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ホスト
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1:
ぁゃ
ホストって恐ぃですね。
でも楽しくて好きで今でもたまに行ってます(;^_^A
そんな私の初めてのホストとの話です。
初めて書くので、文章わかりにくぃカモなんで‥すみませんm(__)m2006-02-24 14:54:00 -
151:
ぁゃ
154さんッありがとぅございます\(o^o^o)/頑張ります(*`д´*)!!
2006-03-06 17:49:00 -
152:
ぁゃ
本当に一哉は、思い込みで喋っていたし、申し訳なさそぅに、「ごめん(>_
2006-03-06 17:55:00 -
153:
名無しさん
?
2006-03-07 06:06:00 -
154:
あき
書くのうまいッ
頑張ってね(ノ∀`*)2006-03-07 08:45:00 -
155:
ぁゃ
159さんッあげていただいてありがとぅござぃます???
2006-03-07 16:29:00 -
156:
ぁゃ
あきさんッありがとぅございます!!かなり嬉しいですょ(*T∀T*)涙
まだまだ拙いですが、頑張るのでこれからも読んでいただければ幸せです(*´v`*)2006-03-07 16:34:00 -
157:
ぁゃ
「お前全然学校行ってなぃんか?」
お互いに落ち着いて、ご飯を食べだした時に一哉が聞いてきた。
私は、勇二と出会った頃から、学校にほとんど行ってなかった。夜遊びする為、勇二とメールをする為に、毎日朝まで起きている日が続き、たまに行っても寝てばっかりだった。2006-03-07 16:39:00 -
158:
ぁゃ
「んー…たまーに行ってる。最近学校辞めたくなってきてん。。」
そぅ言うと、一哉は困った顔をしながら、
「辞めてどなぃすんねん。他にやりたぃ事が出来たとかでもなぃんやろ?学校くらぃ最後まで行けよ。?」と言った。2006-03-07 16:44:00 -
159:
ぁゃ
一哉はたまに父親のよぅな事を言う。しっかりしているのは良いのだが、グウタラの私は親のよぅな事を言う所があまり好きじゃなかった。
「んー。最近夜の仕事の面白さが分かってきて、セク辞めてキャバとかで働いていつかお店持ちたぃなぁって思い始めてきてさぁ。」
私は夜一本にする理由付けの為に別に思ってもいない事を言った。2006-03-07 16:52:00 -
161:
ぁゃ
「そぅかぁ。夢持つのは良い事やけど、自分で店持つとかそぅ簡単なもんとちゃうからなぁ。」
と、半否定的な言葉を返され、少しへこんだ。
それを見て一哉は、私が夢を否定されてへこんだのだと思ったのか、
「でもぁゃが本気でやるつもりなんやったら、俺も協力するで。俺の先輩ラウンジやってるし、ツテはあるしな。まぁよぅ考えて決め☆」と言って頭をポンッと叩いた。2006-03-07 17:03:00 -
162:
名無しさん
ポンっとな。
2006-03-07 17:03:00 -
163:
ぁゃ
168さん、何か面白かったです笑 良かったら読んで下さいね(*⌒∀⌒)♪
2006-03-07 17:08:00 -
164:
ぁゃ
入る時と打って変わって、和やかに店を出た。
一哉は仕事に戻り、私も仕事先に向かった。
ユキに会って、勇二の態度を思い出して少しヘコんでいると、ユキは気を遣って、仕事が終わったら勇二の店に行こぅ。と、誘ってくれた。2006-03-07 17:18:00 -
165:
ぁゃ
仕事が終わり、一哉に電話してから店を出た。
なぜか罪悪感が全くなかった。
店に着いて、勇二がドア前まで出てきた。いつもなら笑顔で明るく喋るけど、この日は、意地を張っていて、ふてこくしてしまった。一度そんな態度を取ってしまぅと、なかなか普通に出来なくて、席に着いてからも、あまり喋らず、ケータィをいじってばかりいた。2006-03-07 17:42:00 -
166:
ぁゃ
「ケータィばっか触って何やねん。今日お前ふてこいぞ。」
勇二は怒った様に言う。
私は、「別に普通やし。あんたが違うんちゃうん?」と、昨日の仕返しの様に冷たく返した。
「はぁ?意味ワカランし!そんな態度なんやったら来んなや!」
「……。」
そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィをいじり続けた。
ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。2006-03-07 17:56:00 -
167:
ぁゃ
略
そぅ言われて涙が出そうになったけど、グッと堪えてケータィを触り続けた。
ユキと翔は、心配そぅにこっちを見ていた。
ユキと翔に悪いと思いつつも、一度ふてこくしてしまった手前、今さら明るくも出来なかった。2006-03-07 18:00:00 -
168:
名無しさん
今一気に読んだけどおもしろい(〃'∇'〃)更新大変だろうけど頑張って下さいっ♪楽しみに待ってまああーす☆彡
2006-03-07 18:06:00 -
169:
ぁゃ
「訳分からん。」
そぅ言って勇二は別のお客さんの所に行ってしまった。
「ぁゃ〜。態度だけ変えても、何で怒ってるか言わんかったら向こうも分からんやろぅし喧嘩なるだけやでぇ。。」
ユキは心配して私にそぅ言ってきた。
「分かってるねんけどさぁーあんだけ嫌な態度しとぃて今更普通になんか出来んってー(´_`)」
そぅ言うと翔に、「何もなかったみたぃに急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたい事ゆぅたらえーやん☆」と言われた。
「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。
2006-03-07 18:12:00 -
170:
ぁゃ
略
そぅ言うと翔に、「何もなかった様に急に明るくしてみぃやー☆んでお互い落ち着いてから言いたいことゆぅたらえーやん☆」と言われた。
「うんー」と微妙な返事をしたのだが、翔は、「勇二呼んでくるわぁ!」と言って、行ってしまった。2006-03-07 18:18:00 -
171:
☆
頑張れ!!
