小説掲示板未来予想図…『あの頃の私…』のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

夜遊びweb掲示板 関西夜遊びweb掲示板 関西
エリア選択

夜遊び掲示板を検索する

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。

掲示板リストメニュー

未来予想図…『あの頃の私…』

スレッド内検索:
  • 1:

    美優

    この頃のあたしは、毎日が楽しくなくて、毎日が不安定な生活を送ってた。この頃のあたしは少しでも未来は明るくなってほしくて…未来を予想をするのが楽しくてしかたなかった。
    だから少しでも楽しい日々が送れるように…って想いを込めてた…
    だけど現実は甘くなかったそんな出来事を振り返る…

    2005-11-09 06:52:00
  • 2:

    美優

    この頃の私、美優はローカルのキャバで働いてる。もう少ししたら、有名店で働くつもり…
    別にローカルでもょかったケド
    自分の実力を試してみたかった。そんな事で私は有名キャバで働く事になった。

    2005-11-09 06:56:00
  • 3:

    名無しさん

    ローカルでも、そこそこの指名の数。いつもナンバー?にはいたし、メジャー店ょり、指名がとりにくぃ。。だから私は自信をもって、知人の紹介でトモダチ二人とでいった。

    2005-11-09 06:58:00
  • 4:

    美優

    友達の紗英は顔立ちは、かなりのキレイ系だった。
    もぅ一人の愛は、今時のキレイ系とゅぅかセクシー系のコウダクミ似の子。
    そんな?人と私、美優は
    キレイとはまちがってもゅわれなぃ。かわいぃ系!22歳だけど、いつも20歳ゃろ?とかホンマに?とゅわれる。

    2005-11-09 07:03:00
  • 5:

    美優

    そんな私ら?人は、某有名キャバに入店した。
    憧れてた店、夢のよぅなキモチのまま店にでた。
    指名をとるのは、そぅ苦労はしなかった。
    ローカルで鍛え上げられた腕が光る(笑)
    紗英も愛も余裕ぶってた。

    2005-11-09 07:05:00
  • 6:

    美優

    その帰り、やっぱりちがぅなーとか、バリ簡単とか、言いたい放題ゆぃまくりーうちら3人は本当に3人が3人性格も顔もちがぅ。
    そんな3人がいたら無敵やった。

    2005-11-09 07:09:00
  • 7:

    美優

    愛は…しゃべり方がすごくハキハキしてて、みんなに気が強いと思われる…。だけど、実は優柔不断やし、金遣い荒い…(笑)
    見た目と中身にギャップがある子だ。。

    2005-11-09 07:14:00
  • 8:

    美優

    そして美優…
    妹キャラ…。周りに流されやすい。自分ではなんもできなくて、マイペース。いつも二人に助けられてる。。そして気が多い(笑)
    男は顔と思ってる。男前が大好きでかなりの面食いなのだ…。

    2005-11-09 07:18:00
  • 9:

    美優

    まっ!こんなかんぢの3人だ。。
    今日は初めてとゆうコトで早く上がれた。
    愛が『ホストいこぉゃ?』ってゅってきて、美優『行きたぃ』とノリノリ〜。紗英が『あんまり使わんとこゃ!なんで働いてるかわからんくなるカラな』と言いつつ、化粧をしだしたカラ、うちら二人は爆笑!

    2005-11-09 07:22:00
  • 10:

    美優

    メイク完璧、そしていざ出発〜!
    あたしは、みんなに『変じゃない?いける?』ばっかり聞いてて、二人ともに『早くしなっっ!』ってゆわれていざ出発!!

    2005-11-09 07:24:00
  • 11:

    美優

    頻繁にホストに行くわけでもない。気にいってる子がいるわけでもない。ただ、そのトキが楽しければいい。
    だから飲みにいく。。
    二人には訳ありの彼氏がいるが私には彼氏がいなかった。元カレがトラウマになっとるんやと思う。。。

    2005-11-09 07:26:00
  • 12:

    美優

    元カレ、亮とは前のキャバで出会った。
    客ではなくて、ボーイだった。。
    初めて亮をかっこいいってゆったのは紗英。私には大好きな彼氏以外目に入らんかったから。。。

    2005-11-09 07:31:00
  • 13:

    美優

    亮は今ドキのギャル男!?ホストにいそうなチャラっぽい子ゃった。。。
    紗英が王子さまって呼んでいいって聞いたトキには、爆笑したケド…。
    だんだん、亮のかっこよさを見ていくコトになった。。

    2005-11-09 07:33:00
  • 14:

    美優

    彼女がいるらしくて、めっちゃノロケて『俺の彼女かわいいんっすよ』とか、美優のコトを『少しだけ彼女に似てるケド、彼女のがかわいい』とか言ってきた。
    なんやこいつわ…って思ってた!!

    2005-11-09 07:36:00
  • 15:

    美優

    でも、女の好きそうな言葉をかけてくる。。
    美優が店長とケータイの話してたら、亮が『美優さん、俺にはアドレス教えてくれないっすね。』とか、私が前髪切って変になって気にしてたら『俺は好きやで。その前髪トカ…』とトキドキうれしぃ言葉をゆってくれた。

    2005-11-09 07:40:00
  • 16:

    美優

    そんなこんなで、大好きだった彼氏とも、すれ違いで別れたケド…全然淋しくなかった。。。毎日亮との何気ないメールですっごい気がまぎれたし、店行ったら亮に会える?多分、恋をしてたんやと思う。

    2005-11-09 07:44:00
  • 17:

    美優

    約4ヵ月くらい片思いしてた。。プライベートで遊んだのは、たったの3回!!店では毎日会ってた。。
    『出会うのが早かったらなー。好きやのに美優の事』みたいに入ってきたりした。でも亮は彼女いるカラなぁ…。

    2005-11-09 07:47:00
  • 18:

    美優

    そして、年が明けて、店も休みで毎日ヒマしてたトキ、亮からメールがきた。
    『明日何してるん?』私が『別に…なんもしやんで』んぢゃ亮が『遊ぼっか?』私はうれしくて『うん?』と送った。

    2005-11-09 07:50:00
  • 19:

    美優

    ひさびさに亮に会えるってウキウキしながら化粧した。亮が家にきたのはこれ2回目!!
    私達は、何をするわけでもなく、ただひたすらしゃべってた。。

    2005-11-09 07:52:00
  • 20:

    美優

    すると亮が、『俺、今彼女より気になる人いるねん』ってゆってきた。私は『まぢで!誰?』ってゆったケド、ショックで笑えてなかった私が『美優知ってる?』って聞いたら『うん』って、ゆったカラひたすら聞きまくった。

    2005-11-09 07:55:00
  • 21:

    美優

    結局…教えてくれやんかった。そして亮が帰った。。10分くらいたって、亮から『今日はありがと!楽しかったわ。気になってる奴以外やで…』みたいに入って来た。

    2005-11-09 07:57:00
  • 22:

    美優

    私は気になりまくりで、このままぢゃ寝れへんと思ったから『教えて…誰にもゆわんカラ』って送った。。。んぢゃ『美優やで』って入ってきた。えーーっっ!!頭パニクったケド…
    『絶対うそゃ!』っていれたら『もういいわ。』って入って来たカラ…『ホンマゃったらうれしい?美優も亮好きやで』っていれた。

    2005-11-09 08:02:00
  • 23:

    美優

    じゃあ亮は『俺は友達とかじゃなくて女として好きやねん。でも店の子やから…付き合うのムリやんな?』みたいに入ってきたから、『美優も男として亮が好き』って入れたら『店内恋愛でも俺と付き合えるか?』って入ってきたカラ『うん。付き合える』って入れた。

    2005-11-09 08:07:00
  • 24:

    美優

    そしたら『美優は今日から俺の彼女な』って入ってきて付き合った。でも一つ問題があった。それは、紗英と愛にも内緒って事…。。私はそんなんできやん子やから、亮に内緒で2人にはゆった。

    2005-11-09 08:09:00
  • 25:

    美優

    彼女とは、ちゃんと別れたみたいやった。そして店にはバレへんように頑張った。でも結局バレバレやったんやけど…。。それからは夢のような生活…?いやいや…そんなに長くはなかった。

    2005-11-09 08:11:00
  • 26:

    美優

    何回も何回も亮は、怪しい行動をとってた。
    今思えば…ありえんくらい変やけど、恋は盲目ってゆうくらいに亮を信じきっていた。亮は本間に口がうまい。そして、言いくるめる言い方を知っていた。
    私らは4ヵ月くらいたっていった。

    2005-11-09 08:14:00
  • 27:

    美優

    紗英や愛には、『絶対浮気してるわ』とかゆってたケド…紗英も愛も『信じなさい』ってゆってくれた。
    ケド、毎日、別れる、別れへんの繰り返しで、私もイライラきてた。しかも本当に怪しい行動ばっかりで、亮を信じる事できんくなったある日…。

    2005-11-09 08:17:00
  • 28:

    美優

    一緒に?に帰ってきた。
    亮は隣でぐっすり眠ってる。今日こそケータイを見ようと決意した。。亮が寝てる間に…心臓が喉マデきてた。いざケータイを開けた…!

    2005-11-09 08:26:00
  • 29:

    美優

    フリガナ…私の名前?美優?あーよかったって思って、グループ…コンパニォン?美優?えーっっ!!
    ちょっとびびったケド、たまに店長とかに見られるカラやわって思ってた。
    そして受信メール『望美、望美、美優、望美……美優…望美、望美………………』えっ!?望美って元カノの名前やった。

    2005-11-09 08:30:00
  • 30:

    美優

    なんで望美とメールしてるんか微妙ゃった。
    でも望美とめっちゃメールしてた。内容は悲惨ゃった。『お腹動いた』『亮ちゃん今日も店泊まるの?早く帰って来て』『望美ばっかりで本間に亮結婚する気あるん?』えーっ!どうゆう事??頭が真っ白になりながらも、送信メールをおそるおそる見た。

    2005-11-09 08:35:00
  • 31:

    美優

    『俺も病院いくん楽しみやわ?』『店忙しくて今日も店で寝る。ごめん』『俺も結婚する気あるし望美は心配せんとお腹の子大事にしとき?』一瞬、時間が止まった気がした。
    こーゆうトキって涙ってでやんねっ…。変にやっぱりなって思って笑いが込み上げてくる自分にびっくりした。。

    2005-11-09 08:39:00
  • 32:

    美優

    すぐに…紗英と愛に電話した。紗英は寝てたから、愛に話した。私が『まぢ笑けへん!?』って壊れたかのように話してた。愛は『ハァー?ありえへんって、めっちゃキモイな。愛はあいつはあかんって思ってたょ。』って…おーい!!早くゆってや。みたいになったケド…。愛には耳にたこができるくらいゆわれてたな…(笑)。あんまり怒りはそこまで込み上げてこやんかった。多分…まだ現実を受け止める事できてなかったんやと思う。。

    2005-11-09 08:44:00
  • 33:

    美優

    私は、もう最後やと思って、思いっきり抱き着いて寝た。そして、最後やと思いエッチした。
    そして亮が昼くらいに起きた。私が『結婚して』とか普段絶対ゆわん事、訳わからん事ゆってた。亮は笑って『分かったよ』ってゆってた。後で店でって別れた。。。

    2005-11-09 08:48:00
  • 34:

    美優

    私は亮と付き合って、指名は、めっちゃ伸びてたし、休むなんて許されへんかったし亮が気になるカラ休まんかったけど…やる気が起こらんまま、店を休んでしまった。。本当にショックやった。。。

    2005-11-09 08:51:00
  • 35:

    美優

    そして?週間後…振られた愛とか紗英とかには『振りや!ケータイ見たって言い。なんも始まらんやん。』とゆわれたケド…まだ好きやったカラ振られるのを待ってた。いざ振られると結構ショックやった。

    2005-11-09 08:54:00
  • 36:

    美優

    もう、亮は多分ケータイみた事わかってたんやと思う…この?週間メールも?日?回するかしやんかやったし、会うとしたら店くらいやったし全然しゃべらんかった。

    2005-11-09 08:57:00
  • 37:

    美優

    本当に人ってなんでやろね???年半付き合ってた男はあっさりと別れれた。。?ヵ月の彼はなんでこんなにも忘れる事できやんのかね…!?。彼氏らしい事なんて一回もしてくれた事なかった。ズット?や居酒屋…デートといえば観覧車乗った事くらい…。
    でも忘れるには時間がかかる…。だって毎日顔を会わすんだょ?

    2005-11-09 09:01:00
  • 38:

    美優

    そして、?ヵ月くらい、引きこもった。。。
    会いたくない…と思いながら…。でもやっぱり負け組になりたくなかったカラ店にはいった。始めは目も合わさなかった。?ヵ月くらいしゃべらんかった。半年くらいして普通に会話できるくらいにまでなった。
    その頃の私の口癖『辞めたい。辞めたい』

    2005-11-09 09:05:00
  • 39:

    美優

    やっぱり同じ店だからって思って、実力もついてきたから、有名キャバに入店した。。
    会わなかったら絶対に忘れられるはずって信じて……だって私は気が多いし!笑でも、キュンとくる人は現れんかった。。

    2005-11-09 09:08:00
  • 40:

    美優

    そんなこんなで元カレの話題は幕を閉じた。
    そして?人はホストクラブにいった。初回で二軒回って、とっておきのお楽しみ、一ヶ月に一回を?回繰り返してる店に向かった。。。

    2005-11-09 09:11:00
  • 41:

    美優

    ここは本間に有名な店で?番、お姫様になれる場所…まぁ!初回の二軒はどうでもよかった。。。
    そして三人ともの口座がきた。。

    2005-11-09 09:13:00
  • 42:

    美優

    紗英の口座『裕』は、おもしろいし、えらそうやケドたまにかわいらしい一面もある個性的な人。
    愛の口座『翔太』はナンバー?でめっちゃ男前で直視できやんかった。
    そして私の口座『遥斗』はホストっぽくなくて、生き様が本間に好き…!
    まぁ!亮の事も遥斗が忘れさしてくれたし、好きとかじゃなくてゃケド…!

