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1:
名無しさん
私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。
2005-09-27 13:17:00 -
164:
名無しさん
{…誰やっけ?} りあ「誰?やっけ」
「連やで?覚えてない?笑将の連れ!去年一回遊んだやん」
りあ「あ〜連か!何か変わったから分からんかった〜」連「将と連絡とっとんやろ?将ゆうてたわ!てかここ地元やんな?」
りあ「そうやけど、連はこんなとこまでカラオケ?笑」2005-10-29 10:43:00 -
165:
名無しさん
連「ちょっとHEPに服見に来てついでにカラオケ〜あれ彼氏?」少し離れたとこにいたゆうきの事だった。
りあ「ちゃうよ。友達!」
連「そっか!ぢゃ〜行くわ!」りあ「うん!バイバイ」
連は昔よりもっと大人っぽくなっていた。将の事色々聞きたかったけど、ゆうきも待たしてたし無理やった。2005-10-29 11:02:00 -
166:
名無しさん
りあ「ごめんな〜」
ゆうき「いいで!友達?」
りあ「うん。まぁ!」
そして 私はゆうきに将の事を長々と話た。ゆうきは嫌な顔一つせず聞いてくれた。そろそろ帰る時間…2005-10-29 11:06:00 -
167:
名無しさん
りあ「ぢゃ〜ここでバイバイやんな!気つけて帰ってな。ここまで来てくれてありがと。」
ゆうき「おぅ。また遊ぼや!後…さっきの話俺でいいんやったらいつでもしんどい時電話してや!話やったらなんぼでも聞けるからな」そー言って頭をポンポンと撫で帰って行った。
ゆうきはやっぱり優しい。2005-10-29 11:11:00 -
168:
名無しさん
それから毎日と言っていい程ゆうきとメールしたり電話したりしてた。結構将の事も癒されてた。前以来一回だけ将からの着信があったけどそれもブチったまんま。かけたらまた辛くなるから…。かけてもどうせ会える訳でも付き合える訳でもないから。
2005-10-29 11:17:00 -
169:
名無しさん
着信-将-
またかかってきた…
前より嬉しいとかびっくりするのがなくなってた。
さすが今日は出ようと思い出た。2005-10-29 11:20:00 -
170:
名無しさん
りあ「はい?」
将「お前何ブチってん?拒否てんのか?」
りあ「色々忙しかったの!将だってりあの電話何回もブチった事あるやろ?出てそっこーそんな言い方せんとってよ!都合いい時だけかけて来て、将なんか前の女んとこでもどこでも言ったら。」何か腹立っていらん事まで言ってしまった…2005-10-29 11:25:00 -
171:
名無しさん
将「は?意味分からんわ!切れすぎやろ。まだ前の遊ぶ事で切れてん?」
りあ「切れてないから!なんせりあ最近忙しいねん!」
将「男と遊んで忙しいんか?」 {は?将何ゆうてんねん。}
りあ「何が男よ!それあんたやろ!あんたが女とばっか遊んでんやろ!一緒にせんとって」2005-10-29 11:30:00 -
172:
???
頑張れぇ??
2005-10-29 15:33:00 -
174:
名無しさん
書き込みしてくれてる方ありがとうございます?めっちゃ嬉しいです?
