小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 251:

    名無しさん

    2005-12-04 21:00:00
  • 252:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-05 03:30:00
  • 253:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-05 22:19:00
  • 254:

    名無しさん

    アゲ??

    2005-12-05 23:17:00
  • 255:

    マイペースで書いてね?頑張ってね?

    2005-12-06 18:40:00
  • 256:

    名無しさん

    あげりんこ

    2005-12-11 01:04:00
  • 257:

    名無しさん

    2005-12-11 01:36:00
  • 258:

    誠は隼人の気持ちを知らなかった。隼人は誠が美穂を好きということを、うすうす気付いていた。
    隼人は不安でたまらなかった。自分より誠の方が、何もかも勝っていたからだ。(このままやったら美穂が…。)隼人は誠への怒りを隠せずにいた。

    2005-12-12 10:43:00
  • 259:

    隼人は雅也に相談した。
    隼人「誠は美穂が好きなんやろ?」
    雅也は答えない。その反応で、隼人は誠の気持ちを確信した。
    雅也「誠はお前の気持ち知らんねんや。やから仕方ないことやろ。」
    雅也は誠をかばった。

    2005-12-12 10:49:00
  • 260:

    隼人は雅也の言うことを分からないわけではないが、誠をかばったという事に腹が立った。
    (どいつもこいつも…誠、誠って。そんなにいい奴かよ。人の好きな女取るような奴やんけ!!)
    隼人は、誠を避け続けた。

    2005-12-12 10:53:00
  • 261:

    誠「俺、隼人に明らか避けられてるやんな?」
    雅也は頷いた。
    誠「やっぱなぁ。ちゃんと話した方がええと思う?」雅也「あいつが話聞くかどうかやなぁ〜。だいぶ腹立ってるみたいやからさ。」雅也は、隼人が誠を避けている原因を話した。

    2005-12-12 10:57:00
  • 262:

    誠「美穂絡みやったんや。」誠は美穂と上手くいき、付き合っている。
    (やばいなぁ。やからって美穂と別れるわけにもいかんしなぁ〜。)
    友達か彼女。二つに一つだ。

    2005-12-12 10:59:00
  • 263:

    誠は下校中の隼人を捕まえた。
    誠「事情は雅也から聞いた。俺にどうしろゆうねん!謝りたいけど、お前は避ける!話しようや?」

    隼人はバッ!!と、誠の手を振りほどき怒鳴った。

    2005-12-12 11:03:00
  • 264:

    隼人「何がやねん!?誠、お前はいつもそうや。謝ればいい思ってる。そんなんで気済むんやったら、とっくに謝れゆうてる。よぉ考えろよ?そんな簡単に片付く話ちゃうやろ?なぁ?」
    隼人は溜めていた気持ちを、全部誠にぶつけた。

    2005-12-12 11:06:00
  • 265:

    誠は始めて見る、隼人に驚き声が出ない。

    隼人「何かゆえよ?図星すぎて返す言葉もないんか?」

    2005-12-12 11:11:00
  • 266:

    誠は黙ったままでいる。
    隼人「俺はお前なんかよりずっと美穂欲しかった。いきなり学校来た、お前に取られてんで?お前、俺にない物全部持ってるやん?男前やし、頭ええし。美穂も手に入れて。美穂だけは、美穂だけは取んなよぉぉーっ!!!」
    隼人は誠を殴った。

    2005-12-12 11:13:00
  • 267:

    一発、二発、三発…。
    誠は何の抵抗もせず、ただ殴られるだけであった。
    (これで隼人の気が少しでも済むんなら…)
    隼人へ、せめてもの罪ほろぼしだった。

    2005-12-12 11:18:00
  • 268:

    隼人は泣きながら誠を殴り続けた。

    どれぐらい経っただろう。隼人は誠を殴るのをやめて道に座りこんだ。
    誠はようやく隼人も理解してくれたのだろうと思ったが、そうではなかった。

    2005-12-12 11:22:00
  • 269:

    隼人は「お前のその態度腹立つ。こんなんじゃ済まんからな。」と言葉を吐き捨て、去って行った。

    誠の中に恐怖が生まれた。

    2005-12-12 11:58:00
  • 270:

    隼人は、その次の日から学校に来なくなり、悪い噂が広がった。
    隼人が他校の不良や、退学になり荒れている、ガラの悪い連中とつるんでいるらしい。
    皆がそう言う中、誠だけは隼人を信じ続けた。

    2005-12-12 12:03:00
  • 271:

    隼人が来なくなってから、3ヵ月が過ぎた。
    誠は、最後に隼人が言い残した“こんなんじゃ済まんからな”という言葉を気にしていた。
    (また何かしてくる気か?それともただゆうただけ?)

    2005-12-12 12:13:00
  • 272:

    美穂と一緒に帰る約束をしていたので、美穂を待ちながら考えた。美穂は友達が先生に用事を押し付けられたので、それを手伝っている。
    雅也「まぁーこぉーとぉー!!!やばいって!!」
    雅也が大慌てで、走って来た。

    2005-12-12 12:17:00
  • 273:

    雅也「隼人来た!!何かいっぱい連れて!来たって!こっち来てる!」
    雅也は、帰ろうとしていた時に隼人がガラの悪い連中を引き連れて、校内を歩いているのを見たらしい。

    2005-12-12 12:21:00
  • 274:

    そんな事を説明していると、隼人と連中が、誠と雅也の前に現れた。
    隼人「久しぶり。俺が最後にゆうた事忘れてないよな?」
    久しぶりに見た隼人は、スッカリ変わっていた。