    2005-11-09 09:20:00
  • 43:

    美優

    有名キャバに行ったんも、『元カレおる店で働いてても、美優が辛いだけやん。もっと辛くしてるんは、美優やで』って親身になって聞いてくれた。そして本当にこの言葉が私は一生忘れへんと思った…じゃがいもの話…。

    2005-11-09 09:23:00
  • 44:

    美優

    じゃがいもの話とは…
    『頭の中にじゃがいもを一個描いて…そして遥斗が今からゆう事をじゃがいもをずっと浮かべたまま答えて』って言われた。遥斗が『5+5は』私『?0』遥斗が5+6+9は』私『20』遥斗『昨日の晩何食べた?』私『えーっ?なんやろ?うーん、スパゲティー』そして遥斗が目あけてと言ったカラ目をあけた。

    2005-11-09 10:19:00
  • 45:

    美優

    遥斗『お前な、頭ん中にズットじゃがいもおった?』って私『うん。おったで』と答えた。遥斗が『?回でも消えんかったか?』私『そーゆえば消えたかも』ってゆった。

    2005-11-09 10:22:00
  • 46:

    美優

    遥斗が自慢気に『やろ?人間って?個の事しか考えられへんねん。だから、美優は元カレの事忘れられへんのじゃなくて、自然と違う事を考えてたら忘れてゆくものやねん。だからじゃがいもを考えてる間、美優は元カレを忘れてんで』ってさらっとゆってくれた。

    2005-11-09 10:27:00
  • 47:

    美優

    そのトキ、私はめーっちゃ感動してんなー。
    なんか、この人ってどんな生き方をしてきたんか気になったし、人間的に尊敬のまなざしで見てた。。
    遥斗は、本間に色んな事を教えてくれた。

    2005-11-09 10:31:00
  • 48:

    美優

    電話とかでも『お前、暗いしゃべり方やカラ嫌』とか、来週店行くってゆったら、元気ない子はこんでいい?俺も元気なくなるカラ?元気になったら来て、俺を元気にさしてな!』って本間にホストっぽくない子だ。
    ほとんど店にもいかんかったから…毎日くる遥斗のメールもなんか返しずらかった。

    2005-11-09 10:35:00
  • 49:

    美優

    そんな事で、楽しい一時はあっとゆう間に幕を閉じた。遥斗には店以外であそぼってゆってくれてたケド…店での遥斗が好き。
    外でまで会いたくない。
    金使わんし、遥斗には、
    お金を使う客と遊んでほしかったから…。
    始めはそんな風に思ってたんょー。。。

    2005-11-09 10:52:00
  • 50:

    美優

    そして、入店?日目の私たち…。
    いつもは寝坊する愛も、
    今日ははりきって化粧してた。。そして?をでようとした時…。
    『ピンポーン』私『誰?愛か紗英かな』って開けたら、そこには今にも泣き出しそうな華がたってた。

    2005-11-09 10:54:00
  • 51:

    美優

    華『美優ちゃーん。なんで華誘ってくれやんの?』と美優『誘ったケド辞めにくいってゆったん華やろ?』華『もぅ店辞めてきたカラ、一緒に働く』美優『オッケー?』んぢゃ一緒にいこ?って言い、華と愛とで車に乗り店に向かった。

    2005-11-09 10:58:00
  • 52:

    美優

    紗英とはセットで?時に待ち合わせ。家が反対のため一緒にいけないんよ。。
    まっ!そんなこんなで?人になった!

    2005-11-09 10:59:00
  • 53:

    ?華?

    マジぉもしろぃし楽しみにしてる???
    がんばってなぁ????

    2005-11-09 11:05:00
  • 54:

    美優

    華はとゆうと…一個下の??歳、始め、私が恐かったらしい(笑)まぁ!あの頃はツンツンしてたからな。そして客の事でケンカになり…しらん間に仲良くなった。よく知り合いのBARでカラオケ大会とかして遊んでた。華は声に特徴的で声の低い私にはうらやましかった。始めの方は、ズット『美優ちゃん』やったのに今となっては『美優』ゃカラな。どっちが年上かわからんわ(笑)

    2005-11-09 11:06:00
  • 55:

    美優

    華さん?ありがと??頑張ります??

    2005-11-09 11:07:00
  • 56:

    名無しさん

    2005-11-09 11:17:00
  • 57:

    美優

    そして二日目も無事に終了…。更衣室で着替えて帰ろうとした時…。華が泣いてこっちにきた。。。
    美優『華どーしたん?』
    華『えーんっ。直樹と喧嘩した?』
    私はその時、それだけって笑ってた。そこまで華が悩んでた事なんてこの時は知らなかったから。

    2005-11-09 11:19:00
  • 58:

    美優

    華の彼氏『直樹』はホストだ。遥斗と同じ店の子で華の一個下。まっ!私らがネタでその店を紹介したのがホストの始まり…。
    顔も飛び抜けてかっこいいとかじゃなくて一緒にいて全然つかみ所がない子やった。すぐ辞めると予想してたが見る見る間に新人ナンバー?になっていた。

    2005-11-09 11:27:00
  • 59:

    美優

    華は泣きながら『美優、直樹の働いてる所連れてって』ってゆってきた。私は『華は行かんほうがいいし、直樹にも絶対来ささんとってってゆわれてるカラ無理』ってゆったケド…紗英と愛は『一回くらい見に行った方がいぃ』ってゅったカラ華を初めて店に連れてった。私は昨日の今日でめっちゃ嫌やったケド…まぁ!かわいい後輩の為と思って店に行った。

    2005-11-09 11:43:00
  • 60:

    美優

    店に着いて、ドアを開けた。『いらっしゃいませ』の声…。華はキョロキョロしながら私達の後ろを着いてきた。華に気付いた直樹は華の所にきた。そして超新人の子に『この子達、向こうに座らせて』と言い、客の方へ歩いてった。私らは誰もおらん端の席に案内された。

    2005-11-09 12:16:00
  • 61:

    美優

    そして紗英と愛の口座が来て、仲良くしゃべってた。遥斗も来て、私も遥斗としゃべってると遥斗が、華の方を見て『あの子、直樹の女ゃんな?』って聞いてきた。私は『うん。なんで知ってるん?』って聞いたら遥斗が『プリクラとか写真とかあいつ俺に見せてくるねん。美優と仲いいって聞いてたしもしかしたらって思って…』とゆってきた。

    2005-11-09 12:21:00
  • 62:

    美優

    私『うん。そやねん。なんかあの子的に直樹の事でイライラしてたし、ホストってゆう店をみしてあげたかった』ってゆうと遥斗が笑って『そっか?んぢゃ、おっちゃんが華ボーに夢を与えたる』てか言ってきた。あんた華ボーって(笑)

    2005-11-09 12:26:00
  • 63:

    美優

    そして遥斗は華の悩みを30分くらい聞いてた。遥斗のこーゆう所、めっちゃ好き?って思いながら聞いてた。

    2005-11-09 12:28:00
  • 64:

    美優

    そしてしばらくして、直樹登場…その時、華はもうずっと腹かかえて笑ってた。直樹『華りーん。不安にさせてごめん。これからは早く帰るカラ』華『いいって?初ホストめっちゃ楽しい』ってケラケラ笑ってた!

    2005-11-09 12:57:00
  • 65:

    美優

    その帰り、愛と紗英は眠くなったって帰り、華が直樹を待つから美優も直樹が終わるマデ喫茶店で待ってた。んで直樹登場…?私は帰ると言って店を出ようとしたら遥斗がいた。

    2005-11-09 12:59:00
  • 66:

    美優

    『美優ちゃーんしゃべりたい』ってゆわれたら悪い気なんてしゃんカラ遥斗としゃべってた。そして華が眠たくなってきたらしく帰ろうってなって席を立った。

    2005-11-09 13:02:00
  • 67:

    美優

    すると、遥斗が『美優は俺が送るっ?』って…でも遥斗はどーゃって送るか気になったけど…まぁ!いいっかと思い2人とバイバイした。

    2005-11-09 13:04:00
  • 68:

    美優

    そして歩く事10分…
    遥斗ん家らしく『着いた』って言われた。私はなんか嫌やったから帰るってゆったケド…眠さもピークで泊まらしてもらう事にした。

    2005-11-09 13:06:00
  • 69:

    美優

    遥斗は店の近くで1人暮らし…。部屋は『THE男』みたいになんもなくて、ソファー、テーブル、ベット…あと意味深な絵…。。。全くこの部屋に似合ってなかったカラ余計目にはいった。絵はあとあと知ってゆく事になる…。
    なぁ?あの時聞いてたらちゃんと答えてくれた?

    2005-11-09 13:10:00
  • 70:

    美優

    私がめーっちゃ嫌がってたカラ遥斗はソファーで私はベットで寝かしてもらった。なんかこーゅう遥斗が好きや!そして起きて先にシャワー借りてメイクしてそのまま店いった。
    なぁ…遥斗って、あの頃カラ変わったん?あの絵の頃カラ…。

    2005-11-09 13:14:00
  • 71:

    美優

    私は遥斗の事はなんも知らんかった。ただあたしの1個上…。誕生日さえ知らんかった。あたしはあの時、元カレ亮の時カラ変わった。なんも知らん方がいいって事!恋をして傷つくんやったら適当にしてたらいい。遥斗の事も、ただ人間として好きなだけ。多分これからも変わらん…!

    2005-11-09 13:20:00
  • 72:

    ??ゅかぁ??

    がんばってくらさぃ??

    2005-11-09 13:20:00
  • 73:

    美優

    私は恋多き女やった。。。恋をしている自分が好き。恋をしている自分に酔い、恋をして泣いてる自分を愛しく感じてた。多分、結局自分が好きなんゃろう。って感じ。だけど亮の事件の後からはもう何も感じなくなった。

    2005-11-09 13:24:00
  • 74:

    美優

    ハート(心)が傷ついて、痛くて痛くてしかたなかった。。包帯を巻いても、薬を塗っても、全く効かないようになってた。多分、ハート(心)を治すには時間がいるんだろう。。。

    2005-11-09 13:27:00
  • 75:

    美優

    ゆかぁさぁん?ありがと?めっちゃうれしい?読んでくれてる子いてるんカナってめっちゃ不安ゃったカラ??完結マデガンバルので?よろしくね?

    2005-11-09 13:32:00
  • 76:

    ??ゅかぁ??

    了解です?頑張ってくださぁぃ??

    2005-11-09 14:06:00
  • 77:

    美優

    それから、?ヵ月…バリバリ働いた。自分のハート(心)を癒すために…
    遥斗とは、あの日以来…普通に電話ゃらメールゃらしてた。
    なんであの時、あの場所に行ったんやろ?今でも二人の笑顔が蘇ってくる…。

    2005-11-09 14:34:00
  • 78:

    美優

    その日、私は仕事休みだった。紗英カラ電話で『前働いてた子らが飲みに行こうってゅってるカラ…美優もいかん?』って聞いてきた。私は『もち?行く?』ってノリノリゃったのは始めだけ亮がくるなんて知らんかったカラ…あの子と来るなんて知らんかったカラ…

    2005-11-09 14:37:00
  • 79:

    美優

    その日、紗英と愛とで、飲み会場所まで行った。華は完璧辞めた訳ではなく、『飛んだ』カラ誘えなかった。居酒屋の予約の名前を言って通してもらった。。。

    2005-11-09 14:39:00
  • 80:

    美優

    ?ヵ月ぶりに会うみんなはたいして変わってなかったケド…みんなは私たち?人を『めーっちゃ変わった』とか『仕事できる女っぽい』とかチャカしてた。

    2005-11-09 14:41:00
  • 81:

    美優

    そして…仲良しの恵が私に聞いてきた。『美優、もー亮の事ふっ切ったん』私は『当たり前ゃん。新しい男できたし?』本間はできてないのにめっちゃ見栄張った。そんな恵が『めちゃ心配してたカラよかった』ってゅってくれた。

    2005-11-09 14:44:00
  • 82:

    美優

    私は『昔の話ゃし、今日亮が来たとしても普通に笑ってしゃべれるょ』と言ったら恵が『実は、今日亮来るねん。美優がふっ切ったって聞いて安心した。別にいいやんな?』ってゆってきたカラ…『うん?』って笑ってゅった。

    2005-11-09 14:47:00
  • 83:

    美優

    けど…内心ドキドキゃった。久しぶりに亮が私みて『かわいなった』とかゆってくれるカナ?とか見返したかった。。

    2005-11-09 14:48:00
  • 84:

    美優

    そして30分くらいして、亮が来た。私のドキドキした心臓返せって!!
    亮は、雰囲気が私と似てる女の子を連れてきた。私は『えーっっ!ハァ??』と思ったケド、もぅいいゃと反面呆れてた。

    2005-11-09 14:51:00
  • 85:

    美優

    亮がみんなに『こいつ、望美、俺の嫁になんねん』って紹介してきた。望美は『いつも亮がお世話になってます』とゆって笑っておじぎした。望美のお腹はだいぶ大きかった。もうすぐ産まれるくらいに……

    2005-11-09 14:53:00
  • 86:

    美優

    そして…不覚にも私の隣に座ってきた。私は半泣きってゅうょり悔しくてずっとうつむいてた。そしたら横で望美は私の態度に気付いたのか『見て?』って外の空に指さして笑った。『1番星、大阪でも見えるんや。良かった』って。

    2005-11-09 14:57:00
  • 87:

    美優

    とにかく良く気のつく子やった。うつむいてる私を見てほっとかれへんかったと思う。そんな姿を亮はまぶしそうに見てた。それが脳裏にこびりついてた…。

    2005-11-09 14:59:00
  • 88:

    美優

    あー。今なんか分かった気がした。なぁ?亮…。あんたこの子を選んで大正解ゃで!!もう幸せになってや。。こんないい子泣かしたらあかんょ。ってなぜか素直にそう思った。

    2005-11-09 15:01:00
  • 89:

    美優

    でも、その日、荒れるに荒れた。飲みまくりの吐きまくり…。その時さぁ!紗英と愛が歌ってくれた歌は今でも忘れられへん。。。

    2005-11-09 15:03:00
  • 90:

    美優

    『IJust…忘れられるものならば忘れてしまえれば、この痛みも消えさり、楽になれるかな?一人にしないで笑って嘘だと言って、あぁーあの日のように。
    悲しい事あるたび、隣を振り返る、もう君はいないのにいるはずないのに一人にしないで笑って嘘だと言って、あぁーあの日のように』

    2005-11-09 15:28:00
  • 91:

    美優

    本間に泣きまくった…。。ケータイが鳴った。遥斗ゃった。私『は…ぃ、も…しクックスンッ』遥斗『美優どなぃしたん?』私『今…ぁたし…元気ないカラ遥…斗…に元気なぃの移るカラ切る…』と言ったら遥斗が『今日、店休みゃカラどぅでもぃぃ。それょりお前どこぉるん?』私が『居酒屋の近くの…カラオケ……』と答えた遥斗が『お前なぁ、居酒屋ゅってもいっぱいあるねんぞ。カラオケもいっぱいあるし、場所は…』私は声にならんかったカラ紗英が説明してくれた。紗英が『遥クンくるって』私『えーっグス…無…理』と言ったケド聞いてくれやんかった。

    2005-11-09 15:37:00
  • 92:

    美優

    私は紗英とかに涙拭いてもらって、アイラインが落ちて黒くなってる目をこましにしてくれた…。んで遥斗到着…。紗英と愛は気使ってくれて、違う部屋に行ってくれた。遥斗が『美優ちん!なんで泣いてるんゃ?おっちゃんに話してみー?』って言ってくるカラ笑けてきてさっきあった事を全て話した。

    2005-11-09 15:41:00
  • 93:

    美優

    遥斗は黙って…うなずいてた。ケド…遥斗は『美優、めっちゃえらぃな!やさしいな。自分の幸せより人の幸せ考えれる奴なんてそう簡単におらんで。…』って言ってくれた。私はあの頃も今も…遥斗に褒められたら世界中の人に褒められてる気がしてうれしかった。

    2005-11-09 15:50:00
  • 94:

    美優

    そんな感じであたしは泣くのを止めた。亮を諦めた。亮の幸せを願った…。。。強くなろうと決めた。。。自分一人の力で真っ直ぐ立ってる遥斗みたいに…
    それから私は泣く事は、あんまりなくなった。

    2005-11-09 15:54:00
  • 95:

    美優

    それからは、なんか遥斗とばっかり遊んだ。遥斗は『美優が寂しくならんょうにって少しでも、肩に乗って重そうな荷物軽くしたる』とか『ハート(心)が入院中ゃからお見舞いに来た』とか言って寂しさを半分にしてくれた。

    2005-11-09 15:59:00
  • 96:

    ?りん?

    めっちゃおもろぃ??完結楽しみにしてます。

    2005-11-09 16:45:00
  • 97:

    ??ゆっこ??

    初めまちて?めっちゃぃぃ話ですねっ??ガンバッテ?応援ちますぅ?

    2005-11-09 16:48:00
  • 98:

    美優

    りんさん?ゆっこさん??ありがとデス?ガンバッテ早く完結させるんでょろしくお願いします??

    2005-11-09 17:03:00
  • 99:

    名無しさん

    2005-11-09 18:45:00
  • 100:

    ?ルナ?

    頑張ってくだサイねぇ??完結が楽しみデスッ??
    ところで…フィクション??登場人物がリアルすぎて実話?かなぁぁぁと思ぃました?

    2005-11-09 19:31:00
  • 101:

    美優

    ルナさん?ありがと?ガンバッテ完結させマス?これゎ実話デス?昔を振り返って書いてマス??

    2005-11-10 02:26:00
  • 102:

    ?愛音?

    今日一気にョミましたぁ?メチャぉもろぃし自分とカブルとこァル?      今店内恋愛チュゥなんょ?不安ばっかり。。。   テカ友達が歌ってくれてた歌何て曲デスカ?      メチャ歌詞ョカッタから?

    2005-11-10 02:38:00
  • 103:

    美優

    愛音サン?ぁりがと?店内恋愛ってメッチャ辛いょねっ??でもガンバッテ??なんか共感してくれるってぅれしぃ??トモダチが歌ってくれた曲?MISIAの『あの日のょうに』デス?今でもめっちゃ好きな歌?
    少し更新しマス??

    2005-11-10 03:30:00
  • 104:

    美優

    そして季節が変わろうとしたある日…
    相変わらずの私…
    恋はまだできずにいた…
    何人か気になる人できたケド亮の存在が大きすぎた…喧嘩した日も仲直りした日もずっと店で会えてた…
    こんなに忘れられへんものなんて思ゎんかった…。
    風の噂で女の子産まれたらしぃと聞いた…。

    2005-11-10 03:34:00
  • 105:

    美優

    突然、紗英カラ電話で『紗英な、結婚する事になってん』って言われた。私はびっくりして『えっ!洋介と?』と聞いた。紗英は『違うで!裕二と』と言って苦笑い…どこか淋しげゃった。紗英には洋介と言う彼氏がずっといた。だから洋介じゃなぃ違う名前がでてきたので内心焦って話を聞いた。

    2005-11-10 03:39:00
  • 106:

    美優

    『紗英な、洋介とは先が見えへんねん。だから裕二と結婚しようと思うねん。紗英の事絶対幸せにするってゆってくれるし、ノリとかじゃなくて、やっぱり幸せになりたいねん』と笑ってた。私は『紗英が決めた事ゃカラなんも言わんケド…幸せになりゃ』と言って電話を切った。。

    2005-11-10 03:42:00
  • 107:

    美優

    私はめーっちゃびびってた。私らはまだ22歳!!
    結婚なんて想像つかんかったカラ…。
    そして次の日、泣き明かしたんであろう紗英の顔を目にした。多分一晩中泣いてたんやろぅ。あえてその事に触れずに過ごした。
    紗枝はどっか大人の顔をしていた…。

    2005-11-10 03:46:00
  • 108:

    名無しさん

    今、一気に読みました。頑張って下さい。

    2005-11-10 03:51:00
  • 109:

    美優

    紗英の彼氏ゃった洋介は、本間にどーしょーもなぃ男昔作った借金を仕事の給料全部で返してたから、紗英が全部面倒を見てた。泣き言も言わなくて『洋介とおれたら幸せゃ。だから仕事頑張れるねん』って笑って言ってた紗英は本間に強かったし幸せそうな二人を見てたら自然と笑ってた。そんな二人が大好きゃったし、紗英には洋介以外の男との幸せなんて考えられんかった。

    2005-11-10 03:52:00
  • 110:

    美優

    紗英は私達を裕二に会わすって言って、裕二との待ち合わせの居酒屋でしゃべってた。私は裕二とは何回か会った事がある。
    裕二は私達に深くおじぎをした。私は裕二に笑って『久しぶり』と言った。

    2005-11-10 04:05:00
  • 111:

    美優

    華と愛と私、前に紗英と裕二が座った。
    みんなしゃべろうとせんかったカラ私が話を切り出した『結婚するんゃろ?』直球に言ってしまった。

    2005-11-10 04:08:00
  • 112:

    美優

    裕二が『うん。そうやねん。俺の仕事も起動に乗り出したし、こいつは働かんでいいしな。』と笑ってゆってた。紗英は専業主婦にズット憧れてた。昔ズット共働きの親を見てきたカラやと思う。

    2005-11-10 04:41:00
  • 113:

    美優

    そして…聞いてはいけないであろう話題をサラッと華が言った。『裕二さんは、紗英が洋介と付き合ってるん知ってて、結婚するとか言ってん?』って怒りながらもっとも正論な事を言った。

    2005-11-10 04:43:00
  • 114:

    美優

    名無しさん??ぁりがとござぃマス?頑張りマス??

    2005-11-10 04:50:00
  • 115:

    美優

    私はドキッとしたケド、裕二は『うん。知ってるで。でも紗英はその男とは幸せになられへん。言い方悪いかも知らんケド結局、最後はお金やろ?』って話してきた。

    2005-11-10 05:29:00
  • 116:

    美優

    私らって、無我夢中でお金なんか考えんと、傍にいるだけで幸せって言ってた、あの昔には戻られへんのかな?やっぱり最後はお金?お金が愛より勝る?
    えっ!そんなんおかしいょー。

    2005-11-10 05:32:00
  • 117:

    名無しさん

    リアルタイム???

    2005-11-10 05:33:00
  • 118:

    美優

    私らは、黙ってた。そしたら紗英が『紗英は裕二と結婚する。だからあんたらは祝福して!紗英が選んだ男ゃねんで。中途半端な気持ちじゃないカラ』って笑ってた。

    2005-11-10 05:35:00
  • 119:

    美優

    私は、この世の中、愛情に勝るものなんてないと思ってた。ケド幸せになるにはお金?訳がわからなくなった。その日、洋介と紗英は別れた。洋介には紗英を引き止める事なんてできなかったカラ…

    2005-11-10 05:37:00
  • 120:

    美優

    次の日の晩、久しぶりに遥斗の店に足が向いた。1人でなんて行った事なかったのに…遥斗に紗英の話をした。大人になって行くに連れて愛情よりお金が勝つのかってめっちゃ嫌やった。

    2005-11-10 05:40:00
  • 121:

    美優

    遥斗はサラっと『美優は美優やろ?だからそれは間違いとかじゃない。美優はお金より愛を選ぶんやったらそれでいいやん』って笑ってた。でも、私はふと思った…

    2005-11-10 05:42:00
  • 122:

    美優

    私はキャバ嬢…。。
    お金を使ってくれる客には情もわくし、愛情もでてくる。金を使ってくれない客はあんまり相手にしない。あーっ!やっぱりこの世の中、お金が勝つんやと思ってしまった。
    やっぱり大人になっていくって悲しいもんゃね…。
    今はそんな事思わん…。だってあんたが傍にいてくれるカラ…!

    2005-11-10 05:46:00
  • 123:

    ゅぃ

    読んでるょォ??頑張れェ??(・?・?)??

    2005-11-10 06:07:00
  • 124:

    美優

    そして3ヵ月後…
    紗枝は店を辞めて行った。裕二と2人幸せになるために…。。
    残り組、私らはいつに増して仕事に専念していた…。初めて私はナンバー5に入った…。
    私は基本、面倒くさがりだ。フリーに着いても番号を聞かない。

    2005-11-10 06:25:00
  • 125:

    美優

    指名客にも3日に1回くらいのペースで電話じゃなくメールする。それでもナンバー5に入れた。それは私の少しのここに居ない亮への反発から…
    基本マメな子って指名をとるだから反対の事をした。

    2005-11-10 06:29:00
  • 126:

    美優

    亮と付き合っていた頃…メールは一日100件、電話は50人にしろとガミガミいわれ、しかたなくしてた。そりゃ、こんなにしたんゃったら、来てくれるだろぅってなくらぃ…だから次の店ではマメじゃなくても指名を取れる事を見せ付けたかった。亮がいるわけでもないのに

    2005-11-10 06:33:00
  • 127:

    美優

    それで見事ナンバー5!!
    まず3日に1回のメールなら客はもっと美優としゃべりたくなる。その方法を使ったわけだ。結果盛況!!
    でもそぅ長くはいかなかった…。

    2005-11-10 06:35:00
  • 128:

    美優

    見る見る間に客が1人減り、2人減り…あげくの果てに…『美優ちゃんょり、樹里ちゃんの方がマメゃし、気遣ってくれるカラ指名変えるわ』ってゆわれるょうになった。

    2005-11-10 06:39:00
  • 129:

    美優

    その時は、別に1人ゃ2人くらいええわーって感じでほってたケド…8人くらい離れていったらさすがにヤバイと思うようになり、必死になった。

    2005-11-10 06:41:00
  • 130:

    美優

    やっぱり、亮の方が一枚、いや五枚、上手ゃったんゃなぁー。私のため思って、頑張ってマメに連絡して、お客さんが来てくれた時の喜びを私に必死で伝えようとしてくれたんゃな。
    今になって素直に…ありがとうが言える。。。

    2005-11-10 06:44:00
  • 131:

    美優

    そんな中、突然、愛が引き抜きされたと話して来た。それは、新地の有名ってか知らん人なんておらんぐらいのクラブゃった。。
    愛はお金持ちの客が多かった。でもお金持ちって1時間や2時間そこらで帰ってしまう。

    2005-11-10 06:47:00
  • 132:

    美優

    私達のキャバはポイント制、売り上げはあんまり関係なかったカラ、愛はポイントではナンバー5にも入れなかった。売り上げでは絶対ナンバー1ゃのに…
    愛はその事でめっちゃ悩んでた。。

    2005-11-10 06:49:00
  • 133:

    美優

    ゅぃさん??ぁりがと??頑張りマス??

    2005-11-10 06:55:00
  • 134:

    美優

    だから一回店に内緒でママの話を聞くことになった。ママには事情をゆってたカラママも快くOKしてくれた愛が不安やったし、話を聞いてよかったら働きたいと思ったから私もついていった。ケドそこには大きなリスクがあるなんて知らずに…

    2005-11-10 07:11:00
  • 135:

    美優

    まず、ママは私らを見て、『まぁ!日給はこれくらぃだすわ』私と愛は『えーっ!こんなにもー』ってびっくりしてウキウキして聞いてた。アフターゃら同伴の罰金ゃらイロイロ話してくれた。正直私の頭の中はここで働く!って決めてた。

    2005-11-10 07:16:00
  • 136:

    美優

    そして、ママが『入店したら絶対にピル飲んでちょうだいね』って軽くゆってきた。あー。そうゅう事か…と思い、私は真剣に話を聞くのをやめた。そして話が終わり来週返事だすとの事で帰った。

    2005-11-10 07:19:00
  • 137:

    美優

    愛は『私は無理!美優は?』って聞いてきたから、『私も、うちらは自分の好きな接客しよ。うちらには、ノリと食い気があるんやから』って二人で笑ってた。そして今の店に残る事にした。
    なぁー愛。もし私らがあっちの世界に足を踏み入れてたら今の平凡な暮らしできんかったんかな?

    2005-11-10 07:23:00
  • 138:

    美優

    遥斗とも相変わらず仲ぃぃ連れ?みたぃになってた。遥斗はょく『美優って妹と被るカラ心配ゃ』とゅってた。私も深く聞かんかった。それが遥斗にとって居心地ょかったんゃろな。
    もしあの時イロイロ聞いてたら私カラ離れていった?

