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1:
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あぼ~ん -
251:
浚
…いっその事言い訳してや?嘘でもいい…あの女と会ってた何かゆわんとって?誤解やって、ゆって…
浚…浚はやっぱ人愛したアカン子なんや。これは一人で調子のった罰なんや…。2006-03-02 11:11:00 -
252:
浚
『…分かった…でも別れよ…』私は最後の笑顔をつくって゛さよなら゛をつげた。
『俺諦められへん。もっかいだけ話して…』後ろで何かゆっていたけど、私の耳には届かなかった。2006-03-02 11:14:00 -
253:
浚
何故か涙は出なかった。私は抜け殻のように歩き続けた…。
――プルルルル♪―――
携帯の音にはっと目を覚ます。着信は――彩からだった。
『どこ行ったん?!目覚めたらあんたおらんから心配したんやで!何回かけてもでやんし…』2006-03-02 11:17:00 -
254:
浚
私は今いる場所をつげると、とりあえず迎えにくるとの事だ。
電話をみると――着信10件
うち彩からが6回。知らない番号から4回。
誰やろ…?でもかけ直す気力もなく、そのばにしゃがみこんでいた。2006-03-02 11:20:00 -
255:
浚
しばらくして彩の車が来た。心配そうな顔で私を見つめる。
とりあえず彩の家に再び戻る事になった。さっきあった事を全て彩に話した…。
『ありえん!ひろ最低!絶対やってるって!』
…やってたん?私とひろはまだやった事がない。だから他の人とやってしまったん?2006-03-02 11:24:00 -
256:
浚
『忘れて、次いい人捜そ!』彩ゴメンな?何ゆってくれても今の浚にはとどかへんわ…。
ひろ以上の人何かできやんよ…。
信じたいけど、弱い私じゃ無理やわひろ…ゴメンな…。2006-03-02 11:26:00 -
257:
浚
ひろのおらんかった生活に戻るだけ…大丈夫。今までそうしてきたやん!!
…大丈夫…大丈夫……。
彩に励まされ、家まで送ってもらった。
何でたたった一日でこんなんなるん?ぷり帳を眺めながら、戻れない楽しい記憶をうらんだ。2006-03-02 11:30:00 -
258:
浚
――プルルルル♪――
携帯の音にびくつく。デイスプレイをのぞくと、また知らない番号…。
誰やろ……?恐る恐る通話ボタンを押す。――ポチッ――
『…はい?』2006-03-02 11:36:00 -
259:
浚
『…今日夜また行くから、最後でいいから゛言い訳゛させて』私は分かったとだけつげて電話を切った…。
言い訳したないゆうたのに…そんな別れたくないん?2006-03-02 14:43:00 -
260:
浚
私は別れたくないよ?…でもそれ以上に傷付きたくない…。
我が儘でゴメンね?本間は信じたい。寂しい。一人にしないで…でも上手く伝えられない。2006-03-02 14:45:00 -
261:
浚
夜になり、私を迎えにきてくれた…。
無言―――
車を止めひろは゛言い訳゛を始めた。
私は目をあわさずにそれを聞いた。2006-03-02 14:47:00 -
262:
浚
話はこうだった――
゛美穂゛が突然連絡してきて、子供が出来た。ひろは美穂にあいにいく。検査薬を買いに行ってる間にメールを打ち、そして消去。検査薬の結果は…陰性。戻ってとゆわれたが断ってきた………。2006-03-02 14:57:00 -
263:
浚
私はその話を信じていいのか、迷った。あまりにも上手く出来過ぎてる――
また信用して裏切られるんじゃないか…。2006-03-02 14:58:00 -
264:
浚
ひろは゛嘘゛は付かない。
神様?もう一回だけ信じてもいい?浚…いい子にするから…。2006-03-02 15:02:00 -
265:
浚
私が考えてる間にもひろは真剣な顔で私を見つめる。
『本間に何もないん?やったんちゃん?浚の事遊びやったんやろ?』不安で辛くて、ゆいたくない言葉をはきだしてしまう。2006-03-02 15:04:00 -
266:
浚
――−バンッ−―−
私は驚いて、ひろを見つめる。
『遊びでこんな謝りくるかよ!好きじゃないやつなんか抱くかよ!…信じてや…』強くにぎりしめられたこぶしは扉を殴った位置で震えていた。2006-03-02 15:07:00 -
267:
浚
『ゴメッ…言い過ぎた…』しゅんとする私を抱きしめ、『本間不安にさせてゴメン。ゆってからいけばヨカッタな…ゆったら心配するおもたけど、余計悲しませてもうた…』痛いくらい私を抱くひろが愛しくて、切ないぐらい大好きで、やっぱひろしか私にはおらんって思った。
2006-03-02 15:09:00 -
268:
浚
美穂しばいたろ思ったけど、怒りは消えていった。
着信拒否も解除し、まだぎこちないが普段通りの会話をした。
久しぶりのキス…。前より゛愛゛を感じ幸せな気分になった。2006-03-02 15:12:00 -
269:
名無しさん
かいて?