    2005-12-12 12:23:00
  • 275:

    服装、髪形、喋り方や人相までも別人であった。
    誠の隼人を信じた気持ちは無駄で終わった。

    誠「俺に何する気やねん?」

    2005-12-12 12:25:00
  • 276:

    隼人は、その質問待ってましたと言うかのように、生き生きと話し始めた。
    隼人「お前は贅沢に何もかも持ってるよな?やから、お前から全部取ったるわ。」
    隼人はニヤリと笑い、連中に合図をした。

    2005-12-12 12:29:00
  • 277:

    連中はざっと数えて、20人はいる。その内の4人が誠に近づいて来た。
    ガバッと誠を持ち上げ、廊下に叩きつけた。
    背中に激痛が走る…。
    雅也はただ見ているだけで、助けようとしなかった。巻き込まれるのが恐かったのだ。

    2005-12-12 12:33:00
  • 278:

    (何でやねん。雅也?お前友達ちゃうんけ…。)
    誠は、20人以上いる連中に順番にボコボコにされながら、何度も何度もそう思った。誠は、傍観している雅也の態度を見て抵抗する気が起こらず、連中の思うがままに殴られ、蹴られた。

    2005-12-12 12:36:00
  • 279:

    雅也「誠ぉぉ!ホンマ許せ!俺…負けるって分かってて喧嘩すんの無理やねん。」
    雅也はそう叫んで、逃げて行った。
    (あいつと俺の友情こんなもんなんけ…。)

    2005-12-12 12:40:00
  • 280:

    隼人は笑いながら、殴られ、蹴られる誠を見ている。隼人「雅也もお前に対して、こんなもんの友情しか抱いてへんかったてことやぁ〜!よう分かったやろ?」
    (隼人…。あっ…やばい。美穂が来る。ここに美穂が来たら…。)

    2005-12-12 12:43:00
  • 281:

    誠が美穂の事を思い出した時、恐れていた事が起こってしまったのだ。
    美穂「ま…こと?隼人?」
    混乱した美穂は、その場に立ち尽くしてしまった。

    美穂は状況を理解しようと必死に考えた。

    2005-12-12 12:47:00
  • 282:

    すると、階段から先生の声がした。こっちに来るようだ。
    美穂はとんでもない事を考えたのだ。(このままここにおったら、美穂まで関係者になっちゃう。誠、ごめんね!)
    美穂は誠から目を背け、ダッシュで階段を降りた。

    2005-12-12 12:51:00
  • 283:

    名無しさん

    おもんなぁ

    2005-12-12 12:54:00
  • 284:

    誠は自分の目を疑った。
    (えっ?今の美穂…やろ?あいつ何で?俺の事好きちゃうんか?所詮俺より自分か…。)
    誠はますます力が抜けた。

    2005-12-12 12:55:00
  • 285:

    296番さん、おもしろくなくてすみません??主も努力してるんですが?またよかったら覗いて下さい??

    2005-12-12 12:57:00
  • 286:

    隼人「所詮、美穂もお前の顔がいいから付き合っただけやろ。」
    誠はその一言で、我慢していたものが一気に爆発し、隼人を重いっきり殴った。タイミングが悪くその瞬間を、先生がしっかり見ていた。

    2005-12-12 13:00:00
  • 287:

    この事件は学校のイメージダウンに関わるということで、二人は厳重に処分される事になった。

    2005-12-12 13:02:00
  • 288:

    事件から一週間が経ち、廊下の掲示板に処分を記入した紙が張り出された。
    皆が、群がって見ては騒いでいる。
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:11:00
  • 289:

    略部分
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:12:00
  • 290:

    略なしです。

    2005-12-12 13:13:00
  • 291:

    隼人の親は学校に、多額の寄付をしている。そのため、隼人は停学すらならずに済んだのだ。隼人は全て計算していた。誠から、友達、恋人、学校という居場所を奪ったのだ。

    2005-12-12 13:17:00
  • 292:

    些細な事がきっかけで、友達、恋人、学校、家族から見放され、裏切られた。

    そんなことがあり、今の柊誠が存在するのである。

    2005-12-12 13:23:00
  • 293:

    ―誠自宅―
    誠はハッと目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。
    熱も下がっていた。
    携帯を見ると、着信23件、メール20件と表示されている。お客が心配して、連絡してきたのだ。

    2005-12-12 13:31:00
  • 294:

    名無しさん

    おもんないとかゆうなって!主さん頑張ってるやん!おもんないって思っても、いちいち書くなよ。

    2005-12-12 13:33:00
  • 295:

    一件、一件、丁寧に返事を返す。

    そしてまた眠りにつくことにした。

    2005-12-12 13:34:00
  • 296:

    308番さん、かばってくれてありがとうございます??嬉しいです?
    でも、主はおもしろくないって思う人も、おもしろいって思ってくれる人も皆に感謝してるんです??
    意見や感想書いてくれるおかげで、悪いとこを直せるし、頑張ろうって思えるんで???

    2005-12-12 13:39:00
  • 297:

    名無しさん

    2005-12-12 13:43:00
  • 298:

    名無しさん

    ?

    2005-12-12 14:24:00
  • 299:

    更新されてるっ??
    主さんぉ久?頑張ってょ?まナニ更新待ってるょ?

    2005-12-12 23:11:00
  • 300:

    名無しさん

    荒らすよ

    2005-12-12 23:13:00
  • 301:

    名無しさん

    はっ?なにゆってんねん

    2005-12-13 00:40:00
  • 302:

    主サン頑張ってね?面白いから好き

    2005-12-13 02:58:00
  • 303:

    ぁげ?続き読みたいです?

