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?おかんってやっぱすげぇ?
-
1:
あや
なぁーおかん何で私なんか産まれたん?
こんな人生ならうまれてくるんぢゃなかった。
死んだら悲しんでくれる子いてる?
※これは私の親友の話(実話です)2006-09-10 02:04:00 -
2:
あや
しばらくすると携帯が震えた。
Mail一件受信
宛名リコ
「ちょっっっと聞いて?ってかきけ!クラス男前おる!しかも席隣どうでもいいけどバリいい匂いすんねん!」
送信メール
「まぢで!こっちのクラスはあんまりかも。リコ同期いやぢゃないん?あとで見にいく」
リコのゆってる男前君は確かに他のクラスの子が見にくるほどの男前君!
一つ上の留年生らしい!
男前君の名前は春飛ハルヒって読むらしい。2006-09-10 02:43:00 -
3:
あや
リコはあやにしか素をみせないだからか周りにはクールっぽいとか男いなくても生きてそうとかよくゆわれている。
りこは、スタイルも抜群で髪も長くいつも綺麗にセットされていて制服をきていてもとてもじゃないが16歳にはみえない!綺麗な顔立ちなのだ!
でも私の知ってるリコは、クールでもないし男いなきゃいきてけないすごい寂しがり屋でいつもふざけて私を笑わしてくれる
そんなリコもいつしか学校の先輩に目をつけられてしまった。
そら気にいらないだろう
男の先輩たちは休み時間授業中関係なしにリコを見に来る。2006-09-10 02:59:00 -
4:
あや
あやが来たことに気づき真奈美に「んな」って無愛想に別れをつげた
それをみてたあやが「りこあんたふてこすぎんで?だから勘違いされんねん。人見知りなんもわかるけどあれやったら友達できひんで」
「いいやん!りこにはあやがおるしわかってくれる奴一人おればえーんじゃないすかすかすか」ってさっきとは全く別人なリコをみてあやも笑いながら「そぉすねすねすね」っと駅に向かいながら二人でふざけてると後ろから「なぁなぁ」っと2006-09-10 15:15:00 -
5:
あや
声をかけられ二人して振り返ると男前のいい匂いのする春飛君やった!リコはもち無視
あやが「なに?」って聞くと春飛はあやではなくリコに「自分顔可愛いのに愛想良くしなあかんで」リコは目が点になり2006-09-10 15:22:00 -
6:
あや
代わりにあやが「リコ人見知りすんねん!だから春飛君仲良くしたってや?」リコがあわてて「いらんことゆわんでえぇねん」春飛がその会話を聞いて笑いながら「番号とメアド教えてや」リコは相変わらず無視
かわりにあやがリコのアドと番号を春飛に教えた。
春飛とわかれ二人は地元に帰った。
リコはずっと家には帰ってないべつにおかんと喧嘩したわけでもなくただあやと居る時間が楽しくてあやの家に住んでた家に帰るときは着替えに帰るかごはんを食べるときくらいだった!リコの家はおかんと兄貴と弟だけの四人家族だ!2006-09-10 15:42:00 -
7:
あや
リコは久々に家に帰った!
「いまただぁー」
「おかえり久しぶりやな!生きてたか!」
「おぅ!まだピンピンしとるわ!」いつものようにおかんと漫才まじりの会話をしながら自分の部屋に入った。
しばらくするとおかんが「リコご飯やで」って久々におかんの飯って思ってたけどなんかここ一週間食欲ないし体だるい。
まぁでも久々やしおかんはりきってるやろうと部屋を出てリビングに向かったリビングのドアを開けた瞬間ご飯の臭いがやけに気持ち悪くてトイレにかけこんだ2006-09-10 15:51:00 -
8:
あや
りこがなかなかトイレからでてこうへんからかおかんがトイレまできた!「大丈夫?あんたまさかそうゆうようなことあったの?」 りこは、間違いなくあれやって確信があった。
でもおかんにはゆわれへん!
おかん悲しむやん!
だからおかんには、元彼やってゆった。
りこは妊娠していた。
部屋にこもって泣いてるとおかんが入ってきた。
「ママはりこをせめるつもりはない!でも相手に責任とらせな筋がとうらへんやろ?相手の連絡先おしえて?」
無理や相手は元彼なんかぢゃないし真実なんかゆわれへん。
だからとっさに「もぅ連絡先もわからんねん」泣きながらおかんにゆぅと「泣いてる間も赤ちゃん成長してんねんでだから赤ちゃん不安に思うやろ?リコはどうしたいの?」
あん時の子供なら産みたい訳がない。そうかんがえると子供に対して罪悪感ばっかりで言葉にならなかった。2006-09-10 16:03:00 -
9:
あや
おかんが産みたくない産めない気持ちを悟ったのかおかんがリコのおなかに手をあて重い口を開いた「ごめんね。あなたのまままだ16歳でまだまだ子供やのにごめんね。光みせてあげることできなくてごめんね」とおかんが泣きながらお腹に向かって何度も頭をさげてる。
りこも一緒に「ごめんなさい。ごめんなさい」とお腹の子とおかんに泣きながら謝りつづけた2006-09-10 16:11:00 -
10:
名無しさん
略多すぎで読みずらい
2006-09-10 16:34:00 -
11:
名無しさん
読んでるよ??
頑張ってな????2006-09-10 16:41:00 -
12:
あや
読みにくいですか?
すみません?
がんばってよみやすいようにカキします2006-09-10 17:11:00 -
13:
あや
その日の夜はなかなか寝付けずにいた。
あやからの着信5件春飛の着信8件くらいやったかな?
充電してないせぃもあり春飛の着信中電源がきれてしまった。携帯なしではいきてけないくらいのリコが充電もせず朝を結局眠れずにむかえた2006-09-10 17:17:00 -
14:
あや
朝おかんが部屋に食べやすいものと思い玉子ガユをもってきてくれた!
「リコおはよ昼すぎに病院いこか?」
リコはただうなずくだけだった。昼前に家の電話が鳴った
あやからだった。
今のリコに電話の対応ができるわけがないとわかったのかおかんはあやに「あやごめんやでリコ今寝てるわ」2006-09-10 18:07:00 -
15:
あや
風邪とかってゆったらあやは、必ず家に様子を見に来る事もおかんは知ってた。
だからあえて寝てると。
体はまだだるいが気分は悪くなかったから体をゆっくり起こした。そしてあやに連絡しなきゃと思い携帯を充電し電源を入れ問い合わせをするとメールは20件以上入ってた。2006-09-10 18:12:00 -
16:
あや
春飛からとあやからとあと今までにかかわったことのある連中たち。
春飛からのメールは、
本文
やっほーりこ即メールした。
本文
電話したのに途中で電源きるとかひどい
とかの内容だった2006-09-10 18:17:00 -
17:
あや
りこは携帯をしばらく眺めてたどれくらい眺めたかはわからないが握っていた携帯が震えた。着信ー春飛ー
リコは携帯を耳にあてた。
「もしぃー?リコ?やっと出たぁ!なんしとんよ?ってか学校休みよってぇ!もっしぃ?聞いとる?」
「うん聞いてる!」っとだるそうに答えた!