2006-03-07 18:25:00 -
172:
ぁゃ
174さんッ!ありがとうござぃます(*≧∀≦*)更新遅くて、途中で飽きられてしまぅか不安だったんで、そぅ言って頂けるとホッとします。・・゚・(´∀`)・゚゚・。
頑張るので最後まてお付き合いして下さると幸いです(*´v`*)2006-03-07 18:26:00 -
173:
ボチボチ
あやっち頑張れ?
2006-03-09 01:23:00 -
174:
ぁゃ
☆さんッありがとうございます(o^v^o)遅くなってすみません(>_
2006-03-09 06:48:00 -
175:
ぁゃ
ボチボチさんッありがとうございます(*´v`*)名前を入れて貰えるなんて、親近感が湧いて嬉しくなります(*≧v≦*)♪良かったら、また覗きに来てくださぃ(o^o^o)♪♪
2006-03-09 06:53:00 -
176:
ぁゃ
「何?」
翔に呼び戻されたと思えば勇二は、荒々しくドカッとソファーに座って苛々した様子でそぅ言ってきた。
私は、何から言えば良いのか分からなくて、口籠もっていると、
「何やねん!話ないんやったら呼ぶなや!仕事の邪魔すんな!」
と勇二はまた怒鳴ってきた。2006-03-09 07:00:00 -
177:
ぁゃ
てゆーか何でそこまでキレてんの?何でそんな言い方されなあかんの?
私は心の中でそぅ呟いてから、「お金払って飲みに来てる以上お客さんやねんから接客しぃや!仕事やろ!」と、また嫌な言い方をしてしまった。
しかも、自分をお客さんとして認めたよぅな言い回しに、いらん一言やん!とか思って悲しくなっていると、2006-03-09 07:13:00 -
178:
ボチボチ
ちゃんと見てるでぇ☆彡
2006-03-09 21:30:00 -
179:
☆
楽しみにしてます?
2006-03-09 21:33:00 -
181:
ぁゃ
ボチボチさんッ☆さんッ!どぅもありがとぅございます!今日は仕事サボッたので、頑張って書こうと思います(;∀;)!!
2006-03-09 23:06:00 -
182:
ぁゃ
勇二は少し黙ってから、「お前が客でえぇんやったらいくらでも作り笑いしたるわ。」と、さっきの勢いがなくなり、冷めた態度で言った。
私は、お客さんじゃなぃって事やんな?と思って少しホッとしたら涙が出てきた。
2006-03-09 23:13:00 -
183:
ぁゃ
涙が出ると、少し素直な気持ちになれた。
謝らんかったらこのまま勇二が冷めてしまう…!