    2005-11-10 09:06:00
  • 139:

    美優

    遥斗は自分の事はなんも話してこやんかった。あえて私も亮の事ぐらい話しただけでなんも話さんくなった。でも一度だけ、遥斗は自分の事話してくれた。遥斗がホストをする少し前から彼女がいたらしい。

    2005-11-10 09:33:00
  • 140:

    美優

    初めはホストをする事に反対してたけど、1年くらい仲良く暮らしていたらしい。でも彼女は次第に遥斗に不信感を抱くようになり、突然、遥斗の前から消えていったらしい。

    2005-11-10 09:36:00
  • 141:

    美優

    遥斗はそれ以来、恋をしてないらしい。『ホストをしてる俺には信用性がない。大事なものは全部俺からいなくなる。無くす事に慣れた…』っていつも口癖のようにゆってた。
    そんな遥斗を知ってたのに…本間にごめん。今更言っても、もぅ遅いね…。

    2005-11-10 09:42:00
  • 142:

    美優

    私は必死に言った。
    『そんな事ない。人間、無くす事になれるわけないゃん、ただのトモダチやけど、私は遥斗から逃げたりしやん。』遥斗は笑ってた。。『お前、ただのトモダチってなんやねん。俺はお前とおったら楽しい=大事やで。んぢゃお前は逃げんとってな』って笑って頭撫でてくれた。

    2005-11-10 09:52:00
  • 143:

    美優

    その1件があって、遥斗との距離が縮まった気がする。店が休みの前の日は、仕事終わって、遥斗の家行く事が日課になってた。
    別に付き合ってなぃし、体の関係もなかった。本当に妹と思ってるんかな?って思ったりしてた。

    2005-11-10 09:59:00
  • 144:

    美優

    私は遥斗の家に行く度に絵が気になってた。どう考えてもこの部屋に似つかない絵。誰が書いたのかわからんような油絵やった。男の人か女の人かわからんケドこっち見て笑ってた。その笑顔を見てたらこっちまで笑顔になってた。

    2005-11-10 10:16:00
  • 145:

    美優

    キレイな額の中に絵はあった。私はこの部屋に似合わんと思って遥斗に聞いてみた。遥斗は『そんなにこの部屋に似合わん?』って笑ってた。
    今でもあの絵は遥斗の心を満たしてる??

    2005-11-10 10:20:00
  • 146:

    美優

    私は遥斗に言った事がある。『この絵見てたら、自然と笑顔になるわ。描いた人って人を笑かすんうまいなぁ』みたいに言ったら、『これ、妹が描いてん。』って静かに言ってきた。

    2005-11-10 10:24:00
  • 147:

    美優

    私は『えーっ!そーゃったんゃ。。遥斗の妹って絵描いてるんゃ。プロ並み!!今も描いてんの』って何気なく聞いてみた。『今は描いてないってゆうより、生きてないからなー』って言った。
    千佳ちゃんに似てたカラ??だからほっとかれへんかったん?

    2005-11-10 10:28:00
  • 148:

    名無しさん

    粉雪で心まで白く染められたなら
    あぁ 二人の孤独を包んで空に返すから。。。。

    2005-11-10 12:35:00
  • 149:

    名無しさん

    2005-11-10 14:03:00
  • 150:

    愛やよ?

    昨日はパラパラって読んだんやけど今日じっくり読んだよ?頑張って最後まで書いて?応援するからね〜?

    2005-11-10 15:34:00
  • 151:

    美優

    愛ありがと??懐かしくなりながら書いてるょ?愛も懐かしみながら見ててな?

    2005-11-10 19:28:00
  • 152:

    ???

    頑張ってね?

    2005-11-10 20:54:00
  • 153:

    美優

    ???サンありがとぅ????頑張りマス??今カラ少し更新しマス?

    2005-11-10 23:58:00
  • 154:

    美優

    遥斗は千佳ちゃんの事を話だした。遥斗の妹の千佳ちゃんは遥斗の1個下、つまり私と同じ年。千佳ちゃんはどっちかとゆうと活発な子ではなかった。2人兄妹やからめっちゃ仲がよかったみたいだ。

    2005-11-11 00:08:00
  • 155:

    美優

    そして、大学1回の時、つまり18歳の時に妊娠してしまった。千佳ちゃんは学校を辞めて産むってゆって聞かなかったけど、遥斗達の親も遥斗も反対したみたいだ。そして彼氏も千佳ちゃんの気持ちも無視して、『堕ろせ』の一点張り。。仕方なしに堕ろした。

    2005-11-11 00:39:00
  • 156:

    美優

    堕ろしてから、千佳ちゃんは鬱になり、情緒不安定になった。自分が何してるのかわからなくなり、マンションから飛び降り自殺したらしい。その時描いてた絵が、今遥斗の部屋にある絵、産まれてくるはずやった子供の絵…。

    2005-11-11 00:46:00
  • 157:

    美優

    私が男か女か分からなかったのも産まれてくる赤ちゃんがどっちかわからんかったカラ……
    私はすごい泣いていた。遥斗は『俺があの時、千佳の味方になってあげてたらよかった、あの時の俺はちっぽけで弱い人間やった。だから強くなろうって思ってん』とうつむいてた。

    2005-11-11 00:52:00
  • 158:

    美優

    私は昔友達がゆってた言葉を思い出した。『弱さと強さは紙一重、強さはやさしさの上にある。』って言葉を遥斗に言ってみた。そしたら遥斗はうなずいて、泣いてた…。それを見た私は遥斗を抱きしめてた。何があっても守ってあげようって思った。

    2005-11-11 00:58:00
  • 159:

    美優

    私は、遥斗の強い部分が好きやった。。。だけど、強いだけではない、優しさを持っていたカラ。。あの頃の遥斗は弱さと強さ、紙一重の所にいたんちゃうかな?
    今でもあの時言った言葉は嘘なんかじゃないよ。。。

    2005-11-11 01:04:00
  • 160:

    ???

    ヵ|゛ωレ£゛っτヵ|Llτ?±Ll??

    2005-11-11 01:46:00
  • 161:

    名無しさん

    今日も続き気になる☆

    2005-11-11 02:31:00
  • 162:

    みずき?

    めちゃイイ??続きが気になりまくりぃ??

    2005-11-11 03:50:00
  • 163:

    美優

    166 167 みずきさんありがと??頑張ります?

    2005-11-11 04:04:00
  • 164:

    美優

    千佳ちゃんがその絵を描いたんって、みんなに笑ってほしかったから?遥斗に泣かずに笑っててほしかったから?千佳ちゃんの絵は、お兄ちゃん笑っててって言っている気がした。

    なぁー遥斗、今でも笑ってる?

    2005-11-11 04:06:00
  • 165:

    美優

    そんな事があって、なんの前触れもなく付き合った。付き合うって言葉は『お前、俺の事守ってくれんゃろ?ワラんぢゃ彼女なっとく?』みたいな感じでノリやったのかわからんケド…
    それから、亮と別れた季節がきた。いつのまにか23歳になってた。あれから1年経ったんやぁ〜と時の早さにびっくりしてた。

    2005-11-11 05:06:00
  • 166:

    美優

    ある日、店に行く前、時間があって、ズボンの裾直しにミナミを1人で歩いてた。後ろから『美優ちゃーん』って大きな声で私を呼んだ。私は誰って思い、振り返るとそこには、亮の嫁になった『望美』が立っていた!

    2005-11-11 05:08:00
  • 167:

    美優

    私は『あー。久しぶりっ!』と軽くあいさつした。本気で呼び止めんな?って思った。望美は、私と亮の事何も知らないって思ってた。望美は『めっちゃ久しぶり〜ちょっとお茶いこっ』とかなりノリノリやった。

    2005-11-11 05:11:00
  • 168:

    美優

    まぁ!何も知らんし、亮の事は忘れたしって思い、あっさりOKした。私は望美に『よくわかったな。私の事』って笑うと『美優ちゃんと望美ってどっか似てるなーって思ってたから、すぐわかったわ』と笑ってた。

    2005-11-11 05:17:00
  • 169:

    美優

    そして望美はしゃべり続けた。『亮が店に慣れ出した頃、よく美優ちゃんの話しててん。望美に雰囲気似てる子おんねん。ずっと笑ってて、おもしろい子やって話してた。その時、望美は直感で亮はこの子の事好きになるなーって思ってんな。

    2005-11-11 05:21:00
  • 170:

    美優

    でも望美は妊娠してもうて、亮が結婚しよ。産んでほしいってゆってくれて、産む事にしてん。でも、ずっと美優ちゃんの事気になっててん。亮は美優ちゃんの事好きになってるって思って…

    2005-11-11 05:23:00
  • 171:

    美優

    で、帰ってこやん日が続いた時、ケータイを見てん。じゃ、美優ちゃんの名前?で入ってた。亮って?とかで入れへん奴やったから、びっくりした。あーやっぱりなって…受信も送信も美優ちゃんの名前が多かった。内容も付き合ってるような内容やった。

    2005-11-11 05:25:00
  • 172:

    美優

    その時、亮って望美の事必要じゃなかってんって思ってん。亮って責任感強かったから、妊娠した望美をほっとかれへんかったと思う。望美は亮の事好きやったし、亮にこの事を言ってモメたくなかったから、今でもだまってる。美優ちゃん辛かったやろ?ごめんなさい』と話してきた。

    2005-11-11 05:29:00
  • 173:

    美優

    私は『私の方こそごめんなさい。全くきづかんかって…幸せになってな』と言った。普通の女は相手の女にキレるだろう。私もその内の1人。でも望美は亮の事信じてたんやな。普通できやんやろって思った。私はこんなに強く生きれない。望美のように…

    2005-11-11 05:32:00
  • 174:

    美優

    あっと言う間に時間がたってた。複雑な心のまま別れた。私は1年くらいずっとカバンに入ってた手紙、別れてから亮に宛てた手紙を手にした。そして亮の働いてる店に向かった。

    2005-11-11 05:34:00
  • 175:

    美優

    亮を呼んでもらった。亮はびっくりして黙ってた。私は『最後にこの手紙渡さな前に進まれへんって思って、別に捨てていいから受け取ってほしい』と笑って亮に言った。『わかった。ありがとう』と亮が何かしゃべろうとしてたケド『じゃあ、バイバイ。幸せになろな、お互い』と言い帰った。

    2005-11-11 05:39:00
  • 176:

    美優

    亮へ。
    今までありがとう。終わりがこんな形になるなんて夢にも思わんかった。ずっと楽しくやっていけると思ってた。今でもあの日ケータイを見た事は後悔してるんよ。だけど今になってはよかったんかもしらんね。亮には誰よりも幸せになってほしいんよ。

    2005-11-11 05:43:00
  • 177:

    美優

    私にもう少し、信じる力があったんやったらこんな終わり方にならんかったんかもね。神様って本間におるんかな?おるんやったら、私の事見えてないんかな?私も好きやったのに…。きっと私にはこの出来事に耐えれる子って思われたんやわ。

    2005-11-11 05:48:00
  • 178:

    美優

    私はガンバルよ。亮がおらんくても…。本当に大好きでした。美優より
    この手紙、亮が捨てたのか見てくれたのかわからんけど…。前に進めた気がした。。。

    2005-11-11 05:51:00
  • 179:

    ?さゅり?

    今一気に読みまちたぁ??かなりハマりました??
    頑張って完結させてくださぃね???

    2005-11-11 06:12:00
  • 180:

    名無しさん

    2005-11-11 06:12:00
  • 181:

    名無しさん

    メッチャいい??
    がんばってくださいね??

    2005-11-11 06:51:00
  • 182:

    名無しさん

    2005-11-11 07:26:00
  • 183:

    美優

    さゅりさん?名無しさん?ありがと?もぅ少し更新します?

    2005-11-11 07:38:00
  • 184:

    美優

    あの日以来、私はかなり前向きになった。幸せになりたかった。昔の夢『22歳で結婚する』って事は叶わなかったけど…楽しい日々が続くと信じて…
    私と遥斗は付き合って半年くらい経ってた。週に2回くらい会ってた。その頃の私はまだ恋に臆病だった。

    2005-11-11 08:01:00
  • 185:

    美優

    知らなくていい事は知らない方がいいって思って別に遥斗に干渉しない。本当はめっちゃ気になってたのに何も言われへんかった。
    遥斗が『好きやで』と言ってくれても『あー。ありがとう』だけ、本当は『私も好きやで』って言いたかったのに…

    2005-11-11 08:03:00
  • 186:

    美優

    そして、遥斗が何気なく聞いてきた。『なぁ!美優って本間に俺の事好きなん?美優は俺が他の女と遊んでも平気なん?昔の話聞いてたから俺に興味ないって思うゎ』私は今ちゃんと伝えようと思った。

    2005-11-11 08:06:00
  • 187:

    美優

    『私もめっちゃ好きやで、他の女と遊んでほしくないし、本間は毎日遥斗の行動が気になった。でも重たい女になりたくなかってん』ドキドキしながらゆったら『本間に?よかった。もう思った事ちゃんと言えょ。ある意味今日が記念日みたいやな』と笑ってた。

    2005-11-11 08:09:00
  • 188:

    美優

    【キミヲアイシテル
    そんな一言が飾らずに言えたらどんなに楽だろう。もう2度とキミを泣かせたくないから、何気ない今日と云う日がボクらの記念日】
    遥斗の素直な所は、今も変わってませんか??

