小説掲示板黄色い飴のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

黄色い飴

スレッド内検索:
  • 1:

    あき ◆usfVixUTHs

    書くの初めてですけどがんばります!
    このいっぱいになった飴…もう食べていいですか?

    2005-12-03 23:08:00
  • 300:

    みぃ

    気になる?

    2006-01-06 18:39:00
  • 301:

    あき ◆usfVixUTHs

    みぃさん・頑張ります!

    2006-01-06 23:30:00
  • 302:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『俺の気持ち伝えれてよかった。ありがとう話聞いてくれて。』
    あき『ううん。こっちこそ嬉しか…』
    しょう『あっ』
    しょうの視線の先をたどると、飴がいっぱいに詰まったビンがある。

    2006-01-06 23:45:00
  • 303:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『あっ』
    しょう『てか全然食ってへんやん。おいしいのに〜』あき『なんか可愛いし食べるのもったいないかなって…思って…えっと〜』
    しょうは、きょどる私を見て笑った。

    2006-01-06 23:50:00
  • 304:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『下まで送るわ』
    しょう『ここでいい』そう言って、しょうは私の小さい体を大きな手でギュッと抱き締めた。
    数秒後しょうがドアに手をやり出て行った。ドアが閉まっていく。どんどん狭くなっていく隙間の向こうの彼をずっと眺めてた。
    バタンッ!ドアの音とともに涙が溢れた。

    2006-01-07 00:15:00
  • 305:

    名無しさん

    あげ?

    2006-01-07 02:09:00
  • 306:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・あげてくれてありがとうございます?

    2006-01-07 04:03:00
  • 307:

    名無しさん

    書いて??

    2006-01-07 04:05:00
  • 308:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・はい!頑張ります?

    2006-01-07 05:10:00
  • 309:

    あき ◆usfVixUTHs

    好きの言葉。私は踊りそうになるくらい嬉しかった。でも、その子には勝てないよ。《守ってあげなあかんって思う》この言葉は私の胸を苦しめる。
    この日私は、泣きながら浅い眠りについた。

    2006-01-07 05:12:00
  • 310:

    あき ◆usfVixUTHs

    朝の5時頃、優菜から着信が入った。
    優菜『電話くれました?』あき『うん』
    寝呆けながらも、しょうとの事を1から10まで説明した。

    2006-01-07 05:17:00
  • 311:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜『優菜やったら、好きって言ってくれてるから、受け止めると思う』
    優菜は、引きさがるなと言うような感じだった。
    あき『でも付き合ってって言われてないし。好きって言われただけやし。』
    優菜『あきさん、またいい人きどりですか?』

    2006-01-07 05:25:00
  • 312:

    あき ◆usfVixUTHs

    多分その通りなんだと思う。その子には、しょうしかいないからとか、手足が不自由だからかわいそうだとか、これも綺麗事になるかも知れない。結局は、しょうを自分の物にしたい。正直すぎるそんな優菜が羨ましいと思った事が何度もある。思った事を素直に言えて楽かどうかは知らないが、私よりはマシなんだろうと思った。

    2006-01-07 05:38:00
  • 313:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『なんかごめんな。優菜に聞いてもらってるばっかりに。』
    優菜『いいえ〜。今度優菜の話たっぷり聞いてもらいますからね』
    あき『まかしとけー』

    2006-01-07 05:43:00
  • 314:

    あき ◆usfVixUTHs

    ━━━8日後━━━
    寒い寒い朝、目はぱっちりと眠気も起こらない。
    今日は、名前も知らないその子に会いに行く。しょうに会った日から今日まで、連絡はとっていたが、あまり話をしていない。仕事も集中出来ないくらい思い悩んでたこの日がやってきた。

    2006-01-07 05:49:00
  • 315:

    あき ◆usfVixUTHs

    冬が来るとケリーは、いつも以上に私のそばへ寄ってくる。その時ちょうど、化粧をやっていた時だった。ケリーが私にへばりついてきて、メイクが失敗してしまった時。

    2006-01-07 06:09:00
  • 316:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『もう!!』とケリーの顔をヒジで、ぶってしまい『キャン!クーンクーン』と手で顔をこすり鳴いているケリーを見て見ぬふりをした。私は、なぜこんなになってしまったのだろう。私は、しょうに必死になりすぎてた。

    2006-01-07 06:12:00
  • 317:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『いってきます』と玄関まで歩くとケリーが私の後ろをついてくる。
    あんな事があっても、ケリーは玄関の前まで主人の私を見送ってくれた。
    それを見て胸がキューンと痛んだ。

    2006-01-07 06:34:00
  • 318:

    あき ◆usfVixUTHs

    〜♪♪♪
    しょうから着信。
    しょう『さっき家出たから後20分くらいでつくわ』
    あき『分かった〜』と言いつつ、私はすでに家を出てエレベーター前だった。
    そして下へ降りると自動販売機で温かいミルクティーを買い、寒い中大好きなしょうを待つ。

    2006-01-07 06:56:00
  • 319:

    あき ◆usfVixUTHs

    缶の開ける部分を見てウドそっくりだなぁと一人でうなずいていると、黒のセダンが私の前をゆっくりと止まった。私は緊張しながら助手席のドアを開ける。
    あき『おはよッ』しょう『おはよう』元気のない返事。

    2006-01-07 07:09:00
  • 320:

    あき ◆usfVixUTHs

    特に会話もないまま着いた先は、小さな喫茶店。汚くていい味が出てるとゆうかなんとゆうか。
    店員『ご注文の方は?』
    しょう『ミックスジュース』
    あき『あ。私も同じので』

    2006-01-10 01:48:00
  • 321:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ここのミックスジュースおいしいねん』
    あき『楽しみ〜』
    しょう『そうそう。もう答え決まった?』
    あき『なんの?』
    しょう『付き合えるか付き合われへんか』

    2006-01-10 01:59:00
  • 322:

    あき ◆usfVixUTHs

    今さっきまでミックスジュースなんてかわいいなぁと、母性本能をくすぐられていた。そんな時、私はびっくりした。ただ好きと告げられただけで、付き合うとか付き合わないとかそうゆうのじゃないと思ってたから。

    2006-01-10 02:08:00
  • 323:

    あき ◆usfVixUTHs

    何にせよ答えを出さなきゃいけない。答えなんて一つしかないんだ。
    あき『付き合って下さい』
    しょう『笑』しょうが下を向いて意味深な笑みを浮かべている。
    あき『なんで笑ってん?』

    2006-01-10 02:11:00
  • 324:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『なんか固いな〜と思って。てか、よろしく〜』
    あき『よ、よろしく』
    こんな簡単に事が進んでいいのか。その前にその足の不自由な女の子はどうするのか。私の求めてた事がすんなり進んで嬉しいはずなのに、どうしても‥。なんかね。