    2005-12-13 09:39:00
  • 304:

    名無しさん

    ぁげまぁーーつ?ぉもんなぃとかぁりえまてんッ?主さん気にするナァッッ?応援してりゅ?

    2005-12-13 10:28:00
  • 305:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-13 14:29:00
  • 306:

    ☆彡

    読んでます!!!書いてください(T-T)

    2005-12-14 07:06:00
  • 307:

    愛さん?316番さん?杏さん?318番さん?319番さん?320番さん?☆ミさん?皆様書き込みありがとうございます????嬉しいですっ??〃?荒らし気にせず頑張って書きますね??

    2005-12-14 11:10:00
  • 308:

    ピピピピピッ

    誠は目覚ましを止め、仕事に行く用意をする。
    いつも通り、ポストに新聞を取りに行く。
    ポトッ
    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:16:00
  • 309:

    略部分

    ピピピピピッ

    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:17:00
  • 310:

    それは一通の手紙だった。(手紙?誰からやろ〜?)
    誠は手紙を拾い、ある異変に気付いた。
    封筒には何も書かれていない…。(宛名ないし!気持ち悪っ。)誠は恐る恐る手紙を開けた。

    2005-12-14 11:20:00
  • 311:

    中には、綺麗な字で書かれた手紙が入っていた。
    ――――――――――――まこへ
    あたしのまこ…あたしのこと大好きなんやろ?あたしには分かる。まことずっと一緒におりたくて、着いて来たよ。ずっと一緒やで。――――――――――――

    2005-12-14 11:25:00
  • 312:

    背筋がゾクッとした。
    誠は、手紙を破り捨てたかったが衝動を押さえ引き出しにしまった。
    (もしもの時の証拠やしな。)
    17歳の頃から四年ホストをしてきて、初めての出来事であった。

    2005-12-14 11:29:00
  • 313:

    誠は用意をして、警戒しながら家を出た。誠の住むマンションは完全オートロックだ。暗証番号ではなく、鍵がなければ開かない。
    つまり、誰かが開けた後から入った事になる。誠は真剣に考えた。

    2005-12-14 11:32:00
  • 314:

    (俺を“まこ”って呼ぶ奴やな〜。んで、自分を“あたし”ってゆう奴。誰や…?)携帯の電話帳を見ながら、当てはまる人物を絞っていく。

    2005-12-14 11:35:00
  • 315:

    該当者は12人。(あかん!分からんわぁ〜。危ない奴って普段隠してるやろうしなぁー。)
    今まで、痛いお客に悩まされる事は何度もあったが、全て誰か分かっていたので操るのは簡単であった。今回はそう簡単にいきそうもない。

    2005-12-14 11:47:00
  • 316:

    店に着くと、店内は何やら険悪な雰囲気だった。
    従業員達は誠の存在に気付くと、いきなり慌て出した。
    雷「もうえーわっ!皆仕事しよ。」
    (明らか何かあるやん。)

    2005-12-14 11:53:00
  • 317:

    誠は雷に聞いてみたが、雷は何もないと答えるだけだった。
    (手紙の奴が店に何かしたとか?それとも俺が何かしたんか?)
    この日は、居心地悪く仕事が終わった。

    2005-12-14 11:57:00
  • 318:

    営業終了後のミューティング中、皆落ち着きがない。いつもはもっと集中して、誠の話を聞いているが、今日は違った。

    2005-12-14 12:03:00
  • 319:

    誠「俺の勘違いやったら悪いけど、今日の従業員の態度はおかしい。落ち着きないし、皆どうしたんや?」
    従業員達は顔を見合わせ、何も答えない。

    2005-12-14 12:05:00
  • 320:

    そんな中、涼がイライラしながら怒鳴った。
    涼「皆、ホンマにあんなん信じるんか?誠さんやで?皆、誠さん尊敬して慕ってたんちゃうんかよ!!??俺は誠さん信じてるから。皆どうやねん?はっきりせぇーや!!」
    (えっ?何の話や…。)

    2005-12-14 12:09:00
  • 321:

    ゃっぱぉもろぃ∪??
    愛は今から寝るッ?起きナニらまナニチェック∪ますッ?

    2005-12-14 12:43:00
  • 322:

    名無しさん

    しぉり?この小説好きゃからぁげ

    2005-12-14 12:54:00
  • 323:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-14 13:04:00
  • 324:

    訂正m(__)m

    324番の最初に「ピピピピピッ」と書いてありますが、関係ありません。打ち間違いです。すみません。

    2005-12-14 13:50:00
  • 325:

    愛さん?ありがとうございます???また見て下さいね?
    337番さん?頑張るんでまた覗いて下さい???
    338番さん?ハートありがとうございます??

    2005-12-14 13:53:00
  • 326:

    名無しさん

    あげ?しぉり

    2005-12-14 23:19:00
  • 327:

    名無しさん

    ??頑張って??

    2005-12-15 02:07:00
  • 328:

    名無しさん

    ?

    2005-12-15 03:13:00
  • 329:

    名無しさん

    続き気になります。

    2005-12-15 03:58:00
  • 330:

    マイペースで頑張ってね?応援してるょん?

    2005-12-15 05:20:00
  • 331:

    ☆彡

    カナリ気にナリます(>_

    2005-12-15 05:34:00
  • 332:

    ☆彡

    ↑↑↑age↑↑↑

    2005-12-15 12:30:00
  • 333:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-15 22:12:00
  • 334:

    ☆彡

    $O$$$$$$$$$$$$

    2005-12-16 04:27:00
  • 335:

    名無しさん

    ?

