小説掲示板彼氏依存症のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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彼氏依存症

スレッド内検索:
  • 1:

    素人

    ヘタクソすぎてムカつかせてしまったらすいません。小説というよりは、過去の回想です。

    2006-03-26 05:27:00
  • 301:

    あなたは今幸せですか? もぅ、裏切ったらあかんよ?奥さんと子供のために、もっと他人の痛みをわかるようになってね。                あたしの分まで幸せなってねって、遠くから思ってるから

    2006-05-21 22:58:00
  • 302:

    名無しさん

    2006-05-22 04:51:00
  • 303:

    名無しさん

    2006-05-22 05:21:00
  • 304:

    名無しさん

    主がただのアホ女なだけやん。店で簡単に客とキスしたら旅行行ったり、汚らしい女やなぁ。男のこと天才とか書いてるけどお前がアホなだけやん

    2006-05-22 05:37:00
  • 305:

    310さん、確かにそうかもしれないですね。    馬鹿な嘘や言い訳をひたすら信じたわたしは世間知らずで、彼に依存してしまった私の弱さは馬鹿かもしれません。しかし彼を好きになってしまった事は汚いとは思っていません。   誰でも彼でもキスしたり肉体関係を持てるなら、ここまで依存はしませんでした。           しかしながらこうして小説を書いてると、封印したい苦しみや悲しみ、憎しみまで込み上げてきて、せっかく前に進みだそうとしているのにまた辛い気持ちを思い出してしまいます。書き続ける事に意味があるのか、自分にとってマイナスになっていないかと考えていたところです。     ですから310さんの指摘は、いいきっかけになったのかもしれません。    これ以上捕われていてはいけないのかもしれませんね。伝えたい思いや結末が書ききれないのは残念ですが…。もう少し、心から立ち直れた時に出なおした方がいいかもしれませんね。 少し、考えてみる事にします。今まで読んで下さった方、もしいらっしゃいましたら…本当にごめんなさい。また心が落ち着いたら書くことにします。ありがとうございました。

    2006-05-22 22:21:00
  • 306:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 307:

    名無しさん

    310の人、いーかたきつすぎだよ?せっかく読んでたのにかいてくれなくなっちゃったやん?ショック

    2006-05-23 00:18:00
  • 308:

    名無しさん

    310のばかぁ?

    2006-05-23 01:26:00
  • 309:

    名無しさん

    うわ?まじでΣ( ̄□ ̄)ショック??めっちゃ読んでたのに?
    てか310とか小説書きおわってから感想かいたらいいのに?頑張って書いてくれてる人にたいして失礼やん?残念やな?

    2006-05-23 01:34:00
  • 310:

    ただ逃げただけやん主? いい訳すんなって?

    2006-05-23 09:10:00
  • 311:

    名無しさん

    女ゎはまってしまったら誰でもそんなもんゃと思ぅケドなぁ-?そんなけスキってコトゃねんし人をスキになるコトゎィィコトゃと私ゎ思ぅで?

    2006-05-23 10:42:00
  • 312:

    まじでぇ??

    2006-05-24 20:31:00
  • 313:

    310さん!むちゃくちゃでしょ!好きな人を信じたいって気持ちって大事でしょ?ここまで信じて相手を思える人って多くないと思う。逆にめちゃめちゃカッコイイ? 純粋な気持ちをありがとう?自分を犠牲にしてまで彼を愛した分だけ、きっと誰かに愛されると思うから辛い経験をバネに踏ん張ってください? 応援してます??

    2006-05-24 21:04:00
  • 314:

    素人

    応援してくれたかた、本当にありがとうございました。気紛れですが書いていこうと思います

    2006-06-20 00:28:00
  • 315:

    素人

    今日はこない。と諦めていると、突然電話がなった

    2006-06-20 00:30:00
  • 316:

    素人

    【純一】だった。    こんなにこんなに辛いのに、なぜ、こんなにうれしいのだろう。

    2006-06-20 00:32:00
  • 317:

    素人

    「今日はこないつもりだったんでしょ?だるい事になったから」        こんな時間に来るなんて明らか不自然だ…善にうながされて仕方なしにきたのは明白だった。

    2006-06-20 00:38:00
  • 318:

    素人

    「そんなことないよ?一回帰ってくるつもりだったんだよ!」        そんな、無理矢理ないいわけさえ、嘘だと頭でわかっていながら、心は信じてしまった。

    2006-06-20 00:40:00
  • 319:

    素人

    「それよりどうしたの!?その手首…」      うんざりしたような、思い詰めたような顔をして私の左手を支える。

    2006-06-20 00:42:00
  • 320:

    素人

    私は意識さえもうろうとしていた。精神が病みすぎて、頭までボーッとしてしまっていた。

    2006-06-20 00:43:00
  • 321:

    素人

    もうろうとする意識のなかで、か細い声で力なくささやいた。        「純一…お願いやから、本当の事いって…もう、わかってるねん。あれは、あんたの子やんな?」

    2006-06-20 00:45:00
  • 322:

    素人

    泣きすぎと飲み過ぎと病みすぎて、自分のどこに意識があるのかわからない。生きてる心地がしないといったらいいのだろうか。

    2006-06-20 00:47:00
  • 323:

    素人

    疲れた。【そうだよ。お前は遊び相手でしかないんだ。俺には愛する人と子供がいるんだ。】      そういってほしかった。全てを純一のせいにして、自分は悪くないのにと、嘆いている方が、いくぶんかましだと思った。

    2006-06-20 00:50:00
  • 324:

    素人

    それなのに…相変わらずの調子で彼はサラっとごまかす。          これでもかこれでもかというほど逃げ口わふさいでも、のんきないいわけを平気でする。

    2006-06-20 00:52:00
  • 325:

    素人

    普通は諦めるだろ?というまでたたきつけても、絶対に認めない。もう、我慢比べに近かった。     まったくの生気のない私のうつろな、死んだ目をみながら、彼は平気で嘘を並べた。

    2006-06-20 00:55:00
  • 326:

    素人

    危うく言い包められそうになりながら、定かでない意識の中、彼が事実を認めるまで三時間近くかかった。

    2006-06-20 00:57:00
  • 327:

    素人

    ただし条件付きだった。 「俺も知らなかったんだよ!生まれるまでしらされなかったんだ!だって彼女とはわかれてたんだよ!?愛も知ってるだろ?」

    2006-06-20 00:59:00
  • 328:

    素人

    それは十月半ばの事だった。赤ちゃんは十月の始めに生まれたらしく、彼はそれまで別れた彼女が身籠っているなんて一切知らされていなかったらしい…

    2006-06-20 01:02:00
  • 329:

    素人

    そんなことはありえるのだろうか?馬鹿な言い訳だとわかっていても、心のどこかが期待していた。   【彼は私だけを愛している】と…

    2006-06-20 01:04:00
  • 330:

    素人

    「とりあえず病院にいこう」傷はそこまで深くはなかったものの、傷口がぱっくり開き、絆創膏では納まらないのは私にもわかった。

    2006-06-20 01:06:00
  • 331:

    素人

    病院に迎う車のなかでも、私は泣き続けた。好きで好きでたまらなかった。なのに子供が邪魔をする。元カノが勝手にうんだ子供が、二人の愛を妨げる。それが悲しくて悲しくて許せなかった。こんなに二人は愛し合っているのに…

    2006-06-20 01:09:00
  • 332:

    素人

    信号で車が停車すると、二人は愛を確かめあうように熱いキスをした。    こんなに愛し合っているのに…私たち、どうなるんだろ…

    2006-06-20 01:10:00
  • 333:

    素人

    すると、彼はおもむろに財布を取出し、中から無造作に札束をつかむと、私に差し出した。「少しだけど、とっときな」

    2006-06-20 01:12:00
  • 334:

    名無しさん

    2006-06-20 01:12:00
  • 335:

    素人

    ぱっと見ただけで、二十万はあった。       何度かお小遣いをもらうことはあったが、このときばかりはピンときた

    2006-06-20 01:14:00
  • 336:

    素人

    「なに?コレ?手切金?」 ビックリしたが、弱々しい声しかでない。     無造作に渡された札束をみつめながら聞いた。

    2006-06-20 01:16:00
  • 337:

    素人

    「違うよ!何かと必要だろ?いいから、とっときな?」―認めたくないけど、わかってた。あれは、彼の少ない罪悪感が、それを消すために渡した自己満足の自慰行為でしかない。

    2006-06-20 01:19:00
  • 338:

    素人

    病院に着くと、無神経きわまりない看護婦に尋問された。「あっらぁ〜!どしたんコレ?まさか自分でやったん?またなんでぇ?カミソリ?ナイフ?あららぁ〜。え?自分でやったんちゃうのぉ?」

    2006-06-20 01:26:00
  • 339:

    素人

    付き添いできている純一にまるぎこえだったし、もう弱り切っている私に少しの刺激もしてほしくないのに…こんな病院をセレクトしてしまって最悪だと思った。

    2006-06-20 01:28:00
  • 340:

    素人

    「でわ、縫いましょうね」馬鹿看護婦を押し退けて先生がいう。縫うなんて経験した事がなかったし恐怖でいっぱいだった。     私は純一に付き添ってもらう事にした。

    2006-06-20 01:30:00
  • 341:

    素人

    なんだか不思議だった。 手首を切った犯人(私)と原因(純一)は、二人仲良くお互いを思いやりながら手術室にいて、奇妙な事に、なぜかよけいにお互いが絆が深まった気さえした

    2006-06-20 01:33:00
  • 342:

    素人

    339さん、よんでくれてありがとうございます。まさか以前からよんでくれていたかたですか?一度死んだ小説なのにさっそく読んでくれているかたがいるなんてうれしいです。時間がないためなかなか更新は難しいですが、ゆっくりかいていこうとおもいます。今日はここまでです。少しですいません