    2006-01-10 02:20:00
  • 325:

    あき ◆usfVixUTHs

    12月15日あきとしょうは付き合った。
    しょう『おいしくない?』あき『かなり』
    付き合って何が変わったて、どうなるとか分からない。ただぐっと近くに感じれたような気がする。けれど、恋人はきっといつか別れが訪れるだと、皆知っていて知らないふりをする。

    2006-01-10 03:14:00
  • 326:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『そろそろいこか』あき『うん』
    私たちは1時間も経たない間に喫茶店を出て、病院へと向う。
    どんどん緊張してきたのが自分でも分かった。

    2006-01-10 03:40:00
  • 327:

    あき ◆usfVixUTHs

    まだ面会の時間じゃないので、タバコを吸って時間を潰そうと喫煙所に向う。
    あき『私見て、その子どう思うんやろ』
    しょう『俺は友達連れて行くって言ったけど』
    あき『‥あぁ〜。友達かぁ。だってその子と付き合ってるもんな』
    しょう『俺二股やん』

    2006-01-10 03:47:00
  • 328:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは今気づいたようにつぶやいた。ばか?二股をされているのに、しょうを憎めない私もバカなのか。
    しょう『いこか。もうちょっと時間あるけど、寒いから入れてもらお』と、笑ってなんの緊張もなく堂々としてた。

    2006-01-10 03:57:00
  • 329:

    あき ◆usfVixUTHs

    寒さで自由に動かない手をポケットに入れ歩いた。
    カツン‥カツン‥
    病院の中は朝も昼も夜も静けさが漂っている。またこの静けさが私の緊張を大きくした。ナースのお仕事とゆうドラマは本当にありえない。今ここに朝倉(ミズキアリサ)を呼んでドンチャン騒ぎして私の緊張をほぐしてほしい。

    2006-01-10 04:08:00
  • 330:

    あき ◆usfVixUTHs

    そしてしょうが立ち止まった。しょう『ここ』
    あき『‥うん』
    しょう『もうちょっとでリハビリの時間やと思う』
    しょうが部屋に入って行き、後を追うように私も部屋に入った。

    2006-01-10 04:15:00
  • 331:

    あき ◆usfVixUTHs

    そこは個室じゃなく、4人部屋で、体を起こしてテレビを見ている人もいれば、ボーっとしている人もいた。その中で一つ、カーテンを締めきっている所を見つけた。私は絶対そこだとカンが鋭く働く。

    2006-01-10 04:22:00
  • 332:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ちょっと待っててな』と、そのカーテンの中へと入っていく。
    やっぱりそうだ。このカーテンの奥にはどんな子がいるの?名前も知らない。顔も知らない。緊張して足がすくみそうになった。
    すると、しょうがカーテンから出てくるなり手まねきをする。私は、その手まねきに吸い込まれるように歩いた。

    2006-01-10 04:34:00
  • 333:

    あき ◆usfVixUTHs

    今日はここまでです。前に最後の方まで書くと言ってたのですが時間がなくて書けませんでした。見てくれている方、紛らわしい事を言ってすいませんでした?

    2006-01-10 04:39:00
  • 334:

    名無しさん

    2006-01-10 04:42:00
  • 335:

    綾?

    ぃ?ょ?頑張ってかいてな?(?艸??)キュン

    2006-01-10 05:00:00
  • 336:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・まとめてくれてありがとうございます?綾さん・許してくれてありがとうございます?

    2006-01-11 10:50:00
  • 337:

    あき ◆usfVixUTHs

    カーテンを横切り、私が目にしたものは、少し痩せた女の子。髪の毛が真っ黒で肩下まであって最近の子ではなく化粧はもちろん、何もしていない素朴でかわいらしい女性だ。
    そしてその子は私に、恥ずかしそうに頭を下げて挨拶した。

    2006-01-11 11:09:00
  • 338:

    あき ◆usfVixUTHs

    私もその子に小さくお辞儀した。
    そして私は何を話していいのかと考えていた。すると、助けるように看護婦さんがやってきた。
    その子は時計を見て、机の上の落書き帳に何やら字を書き出した。「リハビリいってくる。ゆっくりしていってね」お世辞でも綺麗とは言えない字で書いてくれた。私はその子と目が合うと、頭をコクンとさせた。

    2006-01-11 11:31:00
  • 339:

    あき ◆usfVixUTHs

    その子がベットから車イスに移動するのを、しょうは慣れた手つきで行なっている。それをずっと見てた。看護婦『ほな、あいちゃん行こか』と、車椅子を押して行った。
    あい?私はびっくりした。聞き間違いじゃなければ…と名前が書いてある部分に目をやった。

    2006-01-11 12:01:00
  • 340:

    あき ◆usfVixUTHs

    崎〇 愛。
    偶然としか言い様がない。私は鳥肌を立てた。
    だって。私の本当の名前は、亜衣(あい)だから。
    店長は私が14の時に、亜希とゆう源氏名を付けてくれた。もうすっかり自分の名前なんか忘れてた。そうだ。私、亜衣だった。

    2006-01-11 15:12:00
  • 341:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『私ほんまは亜衣って名前やねん』
    しょう『絶対うそ』
    あき『アジアの亜に、イは衣って字。わかる?』
    しょう『コロモってどんな字?』と、愛ちゃんの落書き帳を手に取った。
    しょう『書いて』

    2006-01-11 15:22:00
  • 342:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『これやん』
    しょう『あぁ〜分かった』

    画用紙の端に小さく【亜衣】と、2文字を書き残した。

    2006-01-11 15:29:00
  • 343:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『遅いな』
    あき『リハビリって何するん?』
    しょう『手と足と発声練習かな?でも、あいつ声は絶対出そうとせーへん』
    あき『そうなんや。リハビリ頑張って元に戻ったらいいのにな』

    2006-01-11 15:34:00
  • 344:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あいつは無理やな』
    あき『なんて事ゆうんよ』
    しょう『あいつはもう退院してもいいのに、まだ入院してるねん。リハビリするからって。』
    あき『えらいやん』
    しょう『リハビリとか家で出来るし、いつまでも入院してたらお金の無駄やん』

    2006-01-11 15:42:00
  • 345:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あいつ俺が別れたいの知ってるから、こんな事するねん』
    しょうと繋がっていれるのは、この病院だけなんだと愛は気づき、恐いのだろう。愛の気持ちが身に染みてくるように解る。

    2006-01-11 15:58:00
  • 346:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ジュース買ってくるわ』と部屋を出た。
    私は部屋を眺める。約15分。
    しょうが車椅子を押して愛連れて帰ってきた。
    しょう『そこで会ったから連れて帰ってきた。はい』と、ジュースを渡される。

