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◆Bitter*Sweet◇

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  • 1:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
    甘すぎる恋愛はいらない――・・・
    どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・

    苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・

    2006-04-07 13:16:00
  • 61:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    フユちゃんは、急いで支度してるつもりかもしれないけど、あたしには子供がバカ騒ぎして散らかしているようにしか見えない。後片付け誰がするおもとんのや(-_-#)
    そんなフユちゃんも支度ができ、バタバタ廊下を走りスリッパを脱ぎ散らし『ぢゃあいってきます!!後片付けとご飯よろしくね(≧∩≦;)今日も元気に頑張ってきます!!』と言い、仕事に行った。《今日も元気に頑張ってきます》て、あたしには会社でもこんなんなんちゃうやろかとゆう光景しかうかばない。
    簡単にフユちゃんが荒らしていった物を片付け、あたしは昼までまた寝る。

    2006-04-08 13:05:00
  • 62:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    休憩します?


    >>49-60?

    2006-04-08 13:07:00
  • 63:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

    昼過ぎ、いつものように携帯が鳴り目を覚ます。携帯を見ると、メールでその中にはボスのメールもあった。昨日ボスとちゃっかり連絡先を交換していたのである。あたしはボスのメールを見る事にした。
    内容は『寝ている時間帯』とか『また店に行くから』などとゆうものだった。あたしはどうでもいいしと思い、他のメールにも目を通し携帯を閉じリビングへ行く。

    2006-04-08 15:49:00
  • 64:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    いつものようにソファに座り、たばこと微糖コーヒーを手にしてボーッとする。家での仕事をし仕事へ行く支度をする。化粧をしてる時に、昨日の事がまだ許せないあたしは、彼氏に『今日は自分で行くから』とメールをする。

    支度を終え戸締まりをして、家を出る。下に降りると彼氏の車があった。それでもあたしは無視して歩きだす。彼氏は車の窓を開け『ユウナ!!!』と叫ぶが、それでもあたしは無視し続けひたすら歩く。すると、彼氏は車から降りてきて追い掛けてくるのがわかり、あたしは走り道路に出てタイミングよくタクシーが走っていて、そのタクシーをスグにとめ急いで乗り込む。なんとかまぬがれた。

    2006-04-08 16:03:00
  • 65:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    タクシーで店の方へ向かっている中、何回も彼氏から電話がかかってきていた。あたしはもう嫌気がさしまくり、別れる事を決意した。

    あたしはセットをしにセット専門の店に行きセットしてもらいながら、客達にメールをしセットが終わり店へ向かう。毎日の事なんやが、中々ダルイと思うあたし。めんどくさいんだな、これが。

    2006-04-08 16:17:00
  • 66:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    店に着きボーイと挨拶を交わし、中に入り着替える。

    着替え終わりホールに行くと、アミはもうとっくに着替え終わっていた。遅いと思っていたら、今日は早かったのね。だが、いつもと様子が違った。機嫌が悪いようだ。

    ユウナ『おはよう☆顔恐いで。ワラ』

    2006-04-08 16:38:00
  • 67:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    アミ『おはよっ(`∩´)』
    ユウナ『どうしたんよ???ワラ』アミ『あのカス野郎のせい(`∩´)』あたしはノボルと喧嘩したんだとスグにわかり『後でゆっくり聞くし、落ちつこ☆あたしも聞いてほしい事あるし』と言い、ミーティングが始まった。

    ミーティングが終わると同時に店がオープンする。早速あたしとアミは話しをする。お互い彼氏の事をボロクソ言いまくり少しスッキリして、話題は明るい話題になった。しばらくアミと話しをしていると『ユウナ、指名。』とノボルがフテブテしくゆうてきた。あたしは、店長とゆう役職にもついて仕事に私情をもちこむノボルに、呆れた。

    2006-04-08 17:12:00
  • 68:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『一言忠告したる。アミと何があったかは詳しく知らんが、自分の今の立場をよくわきまえや。』と言い、あたしは指名客の席へ行く。

    あたしは、その客の指名客を見てビックリした。その客とは――・・・

      ――Mr.畠中――

    2006-04-08 17:21:00
  • 69:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『畠中さん!!!どうしたんですか?!!』
    Mr.畠中『あ!!どうも(^v^;)ちょっとユウナさんに用がありまして――・・・』と言われ、あたしは座った。