そぅ思って、「ごめんな、ぁゃ一人で考え膨らませて先走ってふてこくしてしまった…。」
そぅ言うと、「まぁ何の事ゆぅてるんかは大体想像つくわ。俺も悪かった。」 と、優しく言われた。2006-03-09 23:19:00 -
184:
ぁゃ
私は、本間に何の事か分かってるんかな?と思ったけど、あんまりグチグチゆうと嫌がられると思って、「うん。」とだけ言った。
すると勇二は、「あの客でかぃから、今日はあんまり付かれんけど気にすんなよ。」と言って、さっきのお客さんの所に戻って行った。2006-03-09 23:24:00 -
185:
ぁゃ
少し悲しかったけど、ちゃんとそぅ言ってから行ったので、不安にはならなかった。
落ち着いて、ユキと翔に、「ごめんな。」と言うと、二人とも優しく、「仲直り出来て良かったやん☆」と言って笑ってくれた。2006-03-09 23:27:00 -
186:
ぁゃ
散々迷惑掛けたんやし、邪魔しやんよぅにしな。と思って、ヘルプと喋った。
2006-03-09 23:34:00 -
187:
ぁゃ
それぞれに喋っていると、急にケータィが鳴った。
一哉かな?と思って見ると、一哉の店の従業員からだった。
何で?
私は少し胸騒ぎがして、慌てて外に出て電話をとった。2006-03-09 23:36:00 -
188:
ぁゃ
「…もしもし?」
私は少し不安気な声で出た。
『あっ!ぁゃちゃん!?良かった!起きてた?!』
少し慌てている様だ。
「うん、起きてるケド、どうしたん?」
『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
え??
そぅ言って声が聞こえなくなった。2006-03-09 23:43:00 -
189:
ぁゃ
略
『一哉くんが怪我して病院運ばれてん!病院まで………』
え??
そぅ言って声が聞こえなくなった。2006-03-09 23:46:00 -
190:
ぁゃ
どーゆぅ事!?
「もしもし!?」
何度も叫んでいると、
『おぅ、ぁゃか?』
一哉が出た。
「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
焦って聞くと、
『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
そぅ言って一哉は、ははっと笑った。2006-03-10 00:25:00 -
191:
ぁゃ
略
「一哉!!病院って、怪我ってなに!?」
焦って聞くと、
『んな焦らんでえーって☆大した傷ちゃうし!』
そぅ言って一哉は、ははっと笑った。2006-03-10 00:28:00 -
192:
ぁゃ
一哉の明るい声に少し安心したが、
もしかしたら心配かけやんよぅに無理してるんかもしらん…!と思って、
「今からそっち行く!どこの病院!?」
と聞くと、『今代表とか来てるしお前が来たら何でなんってなるし、家おり☆』と言われた。2006-03-10 00:32:00 -
193:
ぁゃ
この頃、系列内の恋愛は禁止だったので、代表などの上司には、付き合っている事を言っていなかった。
私は、「え!…そぅなんや。でも心配やわ。なんで怪我するよぅな事があったん?」と聞いた。
その事情は、お店のお客さんでやっかいな人がいて、もめていると、警察が来て、そのお客さんが警察に殴りかかろうとしたのを止めたら、そのお客さんと一哉が喧嘩になってしまったらしいm(__)m2006-03-10 00:42:00 -
194:
ぁゃ
詳しい事は教えてくれなかったが、私も深くは聞かずに、代表達が来ている事に気を遣って、電話を切った。
2006-03-10 00:46:00 -
195:
ぁゃ
店内に戻ると、ユキが心配して、駆け寄ってきた。
「どぅしたん?何かあった?」
私は事情を説明して、「遊んどく気にならへんからゴメンやけど帰るわ。いつどんな連絡入るか分からんし…。」と言った。2006-03-10 00:50:00 -
196:
ぁゃ
ユキも帰ると言ったが、自分の事情でユキも一緒に帰らせるのは悪いと思い、一人で帰ると言い、ユキにバィバィして店を出た。
翔が追い掛けてきて、「どーしたん!?何で帰るん!?」と聞いてきたケド、嘘の言い訳を考えるのが面倒臭くて、ちらっと笑って、心配そぅな翔を背にタクシー乗り場の方へ向かった。2006-03-10 01:42:00 -
198:
ぁゃ
家に帰り、一哉からの連絡を待ったが、結局その日は連絡が来る事はなかった。
後から聞いた話、実は、警察ともめたのは一哉の方だったらしく、電話の後、病院を出て、警察署の方で事情聴取をされ、会社問題になっていたらしぃ。2006-03-10 01:52:00 -
199:
ぁゃ
訂正
会社問題→企業問題2006-03-10 01:56:00 -
200:
ぁゃ
閉店時間頃、勇二から電話があったが、私は出る気になれなくて、携帯を布団の中に埋めて遣り切れない思いで上から押さえ付けて、ギュッと目をつぶった。
勇二、ぁゃが怒って帰ったと思ったかな…?ユキは何かフォロー入れてくれたかな?一哉、寝てるんかな?