夜中更新できたらするんでよかったら読んで下さい?2005-10-29 20:13:00 -
175:
名無しさん
将「梅田で男と歩くのが忙しいんや…」
りあ「は?何ゆってるん?」将「お前ちょっと前梅田らへんで誰と歩いてたん?」
りあ「何で?」
将「連から聞いた!で誰やねん!」2005-10-30 02:07:00 -
176:
名無しさん
りあ「あ〜誰でもいいやん!将には関係ないやん!」
将「そうやな。」
ブチッ。プーッ、プーッ…2005-10-30 02:11:00 -
177:
名無しさん
電話を将が一方的に切った。将は私がゆうきといた事を気にしてかけてきてくれたみたいやのにあんな事を言ってしまった。
やけど、あんな風に言われると余計忘れられへん。
気もないくせに意味分からん事は突っ込んで来る将。
どうしたらいいんか分からんかった。2005-10-30 22:03:00 -
178:
名無しさん
そして本当に次こそと将とさよならする事にした。
将からちょっと優しい言葉で何回も何回も惑わされてた私は一年三ヵ月の時間を思い出に変えた。
[さっきは、あんな言い方してごめんな。梅田で一緒におった子は友達やねん。てか、もう電話してこんといて。りあもせーへんから。もう将と連絡とる意味なくなった。もう好きじゃなくなったから。こんなんおかしいかもしらんけどりあ達って友達は無理やと思うねん。地元が遠いからな。笑。バイバイ]
メール送信…2005-10-30 22:12:00 -
179:
名無しさん
メールの返事はなかった。
将らしいなって思った。
でもやっぱり気持ちは将の一番になりたかったって思ったりもした。
普通に、一緒に寝たり、
手つないだり、
いい所じゃなくていいからデートしたり、
将の好きなサイケ聞いたり、ポッキー食べたり
テレビ見て笑ったり
将の隣に行きたかった。
『彼女』ってゆう、
言葉の形がほしかった…2005-10-30 22:19:00 -
180:
名無しさん
ゆうきとは毎日の様に連絡をとったり、たまに会ったりしてた。
ゆうきにも将との事を話した。ゆうきはこう言った。
「よぉ、頑張ったな。今は辛いやろうけど、辛い事の後には絶対いい事があるからな」本当にそうやった。この言葉は、私の一番長い付き合いの友達も言っていた。2005-10-30 22:27:00 -
181:
名無しさん
中には、良いことなんかない。ってゆう人もいてるやろうけど、辛い事の大きさも良い事の大きさも人それぞれ違う。その大きさを周りと比べるから自分はこんなんかとか思う。でも今もそう。こんなけ辛くても励ましてくれるゆうきがいてるから将とこんな風に切れたんやと思う。 ゆうきがいてなかったら私はまだ将にずるずるしてたはずだと思う…
2005-10-30 22:35:00 -
182:
名無しさん
ー大切な存在ー
ゆうき「りあ、付き合ってや?」
ゆうきからの言葉にびっくりしたのと少し嬉しかった。
りあ「りあなんかでいいん?」
ゆうき「いいから言ってんねん!笑」
りあ「うん…。付き合う!」本当に嫌な事の後に良い事。2005-10-30 22:41:00 -
183:
名無しさん
ゆうきと付き合ったのは将の事から一ヵ月後位経った頃やった。
まだ将の事はすっかりって訳じゃなかったけどいつもゆうきが支えてくれてた。付き合う前から、色んなとこにも連れてってくれたり話を聞いてくれたり…そんなゆうきはいつの間にかいるのが当たり前の存在になってた。2005-10-30 22:48:00 -
184:
名無しさん
そんな事を考えながらゆうきの部屋に入った。
が、マンションの見た目、玄関の綺麗さからはかけ離れた散らかったゆうきの部屋。けどそんなゆうきもゆうきらしい、可愛らしく見えた。
すると…
トン。トン。…
「入んで〜」……2005-10-30 23:01:00 -
185:
名無しさん
ガチャ。
少しぽっちゃりしたゆうきのお母さんらしき人。
ゆうき「もう何やねんな。」りあ「あ、こんにちわ。…お、お邪魔してます!」すっごい私はきょどりまくった。
おばちゃん「こんにちわ〜。初めまして。汚くてごめんね〜でもゆっくりしてってや〜」とサバサバしてるけど優しいゆうきのお母さん。2005-10-30 23:06:00 -
186:
名無しさん
りあ「あ、はい。」
おばちゃん「可愛らしい子やんか〜ゆうきにはもったいないな〜笑」
ゆうき「も〜ええからはよ出てってや!どーせ、何もなく、りあの顔でも見に来たんやろーが。はよ向こう行け」
おばちゃん「正解。本間気使わんとゆっくりしてきや〜おばちゃんも話入れてほしかったけどお邪魔みたいやからまたね〜」
私は少し笑った。ゆうきはうっとぉしそうにしてた。2005-10-30 23:13:00 -
187:
名無しさん
