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1:
名無しさん
私の名前ゎりー☆りーゎ16歳で運命とゅうモノを知った。こんなにもあいつの存在が大きくなると思いもしなかった。
2005-09-27 13:17:00 -
210:
名無しさん
りあ「うん!ちょっとトイレ」と言って私はトイレなんか行きたくなかったけど少し離れた。
トイレの近くでボーっとしてた。
そんな時、一人のブリブリんなった男が近づいて来た。手にはパイプ握ってて満面の笑み。2005-11-09 18:24:00 -
211:
名無しさん
男「何してんの〜一人?一緒に踊ろよ」不細工やし話し方とかきもい。
りあ「無理!男と来てるから」嘘ついたけど…
男「何でじゃぁ今一人なんよー」
りあ「トイレやから待ってんねん!」
男「じゃートイレから出て来るまで話そう」しつこい…
りあ「は?無理やってば!しつこいねん!男に見られたら切れられるから向こう行ってや」そんなやりとりで5分以上経過…2005-11-09 18:36:00 -
212:
名無しさん
男「てか、彼氏うんこしてん?笑。えらいトイレ長いなー自分10分位前からここおったやろ?」もうバレバレやった。まいんとこに行こうかな思ったけど、将とも気まずいし。
りあ「ほっとけや!待ってんねん!」
男「本間は男となんか来てないんやろ?!」
そんな時また私に誰かが肩に手を回してきた…
その瞬間。2005-11-09 18:44:00 -
213:
名無しさん
「悪いなー、俺の女に手ださんとってくれます?他あたってくれ」
将やった…。
その男は気が済んだんかすぐに立ち去ってまた他の子に声かけに行ってた。
その男が行った瞬間私の肩から将の手が離れた…2005-11-09 18:49:00 -
214:
名無しさん
将「トイレじゃなくて何でここずっと一人でおん?」
りあ「あ〜向こう暑かったから。何かごめん、ありがとう。」と言い又将を避けようとした。
将「だからどこ行くねんな?まい向こうやぞ!次変な奴来ても俺もうタイミングよぉけーへんで。笑」優しかった。
りあ「うん。次こそトイレやから」こんなに将が言ってくれてんのに素直に着いて行くって言えんかった。2005-11-09 18:56:00 -
215:
名無しさん
更新してる???
やぱこの話LlLlわあ??
頑張ってなあ(?´?`)?2005-11-10 01:21:00 -
216:
名無しさん
書Llて???
2005-11-13 21:50:00 -
217:
名無しさん
まだっスカ?
2005-11-16 22:49:00 -
219:
名無しさん
書かへんの?
2005-11-21 23:30:00 -
220:
名無しさん
ありえへーん
2005-11-29 13:46:00 -
221:
名無しさん
あげ〜?
2005-11-30 18:33:00 -
222:
主
すいません?色々あって書く暇なかったんでまた今から少しずつやけど書いてくんでよかったら読んでください??
2005-12-04 18:00:00 -
223:
名無しさん
私は将の優しさを無視してトイレに入った。
{何で忘れた頃に会うん…こんなとこで。気まずい}
そんな事ばっかり一人で考えてた。でも将は昔とそんなに変わらん。そしてそろそろ戻る事にした…2005-12-04 18:04:00 -
224:
名無しさん
トイレの戸開けた瞬間…
「お前トイレ長いんじゃ。笑」将がトイレの前にもたれて言った。
りあ「え…っ?あ…ごめん」訳分からず謝ってしまった。そう、将は私を待ってくれてたみたいやった。
将「ごめんちゃうわ!てかさっきからお前ずっとそんなんやんけ!そんな俺に会ったんが嫌やった訳?笑」2005-12-04 18:10:00 -
225:
名無しさん
……。
りあ「別に…」
将「腹立つわお前〜俺は運命やと思ったわ〜」将はいつものノリみたいに笑いながら言った。
りあ「運命なんかないわ。笑」私も何か笑いながら言った。そんな時…
将「さっき助けたったお礼してや!笑」
りあ「お礼?何それ〜誰も助けてなんか言ってないしあんたに礼ってど〜せやらしい事せえ。やろ?笑」
憎たらしく言った…2005-12-04 18:18:00 -
226:
名無しさん
すると将が真剣な顔で
将「ちゃうわ、ボケ!携帯の番号教えて」と…
りあ「何で?」
将「お前と連絡とらんなってメモリー消したから」