    ユウナ『話しってなんですか??』
    Mr.畠中『その前に何か飲みませんか??』

    2006-04-08 23:43:00
  • 70:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『そうですね――・・・畠中さん何飲まれます??』
    Mr.畠中『ぢゃあ、焼酎でもおろしましょうか☆』Mr.畠中にそう言われ、あたしはオーダーしセットが運ばれてきて、二人分の水割りを作り乾杯した。

    ユウナ『で、今日はお1人なんですか??』
    Mr.畠中『はい☆あ!!今日来た理由まだでしたね――・・・・』

    2006-04-08 23:50:00
  • 71:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    Mr.畠中『今日来た理由は、昨日色々としてもらってありがとうございました☆昨日、俺かなりヤバかったから―・・(≧∩≦;)でも、ユウナさん凄い俺の事気にしてくれて―・・それに、あの後俺酒飲むとかマヂ限界やって、飲めって言われた時もう死にそうやった(+д*;)そんな中、ユウナさんあの時“酒”ぢゃなくて“烏龍茶”作ってくれたよね??ほんと、ありがとう!!!マヂで助かった!!それでお礼言ってなかったし、それを言う為に来ました☆』
    ユウナ『――・・・わざわざそれをゆう為だけに、きたんですか―・・・??』
    Mr.畠中『はい☆他にお礼言える時ないし☆だから、今日は好きな物なんでも頼んで☆』
    ユウナ『あ、ありがとう――・・(^□^;)』あたしはこの時強く思った。頼むから、今日はゲロリーマンMr.畠中にも妖怪こ泣きジジイにも、ならんといてくれと。なぜなら、もう笑いを堪える自身がなかったから。

    2006-04-09 01:58:00
  • 72:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    そうして、あたしと畠中さん(以外に普通なもんで普通に戻した)は色々喋り、シャンパンも2本ぐらい卸してくれた。あたしは客が何人か来た為に、席を行き来していて畠中さんの席に戻ると、畠中さんはホロ酔いになっていた。あたしは、細かろうが太かろうが客は客。だから、ボスに内緒で畠中さんを客にしてやろうと思い、あたしの中でゴングが鳴る。

    ―カーン!!『畠中さん酔ってるの??☆大丈夫〜??☆』
    畠中『いや〜、シャンパンにやられまひたね〜☆でも、全然大丈夫ですよ〜☆』
    ユウナ『そう??ねぇねぇ、番号交換しない??☆』

    2006-04-09 02:10:00
  • 73:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    畠中『えぇ〜??本田さんにバレるとあれだしやめとくよ〜☆』
    ユウナ『大丈夫やって〜☆バレませんよ☆だから、交換しよっ??☆』
    畠中『えぇ〜――・・・俺、こうゆうとこあんまこないし、いいよ☆』

    ―カーン!!第1ラウンド終了

    2006-04-09 02:16:00
  • 74:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    中々しぶといな、畠中め(-_-メ)ホロ酔いのくせに、しっかりしてやがる。違う手で攻めてみるか。

    ―カーン第2ラウンド『畠中さんって、あたしの事嫌いですか〜??(´∩`)』
    畠中『ぜ、全然!!嫌いぢゃないです!!!』
    ユウナ『でも、そんな感じするわ〜――・・・』

    2006-04-09 02:19:00
  • 75:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    畠中『何で何で?!!』
    ユウナ『だって凄い拒否るやん――・・・あたし別に営業目的で番号聞いたんやないし――・・・』
    畠中『――・・・でも、やめとくよ・・・・俺、彼女いるし―・・・』

    ―カンカンカンカンカンカン!!ユウナKO負け

    2006-04-09 02:49:00
  • 76:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    今日はココまでです?今日はあまり更新できず、申し訳ないです??


    >>63-75?