    2006-01-11 16:09:00
  • 347:

    あき ◆usfVixUTHs

    そしてしょうは、愛をベッドに移動するのをお手伝いする。愛が羨ましいと思えた。
    愛は落書き帳にペンをゆっくりと走らせる。
    【待たせてごめんね】
    私はコクンと頭を軽くふった。

    2006-01-11 16:16:00
  • 348:

    あき ◆usfVixUTHs

    【初めまして愛です。】愛が自己紹介をしてきた。私は、愛が持っていたペンを横取り紙に書き始めた。「初めまして亜衣です。名前一緒ですね」
    愛はそれを見て驚いていた。とゆうより喜んでた。声も出ず、表情で喜んでいる。

    2006-01-11 16:23:00
  • 349:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛【うれしい!しょうがいつもお世話になってます】
    あき「こちらこそ。」
    愛【亜衣ちゃん仲良くしてね】
    あき「愛ちゃんもね」
    なんだかアイって言葉がおかしくなってきて、2人は笑ってた。

    2006-01-11 16:30:00
  • 350:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『え。意味分からん』と、私と愛が書いていた会話を見て、首をかしげる。
    愛がまた紙に書き出した。【しょうは分からなくていいの】とお姉さんぶって笑っている。なんかそれが、可愛くみえてしょうがなかった。

    2006-01-11 16:36:00
  • 351:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『なんやねん』
    あき『しょうハミゴ?笑』
    しょう『もうええし』
    あき『笑』
    こんな小さな会話でも、愛は悲しい顔をして私としょうをずっと見てた。

    2006-01-11 16:41:00
  • 352:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛が何やらまた書き出した。【なんかしんどい。帰って】と急にテレビを付けた。さっきまで笑ってたのに。
    あき『え。どうしたらいい?』助けを求めるような顔をしてしょうに問い掛けた。

    2006-01-11 16:48:00
  • 353:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『行こや』と切れて部屋を足早に出て行く。私も愛を気にしながらも、しょうを追いかけた。
    あき『いいん?』
    しょう『いいねん』
    私としょうは病院を出て、車へと向かった。車の中に入ると、しょうがいきなり私に抱きついてきた。
    しょう『俺もう疲れた』

    2006-01-11 17:00:00
  • 354:

    綾?

    もしゃリアル? 笑 もぅ終わってたりする?笑

    2006-01-11 17:14:00
  • 355:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん・終わって他の小説を見ていたら上がってて嬉しかったたので、今から書きます?笑

    2006-01-11 17:19:00
  • 356:

    あき ◆usfVixUTHs

    そう言って、しょうは強引にキスをしてきた。私の頭を手で押さえて唇と唇が密着する。そして、しょうは私の胸を揉みだし、しょうの手は下の方へとだんだんエスカレートしていく。
    あき『こんな所で嫌や』
    それでも、しょうの手は止まらなかった。

    2006-01-11 17:30:00
  • 357:

    綾?

    ぁりがとッッ?

    2006-01-11 17:40:00
  • 358:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『なぁ。やめて』
    しょう『嫌や』
    しょうの指が私の奥をかき回す。『ン…ッ‥』私は声を押し殺した。こんなの嫌だ。
    あき『いやー!』声を張り上げて叫んぶと、しょうの指はピタリと止まった。

    2006-01-11 17:43:00
  • 359:

    ゆきな

    あっリァルタィムゃ?うれしい??楽しみにしてるょ??

    2006-01-11 17:47:00
  • 360:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『‥ごめん』小さくつぶやいた。
    しょうは、後部座席に手をのばし、毛布を取って私にかけた。そして車を走らせる。
    しょうは、愛に疲れきっていた事を私に話出した。

    2006-01-11 17:50:00
  • 361:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん・こちらこそです?ゆきなさん・楽しみとか感激です?

    2006-01-11 17:53:00
  • 362:

    あき ◆usfVixUTHs

    聞いていると、愛の気持ちもしょうの気持ちも私は理解出来た。
    もう外は暗くなってきてお腹が空いてきた。
    あき『お腹すいた』
    しょう『どっか食べに行こか』
    あき『私が作るわ。ケリー待ってるし』そうして私の家へと車を走らせた。

    2006-01-11 18:00:00
  • 363:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『あ!家なんもないからスーパーよって』
    しょう『おう』

    スーパーについてカゴをカートに乗せて、今日は何にしようかなと手をアゴに持っていく。

    2006-01-11 18:13:00
  • 364:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『あんためっちゃ似合ってるやん(笑』
    あき『もう!』
    しょう『あ。これおいしいねん。あ。これも』とカゴにポンポン入れる。
    しょうは分からないうちに人を振り回す力がある。こうゆうのも全部好き。

    2006-01-11 18:27:00
  • 365:

    あき ◆usfVixUTHs

    スーパーを2人で回って、なんだか新婚夫婦みたいでワクワクした。本当に新婚夫婦になれるのを願いながら。

    2006-01-11 18:32:00
  • 366:

    あき ◆usfVixUTHs

    そして家に帰った。
    あき『ただいま〜』
    しょう『ケリー今日パンツかぶってないし。おもんない』
    ケリーはお腹を空かせて玄関の前でふせして待っている。

    2006-01-11 18:37:00
  • 367:

    名無しさん

    おもしろいからすき。
    でも愛ちゃんも可哀相やなぁ

    2006-01-11 19:03:00
  • 368:

    なおき

    この小説が1番や  もう今日は終わり?

    2006-01-11 20:16:00
  • 369:

    杏子

    久しぶりに読ませてもらいました?これからどぅなってくか気になる??主さんゆっくりでいいから完結まで頑張ってね?応援してます??

    2006-01-12 01:03:00
  • 370:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ケリーえらいな〜。ご飯にしよっか』
    今日は特別に、犬の缶詰を買ってきた。あの日ケリーをひじでぶってしまった事。お詫びにと思って用意した物だった。
    あき『お食べ〜』
    ケリーは無邪気にエサを頬張った。

    2006-01-12 01:35:00
  • 371:

    名無し

    私もこんなうまく小説書きたいな…??
    本間がんばってください??

    2006-01-12 01:45:00
  • 372:

    あき ◆usfVixUTHs

    次は、人間の食物を作らなくちゃ。私は材料を手に取り野菜達を切り始めた。
    しょう『裸にエプロンしてくれへんの〜?』
    あき『……』
    しょう『なぁ』と私の背後に寄りかかってきた。

    2006-01-12 01:46:00
  • 373:

    名無しさん

    2006-01-12 01:50:00
  • 374:

    名無しさん

    2006-01-12 01:51:00
  • 375:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・すごい下手ですよ?皆が読める程度で頑張ります?ありがとうございます?