    2005-12-16 05:36:00
  • 336:

    341番さん、342番さん、344番さん、杏さん、346番さん、347番さん、348番さん、349番さん、ありがとうございます??更新の遅い主を許して下さい???頑張ります???

    2005-12-17 09:24:00
  • 337:

    誠はさっぱり話が分からなかった。
    皆は涼の叫びには答えず、帰って行った。店に二人だけになった時、「誠さん…話あります。時間いいですか?」
    あまりに真剣な涼に、誠は一瞬ためらった。
    誠「あぁ…。ええよ。」

    2005-12-17 09:30:00
  • 338:

    涼は真剣に落ち着いて、淡々と話し始めた。

    涼の話によると、ライバル店となっている二軒の店が乗り込んで来たらしい。理由は誠にあるとゆう。

    2005-12-17 09:33:00
  • 339:

    二軒の店のオーナーに“柊誠”と名乗る男から「店閉めへんと潰す!」と電話があり、激しく脅して来たらしい。イタズラだろうと、二軒とも無視を続けたが、どんどんエスカレートする行為に限界が来て直接文句を言いに誠に会いに来たとゆう。

    2005-12-17 09:38:00
  • 340:

    CLUB Mirrorの社長を始め従業員全員が耳を疑ったが、録音テープや誠の筆跡にそっくりな字の嫌がらせの手紙…。証拠がある以上、二軒に謝るしかなかったのだ。従業員達は誠のせいで、店の名が落ちたと誠に腹を立てている。

    2005-12-17 09:46:00
  • 341:

    涼「俺は誠さんがやったなんて思ってないです。誠さんは、そんなしょうもないことする人ちゃうから…。誠さん心当たりないっすよね?」
    涼が強い眼差しを誠に向けながら言った。

    2005-12-17 09:48:00
  • 342:

    誠「誰にもゆうつもりなかったけど、ゆうな。今日起きたら変な手紙入っててん。」
    誠は手紙の事、誰かにつけられたかもしれない事、全て涼に話した。

    2005-12-17 09:51:00
  • 343:

    涼「そうやったんすか…。そんな事起きた途端これやし、関係あるんちゃいます?」
    誠も涼と同じ考えである。涼は、何か言いたそうにしている。

    2005-12-17 09:55:00
  • 344:

    涼「あの…誠さん。二軒の店のオーナーが、次何かあったら営業妨害と脅迫で訴えるって…。ゆうてたんですけど…。」
    (俺を?俺は何もしてない…。)
    誠「はぁ…。涼に頼みあんねんけど。」

    2005-12-17 09:58:00
  • 345:

    誠は涼に、しばらく泊めてくれるように頼んだ。
    涼の家に泊まれば、次何か起きた時に誠にはアリバイを証明してくれる人物がいる!というのが、誠の考えであった。涼は快くOKしてくれ、二人は涼の家に帰宅した。

    2005-12-17 10:01:00
  • 346:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-17 10:18:00
  • 347:

    名無しさん

    続きみたい?

    2005-12-17 10:23:00
  • 348:

    361番さん、362番さん、363番さん、ありがとうございます???
    今からまた少し更新しますね????〃

    2005-12-17 13:14:00
  • 349:

    誠は涼の家には何度も泊まっているので、気兼ねせず暮らせそうだ。
    二人は、疲れていたのですぐに眠りについた。

    2005-12-17 13:18:00
  • 350:

    ピピピピピッ

    (起きなぁ〜…あかんな。)目覚ましと共に涼が呼ぶ声が…。
    涼「……さんっ!誠さんっ!」
    バッ!!誠は目を開け跳び起きた。

    2005-12-17 13:22:00
  • 351:

    誠「どした!?」
    涼「俺、あの!起きて、ほんでっ…。」
    涼は焦って上手く話せない。
    誠「落ち着けー。何や?」
    涼「ポストに新聞と一緒に手紙が…。」
    眠気が一気に吹き飛んだ。

    2005-12-17 13:26:00
  • 352:

    略部分

    眠気が一気に吹き飛んだ。

    2005-12-17 13:26:00
  • 353:

    誠は寝癖を手ぐしで直しながら考えた。
    (俺がなんで涼の家おるの分かったんや?つけてきたんか?)
    涼「謎だらけっすね…。」

    2005-12-17 13:32:00
  • 354:

    名無しさん

    2005-12-17 13:41:00
  • 355:

    名無しさん

    ?

    2005-12-17 14:19:00
  • 356:

    名無しさん

    よんでます(☆'∀')θ"

    2005-12-17 14:34:00
  • 357:

    名無しさん

    気になりすぎるぅ?

    2005-12-17 16:44:00
  • 358:

    名無しさん

    2005-12-17 18:39:00
  • 359:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-18 00:42:00
  • 360:

    続き気になるぅ?

    2005-12-18 00:49:00
  • 361:

    372番さん、373番さん、375番さん、杏さん、ありがとうございます??今から少し更新します??

