01-12 02:35:00
  • 383:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛?恋?この、日本語の使い方が今だに分からない。

    あき『出来た。机に運ぶの手伝って』
    しょうが眠そうな顔をして歩み寄ってくる。
    しょう『え。むっちゃうまそう』細い目を見開いて、料理達を眺めている。

    2006-01-12 02:45:00
  • 384:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『すごい。あんた料理出来るんや』
    あき『失礼な奴やな』
    しょう『笑』
    バカにされたけど、私は誉め言葉と取った。早くに家を出て、一人と犬一匹で生活してきた。

    2006-01-12 02:56:00
  • 385:

    あき ◆usfVixUTHs

    慣れない手つきで包丁を持ち、血を見た事もあった。
    でも今日。好きな人に、何も迷わずポンッと料理が出せて、私は自信満々になった。今までの苦労は、この為にあった。自分は頑張ってきたのだと自分で自分を誉めた日だった。

    2006-01-12 03:01:00
  • 386:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『うまッ』
    あき『さっきからそればっかり』と、顔がにやける。
    しょう『まぁ、おかんの煮魚野菜あんかけには負けるけどな』
    あき『それ言ったらあかんやん(笑』
    しょうはいつも私をからかって楽しんでる。私も笑顔がみたくて、ついついノッてしまう。

    2006-01-12 03:24:00
  • 387:

    あき ◆usfVixUTHs

    こんなしょうでも優しい部分をいっぱい持ってる。
    熱があった時も。車に乗るとシートベルトを必ず付けさせる時も。愛の事を真剣に悩んで、しょうは同情だと言っていたが、同情も優しさの一つと私は思う。
    もっとあるけど、これ以上は自己満の世界に入ってしまう恐れがあるので危険とみなした。

    2006-01-12 03:32:00
  • 388:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ごちそう様』手を合わせて食器を持ってキッチンに向う。
    あき『あ。いいよいいよ』私も焦って食器を片付けた。
    しょう『なんか新婚さんみたいやな』と捨て台詞を残し、私が振りかえるとしょうがいない。

    2006-01-12 03:37:00
  • 389:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『どれなんシャンプー!』と風呂場からエコーのかかった声がした。
    私はそっと風呂場をのぞいた。しょうは上半身裸で捜し物をしている。
    あき『‥これやで』私は目のやり場に困りつつ、そう伝えて逃げるように風呂場を出た。

    2006-01-12 03:42:00
  • 390:

    あき ◆usfVixUTHs

    そのままキッチンに向かい、さっき汚した食器を洗っいく。
    机の上を布巾で拭いて、全部終わったところで、フッとため息をついた。
    テレビを見ようとした時、電話が鳴った。店長からだ。

    2006-01-12 03:52:00
  • 391:

    あき ◆usfVixUTHs

    今日はここで終わりです。感想や応援ありがとうございます?また明日書きたいと思います。

    2006-01-12 04:01:00
  • 392:

    名無しさん

    楽しみにしてます?

    2006-01-12 05:10:00
  • 393:

    名無しさん

    2006-01-12 06:40:00
  • 394:

    名無しさん

    2006-01-12 14:04:00
  • 395:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・読みやすくしてくれたり、応援の言葉ありがとうございます。

    2006-01-12 16:44:00
  • 396:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『あき最近忙しそぉやな』
    あき『忙しいとゆうより必死になってる』
    店長『あきが店に顔出さんくなると、さみしくなるな〜』
    あき『何言ってるんですか?行くよ。』

    2006-01-12 16:52:00
  • 397:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『お前、男おるのに仕事続ける気か?』
    あき『………』
    店長『俺はあきが仕事頑張ってくれて助かってた。あきが皆まとめてくれてたからな。でも俺は、お前が幸せになればそれでいいと思ってる。やめるって言われる前に俺から言おうと思ってな』

    2006-01-12 17:06:00
  • 398:

    あき ◆usfVixUTHs

    私はグッと涙を堪えた。
    店長に育てられてきたと言ってもおかしくないくらい、私は店長に助けられてきた。どんなに辛くても店長が居てくれたからこうやって進む事が出来た。店をやめるとゆう事は、店長との別れを意味する事と解釈する。
    あき『…いやや』

    2006-01-12 17:16:00
  • 399:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『辛かったらいつでも俺に頼っていいからな。じゃあな』
    そして電話を切った。
    電話の奥から聞こえる寂しい効果音が鳴り止むまで、電話を耳から離さなかった。
    大事な人がまた私の前から消えた。店長よりしょうを選んだんだ。私頑張るから…

    2006-01-12 17:46:00
  • 400:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長にもらったケリーにしがみついた。私は、落ち込むとケリーにすがる癖みたいなのがあるのかな。
    『携帯取ってー』風呂からしょうの声がする。涙を袖で拭いて、しょうの携帯を捜してみた。
    ポケットかな?

    2006-01-12 17:56:00
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