    2005-11-11 08:13:00
  • 189:

    美優

    そんな事があって、遥斗とはより一層仲良くなった。そして同棲した。遥斗は店も順調で頑張ってた。私も私で仕事を頑張ってた。
    遥斗の誕生日の1週間前に華がしゃべりかけてきた。

    2005-11-11 08:59:00
  • 190:

    美優

    『美優さぁ!!遥くんの誕生日店いかんの?』私が『やっぱり行った方がいいんかな?遥斗には絶対に来んな?』ってゆわれてんやケド…って話した。『直樹と華と美優で祝ったらへん?来たら来たで喜ぶって』ニヤニヤしながら話してた。

    2005-11-11 09:02:00
  • 191:

    美優

    『そーやんな。んぢゃ行く』と約束し、ワクワクしてた。プレゼントは悩んだあげく、遥斗からもらった指輪とおそろの指輪とネクタイにした。喜んでくれるかな?ってニヤニヤしながら…。。

    2005-11-11 09:05:00
  • 192:

    美優

    その日は担当のマネージャーに無理言って休ませてもらった。『欠勤罰金めっちゃ取っとくからな?』と怒りながらOKしてくれた。華と待ち合わせして、久しぶりに店に向かった。

    2005-11-11 09:07:00
  • 193:

    美優

    華は意味不明なヒゲとまゆげがついてるメガネとキラキラの三角のぼうしをつけてきた(笑)めっちゃ爆笑して店に着いた。かなり混んでたケド、直樹が席空けててくれて座った。直樹も華を見て爆笑!『お前、仮装大会ちゃうねんから』とゲラゲラ笑ってた。

    2005-11-11 09:10:00
  • 194:

    美優

    遠くで遥斗の姿が見えた。かなり酔っ払ってたケド、コールはずっと続いてた。こー見たら、遥斗って立派なホストしてるなー、って感じながら…そして遥斗は私らの席に来た。私を見た途端、不機嫌になったんに気付いた。

    2005-11-11 09:13:00
  • 195:

    美優

    華が『遥くん。オメデト、1個またおっさんになったなぁ』じじい×2と連発してた。『ありがと?華ボー。でもその意味わからんかっこやめてな』と爆笑して華に付けられてた!!

    2005-11-11 09:16:00
  • 196:

    美優

    私も『遥斗!オメデトウ』『あー、うん。』えーっっ!?なんなんこの態度??遥斗はそれからずっと、華と直樹としゃべってた。ハァ?意味わからん、なんで!?って思いつつ話を聞いてた。

    2005-11-11 09:19:00
  • 197:

    美優

    私がおめでとう『ハイ!これっ』とプレゼントを渡そうとしたら『いらんっ!』って言い放って、他のテーブルに行ってしまった。私は半泣きになってた。
    それに気付いた華は『美優、今日わ帰ろう』とうちらは店を後にした。

    2005-11-11 09:22:00
  • 198:

    美優

    そのあと、結局、華の家に泊まらせてもらった。。。直樹が帰ってきて、私はなんで遥斗があんな態度やったんか聞いた。直樹も『わからんわ。あの後、遥さん忙しくてしゃべらんかったから』とアッサリ言われた。その日遥斗から連絡なかった。

    2005-11-11 09:24:00
  • 199:

    美優

    遥斗が寝てるであろう時間に帰って用意してたら、いきなり起き出した。まだ怒ってるようだった。『あのさー俺なんて言ってたか覚えてるか?』『うん、覚えてる。でもびっくりさせたかってん』

    2005-11-11 09:26:00
  • 200:

    美優

    『俺な、仕事とプライベートは分けたいねんやん。区別が分けられへんような男にはなりたくないねん。俺がお前の金で楽しく飲めるとでも思ったん?俺はお前の事、彼女って認めてんねん。だから、店くんなってゆってんやん。』と半分呆れながら言った。。

    2005-11-11 09:29:00
  • 201:

    美優

    そして笑って『それちょうだい』とプレゼントを指差した。『はいっ。ごめんな。なんもわかってなくて』と言って渡した。軽く頭を撫でてくれて笑ってた。プレゼントを開けて『わぁ、お前とオソロの指輪やん。めっちゃうれしい』と速攻で左の薬指にはめてた。

    2005-11-11 09:32:00
  • 202:

    美優

    そして帰ったら薬指で仕事んトキは人差し指につけてくれてた。ネクタイは行事のトキにだけ大切そうに付けてくれた。。遥斗が私の事大事にしてくれてるんがめっちゃうれしかった日。
    今もまだ人差し指で輝いてる事を少し期待してる。

    2005-11-11 09:36:00
  • 203:

    美優

    そんな1件があって、うちらは仕事の話しは一切しなくなった。遥斗の事信じてたし、問題なく過ぎてった。色んな所に行った。USJ、ディズニーランド、海、川、華らのカップルとバーベキュー、温泉にも行った。遥斗と出会って2度目の季節が来た。幸せってこんなかんぢやなぁって実感しながら………

    2005-11-11 13:22:00
  • 204:

    美優

    私は24歳になった。24歳になっても相変わらずな私達…。毎日くだらない話して笑いあってた。。遥斗の真っすぐな気持ちが返って私に安心感を与えた。。遥斗は私が何をしても、傍にいてくれるって信じてた…それがそもそもの始まりだった………

    2005-11-11 13:25:00
  • 205:

    美優

    いつものように店に行き、バリバリ働いてた。送りの車を待ってたトキ、勢いよく愛が走ってきた。『美優、本間にお願い、さっきついた人、バリタイプで運命感じてん。コンパしよってなって明日やねんケド…まぢ来て、一生のお願い』と抱きついて来た。

    2005-11-11 13:28:00
  • 206:

    美優

    『えーーーっ!嫌やって、だってコンパとか何歳やねんってかんぢやん』と断ったら、『本間頼む!!彼氏と別れてずっと1人やってんで、美優は同棲してまうし、愛の運命の人とかどうでもいいん?』とめーっちゃ必死。。。

    2005-11-11 13:31:00
  • 207:

    ゆき

    がんばって続き書いてください??
    毎日楽しみにしてます??この小説大好きなんで完結してくださいね???

    2005-11-11 15:54:00
  • 208:

    カナ

    めぇ?っちゃこの小説好ち??
    共感できる部分ぃっぱぃぁるし途中入ってる詩とかむっさ切なぃ??
    美優?更新頼みます???

    2005-11-11 15:56:00
  • 209:

    美優

    ゆきさん、かなさんありがと?頑張りマス??

    2005-11-11 17:05:00
  • 210:

    美優

    愛は訳ありの彼氏がいたが、イロイロ問題があり、半年前に別れてしまった。。このままやったら、一生独身やわっていつも嘆いていた。そんな愛のお願いやったし、遥斗にも別にゆわんでええわってなかんぢで『しゃーなしいいよ。』と答えた。
    【この時は運命を変えるなんて気付きもしないで…】

    2005-11-11 17:08:00
  • 211:

    美優

    次の日、愛と私となぎさとまーちゃんでコンパに行った。愛は、これでもかーってぐらい、ビシっとキメてきた。待ち合わせの居酒屋に私らが先に着いた。愛が私らに『勇樹くんは狙わんとってや?絶対やで』と何度もゆってた。みんなは『わかった、わかった』と笑ってた。私は興味がなかったからどーでもよかったハズが…

    2005-11-11 17:11:00
  • 212:

    美優

    しばらくして4人の男が来た。軽くあいさつして自己紹介をした。私らは、次々に話した。んで『勇樹です。〇〇会社の取締役してます。』あーこれが愛のと思い聞いてた。

    2005-11-11 17:14:00
  • 213:

    美優

    まぁ!仕事できる男ってカンジ!!スーツもキレイに着こなしてた。そして笑顔がステキな人だった。なんか愛の好みのタイプって感じやなって思いながら見てた。そして、もう1人、2人と紹介が終わり、
    最後の男…誠。。。

    2005-11-11 17:16:00
  • 214:

    美優

    『あっ!!えーっと誠です。〇〇中学の教師してます。科目は体育で、子供がめっちゃ好きです。好きな食べ物は…』誰もそこまで聞いてないってとこまで真剣にしゃべってた誠を見て、思わず『アハハ』と笑ってしまった。

    2005-11-11 17:19:00
  • 215:

    美優

    誠も照れながら『アハハ』って笑ってた。今までに見たことない、やたら真っ直ぐで熱い人やった。誠は、背は軽く180センチくらいあって、体育の教師だけあって少し焼けてた。笑った時に見せる笑顔がやたら私の興味を湧かした。

    2005-11-11 17:22:00
  • 216:

    美優

    何に対しても熱く語る誠。遥斗がいながらも一瞬クラッてきた。でも私は遥斗が最後の恋って信じてたカラ…そこまで別に誠には、なんの感情もなかった。

    2005-11-11 17:25:00
  • 217:

    美優

    私が『家遠いのに車でこやんかったん!?』と聞いたら『飲むトキはどんだけ遠くても、どんだけしんどくても電車使うねん。それが車乗る人の最低限のマナーやん』って笑ってた。まぢこいつ熱いって感心した。そんな感じでコンパは終わった。

    2005-11-11 17:33:00
  • 218:

    ???

    頑張れぇ?

    2005-11-11 19:06:00
  • 219:

    名無しさん

    あげ?

    2005-11-12 01:08:00
  • 220:

    美優

    ???さん、名無しさん、ありがとねっ??少しだけ更新します?

    2005-11-12 03:28:00
  • 221:

    美優

    最後に誠が『番号教えてほしいんやけど、彼氏とかいてるん!?』って言ってきたので客として引っ張ろうかと軽い気持ちで『彼氏はおらんで、募集中かな』ってあっさり教えた。。。
    【あの頃と今、どっちが正しかったなんて今でもわからへん】

    2005-11-12 03:31:00
  • 222:

    美優

    【無邪気に笑ってた、時間の無い一日が永遠に続くと思ってたあの頃。雨の降る帰り道、二人で濡れた夜、君との日々は消えた蜃気楼。何もいらなかった、僕の幸せは、いつも君と一緒だったあの頃。二人で泣いた夜、繋いだ手のぬくもり、全て想い出になってしまった今はもう…】

    2005-11-12 03:44:00
  • 223:

    名無しさん

    気になる☆

    2005-11-12 04:18:00
  • 224:

    マリア

    メタメタこの小説ダイチュキです?ガンバッテくらさ???ぃネッ?????

    2005-11-12 13:29:00
  • 225:

    名無しさん

    まだぁ?

    2005-11-13 07:15:00
  • 226:

    名無しさん

    更新してください★

    2005-11-13 08:11:00
  • 227:

    美優

    みんな?ありがと??
    少しだけ更新しまーす??

    2005-11-13 09:54:00
  • 228:

    美優

    それから、誠は毎日くらい、電話やメールをくれた。今日あった事、うれしかった事、ひたすらしゃべってた。。私は遥斗と付き合って1ネン以上経ってたし、毎日家で顔会わすカラ、電話やメールも数回くらいで久しぶりにメル友が出来た気分でうれしかった。

    2005-11-13 09:57:00
  • 229:

    美優

    誠は本当にすっごい熱い人だった。。。そんな誠をなぜか新鮮に思えてきて、学生気分になった。そして1回御飯の約束をしてしまった。遥斗に少し後ろめたさはあったケド、私が好きなのは、『今でもこれからも遥斗だけ』と胸に刻んで会いにいった。

    2005-11-13 10:00:00
  • 230:

    美優

    誠は、車で家の近くまで来てくれた。2週間ぶりに会う誠の顔は、より一層、焼けていた感じがした。車に乗り、近くのご飯屋に行った。。。2人ともウーロン茶を頼み『カンパイ』した。誠は色んな話しをしてきた。サッカー部の監督をしてる事や中学での話。一瞬学生に戻った気がした。。本当に純粋な心を持ってる人。夜の世界の反対側の世界で生きてる人。

    2005-11-13 10:05:00
  • 231:

    美優

    まちがっても決して、これからも夜の世界に関わらない人…。。子供がそのまま大人になったような、無邪気な笑顔の人。。。
    久しぶりにこーゆー平凡な毎日も悪くないなーと思った。

    2005-11-13 10:07:00
  • 232:

    美優

    そして、『女の子が夜中まで遊んでたらあかんから』と言い送ってもらって帰った。また会いたいなと普通に思った。
    遥斗にないものを誠がもってる。誠にないものは遥斗が持っている。どっちも悪くないなーと思った。。。

    2005-11-13 10:09:00
  • 233:

    美優

    そして、元の生活に戻った。相変わらず、遥斗はやさしかった。そして誠に会って、遥斗に聞いてみたい事ができた。『なぁー遥斗ってさ、25歳やん。いつまでホストするつもりなん?私はもう夜辞めようって考えてるんやん。遥斗は?』

    2005-11-13 10:13:00
  • 234:

    美優

    『あー!!俺はお前にそろそろ夜あがってほしかったし辞めて!!俺は一生、夜で働く。まだナンバー入ってるし、もうじき自分の店だしたいねん。だから俺は一生、夜の男かな?』と笑って話してた。

    2005-11-13 10:16:00
  • 235:

    美優

    初めて遥斗がそんな事考えてた事を聞いた。。遥斗は私と結婚したとしても、子供ができたとして、年とっても、ずっと夜の世界におる人なんや。子供と一緒に遊べるんかな?私が夜辞めたら昼の仕事…そしたら行き違いの生活…

    2005-11-13 10:20:00
  • 236:

    美優

    色々考えたら、考えたくなくなった。でも、大好き。離れるなんて無理。今は何も考えんとこー。そう思った。
    【あの頃の2人を今振り返ると、今でも胸があったかくなる。。幸せな未来を期待しすぎたんかな?それとも……】

    2005-11-13 10:29:00
  • 237:

    美優

    【もう還らないあなたの影を見るものすべてに追いかけてる。忘れてしまおう。心を焼き捨ててしまおう。分かり合っても、ぶつかり合うのは、描く未来が違っていたカラ…だから諦めたんだ。もう二度と戻れない…。だけど愛した気持ちだけは忘れたくない………】

    2005-11-13 10:54:00
  • 238:

    ?サオリ?

    今一気にょみまちた???メタメタ?ェェ話しだ??美優サンと遥斗クンのハッピェンドを期待してマス???他のヒトゃったらイヤャ?でも意味シンゃカラ…???チョット複雑デス???
    完結マデ?オゥェンするのでガンバッテくださ??ぃ?

    2005-11-13 11:10:00
  • 239:

    ?サオリ?

    何回もすぃませぇーん??トモダチに薦めました???イッパィ×??美優サンの小説ョンデほしぃ??サオリワメタメタハマリまちた????

    2005-11-13 11:19:00
  • 240:

    名無しさん

    ?