    2006-04-09 02:51:00
  • 77:

    まぁ

    お疲れ様デス〜(^□^)ノ
    まだ先の展開がどぉなるのかよめないなぁ〜(笑)本ッ当楽しみ〜(*≧∀≦)

    2006-04-09 03:00:00
  • 78:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    【なんや。彼女いるんかよ。最初にゆうとけっつうの――・・・ってか、あたしもムキになりすぎやし。アホらしい。】あたしは、彼女がいる発言でどうでもよくなり話題をスグ変えてそれなりに楽しく会話をし、畠中さんのチェックの時がきて会計をすましお見送りをする。

    ユウナ『今日はわざわざありがとうございました☆また機会があれば、ボスと一緒にでも来て下さいね☆』
    畠中『はい☆こっちこそ、楽しかったしありがとうございました☆』
    ユウナ『ぢゃあ、気をつけて―・・☆』

    2006-04-09 12:15:00
  • 79:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    畠中『―――・・・あの、これ―・・・』と言い、畠中さんはある物を差し出してきた。
    ユウナ『(・_・?)――・・・えっ??これ―・・・』
    畠中『―・・・ユウナさんがよろしければ――・・・・』
    ユウナ『――・・・わかりました☆嬉しいです☆ぢゃあ、いただいちゃいますね☆畠中さん、気をつけて帰って下さいね☆ありがとうございました☆』

    2006-04-09 12:20:00
  • 80:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    そうして、畠中さんは帰っていった。あたしが畠中さんにもらった物。それは――・・・

    畠中さんの連絡先が書かれた、名刺だった。裏には、メアドもちゃっかり書いていてくれてた。

    【な〜んや☆やっぱりその気になったんや☆ほな、あたしがゆうてた時に素直に渡しとけっちゅうの!!ったく―・・・まぁ、これでまた客ゲットや☆中々ガードが厳しいから、うま〜い事ひっぱらなあかんな。ハァ。めんどくさい奴。】

    2006-04-09 12:28:00
  • 81:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    畠中さんが帰った後、あたしは客の席に戻り、またいつものごとく客の席をせっこらせっこらと行き来し、今日は少し早く店は閉まった。

    あたしは、毎度のごとくソファに深く腰かけたばこを吸い天井を見上げ、目を閉じた。

       ――コトッ――

    2006-04-09 12:35:00
  • 82:

    名無しさん

    リ?タィム????
    めちぁおもろぃッ?
    ??ン中でニヤ?しながら読んでるぅ?????

    2006-04-09 12:35:00
  • 83:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ん゙っ??』あたしはゆっくり頭をおろし、前を見る。烏龍茶を持ってきてくれた、ノボルがいた。

    ノボル『お疲れさん☆今日も売り上げに協力、感謝☆』ユウナ『別に。協力した覚えもなければ、感謝される覚えもない。あたしは、自分の為にしてるだけ。』
    ノボル『――・・・まだ、怒って・・・る・・・??』
    ユウナ『うん。かなりね。』

    2006-04-09 12:42:00
  • 84:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ノボル『ホンマごめん!!!(≧∩≦;)今日の俺は最悪やった!!!(≧∩≦;)ホンマ、ユウナには悪い事したと思ってる!!』ユウナ『ハァ――・・・あんたわかってない。』
    ノボル『えっ――・・・・?!!!』ユウナ『あたしに悪い??アホか、あたんたは。あたしだけちゃうやろ!!!店の女の子、ボーイ、客、全員にやろ!!!あたしがゆうてから、見たくもなかったからあんたの行動はみてないけど、あの時にあんな態度やったって事は、その前からあんな態度でみんなに接してたって事やろ?!!もしあんたが気使って表にだしてなかったとしても、おもっきり出てたよ。あんたホンマよう考えや。あんたはこの店で、どうゆう立場やねん。何をせなあかんかわからんのか??そんなに、女の子やボーイや客達に気使わせたいんか?!!あんた、店長失格やわ。辞めたら??んま、気悪い。別にあたしに八つ当たりした事に怒ってんちゃうからな。それだけはわかっといて。んなお疲れ。』
    あたしはゆうだけゆうて、ノボルの意見も何も聞かずロッカーに行き着替えてさっさと店を出た。

    2006-04-09 12:55:00
  • 85:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    外に出て、ボーイに送りをお願いして携帯を見た。
    彼氏から着信があり、見事に全部彼氏でうめつくされていた。メールもほとんどが彼氏で、あたしはそれを見て気持ち悪くなり寒気がした。最後のメールに『ちゃんと話しをしよう。いつものとこで待ってる。』と入っており、あたしも別れ話しをしたいと思い、ボーイに送りをキャンセルし彼氏が待つ場所に行く事にした。