    2006-01-12 01:54:00
  • 376:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・まとめてくれてありがとうございます?

    2006-01-12 01:55:00
  • 377:

    あき ◆usfVixUTHs

    私は包丁を置き、手を休め、なすがままにされようとした。
    ブラのホックが外され、フッと息が抜ける。しょうは胸をゆっくりと揉み、私は台所に手をつき、くの字状態にされた。私のあそこは次第に熱くなる。

    2006-01-12 02:08:00
  • 378:

    あき ◆usfVixUTHs

    服を上まで上げて、しょうは背中に軽くキスをした。
    しょう『お腹すいた〜。ご飯食べてから続きしてな』
    あき『‥は…はい』
    一人で盛り上がるとは、辛く切なく恥ずかしいものなんだと、学びました。

    2006-01-12 02:15:00
  • 379:

    あき ◆usfVixUTHs

    トントン‥トントン‥
    包丁とまな板のぶつかり合う音を耳にすると、母の温もりを少しだけ思い出す事がある。
    14から17才。もう少しで18になる。これまで一人孤独に生きてきた。

    2006-01-12 02:27:00
  • 380:

    名無しさん

    リアルゃん?

    2006-01-12 02:32:00
  • 381:

    あき ◆usfVixUTHs

    私と母と借金を置いて逃げた父。母を変えた男。
    男は全て敵に回してきたこの私が今、異性に興味津々になって自分を見失っている。
    成長したのだろうか。それとも、しょうとゆう男は何かすごい力があるのだろうか。どちらにせよ、私は、愛を知った。

    2006-01-12 02:33:00
  • 382:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・リアルです?頑張ります

    2006-01-12 02:35:00
  • 383:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛?恋?この、日本語の使い方が今だに分からない。

    あき『出来た。机に運ぶの手伝って』
    しょうが眠そうな顔をして歩み寄ってくる。
    しょう『え。むっちゃうまそう』細い目を見開いて、料理達を眺めている。

    2006-01-12 02:45:00
  • 384:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『すごい。あんた料理出来るんや』
    あき『失礼な奴やな』
    しょう『笑』
    バカにされたけど、私は誉め言葉と取った。早くに家を出て、一人と犬一匹で生活してきた。

    2006-01-12 02:56:00
  • 385:

    あき ◆usfVixUTHs

    慣れない手つきで包丁を持ち、血を見た事もあった。
    でも今日。好きな人に、何も迷わずポンッと料理が出せて、私は自信満々になった。今までの苦労は、この為にあった。自分は頑張ってきたのだと自分で自分を誉めた日だった。

    2006-01-12 03:01:00
  • 386:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『うまッ』
    あき『さっきからそればっかり』と、顔がにやける。
    しょう『まぁ、おかんの煮魚野菜あんかけには負けるけどな』
    あき『それ言ったらあかんやん(笑』
    しょうはいつも私をからかって楽しんでる。私も笑顔がみたくて、ついついノッてしまう。

    2006-01-12 03:24:00
  • 387:

    あき ◆usfVixUTHs

    こんなしょうでも優しい部分をいっぱい持ってる。
    熱があった時も。車に乗るとシートベルトを必ず付けさせる時も。愛の事を真剣に悩んで、しょうは同情だと言っていたが、同情も優しさの一つと私は思う。
    もっとあるけど、これ以上は自己満の世界に入ってしまう恐れがあるので危険とみなした。

    2006-01-12 03:32:00
  • 388:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ごちそう様』手を合わせて食器を持ってキッチンに向う。
    あき『あ。いいよいいよ』私も焦って食器を片付けた。
    しょう『なんか新婚さんみたいやな』と捨て台詞を残し、私が振りかえるとしょうがいない。

    2006-01-12 03:37:00
  • 389:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『どれなんシャンプー!』と風呂場からエコーのかかった声がした。
    私はそっと風呂場をのぞいた。しょうは上半身裸で捜し物をしている。
    あき『‥これやで』私は目のやり場に困りつつ、そう伝えて逃げるように風呂場を出た。

    2006-01-12 03:42:00
  • 390:

    あき ◆usfVixUTHs

    そのままキッチンに向かい、さっき汚した食器を洗っいく。
    机の上を布巾で拭いて、全部終わったところで、フッとため息をついた。
    テレビを見ようとした時、電話が鳴った。店長からだ。

    2006-01-12 03:52:00
  • 391:

    あき ◆usfVixUTHs

    今日はここで終わりです。感想や応援ありがとうございます?また明日書きたいと思います。

    2006-01-12 04:01:00
  • 392:

    名無しさん

    楽しみにしてます?

    2006-01-12 05:10:00
  • 393:

    名無しさん

    2006-01-12 06:40:00
  • 394:

    名無しさん

    2006-01-12 14:04:00
  • 395:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・読みやすくしてくれたり、応援の言葉ありがとうございます。

    2006-01-12 16:44:00
  • 396:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『あき最近忙しそぉやな』
    あき『忙しいとゆうより必死になってる』
    店長『あきが店に顔出さんくなると、さみしくなるな〜』
    あき『何言ってるんですか?行くよ。』

    2006-01-12 16:52:00
  • 397:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『お前、男おるのに仕事続ける気か?』
    あき『………』
    店長『俺はあきが仕事頑張ってくれて助かってた。あきが皆まとめてくれてたからな。でも俺は、お前が幸せになればそれでいいと思ってる。やめるって言われる前に俺から言おうと思ってな』

    2006-01-12 17:06:00
  • 398:

    あき ◆usfVixUTHs

    私はグッと涙を堪えた。
    店長に育てられてきたと言ってもおかしくないくらい、私は店長に助けられてきた。どんなに辛くても店長が居てくれたからこうやって進む事が出来た。店をやめるとゆう事は、店長との別れを意味する事と解釈する。
    あき『…いやや』

    2006-01-12 17:16:00
  • 399:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長『辛かったらいつでも俺に頼っていいからな。じゃあな』
    そして電話を切った。
    電話の奥から聞こえる寂しい効果音が鳴り止むまで、電話を耳から離さなかった。
    大事な人がまた私の前から消えた。店長よりしょうを選んだんだ。私頑張るから…

    2006-01-12 17:46:00
  • 400:

    あき ◆usfVixUTHs

    店長にもらったケリーにしがみついた。私は、落ち込むとケリーにすがる癖みたいなのがあるのかな。
    『携帯取ってー』風呂からしょうの声がする。涙を袖で拭いて、しょうの携帯を捜してみた。
    ポケットかな?

    2006-01-12 17:56:00
  • 401:

    名無しさん

    おもしろぃ?あげ??