私はゆうきのお母さんが、教育ママって感じの人やったらどーしよとか一人で考えてて、以外と普通のおかんって感じな人ですごい安心した。
それから、ゆうきの家でビデオ見たり、歌聴いたり、漫画読んだり、お菓子食べたり、とまったりしていた。そろそろ帰る頃に…2005-10-30 23:18:00 -
188:
名無しさん
ゆうき「俺、こんなん家やし、こんな感じやけど、りあの事は本間大事やから」と急にゆうきが照れながら言ってきた。
りあ「こんな感じって〜笑。りあこんなまったりが一番好きやし、りあも一番ゆうきが大事」
ゆうき「本間か。よかったわ」
りあ「うん!」とゆうと、ゆうきは、優しく頭を撫で
ゆうき「じゃ、もう時間やろ?駅まで送るわ!」と言い、ゆうきの家を後にした。2005-10-30 23:24:00 -
189:
名無しさん
駅まで、ゆうきと色んな話をしながらバイバイした。
すごい幸せやった。
本当にゆうきは優しくて、思いやりがあって、いつもりあを一番に考えてくれてて。こんな感じやけどとか言ってたけど、りあにはこんな感じが一番やった。2005-10-30 23:30:00 -
190:
名無しさん
家に着き寝る準備をしてると…
着信ー菜美ー久々に見る着信。
りあ「はぁい?」
菜美「りあ〜久しぶり!元気?」
りあ「元気〜菜美はぁ?」
菜美「元気元気!てか、りあ彼氏おる?」
りあ「おるよ〜何でなん?」菜美「菜美さぁ、今度の水曜のイベント、ダンサーで出るんやんか!レゲエの!だから、りあレゲエ好きやったから来ぇへんかな思って。」2005-10-30 23:36:00 -
191:
名無しさん
菜美は、一年前位からダンスを習ってる。セクシーダンス。菜美もレゲエが好きで前に何回か一緒にイベントとかも行った事がある。
りあ「まじで!すごいやん!おめでと〜りあ行く!最近全然行ってないし。」
菜美「本間〜?!でも彼氏いけるん?イベントとか怒らん人?」2005-10-30 23:43:00 -
192:
名無しさん
りあ「そんなんいけるよ!楽しみやわ〜!」
菜美「本間?よかった!ぢゃぁ、チケ明日でも渡すからいける?」
りあ「うん!まいでも誘って行くわ!菜美んち!また明日電話する〜」
菜美「はーい!ぢゃぁ!」
と、話は進んだものの…2005-10-30 23:50:00 -
193:
名無しさん
「は?無理やし!何しに行くん」ゆうきが言った。
りあ「友達の晴れ舞台やで!一回位行かしてよ!しかもゆうきと付き合ってからクラブとか行かんようにしてたんやから!一回だけ!何も変な事はないから!」
ゆうきは、私がイベントに行くのを嫌がった。
ゆうき「もーえー!好きにすれば。そん代わり行くんやったらもう終わりな」
{はぁ…?訳分からん。一回位…しかも友達の嬉しい出来事…普通やったら、一回きりやし友達の事やからいいよってゆうのが普通やろ…}??2005-10-31 02:17:00 -
194:
名無しさん
りあ「何でそうなるん?ゆうき、りあの事そんなもんなん?ぢゃぁ、今までも信用してくれてなかったん?」
ゆうき「信用とかちゃうやろ!友達におめでとうゆうて断れや」
りあ「もういい。分かってくれへんねやったら、もういいわ、バイバイ」2005-10-31 02:21:00 -
195:
名無しさん
{言っちゃった…。こんな小さい喧嘩で終わった…?} ゆうきが何か子供に見えた。心配なんは分かるけど、ちゃんと理由を話たし、隠した訳でもない。こんな事で別れを出すゆうきがそんなもんかって思えた。だから私もついあんな風に言ってしまった。
2005-10-31 02:28:00 -
196:
名無しさん
自分から幸せを手放した。 次の日も、ゆうきからは連絡がなかった。
こうゆう事があるといつも将を思いだす…
悪い癖。
将やったら…とか
将何してるんかなとか。
でも、そんな将の声を聞く事なんかできない。
2005-10-31 02:33:00 -
197:
名無しさん
ゆうきと連絡をとらないまま、水曜日の夜…
ミナミのあるクラブに着いた。
私はまいと二人で来ていた。
まい「久しぶりやな〜」
りあ「かなり!やっぱレゲエやな。笑」
とか話ながら中に入った。2005-10-31 02:37:00 -
198:
名無しさん
中に入るともう結構人が詰まってた。
周りを見渡すと、端っこの方でやたら派手な女の子3人と怖そうな人が何か話していた。
まい「あ〜あれ菜美やん!」りあ「本間やぁ!打ち合せ中かな?菜美の服エロいな〜笑」
まい「本間やな〜ケツぷりんぷりんやん〜笑。ァハハハ」2005-10-31 02:44:00 -
199:
名無しさん
そんなめちゃくちゃ大きいイベントじゃなかったけど、レゲエだけあってやっぱ周りはもうB・B・Bてな感じな子が多った。
だんだん盛り上がって来た所で、2005-10-31 02:56:00 -
200:
名無しさん
早くかぃて??楽しみ??