    少し歩き、彼氏がいつも車で待っているとこに着き、窓をノックしドアを開けられ車に乗る。

    2006-04-09 13:06:00
  • 86:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    車は走りだし、また沈黙が続く。あたしは別にイラつく事なく、あたしも黙っていた。もうどうでもいいと思っていたから。
    すると彼氏が『昨日は悪かった。ごめん。でも、電話やメールを無視すんのはやめてくれ。』と言ってきた。ユウナ『あたしが無視しようがしまいようが、関係ないやん。てか、あたしもう冷めたわ。だから、別れて。』あたしは冷たく言う。
    彼氏『何でそうなんねん!!謝ってるやんけ!!』
    ユウナ『謝ってってあたしは頼んだ覚えないで。それに、こんまま続けても進歩ないやろうし。冷めた気持ちを元に戻すんも、無理やし。』
    彼氏『なんでやねん――・・・お前の気持ちはそんなもんやったんか??こんな事でスグ別れるんか??』彼氏は弱々しく言う。正直あたしはホンマにどうでもよく、しつこい彼氏にダルイと思っていた。

    2006-04-09 13:17:00
  • 87:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『こんな事ゆうけどな、昨日言われた事があたしにとってどんだけ嫌な事かわかる?!!自分だって仕事の事なんやかんや言われんの嫌やろ?!!それと一緒やん!!!あたしは、付き合う時にちゃんとゆうた!!仕事の事に口はさまんといてって。何が不安になんのか知らんけど、あたしが何かしたんか?!!浮気したんか?!!昨日の席であたしがイチャついてたんか?!!アホらしい。そら、冷めるて。お願いやから、別れて。もう無理やねん。』
    彼氏『――・・・もうホンマに無理なんか??絶対お前の気持ちが戻る事はないんか??』ユウナ『無理。気持ちも戻る事はない。』
    彼氏『――・・・わかった。』彼氏は、以外と簡単に別れを受け入れてくれた。これで、あたしとこの人はもう恋人同士ぢゃなくなった。もう別れたいと少し前から思っていたあたしは、嬉しかった。ウザかったから。でも、仕事行く時にあしがなくなんのは、ちょっとイタイ。ワラ

    それから、あたし達は口をきく事はなくあたしのマンションに着いた。

    2006-04-09 13:29:00
  • 88:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『ありがとう。それと、今まで色々としてくれたりして、ありがとうね。元気で。』そう言い、あたしはドアを開け降りようとした時『最後にもう一回聞かせてくれ。ホンマにあかんのか―・・??』腕を掴まれ言われた。『しつこいよ。無理なもんは無理やの。ぢゃあね。』あたしは掴まれていた手をはらいのけ、冷たく言いはらい車から降りマンションへ入っていった。

    あたしの恋愛が、また一つ終わった。

    2006-04-09 13:38:00
  • 89:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    中断します☆また夜にでも更新しにきま?す*≧∀≦*


    >>78-88まで更新☆

    2006-04-09 13:39:00
  • 90:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    まぁさんへ☆
    先の展開わからないですか??☆でも、あたしにとってはその方がいいんですけどね☆ワラ いつも楽しみと言って頂けて、ホンマ嬉しいです(;_;)これからも、読者の皆様がたに楽しく読んで頂けるよう、頑張って書いていきますので引き続きよろしくお願いいたします*≧∀≦*

    >>82さんへ?
    こんなショボイ小説を読んでくださって、ありがとうございます??リアルタイムでおとどけできて、良かったです?電車の中でニヤけながら、読んでくださっていてくれたなんて・・・・嬉しいです??それに、おもしろいとまで言ってくださって・・・光栄です??これからも、頑張っておもしろい小説にしていきますので、また覗きにきてやって下さい??

    2006-04-09 13:48:00
  • 91:

    ゆぃ

    また新しいお話や?一気に読みましたぁ???更新楽しみにしてるねぇ????