    2006-01-15 18:03:00
  • 402:

    名無しさん

    かぃてぇ(??∀?)?

    2006-01-16 06:56:00
  • 403:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・ありがとうございます???

    2006-01-18 03:28:00
  • 404:

    あき ◆usfVixUTHs

    ポケットに手を突っ込み探ってみた。
    飴がいっぱい入っている。この飴は、しょうのお気に入りなのかよく分からない。私の前で、しょうは食べた事がないから。
    とりあえず、しょうに携帯を片手に風呂場に向かった。

    2006-01-18 03:33:00
  • 405:

    あき ◆usfVixUTHs

    くもりガラスに映し出されるしょうのシルエット。
    トントンッ
    あき『ここ置いとくな〜』っととっさにまた部屋に逃げた。
    それから10分くらいしてしょうが風呂から上がるとパンツ一枚で部屋を歩き回ってるではありませんか。
    あき『私もお風呂入ろっと』と言うと

    2006-01-18 03:41:00
  • 406:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうが私を抱え上げて、ベットに押し倒した。
    しょう『車やったら無理やけど、ここならよくない?』
    あき『…うん』
    私は電気を消してベットの上にある小さな照明をつけた。
    しょう『あんたロマンチックやな(笑』オレンジの照明がしょうの顔をほんのり照らす。
    あき『明るいの苦手やから』恥ずかしながらしょうに抱きついた。

    2006-01-18 03:54:00
  • 407:

    あき ◆usfVixUTHs

    (略)
    あき『明るいの苦手やから』恥ずかしながらしょうに抱きついた。

    2006-01-18 03:58:00
  • 408:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは、私に軽くキスをして私の服を一枚ずつ剥いでいく。
    私がパンティー一枚になったところでしょうは手を止め、私の体をベッドから起こして、ぎゅーっと抱き締めた。

    2006-01-18 04:05:00
  • 409:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『俺これがしたかってん』と、またギューッと私の体を寄せ上げられ、私は涙が出た。好きな人とこうして裸になって抱き締められる事。
    セックスをするよりも、何よりも、一つになれた気がした。
    しょう『なんで泣いてるん?』私の鼻水をすする音を聞いて問い掛けてきた。

    2006-01-18 04:15:00
  • 410:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『…なんか‥幸せって‥思って』
    しょう『それ以上言わんといて』
    あき『え?』
    しょう『俺まだ愛と別れてないから。あんたが幸せとか言ったら胸痛いわ』
    愛とゆう名前を聞いて、ビクッとなる。

    2006-01-18 04:37:00
  • 411:

    名無しさん

    2006-01-18 06:26:00
  • 412:

    きさ

    主さん頑張ってね?応援してます??

    2006-01-18 15:38:00
  • 413:

    名無しさん

    しょうなんか嫌や。ほんなら中途はんぱに手をだすなよ!て感じやし。

    2006-01-20 15:35:00
  • 414:

    あき ◆usfVixUTHs

    きささん・ほんま嬉しいです??名無しさん・今思えばそうなのかも知れません?感想とか書いてくださってありがとう?

    2006-01-21 02:04:00
  • 415:

    あき ◆usfVixUTHs

    【愛】としょうが別れてほしいと思うが、そんなに強くは思わなかった。しょうは、愛を同情だと言い、愛はしょうが隣に居ればいいと言う、そして私もしょうが隣に居ればそれだけでいいと思った。でもそんな事を思っていられたのは、ほんの数日間だけだった。しょうに、私一人だけを愛してほしいと思ってしまった。

    2006-01-21 02:17:00
  • 416:

    あき ◆usfVixUTHs

    次の日の夕方すぎ、私はパッと目が覚めると隣に寝ていたしょうが目を覚ました。あき『あぁ〜用意しな』しょう『どこいくん?』あき『仕事!…あっ』……すっかり忘れていた。思えば私は昨日仕事を辞めたんだ。しょうに店を辞めた事を話すと、ずっと喜んでいた。

    2006-01-21 02:26:00
  • 417:

    あき ◆usfVixUTHs

    そして優菜に電話した。優菜にも辞めた事を話すと、すでに知っている様子で電話に出た。優菜『聞きましたよ〜』あき『あッほんま?』優菜『なんかさみしくなる』あき『何言ってんよ相方。いつでも会えるやん』そう言いつつ私も寂しくなった。
    優菜は、最近私に電話するのも気を使うと言った。
    何かを獲ると、何かを無くすのかな。

    2006-01-21 02:43:00
  • 418:

    あき ◆usfVixUTHs

    優菜と電話を切って、寂しい気分になりつつ、しょうを見るとホッとした。
    付き合い出してから、しょうは仕事が終わると私の家に帰ってくるようになった。

    2006-01-21 02:57:00
  • 419:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ただいま〜』
    あき『お、おかえり』
    しょう『早く早く〜』
    あき『なに?』
    しょう『ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?って言ってくれへんの〜?』

    2006-01-21 02:59:00
  • 420:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『え…あぁ〜…ご飯にする?お風呂にす』
    しょう『飯』
    あき『言わせたくせに最後まで言わせてや』
    しょう『笑』
    こうやって、からかわれるのも快感と思えていた。

    2006-01-21 03:06:00
  • 421:

    あき ◆usfVixUTHs

    同じ部屋で2人と犬一匹並んで、一緒にご飯を食べて、一緒にテレビ見ながら笑って、寝て、起きて、しょうを玄関まで送って、仕事が終わると帰ってくる。これの繰り返し。まるで新婚生活みたいで楽しくてしょうがなかった。

    2006-01-21 03:18:00
  • 422:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうがいつものように家に帰ってきて急に愛の事を言ってきた。
    しょう『最近愛の面会行ってないから愛からめっちゃメール来るし行こうと思ってんねんけど、お前も行く?』
    あき『行っていいんやったら行く』そうして次の日、愛の面会に2人で行く事になった。

    2006-01-21 03:25:00
  • 423:

    名無しさん

    2006-01-21 03:29:00
  • 424:

    あき ◆usfVixUTHs

    もう1週間以上、愛と顔を合わせてないとしょうが言っている。それでもって、私が一緒にいけば、愛はどんな顔を見せるだろう。
    病院に行く前にしょうは、愛に何かを買うと言って駅前に車を止める。

    2006-01-21 03:35:00
  • 425:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・読みやすくしてもらってありがとうございます?