色んな事を考えながら、ケータィをいじったりしているうちに寝ていた。2006-03-10 02:12:00 -
201:
ぁゃ
次の日、どっちからも連絡がないまま、実家に帰り、祖父母の家に行った。
両親と祖父母がお酒を飲みながら麻雀で盛り上がる中、いつもならそこへ交じるのだが、私は二階へ上がり、妹が紅白を見ている横で寝転びながらボーッとしていた。2006-03-10 02:23:00 -
202:
ぁゃ
勇二怒ってるんかなぁ…。
そぅ思っても、電話をブチった手前、連絡する勇気もなかった。
勇二から連絡がこない事で、焦燥感に駆られて、紛らわすように一哉に電話をかけた。2006-03-10 02:53:00 -
203:
ぁゃ
略
「怪我大丈夫??」と聞くと、
『そんなん余裕余裕〜!俺はそんな柔ちゃうでー!』と元気に言った。2006-03-10 03:11:00 -
204:
なぉ
本間ホストゎ怖いょなぁ…笑
なんか昔を思い出しながら読んでるわぁ☆
更新楽しみにしてるカラ頑張ってなo(^-^)o2006-03-12 15:31:00 -
205:
☆
しおり?
2006-03-12 16:24:00 -
206:
ボチボチ
頑張れぇo(^-^)oぁゃっち
2006-03-13 00:37:00 -
207:
ぁゃ
なぉさんッ読んでいただいてありがとうございますッ(*≧∀≦*)こういった体験って大概みんなしてますよね(;^_^Aそれで気付いて上手な遊び方をする方もいるだろうけど、私は今だに半分色を求めてしまいます(^o^;笑 でないと会いに行きたいって思えないんですよー笑 あ、長レスすみませんm(__)mっっ
2006-03-13 02:27:00 -
208:
ぁゃ
☆さんッしおりありがとうございます(*`∀´*)っっ
2006-03-13 02:28:00 -
209:
ぁゃ
ボチボチさんッありがとうございます(*´∀`*)今から頑張ります(`・ω・´)!!
2006-03-13 02:30:00 -
211:
ぁゃ
「今誰といてるん?」
そぅ聞くと一哉は、『えぇ〜??っとなぁ〜、、地元の連れや〜!本間むさ苦しい正月やで〜!』と答えた。
なんとなく嘘っぽかった。わざわざ "むさ苦しい"と付け加えた感じで、酔いながら中途半端に誤魔化したよぅな風だった。
私は、ムッとして、「あっそぅ、楽しんでね〜!」とわざとらしく言って、一哉の言葉を待たずに切った。2006-03-13 02:46:00 -
212:
名無しさん
しおり?
2006-03-13 02:48:00 -
213:
ぁゃ
ピッ
…………。
てゆーかキレるトコちゃうやん。地元の仲良いメンバーに女おったって普通やん。ぁゃのんがひどい事してるくせに何でこんなしょーもなぃ事で腹立ててんねやろ…。
また自己嫌悪に陥った。情けない顔を妹に見られたくなくて、でも一人になるのも嫌で、妹が座っているベッドにあがり、布団を頭までかけて、寝たふりをした。2006-03-13 03:03:00 -
214:
ぁゃ
220さんッしおりありがとぅございます!!
2006-03-13 03:05:00 -
215:
ぁゃ
気が付くと、紅白は終わっていて、違う番組に変わっていた。
寝たふりをして本当に寝ていたよぅだ。
何時やろ…。そぅ思ってケータィを開くと、新着メールのアイコンが出ていた。2006-03-13 03:09:00 -
216:
ぁゃ
一哉かな。嫌な態度とって気にさせてもたんかなぁ。。
なんて考えながら受信箱を開くと、飛び込んできたのは“勇二”といぅ文字だった。2006-03-13 03:24:00 -
217:
ぁゃ
私は慌てて上体を起こし、抱え込む様にしてケータィを覗き込んだ。
ピッ…
[あや〜あけましておめでとぅ☆良い年にしよぅなぁ!]
2006-03-13 03:31:00 -
218:
ぁゃ
嬉しかった。ただのイベントメールなのに、こんなにも幸せな気持ちになれるのは、それだけ好きだって事なんだろぅ。
そんな事を思っていて、ハッとした。
今何時!?
慌てて時計を見ると、もぅ3時を回っていた。2006-03-13 03:39:00 -
219:
ぁゃ
勇二のメールは12時半過ぎに届いたものだった。
やってもた!