    2005-11-14 01:31:00
  • 241:

    ラム

    頑張れぇ??

    2005-11-14 08:42:00
  • 242:

    美優

    サオリさん、名無しさん、ラムさんありがと??今から少し更新しますね

    2005-11-14 10:36:00
  • 243:

    美優

    私の頭の中には、遥斗との未来はちょっぴり不安で押し潰されそうになってた。そして1ヵ月後、私は店を辞めた。最後の日は、たくさんの人が私の旅立ちを祝福してくれた。

    2005-11-14 10:39:00
  • 244:

    美優

    そしてボーイが『美優さんと華さんで2名来てるカラあいさつしてきて』と声をかけてきた。私と華の客2人ってゆったら山根さん達かな?と思い席に向かったら…

    2005-11-14 10:41:00
  • 245:

    美優

    なんと………
    遥斗と直樹が来てくれてた。手には赤のバラをいっぱいもっていた。『えーーっ!!来てくれたん!?最後ゃから来てってゅったら、俺はお前の客ちゃうから、絶対いかん』って言ってたのに………

    2005-11-14 10:43:00
  • 246:

    美優

    『あー!こいつが……』
    遥斗は直樹の方を見て指さした。直樹は『俺がさぁ!美優ちゃん最後ゃから遥さんに絶対見に行きたい』ってダダこねてん。。。。。『アハハ!うれしいー!!テンション上がったわ!!お客さんとこついてくるから待っててな』と言い

    2005-11-14 10:46:00
  • 247:

    美優

    ボーイに『私の指名の方はヘルプいらんから、絶対つけんといてな』と念を押して違う席へ行った。そして30分後に遥斗らの席へ…

    2005-11-14 10:48:00
  • 248:

    美優

    直樹と華が『今まで、おつかれさまー』と笑って言ってくれたのがうれしすぎて、少し、半泣きになった。遥斗も『美優の仕事姿見たら、みんなに愛されてたんやなー』としみじみゆったから、目カラ涙がこぼれそうになった。

    2005-11-14 10:53:00
  • 249:

    美優

    そして遥斗が『最後やからお前が好きなシャンパン卸せよ』と『遥斗からはそんなんいらん。それやったら今日仕事休んで一緒に帰りたい』とわがまま言ってみた。私は彼氏に向かいにきてもらって一緒に帰るのが夢やったから…………

    2005-11-14 11:03:00
  • 250:

    美優

    そしたら遥斗は『今日、店休んだからラストまでおるで!!花いっぱい持って1人で帰られへんやろ?だから何か卸せよ』私は遥斗の優しさにまたジーンときて泣いてしまった。

    2005-11-14 11:06:00
  • 251:

    美優

    遥斗が『ピンドン持ってきて』と言い、『これお前の思い出の酒やろ?』………ピンドンは私の思い出のお酒。初めてキャバして、客が私に卸してくれたお酒ゃねん。と遥斗に話した事があった。それを覚えてくれてた遥斗に胸が熱くなった。

    2005-11-14 11:15:00
  • 252:

    名無しさん

    ?

    2005-11-15 08:00:00
  • 253:

    名無しさん

    更新して?

    2005-11-16 15:48:00
  • 254:

    名無しさん

    2005-11-16 16:06:00
  • 255:

    美優

    名無しさん?すいません?今から更新します?

    2005-11-17 08:25:00
  • 256:

    美優

    そして最後の客が店をでた。。初めて一緒に帰れる事に胸がときめいた。。。。店長ゃボーイゃコンパニオンにあいさつした。愛が泣きながら来た。。『愛らが19の時からやから、5年間おつかれ!店ではもう会えんくなるケドまた連絡するな』と言って両手いっぱいの花束を渡してくれた。。。

    2005-11-17 08:29:00
  • 257:

    美優

    私も泣きながら『5年って早いようで短かったなー。大人なようでまだまだ子供やし、これからは私の分まで頑張ってね。』と言い、遥斗の車へ………
    私のお客さんは大体、愛と華が引き継いでくれる。『美優ちゃんの仲良しの子やったらやりやすい』ってお客さんも言ってくれたから…

    2005-11-17 08:33:00
  • 258:

    名無しさん

    みぢかすぎ・・楽しみにしてたぶんガックリ

    2005-11-17 16:50:00
  • 259:

    美優

    名無しさんすいません??接続悪くて…夜中また更新するので?見てください。

    2005-11-17 21:01:00
  • 260:

    美優

    『おまたせ〜』とほろ酔いの私が遥斗と直樹の乗った車に乗った。直樹を先に店に送りに向かった。直樹を送って家に帰るまでのみちのりで車をとめだして遥斗が『美優、本間にお疲れな。これからは俺の事ずっと支えてな。』と『家事はまかせといて』と言い遥斗は笑ってた。

    2005-11-18 01:18:00
  • 261:

    美優

    5年間〜本当に色々あった。店内恋愛や店を変えたり、上の人の妬み、指名がとれんくなった事もあった。どれも本当にいい思い出。夜の世界ってよく思ってない人はめっちゃいるけど、ここで過ごした時間はいつまでたっても忘れないと思った。

    2005-11-18 01:23:00
  • 262:

    美優

    それから3ヵ月後、私は家にずっといる時間が多くなった。暇すぎて何度か、誠と遊んだ。。誠は本間にやさしい。絶対に夜中までには私を送ってくれる。。。少し遥斗ともすれ違いの日が続いてた時、帰りに誠が『ずっと言おうと思っててんけど、付き合ってほしい』と

    2005-11-18 01:30:00
  • 263:

    美優

    私は遥斗と付き合ってる事ゆってなかったし、断ったらもう会えないと思ったカラ『友達からで〜』と軽くゆってしまった。。誠は『やった〜。友達からでもうれしい』と顔を赤くして喜んでた。私は自分を守る為に大切な人を傷つけていくなんて知りもせずに…
    【今でも夢を見るよ。隣で笑ってるあなたの顔を…】

    2005-11-18 01:36:00
  • 264:

    美優

    それからは誠と週1回くらい会った。。色んな所に連れてってもらった。。誠の中学校のクラブの試合も…すごく友達として誠の存在が大きくなっていったある日…

    2005-11-18 02:16:00
  • 265:

    美優

    愛と誠とコンパに来てて、愛が気に入っていた男、『勇気』と4人でご飯を食べに行った日、愛と勇気が『結婚する事になりました』と笑って言ってきた。。。私と誠は『まじで〜』とびっくりしてたら、、。

    2005-11-18 02:18:00
  • 266:

    美優

    『子供できてんやん。店は来月辞めるねん』とうれしそうに笑う愛、、『俺の会社で少しだけ秘書として働いてもらうし』と勇気もうれしそう。私も誠も祝福した。。。そして家に帰った。朝まで少し寝て、遥斗の帰りを待っていた。

    2005-11-18 02:21:00
  • 267:

    美優

    今日こそ、はっきりした事を聞こうと思っていたから〜『ただいま〜疲れたよ』遥斗のクタクタの声を聞くと『おかえり〜ご飯できてるよ』とやけに元気な声で言った。。遥斗が座り、少し聞いてみた。。。

    2005-11-18 02:24:00
  • 268:

    美優

    『愛さぁ〜結婚するねんて〜びっくりやろ〜』と『まーじで、愛ちゃんもついに結婚かぁ〜。もうそんな歳なんかなー。でも女は24か25歳では結婚したいもんなん?』と聞いて来た。

    2005-11-18 05:24:00
  • 269:

    美優

    『うん。女は結婚願望強いカラなぁ〜』と言ったら、『美優も結婚したいとか思うん?』と聞いて来たから『うん。したいと思うな。やっぱり子供とかほしいからなぁ〜』と口にした。。

    2005-11-18 05:27:00
  • 270:

    美優

    『俺は一生独身がいいかもしらんなー。全く結婚願望ないし』とはっきり言われた。私は心の中で『えーーーっ!!』と叫んでた。。遥斗は私と結婚なんて考えてなかったんゃぁ。。この2年間の生活の中で結婚を意識した事なかったんやとすごくショックやった。
    【あの時の言葉が本音じゃなかった事、気付いてあげれんくてごめんね…】

    2005-11-18 05:31:00
  • 271:

    美優

    そんな中、久しぶりに、紗英と愛とで会った。。紗英は子供の『りぃーちゃん』を連れてきてた。私は紗英に『久しぶり〜りぃーちゃん大きくなったなー』と『うん。だいぶ言葉しゃべるようになったで』とめっちゃお母さんっぽかった。

    2005-11-18 07:45:00
  • 272:

    美優

    10分遅れで、愛が『ごめーん。ちょっとベビー用品見てたら、めっちゃ買ってもうたわぁ〜』と入ってきた。私は幸せそうな2人を見てより一層、結婚したくなった。。

    2005-11-18 07:47:00
  • 273:

    美優

    2人に話って何?と聞かれたので遥斗の事を話した。『あんな、昨日、遥斗に一生独身でおる!みたいな事ゆわれてんやん。私はもうそろそろ結婚したいって思ってたから正直ショックやったし、ホスト上がったとしても自分の店出したいらしいねん。なんか遥斗とは先見えへんかもしらん。』と言ってみた。。。

    2005-11-18 07:50:00
  • 274:

    美優

    そしたら紗英が『先見えへんねんやったら別れたら』と愛が『一生夜で働くんやったら結婚したとしても、すれ違いの生活やん。しかも一生独身でいいって事はあんたと結婚はしませんて言ってるようなもんやん。もう若くないんやから、真剣に考えてみたら』と言ってた。

    2005-11-18 07:53:00
  • 275:

    美優

    私は2人の意見に、もっともだなぁーと思った。。。2人が結婚決まって正直焦っていた。。そんな時、ふと誠の事が頭に入った。。誠は『早く結婚したいわー』と言ってた。だけど、遥斗と結婚できへんから誠でいい。みたいな事は嫌やった。

    2005-11-18 07:56:00
  • 276:

    美優

    誠にはもっと幸せになってほしい。私では、誠は幸せになられへんって思った。そして夜、誠と会った。。『あんな、私、付き合ってる人いるんやん。嘘ついてごめん。もう友達としても無理や』と話した。

    2005-11-18 07:58:00
  • 277:

    美優

    誠は『俺の方こそごめん。実は、美優ちゃんに彼氏いる事は、愛ちゃんに聞いて知っててん。でも諦め悪いから知らんふりしててん』と話してきた。私は『そうやったんや。もう会えない。』と誠は『俺はズット待つ』と強引に言ってきた。

    2005-11-18 08:02:00
  • 278:

    美優

    『私は待たれても気持ちは変わらん。ごめんなさい』と断った。誠は『ごめん。幸せになってな』と笑顔で去っていった。。。
    最低な私〜。でも今日は決断してた。遥斗に別れを告げる事を…。。

    2005-11-18 08:04:00
  • 279:

    美優

    もし、誠とこのまま友達として付き合っていたら、遥斗と別れても、誠にすがりつく事ができるだろう。。でもそれじゃぁ幸せになられへんって分かっていた。だから誠に別れを告げた。別れ際は、嫌な女で終わるほうがいい。じゃなかったら少しでも期待してしまうから。。。

    2005-11-18 11:02:00
  • 280:

    美優

    家に帰って、遥斗との思い出の品を見てた。
    肌に離さず付けてた、、、「ペアリング」
    「手紙」「プリクラ」「交換日記」「グラス」。。。遥斗が買ってくれた数々の品。。。どれも懐かしすぎて涙がでた。。。

    2005-11-18 11:06:00
  • 281:

    美優

    そして。。。
    2年間暮らして来た
    この部屋。。。。
    ケンカした時も、笑い合った時も、2人で泣いた日も全部見ていてくれてた。。今もまだ好きやで。。。
    大好きやでって思いながら泣いた。泣きまくった。。

    2005-11-18 11:09:00
  • 282:

    美優

    私は、名残惜しい気持ちで自分の物をダンボールにまとめていった。。
    そしてキレイになった部屋、あんまり遥斗のものがないんやなーって思い、少し殺風景な部屋を見てた。。千佳ちゃんの絵に遥斗を守ってと笑いかけながら。。

    2005-11-18 11:13:00
  • 283:

    美優

    しばらくすると、遥斗が帰ってきた。
    『ただいま〜。』いつものクタクタの声。。。
    もう今日で聞けなくなるねんなーと切なくなりながら『おかえり〜』と言ったら遥斗が『どーしたん?なんで泣いてるん?しかもそのダンボール??お前の物部屋にないやん』と慌ててた

    2005-11-18 11:18:00
  • 284:

    美優

    私は『うん。。。あんな、遥斗と結婚したかったケド。。。遥斗は結婚願望ないって言ってたやん!?』
    『えっ!ちが…』と遥斗がなんか口にしようとしたケド私は話しを続けた。。。

    2005-11-18 11:20:00
  • 285:

    美優

    『私は幸せになりたい。。今も結婚してるようなもんかもしらんし、紙切れ1枚かもしらんケド、ちゃんと形にしたいねん。前に遥斗の気持ちわかったし、独身でおるって言ってる遥斗との未来はないと思う。』と泣きながら言った。

    2005-11-18 11:23:00
  • 286:

    美優

    遥斗はうつむいたままやった。『今までありがとう。バイバイ』と家を出た。本当は遥斗がさっき言いかけてた事わかってた。「結婚しよ」って言ってくるんわかってた。だけど今の私には「夜の世界で一生働く、遥斗の、全てを受け入れる事が正直できやんかった。

    2005-11-18 11:31:00
  • 287:

    美優

    エレベーターが来た瞬間。遥斗がでてきた。。。
    『結婚。。』口にした時、私は『お互い幸せになろや〜。』と遥斗が言おうとした事を流した。ほらね〜。遥斗が言おうとした事は、なんでも分かるねん。と思い、エレベーターに乗った。。。

    2005-11-18 11:36:00
  • 288:

    美優

    実家に帰るまでのみちのりはずーっと泣いていた。。変な人って周りの人に思われたと思うケド〜。思い出が次から次へと回っていて頭から離れられんくなってた。。。

    2005-11-18 12:18:00
  • 289:

    美優

    「これでいいねん」
    自分で自分を慰めるようにずっと繰り返していた。。家に帰っても1週間くらいなんもしないまま過ぎていった。それから、気分転換がてらに愛の旦那の仕事を手伝わしてもらう事になった。

    2005-11-18 12:21:00
  • 290:

    名無しさん

    頑張ってね?