    2006-06-20 01:39:00
  • 343:

    素人

    無事傷口を縫いおわると、左手は包帯でぐるぐるまきにされた。       重たい左手をいたわりながら手術室をでると、彼が一番にしたこと。それは、私の左手を他の患者にみられないようにかくすことだった。

    2006-06-20 21:23:00
  • 344:

    素人

    彼が一番にしたことは、私をいたわるよりも先に、人目を気にする事だった。 そういう人だった…

    2006-06-20 21:24:00
  • 345:

    素人

    病院からの帰り。    「もぅ、連絡しないでいいから。」         私は覚悟して言った。 子供がいるのに、会えるわけないと思った。

    2006-06-20 21:26:00
  • 346:

    素人

    「いやだよ!何言ってるんだよ!?とりあえず、心配だから仕事終わって連絡するから」

    2006-06-20 21:27:00
  • 347:

    素人

    もう、あってはダメだという感情と、それでも会ってくれるんだ。という、複雑な心境だった。     だけど、会いたかったし、会える事がうれしくて楽しみだった。

    2006-06-20 21:29:00
  • 348:

    素人

    子供は元カノが勝手に産んだという言葉を、信じた。自分で自分を馬鹿だと思いながら、ひょっとしたら本当かもしれない。そう思っていた。

    2006-06-25 21:03:00
  • 349:

    名無しさん

    読んでます☆頑張って下さい!!!

    2006-06-25 22:52:00
  • 350:

    素人

    読んでくれてるかたいらしたんですね?一人で書いてると思って放置してました?すぃません。うれしいので頑張ってかきます。

    2006-06-25 23:40:00
  • 351:

    素人

    それから、心の中での葛藤は消える事はなかったが、信じたいほうを信じるしかできなかった。これから、もっともっと、辛い思いをする事になる…

    2006-06-25 23:42:00
  • 352:

    左手の傷はあまりにも生々しく、もぅ、お店にいく事はできなかった。    精神的にも、肉体的にも。

    2006-06-25 23:43:00
  • 353:

    素人

    心が病気になっていると、自分でもわかった。   頭の中は彼の事しか考えられないし、生きる希望を失って、生きるって何?あたしって何?なんでだまされてんのわかってても、会ってしまうんやろう…。あたしってダメ人間や。一人ぽっちや…。そんな事ばかり考えていた。

    2006-06-25 23:46:00
  • 354:

    素人

    99%嘘だと、頭でわかっているのに、心が1%の可能性わ信じたがっていた。

    2006-06-25 23:48:00
  • 355:

    素人

    ある日、彼と二人で映画を見に行った。      たまたま、彼は財布をあたしのカバンにいれた。そして携帯も。

    2006-06-25 23:50:00
  • 356:

    素人

    お互い、たいして気にせず映画を見おわると、彼はトイレにいったので、外でまっていた。       なかなか出てこなくてボーッとしていたら、あることを思い出した。

    2006-06-25 23:51:00
  • 357:

    素人

    (携帯、あたし、純一のけいたい持ってる!)

    2006-06-25 23:52:00
  • 358:

    素人

    急いでトイレに向かった。女子トイレなら、彼は入ってこるない

    2006-06-25 23:55:00
  • 359:

    素人

    カバンから純一の携帯を取り出す。呼吸があがり、緊張のあまり指先がキンと冷える。

    2006-06-25 23:56:00
  • 360:

    素人

    パニくりながら、着信、発信をみた。他の機能はロックがかかっていた。

    2006-06-25 23:57:00
  • 361:

    素人

    いくつかの女の名前があった。私はそれを自分の携帯に登録し、なるべく冷静にしておかなければと思った。           いったい、この中の誰が元カノなんだろう…

    2006-06-25 23:59:00
  • 362:

    素人

    急いでトイレからでると、当然彼は既に待っていた。当然ながら、純一は待っている間に、私に自分の携帯を預けた事を思い出し、焦っていた事だろう。そして、やけにながいトイレで、私がなにをしていたかくらいは検討ついていただろう…

    2006-06-26 00:03:00
  • 363:

    素人

    だけど、その事についてはお互い決して触れなかった…

    2006-06-26 00:04:00
  • 364:

    素人

    お互い、騙し合いだった。私は騙されていても、矛盾を感じても簡単に口にだしたらダメだとわかってきた。この男には計算なしでは勝てない。

    2006-06-26 00:05:00
  • 365:

    素人

    車に乗り込み、白々しく「携帯と財布かして?」   という彼が滑稽だった。彼を信じる思い、愛、彼への依存は消せなかったから、せめて、       【わかってるけど騙されといてあげるわオバカちゃん】という風に、【彼を見下す】事でしか、逃げ道がなかった。

    2006-06-26 00:09:00
  • 366:

    素人

    もぅ、その頃から彼は半分開き直っていたのか、悪怯れもなしに、泊まっていく事はなくなった。

    2006-06-26 00:11:00
  • 367:

    素人

    気を確かに持っても、強がっても、信じている自分がいやで、私は真実がしりたかった。

    2006-06-26 00:12:00
  • 368:

    素人

    家に帰るとさっそく、純一の携帯から移したメモリを取出し、その中の一つに電話してみる…極度の緊張の中心臓が破裂しそうだった。

    2006-06-26 00:14:00
  • 369:

    素人

    …結果…        誰一人、出なかった。みんな、慎重な性格な人らばかりなのだろうか?    真実がわかると思って、一人興奮していた私には、肩透かしをくらったようだった。

    2006-06-26 00:16:00
  • 370:

    素人

    そして、全ての留守電にこう残した。馬鹿なやつと思われたくなかったから、できるだけ、丁寧に。   「もしもし?突然失礼ですが、純一についてお話したくてお電話しました。悪戯電話ではないので、どうか電話にでてもらえませんか?」

    2006-06-26 00:19:00
  • 371:

    素人

    何日か、応答はなかった…

    2006-06-26 00:20:00
  • 372:

    素人

    もうすぐ、クリスマスがこようとしていた。    「あたしの事、好き?」

    2006-06-26 00:26:00
  • 373:

    素人

    まだ誰とも連絡がつかないまま、時だけが過ぎていた。「すきだよ…」

    2006-06-26 00:27:00
  • 374:

    素人

    彼のいう台詞はきまっていた。「確かにあの子は俺の子だけど、勝手に産んでたんだから仕方ないじゃない!?愛してるのは愛ちゃんだよ!だけど子供産まれちゃったのに、しらないふりはできないよ!」

    2006-06-26 00:29:00
  • 375:

    素人

    「じゃぁどうするの?」  何度か、泣きながらでも私は彼を、私の前から去るように促してきた。なのに彼はきまって泣きだしてそれを拒む。  「じゃぁどうするの?」と私が聞く。

    2006-06-26 00:31:00
  • 376:

    素人

    「わからないよ…」    いつものやりとりだった。答えが見つからない…

    2006-06-26 00:32:00
  • 377:

    素人

    ある日、そんな彼を追い詰めた。         「ホントに私の事が好きなら、クリスマスプレゼントに婚約指輪をちょうだい?」

    2006-06-26 00:33:00
  • 378:

    素人

    「わかった」       彼は簡単に答えた。   彼にとったら、婚約指輪も、私を納得させるためのおもちゃなのだろう。

    2006-06-26 00:35:00
  • 379:

    素人

    うれしと同時になんだかしっくりこなかった。   彼の身の振り方に答えが出ていないのに、やけに簡単に返事をするもんだ。

    2006-06-26 00:36:00
  • 380:

    素人

    めずらしく、詰めてやった。           「そぅ。じゃぁ、今すぐ元カノに電話して?そしてその事を伝えて?今のがホントなら、できるでしょ?」

    2006-06-26 00:38:00
  • 381:

    素人

    彼はいつもポーカーフェイスだが(仕事にも関係してますね)、嫌がっているのは態度でわかった。

    2006-06-26 00:42:00
  • 382:

    素人

    なんでできひんの?できるやろ!?できひんて事は純一が今までいってきた事は全部嘘っと事!?やっぱ嘘やったんや?

    2006-06-26 00:47:00
  • 383:

    素人

    「ちがうよ!!」      「じゃぁ電話しぃや!」

    2006-06-26 00:47:00
  • 384:

    素人

    しばらく押し問答したあと、かれは重たい手つきで携帯を取出し、電話をした。

    2006-06-26 00:48:00
  • 385:

    素人

    (プル、プルルル、プルルル…)          ―プチ!―       ツーコールほどで彼は電話をきった

    2006-06-26 00:50:00
  • 386:

    素人

    「は?なんできったん?」  「だって絶対もうねてるよ!赤ちゃんいるんだよ!?明日また電話するから」

    2006-06-26 00:51:00
  • 387:

    素人

    彼のせいで鍛えられた感が騒いだ。        「ほんまに電話の相手は元カノなん?みしてみぃや」

    2006-06-26 00:52:00
  • 388:

    素人

    グイ!っと彼から携帯を取り上げようとしたが…  「そうだよ!!もういいだろ!?明日電話するっていってんだから!やめろよ!」

    2006-06-26 00:53:00
  • 389:

    素人

    多少疑う事を覚えた私だが、彼に比べたらまだまだ甘ちゃんだった。

    2006-06-26 00:54:00
  • 390:

    素人

    明日、本当に電話するなら、いいだろう。その時、わかるはずだ。そうおもった…

    2006-06-26 00:55:00
  • 391:

    素人

    いったん別れつ、次の日、さっそく彼をよびだし、電話をかけるように促した

    2006-06-26 00:56:00
  • 392:

    素人

    そね日はいったん別れ、次の日、さっそく彼をよびだすと、電話をかけるように促した

    2006-06-26 00:57:00
  • 393:

    素人

    意外にも素直に電話する。「もしもし?あ、俺だけど。あのな、今つきあってる彼女いるから。もう、無理から。」

    2006-06-26 00:58:00
  • 394:

    素人

    そういうと、彼は早々と電話を切った。      あまりの事の素早さに戸惑った。

    2006-06-26 00:59:00
  • 395:

    素人

    「え?彼女は?なんて?」 「仕方ないって。もともと一人で育てるって言ってたし、結婚もどっちでもよかったみたい。俺は、彼女がいるっていったら子供に会わしてもらえなくなるのが嫌だったから…」

    2006-06-26 01:01:00
  • 396:

    素人

    「俺、元カノにあえなくなるのは別にいいけど、子供に会えなくなるのは本当に辛い…もう会わしてくれないって。本当ショックやから、今日は帰るな。ごめんな。」

    2006-06-26 01:03:00
  • 397:

    素人

    私からしたら、【これでちゃんと付き合える。純一は今は辛いだろうけど、私との間にも子供ができたら、きっと、この決断をよかったと思える日がくる】そう思えた

    2006-06-26 01:06:00
  • 398:

    素人

    純一の汚さを、みくびっていたから…

    2006-06-26 01:07:00
  • 399:

    素人

    ミス多くてすいません。 今日はここまで

    2006-06-26 01:09:00
  • 400:

    名無しさん

    2006-06-26 09:50:00
  • 401:

    素人

    なんだか、あまりの事の順調さにどこか違和感を感じながらも、(純一が私を選んでよかったって思えるよう頑張ろう)そう思った

    2006-06-26 23:53:00
  • 402:

    素人

    それでも、仕事が忙しいらしく、あいかわらず連絡がつかない事はかわらなった。

    2006-06-26 23:54:00
  • 403:

    素人

    そんなある日だった…  「プル、プルルル…」   私の携帯がなった。

    2006-06-26 23:55:00
  • 404:

    素人

    ―着信―        「あきな」         それは前に彼の携帯からこっそり調べた女の名前

    2006-06-26 23:57:00
  • 405:

    素人

    一気に体中の血が全身をかけめぐる。       考える余地もなく、私はその電話に出た。

    2006-06-26 23:58:00
  • 406:

    素人

    私「も、もしもし…」   あきな「あ、もしもしぃ?わかるぅ?」       私「はい。わかります。」 あきな「なんか前、電話もらってたやんなぁ?」   私「はい。純一の事で…」

    2006-06-27 00:01:00
  • 407:

    素人

    あきな「純一?誰?それ?」私「え?あの、○○純一です…」          あきな「え〜そんな人しらん。誰やろ?」      私「え?でも、純一の携帯にはあきなさんの番号が残ってましたよ??」

    2006-06-27 00:05:00
  • 408:

    素人

    知らないはずがない…確かに、連絡を取り合っていた形跡があるのだから   あきな「どんな人ぉ?」  私「色黒で、カジノの仕事してて、石田純一ににてます」

    2006-06-27 00:07:00
  • 409:

    素人

    あきな「…」        あきなはしばらく考え込んだ後、ひらめいたかのように言った       「もしかしてジュンジュンか!?」

    2006-06-27 00:09:00
  • 410:

    素人

    あきな「あ〜!!なんだ!ジュンジュンかぁ!?それがどうしたん?」

    2006-06-27 00:10:00
  • 411:

    素人

    私「…」         何もいえないでいた。  あきな「もしかしてジュンジュンの彼女?」       私「はい…」

    2006-06-27 00:11:00
  • 412:

    素人

    あきな「あ〜。ジュンジュンなぁ…」          あきなは、一呼吸おいて口を開いた

    2006-06-27 00:13:00
  • 413:

    素人

    あきな「ジュンジュン、いちぱい彼女おるやろ?自分、もしかして、こないだ手首切っちゃったって子?」

    2006-06-27 00:14:00
  • 414:

    素人

    (…!!えっ!?そんな事まで知ってるの?)    私は動揺した。    私「なぜ知ってるんですか?」

    2006-06-27 00:16:00
  • 415:

    素人

    あきな「こないだご飯行ったときいうてたわ」    (…!!ご飯!?)    私とは会う時間も出かける時間もないと言っていたのに、いつのまに…?あきなとはご飯いく時間はあるんだ…。ショックでイライラしてきた

    2006-06-27 00:18:00
  • 416:

    素人

    私「言ってたって、なんていってたんですか?」   あきな「なんか、ノイローゼみたいな、ウツみたいなんになった子いてるって。恐いわあって」

    2006-06-27 00:20:00
  • 417:

    素人

    あきなは、どぎつい事をわるびれもせずに淡々と話つづけた

    2006-06-27 00:20:00
  • 418:

    素人

    あきな「自分、キャバの子?」           私「はい。」        あきな「せやろな。あの子の彼女はだいたいそんなかんじやわ。」

    2006-06-27 00:21:00
  • 419:

    素人

    あきな「あいつ鬼やからなぁ。子供いてるのは知ってる?」          私「はい。」        あきな「結婚したのは?」

    2006-06-27 00:22:00
  • 420:

    素人

    頭が真っ白になった。  私「え…!?確かに子供いはいてるけど、結婚はしてないと…。だって、わたし目の前で元カノに電話してもらってけじめつけてもらったもん」

    2006-06-27 00:25:00
  • 421:

    素人

    あきな「自分…ほんまかわいそうやな…」      風俗嬢のあきなは、意外と私に協力的だった。

    2006-06-27 00:26:00
  • 422:

    素人

    あきな「同じ女として可愛そうやから、正直にいうけど、あの電話、わたしやで…」

    2006-06-27 00:27:00
  • 423:

    素人

    あきな「前の日に電話かかってきて、打ち合せした。あいつは嫁も子供もおるし、家も買ったんやで。彼女もいっぱいおるし、携帯も二個もってる。」

    2006-06-27 00:29:00
  • 424:

    素人

    今日も誤字脱字が多くてすいません。       今日はここまで

    2006-06-27 00:32:00
  • 425:

    素人

    私「家も買ったって、本当ですか?」        あきな「そうやで。子供のためにって。あの子もあんな仕事やし、安心させてやらたいんちゃう?」

    2006-06-27 00:40:00
  • 426:

    素人

    家も買ったって…    「一緒にすんじゃおうかなぁ」
    なんていいながら借りてくれたこの家は、いったい、何なんだろう…

    2006-06-27 00:42:00
  • 427:

    名無しさん

    2006-06-27 02:07:00
  • 428:

    名無しさん

    一気に読みました☆更新頑張って下さいね☆

    2006-06-27 12:27:00
  • 429:

    名無しさん

    2006-06-29 06:55:00
  • 430:

    素人

    あげてもらってありがとうございますm(__)m

    2006-06-29 22:55:00
  • 431:

    素人

    ここで初めて知った事。 1、結婚していた    2、マイホームまで買っていた          3、他にもたくさん女がいる           4、携帯は二つある

    2006-06-29 22:58:00
  • 432:

    素人

    私にはとても考えられなかった。まさか第三者を巻き込み、打ち合せまでして嘘を突き通そうとするなんて…

    2006-06-29 23:00:00
  • 433:

    素人

    携帯が二つあったのかどうかは、今でもわからなぃ。

    2006-06-29 23:01:00
  • 434:

    素人

    他にもたくさん女がいる…?           私「あきなさんは純一とはどういう関係ですか?」  妙に親切なあきなに聞く。

    2006-06-29 23:04:00
  • 435:

    素人

    あきな「ただの友達やで?」私「肉体関係は?」    あきな「ないなぁ。」   …その言葉はしっくりこなかったが、そこに愛がない事を悟った私は、そんな事は大してきにならなかった。

    2006-06-29 23:07:00
  • 436:

    素人

    あきな「あの子ほんま寂しがりやからなぁ。」   …知ったことをいう。

    2006-06-29 23:12:00
  • 437:

    素人

    あきな「まぁ、そんなかんじやから、自分もさっさと見切りつけたほうがいいで」            そういって電話をきった

    2006-06-29 23:14:00
  • 438:

    素人

    私はパニックをおこしながら、純一の携帯のメモリから移した女の番号に電話をかけまくた。

    2006-06-29 23:15:00
  • 439:

    素人

    すると、やっと一人だけ電話にでた人がいた

    2006-06-29 23:16:00
  • 440:

    素人

    久美子だった…     久「もしもしぃ!?自分なんなん!?何回も電話かけてきてたやろ!?」    初めて話すのにやけにきつい口調が、私への闘争心をむき出しにしていた。

    2006-06-29 23:18:00
  • 441:

    素人

    私「あ、はい。実は留守電に残してあったと思うんですが、純一の事で…」

    2006-06-29 23:19:00
  • 442:

    素人

    私は、私みたいな人がたくさんいるなら教えてあげたかった。【私たち、騙されてるみたいだよ】って。 私みたいな子が他にもたくさんいるとしたら、可愛そうすぎるから

    2006-06-29 23:21:00
  • 443:

    素人

    久「純一がなんなん!?」 私「あの…失礼ですがどういった関係ですか?」

    2006-06-29 23:22:00
  • 444:

    素人

    久「は?人にそんなん聞く前にまず自分がなんなん!?自分から身分あかすのが礼儀やろ!?」

    2006-06-29 23:24:00
  • 445:

    素人

    下手に出れば偉そうに…何も喧嘩を売るために電話したんじゃない。段々はらがたってきた。

    2006-06-29 23:26:00
  • 446:

    素人

    私「何って…名乗るもなにも、あなたが純一の彼女なら私は違うでしょ?それを確かめるために電話してるんです!あなたは純一がどんな人かしってるんですか!?」

    2006-06-29 23:28:00
  • 447:

    素人

    私たちは純一にとって、その他大勢の彼女のうちの一人にしかすぎない事を、しらせてあげるべきだと思っていた

    2006-06-29 23:29:00
  • 448:

    素人

    私「私たちが純一にとってどんな存在か知ってるんですか?」結婚している事や他にもたくさん女がいる事を知っているのだろうか?