2005-11-04 13:41:00 -
201:
名無しさん
リ?ちあン頑張って?
この小説好きやし??
気になるから
早く書LlてほしLlなあ??2005-11-07 22:23:00 -
202:
名無しさん
遅くなりました?すいません?
2005-11-09 17:33:00 -
203:
名無しさん
菜美達が出て来た。
ダンスをし始めた。すごくうまくて私は唖然となった。そんな時…
ドンッ!…
凄い勢いで私に人がぶつかってきた。
そのせいで私もこけた。私も男の人にもたれかかった。{痛っ…もう何やねん} ぶつかって来た男はすぐにこっちを向いて
「ごめんな〜大丈夫?ちょっとつまずいて。」
りあ「あ、はい、」少しその男は酔ってて足がふらついたみたいだった。2005-11-09 17:45:00 -
204:
名無しさん
その時私はまだもう一人の人にもたれかかってたのを忘れてて後ろから…
「大丈夫か〜もういけるやろ?笑」少し偉そうに言われて私は慌てて離れてその人を見て…一瞬時間が止まった
りあ「ありが…将…?!」
後ろにいたのは将やった…
{は…何でここおるん}2005-11-09 17:50:00 -
205:
名無しさん
将もりあに気づいてなくてびっくりしてた…
将「は!?何でお前ここおん?」こっちが聞きたかった。レゲエのイベントやのにレゲエなんか好きじゃない将がおる方がおかしい…りあ「え…っと、イベント友達と来た…」何か私は緊張してなんて言っていいか分からんかった。2005-11-09 17:59:00 -
206:
名無しさん
将「そ、偶然てあんねんなー笑」結構あっさりやった。
りあ「将は何で来たん?」
将「あ〜知り合いが回してるから来てってゆわれたから」将は何か冷たかった。少し離れたとこでまいが待ってたしなんとなく気まずかったから
りあ「そうなん!すごいやん!ぢゃ」と言って将の返事も聞かずにまいのいるとこに行った…。2005-11-09 18:04:00 -
207:
名無しさん
まい「りあ〜ちょっとあんた離れんとってよ」戻って来た私にまいが言った。
りあ「将…将おる…」
まい「なんて?聞こえへん」りあ「将が来てる!」
まい「はぁ?将?!何で?!りあ喋ったん?」まいもびっくりしてた。2005-11-09 18:07:00 -
208:
名無しさん
りあ「挨拶程度…」
まい「何でよ!もっと話ておいでや!」
りあ「だって将何か嫌そうやってんもん。気まずかったし」本間にそんな感じやった。会ったらあかん奴に会ってしまった、みたいな感じやった。
まい「そんな事ないやろ?りあ気にしすぎ!喋りに行こうや!せっかく会ったんやしこんな偶然もうないかもしらんで!」
りあ「嫌…絶対迷惑そうな顔するもん…」…と2005-11-09 18:14:00 -
209:
名無しさん
言ってるとまいはもう隣にはおらんくなってた。
周りを見渡しても人が一杯で見つからん。
仕方なく人込み書き分けて探すとまいと将がこっちに向かって来てた。
まい「りあ〜こっち来て〜」まいが私に気づいた。まいは将を連れてこっちに来てくれてた。楽しそうに話ながらこっちに来る将とまい。私にはさっきあんな適当やったのに…2005-11-09 18:20:00 -
210:
名無しさん
りあ「うん!ちょっとトイレ」と言って私はトイレなんか行きたくなかったけど少し離れた。
トイレの近くでボーっとしてた。
そんな時、一人のブリブリんなった男が近づいて来た。手にはパイプ握ってて満面の笑み。2005-11-09 18:24:00 -
211:
名無しさん
男「何してんの〜一人?一緒に踊ろよ」不細工やし話し方とかきもい。
りあ「無理!男と来てるから」嘘ついたけど…
男「何でじゃぁ今一人なんよー」
りあ「トイレやから待ってんねん!」
男「じゃートイレから出て来るまで話そう」しつこい…
りあ「は?無理やってば!しつこいねん!男に見られたら切れられるから向こう行ってや」そんなやりとりで5分以上経過…2005-11-09 18:36:00 -
212:
名無しさん
男「てか、彼氏うんこしてん?笑。えらいトイレ長いなー自分10分位前からここおったやろ?」もうバレバレやった。まいんとこに行こうかな思ったけど、将とも気まずいし。
りあ「ほっとけや!待ってんねん!」
男「本間は男となんか来てないんやろ?!」
そんな時また私に誰かが肩に手を回してきた…
その瞬間。2005-11-09 18:44:00 -
213:
名無しさん