慌ててメールを返したが、返事はなく、電話をしても出なかった。
2006-03-13 03:49:00 -
220:
ぁゃ
今思えば、返事が遅れたくらぃで何焦ってんねん。という感じだが、この頃は、本当に時間が長く感じていて、返事や連絡が何時間か無いだけでも、不安が襲ってきて、逆に連絡が遅れると、嫌われるんじゃないかと不安だった。それだけ自信がなかったし、自信を持てる様な勇二の行動もなかった。
2006-03-13 03:56:00 -
221:
ぁゃ
寝たんかな?イベントメールやし、返事しやんでもおかしくないよな?あっ、でも自分から送れよって感じよな( ̄□ ̄;)!!イベントとかすっかり忘れてたし…
そんな仕様もない事を頭の中で巡らせながら朝を迎えた。2006-03-13 04:01:00 -
222:
ぁゃ
次の日、メールをずっと待っていたが、結局来る事のないまま、元旦は過ぎていった。
何でなん?ずっと寝てるとかありえへんし、休みやねんから忙しいとかもないのに…!地元の子で昔好きやった女に会って良い感じとかなってんちゃうん…
私の妄想は膨らむ一方だった。2006-03-13 04:07:00 -
224:
名無しさん
↑潰しやめて。あたしは楽しく読ませてもらってます?続き楽しみです?
2006-03-13 06:57:00 -
225:
なぉ
めっちゃわかる〜(>_
2006-03-13 12:24:00 -
226:
ぁゃ
231さん、私もそぅ思います(;^_^Aこの頃は本当に子供だったし、ホストを相手にする事がどぅゆぅ事かも分かってなくて本気で彼氏だと思ってたんで…(;^_^Aしかも今書いているあたりくらいからが一番痛いんで自分でも書いてて恥ずかしいですm(__)mでも、変化していくんで、良かったら最後まで読んでいただけると嬉しいです(^-^)☆
2006-03-13 15:24:00 -
227:
ぁゃ
232さんッありがとぅございます???嬉しいです?頑張ります?????
2006-03-13 15:29:00 -
228:
ぁゃ
なぉさんッありがとぅございます♪同じ方がいて嬉しいです(〃∀〃)笑
2006-03-13 15:36:00 -
229:
ぁゃ
はーぁ、こんなお正月とかなぃわぁ…
次の日そぅ思いながら過ごしていると、夜になって電話が鳴った。
勇二やぁー!!!!
私はもぅケータィに飛び付くよぅにして電話をとった。2006-03-13 15:48:00 -
230:
名無しさん
?
2006-03-13 18:09:00 -
232:
☆
頑張ってなぁ?
2006-03-13 20:05:00 -
233:
ボチボチ
(;_;)
2006-03-14 12:36:00 -
234:
名無しさん
?
2006-03-15 06:06:00 -
235:
ボチボチ
安達ファルコン
2006-03-17 22:22:00 -
237:
ぁゃ
大分遅レスですみません!!!!20日以降からまた書くので!!!!ごめんなさぃ(>ロ
2006-03-18 14:56:00 -
238:
名無しさん
どこまで読んだか忘れちゃった(>_
2006-03-20 07:00:00 -
239:
ぁゃ
みなさんごめんなさぃ!今から更新します!本当にすみません(>_
2006-03-22 02:27:00 -
240:
ぁゃ
「もしもし…?」
『あ、もし?ごめんなぁ、実家帰ってて今外出てきた。』
「そぅなんゃ、実家はやっぱ落ち着くー?」
私は気にしてなかったよぅに喋った。2006-03-22 02:29:00 -
241:
ぁゃ
『いや、俺親と縁切ってて、ねーちゃんに呼ばれて帰ったんやけど、何も喋ってなぃし気まずいだけ。』
そぅ言う勇二の声が暗くて、いらんこと聞いてもた!と思って、「そっか。」と言って他愛の無い話をして電話を切った。2006-03-22 02:33:00 -
242:
ぁゃ
本当はもっと喋りたかったけど、言葉もうまく見つからなかった。
明日寮に帰ると聞き、私はもぅ一日実家にいるはずだったが、無理矢理大阪に戻った。2006-03-22 02:36:00 -
243:
ぁゃ
大阪に戻って、勇二の仕事が次の日からなのを知っていたので、[大阪戻ってきたから遊ぼー♪]とメールを送った。
2006-03-22 02:38:00 -
244:
ぁゃ
でも、勇二から返事はなかった。
お正月に、親や、親戚に囲まれて騒いでいた分、独りぼっちの自分の家にいるのが余計淋しかった。
一人で、しかも勇二にはメールを無視され、言い様の無い虚しさに襲われた。2006-03-22 02:41:00 -
245:
ぁゃ
ふと、本間にこっちに帰って来てるんやろか。という疑問が浮かんだ。
もしまだ実家にいるんやったらメール返せんくっても普通やんな?と思い、私は、メールの送信先の居場所が分かるサイトから勇二にメールを送った。
この頃、私は本当にストーカーな近かった。2006-03-22 02:46:00 -
246:
ぁゃ
送った後に、向こうにはどんな風に届くんやろぅ?と思って、自分にサイトからメールを送ってみると、送信相手の同意クリックで居場所を送り返すものだと知った。
私は、居場所を突き止めようとしてるのがバレる!そぅ思って慌てて言い訳のメールを作っていると、勇二からのメールの受信音が鳴り響いた。2006-03-22 02:52:00 -
247:
ぁゃ
私は恐る恐るメールを開いた。
[今のメール何なん?]