    2006-04-09 14:39:00
  • 92:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 93:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    マナーモードにしたままの携帯がカバンの中でなっている。あたしはカバンから携帯を取り見る。メールが3件入っていた。相手は、アミ、ノボル、さっき別れた彼からだった。
    アミからは『お疲れ☆もう今日の気分と言いノボルと言い最悪だったから、早あがりしてやった("`Д´)ゞユウナ〜!!近々ストレス発散に買い物とかカラオケとか飲みにいこ〜(≧Д≦)もうアミストレス溜まりすぎて限界や(-_-メ)』とゆう内容。
    ノボルからは『今日はすまん。マヂで俺店長失格やわ。ユウナが言ってる事正しいわ。俺、ちゃんとするわ!!改めて自分をみつめなおす!!気付かせてくれてありがとうな!!んな、ゆっくり寝ろよ。また明日。おやすみ。』とゆう内容。
    彼からは『ユウナ、今までありがとうな。ユウナにそこまで嫌な思いをさせてたなんて、気付きもしなかった。ユウナはどうやったんかわからんけど、俺はユウナの事誰よりも好きやった。今もその気持ちは変わらん。もし、気が変わって戻ってきたくなったら、いつでも戻ってきてほしい。俺はずっと待ってるから。体に気ぃつけろよ。元気でな。』とゆう内容。

    2006-04-09 16:00:00
  • 94:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    めんどくさかったが、3人に返事をした。
    返事を返し、アラームをセットして寝ようと思った。でも、やっぱり寝れなくてあたしはフユちゃんの部屋に行った。
    フユちゃんは相変わらず、アホ面して寝ていた。フユちゃんの顔を見たら、落ち着くし嫌な気分もどこかへいってしまう。フユちゃんは可愛いし、優しいし、キレイだし、憎めない。そんなフユちゃんを見て、あたしのイタズラ心がうずきまたフユちゃんにイタズラをする。フユちゃんの鼻をつまんでやった。『――――――――――・・・フガッ!!!』あたしはヤバくなり、音をたてないように急いで自分の部屋に戻りベッドにダイビング。そしてフユちゃんのさっきの表情を思い出し一人爆笑。外見はキレイでなんか可愛らしいフユちゃんやが、中身は子供だ。さっきのフユちゃんの顔、誰が見ても引くだろう。凄かったもん。あれはフユちゃんぢゃなく、おっさんだった。間違いない。そんな事を思いながら一人笑っていたあたしも、気付けば眠っていた。

    2006-04-09 16:14:00
  • 95:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    あたしはアラームに気付かなくて、なんとなく目が覚めた。時間を見ると10時前だった。あたしは焦り、一気に目が覚めフユちゃんの部屋に走る。

    ―バンッ!!―勢いよくドアを開け、フユちゃんを起こそうと思ったら、フユちゃんはおらずフユちゃんの脱ぎ捨てた寝巻きだけがあった。あたしはフユちゃんも寝坊したんだと思い、スグに自分の部屋に戻りフユちゃんにメールをした。

    『おはよ(≧∩≦;)今起きたんやけど!!(≧Д≦;)ごめん、フユちゃん!!!遅刻したやんな?!!マヂごめんな(≧∩≦;)』と送った。

    2006-04-09 16:20:00
  • 96:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ベッドに横になりながら、フユちゃんの返事を待った―――・・・10分後。返事がきた。

    『ユウちゃん、おっはよ*≧∀≦*よく寝れた??ママは通常通り、会社に来たよ☆それどころか少し早く着いた☆ママ凄くない?!!記録更新やで*≧∀≦*また記録更新できるよう頑張って早起きせなな!!(-∩-*)ユウちゃん、しっかりしてくれなあかんで(≧Д≦;)ママの記録更新は、ユウちゃんにかかってるから!!二人で頑張ろなっ!!』

    ――――・・・(-Д-;)なんだこのメールは。記録更新?!!何を言ってるんだ、このオバサンは!!!あまりの天然ぶりについていけないあたしは、返事をせずまた寝るのであった。

    2006-04-09 16:30:00
  • 97:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

    またいつもの様に、けたましく鳴り響く携帯に起こされる。一通り目を通し携帯を閉じ背伸びをしてベッドから出る。

    フユちゃんの部屋を閉め忘れていたあたしは、フユちゃんの部屋を覗きフユちゃんのメールを思い出す。いつもよりはよ着いたて、時間あったんなら片付けていけよ!!!と、思うあたし。まぁ、いつもの事だからしゃあないかと諦め、リビングに行く。