「どうでもいいけどふてこいなぁー?なんかあったん?春ちゃんが聞いたろ」 っと笑いながらリコに聞いた!
リコは今までたくさん流してもぅ出ないはずの涙がまたリコの頬に流れ落ちた。2006-09-11 10:52:00 -
18:
あや
春飛は一瞬黙り込んだ。
しばらく沈黙がつづき春飛が重い口を開いた「なんかあった?泣いてるだけぢゃわからんやろ?どしたぁ?」
鼻をススりながらりこが「男のあんたになにがわかんねん?」 「わからんから、わからんから聞いとんちゃうんか?話聞いてもわからんかもしらんけどない頭しぼって理解するようにするからゆえや!それでも言われへんことか?」2006-09-11 11:00:00 -
19:
あや
「落ち着いたら話すから」早く電話を切りたかったのか話す気もないがリコはそう伝えると電話を一方的に切った。
切ってすぐメールが入った。2006-09-11 11:04:00 -
20:
あや
受信
春飛
なんかあったんやろ?俺男やからわからんってリコに言われてめっちゃ悔しかった男にも理解することくらいできるって思った。今はなにがあったんとか深く聞かへん。でも一人で悩むなよ?俺はそこら辺の男と一緒にすんなよ。笑。明日学校こいよ。2006-09-11 11:10:00 -
21:
あや
りこは返事を返した。
本文
ありがと。明日は学校いくから。
とだけ書いて送った。
しばらくするとあやから電話がかかってきた。ぶちるのもあかんさリコは電話にでた。
「もしぃ?」
「リコおはよ!なんかあったん?今春飛君が教室きてリコ元気なかったからなんかしってる?って聞いてきたんよ?なんかあった?」2006-09-11 11:16:00 -
22:
あや
リコはあやに話始めた「中学卒業して春休みあったやん?覚えてる?」
あやは背筋が凍り付いた。
りこは話をつづけた「あんときので妊娠した。初めてやで?笑えるよな」
りこは悲しみはとっくに通り過ぎ笑っていた。2006-09-11 11:28:00 -
23:
あや
するとあやが「笑い事ちゃうやん?本間はへこんでんちゃん?おばちゃんしっとん?」
「内容はしらんけど子供おることはもぅしってる。今日病院いくんよ!また連絡するからまっとれよ」
リコはいつものテーションであやにそうゆぅとあやが「あんた辛いときくらい辛いってゆいや?辛いときは泣いてもいいねんで?」2006-09-11 11:37:00 -
24:
あや
「もぅいっぱい泣いたよ。あんときの事思い出したくないよ。もぅ消したい過去やったのに妊娠してるってわかった時またあの日の事思い出してしまって怖くて眠られへんかった。あの日の事忘れるなって意味なんかな?神様って本間におるなら最低やな。」あやはただうなずくだけしかできなかった。
2006-09-11 11:42:00 -
25:
あや
リコがゆうあの日の事とは、、、
中学卒業してすぐリコは友達のサトミとオールしてた。
朝方サトミの家に帰り二人でごろごろしていた。するとサトミが急に「金ほしくない?この歳やったらバイトも稼げる金額しょぼいやん?リコ可愛いし絶対いけるってやろうや?」
りこには意味がわからんかった。でもあかんことを考えてるんやろうなって事はわかった2006-09-11 11:48:00 -
26:
あや
「あかんってそんなん。リコおっさんとか絶対無理やってぇ!第一テツにばれたらドえらいことなってまうから無理や!」テツとはリコの当時の彼氏リコより二つ上の18歳エッチはまだしてないいつもぎりぎりまでいくけどリコが笑ったりで結局入れても最後まではいかなかった。
サトミは「ならサトミ一人で行くわ」2006-09-11 11:55:00 -
27:
あや
リコは止めた。「やめときってまぢ!出会い系の奴なんかしんようできひんって」それでもサトミはリコの話も聞かず出会い系に投稿してるやつにメールを送った。返事は1分もしないうちに返ってきた。「昼一時にアメ村のステップ前に白の軽やからって返ってきた。リコついてきてや?リコなんもせんでいいからおねがい」サトミはしつこくリコにいいまくった。
2006-09-11 12:02:00 -
28:
あや
リコはキレぎみに「しつこいねん。やめときゆうたのに。なんかあってからぢゃおそいんよ?」とかサトミに説教しているとリコの携帯がなった。
着信てつ
テツからや。仕事は?とか思いながら電話に出た。
「もしリィー?今日仕事昼までやから久々遊びいこや?」リコは少し考えた。これをオッケイしたらサトミは一人でもいくんかな?それとも諦めるかな?断ればまたしつこく誘ってくるかな?2006-09-11 12:07:00 -
29:
あや
諦めるやろうと思いテツに「うん!わかったっまた仕事終わったら連絡して」
「おぅ!わかった!りぃ愛してんぞっ」
てにやけながら電話をきってサトミにもう一度やめときやってゆぉうとした時サトミの口から「サト一人で行くからリコはテツ君とイチャコイとき」って笑いながらゆうてた。もぅあんだけゆぅたのにしらんわっと思いサトミの家を後にした。2006-09-11 12:13:00 -
30:
あや
昼過ぎテツが家に迎えにきた。とりあえずおかんがテツの分の昼飯もつくってたから食べてから遊び行くことにした。
時計をみると12時35分、、、、
サトミもぅ家でてるやろうなぁ。
時計ばかり気にしてるとテツが急に「なんでリィーそんな時計ばっかり気にしてるん?どないしたん?」
あかんやっぱりサトミが気になる今やったらまだ間にあうかな?そんな事を思いながら時計を眺めてたら電話がなった2006-09-11 12:20:00 -
31:
あや
着信ーさとみー
すぐに出た。「今どこ?」
サトミが小さな声で答える「ステップ前、、、、」
もぅおそかったかぁ。
いやまだそのおやじとはあってないならまだ間に合う。
リコは電話では絶対聞いてくれないとわかっていたからとっさにサトミに「リコもやっぱ行くサトミ一人でとかは無理やから行くまでおっさんとあうなよ」
とゆうとリコは電話を切った。テツにはまるぎこえ。いいわけをシてる暇もないだからテツには必ず帰るからここで待ってて!2006-09-11 12:26:00 -
32:
あや
テツは何かを感じ取ったのか「ついてこか?」
「大丈夫すぐ帰ってくる」
「なんかあったら電話してこいすぐいったるから」
リコは笑顔で手をフリ家を出てタクシーに乗り込んだ。15分くらいでアメ村についた。
サトミに電話をかけるともぅすでにおやじの車の中だと言う。2006-09-11 12:30:00 -
33:
あや
「なにかんがえとん?いますぐおりぃや?」
「とりあえずリコきてや?」
無理とかゆってられへん!