    2005-12-18 01:47:00
  • 362:

    誠「涼ごめん。迷惑かけて。
    涼「誠さん〜迷惑なんて思ってないですよ。」
    誠は涼に感謝した。

    二人は用意をし、仕事に行く。

    2005-12-18 01:51:00
  • 363:

    今日も仕事場は空気が悪い。皆の視線や陰口が、誠に突き刺さる。
    涼「お前等いいかげんっ…」誠「涼っ!!!いいから。」誠が涼の言葉を消すように怒鳴った。普段、感情的にならない誠が初めて見せる姿だ。

    2005-12-18 01:54:00
  • 364:

    店はそんな状況だが、今日も満席だ。
    誠に次々とシャンパンが降りる。だが、従業員はやる気がないのを丸出しであった。シャンパンコールに力がない。誠のお客は、機嫌を損ねてしまった。

    2005-12-18 02:01:00
  • 365:

    従業員は上手くお客を操ってきた誠への、嫌がらせのつもりのようだ。
    誠「綾香。ホンマごめん。お詫びにシャンパン一本おごるから!」
    綾香は相当怒っている。
    原因は、雷と勇士が綾香の卸したドンペリを床にまいたことだった。

    2005-12-18 02:08:00
  • 366:

    綾香「シャンパンコール元気ないのは、皆疲れてるやろうから大目に見る。ドンペリまいたのは?まいったってゆうか、流したも同然のまき方やん。」
    綾香の言っていることは正しい。明らかに従業員が悪い。

    2005-12-18 02:13:00
  • 367:

    名無しさん

    2005-12-18 02:22:00
  • 368:

    名無しさん

    ?

    2005-12-18 03:03:00
  • 369:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-18 05:26:00
  • 370:

    ☆彡

    頑張ってくださぃ(^ー^)♪

    2005-12-18 06:11:00
  • 371:

    名無しさん

    あたしこの小説大好きです?なんか考え方変わりそう?主さん頑張って下さい?

    2005-12-18 06:56:00
  • 372:

    名無しさん

    2005-12-18 08:38:00
  • 373:

    名無しさん

    2005-12-18 08:39:00
  • 374:

    名無しさん

    2005-12-18 08:58:00
  • 375:

    名無しさん

    2005-12-18 14:38:00
  • 376:

    頑張ってね?主さん面白い?

    2005-12-18 15:21:00
  • 377:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-18 16:35:00
  • 378:

    名無しさん

    ?

    2005-12-18 18:15:00
  • 379:

    名無しさん

    >>1ー200

    2005-12-18 18:51:00
  • 380:

    名無しさん

    2005-12-18 18:52:00
  • 381:

    名無しさん

    2005-12-18 19:13:00
  • 382:

    名無しさん

    2005-12-18 19:49:00
  • 383:

    名無しさん

    2005-12-19 15:49:00
  • 384:

    名無しさん

    ?

    2005-12-19 16:42:00
  • 385:

    ☆彡

    待ってマスマスクリスマス(○′3`)

    2005-12-21 05:40:00
  • 386:

    名無しさん

    かかんねやったら最初から書くなよ。みんなまっとんねんから。遅くなってごめんなさいとかゆうなら早くかいて。みんな中途半端でおわりすぎやねん

    2005-12-24 08:30:00
  • 387:

    385番さん、386番さん、387番さん、392番さん、393番さん、401番さん、ありがとうございます???
    402番さん、402番さんの言う通りですね??主が悪いです?皆さん本当にすみません?頑張って書きます???

    2005-12-24 17:56:00
  • 388:

    誠は綾香に「雷と勇士呼んでくるわ。」と、言い二人を呼びに行った。
    雷と勇士は、従業員ルームで誠の悪口を言い合っていた。
    誠が部屋に入ると、二人はピタリと話をやめた。

    2005-12-24 18:05:00
  • 389:

    誠「話あんねんけどええか?綾香に謝ってほしいんや。明らかに自分等が悪い事くらい分かってるやろ。」
    雷はケラケラ笑い、「俺達〜誠さんみたいに賢くないんでー。」と、喧嘩を売ってきたが誠は無視し説得を続ける。

    2005-12-24 18:12:00
  • 390:

    勇士「何で俺らが誠さんの売上げの為に謝らなかんねんっ。」
    勇士が誠に言葉を投げ捨てる。
    誠「売上げとか関係なしに、悪い事したら謝る!ホストである前に人間として、当たり前の事やろ?」

    2005-12-24 18:16:00
  • 391:

    雷と勇士は、あまりに正しい事を言われたせいか、黙ってしまった。
    誠「とりあえず謝ってくれ。」
    雷「自分だって俺らに謝って下さい!!」

    2005-12-24 18:21:00
  • 392:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-24 18:24:00
  • 393:

    408番さん、ありがとうございます???
    頑張りまぁす???

    2005-12-24 21:12:00
  • 394:

    雷「誠さんのせいで俺らは嫌な思いしたんです。恥はかくわ、嫌がらせもされるわ…。謝って下さい。」
    (はっ?嫌がらせ?)

    雷と勇士、他の従業員の中にも数人嫌がらせに合った者がいるらしい。

    2005-12-24 21:16:00
  • 395:

    主さぁω?ぉ久ぁ?今日ゎメリクリゃにゃっ??ょぃクリスマスを過ご∪てね?

    2005-12-24 21:19:00
  • 396:

    連続カキコごめωなさぃ?402番さぁω?そωなキッィ言ぃ方せωでぃぃやω?主さωにゎ主さωのペースぁる∪?そりゃぁ愛ナニ゙ってはょ読みナニぃ時ぁるけどさ??でも主さω頑張ってるゃん?

    2005-12-24 21:35:00
  • 397:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-25 04:42:00
  • 398:

    頑張ってね?メリークリスマス??

    2005-12-25 06:52:00
  • 399:

    愛さん、そんな風にゆってもらぇて嬉しいです??
    ありがとうございます??413番さん、いつも?ハート?ありがとうございます??
    杏さん、メリクリですね??素晴らしい日にして下さい?