ドクン‥
私は、やってもた!と思って、作りかけていたメールの続きを急いで打って、送った。2006-03-22 02:55:00 -
248:
ぁゃ
[ユキと出前頼もうと思ってて、住所わからんかってん〜間違えたぁ〜!]
そぅ送ったが返事がなかった。2006-03-22 04:59:00 -
249:
ぁゃ
何で遊ぼってゆぅメールには返事しやんのに、変なメールには返事してくるん!?意味ワカラン…
そぅ思って、一哉にメールをした。
[大阪戻ってきたから遊ぼー♪]
すると、[今後輩と飲んでるから、終わったら連絡するわ☆]とメールがきた。2006-03-22 05:05:00 -
250:
ぁゃ
勇二から連絡がナィ事が悲しくて、一哉を待つ間、お酒を飲みまくった。
酔っ払ってユキに電話して、話を聞いてもらいながら待ったが、一哉からの連絡はなかった。2006-03-22 05:08:00 -
251:
ぁゃ
中途半端な事をするか一人になったんや…。
そぅ思いながら眠りに付きかけた時、一哉からの電話が鳴った。
『ごめん!相談乗ってたら遅くなった!』
すでに空は薄明るくなっていた。2006-03-22 05:11:00 -
252:
ぁゃ
「何なん、遅いし。もぅいぃ。ばいばい。」
眠気と酒気に襲われていた私はそぅ言って、手にケータィを握ったまま、眠りについた。2006-03-22 05:13:00 -
253:
ぁゃ
夕方に目が覚めて、初めて、やってもた!と思った。勇二は意味ワカランけど、一哉はしゃーなぃやん!
そぅ思っても、一哉に謝りの電話を入れる勇気もなかった。
2006-03-22 05:16:00 -
254:
ぁゃ
出勤して、ユキに会って、心配された。
「ぁゃー、、ぁんまり勇二信用しやん方がイィょー(>_2006-03-22 05:20:00 -
255:
ぁゃ
私は二人とも失ったんや…。
それしか考えられなかった。身が入らないまま仕事が終わり、ユキが気を遣って、仕事終わりに居酒屋に行こうと誘ってくれたが、それも断り、心配そぅに見送るユキの目を背に、私はふらふら帰って行った。2006-03-22 05:24:00 -
256:
ぁゃ
次の日も、どっちからも連絡がないまま仕事が終わった。
私は、何においても一番が好きな質で、仕事も、必ず指名を貰う努力をしていた。でもさすがにプライベートがうまくいってなぃと、仕事にも支障が出て、指名をとる事もなく終わって、涙が出そうになりながら送りの車に乗り込んだ。2006-03-22 05:29:00 -
257:
ぁゃ
仕事もプライベートもうまくいかない事で、追い詰められて啜り泣きながらケータィを開くと、勇二からメールが入っていた。
[ごめん、熱出て寝込んでたからメールも返せんかって、遊べんかったm(__)m]
私は嬉しくてどぅしよぅもなかったが、すぐに返事をするのも悔しいので、家に着いてから返事をしようと思って、ケータィを閉じた。2006-03-22 05:38:00 -
258:
ぁゃ
すると、閉じたと同時位に一哉から電話がきた。
びっくりしたが、響く着信音が気まずくて、慌てて出ると、一哉が申し訳なさそぅな声で出た。
2006-03-22 05:43:00 -
259:
ぁゃ
『もしもし…?ごめんな(>__
2006-03-22 05:50:00 -
260:
ぁゃ
ぁゃ、こんなに大事に思ってくれてる一哉に対して最低な事してる‥!もぅ一哉一本で行こぅ…!
そぅ思って、「うん‥!一哉が好き!仲良くやってこぅ!?」
そぅ言って、仲直りをして電話を切った。2006-03-22 05:55:00 -
261:
ぁゃ
もぅ家に帰っても勇二にメールしやんとこぅ。このまま最初に戻るんや‥!