    2006-06-29 23:31:00
  • 449:

    素人

    久美子は何かを悟ったのか一瞬ひるんだように見えたが、その部分を見せないように、何も聞かないで済むようにこう言った」

    2006-06-29 23:32:00
  • 450:

    素人

    久「そんなんどうでもええし!あたしは純一の言葉を信じてる!誰がなんといおうが関係ない!あたしは純一を信じてるし、純一の言葉だけしか信じひん!」

    2006-06-29 23:36:00
  • 451:

    素人

    …痛々しかった…きっと、薄々わかっているのだろう。だけどそれを信じたくない。受け入れたくない。…痛いほど、よくわかる…

    2006-06-29 23:37:00
  • 452:

    素人

    私「そうですか…じゃぁ、勝手にしてください。失礼します」

    2006-06-29 23:39:00
  • 453:

    さり

    読んでます? 更新楽しみです?

    2006-07-01 00:42:00
  • 454:

    名無しさん

    2006-07-01 02:42:00
  • 455:

    素人

    読んでくれているかた、ありがとうございますm(__)m

    2006-07-02 14:29:00
  • 456:

    素人

    まるで久美子は純一に洗脳されているみたいだった。そして自分自身さえ、はたから見たら久美子と大してかわらないのだろう。

    2006-07-02 14:36:00
  • 457:

    素人

    自分だけを信じさす。自分に依存さすことで、相手が自分から離れられない状況に追い込む
    …これが純一のやり方なのだろうか…

    2006-07-02 14:38:00
  • 458:

    素人

    私が電話をした女達で、連絡がついたのはこの二人だけだった。何度電話をしても出てくれない女の中に、美香という名前があった。覚えているだろうか?私が最初に彼の携帯を見たときにも残っていた名前。

    2006-07-02 15:14:00
  • 459:

    素人

    美香(これは偽名です)…私からしたら、少し古くさい名前。         連絡がつかない女は他にもたくさんいたし、むしろあの時想像した【従業員】というイメージがまだ残っていた。

    2006-07-02 15:19:00
  • 460:

    素人

    私って、なんて勘の冴えない女…         なんにしろ、今は先程の二人から得た衝撃が強すぎて、連絡のつかない他の女たちまで気がいかなかった

    2006-07-02 15:21:00
  • 461:

    名無しさん

    シオリ?

    2006-07-03 00:36:00
  • 462:

    名無しさん

    最初から最後まで読みました。私も主さんと同じ状況です。なのですごく勉強になります!頑張ってください。

    2006-07-03 09:26:00
  • 463:

    読んでくれている皆さんありがとうございますm(__)m書き方悩んでてなかなか更新できずにすいません?467さん、あたしの話が参考ななるかはわかりませんが…よければ気長に読んでくれたらうれしいです。また近いうち更新します。

    2006-07-04 02:49:00
  • 464:

    名無しさん

    2006-07-04 03:55:00
  • 465:

    名無しさん

    2006-07-04 03:59:00
  • 466:

    名無しさん

    2006-07-04 04:39:00
  • 467:

    素人

    私は電話を切ったあと、怒りで震えた…      許さない…
    よくも…よくも私の心を、いけしゃぁしゃぁと踏み躙ってくれやがって…   ただじゃぁ許さないから…

    2006-07-04 23:34:00
  • 468:

    素人

    私は電話を切ったあと、怒りで震えた。      よくも、よくも私の心をこんなにも簡単に、いけしゃぁしゃぁと踏み躙ってくれやがって…       許さない…ただじゃ許さないから…

    2006-07-04 23:37:00
  • 469:

    素人

    重複すいません?なんかうまいこと接続できない?

    2006-07-04 23:39:00
  • 470:

    素人

    私はあきなの話を聞いて、今まで信じようとしてきた事が全て、信じるべきでない事だったとわかった。 信じようとしていたことは全て嘘だったと。

    2006-07-04 23:42:00
  • 471:

    素人

    松さんはかれこれ二年ものあいだ、私を口説き続けていた。

    2006-07-04 23:45:00
  • 472:

    素人

    私「松さん…、松さんにできない事って、ないよね?」           松の心理を操る。    松「あたりまえやんけ」  二年間落ちなかった私に、【いよいよ出番か】といわんばかりに続けて口を開く松「なんや…何してほしいんや?」

    2006-07-04 23:52:00
  • 473:

    素人

    私「うん…ちょっと、苦しめてほしい人がいるねん…」            松「なんや?それ?」

    2006-07-04 23:55:00
  • 474:

    素人

    松「それはお前が悪いねんで?お前が見る目なさすぎんねん!」        …まぁ、嫉妬というところだろうか…二年間口説き続けてきた女には彼氏がいたのだから、気分はよくないだろう。

    2006-07-04 23:58:00
  • 475:

    素人

    私「まぁ、そうやな…そやけど、多少お金ぶんどってもバチ当たらんくらいの事はされてんで…」     松「お前は金がほしいんか?」           私はお金が欲しいんじゃなかった。だけど、仕返しの手段として一番効果的に思えた。

    2006-07-05 00:03:00
  • 476:

    素人

    私「松さん…あいつは持ってんで。月に400は稼いでたんだから」       松「…」

    2006-07-05 00:05:00
  • 477:

    素人

    私「一千万くらいかるいやろ」           松「一千万…あるかぁ?」 私「あるやろ。それくらい」

    2006-07-05 00:08:00
  • 478:

    素人

    松の事はあまり信用していなかったが、これからの仕返しの事を想像すると、私は期待で胸膨らみ、興奮した。          みとけよ純一…あたしをなめとったら許さへんからなぁ…

    2006-07-05 00:13:00
  • 479:

    素人

    頭の中で、恐怖と焦りで極限状態の純一が、有りありと想像できた。

    2006-07-05 00:14:00
  • 480:

    素人

    ひぇ?なんかカキコできてない部分が三ヶ所もあって、ちょっと話とびとびなってます?        松さん→客。職業やくざ。いきさつを話、お前が悪いと説教される。純一から奪った金は二人で折半という事に決定。       サイトが移動してやりにくいです(>_

    2006-07-05 00:22:00
  • 481:

    名無しさん

    しおり

    2006-07-05 17:33:00
  • 482:

    名無しさん

    シオリ?

    2006-07-06 20:58:00
  • 483:

    名無しさん

    あげ

    2006-07-12 16:34:00
  • 484:

    名無しさん

    主さん?ずっと続き待ってます??

    2006-07-15 20:06:00
  • 485:

    はい!すいません(>__

    2006-07-15 21:26:00
  • 486:

    素人

    松とな話がついた翌日、私は松の指示通りに純一に電話をする。

    2006-07-18 02:55:00
  • 487:

    素人

    【プル、プルルルル…】 【ただ今電話に出る事が…】           【プツ…プープープー】

    2006-07-18 02:58:00
  • 488:

    素人

    予想通り純一は電話に出ない。おおよそ嫁と子供と一家団欒でもしているのだろう。嫉妬と憎しみで復讐の意気込みが強まる。

    2006-07-18 03:01:00
  • 489:

    素人

    純一が電話にでない事を松に告げると       松【ちょっとまっとけ】 との指示がでた。    次は松から純一に電話をするようだった。

    2006-07-18 03:04:00
  • 490:

    素人

    【ちょっと待ってる】間、私は気が気じゃなかった。色んな感情が体中を駆け巡る。          愛してる。憎んでいる。愛して欲しい。復讐したい。

    2006-07-18 03:07:00
  • 491:

    素人

    それぞれの感情が反比例していて、まとまらなかった。どうにもできなかった。だがその時一番譲れなかった感情が【復讐】だった

    2006-07-18 03:10:00
  • 492:

    素人

    馬鹿な純一…。またいつも通り逃げられると思ってるんだ…。こんな事態になっても、ノンキに「気付かなかった」なんて言えるかな?笑。そんなこと、もう二度と言わせない。もう今までみたいな馬鹿みたいな言い訳、私には通用しないよ!

    2006-07-18 03:17:00
  • 493:

    素人

    私は彼からの電話を今か今かと携帯を手に落ち着かないでいた。

    2006-07-18 15:25:00
  • 494:

    素人

    【プル、プルルルル…】 (!!!)         純一からの着信がおたけびをあげた。

    2006-07-18 15:27:00
  • 495:

    素人

    私「もしもしぃ〜?」   きっと彼は、何事かとあわてふためいている事だろう。わたしはあえてとぼけて電話にでる

    2006-07-18 15:33:00
  • 496:

    素人

    純一「もしもし?どうしたの?なんか変なおっさんから電話あったんだけど何?どうしたの?」    状況を甘くみているのか、純一も私にまけじととぼけてみせた

    2006-07-18 15:37:00
  • 497:

    素人

    私「あ、そぉなぁ〜ん?なんでもいいから今から来てな☆」          (そういえば今日は彼は東京に帰るといっていたっけな。)          ちょうど彼に子供がいると発覚してすぐくらいだろうか…彼の母が、ガンで倒れた。末期…

    2006-07-18 15:41:00
  • 498:

    素人

    彼との幸せを疑わなかったあの頃、「私もそう長くはないだろうからね…」  初めて会った彼の母親が何気なく言った言葉。 あの時のあのことば、がこんに早く現実になるなんて…

    2006-07-18 15:46:00
  • 499:

    素人

    思えば彼の母親も、ある意味共犯だったのだろうか。彼のあの性格と状況をどこまで把握していたのだろう…「みんなでグアムにでも…」あの言葉はどこまで本気だったのか…今ではまったくわからない

    2006-07-18 15:52:00
  • 500:

    名無しさん

    本当に私と同じ状況でびっくりしています!
    気持ちすごく共感できます!頑張って書いて下さい?

    2006-07-20 05:27:00
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