2006-03-06 02:24:00 -
270:
浚
美穂とやったんかもしやん…でもそれでも私はひろが一緒にいてくれる……ただそれだけでヨカッタ。
2006-03-07 13:59:00 -
271:
浚
―――今日で二ヵ月―…。
二人で仕事の休みを取り、温泉に行く事になった。
『めっさ楽しみ〜♪早くつかんかなぁ?』
『お〜い!まだ車乗って10分やで?笑』2006-03-07 14:01:00 -
272:
浚
たわいのない会話をしながら、車は進む。
二時間ぐらい走った所でやっと到着…
『うっわ〜でかっ!』
『浚子供みたい…笑』
荷物を持ち入口に向かう。『いらっしゃいませ』美人な女将さんの笑顔で歓迎された。2006-03-07 14:04:00 -
273:
浚
『夫婦で旅行ですか?』と聞く女将さんに、『はいっ!』と笑顔で答える。それを聞き、笑いを堪えるひろ。
――カチャ――
『ごゆっくり〜』
広い和室に案内された。2006-03-07 14:06:00 -
274:
浚
『夫婦違うやん!笑』
『これからそうなるの〜』二人で部屋の中はしゃぎまくる。
今日は旅館でゆっくりし、明日観光する事にした。おいしい料理、露天風呂…隣には゛ひろ゛幸せすぎて怖い…。2006-03-07 14:09:00 -
275:
浚
二人で一つの布団を敷いた。『浴衣似合わんな〜笑』『はぁ?浚めっちゃ似合うし!』布団の中二人でじゃれあっていた。
――ギュッ
『嘘!似合うよ…浚大好きやで?』優しく私にキスをする。何度も何度も唇を重ね合わせた。2006-03-07 14:22:00 -
276:
浚
『浚…俺限界かも…』申し訳なさそうな顔をするひろがかわいくて『うん!いいよ…』と下を向きながら頷く。
『恐かったらやめるから!』といい、優しくキスするとゆっくり私の浴衣をぬがす。2006-03-07 14:24:00 -
277:
浚
あの日から恐くて、H何かしたくない……って思ったけど……
ひろなら…ひろやから怖くなかったんだよ?2006-03-07 14:26:00 -
278:
浚
月明かりに照らされ、私は恥ずかしくて、必死に隠そうとする。
『…手…どけて?…綺麗やから』余計恥ずかしくて真っ赤になる私。
―ツツッー
首筋から胸まで舐め、乳首の直前で舌が止まる。2006-03-07 14:29:00 -
279:
浚
舐めて欲しいのに舐めてくれないもどかしさに、ムズムズしていると『舐めてほしい?』コクン―と正直に頷く。
舌先で敏感な部分を器用に愛撫する…それだけで私は濡れてくるのがわかる。
回りを舐めてはたまに乳首を舐めたり、噛んだり…2006-03-07 14:32:00 -
281:
浚
微妙に焦らされるだけで、私の体はより敏感になっていく。
『…下も触って欲しい?』意地悪な顔をして微笑む。『…意地悪』頬を膨らませ、反対方向を見つめる。2006-03-07 14:34:00 -
282:
浚
『…浚?びしょびしょ…』ひろの手には無色の液体が糸をひいていた。
恥ずかしいのに、余計濡れてしまう。
あえてクリトリスには触れず、中に指を入れず、回りを触る…2006-03-07 14:37:00 -
283:
浚
『クネクネして…指入れて欲しいん?ヤラシー』
『違うしっ!』
『ほな入れやん。浚がゆうまでいれやんから』
『…れて』『何?』
『いれて』『くださいわ?』
『…いれて下さい』2006-03-07 14:40:00 -
284:
浚
――グニュ…ピチャ―
濡れすぎな私の秘部は簡単に指の進入を許した。
『…ンッ』指わ中を掻き乱すように、とめどなく、動き続ける。
『アッ…ンッ…ヤンッ』2006-03-07 14:44:00 -
285:
浚
ちょっと出掛けるんで、ここまでです?名無しさんありがとうです?