そぅ思って少し晴れた気分て外を見ていると、またケータィが鳴った。
一哉何か言いそびれたんかな?
そぅ思ってケータィを見ると、そこには、勇二 と言う名前が表示されていた。2006-03-22 05:59:00 -
262:
ボチボチ
?
2006-03-23 12:13:00 -
264:
ぁゃ
ボチボチさんッなぉさんッありがとぅございます(*∋д∈*)??
2006-03-25 12:01:00 -
265:
ぁゃ
何で掛けて来るかなぁ‥(>_
2006-03-25 12:10:00 -
266:
ぁゃ
ブー ブー ブー…‥
いつまでも鳴り続けるバィブの微かな音と振動。
私は次第に、催眠術に掛かっていくかの様に、堅くケータィを握っていた両手から力が無くなっていった。
2006-03-25 12:17:00 -
267:
ぁゃ
「もしもし‥?」
気が付くと既に電話を取ってしまっている自分がいた。
どんだけ意志弱いねん。
自分自身が情けなくてため息を吐くと、同時に涙が零れた。2006-03-25 12:25:00 -
268:
ぁゃ
『もしもし。…ぁゃ?泣いてるんか?』
何も答えずにいると、
『ごめんな、連絡しやんで。寮帰ってすぐ熱出て寝込んでてん。』と、勇二が勢いなく言った。
2006-03-25 12:33:00 -
269:
ぁゃ
寝込んでたんや‥。
私は、そら仕方なぃわ。と思い掛けたが、ふと居場所情報メールを送った時の事を思い出した。
熱出して連絡出来やんねやったら、変なメールにも返事出来やんやろ。出来るんやったら、遊ぼってゆぅメールに対しての返事もしろよ…!2006-03-25 12:44:00 -
270:
ぁゃ
私は段々腹が立ってきて、矛盾する勇二を問い詰めた。
すると、勇二は、
『熱で意識朦朧としてたし、訳分からず返して、遊ぼってメールも開いてあるねんけど、今改めて見て内容とか返事してナィ事とか気ぃ付いてん…。』
勇二は、申し訳無さそうに悲しげな声で言った。
2006-03-25 12:52:00 -
271:
ぁゃ
本間か分からんけど、分からんから下手にこれ以上責められへんわ…
そぅ思って、
「分かった、勇二の事信じるゎ。でも連絡取れん時にぁゃが不安なる事分かっててな?熱は下がったん?大丈夫?」
私は、疑いと不安な気持ちを必死に押さえて優しい口調に変えて言った。2006-03-26 11:46:00 -
272:
ぁゃ
『まだ下がりきってないねん。てゆーか俺ちゃんとぁゃ好きやからな、ずっと一緒におろな?』勇二は優しく、少し照れた様に言った。
私の中に、ゆっくりと嬉しさが込み上げてきて、私は、甘えるよぅに、「うん‥ずっとずっと一緒な?」と言っていた。2006-03-26 11:54:00 -
273:
ぁゃ
穏やかな雰囲気で電話を切った。
結局同じ事繰り返す自分ってどぅなん?
一瞬そぅ思ったが、勇二との関係がうまく繋げた事の嬉しさの方が大きくて、幸せな気分でいっぱいになって、すぐにその考えは流れていった。2006-03-26 12:02:00 -
275:
ぁゃ
お正月休みも終わり、仕事が始まった。
ユキに会い、お互いの近況報告をした。
ユキの方は特に何があるでもなく平穏に過ぎたみたいで、私の事を心配してくれた。
友達を心配出来る余裕のあるユキが羨ましかった。
私は自分の事ばっかりで余裕のない自分がまた嫌になった。2006-03-28 20:53:00 -
276:
ぁゃ
年が変わったからといって、特に何ら変わらず仕事が終わった。
今日は早く上がったので、歩いて帰っていると、一哉達に会った。2006-03-28 21:01:00 -
282:
????
しおり?
2006-03-29 12:05:00 -
283:
名無しさん
今いっきに読んだ?頑張って完結させてね?
2006-03-29 13:39:00 -
284:
名無しさん
今いっきに読みました。なんかすごい自分とかぶって……怖いけど早く結末みたいです………??
2006-03-29 16:46:00 -
285:
ぁゃ
????さんッしおりありがとうございます???
2006-03-29 17:10:00 -
286:
ぁゃ
292さんッありがとぅございます(?≧з≦)??とろっとろしてて、なかなか更新たくさん出来なくてごめんなさい???遅くなると思うのですが、必ず完結させますので、最後までお付き合いしていただけると嬉しいデス(?д?`?)??