「悪いなー、俺の女に手ださんとってくれます?他あたってくれ」
将やった…。
その男は気が済んだんかすぐに立ち去ってまた他の子に声かけに行ってた。
その男が行った瞬間私の肩から将の手が離れた…2005-11-09 18:49:00 -
214:
名無しさん
将「トイレじゃなくて何でここずっと一人でおん?」
りあ「あ〜向こう暑かったから。何かごめん、ありがとう。」と言い又将を避けようとした。
将「だからどこ行くねんな?まい向こうやぞ!次変な奴来ても俺もうタイミングよぉけーへんで。笑」優しかった。
りあ「うん。次こそトイレやから」こんなに将が言ってくれてんのに素直に着いて行くって言えんかった。2005-11-09 18:56:00 -
215:
名無しさん
更新してる???
やぱこの話LlLlわあ??
頑張ってなあ(?´?`)?2005-11-10 01:21:00 -
216:
名無しさん
書Llて???
2005-11-13 21:50:00 -
217:
名無しさん
まだっスカ?
2005-11-16 22:49:00 -
219:
名無しさん
書かへんの?
2005-11-21 23:30:00 -
220:
名無しさん
ありえへーん
2005-11-29 13:46:00 -
221:
名無しさん
あげ〜?
2005-11-30 18:33:00 -
222:
主
すいません?色々あって書く暇なかったんでまた今から少しずつやけど書いてくんでよかったら読んでください??
2005-12-04 18:00:00 -
223:
名無しさん
私は将の優しさを無視してトイレに入った。
{何で忘れた頃に会うん…こんなとこで。気まずい}
そんな事ばっかり一人で考えてた。でも将は昔とそんなに変わらん。そしてそろそろ戻る事にした…2005-12-04 18:04:00 -
224:
名無しさん
トイレの戸開けた瞬間…
「お前トイレ長いんじゃ。笑」将がトイレの前にもたれて言った。
りあ「え…っ?あ…ごめん」訳分からず謝ってしまった。そう、将は私を待ってくれてたみたいやった。
将「ごめんちゃうわ!てかさっきからお前ずっとそんなんやんけ!そんな俺に会ったんが嫌やった訳?笑」2005-12-04 18:10:00 -
225:
名無しさん
……。
りあ「別に…」
将「腹立つわお前〜俺は運命やと思ったわ〜」将はいつものノリみたいに笑いながら言った。
りあ「運命なんかないわ。笑」私も何か笑いながら言った。そんな時…
将「さっき助けたったお礼してや!笑」
りあ「お礼?何それ〜誰も助けてなんか言ってないしあんたに礼ってど〜せやらしい事せえ。やろ?笑」
憎たらしく言った…2005-12-04 18:18:00 -
226:
名無しさん
すると将が真剣な顔で
将「ちゃうわ、ボケ!携帯の番号教えて」と…
りあ「何で?」
将「お前と連絡とらんなってメモリー消したから」
りあ「は…ぁ〜消したんやったらいいやんもう」
またこんないい方してしまった。2005-12-04 19:14:00 -
227:
名無しさん
正直前みたいに将にはまるんが怖かった。どーせ付き合える訳ないしあんな辛い時に戻りそうで…。
りあ「無…理」
将「何でやねん!男いてるんか?」少しふてくされて言った。
りあ「違う。」
将「じゃぁ、番号の一つや二つええやん」
りあ「だから…。だからあんたのそうゆうとこが嫌やねん!何でも適当やしチャラチャラしてるしいい加減やねん将は!」2005-12-04 19:24:00 -
228:
名無しさん
りあ「昔だってそうやん!りあが好きなん分かってて、都合いい事ばっか!りあが真剣な話しても反らしてたやん!そーゆうのんに戻るんは無理!りあ絶対前みたいになるから…嫌」
私は全部正直に言った。きっと昔に言い切られんかった事も全部…。2005-12-04 19:29:00 -
229:
名無しさん
将「意味分からん」
将が小さく言った。
りあ「何が分からんの…りあの言ってる事が…?」私はもう半泣きで声が震えてた…。
カウンターの方を見ると、まいと将と一緒に来てる年上が何か楽しそうに話てた。2005-12-04 19:47:00 -
230:
名無しさん
将「意味分からんやろ普通に。あん時俺お前に何かしたんか?!」将は何か逆切れ…
りあ「…。」私は今にも泣きそうで喋る事ができへんかった。
将「何で黙ってん?!」また将は言った。2005-12-04 19:53:00 -
231:
名無しさん
更新してるー??