    2006-04-09 16:48:00
  • 98:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    テレビをつけ、冷蔵庫から微糖コーヒーを取り出したばこに火をつける。ここまではいつもと一緒。今日はボーッとせず、ある人へ連絡する。畠中さんに。

    あたしは、畠中さんに貰った名刺を持ってきて書いてかるアドを携帯に打ち込みメール作成をする。

    『おはよう、畠中さん☆昨日はわざわざありがとうございました☆帰りに連絡先を教えてくれたのは、予想外でビックリしました!!ありがとね☆畠中さんは今仕事中やんね??また暇な時にでも、連絡下さい☆』と、送った。

    2006-04-09 16:56:00
  • 99:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    メールを送った後、フユちゃんの部屋にいき服をたたみ簡単に片付けた。リビングに戻り、ご飯を作り軽く食べ簡単に掃除をすませ風呂に入る。

    風呂からあがって、化粧をしようと自分の部屋の鏡の前に座った時、携帯がなった。化粧してからみようと思い、無視して化粧をした。少ししてまた携帯が鳴る。うっとおしくなり、携帯を見る。畠中さんだった。

    2006-04-09 17:04:00
  • 100:

    名無しさん

    100???????????

    2006-04-09 17:10:00
  • 101:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    『おはよう☆今起きたの??俺は仕事中やで〜!!昨日はこっちこそ、ホンマにありがとう☆楽しかった☆ユウナちゃんって呼んでいいかな??ユウナちゃんの仕事してる姿、なんかかっこよかったわ☆ワラ なんか、堂々としててちゃんとテキパキと仕事こなしてて、自分が情けなくなったね。ワラ またユウナちゃんも連絡ちょうだいね☆これから、友達としてお願いします☆今日も仕事頑張って!!』と入っており、またスグに『あっ!!言い忘れた!!彼女といる時はメールとか電話できないから!!ごめんな!!』とつけくわえメールが入っていた。

    【なんやねんこのメール。彼女一筋宣言やん。いかにも、彼女以外めにはいりませんから!!って感じやん。そんなに彼女がいいんか。あ〜、そうかそうか。わかったよ。やってやろうぢゃん。絶対あたしの事好きにさしたる。ほんで、俺がアホやったって言わせたんねん。みとれよ〜。】
    あたしは、畠中さんの彼女一筋宣言メールと、昨日ひたすら拒否され続けあたしの事を女として見てくれない畠中さんに、変にムキになっていた。いつものあたしなら、客としか見ず引っ張る事しか考えてないあたしは、畠中さんだけにはこの日から違う感情

    2006-04-09 17:54:00
  • 102:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 103:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    あたしは化粧をし終え、フユちゃんのご飯にラップしいつもより早めに家を出た。
    今日からお迎えがないから、タクシーでいかなければならない。電車で行けば安上がりなのだが、あたしは電車が嫌いな為タクシーで店まで行く事にしたのだ。電車は、たばこは吸えないし落ち着かないし、おっさんとか乗ってると思うと寒気がしてたまらなかった。昔はよく乗っていたが、この仕事をするようになっておっさんどもと接したり見るのは、仕事だけで十分やしと思い、電車には乗らなくなった。

    タクシーをつかまえ乗り、行き先を伝え畠中さんに返事をする為、メール作成をする。昨日のリベンジ戦だ!!今度ばかりは負けない!!と思う、変な意地っ張りで変な闘争心を抱くバカなあたしであった。

    2006-04-09 18:09:00
  • 104:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    【どう攻めていこうか。ん〜・・・・まぁ、最初は無難にご飯から誘うか。別にご飯ぐらいはいけるやろう。】あたしは早速お誘いメールを送る事にした。

    『ごめんね!!仕事いく用意してたから、返事できなかった(≧∩≦;)畠中さん彼女一筋なんやね☆ちょっとジェラシーを感じたわ☆ワラ そうそう!!畠中さん、今度ご飯行かない??“友達”として、もっと仲良くしようよ☆あたしも畠中さんとは仲良くしたいし☆』―送信。

    後は、返事待つのみ。断るはずがない。だって、“友達として”っていれたし、大丈夫やろう。

    2006-04-09 18:17:00
  • 105:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    畠中さんから、中々返事はなく気付けばセットしに来ていた。中々返事がこない事に、あたしは段々イライラしてきていた。そんな時、携帯が鳴った。あたしはスグに目を通す。畠中さんからだ。