リコは止まっている白の軽の中をのぞいた。
そこにはサトミとめがねをかけたコデブが座ってた。
サトミが「後ろ座り?」といかにも自分の車のように車を開けだした。りこが乗り込んだ瞬間車を発車させた。
サトミはびびりだしたのか口数が減りお腹痛いとまで言い出した2006-09-11 12:43:00 -
34:
あや
リコは一応テツにメールを入れた「リィーが20分たっても連絡こんかったらミナミまできて?」って本文を打ち終わった瞬間子デブのおっさんに携帯をとられたぁ。
さっきとまったく顔つきも代わりいかにもお前等犯します的な態度にサトミは「もぅかえるやっぱりいやや」ってかもぅ遅いってラブホやしもぅ入ったら金入れなでられへんとこでしかも無人、、、、このおやじ初めてぢゃないなぁってすぐわかった。2006-09-11 12:50:00 -
35:
あや
サトミが泣きだしたぁ「リコごめん」りこは泣いてるサトミに「もぅ仕方ないやん?とりあえず我慢するしかないよ逆らったらやばそうやん?」
部屋に入るとおやじが「ここに名前と住所かいて」リコが「なんでやねん?あほかお前」ってゆった瞬間いきなりりこの頬にグーが飛んできたぁ!
サトミびびりリコは反発するかのようにその手帳をおやじに投げつけた!サトミはその手帳を拾い上げ2006-09-11 12:56:00 -
36:
あや
住所と名前を書きだした。
りこは一瞬サトミ頭おかしいんちゃん?!っとゆぉうとした時サトミが「リコの住所と名前も書いたよ」とかいいだしたでおい?!
もぅこの際こいつとはもぅこれっきりでつるむのやめようと決めた!
おやじはサトミの素直な態度に喜びサトミをすごくかわいがり逆にりこにはきつく当たるようになった!2006-09-11 13:02:00 -
37:
あや
おやじは風呂場に行きりことサトミを呼んだ。
りこはおやじに「金とかいらんから私はやらん!」
おやじはりこを睨み付け「金とかそうゆうのじゃないわもう!お前気に入らんねん。はらたつねん。はよぬげ」って怒鳴り散らした。りこは「いやじゃ!」ってふと横をみたらサトミはもぅ全裸。はぁ。さとみ催眠術でもかかっとんか?みたいな?
次の瞬間サトミの一言にリコは凍り付いた「はよ脱げば?」2006-09-11 13:09:00 -
38:
あや
っあはぁーい!ってはい?って感じやった。
おやじに睨まれサトミには冷たい目でみられってかもともと己がまいた種やろって思いながらもあとから覚えとけよ。と思いつつ服を脱いだ。
りこは15歳の割にすごくスタイルがよくサトミとは比べものにならなかった。おやじはそんなリコのからだを放っておけなかった2006-09-11 13:15:00 -
39:
あや
風呂に入るなりいきなりリコの胸を揉みだし舐め回す。
サトミは仲間に入りたそうに割り込む。
しつこく舐め回すおやじに腹が立ちシャワーで頭をこついた!
おやじがキレりこに「かわいがったろう思ったのに残念サトミちゃんはゆうこと聞くいいこやな」といいサトミにキスをしそれがだんだん激しくなりおやじの舌がさとみの口の中でピチャピチャ2006-09-11 13:20:00 -
40:
あや
それをみてリコはわざとおやじにむかって「おぇっ」とえずく真似をした。
風呂場からベットへ移動しおやじはビデオカメラとデジカメをとりだし手には注射機をもっている。
「うたれたくないならゆうこときけよ」打たれたら人生終わりや。したがうしかない。
りこはサトミと同じように従ったまるで奴隷のように2006-09-11 13:28:00 -
41:
あや
おやじはすごい注文し出す。
サトミにリコのあそこを舐めろと。
右手には注射機。従うしかないサトミはリコのあそこをこれでもかとゆうほど舐めた。おやじは喜び写真を撮りまくる。
りこは全く感じない。不感症ではない2006-09-11 13:32:00 -
42:
あや
散々写真をとられたあとおやじのかたくなってサトミの中に入れられて出てきたのをリコの中にいれた。
また写真を撮りにやけてる。
今あの顔を思い出しただけでも吐きそう。
おやじが動かなくなりそっと顔をみると、、、、っえ?こいつ中で出した。2006-09-11 18:59:00 -
43:
あや
サトミはおやじと風呂に入る。
その間いままで我慢していたものが一気にあふれた。
りこは静かに涙を流した。
初めての中出しがおっさん?
テツですらまだイった事ないのに。もぅいやや。
テツに合わす顔がない。
死にたいよ。。今のリコ最悪?テツごめん。2006-09-11 19:03:00 -
44:
あや
サトミとおやじが風呂から出てきた。サトミは何もなかったかのように「リコも風呂はいれば?」とか平気でゆぅサトミを睨み付けた。
ホテルを出ようとしたときおやじが二人に言った。
「ゆったら写真ビデオを家や学校ショップサイトに乗せるからな」っといい逃げるように帰った。
ホテルを出るともぅ夕方の7時過ぎ。着歴をみるとテツでうめられてたまぢテツごめん。2006-09-11 19:09:00 -
45:
あや
帰るためタクシーに乗ろうとしたときサトミが「まぢこわかったなぁ。ごめんな」と笑いながら言った。腹が立ちそのままサトミを乗せずにタクシーを走らせた。テツにも会いたくないどぅしよぅ今帰るとテツは家にいると思う。
でもそんな事を考えてるともぅ家の近くを走っていた。2006-09-11 19:14:00 -
46:
あや
タクシーを止めてもらい歩いて帰る事にすると電話がなった。着信ーテツー
「もしぃー?」
「りぃー?今どこやねん。大丈夫か?一人か?」
「今は一人で家の裏の公園」
「誰と一緒やってん?」
「さ、、とみ」
「はぁ?あいつとかかわるなゆぅたやんけ?なんかあったやろ?行くからまっとけ」とだけゆって電話を一方的に切られた。2006-09-11 19:20:00 -
47:
あや
テツはサトミが嫌い。
嫌いとゆうかサトミと絡むといつも事件がおきるからだ!