    2006-01-21 03:37:00
  • 426:

    あき ◆usfVixUTHs

    何を買うのか知らないが、しょうはキョロキョロしながら薬局に入って行った。私もそのあとを追う。
    あき『なに買うん?』
    しょう『化粧品』
    あき『なんで?!』
    しょう『あいつ化粧した事ないから』

    2006-01-21 03:46:00
  • 427:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『そうなんや』
    しょうは、化粧品コーナーを一周した。
    しょう『お前選んで。俺分からん』
    あき『あ‥うん』
    変な気分になりながら、下地からファンデーション、アイシャドーに、アイライナーにマスカラ、全て揃えた。

    2006-01-21 04:01:00
  • 428:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『ありがとう』
    あき『うん』
    車に乗り、さっき買った化粧品を持って病院へと向かう。
    看護婦『あ!愛ちゃんさみしがってたよ』病院の中で、しょうが看護婦さんに肩を叩かれてた。

    2006-01-21 04:07:00
  • 429:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは少し笑うと、愛の元へと歩くスピードが早くなったのが分かった。
    そして愛の部屋に着くと、またカーテンを閉めきっていた。しょうがそっとカーテンの中に入っていくと、雑音の変な声がした。
    私は、気になってカーテンをあけると愛が変な声で泣いてた。

    2006-01-21 04:19:00
  • 430:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは愛の手を握って、愛は涙をボロボロとこぼしながら、大きな口を開けて、出す事の出来ない声で一生懸命泣いてた。
    愛はすぐ私に気づき、とっさに布団で涙をふき、私の顔をにらむように見てた。

    2006-01-21 04:30:00
  • 431:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛がらくがき帳を持ち、ペンを走らせた。
    愛【ふたりの関係はなに?】と書き終えると、画用紙にペンを叩きつけて、私の腹に画用紙を押しあてた。
    あき【ただの友達】と書いて、そっと愛に渡す。

    2006-01-21 04:43:00
  • 432:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛【そんな風には見えない】一瞬、恋人と大きく書いてやろうと思った。
    あき【飲み仲間だよ】
    愛【ほんと?】
    あき【うん】と書いて、ここに来る前に買った薬局の袋を差し出した。

    2006-01-21 04:55:00
  • 433:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛は袋の中をのぞいて、自分で自分を指差して、私に?みたいな表情をしながら、しょうと私の顔を交互に見ていた。
    私もしょうも、コクンとうなずく。
    すると愛はまた画用紙にペンを走らせた。

    2006-01-21 05:00:00
  • 434:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛【ありがとう】あまり嬉しくないみたいだった。
    あき【私が選んだよ】
    愛『嬉しいけど】と書いて手を止める。そしてまた書き始めた。
    愛【やり方が分からない】
    私は笑顔で画用紙を渡した。あき【教えたげる】

    2006-01-21 05:11:00
  • 435:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛は一気に笑顔になり、机に鏡を起き、化粧品を並び始める。しょうは、それを嬉しそうに見てた。
    そして愛に丁寧にやり方を教えていく。画用紙に、まずこれを塗ってとか、次はこれで、とか書きながら、化粧をしてあげた。

    2006-01-21 05:19:00
  • 436:

    綾?

    リアル?

    2006-01-21 05:25:00
  • 437:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛はファンデーションを塗らなくても問題ないくらい肌がすごく綺麗。
    足りない道具は、私物を使ったりして、愛をどんどん綺麗にした。気になって仕方がないのかチラチラ鏡を見る愛は、まるで子供みたいだった。
    あき『出来た!』

    2006-01-21 05:32:00
  • 438:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん・いつも見てくれてありがとうございます?綾ちゃ?ん?

    2006-01-21 05:35:00
  • 439:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛は鏡を手に持ち、いろんな角度から眺めてた。
    愛【本当にうれしい!ありがとう】と書いて、満面の笑みで私に抱きついた。
    素直に可愛いと思い、私は複雑な気持ちになった。

    2006-01-21 05:45:00
  • 440:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは腕を組んで真顔でこっちを見ている。しょうはどんな気持ちなんだろう。
    私は、愛の頭を軽くなでた。愛はまたペンを走らせる。愛【さっき、うたがったりしてごめんね】と悲しい表情を見せる。
    あき【うん】私は、胸が痛くなり、罪悪感と戦った。

    2006-01-21 05:56:00
  • 441:

    あき ◆usfVixUTHs

    今日はここまでです。そろそろ終わろって時に、いつも綾さんがレスしてくれます?笑
    でゎ、明日また更新します?

    2006-01-21 06:01:00
  • 442:

    あき ◆usfVixUTHs

    そろそろ帰ろうと思った時、愛がしょうに手紙を渡していた。にこにこしながら愛が手を振り私としょうを見送った。カツカツとヒールの音を立てながら病院を出る。
    あき『寒いな〜』
    しょう『もうクリスマスやな』そう。明日、明後日はネオンや恋人達が町をあざやかに染めるクリスマスの日。

    2006-01-22 02:04:00
  • 443:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『明日何時にする?』あき『仕事は?』
    しょう『休んだ』
    あき『ほんま!?じゃあ起きたら連絡して』
    しょう『おぅ』
    今日は家に帰ると言い、しょうは私を家の前でおろして自分の家へと車を走らせた。

    2006-01-22 02:36:00
  • 444:

    名無しさん

    2006-01-22 02:37:00
  • 445:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうは、愛にもらった手紙を家に帰ってじっくり読むのだろう。そう思いながらエレベーターに乗り込む。
    あき『ただいまー』
    ケリーが、飯はまだかと言うような目で訴えてくる。あき『はいはい』と言いながら同時にテレビをつけた。

    2006-01-22 02:43:00
  • 446:

    あき ◆usfVixUTHs

    テレビに映し出されたのは、明日はクリスマスイヴとかなんとか。チャンネルを回してもどこの局もクリスマスの話題ばかり。私は釘づけになってテレビを眺めてた。

    2006-01-22 02:55:00
  • 447:

    あき ◆usfVixUTHs

    突然女性レポーターが、カップル達に話しかけ、『明日の予定は?』と聞いてカップルにマイクを近付ける。
    『指輪を一緒に買いに行きます』とか、『時計買ってね』と彼氏におねだりする子も居た。
    そんな幸せそうに話すカップルを、まじまじと見ていたら、またリポーターが夫婦で腕を組んで歩いているところを近寄っていった。

    2006-01-22 03:05:00
  • 448:

    名無しさん

    2006-01-22 03:18:00
  • 449:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ママ……』
    私はびっくりした。リポーターが話かけた仲の良さげな夫婦とゆうのは、私の母だった。私が家に帰って来なくなって心配したのか、友達に連絡とかはあったらしい。けれど、その心配も数日の出来事だった。
    リポーター『明日の予定は?』とマイクを近付ける。母『どっか行く?』彼『食事の後に夜景見にいこか』と2人で話合ってたところ私は、テレビの電源を切った。

    2006-01-22 03:22:00
  • 450:

    あき ◆usfVixUTHs

    あほらしい。
    音楽を付け、ご飯を作り始めた。早めの夕ご飯をすませ、風呂に入ってすぐ眠りについた。明日はいい事ありますようにと。

    2006-01-22 03:27:00
  • 451:

    あき ◆usfVixUTHs

    ━━クリスマス━━
    私はしょうの電話で目覚めた。朝の9時すぎ。
    しょう『おはよ〜さん。今すぐ用意して』
    あき『え。まだ9時やろ〜?どこいくん?』
    しょう『ジェットコースター乗りに行くねやん』私は、ジェットコースターとゆう言葉で飛び起きた。

    2006-01-22 03:35:00
  • 452:

    綾?