2006-03-29 17:15:00 -
287:
ぁゃ
293さんッきっと夜の男と関わった人達ってどこか似たような共通点がある気がしますよね?`??これを読んで293さんと掛け合わせたり共感していただけると嬉しいです(?д?)??必ず完結させますので、最後まで読んでいただけると幸せデス??
2006-03-29 17:23:00 -
288:
ぁゃ
「あれッなんやー休みボケかぁー?ぽ〜ってなってんぞー!」
一哉は冗談っぽく心配しながら頭を撫でた。
すると、一哉と同じ店の従業員が「一哉くんー、またぁゃちゃんと消えて仕事サボったらダメっすよー笑」と笑って言った。2006-03-29 17:34:00 -
289:
ぁゃ
「だーいじょぶ、今日はお前らの前でイチャつくから〜笑。な〜♪」
そぅ言って私の身体を引き寄せる一哉を、少し手で押し退ける様にして、
「そんな恥ずかしい事しませーん、みんな代わりに一哉の相手したってなぁ〜笑」
と言って、いつものノリと違う私を不思議そうに見ているみんなに手を振って、一哉に、「頑張ってねッ」と言ってその場を去った。2006-03-29 17:43:00 -
290:
ぁゃ
ちょっと不自然やったかな‥
家に帰ってから、少し心配になった。
いつもなら、一哉は途中まで送ると言って、少し遠回りをして神社を通り、そこでバイバイのキスをする。私が歩いて帰ってる時に会えばする、いつものパターン。2006-03-29 17:50:00 -
291:
ぁゃ
でも今日はなぜか喋るのが嫌だった。キスをしたくなかった。
ぁゃ、もぅ一哉好きじゃなぃんかな‥?
好きな人が二人いるのはダメな事だという考えがずっとあった私は、
これはきっと勇二一本でやってけるって事なんやろぅ。ぁゃは勇二が好きなんや‥!
そぅ思った。2006-03-29 18:01:00 -
292:
ぁゃ
この頃から私は、一哉に対する態度が変わった。
電話を少しうざったそぅに出たり、メールを返さなかったり、週末会ぅのを断ったりもしていた。
それでも一哉は切なくなるくらぃ優しく、普通にしてくれて、態度が変わった事に気付いてない訳ないだろうのに、私を問いただす事もせず、ひたすら変わらずに接してくれていた。2006-03-29 18:34:00 -
293:
ぁゃ
あんなにも誠意を持って接してくれていた一哉。今なら分かるのに。本当に大事にするべきだった人は誰なのか…。
今更後悔しても遅いね。バカな自分が憎い。一哉、本間にごめんね。2006-03-29 18:48:00 -
294:
ぁゃ
あの頃の私は、本当に勇二しか見えてなかった。
2006-03-29 18:52:00 -
295:
ぁゃ
[ごめーん、今週末も実家帰るからー]
ピピピッ ―送信―
一哉にメールを送ってから勇二にメールをする。
[明日ご飯食べ行こー(*≧∀≦*)☆週末は家でまったりしよにゃ〜♪]―送信
2006-03-29 19:12:00 -
296:
ぁゃ
自分から別れを告げたくなかった。だから愛想を尽かせて、一哉から別れ話を切り出して欲しかった。
2006-03-29 19:16:00 -
297:
ぁゃ
―メール受信
勇二[ぉぅー行こ?ー!また連絡するゎー☆]
ぁゃ[ぅんッ仕事頑張ってー☆]
こんな感じを繰り返してた。2006-03-29 19:22:00 -
298:
ぁゃ
勇二[てゆーかな、俺金落として今本間ヤバィねん‥。]
急に勇二からそんなメールが返ってきた。
何が言いたい訳?そぅ思って、
ぁゃ[どゅ事?]と送り返した。が、同じ様なメールがまた返ってきた。2006-03-29 19:37:00 -
299:
ぁゃ
貸して欲しいって事やろなぁ…。でもこれで貸したらきっと都合の良い女になってまぅし…。
もやもやしながら、
ぁゃ[貸したげたぃけど貸すの恐い。]
そぅ送ると、
勇二[俺そんなに信用なぃんや‥]と返ってきた。2006-03-29 20:09:00 -
300:
ぁゃ
そぅじゃなぃ。でももしも自分がただのお客さんなんやったとしたらって思うと不安になる。でも、だからってそれを聞く勇気もなかったし、困ってるのに助けなかったら何だか冷たい人間になる気がして、
ぁゃ[や、わかった、どぅしよぅもなぃんやろ?]
と送って、2万だけ貸す事になった。2006-03-29 20:20:00