もお書かへンのかと
思たあ??
これからも頑張ッて
書L1てなあ??
2005-12-05 14:26:00 -
232:
名無しさん
書いて?
2005-12-07 12:49:00 -
233:
主
ありがとうございます。今から書きます?読んでください?
2005-12-07 21:27:00 -
234:
名無しさん
りあ「…。何で?何で将が切れるん…?……。そうやな。将は何もしてないよな…じゃあ、それでいいよ。りあが悪かったし…ごめんな」もう全部めんどくさくなった。それでも…
将「何やねんそれ。訳分からんわ。もうお前が番号教えんのそんな嫌やったら俺が教えとくから気向いたらかけてきてや」2005-12-07 21:35:00 -
235:
名無しさん
そう言って私の携帯を無理矢理にとってメモリーに入れた。本間によく分からん奴やと思った。何がしたいんか…何を考えてるんか… でもやっぱりそんな将やからこそ私は離れられへんて思った。
色んな子にこんな事してるやろうなって思うし。でも私は将やからこそ許してしまう…
今までも…これからも…。2005-12-07 21:41:00 -
236:
名無しさん
その時…
まい「りあ〜何してん〜将と二人で。笑。将もりく君待ってんで〜!こっち来ぃ〜」りく君は将の年上。少し離れたとこからあんまり聞こえにくかったけどそう言ったから二人のとこに行った。
いつのまにか二人は結構いい感じになってた。2005-12-07 21:48:00 -
237:
名無しさん
するとまいが…
「りあ〜まい今からりく君の車でドライブ行くねん!りあどうする?!りあも将も行く〜?」
{はぁ…?}
私が口を開く前に将が…
「俺行かん!りく君帰ります」きっぱり…
りあ「あ〜じゃあ、りあも帰るわ。二人で行っとぉいでよ」
りく君「何でや〜4人で行ったらええやんけ〜将もりあちゃんも行くぞ!笑」
すごいハイテンション…2005-12-07 21:54:00 -
238:
名無しさん
私は結構飲んでたし正直しんどくて行きたくなかったけど…
まい「そやそや〜行こう!」と言ってみんなでclubを出た。
まい「まい、助手席がい〜!いい将?」
将「おう」
となってりあと将が後部座席に…
さっきの事もあって気まずくてまともに話ができへん…でも将はまいとりく君と楽しそうに話てる…めっちゃ帰りたくなった。2005-12-07 22:01:00 -
239:
名無しさん
まい「りあ、しんどいん〜?夜景見に行くで〜!着くまで寝とき〜起こしたるから」
りあ「うん。ありがとう」
本間にしんどかったし眠たくて私だけ爆睡した。2005-12-07 22:04:00 -
240:
名無しさん
目覚めると…
暖かい…
コーヒーの苦い香り…
煙草の煙…
背中には誰かの服がかけてくれてある…
そう。私は将の肩でもたれかかって寝ていた…
頭の中ではすぐ分かった…けど心地よくて離れたくなかった…
でも将には悪いから目を覚ましたふりを…
2005-12-07 22:21:00 -
241:
名無しさん
りあ「ごめーん…。ずっとこうしてた?ごめん…」車の中にはまいとりく君はいてなくて、周りは山みたいなとこやった。
将「おう。お前いびきかいて俺の服によだれ垂らすしやりすぎやわ〜」
りあ「嘘やん!?まじで?本間ごめーん」
将「嘘じゃ!笑ま〜爆睡やったからまいもりく君も起こすん可哀想やゆうて二人で向こうの方で夜景でも見に行ったわ」
りあ「あ…そうなん…笑。将は行かんの?」2005-12-07 22:28:00 -
242:
名無しさん
将「お前がずっとこんな寝方してんのに行かれへんやろーが。笑」
りあ「あ、そっか。笑」
将「襲ったったらよかったな〜笑」
りあ「は!?」
将「冗談やんけ。俺もそこまでアホちゃうわ!」
りあ「でも将はりあの事そんなんでしか見てへんやろ」
将「は?ごめんやけど、そんなんでも見てません!相手してません!」2005-12-07 22:35:00 -