    ハ?ィ?あきタマ?マヂ毎回瞳孔ギンギンレニして見て松?ニマ この小説が?番小説にちゃωとできてて大スチ? 絶対色ωな意味この小説のファン第?号ゃぁ?ニマ

    2006-01-22 12:25:00
  • 453:

    名無しさん

    2006-01-22 18:18:00
  • 454:

    名無しさん

    待ってます

    2006-01-27 03:19:00
  • 455:

    名無しさん

    ぁげ

    2006-01-29 00:15:00
  • 456:

    あき ◆usfVixUTHs

    綾さん?本当に嬉しいです?逆にいろんな意味で綾ファンです?
    名無しさん・ありがとうございます?遅くなってすいません

    2006-01-29 06:25:00
  • 457:

    名無しさん

    まだ??

    2006-02-03 01:35:00
  • 458:

    待ってるね?

    2006-02-03 01:51:00
  • 459:

    あき ◆usfVixUTHs

    名無しさん・らいむさん・遅くなってごめんなさい。今から書きます!

    2006-02-03 09:09:00
  • 460:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうとの電話を切って何分かすると下についたと電話があった。
    あき『いってきまーす』
    ケリーにエサを出して家を飛び出した。下におりるとしょうの車が止まってある。私はにこにこしながら車の扉を開けた。
    あき『おはよッ』
    しょう『おはよ〜』

    2006-02-03 09:14:00
  • 461:

    名無しさん

    少なすぎやろ笑

    2006-02-03 11:45:00
  • 462:

    あき ◆usfVixUTHs

    遊園地なんか何年も行ってない。最後に行ったのは小学生5年の時だったかな。それに、彼氏と行くのは初めてで、私は車の中ではしゃいだ。
    あき『どこ行くん?』
    しょう『俺エキスポ好きやねんけど、そこでいい?』
    あき『うん!』私達はエキスポに行く事になった。行くとこなんてどこでもいい。しょうと二人きりのクリスマスイヴだから。

    2006-02-03 22:04:00
  • 463:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『そうそう。愛ちゃんのところ行かんでいいん?』
    しょう『うん』フと思い出したように私は言ったが、私はその事を昨日からずっと考えてた。

    2006-02-03 22:15:00
  • 464:

    あき ◆usfVixUTHs

    やっと遊園地について辺りを見渡すと、サンタさんの格好をした人達がちらほらいた。
    しょう『今日サンタの格好したらタダになるらしい』
    あき『まぢで?してこれば良かったなぁ笑』2人は笑いながらゲートをくぐって乗り物達をながめた。

    2006-02-04 00:03:00
  • 465:

    あき ◆usfVixUTHs

    愛は今病院でまずい昼ご飯を食べているのかな。お姉ちゃんみたいって言われてから罪悪感とゆうものに襲われていたけど、今日は何も考えず楽しまなくちゃ。乗り物に乗り出してから、全く愛の存在すら忘れてた。

    2006-02-04 01:42:00
  • 466:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『次なに乗る?』
    あき『あれあれ〜!』私が指差したのは、オロチとゆう絶叫マシーン。
    しょう『あんた一人で乗りや』
    あき『なんで?もしかしてびびってるん?笑』
    しょう『だってオヘソがフェーってなるもん』

    2006-02-04 01:50:00
  • 467:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『フェーって何よ?いこいこ』としょうの腕を掴み引っ張って連れていく。
    しょう『俺フェーってなるって〜、フェーって。あのUFOみたいなんがいい〜…』しょうが、ごちゃごちゃ言ってるのを無視してマシーンまで連れてった。

    2006-02-04 01:57:00
  • 468:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『もうやめようや〜』
    あき『そんなん言いながら乗ってるやん』
    しょう『フェーってなる…』そんなこんなで、絶叫マシーンを乗り終わった後、隣を見ると青ざめたおじいちゃんが一人。…じゃなかった青ざめている、しょう。

    2006-02-04 02:04:00
  • 469:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『ちょっと休憩する?』
    しょう『うん』青ざめたしょうを連れて、休憩する事にした。
    あき『飲み物買ってくるわ』
    しょう『うん』本当に気分が悪そうで、悪い事をしたな、と思い足早に飲み物を買いに行った。

    2006-02-04 02:10:00
  • 470:

    あき ◆usfVixUTHs

    どこに売ってるかも分からないまま歩いて、結構遠いところまで買いにいった。両手にジュースと烏龍茶を持って零れないように静かに歩いていくと、背を向けているしょうが小さく見える。どんどん近づいていくと電話している様子だった。しょう『もうちょっとで仕事終わるんで、すいません』仕事?なんの事か分からずしょうの目の前に、ジュースを差し出した。

    2006-02-04 02:26:00
  • 471:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『‥!また連絡させてもらいます』と、慌てて電話を切った。
    しょう『ありがとう』ジュースを手に取り腕時計に目を落とす。
    あき『なんかあったん?』
    しょう『…うん。今から愛んとこいかなあかん』

    2006-02-04 02:33:00
  • 472:

    あき ◆usfVixUTHs

    そう言われて、一瞬時が止まった。行ってほしくないけど、行かないでとも言えない。行っておいでとも言えない。『わかった』としか言えなかった。
    午後3時を回ったころ、私のマンションの前で『ごめん』と一言言い残して車から降ろされ、私はとぼとぼとカバンから鍵を取りだし、エレベーターの中に入ると次第に涙が溢れてきた。

    2006-02-04 02:41:00
  • 473:

    あき ◆usfVixUTHs

    クリスマスイヴ。家に帰って、携帯を机の上に置いてしょうからの連絡があるのを待ちながら、そのまま眠りについてしまった。
    私が目を覚ますと夜中の1時に差しかかっていて、携帯に目をやると、しょうから一件の連絡もなかった。

    2006-02-04 02:47:00
  • 474:

    あき ◆usfVixUTHs

    また不安になり、ケリーにしがみつき、飴を眺めた。一つ食べてみようかな。そう思ってビンを手に取り、またビンを同じ場所に戻した。私はなぜか飴をクチに出来ない。すると、インターホンと電話が同時に鳴った。
    しょう!?