    2005-12-25 16:52:00
  • 400:

    誠は力なく、その場にしゃがみ込んだ。
    誠「俺やない…。何もしてへん…。」
    雷「じゃあ誰なんです?誠さんがやってなくても、原因は誠さんにあるんちゃいます?」
    (雷のゆう通りかもな。)

    2005-12-25 16:55:00
  • 401:

    結局、雷と勇士は謝らず、綾香は怒って帰ってしまった。
    (散々な一日やった…。)
    敵が見えない限り、さすがの誠もどうする事もできない。

    2005-12-25 17:02:00
  • 402:

    誠は、涼にお礼を言い、自分の家に帰宅した。
    また何か、ポストに入っているかもと不安になったが、家は出て行く前のままだった。

    2005-12-25 17:07:00
  • 403:

    ―誠自宅―

    少ない情報で犯人を見つけるのは難しいが、誠はやってみることにした。

    2005-12-25 17:11:00
  • 404:

    まず、事件の始まりの手紙の事から考える。
    誠の事を“まこ”と呼び、自分の事を“あたし”と呼ぶお客は12人だ。
    だが、呼び方を変えて書いたかもしれない。サイトでも、わざとギャル文字にしてカキコミする子は多い。

    2005-12-25 17:18:00
  • 405:

    誠は、お客の小さな癖や口癖、こだわりなど隅々まで把握している。ストーカー行為をしそうな子はいるが、今回のはただのストーカーではない。かなり計画されたものに思える。

    2005-12-25 17:22:00
  • 406:

    誠は“誰がやったのか”ではなく、“何故やったのか”に視点を変え、考える事にした。
    そうすれば、犯人が見えてきそうな気がしたからだ。

    2005-12-25 17:25:00
  • 407:

    理由はいくつか考えられる。一つ目は、誠を自分だけのものにしたいから。二つ目は、恨みがあるから。三つ目は、誠にホストをやめさせたいから。一つ目の場合はお客。二つ目、三つ目の場合はお客以外も考えられる。

    2005-12-25 17:33:00
  • 408:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-25 17:37:00
  • 409:

    名無しさん

    ?

    2005-12-25 17:38:00
  • 410:

    (ライバル店のホストってゆうんも考えられるなぁ。)

    誠は、睡眠時間3時間であくびを押さえながら出勤した。

    2005-12-25 17:39:00
  • 411:

    424番さん、ありがとうございます??

    2005-12-25 17:39:00
  • 412:

    誠は、この日も色って色って、飲んで飲んで、歌って騒いで、お客の心を離さなかった。
    シャンパンコールが終わり、一息つこうとした時、涼のお客の舞が誠を呼んだ。

    2005-12-25 17:47:00
  • 413:

    舞「いきなりやけど、誠君は舞が口座変えたら涼と気まずい?」
    本当にいきなりの質問だ。誠は涼に感謝している。チームワークが大事な仕事の中で、こんな状況でも何とかやっていけるのは涼のおかげだからだ。

    2005-12-25 17:50:00
  • 414:

    誠「ほーぉんまいきなりっ子やな!!」
    舞「いきなりっ子って何やねん!ホンマおもろいわ。なぁなぁーやっぱ困る?」
    誠「涼と相談してから言いなさいっ!」
    誠は舞の前では、こんなキャラだ。

    2005-12-25 17:55:00
  • 415:

    舞もノリよく、「はぁい。先生〜。」と答えた。

    舞は涼よりも、誠に想いを寄せていた。誠はシャンパンコール中に何度も目が合うので、薄々気付いていた。

    2005-12-25 17:57:00
  • 416:

    奈々「誠〜!奈々デジカメ買ってん!写真撮ろっ!」奈々は今夜もご機嫌だ。
    パシャッ。
    写真を撮ったその瞬間――誠はある事に気付いた。

    2005-12-25 18:03:00
  • 417:

    (カメラ…。防犯カメラや!!)
    誠は奈々に一言謝り、席を立った。
    従業員ルームには涼がいた。

    2005-12-25 18:05:00
  • 418:

    誠「涼!!俺、肝心な事忘れてた!カメラ、防犯カメラや!あれに残ってる映像見たら分かる。」
    涼「まだ見てなかったんですか!?」
    誠「せやねん。一番簡単な事忘れてた。」

    2005-12-25 18:08:00
  • 419:

    誠「だいたい後ろから着いてくるなんて無理や。普通気付くからな。犯人は俺の家を知ってるんや。他の住人がオートロック開けて入る時に、タイミング狙って入ったんや。それやったら他人やから分からんし。」誠は淡々と話し続ける。

    2005-12-25 18:11:00
  • 420:

    涼「あーそっか!確かに。」誠「俺のマンションは住人以外はあんま知らんけど、各廊下にビッシリ防犯カメラあるんや!やから絶対どれかに映ってる。」
    涼も答えが見えてきたので、ホッとしている。

    2005-12-25 18:15:00
  • 421:

    営業が終わり、誠はいつになくスムーズにお客を帰した。
    家に着くと、管理人もちょうど来ていた。

    2005-12-25 18:17:00
  • 422:

    管理人「それは物騒やね!すぐ見なあかん。」
    管理人に一部始終を話すと、快く協力してくれた。
    記録のテープを見ていく…。

    2005-12-25 18:20:00
  • 423:

    名無しさん

    ?