    2005-11-18 13:21:00
  • 291:

    ニャース?

    無邪気に笑ってた〜♪
    とか、
    ぃっも一緒だったあの頃〜♪とかダレが歌ってる曲やった?喉元まで出かかってるンゃけど思ぃだせなぃ???教えてくだセィ??

    2005-11-21 23:48:00
  • 292:

    名無しさん

    EXILEじゃないかなぁ?違ったらごめんなさい!

    2005-11-22 04:10:00
  • 293:

    美優

    ニャースさんEXILEの砂時計です??返事遅くなってごめんなさぃ。名無しさんありがとございます。。。今から更新します?

    2005-11-22 07:34:00
  • 294:

    美優

    仕事は全く苦じゃなかった。愛の旦那の会社やから…私は別に何をするわけでもなく、愛としゃべったりしていた。ここずっと元気のない私に、愛は

    2005-11-22 07:36:00
  • 295:

    美優

    『結婚が全てじゃないと思うで!!あんたは私らが結婚したから絶対焦ってたハズ。だから遥斗ん所に帰りや』と何度も言ってくれた。

    2005-11-22 07:38:00
  • 296:

    美優

    この頃の私は、本間に弱かった。強いふりして相手を傷つけて自分を守ってたカラ…。このまま遥斗の所に戻ったとしても、また遥斗を…いつか遥斗を傷つけてしまう…。これでよかったんやと思うようにした。

    2005-11-22 07:41:00
  • 297:

    美優

    それから2ヵ月くらい経った日に、華から『渡したい物あるから、今からいくわ』と電話があった。私は『わかった。』と言い会社で待っていた。華が『これ、遥くんカラ』と白の封筒を渡してきた。『ありがとうなぁ』と言いかばんに入れた。

    2005-11-22 07:44:00
  • 298:

    美優

    華は『遥くん相当落ち込んでたで〜。直樹が見てられへん』て言ってるわ。だまったまま『うん。うん。』と頷いてた。華が『美優らのカップル理想やったわ〜』と話してた。私は頷くしかできやんかった。そして家に帰って遥斗の手紙を読んだ。

    2005-11-22 07:47:00
  • 299:

    美優

    美優へ
    今まで本当に色んな意味で美優に支えられてきたんやなーって1人になって思い知らされた。あの部屋におると今でも美優が『おかえり』って言ってくれる気がするねん。

    2005-11-22 07:49:00
  • 300:

    美優

    あの時な、美優が結婚したいと思ってる事知ってた。でも、俺は今のまま、中途半端なまま結婚したくなかった。俺の夢が形になるまで待っててほしかった。だから独身でいいねんって言った事が返ってお前を傷つけてもーたんやなーって今更ながら後悔してんねん。

    2005-11-22 07:51:00
  • 301:

    美優

    やっぱり、お前は俺とは幸せになられへんのかな??夜の仕事やから??多分、俺の人生の中で美優といた時間が今までで幸せな瞬間やったわ。そんな気持ちにさしてくれてありがとうな。。

    2005-11-22 07:54:00
  • 302:

    美優

    それと、お前がこの手紙読んでる時、俺は大阪離れてるわ。お前との思い出のある土地はやっぱり辛なるしな。。それと小さいながらも東京で、バー出す事になってん。そっからコツコツ頑張ってみるな。いつまで経っても未練がましい男とおもわれたないし〜。もう何も言わんな(笑)

    2005-11-22 07:57:00
  • 303:

    美優

    最後に幸せになれよ〜。。お前が言ってた『幸せ』を形にしろよ〜。それと、お前は体弱いねんから、あんまり無理したらあかんで。いつまでも遠くからお前の幸せを願ってるからな。

    遥斗より

    2005-11-22 07:59:00
  • 304:

    ?しぉり?

    2005-11-22 20:42:00
  • 305:

    ?みやび?

    更新頑張れぇ?影ながら応援してるぢょ?ん?

    2005-11-23 04:33:00
  • 306:

    美優

    桃さん、みやびさんありがと?今カラ更新します?

    2005-11-23 19:10:00
  • 307:

    ???

    書いてぇ?

    2005-11-24 00:16:00
  • 308:

    美優

    すいません?あれから寝てしまい…今カラ更新します????さんいつもありがとございますねぇ?

    2005-11-24 05:21:00
  • 309:

    美優

    その手紙を読んだ私は、その場に崩れるように泣いた。ケンカ別れでもない、冷静に考えた別れなのに、後悔ばかりだった。 何時間泣いたんだろう??時計の針は次の日を回っていた。

    2005-11-24 06:03:00
  • 310:

    ?みゃび?

    ゃっとかょ?ガンバっ?

    2005-11-24 06:06:00
  • 311:

    美優

    何を思ったか、足は遥斗の元へ向いて歩き出した。。そう、遥斗が働いていた店へ。
    まだいるかもしれない。。タクシーに乗り、行き先を告げた。化粧ははがれ落ちていた、こんな格好で外に出るなんて私の中では考えられなかった。
    この時はもうどうでもよかった。

    2005-11-24 06:07:00
  • 312:

    美優

    店に着き、大きく深呼吸をし、入っていった。。。。『いらっしゃいませ〜』
    その時、直樹は私に気付いたのか、すぐかけ寄ってきてくれ、誰もいない、ボックス席に連れていってくれた。

    2005-11-24 06:09:00
  • 313:

    美優

    直樹と私は、約5分くらい沈黙……………。
    そして直樹が重い口を開いた。『遥さん、1週間前に従業員3人と東京行ったで、だから、もうここにはおらんよ。』
    私は黙ったまま………

    2005-11-24 06:12:00
  • 314:

    美優

    『美優ちゃん、ごめんな。行く前に話そうかと迷ってんケド、遥さんにずっと口止めされてて…本間にごめんな』
    言葉も出ないってこーゆー事を言うんだ。。。。。
    頷いたまま、直樹の話に耳を傾けていた。

    2005-11-24 06:14:00
  • 315:

    美優

    『遥さんさぁ、東京に美優連れていくねん。結婚は来年やから来いよぉ〜。』ってずっと笑って話す遥さんの事見て、めっちゃうらやましかったなぁ〜』
    何も言えない私は、ただ涙を流すので精一杯だった。

    2005-11-24 06:17:00
  • 316:

    美優

    最後に直樹は、1枚のチラシを渡してきた。。。
    『これ、遥さんがオーナーしてる店、よかったら持ってて。。。』と渡された。でもなぜか受けとれない自分がいた。。

    2005-11-24 06:19:00
  • 317:

    美優

    店を後にして、繁華街を1人で歩く。。。。
    この道の景色も、明かりも家までの道のりも何も変わっていない。。
    ただ遥斗がいないだけ。。遥斗がいないこの街は、それに気付かず今日も光っている。。。

    2005-11-24 06:23:00
  • 318:

    美優

    何分くらい歩いただろう。気付けば一緒に住んでいた家に来ていた。。。
    自転車置き場を見渡す。。遥斗の大きいバイクも、2人乗りで走ったコンビニ用の自転車も、もうそこにはなかった。。

    2005-11-24 06:25:00
  • 319:

    美優

    もしかしたら、会えるとどこかで期待していた私は、もう会えないんだ…。。と悟っていた。
    1時間ぐらい経ち、タクシーに乗り、家路に向かった。そっとバッグを見たら、一枚のチラシ…。。。
    遥斗の店のチラシ…。。。直樹がそっと入れてくれていた。

    2005-11-24 06:28:00
  • 320:

    美優

    その紙を握りしめ、自分のした事、決めた事を恨んだ…。。。
    新しい旅立ちを決めた私達
    どうする事もできない過去
    もう前を向いて歩いて行こうと思い、歩き出した。。

    2005-11-24 06:30:00
  • 321:

    美優

    それから、あっとゆう間に半年が過ぎ去ろうとしていた。
    私と言えば、相変わらず、恋人もいなければ、好きな人もいない状態…。。。
    今日は25才の誕生日だった。。

    2005-11-24 06:41:00
  • 322:

    美優

    愛と紗英が私のバースディを祝ってくれるらしい。。ミナミの居酒屋へ。。
    愛のお腹は大きすぎるくらいやった。もうそろそろ産まれそう。。

    2005-11-24 06:43:00
  • 323:

    マリア

    今一気に読みまちたッッ?メタメタぃぃ??

    2005-11-24 11:35:00
  • 324:

    美優

    マリアさんありがと???今カラ更新しまぁす??

    2005-11-24 20:18:00
  • 325:

    美優

    紗英の旦那の愚痴や、愛の姑の愚痴……。。。
    めーっちゃおもしろかったから、ケラケラとずっと笑ってた。。
    いくつになっても変わらない私達…。。。なぜか1番落ち着くこの3人。。。

    2005-11-24 20:21:00
  • 326:

    美優

    私はいつからか『遥斗』の話は一切しなくなった。。もう半年は経っていたからだろう。。
    そして紗英と愛がプレゼントを渡してくれた。。。

    2005-11-24 20:22:00
  • 327:

    美優

    うすっぺらな紙、ちゃんとリボンがついていた。。
    紗英と愛は笑いながら、
    『帰ってから見てな〜』とその場で開けようとした私に何度も何度も念を押していた。

    2005-11-24 20:25:00
  • 328:

    美優

    『んぢゃあ、家帰ってあけるわぁ。。ありがと〜』
    その時は軽い気持ちで笑っていた。この日の紗英と愛のやさしさを一生忘れないだろう。。

    2005-11-24 20:28:00
  • 329:

    美優

    3人とも帰る時間になり、愛は旦那がお迎えに、
    紗英は車で家に帰る〜。。私はタクシーで家に帰った。。
    2人の幸せな姿や話しを心からうれしく思った。。。私は私の人生、回り道しながらゆっくり歩いていこうと思った。。

    2005-11-24 20:31:00
  • 330:

    美優

    家に着いて、プレゼントを開けてみた。
    新幹線の往復チケットと1枚のメモが〜。。。
    『お誕生日おめでとう。今のあんた見てるん正直辛い…幸せになってほしい。これは私らのプレゼント、行かんかったらしらんで??紗英&愛より』

    2005-11-24 20:34:00
  • 331:

    美優

    『プッ…。。。』
    吹き出してしまった。
    あの子ららしい手紙…。。チケットは東京行き。。
    しかも明日の夕方だった。この恋を終わらすためには遥斗に会わなければ終われない。いつまで経っても、遥斗の存在が心から消えないだろう。

    2005-11-24 20:37:00
  • 332:

    名無しさん

    2005-11-24 21:04:00
  • 333:

    美優

    次の日…。。
    荷造りをして、昼過ぎに家をでた。。新大阪に。。
    夕方の電車に乗り、8時くらいに東京駅………。
    遥斗がいる…。東京の街はなんだか切なく感じた。
    慣れない街をアタフタしながら歩いた。

    2005-11-24 21:47:00
  • 334:

    美優

    やっとの思いで、遥斗のBARに着いた。。
    でもまだ10時過ぎ、オープンは12時から…。
    それまで近くの居酒屋で食事をとることにした。。
    緊張し過ぎて、あんまり食べれなかった。。

    2005-11-24 21:50:00
  • 335:

    美優

    そうこうしているうちに、時計は12時を回っていた。心臓が飛び出るくらいにドキドキしていた。。。
    ここまで来たら引き下がれない少し強気な自分がいた。いざ…遥斗のお店へ

    2005-11-25 15:24:00
  • 336:

    美優

    何分くらい立ちどまっていただろう。。何回くらい引き戻そうとしただろう。。『ガチャ…。』
    『いらっし……』
    遥斗の声が一瞬止まった。10秒ぐらい見つめ合っていただろう。。。

    2005-11-25 17:58:00
  • 337:

    美優

    『久しぶりぃ……』
    とっさに出た言葉…。。
    『えっ!めちゃびっくりやねんけど…』遥斗がとまどって話してた。。
    『あっ!東京に出張に来たついでに暇やったからさっ』(本間は遥斗に会いに来てんで〜。)そんな事すら言えないでいた。。

    2005-11-25 18:03:00
  • 338:

    美優

    『そうなんや。それにしても久しぶりやん!東京で会うなんて変な感じやなぁ』『あっ!うん。本間やな。めっちゃ頑張ってるやん』あの頃と変わってない遥斗みたら今すぐにでも抱きしめたかった。。。

    2005-11-25 18:06:00
  • 339:

    美優

    『ところで美優は、幸せに暮らしてるんかぁ??』
    『まぁね。私、もうそろそろ結婚するかもやしさっ』(なんでこんな嘘が出るん!?本間は遥斗とやり直したくて東京に来たのに心とは全く逆の事ばっかりでてくる。)

    2005-11-25 18:10:00
  • 340:

    美優

    『そうなんやぁ。幸せでおるんやったら俺もうれしいわぁ。結婚する女が前の彼氏の所来たら、旦那なる奴は嫌やで!』と笑ってた。(本間は違うねん。分かってや。。泣きそうな私の顔見て幸せやと本気で思ってるん!?なぁー!分かってや?遥斗!?)