2006-03-07 14:45:00 -
286:
浚
『入れて欲しい?』ペロッっと耳を舐めながら、囁く。
私はコクンっと小さく頷いた…。
優しく頭を撫でながら、ゆっくり私の中に入ってくる。2006-03-09 10:45:00 -
287:
浚
『ンンッ…ヤッバ…アッ』
あまりの気持ち良さに体がのけ反る。
『あんまでかい声出したら聞こえんで?』とまた意地悪に笑う。
でも動きは止まらない。
――パングチャパンビチャ――
打ち付ける音と、愛液の音…2006-03-09 10:48:00 -
288:
浚
必死に声を殺すが、我慢出来ない…。
それをしってか、スピードを上げる。
『…ヤッ…ハヤッ…ムリッ…』
『嫌ちゃうやろ?声出せよ』
更に激しさは増す……。
―壊れるってば…。2006-03-09 10:50:00 -
289:
浚
『…ンッ…イッテいい?』
『…ウンッ…イッて』そこから更に速度が増す…。
必死にひろに抱き着く。
――バンパンパン――2006-03-09 12:25:00 -
290:
浚
『アァァアー…』ひろは疲れ、私の上でぐったりしている。
『恐かった?』心配そうな顔で私を見上げるひろが可愛かった。
『うん!』意地悪してやりたくなって、笑顔でゆってやった。2006-03-09 12:28:00 -
291:
浚
『嘘?!…マジゴメン』
『うん嘘♪』
『嘘かいっ!でもゴメン!浚とは傷が癒えるまでやらんおもてたのに…アカン男やな…』悲しそうに笑うひろ…やっぱ私にはひろしかおらん!2006-03-09 12:33:00 -
292:
浚
こんなに好きやのに…
やっと見つけたのに…
何で今あんたは私の横にいてないん?
悪い事も〜しやんから、何もいらんから…ひろどっかいかんといて?2006-03-09 16:21:00 -
294:
浚
幸せな時間は続いた。
毎日のように遊んで、愛し合って…
やっと人を好きって思えた気がした。
ずっと一緒にいる事が当たり前になってた。2006-03-10 01:03:00 -
295:
浚
―そんなある日―
近所のファミマに昼ご飯をかいにでかけた。
『も〜!材料もないし、お母さんどっかいってるし!何にしよかな〜』
―――――ん?………あの人…??2006-03-10 01:08:00 -
296:
浚
…………う……そ………?
……庄……平……?2006-03-10 01:09:00 -
297:
浚
私は突然の出来事にただただ立ち尽くす。そんな私に気付いたのか、庄平は手を降りながら私に近づいて来た。
『バリ久しぶりやん!かわいなったな〜!元気やった?』なんで普通に笑えるん?…喋れるん……?2006-03-10 01:11:00 -
298:
浚
『…ゃ…浚?』自分の名前を呼ばれ我にかえり、『久しぶり!』とひきつった顔で答える。
『今暇?ちょい喋らん?』『今?この後予定あるわ〜』
…何?…何やろこのキモチ…2006-03-10 01:15:00 -
300:
浚
『今日は無理や』
『番号変わってない?ほなまたかけるわ♪』
…庄平も消してなかったんや…。私も庄平の番号は消せずにいた。2006-03-10 11:40:00