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??色枕ホスト??
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1:
主
柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。
彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。
彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。
そう、彼は色枕ホスト。
バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。
それが、ナンバー1柊 誠だ。2005-11-07 00:32:00 -
500:
名無しさん
????????????
2005-12-31 00:16:00 -
501:
名無しさん
ぁげ
2005-12-31 09:36:00 -
502:
名無しさん
???
2006-01-01 00:36:00 -
505:
名無しさん
主さんお疲れさまです?一気に読んでしまいました?おもしろいです?
2006-01-01 08:27:00 -
506:
名無しさん
?
2006-01-01 11:52:00 -
510:
名無しさん
?しおり?
2006-01-01 14:14:00 -
511:
名無しさん
?
2006-01-01 21:24:00 -
512:
主
495番さん、杏さん、498番さん、500番さん、めるさん、505番さん、修$さん、511番さん、513番さん、516番さん、517番さん、521番さん、526番さん、カキコミありがとうございます??お待たせしてすみません???年が明けましたね?皆さんよい一年を??今から更新していきますね???
2006-01-02 04:41:00 -
513:
主
いつもと違い、自然に目が覚めるまで誠は眠った。
(何時や?)
夕方の5時だ。早めに目が覚めたおかげで、買い物に行ける。2006-01-02 04:49:00 -
514:
主
誠は買い物が終わり、両手いっぱいに荷物をぶら下げている。
(夏子のゆうてた通りや。夜やのにそう感じる。)
誠は夏子の店に行く事にした。2006-01-02 04:55:00 -
515:
☆彡
リアルタイムであけおめことよろ(●>_
2006-01-02 04:57:00 -
516:
主
店に着くと、ちょうど夏子が出てきた。
夏子は目を丸くして「誠ぉ!?どしたん?」と、驚いている。
誠「買い物ついでに寄った。仕事終わったんか?」
夏子は頷き、二人は食事に行くことになった。2006-01-02 04:59:00 -
517:
主
☆ミさん、あけましておめでとうございます???
リアルタイムですね??2006-01-02 05:01:00 -
518:
主
夏子「天気良かったやろ?」ステーキをキレイに切りながら、夏子は微笑んだ。
誠もつられて微笑み頷く。夏子は何も聞かない。本当なら仕事に行く用意をしている時間なのに…。2006-01-02 05:05:00 -
519:
主
夏子は、何かあったんだろうと察知していた。開店の時間が近いのに、自分といる。それは、誠に何かあったという充分な証拠なのだ。
2006-01-02 05:08:00 -
520:
主
誠は何も話さないと決めたので、聞かれないのはありがたい。夏子にとても感謝している。
2006-01-02 05:12:00 -
521:
主
夏子「誠は誰かと真剣に付き合ったことある?」
いきなりの質問だ。
誠「んー?その頃は真剣やったかも。今思えばそうでもないんやけど。」
夏子「ははっ。何それ?」2006-01-02 05:18:00 -
522:
☆彡
今年もガンガン読んでいきます(*~∀~*)
頑張ってくださぃネッ♪2006-01-02 05:20:00 -
523:
主
☆ミさん、ありがとうございます?(^^)?今年は早く更新できるように頑張ります??
2006-01-02 05:26:00 -
524:
主
夏子は、黙って聞いていた。
夏子「やけどさぁ、酔うのが恋ってことなんやないの?少なくとも、誠は酔ってたんやろ?その時点で恋やって!」
夏子の言葉は、本当にスルリと中に入ってくる。2006-01-02 05:30:00 -
525:
主
誠「恋は酔うって事なん?」夏子「誠はホストやろ?誠が一番よく分かってるんちゃう?」
夏子の言う通り、誠は仕事上分かっていなければならない。2006-01-02 05:36:00 -
526:
主
誠「いや…俺はホストやけど、愛とか恋とかに縁ないからなぁ。」
夏子は食べるのを止めて真剣に話しだした。2006-01-02 05:38:00 -
527:
主
夏子「縁ないなんてありえへんよ。愛は無条件なんやから。誠が気付いてなくても、誰かがどっかで誠に愛をくれてるよ。小さすぎて気付かんのもあるやろうし。親がいて、誠がいて、もうそれはすでに愛やで?誠を産んだってゆう愛。」
2006-01-02 05:42:00 -
528:
主
夏子「そう思わん?」
誠は夏子の言ったことを、ひとつひとつ噛み締めた。だが、理解できたかは微妙なところだ。
誠「愛か…。ほんなら恋はなんなん?あほみたいな質問やけど。」2006-01-02 05:45:00 -
529:
主
夏子「まぁ夏子の意見やけど。恋は片思いもあれば、両思いもあるやん?んーなんてゆうか…お互いが思いあってんのが恋?かな。そう思う。」
誠「恋は愛とはちゃうねんな。」2006-01-02 05:51:00 -
530:
主
夏子「うーん?恋は愛にいっちゃん近いものかな?夏子的にねっ。」
夏子は、また手をフォークに伸ばした。
(夏子は中身ある人間やねんな。)2006-01-02 05:54:00 -
531:
主
夏子「誠はたくさんの人に囲まれてるから、幸せやって。」
誠「そうか?疲れるで。」
夏子「疲れは何にでも付きものやん。誠はやりたくてホストしてるんやろ?」
夏子のそんな言葉に、誠は頷けずにいる。2006-01-02 06:02:00 -
532:
主
誠は辞めようと思ったことや、うまくいかずに悩んだことが今を除けば一度もない。誠は、やりたくてやっているというよりも、やれることがホストしかないと思っている。
2006-01-02 06:05:00 -
533:
主
そんな気持ちを、夏子に話すと夏子は「誠はホストしかできないんやなくて、ホストにしかまだ挑戦してへんやん!」と、厳しく答えた。そして、夏子は溜息をつき「そろそろ帰ろかぁ。」と、笑った。
2006-01-02 06:10:00 -
534:
主
夏子を駅まで送り、誠は帰宅した。
―誠自宅―
仕事を休んで、一日目。
嫌がらせはなかった。
買ってきたカーテンなどを取り付け、誠は眠りについた。2006-01-02 06:13:00 -
536:
杏
主さんぁけぉめ?頑張ってね?
2006-01-02 06:20:00 -
537:
主
杏さん、あけましておめでとうございます???
今年も頑張ります??2006-01-02 06:25:00 -
538:
主
誠は次の日も、その次の日も自由に過ごした。
だが、ずっとオーナーからの電話を待っていたのだ。お客が切れるてしまうかもと、気が気でない。2006-01-02 06:28:00 -
539:
主
誠は毎日欠かさず、お客に連絡をした。中には会う者もいる。サイトで“彼女と旅行中”や、“結婚した”という妄想が書かれている。うたぐり深いお客は、ご飯に行ったり映画を見たりと、相変わらず大忙しだ。
2006-01-02 06:35:00 -
540:
主
そんな感じで、二週間が経った。誠は電話を待つ事に疲れ、自分からかけてみることにした。
オーナーはすぐに出た。2006-01-02 06:44:00 -
541:
名無しさん
はよかいて
2006-01-02 07:09:00 -
542:
杏
頑張ってね?
2006-01-02 07:14:00 -
543:
名無しさん
?
2006-01-02 08:43:00 -
546:
名無しさん
?しおり?
2006-01-02 08:59:00 -
547:
名無しさん
?
2006-01-02 12:18:00 -
548:
名無しさん
ァゲ
2006-01-02 21:17:00 -
549:
名無しさん
????????????
2006-01-03 00:01:00