もうつるむなとまでゆわれていたけどつるんでしまったリコはもぅテツに合わす顔がないしかもあんな事。
しばらくすると2006-09-11 21:02:00 -
48:
名無しさん
頑張って?
2006-09-12 00:00:00 -
49:
あや
がんばります??
テツが息を切らせて走ってきた「りぃー?」りこはまっすぐテツの顔がみられへんかった。
リコが「テツわかれてくれへん?」
「はぁ?なんそれ?」
「そのまんまやん?もぅばいばいってこと」
「おちつけなにがあってん?あの女とおった時なにがあったん」2006-09-12 00:24:00 -
50:
名無しさん
あげ
2006-09-12 05:20:00 -
51:
あや
「なんもないよ遊んだだけやん」「ならなんでいきなりわかれよやねん?あほか?」そぅゆうとテツは少し離れたベンチに腰をかけ誰かに電話をかけはじめた!
だれとなにを話してるかはわからない。だんだんテツの顔がこわばってきて「お前ふざけんなや」と怒鳴り声がした。2006-09-12 08:09:00 -
52:
あや
テツは少し目に涙をためてリコにむかって歩いてきた。
そして「お前あほか?今日の事いまサトミから聞いた。あいつ俺がカマかけたら笑いながらはなしよった。あいつ悪いともなんとも思ってないぞ」
テツにすべてばれた。
「なっ?わかったやろ?だからもぅ別れてや?」唇を震わせながらテツにゆった2006-09-12 08:14:00 -
53:
あや
テツは黙ったままうつむいてる。また携帯を取り出し誰にかけたかはだいたい予想はついた。そして誰かの番号をききだした。聞いた番号にかけていた。
「今日はどぅも。うちの女になにしてくれた?」
男「どっちの方?性格きつそうな口の悪い方か?それともあほそうなでもものわかりのよい方か?」
「ふざけんな。」
男「お前の女スタイルよく締まりもよかったよ」っとケラケラ笑ってた。電話の相手は昼間のおやじ サトミから番号を聞いてかけだしたのだ2006-09-12 08:23:00 -
54:
あや
男「あれほど口止めしたのにあほやなお前の女。写真とられた事ももぅしってるって事か」
「はぁ?つかテメェーいまどこやねん」ってテツが怒鳴ったとたん電話が切られた。
うつむいてるリコにテツが「俺がなんとかしたる。傷はすぐには癒えへんかもしらんけど俺がなんとかするから。」と優しく頭を撫でた2006-09-12 08:28:00 -
55:
あや
次の日の朝テツからのメールで目が覚めた。「おはよ!眠れたか?まだ寝てるかな?おこしてもぅたならごめんな。俺はリィーを愛してる。お前を傷付ける奴はどんな奴でも許さん。しばらく仕事忙しくなるからあわれへんけど毎日連絡するから。」と入っていた。リコはテツがメールでリコを起こしてもぅたと思うと思ったので返事は後で返す事にした。
これがテツからの最後のメールになるとはまだしらなかった2006-09-12 08:33:00 -
56:
あや
その頃テツは、、、、
仕事が忙しいとかはまったくの嘘。
「なぁリコがやられたおっさんってどんなやつ?」っとテツの一番仲のよい拓也がテツに聞いた。「俺もよくしらん。でもよくサイト利用してるらしい。」
「へぇー俺もそのサイトもってるから投稿して釣る?」と拓也。
「でも俺ら男やから写メくれゆわれたら?」2006-09-12 08:41:00 -
57:
ちゅん?
やばLI泣きそう??
2006-09-12 09:00:00 -
58:
あや
ちゅんさん
読んでくれてありがとうございます。??がんばってかきますので読んでください?2006-09-12 09:40:00 -
60:
あや
すると拓也が「ねぇちゃんに写メもらおかな?まずいかな?」 「たくのねぇちゃん美人やもんな?」とりあえず二人はサイトに投稿した。
「白の軽乗ってるおじさんへ
私こないだメールしたのにエラーになってたから投稿したよ★なりきりとかいややから写メほしいな」
とだけカキ投稿した。
釣れる訳がないことくらいわかってたでもリコの為に指くわえて見てることだけはできなかった。2006-09-12 12:12:00 -
61:
あや
投稿してすぐサブアドレスにメールが5件入ってきたがどれも違う内容のメールだった。
「テツやっぱ無理なんかな?」
「もぅちょいまってみよや?」
すると一件またメールがきたしかも写メ付き。
自分の女を犯した男の顔なんて見たくなかった。見たら気が狂いそうだ。
恐る恐る画像を開いた。そこには気持ちの悪い目がいってる子デブのおやじがピースして写ってる。2006-09-12 12:20:00 -
62:
あや
こいつか?こいつがリィー傷付けた奴か?
テツはわからなかった。本当に釣れるなんておもっていなかったし絶対いたずらやろぅとも思った。確認するためにサトミに会い画像を見せた。
「こいつしってる?」
サトミの顔が一瞬こわばった。
「テツくんこれ?なんで?なんで?」と驚きをかくせない。
「やっぱこいつなんや。」
サトミがコクリとうなずいた。
「テツ君こいつと会う気?やめときポン中やで!なにするかわからんから」っとけろっといいだした2006-09-12 12:27:00 -
63:
あや
テツは無性に腹が立った。
「お前が種まいたんちゃうんけ?お前がリコを裏切ったんちゃうんけ?お前女でよかったな。男やったら俺殺してたわ。たのむからリコともぅ関わるな。俺の大切な物傷つけんな。」
とだけ吐き捨てて拓也の家に戻った。2006-09-12 12:31:00 -
64:
あや
拓也の家につくと玄関に靴がやたらと増えてる。
拓也の部屋に入ると、亮太 仁 優斗 隆がおった。
「やっぱあいつやった?」と拓也がゆぅとテツは小さくうなずいた。
優斗がテツに「俺らも手伝うからなんでもゆうて」と笑みを浮かべた。でもテツは「、、かん」
「っえ?なんて?」
「あかん!好きな女傷付けてもうた。だから愛した女くらい俺が俺が守ってあげなかあんねん。お前等の気持ちはありがたいかっこつけてるとかゆわれてもいいけどリィーは俺が守るねん。だから一人でケリつける。」2006-09-12 12:42:00 -
65:
あや
「リコは愛されとんな。」と笑いながらみんながテツにゆった。
テツも照れながら「俺が愛した女は世界で一番幸せな女やで」っと笑いながらガッツポーズをかました!