    2005-11-25 18:14:00
  • 341:

    美優

    涙が溢れてきた。。バレる…。。
    『美優さぁ、何で泣きそうやねん?久々の再会やのにそんな顔せんとってや?もしかして俺が恋しくなったんか?』
    (当たり前やん。どんだけ会いたかったと思ってるん!?私が悪いで。でもな、遥斗が今でも大好きやねん。多分一生好きや。)
    素直になられへん私は、こんな事さえ言えなかった。

    2005-11-25 18:18:00
  • 342:

    美優

    『そんな訳ないやん。報告しに来ただけやで。遥斗は?遥斗は彼女出来た??』(こんな事聞きたくないよ。)心の叫びは遥斗には届かない。

    2005-11-25 18:20:00
  • 343:

    美優

    『俺も、そりゃ彼女の1人や2人ぐらい出来てるわ。これでもまだモテるねん』(まぢで?本間になん?嫌やぁ。私以外の人に触れんといてょ)
    『そうなんや。よかったやん。まぁ!彼女とがんばりや』精一杯の言葉を振りしぼってゆった。

    2005-11-25 18:23:00
  • 344:

    美優

    これ以上、この場所にいれない。これ以上いたら、私の目からは涙が滝の様に流れ落ちるだろう。。。
    『朝早いから、帰るな。じゃあ』と言い、急ぎ足で店を去った。。。案の定、私の目からは涙が滝の様に流れ落ちていた。

    2005-11-25 18:25:00
  • 345:

    美優

    なんで素直になれなかったんだろう?
    なんで今でも好きと伝えなかったんだろう?
    なんで嘘をついてまでも、自分を守ろうとしたんだろう??
    後悔しても、もう遅い…。

    2005-11-25 18:28:00
  • 346:

    美優

    『プルルルル〜』
    着信は「直樹」
    『はいっ!どないした』
    精一杯の明るい声で答えた。。。
    『今さっき、遥さんの店行ったんやろ??』
    『あっ!うん。えらい情報早いなぁ。。』

    2005-11-25 18:38:00
  • 347:

    美優

    『遥さんから連絡来て、美優が店来たってゆってたからさっ』
    『うん。行ってきた。遥斗がんばってたょ』
    『実はさっ、遥さんから、嘘ついてしまったから謝っててほしいって電話あってん』

    2005-11-25 18:41:00
  • 348:

    美優

    『なに?嘘って?なんもゆわれてないよ?』
    『本間は遥さん、彼女なんかおらんねん。美優ちゃんが忘れられへんねん。でも美優ちゃんが結婚するって聞いて、ついムキになったってゆってた』

    2005-11-25 18:43:00
  • 349:

    美優

    直樹が話しを続けた。
    『なんで、美優ちゃん嘘つくん??結婚なんかせーへんやん。遥さんの事、まだ忘れてないやん!本間、アホや。。』直樹は怒りながら、泣いてた。

    2005-11-25 18:45:00
  • 350:

    ?????

    あげ?

    2005-11-25 19:52:00
  • 351:

    美優

    ?????さん?ありがとござぃます?レスくれたら励まされます??
    今から更新しますねっ?

    2005-11-26 14:33:00
  • 352:

    美優

    『直樹、ごめん。。。でもいまさらもう無理や。。』『それやったら、嘘って事だけでも伝えに行きっ。それでもうええから。』直樹の声は、震えていた。。
    『わかった。その事だけ伝えに行く。ありがとう』と言い電話を切った。

    2005-11-26 14:37:00
  • 353:

    美優

    そうは言ったものの、私には、もう1回遥斗に会いにいく事なんてできないでいた。。。いくつになっても子供のままの私。。。
    人を巻き込み、傷つける天才なんかもね。。

    2005-11-26 14:40:00
  • 354:

    美優

    このまま大阪に帰っても何も始まらない。。。
    そう思い、さっきまでの道を引き戻して、もう1度、遥斗の店へ
    『いらっしゃいませ〜』
    泣き過ぎて、顔は多分ヤバかった。。。

    2005-11-26 14:50:00
  • 355:

    美優

    あたりさわりのない話しんしてみた。。遥斗がいきなり『美優、ごめん。俺本間は彼女おらんねん。見栄はってみた』笑いながら頭をかいていた。

    2005-11-26 14:52:00
  • 356:

    美優

    『私もやねん。。本間は結婚なんかせーへん。彼氏なんかおらん。嘘ついてごめん』私の顔は涙でグチャグチャになっていた。。。
    遥斗は、ずっとうなずいてた。。

    2005-11-26 15:18:00
  • 357:

    美優

    『私は今でも遥斗が好き。大好きやねん。だから東京に来た。ごめんなさい。』何分沈黙が続いただろう。重い口を遥斗が開いた。。『俺も好きや。でもお前はお前の生活がある。そして俺にも俺の生活がある。多分、もう交わる事はない』と言い放って私を店の外へ連れ出した。

    2005-11-26 15:24:00
  • 358:

    美優

    そして最後に遥斗が『魔法を解いたるから』と言い、私の唇にキスをした。。。『これで、お前は前に勧める。左手の人差し指にこのリングが光ってる限り、お前は俺の大切な人やわ。

    2005-11-26 15:27:00
  • 359:

    美優

    お互い、結婚して、子供ができたとしても、俺は、この指輪ははずさんから〜。嫁はんに文句言われても、お前といた事、忘れたくない。じじいになってもこの気持ちは変わらん。。

    2005-11-26 15:29:00
  • 360:

    美優

    お互い、もっと素直になってたらなぁって考えてまうけど、人生は成るように、自分にとっていい道に進むようになってるから!!』と言い私の前から消えた。

    2005-11-27 05:46:00
  • 361:

    美優

    多分、答えなんてきっとない!!正解なんて誰にもわからない!自分で出した答えがきっと正解なんだから〜。私は私の道に進もう。遥斗に誇れるように〜。。

    2005-11-27 05:48:00
  • 362:

    名無しさん

    がんばって?この小説すきっ??

    2005-11-27 14:11:00
  • 363:

    名無しさん

    あげぇ

    2005-11-27 15:43:00
  • 364:

    名無しさん

    今一気に読みました。。。かなりハマった??

    2005-11-27 17:53:00
  • 365:

    桜?

    上げ???

    2005-11-27 19:02:00
  • 366:

    名無しさん

    書いて?

    2005-11-27 21:00:00
  • 367:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 368:

    名無しさん

    あげあげっ

    2005-11-28 07:25:00
  • 369:

    名無しさん

    この小説好き☆

    2005-11-28 08:44:00
  • 370:

    美優

    みんなありがとございます??すごい励まされます?今日の夜中に完結するんで見てください??

    2005-11-28 17:42:00
  • 371:

    美優

    そして今……。。
    『美優ちゃん、来月から、本間に頑張ってよ』
    『はい!ママに並ぶくらい頑張ります』
    私はチーママになった。
    決して広くてデカイ店ではない。常連さんばかりの店…。。。

    2005-11-29 03:36:00
  • 372:

    美優

    夜の世界でまだ生きている。。
    紗英は2人目がお腹の中にいる。夫婦円満に暮らしている。
    愛は旦那の仕事が順調すぎて今はマダムな生活をしている。
    華は直樹とまだ付き合っている。そろそろ結婚するんじゃないかな?

    2005-11-29 03:41:00
  • 373:

    美優

    遥斗は…………………。。今何をしてるんだろう??風の噂で大阪にも、BARを出したらしい。でも本当の所は私にもわからない。きっと遥斗の事だから、、幸せに暮らしているんだと思う。。。

    2005-11-29 03:43:00
  • 374:

    美優

    まだ独身の私…。。。。
    きっと生きている間に、もう1度、遥斗に出会えたのなら、
    それはきっと「運命」なんだと思う。
    あんなに、人を好きになる事はもう2度とない。。。

    2005-11-29 03:46:00
  • 375:

    美優

    なぁ?遥斗…
    これからの長い人生の中で私を何回くらい思い出す?もしかして、もう忘れてたりする!?
    私はきっと、おばあちゃんになっても忘れへんよ!!また、どこかで笑って会えたらいいね。。

    2005-11-29 04:25:00
  • 376:

    美優

    〇〇おしまい〇〇

    今まで読んでくださった方本当にありがとございますヘタな文章でしたけど、
    とりあえず完結できて
    うれしかったです。。。
    また感想とか書いてくれたらうれしいです?ありがとうございました。
    美優より

    2005-11-29 04:27:00
  • 377:

    なつみ

    闇でずっと読んでましたワラ☆完結おめでとございます☆

    2005-11-29 04:47:00
  • 378:

    愛やよ

    綺麗に書きすぎじゃない??でもおもしろかった? よく最後まで書いたね??偉い偉い??      んじゃ??

    2005-11-29 04:59:00
  • 379:

    名無しさん

    せつなぁーい

    2005-11-29 05:08:00
  • 380:

    まぃ

    美優サン完結ぉめでとぅございます?感動しました?デモ凄く切なぃ気持ちになりました??遥斗サンにほんまの気持ち伝えれてよかったですね?美優サンの小説で恋ってぃぃなって思いました??

    2005-11-29 05:38:00
  • 381:

    名無しさん

    2005-11-29 06:15:00
  • 382:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 383:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 384:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 385:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 386:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 387:

    名無しさん

    胸キュンやぁ?

    2005-11-29 07:10:00
  • 388:

    美優

    なつみ?ありがとございます??闇で読んでくれてたんですね?うれしぃです?今まで支えてくれてありがとうございます??

    2005-11-29 09:51:00
  • 389:

    美優

    愛へ
    遥斗と別れた時、やばかったもんなぁ…。病みすぎてワラ??読んでくれてありがとうねっ?これからもよろしくっ??

    2005-11-29 09:53:00
  • 390:

    美優

    名無しさん?ありがとうございますねっ??せつない??ですよねっワラ?

    2005-11-29 09:55:00
  • 391:

    美優

    まぃ?感想ありがとうございます??本当にあの時、伝えてなかったら、私は前に進めてなかったと思う。結果はハッピーエンドではないけど、この恋してよかったって今は胸はれます??
    まい?も素敵な恋してくださいねっ?

    2005-11-29 09:58:00
  • 392:

    美優

    名無しさん?ありがとございます?胸キュンですかぁ??私も書いててすごい泣きかけたりしました。ワラ?

    2005-11-29 10:01:00
  • 393:

    ∪゛ゅリ

    完結ぉめでとぉ(=^―^=)んでもってぉ疲れサマでしたぁ♪めっちゃこの小説スキゃって最初から読ませて頂ぃてましたッ(o'ー≦o)/読んでたら切なくなって何回泣ぃたコトか・・・人をスキになるコトゎ辛ぃコトもぁるヶドゃっぱ素敵なコトゃネ♪ぅちゎ1ネン,ずぅ〜っとスキゃったコに裏切られてもぅ1年半以上タツねんヶド,最初ゎ男なんて信じたら負けッて思って,深く係わる前に,傷つかナィ前に自分カラ一線ひぃてたんゃヶドゃっと最近,信じれるしスキになれそぉなコができてんッ↑これから辛ぃコトぁるかもゃヶドぅちゎ頑張るょ☆(*>ω<*)★主サンもこれからもガンバッテくだサィ??長々なっちゃったヶドこの小説かぃてくれてぁりがとぉ(*UεU*)-¢нЦ☆

    2005-11-29 14:15:00
  • 394:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 395:

    ?華?

    完結ぉめでとぉ?????ちゃんと完結できるのかハラ?ドキ?ゃったょぉ???美優?ならぃぃ人絶対見つけられるし頑張ってね??これからも仲良くしてネ?華でした??

    2005-11-30 00:52:00
  • 396:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 397:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 398:

    名無しさん

    この話し大好き?

    2005-11-30 14:08:00
  • 399:

    美優

    じゅりさん?恋って本当に難しいですよね??でも辛い恋を乗り越えたじゅり?は、きっと強くなってるはず?今の恋大切にしてくださいねん??私も頑張ります?早く恋したいですよ?読んでくれて本当にありがとうございます?

    2005-12-01 00:25:00
  • 400:

    美優

    華?ありがとう?完結できたよ?昔を振り返ったら、ちょっと懐かしかったやろ?直樹と仲良くね?読んでくれてありがとね?

    2005-12-01 00:27:00
  • 401:

    美優

    名無しさん?ありがとございます?この小説好きってゆってくれたらなんか、書いたかいがあります?本当にありがとございました?

    2005-12-01 00:28:00
  • 402:

    名無しさん

    2005-12-01 03:15:00
  • 403:

    紗英

    完結ぉっかれサマァ??よく頑張りましたッッ?はじめはハラ?しながら読んでたケド…ちゃんと書けてるゃん?
    ぁたしだってガキンチョ産んで幸せなれたんゃカラ美優だってなれるさっ?頑張れ??
    紗英でちたっ?

    2005-12-01 04:08:00
  • 404:

    名無しさん

    お勧めの所にのってて読んだらマヂ感動した?

    2005-12-07 06:53:00
  • 405:

    名無しさん

    上げ?ます??

    2005-12-08 06:12:00
  • 406:

    名無しさん

    ァゲァゲ?ま?す?

    2005-12-09 08:33:00
  • 407:

    名無しさん

    めちゃぇぇから上げ?

    2005-12-10 03:50:00
  • 408:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 409:

    名無しさん

    良かった?

    2005-12-10 06:29:00
  • 410:

    まりな

    めっちゃ良い話しだった?

    2005-12-10 07:06:00
  • 411:

    ???

    めーっさ感動!!!

    2005-12-10 07:40:00
  • 412:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 413:

    名無しさん

    よかった?

    2005-12-10 17:45:00
  • 414:

    名無しさん

    いい小説?

    2005-12-10 23:19:00
  • 415:

    名無しさん

    上げ上げ?

    2005-12-12 01:49:00
  • 416:

    名無しさん

    よかった?

    2005-12-13 03:42:00
  • 417:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 418:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 419:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 420:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 421:

    削除

    削除されますた

    あぼ~ん
  • 422:

    名無しさん

    ???

    2005-12-22 11:10:00
  • 423:

    名無しさん

    2005-12-26 15:31:00
  • 424:

    名無しさん

    よかった?

    2005-12-26 16:11:00
  • 425:

    名無しさん

    あげ?

    2005-12-27 03:18:00
  • 426:

    名無しさん

    いい小説?

    2005-12-28 14:51:00
  • 427:

    名無しさん

    よかった?

    2006-01-01 13:44:00
  • 428:

    名無しさん

    あげ?

    2006-01-04 14:13:00
  • 429:

    名無しさん

    2006-01-06 03:02:00
  • 430:

    名無しさん

    2006-02-17 02:19:00
新規レスの投稿
名前 (8文字まで)
E-mail
必須本文 (750文字まで)
未来予想図…『あの頃の私…』を見ている人におすすめの掲示板

スレッドタイトルを対象とした検索ができます。
※スペースのあり、なしで検索結果は異なります。