    2006-02-04 03:01:00
  • 475:

    あき ◆usfVixUTHs

    携帯を見るとしょうからだ。あき『はい!』
    しょう『開けてーー』
    あき『うん』電話を切り、玄関を開けるとしょうからプーンとお酒の匂いが漂っている。
    しょう『あきちゃん!た〜だいま』と私に抱きつき靴をあちらこちらに脱ぎ捨て、ケリーをなで始めた。

    2006-02-04 03:06:00
  • 476:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『お酒飲んだ?』
    しょう『うーん飲んだ』
    あき『ずっと待ってたのに‥』
    しょう『じゃあやらしてや』
    あき『は?』しょうが私を押し倒した。

    2006-02-04 03:09:00
  • 477:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょうが私の服を脱がしていく。抵抗もなく私はじっとしてた。
    あき『またなんか嫌な事あった?』そう言うとしょうは一瞬手を止め、また続けた。
    しょう『お前は俺のもん』私は、ずっと天井を見上げてた。

    2006-02-04 03:19:00
  • 478:

    しおり???

    2006-02-04 07:53:00
  • 479:

    ???

    しおり?

    2006-02-04 12:04:00
  • 480:

    まや

    おもしろいです?がんばって下さい??

    2006-02-05 05:04:00
  • 481:

    ピ?

    ぉもろぃピ?
    ??????
    ぁげとくピ?

    2006-02-05 20:28:00
  • 482:

    さあ

    メッチャ気レニいッナニあ???
    コレカラも頑張ッて更新?∪てなあ??

    2006-02-05 21:52:00
  • 483:

    名無しさん

    ?500?

    2006-02-05 21:56:00
  • 484:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『なぁ。』
    あき『ん?』
    しょう『もし俺が消えたらどうする?』しょうが煙草を吸いながらいきなり変な事を言いだした。
    あき『なんでそんなん聞くん?しょうは消えへん』私がそう言うと、しょうは今日あった出来事を話だした。

    2006-02-06 03:34:00
  • 485:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『俺今日愛と愛の親に会ってきた。愛今日退院してん』
    あき『……』
    しょう『この前愛に手紙もらったけど、24日退院するって書いてたから知っててんけど。お前にすぐ言われへんくて』

    2006-02-06 03:43:00
  • 486:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『……』
    しょう『ごめん』
    あき『そんなんどうでもいい。なんでさっきしょうが消える話したん?』私は何かが壊れるんだと不安になった。
    しょう『愛は。愛は俺が消えたら生きていく意味がなくなるらし…』
    あき『なんでいつも愛?しょうは、私よりいつも愛を優先して、愛ばっかりで、愛がやっぱり大切で、私分からんようになってきた』

    2006-02-06 03:58:00
  • 487:

    あき ◆usfVixUTHs

    初めてしょうに私の気持ちを強くぶつけた。
    しょう『愛が退院するの分かってたけど、お前選んでエキスポ行った。最終的にお前一人にしてもうたけど、俺が愛のとこ行かなあかんかったってゆうのお前も分かるやろ?』

    2006-02-06 04:09:00
  • 488:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『分かるよ。愛ちゃんすごいいい子やし、お姉ちゃんみたいって言われてすごい嬉しかった…』

    だけど…私は愛とゆう身体が不自由な少女よりも…一番想い一番大事なのは、しょうだった。
    あき『けど…私は、しょうが一番やから』しょうの顔が見えないくらいに涙が溢れかえっていた。

    2006-02-06 04:23:00
  • 489:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『俺が愛にやった事は俺が責任取られへんぶん、こうやって愛の言う通りにしてる。けど俺はお前一番やで』とティッシュで私の涙を拭いてきた。
    今度は嬉し泣きでまた、涙が溢れかえる。
    それからしょうと私は、いっそう仲が深まったようだった。

    2006-02-06 04:33:00
  • 490:

    あき ◆usfVixUTHs

    私としょうと仲直りをした後、ちょっとした夜食を食べる事になり私はキッチンへと向った。
    しょう『なぁなぁ』
    あき『ん?』と振り返るとしょうが飴のビンを持っている。
    しょう『これうまいん?』
    あき『しょうが、おいしいのに〜って言ってたやん。食べた事ないん?』

    2006-02-06 05:05:00
  • 491:

    あき ◆usfVixUTHs

    しょう『家に腐るほどあるけど食べた事ないねん』
    あき『なんで?』
    しょう『ばぁちゃんがこの飴作ってんで』
    あき『ほんまに?!』
    しょう『ばぁちゃんが作ったこの飴じじぃめっちゃ好きやったけど、ばぁちゃんが死んでからじじぃこの飴食べんようになったから、俺も食べてない。』

    2006-02-06 05:20:00
  • 492:

    はるな

    読んでるから頑張って★

    2006-02-07 14:24:00
  • 493:

    待ってるピ?頑張れピ?
    黄色い飴食べたいピ?

    2006-02-07 16:35:00
  • 494:

    なぁな

    書いてぇ〜!!(o^o^o)

    2006-02-07 22:53:00
  • 495:

    あき ◆usfVixUTHs

    はるなさん・頑張りますありがとうございます!?ピさん・いつもありがとピ、頑張るピ?なぁな・今から書きますね?

    2006-02-08 04:59:00
  • 496:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『一個も食べた事ないん?』
    しょう『うん』
    あき『そっか〜…なんかそんなん聞いたら私食べられへんわ』
    しょう『一緒に食べよっか』

    2006-02-08 05:02:00
  • 497:

    あき ◆usfVixUTHs

    あき『一緒に?』
    しょう『うん。俺じじぃめっちゃ好きで飴食べるな言われて気使ってたけど、人にあげてばっかりでばぁちゃんに申し訳ないし、あんたが一緒に食べてくれるんやったら、この黄色の飴食べたいねんけど』
    もちろん私は大きくうなずく。あき『一緒に食べる!』

    2006-02-08 05:08:00
  • 498:

    あき ◆usfVixUTHs

    私はキッチンから小走りしてしょうの前に座った。
    しょう『はい』とビンから飴を取り私に差し出す。キラキラのビニールからコロンッとした黄色い丸い飴。何かの儀式みたいな雰囲気で飴一つに少しドキドキした。しょうと目を合わせた瞬間。
    あき『せーの』

    2006-02-08 05:19:00
  • 499:

    おいちかった??

    2006-02-09 02:58:00
  • 500:

    名無しさん

    コレ??http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1133618933/-5

    2006-02-09 03:42:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
黄色い飴を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。