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明日への後悔
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1:
柚子
あの日、後悔をしたから今がある
貴方も私も、あの日はもぅ無いけど今がある
沢山の人に囲まれて思い出す過去はどれもこれも綺麗すぎて、悲しい
後悔が明日へ繋がる様に、そう信じて悲しい過去を思い出してみる2006-01-29 00:24:00 -
122:
柚子
―ピンポーン
抜群のタイミングで鳴り響くインターフォン
ゆっくり振り返ると、電話を終えコーヒーをすするバカが平然とソファーに座っていた2006-01-31 23:28:00 -
123:
削除削除されますた
あぼ~ん -
124:
柚子
携帯にはすばるからの着信。
こりゃぁ、まずいな…と気付いた時には、もう遅かった
「すばサン?そーいや、さっき似た人がベランダから見えたわ」
誠汰朗が私の隣に立ち言った2006-01-31 23:35:00 -
125:
削除削除されますた
あぼ~ん -
126:
柚子
居留守使おうかな…そんな事を考えている私を気にもせず、誠汰朗はオートロックを解除した
―ピッピ、ガチャ
「どーぞー入ってぇー」
そう言ったのはもちろん誠汰朗だった2006-01-31 23:46:00 -
127:
柚子
「お迎えに行ってきます」
と私に敬礼のポーズをとり、それから玄関へ走って行った。
「どーなん、それ…」
諦めというより観念して、ため息混じりに玄関につぶやいた2006-01-31 23:50:00 -
128:
名無しさん
「ゆなぁー、すばサンだよーん」
そう言って並んだ二人は、称して不機嫌王子と元気なバカ
「何してたん、コイツと」
低い声で王子は、気まずそうに笑う私と誠汰朗を交互に睨み聞いた2006-02-01 00:00:00 -
130:
柚子
「事情を…話に来てくれて、…話を…して、ました。」
そう答えた私を、納得できないと言う顔で睨むすばる。
誠汰朗と言えば、さっさとソファーに座り、部屋に置いてある雑誌をパラパラとめくり、ヘヘヘと笑っていた。
「…で、お前いつまでおるんよ」2006-02-01 10:59:00 -
131:
柚子
不機嫌王子の怒りの矛先は誠汰朗に向けられる
「後から来た奴が、偉そーに」
態度を一変させ、なぜか誠汰朗まで不機嫌になってしまった2006-02-01 11:02:00