243:
名無しさん
めっちゃ泣きそうなって黙りこんだ。
りあ「…。そ。」
将「も〜冗談冗談。そんな泣きべそかくなや。」そう言って将は私の頭を撫でた。こん時の将は何かすっごい大人に見えた。
こんな将の隣にいつもいたいって…そう思った。でも私には無理な事。友達以上恋人未満やから。そんな事を考えてると将も寝かけてた。2005-12-07 22:43:00 -
244:
名無しさん
りあ「将…?寝るん?」
将「う…ん」寝呆けてた。
私は喉が渇いたから自販を探しに行く事にした。
車を下りると周りは真っ暗でちょっと向こうを見るとまいとりく君が座って話をしてる。
邪魔したら悪いから私は静かに自販探しにうろうろしてた。
そしたら最悪な事が…
車から離れすぎて来た道分からんくなった。
周りは暗いし人おらんし…とっさに将に電話…
プルルル…ルル…
さっきに寝たばっかりやからやっぱり電話に出ーへんかった。2005-12-07 22:52:00 -
245:
名無しさん
怖かったけどだいたいで来た道を思い出しながら歩きながら車を探し回ったけど見つからん。
多分も3.40分は経ってた。もう怖くて座りこんで、まいにも電話。でも何かしらんけどまいは電源が入ってない。又将に電話…
「は…い…誰やねん」出た。寝呆けてて怖かったけど私は安心して泣きながら…2005-12-07 22:59:00 -
246:
名無しさん
りあ「将……りあ…。道迷った…。どこか分からん」
将「は?何でやねん?どこやねん?」将は一瞬で話し方が変わった。
りあ「どこか分からん。ジュース買いに行こうとしたら迷ってん…来て…」
将「周りになんかあるか?」りあ「大きい坂道と木いっぱい…」泣きながら言った
将「ちゃんと行ったるから泣かんと他に目印あるか言って!」2005-12-07 23:06:00 -
247:
名無しさん
りあ「白い軽が5台位止まってる」
将「あ!そこ上がってくる時通ったわ!お前だいぶ下下りたやろ?なんせそっから動くなよ?行くから」
りあ「うん…」
それから15分後位に坂の上から将の姿が見えた…。2005-12-07 23:12:00 -
248:
名無しさん
将がやっと私に気づいて近づいて来た。
そして私の前に、
私はしゃがんだまま
「ごめん…なさい。」それしか言われへんかった。
将があきれた顔をしてたから…。
将「お前俺電話出えへんかったらどうするつもり?」
りあ「…。帰れんかった…」
将は自分の親みたいに見えた。
将「普通に俺起こして行けばよかったやろーが。アホちゃうか」
何でそんな怒るんて思った。普通やったら見つかったら「心配したわ」とか「見つかってよかったわ」とか言うと思う。
てゆうか言って欲しかった。2005-12-07 23:28:00 -
249:
名無しさん
でも…
将「本間もうお前は目離したら何起こるか分からんわ。帰んぞ。」と言って、
私の手を引いて歩いき出した。
りあ「ごめん」
将「も〜ごめんごめんうるさいねん」
きっと、これが将の優しさ。2005-12-07 23:31:00 -
250:
名無しさん
そうこうしてる内に車を止めてる所に着いた。
未だにまいとりく君は少し離れた所で話していて私達に全く気づいてない。
将は車の目の前に着くと私の手を離した。
将「俺疲れたから、車ん中おるわ」そう言ったので、私は外で少し景色を見てた。
本間は将と二人で並んで見たいなって思った…2005-12-07 23:40:00 -
251:
名無しさん
ずっと見てると、少し寒くなってきたから車ん中に戻った。
将は後ろで寝てたから私は助手席に座った。
ボーっと携帯をいじってると…
将「りあか…?」少し寝呆けた声で言った。
りあ「うん。ごめん、起こした?気にせんと寝て」
将「起こした。笑。気にせんとって携帯カチカチされたら寝れません」2005-12-07 23:47:00 -
252:
名無しさん
りあ「あ、ごめん。」携帯を閉じた。
将「あ〜何か寒いな〜」