    2005-12-25 18:43:00
  • 424:

    名無しさん

    2005-12-25 20:48:00
  • 425:

    名無しさん

    気になる★

    2005-12-25 21:04:00
  • 426:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-25 21:59:00
  • 427:

    名無しさん

    かいてや。

    2005-12-25 22:10:00
  • 428:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-25 22:24:00
  • 429:

    名無しさん

    前からずっと読んでたんですけど初カキコしました??めた?ぉもろぃです?更新楽しみに待ってます?

    2005-12-25 22:30:00
  • 430:

    名無しさん

    2005-12-26 03:49:00
  • 431:

    名無しさん

    うわっメッチャ気になるとこで終わってるやん??はよ読みたいっ??

    2005-12-26 03:56:00
  • 432:

    名無しさん

    2005-12-26 04:02:00
  • 433:

    ☆彡

    マジ気にナル(>□<;)!!!

    2005-12-26 04:16:00
  • 434:

    名無しさん

    私の彼氏は他人を信じてないんで読んでて感情移入してしまいました。

    2005-12-26 08:56:00
  • 435:

    名無しさん

    2005-12-26 09:07:00
  • 436:

    名無しさん

    まだ?

    2005-12-26 09:19:00
  • 437:

    441番さん、442番さん、443番さん、444番さん、445番さん、446番さん、447番さん、449番さん、450番さん、452番さん、ありがとうございます??今から更新します?????

    2005-12-26 09:48:00
  • 438:

    誠が帰宅した場面もきっちり映っている。
    帰宅時から、新聞が配達されるまでのテープを二人は目を懲らして見る。

    2005-12-26 09:52:00
  • 439:

    管理人「どうや?映ってるかい?」
    誠「はい…。でも誰や?」
    管理人「知らん子か?」
    画面に映る、犯人は帽子にサングラス、大きめのコートを羽織っていた。まるで変装だ。これでは、誰なのか検討もつかない。

    2005-12-26 09:57:00
  • 440:

    誠は管理人にお礼を言い、家に帰った。
    ―誠自宅―
    (本格的な嫌がらせやなぁ。)
    犯人は防犯カメラを警戒して、変装をした。感情的ではなく、“計画的”という事は確かだ。

    2005-12-26 10:00:00
  • 441:

    誠は一気に疲れがきて、すぐに深い眠りについた。

    2005-12-26 10:01:00
  • 442:

    名無しさん

    2005-12-26 13:20:00
  • 443:

    名無しさん

    ?

    2005-12-26 13:21:00
  • 444:

    名無しさん

    あげ?誠好き?ワラ

    2005-12-26 13:28:00
  • 445:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-26 15:22:00
  • 446:

    ???

    しおり?

    2005-12-26 17:09:00
  • 447:

    頑張ってね??

    2005-12-26 18:40:00
  • 448:

    名無しさん

    2005-12-26 23:52:00
  • 449:

    名無しさん

    2005-12-26 23:54:00
  • 450:

    名無しさん

    2005-12-27 00:17:00
  • 451:

    ☆彡

    ゥオッ(>□<;)
    またまたメチャクソミラクル気になるやん(○′3`)

    2005-12-27 07:06:00
  • 452:

    名無しさん

    ?

    2005-12-27 11:59:00
  • 453:

    名無しさん

    ?

    2005-12-27 16:24:00
  • 454:

    460番さん、461番さん、???さん、杏さん、☆ミさん、ありがとうございます???今から更新していきます??

    2005-12-27 16:48:00
  • 455:

    誠は鳴り止まない着信音のせいで目を覚ました。
    ―着信21件―
    誠は驚き、携帯をチェックする。18人の客から電話がきていた。
    (何でや?)

    2005-12-27 17:01:00
  • 456:

    不思議に思っていると、また携帯が鳴った。
    奈々からだ。
    誠「はい。どした?」
    奈々「誠彼女おったん?何か彼女からメール来たんやけど。」
    いつも明るく話す奈々が低い声で話す。

    2005-12-27 17:06:00
  • 457:

    奈々の話によると、彼女と名乗る女からメールが来たとゆう。誠は、鳴り止まない電話の理由を確信した。
    誠は奈々に詳しく説明し、納得させ電話を切った。

    2005-12-27 17:09:00
  • 458:

    他のお客にも、納得させた。(どうせまだ疑ってるんやろな。)
    誠は分かっていた。ほんのちょっとでも、お客の心を不安にさせると、どれだけ説得しても元の信用は取り戻せないと…。

    2005-12-27 17:12:00
  • 459:

    誠は目の前が真っ暗になった。崖が崩れるようになるのではないか?そんな不安でいっぱいなのだ。

    気合いを入れ、出勤する。

    2005-12-27 17:15:00
  • 460:

    誠は、出勤途中ある決意をした。涼にも誰にも相談しない。どこから話がもれるか分からないからだ。
    (もうホンマに誰も信用できんな。)
    誠は悪化する事態に、正直焦っている。

    2005-12-27 17:18:00
  • 461:

    その日、誠は最低とも言える程の売上げを記録した。
    経営者を始め、従業員は驚くばかりだ。

    2005-12-27 17:21:00
  • 462:

    誠は、オーナーと代表と三人で話をする事になった。代表「何かあったんか?お前らしくない。」
    オーナー「しばらく休め。」
    誠は、信じられないオーナーの言葉に何も言えなかった。

    2005-12-27 17:25:00
  • 463:

    誠の処分は“落ち着くまで”という、無期限休暇になった。
    (俺はClub Mirrorにもういらんのか?)
    誠は今までにないショックを受けた。

    2005-12-27 17:30:00
  • 464:

    リアルタイムかな?めちあ02おもろい?頑張って(>_

    2005-12-27 17:43:00
  • 465:

    名無しさん

    ?