「んでのろけとかいらんから本題に戻るで」っと拓也がゆった。いつおやじにあうのかばれずに接触できるのかが心配だった。2006-09-12 12:50:00 -
66:
名無しさん
感動?さとみさいあく?
2006-09-12 12:52:00 -
67:
あや
そのおやじには拓也のねぇちゃんの写メを送りえらい気に入ったみたいだ。
会うのは今日の夕方の5時30分場所は京橋近くの公園。
でもメールだけぢゃ怪しまれる。拓也に一つだけ頼んだそれはねぇちゃんを借りることだった。ねぇちゃんも拓也もすんなりオッケイをくれた。2006-09-12 12:55:00 -
68:
あや
5時15分頃ねぇちゃんと車で京橋の公園に向かった。
ねぇちゃんが電話をかけた。
「もぅついたよどこなん?」
テツは車の中で待機中。
するとテツの目の中に白の軽からおりてくるおやじが映った。
見れば見るほど憎しみがでてくる。おやじがねぇちゃんに話しかけた。ねぇちゃんは俺に合図を送りおやじの背後からおやじを蹴り飛ばした。おやじの首を掴み自分の車へ乗せた。2006-09-12 13:03:00 -
69:
あや
おやじの顔をよく見ると口から血が出ていて歯が折れていた。蹴り入れたとき地面でぶつけたのか血をみて騒いでる。
ねぇちゃんに人のこないとこまで運転してもらい降ろしてもらった。ねぇちゃん巻き込みたくなかったから「ありがとぅ助かった拓也によろしくゆぅてて」とだけ伝えおやじの髪を掴み路地裏に消えていった。2006-09-12 13:07:00 -
70:
あや
拓也の姉はさっきの公園に戻りまだエンジンのかけっぱなしのおやじの車の中をあさり始めた。デジカメビデオカメラはもちろん何個もの裏ビデがでてきた。姉は拓也たちをこの場所に呼びまたテツを降ろした場所までむかった。
がそのときにはもぅおそかった。警察や救急車がその場所に居たのだ。2006-09-12 13:10:00 -
71:
あや
姉は車を止めてその場にかけよった。
おやじは血塗れになり泡をふいて痙攣(ケイレン)している。
テツの姿が見あたらない。
テツの姿を探してると、弟の拓也からの着信ー
「今テツから連絡あった。テツおっさん殺してもうたかも知らんゆうて逃げてるみたい。」2006-09-12 13:15:00 -
72:
あや
リコの所に一通のメールが届いた。「こんな形でしかお前を守ってあげられへんかった。ごめんな。俺は今でもこれからもリィーを愛してる」
とテツから入っていたが電話をしてもつながらない。
りこには意味がまったくわからなかった。2006-09-12 13:20:00 -
73:
あや
その後テツは自主をした。
おやじは病院て治療を受け少女暴行売春およびなんか難しい名前の罪で逮捕された。
テレビとかではちらっとしかでなかったがなんとか落ち着いた頃にリコの所に拓也から電話があった「久々やなリコ元気か?もうすぐ入学式やな?ちゃんとやんちゃせんと学校いかなあかんで?」
「わかってるよありがとう!テツのことやろ?あと3年もでられへんねんでな」
「裁判とかしてるみたいやけどわからんな。警察から近々連絡くるかもやからおばちゃんに話したんか?」2006-09-12 13:32:00 -
74:
あや
「まだ」
「俺らも事情聴取されたからリコもサトミもされる思うねん。リコ未成年やから親いるやろうし。おばちゃんには話しとかないとあかんよ?」
とだけ言われていた。
もぅテツがつかまって一ヶ月。これがリコの春休みの時の話だ。りこはこの事件から最悪の人生を送ることになる2006-09-12 13:37:00 -
75:
あや
話を戻しますーー
リコが部屋で横になってるとおかんがまた入ってきた。
「したくできた?病院いこか?」リコは小さくうなずき少し離れた婦人科へと向かった。
おかんは子供の父親はテツだと思ってる。
診察室にはいるともぅ二ヶ月にはいっていた。
「どうしますか?」と先生聞かれ黙ってるとおかんが「娘もまだ若いし今回は申し訳ないけいですけど」
と深々と先生に頭を下げた。2006-09-12 13:44:00 -
76:
あや
「そうですかわかりました。手術の日時なんですが。今月の8日が前処置で9日におこないますね。手術前の日の夜八時以降から飲み物食べ物禁止ですから。」
はぁ今日は5日やから明後日かぁ。。
事情聴取のこと話さなあかんよな。まぢもぅあかちゃんと一緒に死にたい。おかんの横顔を見ながらおかんはこんなことする為にリコ産んだ訳ちゃうよな?婦人科の先生や学校の先生警察に謝るためにリコの母親になったわけぢゃないよな?