りあ「は…ぁ〜消したんやったらいいやんもう」
またこんないい方してしまった。2005-12-04 19:14:00 -
227:
名無しさん
正直前みたいに将にはまるんが怖かった。どーせ付き合える訳ないしあんな辛い時に戻りそうで…。
りあ「無…理」
将「何でやねん!男いてるんか?」少しふてくされて言った。
りあ「違う。」
将「じゃぁ、番号の一つや二つええやん」
りあ「だから…。だからあんたのそうゆうとこが嫌やねん!何でも適当やしチャラチャラしてるしいい加減やねん将は!」2005-12-04 19:24:00 -
228:
名無しさん
りあ「昔だってそうやん!りあが好きなん分かってて、都合いい事ばっか!りあが真剣な話しても反らしてたやん!そーゆうのんに戻るんは無理!りあ絶対前みたいになるから…嫌」
私は全部正直に言った。きっと昔に言い切られんかった事も全部…。2005-12-04 19:29:00 -
229:
名無しさん
将「意味分からん」
将が小さく言った。
りあ「何が分からんの…りあの言ってる事が…?」私はもう半泣きで声が震えてた…。
カウンターの方を見ると、まいと将と一緒に来てる年上が何か楽しそうに話てた。2005-12-04 19:47:00 -
230:
名無しさん
将「意味分からんやろ普通に。あん時俺お前に何かしたんか?!」将は何か逆切れ…
りあ「…。」私は今にも泣きそうで喋る事ができへんかった。
将「何で黙ってん?!」また将は言った。2005-12-04 19:53:00 -
231:
名無しさん
更新してるー??
もお書かへンのかと
思たあ??
これからも頑張ッて
書L1てなあ??
2005-12-05 14:26:00 -
232:
名無しさん
書いて?
2005-12-07 12:49:00 -
233:
主
ありがとうございます。今から書きます?読んでください?
2005-12-07 21:27:00 -
234:
名無しさん
りあ「…。何で?何で将が切れるん…?……。そうやな。将は何もしてないよな…じゃあ、それでいいよ。りあが悪かったし…ごめんな」もう全部めんどくさくなった。それでも…
将「何やねんそれ。訳分からんわ。もうお前が番号教えんのそんな嫌やったら俺が教えとくから気向いたらかけてきてや」2005-12-07 21:35:00 -
235:
名無しさん
そう言って私の携帯を無理矢理にとってメモリーに入れた。本間によく分からん奴やと思った。何がしたいんか…何を考えてるんか… でもやっぱりそんな将やからこそ私は離れられへんて思った。
色んな子にこんな事してるやろうなって思うし。でも私は将やからこそ許してしまう…
今までも…これからも…。2005-12-07 21:41:00 -
236:
名無しさん
その時…
まい「りあ〜何してん〜将と二人で。笑。将もりく君待ってんで〜!こっち来ぃ〜」りく君は将の年上。少し離れたとこからあんまり聞こえにくかったけどそう言ったから二人のとこに行った。
いつのまにか二人は結構いい感じになってた。2005-12-07 21:48:00 -
237:
名無しさん
するとまいが…
「りあ〜まい今からりく君の車でドライブ行くねん!りあどうする?!りあも将も行く〜?」
{はぁ…?}
私が口を開く前に将が…
「俺行かん!りく君帰ります」きっぱり…
りあ「あ〜じゃあ、りあも帰るわ。二人で行っとぉいでよ」
りく君「何でや〜4人で行ったらええやんけ〜将もりあちゃんも行くぞ!笑」
すごいハイテンション…2005-12-07 21:54:00 -
238:
名無しさん
私は結構飲んでたし正直しんどくて行きたくなかったけど…
まい「そやそや〜行こう!」と言ってみんなでclubを出た。
まい「まい、助手席がい〜!いい将?」
将「おう」
となってりあと将が後部座席に…
さっきの事もあって気まずくてまともに話ができへん…でも将はまいとりく君と楽しそうに話てる…めっちゃ帰りたくなった。2005-12-07 22:01:00 -
239:
名無しさん
まい「りあ、しんどいん〜?夜景見に行くで〜!着くまで寝とき〜起こしたるから」
りあ「うん。ありがとう」
本間にしんどかったし眠たくて私だけ爆睡した。2005-12-07 22:04:00 -
240:
名無しさん
目覚めると…
暖かい…
コーヒーの苦い香り…
煙草の煙…
背中には誰かの服がかけてくれてある…
そう。私は将の肩でもたれかかって寝ていた…
頭の中ではすぐ分かった…けど心地よくて離れたくなかった…