りあ「何かな〜」
将「なぁ、こっち来てや」
りあ「は?何でよ〜」
将「寒いから〜」
りあ「嫌〜」ちょっとドキドキした。
将「頼むわ、何もせんから」寝呆けてる将の横に座った。すると将が急にギューって抱き締めてきた。2005-12-07 23:55:00 -
253:
名無しさん
私は心臓バクバクで動かれへんかった。
将「あ〜ほら暖かいわ〜笑」
りあ「も〜いいって〜重い」
将「俺やっぱお前の事ほっとかれへんわ…道には迷うし、変な奴の対応もできんし、すぐ泣くし」
{どう意味よ}2005-12-08 00:01:00 -
254:
名無しさん
りあ「…。」
将「今日で、やっと分かったわ。お前は俺おらなあかんな〜って。笑」
りあ「ん…?将いてなくても平気やし〜笑」恥ずかしくて反らした。
将「じゃぁ、言い方変えるわ。俺がお前おらな無理やわ。付き合おや」
{???冗談…?}2005-12-08 00:07:00 -
255:
名無しさん
りあ「また嘘やろ。りあ遊ばれんのとか嫌やし」
将「冗談抜きで。連絡とらんなってからも俺お前の番号消したから、まいにかけて聞こう思ったらまい携帯代えてるし。連からも、お前が男とカラオケおったって聞いたし。俺じゃ嫌か?お前の事ずっと見とったる。お前が一年も俺の事見てたように俺も俺なりにお前の事面倒見たるわ」2005-12-08 00:14:00 -
256:
名無しさん
むちヤ更新してる??
頑張ッて完結さしてな?2005-12-08 00:22:00 -
257:
名無しさん
私は涙が止まらんかった…今までは将の[悲しい]で泣いてたのが…
今日は嬉し涙。
将の体は暖かくてやっぱり心地いい。
将「また泣くやろ。本間お前って分からんわ。もっとはよ気づいとけばよかってんけどな。おらんなって気づくもんやなお前の存在は」
りあ「将…ずっとりあと一緒…?」
将「おう」
何か初めて将がまじめな男に見えた。2005-12-08 00:22:00 -
258:
名無しさん
私は、最初を含め3回の将との出会いを偶然じゃなくて運命やって思った。
1年以上も時間はかかったけど、きっとこの先もずっと二人は一緒。
-完結- 私達は、来年の春結婚する事になりました。全然小説っぽく書けてないのに読んでくれたみんなありがとうございました。2005-12-08 00:36:00 -
259:
もも
?完結ぉめでとぉござぃます?ズット読んでたょ??幸せになってね?
2005-12-08 00:39:00 -
261:
主
名無しさんももさん?
ありがとうございます?
読んでくれてる人おらんと思ったから嬉しいです?
私もまさか結婚までは、とゆうより付き合う事なんかないと思ってたんで?
幸せんなりまぁす?本当に読んでくれてありがと?名無しさんもももさんも幸せんなってください?2005-12-10 11:28:00 -
263:
名無しさん
?
2005-12-26 09:09:00 -
267:
名無しさん
ォメデト?また書いてほしいな
2005-12-28 08:10:00 -
279:
名無しさん
まじ泣けた?つらかったやろうな?むっちゃすごいな?おめでと?
2006-01-29 00:31:00 -
280:
名無しさん
おめでと?
2006-01-29 01:35:00 -
281:
名無しさん
まさといいやつ?
2006-03-29 07:04:00 -
282:
名無しさん
?
2006-03-30 12:46:00 -
284:
名無しさん
運命ってあるんやね?幸せになってください?
2006-04-19 00:11:00 -
285:
名無しさん
略多すぎ
でもよかったぁ。2006-05-27 15:58:00 -
286:
名無しさん
本間よかった?
2006-06-24 05:54:00 -
287:
削除削除されますた
あぼ~ん -
288:
削除削除されますた
あぼ~ん -
289:
削除削除されますた
あぼ~ん