ごめんなこんな娘で。ごめんなさい2006-09-12 13:52:00 -
77:
あや
それでもおかんは優しく「お腹へってないか?痛くないか?ママ立ってるからリコ座り」とかなんでそんな優しいの?普通恥ずかしいやろ?15、6の自分の娘が妊娠とか。なんで優しいん?おかんの優しさが逆に今死なれへんやん。恥ずかしいとかいっぱいけなされた方が死にやすかった。。
2006-09-12 13:56:00 -
78:
あや
家につくと自分の部屋にとじこもった。あやからの着信春飛からの着信が交互になっいたのであやの電話からでた「もしぃ?りこ?連絡まってたんよ?サトミはこのことしってんの?」
「しらんよ!ゆうつもりない。腹のそこから喜ぶやろうし。かかわりたくない」
「そかぁ。明日も休むやろ?」
「あさってやから明日は行ってしばらく休むかな?」
「無理しなやもし体調悪かったら朝連絡して行けそうなら一緒にいこ?」 「ありがとまた明日」2006-09-12 14:06:00 -
79:
あや
電話を切ると春飛からのメールがセンターで3件も止まってた。仕方なく電話した。
「もしぃー?」 「おぅ!話す気になれたか?明日学校くるんか?」 「また気がむいたら話すよ。明日は行くよ。」 「そかぁ。明日俺が学食で飯ごちったるから一緒に食べよ?」 「いいわー学食とか先輩とか友達もおるし勘違いされたないもん」と笑いながら言うと「勘違いさせてたらえーやん?約束なっ?ぶちんなよ。」 しつこい性格の春飛は一度言い出したら聞かない。仕方なくオッケイをだし電話をきった2006-09-12 14:12:00 -
80:
あや
夜眠るまえにいつも考えることがあるそれはテツのこと。
そして最後にテツから送られてきた保護しているメールをみるのが眠る前の習慣になっていた。なぁテツーあんな形やったけどリコはうれしかったよ。テツの気持ち。テツのリコへの気持ちが痛いくらい伝わったよ。
リコはテツの18歳から21歳までのこれからいろいろある楽しいことをうばっちゃってごめんなさい。ごめんなさい、、2006-09-12 14:26:00 -
81:
あや
気がつくと眠っていたのか泣いていたのかわからなかったが目に涙が流れた後がついていた。時計をみると7時をまわっていた。
気分も良くなっていたので学校へいく用意をしてたらおかんが部屋に入ってきた。
「学校いくの?つわりしんどかったら言い訳してすぐかえっておいでや?」
「うん。ありがと!」
あやを驚かそうと久しぶりにに制服にそでを通してあやんちにむかった。あやんちまでは自転車でいけば5分かかるかかからないかの距離だ。2006-09-12 14:34:00 -
83:
あや
のまえに「っまえーあぶないやんけ!もしこれがこーなってこーなったらどないすんねん?」ってジェスチャーで戸に勢いよくぶつかる真似をした。
あやはうれしそうに「今日のネタになれたのに残念やったな。」とまぢすごい笑顔でしかもすごいスピードで話すからなにゆってんかわからん。抱きしめて「落ち着け落ち着け」と背中をトントンしてあげたらまたまた喜んで2006-09-12 14:51:00 -
84:
あや
「いつものりこやぁー」とかゆってムツゴロウばりにスリスリしだした。
端から見たら間違いなくレズやな。
そんなこんなで家をでて40分くらいで学校へついた。
教室に入ると真奈美が一番によってきてなにか話したそうにしている。春飛はまだ来ていなかった。2006-09-12 14:54:00 -
85:
あや
ほんまや?
すみません??
気をつけます?2006-09-12 14:57:00 -
86:
あや
真奈美がリコに
「春飛君のことやねんけどな?」「春飛の事?どしたん?」
「真奈美春飛君すごい気になんねん。」
「真奈美彼氏は?」
「今うまい事いってないねん」
「そぅなん?んで」
「リコ春飛君に番号とかきいてくれへん?」ってかもぅしってるし。と思いながらもその場では言い出せず。
「あんま話さんから聞けたらきいとくわな!」
教室の後ろからでっかい声で
「リコー」2006-09-12 15:06:00 -
87:
あや
呼ばれた方に振り返ると春飛だった。
乱れた制服のままこっちに走りながら「なんで朝メール送ったのにかえさんねん?駅で待ってるから一緒に教室までいこっておくったのに。」
そぅいやぁ来てたかな?あやとの話が盛り上がって返し忘れてた。ってか真奈美にばれた?
真奈美の方みられへん。2006-09-12 15:10:00 -
88:
あや
「うそつき」
と真奈美がやたらキレだした。
春飛がびっくりして
「尾崎さんどぅしたん?何?リコなんかした?」
何かした?とかしてないし。
嘘はつかなあかん時もあるって。
真奈美がキレ口調で「春飛君の番号しってる?って聞いたら知らんって言ってたのに、ちゃっかりメールしてるやん?」
そんな聞き方してないやろ?って言いたかったけど大人にならな!こいつレベル低ッ。
「ちゃうねん!俺も無理矢理あやちゃんに、りこの番号とメアド聞いてん。んではずいから俺が番号聞いた事もリコが、知ってる事も秘密にして言ったんや。」2006-09-12 15:25:00 -
89:
あや
「そうなん?なら真奈美にも教えてよ?」っと疑いつつも春飛に詰め寄る。
「尾崎さん彼氏いてるやん?俺ちんこ持ちいらんねん。」リコは、笑ったらあかんっと思いつつも大爆笑した。。
春飛がリコに「変態っ!」っと耳元でつぶやき頭に手をポンッと乗せて席についた。。2006-09-12 15:31:00 -
90:
あや
相変わらず春飛は、人気で休み時間は教室の窓から女の子が何人も春飛をみている。
リコも久々に登校したのもあって男子に番号を聞かれたり先輩に遊びいことか誘われたりとかでとにかく二人は人気とゆうか目立ってた。
昼学食に行こうと約束してたのもあって二人は学食にいた。
やっぱり二人そろえばなおさら目立つ。2006-09-12 15:38:00 -
91:
あや
うわぁーめっちゃみんなみてるやん。付き合ってるとか思われたくない。後ろから
「つきあってるん?」
「お似合いやん?」
ってのもあれば
「可愛いからってうざい」
「女、性格わるそーやん?」
「毎日あの女とハメハメ?いいな」
とかばり声きこえるし。
まぁひがんでるだけと思えばいっか!
と思うことにした。2006-09-12 15:43:00 -
92:
あや
「リコなに食べたい?好きなもの食べや?痩せすぎやで?」
「春飛なに食べる?」
「俺焼き肉定食ぅー♪♪♪」
「りこ月見うどんやなっ!」
気分悪くて肉とか白飯は無理や。
今でも吐き、、そう。
頼んだ物が出来上がり席についた。ふたりで「いただきます」って。付き合ってないよ?なっ?うん。つきあってない。
やばい。箸が進まへん。2006-09-12 15:48:00 -
93:
あや
やばい気持ち悪い。
学食やからみんなが食べてる物の臭いがミックスしてさらに吐き気が。。。
あかん限界や。。。
なにも言わずにダッシュでトイレに駆け込んだ。
トイレに入ってすぐ春飛が中に入ってきた。
「リコぉー大丈夫?どうした?」「あんたココ女子便やで?」
「つわりか思ったわ」って春飛は冗談で言ったつもりやのにリコは間をあけて「、、、相手ほしいくらいや」2006-09-12 15:53:00 -
94:
あや
「うそやろ?」春飛が焦りながら返す。
「なにが?だからここ女子便。」とゆぅと春飛は走ってあやん所へいった。
「リコつわりしんどそうやで」っとカマかけた。
あやは、「なんで?なんで?なんで知ってるんよ?」
リコが春飛に自分の話をするはずないと思いながらもツワリの事知ってるって事はすべてを話したから?2006-09-12 15:59:00 -
95:
あや
リコは合わす顔がないと思い明日から休むしもぉ今日は帰ろうとトイレから教室に向かい鞄に荷物をつめて学校を後にした。
トボトボ駅に向かって歩いていると電話がなった。
着信ーあやー
「もしぃ?」
「春飛君に話してもうたってかつわりの事知ってたから、彼氏いてるん?言われて居てない言ったら誰の子?ってなってほんまごめん。」
「いいよ!明日から休まなあかんし!今日は疲れたし帰るなっ。」
「っちょっと?まって!?」
「もしぃーリコー?」春飛?2006-09-12 16:08:00 -
96:
あや
「おまえの笑うってのは目から塩水でるんか?」 どっかでみられてるのかと思った。
涙を拭き取り
「どこでみてんねん?ストーカー」
「やっぱ泣いてたんや。」
またはめられた。。
「明日から休むんやろ?とりあえず駅いくからおれよ」
また一方的に電話が切れた。2006-09-12 16:20:00 -
97:
あや
右手がしびれてきたのでまた夜カキますね?