でも将には悪いから目を覚ましたふりを…
2005-12-07 22:21:00 -
241:
名無しさん
りあ「ごめーん…。ずっとこうしてた?ごめん…」車の中にはまいとりく君はいてなくて、周りは山みたいなとこやった。
将「おう。お前いびきかいて俺の服によだれ垂らすしやりすぎやわ〜」
りあ「嘘やん!?まじで?本間ごめーん」
将「嘘じゃ!笑ま〜爆睡やったからまいもりく君も起こすん可哀想やゆうて二人で向こうの方で夜景でも見に行ったわ」
りあ「あ…そうなん…笑。将は行かんの?」2005-12-07 22:28:00 -
242:
名無しさん
将「お前がずっとこんな寝方してんのに行かれへんやろーが。笑」
りあ「あ、そっか。笑」
将「襲ったったらよかったな〜笑」
りあ「は!?」
将「冗談やんけ。俺もそこまでアホちゃうわ!」
りあ「でも将はりあの事そんなんでしか見てへんやろ」
将「は?ごめんやけど、そんなんでも見てません!相手してません!」2005-12-07 22:35:00 -
243:
名無しさん
めっちゃ泣きそうなって黙りこんだ。
りあ「…。そ。」
将「も〜冗談冗談。そんな泣きべそかくなや。」そう言って将は私の頭を撫でた。こん時の将は何かすっごい大人に見えた。
こんな将の隣にいつもいたいって…そう思った。でも私には無理な事。友達以上恋人未満やから。そんな事を考えてると将も寝かけてた。2005-12-07 22:43:00 -
244:
名無しさん
りあ「将…?寝るん?」
将「う…ん」寝呆けてた。
私は喉が渇いたから自販を探しに行く事にした。
車を下りると周りは真っ暗でちょっと向こうを見るとまいとりく君が座って話をしてる。
邪魔したら悪いから私は静かに自販探しにうろうろしてた。
そしたら最悪な事が…
車から離れすぎて来た道分からんくなった。
周りは暗いし人おらんし…とっさに将に電話…
プルルル…ルル…
さっきに寝たばっかりやからやっぱり電話に出ーへんかった。2005-12-07 22:52:00 -
245:
名無しさん
怖かったけどだいたいで来た道を思い出しながら歩きながら車を探し回ったけど見つからん。
多分も3.40分は経ってた。もう怖くて座りこんで、まいにも電話。でも何かしらんけどまいは電源が入ってない。又将に電話…
「は…い…誰やねん」出た。寝呆けてて怖かったけど私は安心して泣きながら…2005-12-07 22:59:00 -
246:
名無しさん
りあ「将……りあ…。道迷った…。どこか分からん」
将「は?何でやねん?どこやねん?」将は一瞬で話し方が変わった。
りあ「どこか分からん。ジュース買いに行こうとしたら迷ってん…来て…」
将「周りになんかあるか?」りあ「大きい坂道と木いっぱい…」泣きながら言った
将「ちゃんと行ったるから泣かんと他に目印あるか言って!」2005-12-07 23:06:00 -
247:
名無しさん
りあ「白い軽が5台位止まってる」
将「あ!そこ上がってくる時通ったわ!お前だいぶ下下りたやろ?なんせそっから動くなよ?行くから」
りあ「うん…」
それから15分後位に坂の上から将の姿が見えた…。2005-12-07 23:12:00 -
248:
名無しさん
将がやっと私に気づいて近づいて来た。
そして私の前に、
私はしゃがんだまま
「ごめん…なさい。」それしか言われへんかった。
将があきれた顔をしてたから…。
将「お前俺電話出えへんかったらどうするつもり?」
りあ「…。帰れんかった…」
将は自分の親みたいに見えた。
将「普通に俺起こして行けばよかったやろーが。アホちゃうか」
何でそんな怒るんて思った。普通やったら見つかったら「心配したわ」とか「見つかってよかったわ」とか言うと思う。
てゆうか言って欲しかった。2005-12-07 23:28:00 -
249:
名無しさん
でも…
将「本間もうお前は目離したら何起こるか分からんわ。帰んぞ。」と言って、
私の手を引いて歩いき出した。
りあ「ごめん」
将「も〜ごめんごめんうるさいねん」
きっと、これが将の優しさ。2005-12-07 23:31:00 -
250:
名無しさん
そうこうしてる内に車を止めてる所に着いた。
未だにまいとりく君は少し離れた所で話していて私達に全く気づいてない。
将は車の目の前に着くと私の手を離した。
将「俺疲れたから、車ん中おるわ」そう言ったので、私は外で少し景色を見てた。
本間は将と二人で並んで見たいなって思った…2005-12-07 23:40:00 -