    『そうやったんか〜!!そんな時にメールしちゃってごめんやで〜!!彼女一筋――・・・かな〜・・・??なんか照れるな―・・・(〃▽〃;)ご飯(・_・?)行きたいのは山々やけど、彼女に悪いし気悪くさせたらあれやから、やめておくよ(´∩`)せっかく誘ってくれたのに、ごめんね〜(´;∩;)グスン』

    【――――――・・・彼女一筋宣言の次は、惚気かい!!?(-Д-;)ガード厳しすぎやろ!!!女か!!!ヴーン―・・(-_-;)中々手強いな―・・・(-_-;)ぢゃあ、次はどんな手で攻めようか――・・・】と、畠中さんの惚気&お断わりメールに、見事にあたしの予想を裏切られ余計にあたしの闘争心は燃え意地になる、アホなあたしである。

    2006-04-09 18:31:00
  • 106:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    セットも終わり、店に向かいながら、みその詰まっていない頭で必死に考えていた。今までに、こんなに男に必死になった事も男にこんなにも悩まされる事がなかったあたしには、とても難儀な事であった。

    【この戦いは長期戦になりそうやな〜。さすが畠中さん。これからは鉄人畠中と呼ぼう。中々ガードを崩さない彼は、鉄人並や。鉄のバリアをなんとかくずさなな。】と考えながら、歩いてると知らん間に店に着いていたみたいで、なんかまわりがうるさいな〜思って『あぁ?!!』と思い、まわりを見るとボーイがおり『ユウナさん!!!危ない!!!』と言われ状況を把握してないあたしは『はぁ??』と言った時には、すでに手遅れやった。

      ――ゴンッ!!!――

    2006-04-09 18:45:00
  • 107:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    店に入り、しばらくしてロッカーにいき着替えを終わらせてホールにでる――・・・冷えピタを貼って。
    あたしは、あまりにも畠中さんの事で夢中になっており、まわりが全く見えてなくて気が付けば店の入り口でおもっきし顔をぶつけてしまったのだ。実に恥ずかしい。少し赤く腫れてしまった為、冷えピタを貼ったのだ。まぁネタにできるしいいか!!とプラス思考に考えるあたし。人によく羨ましがられる。あたしのこのバカすぎる変わった性格を。

    ミーティングが始まり、今日は少し早く終わり店は、オープン。アミに爆笑され、他の仲の良い女の子達にも笑われ、段々腹が立ってくる。そんな時『ユウナ!!ちょっと―・・』あたしはノボルに呼ばれ、面接などをする奥の部屋へ行く。

    2006-04-09 18:57:00
  • 108:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    奥にいき、ソファに腰かける二人。

    ノボル『聞いたぞ、それ。お前そんなドジやったか?!』ユウナ『うるさいな〜。そんなんゆう為に呼んだん?!』ノボル『いや、ちゃうけど―・・心配したったんやんけ!!!そんなんで怒んなよ(´;∩;)』
    ユウナ『もうええから、はよ用件ゆうて。』
    ノボル『荒れとんな〜―・・・(゚∀゚;)――・・・昨日はホンマごめんな。今日から、変わるから。今まで以上に頑張るし。アミと付き合って、店長とゆう肩書きにうかれとったわ。反省しました。』

    2006-04-09 19:23:00
  • 109:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『あっそ。なら、ええんちゃう??それで終わり??んな、あたし戻るわな!!』ノボル『オイオイオイ!!(゚∀゚;)何でそんな適当やねん!!!(゚д゚;)せっかく人が真剣にゆうとんのに〜(≧Д≦メ)』
    ユウナ『あたしは忙しいんや!!あんたのその頑張ります宣言を聞いてる場合ぢゃないねん!!ほな――・・・』あたしはそう言い、立ち上がり部屋を出ようとした時――・・・

    『新しい男やな―・・??(-▽-)ニヤリ』

    2006-04-09 19:35:00
  • 110:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『ピクッ――・・・!!!!』
    ノボル『ユウナちゃ〜ん☆』あたしは振り返りノボルを見ると『戻っといで〜☆』といわんばかりの顔で、指でさっきあたしが座っていたソファを指指す。あたしは渋々また座る。