見てくれてるのかわからんけど親友の過去の話はやっぱりわすれられへんし考えさせられる事だと思うので気がむけばよんでくださいね?
読みにくい所も多々あるかと思いますが?おねがいします??2006-09-12 16:33:00 -
99:
名無しさん
感動する????
2006-09-12 18:55:00 -
100:
あや
それでもリコは帰ろうと駅の方に歩いていった。
でもさっきよりかなり歩くペースが遅い事もわかってた。
ほんまは早く来てほしいってどっかで思いながらも黙って待ってるより、背中を見せて歩いてる姿見せたかった。
俺の事待っててくれたって勘違いされるのもいややし。2006-09-12 21:59:00 -
101:
あや
何度か後ろをちらっとみちゃう自分が情けなかった。
中々こぅへんしやっぱ口だけやな思って歩くペースをいつもの早さにした。
「っ、て、、、やぁー」
後ろからかすかに聞こえる声振り返るのとかダサいし聞こえないふりをした。
「まてってぇー!聞こえとんやろ?」今度ははっきり聞こえた。2006-09-12 22:03:00 -
102:
あや
振り返り息を切らした春飛に
「足遅いんじゃ」
「お前もな!本間やったらもぅ駅ついてるわ!着いてるどころちゃうな電車乗ってるゎ!可愛くないのぉー!?だぁぁーって待っとけばよかったのに!ちまちま歩きやがって!」うわぁぁーバレてたぁ?!
「待ってたもん。春飛が来てくれるの、、、。 これで満足?」
「あぁぁぁー可愛くないのぉ!」「お前に可愛い言われんでも言ってくれる奴おるからいいねん!っま!言われなれてるからむしろ可愛くない言われるの新鮮や」2006-09-12 22:12:00 -
103:
あや
「つかお前そんなキャラやった?」
やべッ!リコ1号を出してしまったぁ。 あやと家族とテツしか知らん1号を。。
「俺そっちのリコまぢで好き」
こうなったら今更2号出しても仕方がない。
リコ1号でいくしかないな。
「金かかるからやめとけ!しぼりとられるで?なんならしぼりとったろかぁぁ?」やべっ!言い過ぎたかな?2006-09-12 22:18:00 -
104:
あや
「リコお前しゃべらんかったらいい女やのにな」
テツとあやと同じ事ゆったなぁこいつ。
「リコからしゃべりとったら何のこんねん?」うわぁーなんやろこれ。春飛と言い合いしてる時は辛いこと忘れられる。
明日手術なんも忘れてた。
テツの事も。なんで?テツの事は忘れたらあかんはずやのに。テツこんなんしてたら怒るよな?2006-09-12 22:23:00 -
105:
あや
テツは人一倍ヤキモチ妬くし。
人一倍強がりで負けず嫌いやもんな。リコがこんな風に春飛とジャレ合ってるなんか嫌やんな?テツごめん。今だけは許して本間は明日めっちゃ不安やねん。春飛が居てくれてるだけまだ楽やねん。テツわかって?
と届くはずのない気持ちを胸いっぱい、、、。2006-09-12 22:27:00 -
106:
あや
りこが春飛に「まだ二時やからどっか連れてけ。」
「デートのお誘い?ちょっとまってな?」っと春飛は携帯を取り出しジット眺めて「あみちゃんは明日やし恭子ちゃんは明後日やから今日予定入ってないからえーよ。」 な、な、なに?
「やっぱえぇわ」妬いたかも。
なんか腹立つ。2006-09-12 22:33:00 -
107:
あや
「なに?やいとん?きゃわいいとこあるな。嘘。明日も明後日も暇や。深田恭子は相手してくれへんし、鈴木あみも最近あかんねん。うまいこといかん。」深田?鈴木?コイツ痛いっ!
「春飛予定入ったごめん。」
「何予定って自分から誘っといて」
「あんたを病院連れてかなあかんくなった」と笑った。
「っあ!リコそっち系?」2006-09-12 22:39:00 -
108:
あや
なに?そっち系ってなに?
春飛は少し照れながら
「俺はナースよりスッチーかなっ♪♪」
「あかんはコレ痛い子おる。」二人はずっとこんな会話をして笑ってた。
春飛とおったら楽しい。
でもテツへの裏切りなる?2006-09-12 22:42:00 -
109:
名無しさん
あげ↑↑↑
2006-09-12 22:54:00 -
110:
名無しさん
頑張れぇ??
2006-09-12 23:25:00 -
111:
ななみ
読んでて途中で涙がじんわり出てきました。
最後まで読むので頑張って下さいね☆2006-09-13 00:51:00 -
112:
名無しさん
略多すぎやわ 略なったら略の部分も書いてよ
2006-09-13 01:27:00 -
113:
名無しさん
略の部分ってみれないんですか?
2006-09-13 01:46:00 -
114:
名無しさん
すごい感動出来る話やけど、マヂ略多くて読みにくい。
116の書いてる通りに、略の部分書くか、略ないよぉにしてや。2006-09-13 04:24:00 -
115:
あや
おはよぅごさいます?
読みにくいですか?すみません?
略になっちゃうんですが?なんでなんやろぅ?短めに書いてカキしたらいい??んですか??
略の部分みれないですか?2006-09-13 07:58:00 -
116:
あや
でもこれはテツへの裏切りになってまうん?