251:
名無しさん
ずっと見てると、少し寒くなってきたから車ん中に戻った。
将は後ろで寝てたから私は助手席に座った。
ボーっと携帯をいじってると…
将「りあか…?」少し寝呆けた声で言った。
りあ「うん。ごめん、起こした?気にせんと寝て」
将「起こした。笑。気にせんとって携帯カチカチされたら寝れません」2005-12-07 23:47:00 -
252:
名無しさん
りあ「あ、ごめん。」携帯を閉じた。
将「あ〜何か寒いな〜」
りあ「何かな〜」
将「なぁ、こっち来てや」
りあ「は?何でよ〜」
将「寒いから〜」
りあ「嫌〜」ちょっとドキドキした。
将「頼むわ、何もせんから」寝呆けてる将の横に座った。すると将が急にギューって抱き締めてきた。2005-12-07 23:55:00 -
253:
名無しさん
私は心臓バクバクで動かれへんかった。
将「あ〜ほら暖かいわ〜笑」
りあ「も〜いいって〜重い」
将「俺やっぱお前の事ほっとかれへんわ…道には迷うし、変な奴の対応もできんし、すぐ泣くし」
{どう意味よ}2005-12-08 00:01:00 -
254:
名無しさん
りあ「…。」
将「今日で、やっと分かったわ。お前は俺おらなあかんな〜って。笑」
りあ「ん…?将いてなくても平気やし〜笑」恥ずかしくて反らした。
将「じゃぁ、言い方変えるわ。俺がお前おらな無理やわ。付き合おや」
{???冗談…?}2005-12-08 00:07:00 -
255:
名無しさん
りあ「また嘘やろ。りあ遊ばれんのとか嫌やし」
将「冗談抜きで。連絡とらんなってからも俺お前の番号消したから、まいにかけて聞こう思ったらまい携帯代えてるし。連からも、お前が男とカラオケおったって聞いたし。俺じゃ嫌か?お前の事ずっと見とったる。お前が一年も俺の事見てたように俺も俺なりにお前の事面倒見たるわ」2005-12-08 00:14:00 -
256:
名無しさん
むちヤ更新してる??
頑張ッて完結さしてな?2005-12-08 00:22:00 -
257:
名無しさん
私は涙が止まらんかった…今までは将の[悲しい]で泣いてたのが…
今日は嬉し涙。
将の体は暖かくてやっぱり心地いい。
将「また泣くやろ。本間お前って分からんわ。もっとはよ気づいとけばよかってんけどな。おらんなって気づくもんやなお前の存在は」
りあ「将…ずっとりあと一緒…?」
将「おう」
何か初めて将がまじめな男に見えた。2005-12-08 00:22:00 -
258:
名無しさん
私は、最初を含め3回の将との出会いを偶然じゃなくて運命やって思った。
1年以上も時間はかかったけど、きっとこの先もずっと二人は一緒。
-完結- 私達は、来年の春結婚する事になりました。全然小説っぽく書けてないのに読んでくれたみんなありがとうございました。2005-12-08 00:36:00 -
259:
もも
?完結ぉめでとぉござぃます?ズット読んでたょ??幸せになってね?
2005-12-08 00:39:00 -
261:
主
名無しさんももさん?
ありがとうございます?
読んでくれてる人おらんと思ったから嬉しいです?
私もまさか結婚までは、とゆうより付き合う事なんかないと思ってたんで?
幸せんなりまぁす?本当に読んでくれてありがと?名無しさんもももさんも幸せんなってください?2005-12-10 11:28:00 -
263:
名無しさん
?
2005-12-26 09:09:00 -
267:
名無しさん
ォメデト?また書いてほしいな
2005-12-28 08:10:00 -
279:
名無しさん
まじ泣けた?つらかったやろうな?むっちゃすごいな?おめでと?
2006-01-29 00:31:00 -
280:
名無しさん
おめでと?
2006-01-29 01:35:00 -
281:
名無しさん
まさといいやつ?
2006-03-29 07:04:00 -
282:
名無しさん
?
2006-03-30 12:46:00 -
284:
名無しさん
運命ってあるんやね?幸せになってください?
2006-04-19 00:11:00 -
285:
名無しさん
略多すぎ
でもよかったぁ。2006-05-27 15:58:00 -
286:
名無しさん
本間よかった?
2006-06-24 05:54:00 -
287:
削除削除されますた
あぼ~ん -
288:
削除削除されますた
あぼ~ん -
289:
削除削除されますた
あぼ~ん