    2005-12-27 17:54:00
  • 466:

    夏さん、ありがとうございます(^O^)??今からまた更新していきますっ??

    2005-12-27 23:05:00
  • 467:

    目覚ましもかけずに眠るなんて久々だ。毎日毎日、脇目もふらず走っていた。誠は仕事が嫌いじゃない。むしろ、仕事は誠にとって生き甲斐だ。唯一、自分を受け入れてくれるのだから。

    2005-12-28 00:04:00
  • 468:

    生き甲斐からも見放された誠は、なんとなく夏子と話がしたくなった。
    携帯を手に取り夏子にかける…。
    呼び出し音が数秒なり、夏子が出た。

    2005-12-28 00:25:00
  • 469:

    夏子「誠?どーしたん?」
    誠は夏子の優しい声を聞いた途端、何かが込み上げてくるような気持ちになった。声が出ない。電話をしたものの、何を話していいか分からない。

    2005-12-28 00:28:00
  • 470:

    その気持ちは、昔何もかも無くした時に味わった“空虚感”に似ていた。ここに自分は存在しているのに、中身が空っぽだ。
    夏子は誠の様子に気付き「何かあった?聞くよ。」と囁いた。

    2005-12-28 00:35:00
  • 471:

    誠はただ何も言わず、話を聞いてほしかったのだ。
    夏子は「うん。うん。」と、相槌をうつ。今の誠には夏子のような、“黙って何もかも受け入れてくれる存在”が必要なのかもしれない。

    2005-12-28 00:40:00
  • 472:

    話しが終わり、夏子は「今、天気予報で明日はすごい晴れるんやって。散歩にちょうどいいね。」と、だけ言った。
    この時、誠は夏子の大きくて温かい言葉にどれだけ救われただろう。

    2005-12-28 00:46:00
  • 473:

    本当に傷付いた人間は、あれやこれやと言われるよりも、そんな関係のない事をふっと言ってくれる方が救われるのだ。
    誠「ありがとう。明日晴れか。昼間なんか滅多に出えへんし、散歩行くわな!」誠は電話を切り、模様変えを始めた。

    2005-12-28 00:49:00
  • 474:

    (仕事ばっかして、家を家として使ってなかったからなぁ。寝るだけやったし。全部変えたろっ。)
    いらない物を全部捨て、家具の位置を変え、服の整理もしていく。

    2005-12-28 00:54:00
  • 475:

    (気分変えたいなー。明日、散歩ついでにカーテンと布団カバーも買おう。)
    片付け終わった部屋は、生活感がまるでなかった。
    (ホンマに俺ここに住んでんかい…笑)

    2005-12-28 00:57:00
  • 476:

    誠は湯舟にお湯をため、お風呂に入る事にした。
    (ここ住んで初めて湯つかるわ。たまにはこんなんもえーなぁ。)
    誠は仕事、仕事の毎日で、見落としていた小さな幸せを実感した。

    2005-12-28 01:05:00
  • 477:

    (体ぽっかぽかやぁ〜♪)


    お風呂から上がり、テレビを見て好きな時間に眠りについた。

    2005-12-28 01:12:00
  • 478:

    人間、誰もが欲がある限り忘れている事がある。
    それは“普段通りが一番幸せ”ということ。誠もこの休暇のおかげで、その事に気付けたのだ。

    2005-12-28 01:17:00
  • 479:

    名無しさん

    やば!ばり好き!こうゅうはなし?

    2005-12-28 01:20:00
  • 480:

    名無しさん

    2005-12-28 02:53:00
  • 481:

    主さん頑張ってね?主さんの小説ォモロィからスキ?

    2005-12-28 03:06:00
  • 482:

    名無しさん

    ↑色んな小説見んのは勝手やけど毎回毎回そ−やって書き込むのやめてくれへん?見にくいから

    2005-12-28 03:38:00
  • 483:

    名無しさん

    ?

    2005-12-28 09:26:00
  • 484:

    ?

    ぉもしろぃ?
    (*´・ω・)(・ω・`*)ネー

    2005-12-28 09:50:00
  • 485:

    名無しさん

    ?

    2005-12-28 14:11:00
  • 486:

    ?める?

    今初めて全部読みました?主さんの小説すごぃスキです??これからもずっと最後まで応援するんでホンマにがんばってくださぃ???主さんだぃすきでちゅ??

    2005-12-28 16:42:00
  • 487:

    名無しさん

    ?

    2005-12-28 17:26:00
  • 488:

    名無しさん

    感想スレ作ったからそこに感想?
    http://bbs.yoasobiweb.com/test/mread.cgi/yomimono/1135786519/l5

    2005-12-29 01:16:00
  • 489:

    名無しさん

    Uぉリ?

    2005-12-29 02:45:00
  • 490:

    名無しさん

    2005-12-29 05:02:00
  • 491:

    名無しさん

    2005-12-29 05:43:00
  • 492:

    修$

    ばり楽しい?続きめちゃ気になるわ〜?主サンはよ書いてなぁ??

    2005-12-29 05:55:00
  • 493:

    名無しさん

    ?

    2005-12-29 07:19:00
  • 494:

    名無しさん

    ?

    2005-12-29 09:45:00
  • 495:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-29 20:02:00
  • 496:

    名無しさん

    2005-12-30 01:29:00
  • 497:

    名無しさん

    は?まだ?

    2005-12-30 06:04:00
  • 498:

    名無しさん

    ?

    2005-12-30 15:13:00
  • 499:

    名無しさん

    ?

    2005-12-30 20:18:00
  • 500:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-31 00:16:00
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