    ノボル『―で??どんな男よ??(-▽-*)ゆうてみゆうてみ☆』
    ユウナ『絶対嫌!!!あんたなんかにゆうぐらいなら、死んだ方がマシや!!!』

    2006-04-09 19:42:00
  • 111:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ノボル『いいんかな〜、そんな言い方して―☆せっかく、力なってあげたろう思ったのに☆』
    ユウナ『別にいらん。あんたの力なんかかりんでも、いけるし。』
    ノボル『えぇ〜??☆そう??☆今のお前は行き詰まってるって顔してるけどな〜―・・・☆』
    ユウナ『!!!!――』
    ノボル『今更隠し事とか通用せぇへんで☆どんだけの付き合いや思ってんねん☆俺とお前は――・・・』

    2006-04-09 19:52:00
  • 112:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    2006-04-09 19:55:00
  • 113:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ゆぃさんへ?
    たくさんある中から、見つけてくださってありがとうございます??新しく書き始めちゃいました??いつも、嬉しいお言葉を頂きありがとうございます???頑張って書きますので、お付き合いお願いいたしますね?

    >>100さんへ?
    100ゲットされちゃいましたね??ありがとうございます?またよろしければ、覗きにきて下さいね??

    2006-04-09 19:58:00
  • 114:

    名無しさん

    2006-04-09 21:47:00
  • 115:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『スト〜ップ!!!それ以上先はゆわなくてよろしい!!!わかったわかった!!ゆうから。それでいいんやろ?!!』
    ノボル『ヨシヨシ☆でも、そんな言われ方されたら俺が無理矢理言わしてるみたいやんけ〜!!!(≧Д≦;)』
    ユウナ『黙ってきけ!!!』あたしは、ノボルに畠中さんの事を全て話した。

    ノボル『――・・・なる程ね〜。中々手強いな。にしても、お前がそんなに男にムキになんのが俺には信じられへんわ〜――・・・』

    2006-04-09 23:19:00
  • 116:

    名無しさん

    書くな

    2006-04-09 23:29:00
  • 117:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    ユウナ『うん。自分でもおかしいとは思うんやけど、なんかこうムキになってしまうんよ〜。何でやろ〜―・・』ノボル『うん――・・・確かにユウナがおかしいのは前からやな。』
    ―バコッ『で、男としての意見はどうなん??』
    ノボル『゚・。・゚(+д*;)――――・・・男としては、女がいても誘われたりしたら、やっぱり嬉しい事やし、押し続けたらいいんちゃう??それは、女も一緒なんちゃう??』
    ユウナ『やっぱりか〜――・・・そうやんな!!そうやわ!!!ヨシ!!ありがとうな!!んな、あたしは任務があるから、戻るわ!!!ありがと〜、下部よ!!!』
    『誰が下部ぢゃ〜!!!("`Д´)ゞ』ノボルがもがいてるのを無視し、あたしは何事もなかったかのように部屋を出た。

    2006-04-09 23:46:00
  • 118:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    更新しようと思ったのですが、眠気に勝てないので今日はココまでにします??すいませんm(__;)m

    >>115さんへ?
    あたしは書き続けますよ??そんなあなた様も見て頂けてる事が、あたしは嬉しいです?また覗いて頂けるなら、覗きにきて下さいね??

    2006-04-09 23:50:00
  • 119:

    ???

    しおり?

    2006-04-10 02:03:00
  • 120:

    林檎 ◆Vm1DyOAhKo

    あたしは、待機場に戻り再度お誘いメールを送ろうと思いメール作成をする事にした。

    『お疲れ様〜☆もう畠中さんは仕事終わったかな??ご飯の件やけど、どうしてもあかんのかな〜??(´∩`)あたし別にやましい意味で誘ったんやないんやけどな〜(;_;)ただ畠中さんとご飯に行って楽しく話しをしたいだけやってん(´∩`)でも、畠中さん彼女いるしやっぱ無理だよね!!!彼女に悪いし!!!もし、気が変わったら連絡してね☆なんか、畠中さんを困らせてごめんなさい!!ぢゃあ、仕事頑張りま〜す☆』―送信。

    2006-04-10 08:03:00
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