でも今は一人は辛い。。
「お前なんやねん?さっきまで笑ってたのに今度は悲しそうな顔すんなや」2006-09-13 08:02:00 -
117:
あや
「してへんよ?なんやねん悲しそうな顔ってどんな顔?」っとまた笑顔で春飛につっこんだ。
「ってかもぅ8時やん?お前明日やろ?帰らんで大丈夫か?」 っと心配そうに時計を眺めリコに訪ねた。2006-09-13 08:06:00 -
118:
あや
まだかえりたくない。
でも春飛にまだそんな風に甘えられない。
リコはちっさくうなずいた。
「だから悲しそうな顔すんなゆーとんやん?リコまだ帰りたくないって可愛くゆえって」2006-09-13 08:10:00 -
119:
あや
「、、、たくない。帰りたくない」ゆっちゃったぁぁー。
春飛は驚いた顔して
「なに?お前以外と素直やんけ?」こん時春飛は、俺がこいつを守ってあげなあかん。
こいつの隣にずっとおってあげなあかんっと改めて自分の気持ちを確認できた。2006-09-13 08:16:00 -
120:
あや
「よし帰るぞっ」っとリコの手をとり電車に乗り込んだ。
「帰りたくない言ったのになに?言い損やん。」っと繋いでた手を振り払った。
また手を無理矢理引っ張られて「誰が俺も帰るゆった?しかも俺この電車乗らんしな」2006-09-13 08:20:00 -
121:
あや
考えてみたら。春飛はバイクで通ってるしバイクぢゃない日でもこっちの電車のらんかぁ。
反対っかわやもんな。
なんかうれしい。
りこは久々ドキドキした。
電車がリコの地元の駅についた。2006-09-13 08:22:00 -
122:
あや
「ありがと!ここでいいよ?」っと電車を降りようとしたら、何も答えずリコの手をひっぱり一緒に降りてくれた。
2006-09-13 08:25:00 -
123:
名無しさん
改行を5以下にしたら略無くなるよ
2006-09-13 08:47:00 -
125:
名無しさん
読んでるよ!
頑張って!2006-09-13 10:06:00 -
126:
名無しさん
とにかく改行を少なくしたらいい?行変えたい時ゎスペースにするとか?
2006-09-13 10:27:00 -
127:
あや
スペースにしたらいいんですね?
ありがとぅございます?
がんばってまたカキます??2006-09-14 08:47:00 -
128:
あや
「一応女やねんから送るやん?」「一応とかぢゃなくて女やからな?」 とかくだらん話しをしながら歩いてたらもぅ家の裏の公園。
なんかいつもよりめっちゃ早い。まだ一緒におりたいってリコは思っていた。2006-09-14 08:51:00 -
129:
あや
「ってかもぅ10時やん?リコかえらな明日早いんちゃん?」
2006-09-14 08:52:00 -
130:
あや
「うん。ありがとぅ!もぅ家すぐ裏やからここでいいょ」
「そかぁ。家ついて部屋入ったらメールか電話かしてこいよ!」
「わかったばいばぁーい」っと手を振り歩き出した。 すると電話が鳴った。 着信ー春飛 あれ?っと思い振り返るが春飛は電話を耳にあてながら振り返らず歩いてる。2006-09-14 12:45:00 -
131:
あや
「どしたん?」リコは電話にでた。 「リコが家かえるまで連絡またれへんかったねん!」 リコはなぜかすごいうれしくて顔がゆるんだ。 「あんたリコの事好きなんやろ?」っと冗談混じりに言った。 以外と素直に春飛は、、、「やろうな!」っえ!?今なんて?
2006-09-14 12:49:00 -
132:
?
気になるカラ?ゲ??
2006-09-16 02:49:00 -
133:
名無しさん
?しおり?
2006-09-17 03:01:00 -
134:
名無しさん
がんばって
2006-09-17 09:02:00 -
135:
名無しさん
早く更新してー?めっちゃ気になる???
2006-09-17 12:32:00 -
136:
あや
いろいろばたばたで中々更新できなくてすみません?
またがんばってカキします。2006-09-17 20:00:00 -
137:
あや
リコは話しを流すかのように「ほなおつかれ」って春飛に伝えた。 その言葉をさえぎるかのように「好きやゆーとぉやろ?今はそんな状態やないのわかっとぅから今すぐには、返事いらんけど毎日連絡はしろよ」
2006-09-17 20:03:00 -
138:
あや
リコはびっくりってか驚きのあまりとっさに電話をきってしまったぁ。
はぁ?春飛が好きって? リコにはテツがおるし!どぉしたらいいの?とか考えてるうちにまた電話がなった。春飛や。 「何できんねん?たこ。明日頑張れよ。」りこは返事もできなかったが春飛の言葉が励みになった。2006-09-17 20:10:00 -
139:
ゆぅ
しおり
2006-09-18 02:45:00 -
140:
あや
電話がきれた。 家につき自分の部屋の電気をつけた。 明日かぁー。怖いな。不安やな。リコの頭の中は、春飛の事よりも明日子供をおろすとゆぅ事でいっぱいだった。
2006-09-18 11:32:00 -
141:
あや
明日朝いちかぁ。子宮の前処置ってなんやねん?痛いんかな? この子も痛い?って考えてたら朝が来た。 「リコいこか?」おかんが部屋に迎えにきた。 「うん。」二人家をでた。
2006-09-18 11:39:00 -
142:
あや
前処置やからすぐすんだ。 明日朝10時かぁ、、、。
この子とさよならの日、、、。
なんでやろ?あんなおやじの子やのに?なんで?なんでこんな複雑な気持ち。降ろしたくない。けどこの子は、幸せにはなられへん。なぁーママは自分の幸せを選んでもいい?2006-09-18 11:45:00 -
143:
あや
ごめんな。つぎは幸せになれるとこに産まれておいでや? 朝家をおかんとでる時メールが入った。 受信ー春飛 「リコは一人ぢゃないで?子供はもぅお前の気持ち理解してくれてると思うで。だからあんまり深く考えるな?男の俺やからあんま説得力ないかもしらんけど。ひとりぢゃないからな」
2006-09-18 11:59:00 -
144:
あや
リコは返事を返さず病院へむかった。
「どうぞ」看護婦さんに呼ばれた。「ままついてこか?」
「一人でいくから大丈夫。」
中に入り下着を脱ぎ診察台にのぼった。2006-09-18 12:04:00 -
145:
あや
看護婦さんが「麻酔するからゆっくり5から1まで数えてみよかぁ?」
「5、、、4痛いーー。3、、、2」今でも覚えてる。数を数えきってないのに下でカチャカチャ聞こえて鋭い痛みが走って。看護婦さんの手を握ったのを。2006-09-18 13:03:00 -
146:
あや
目をさますとベットの上やった。どうやって病室にあがったのかも覚えてない。
ふと枕の近くにあった鏡を見た。あれ?泣いてた?涙が乾いた後がくっきり残ってた。
気がつくとお腹を撫でていた。2006-09-18 13:07:00 -
147:
あや
もぅおらんねや。もぅ一人なんや。どこかでホットしている自分か醜かった。
「気分どぅ?」おかんが横におったなんて気づかんかった。 「ちょっとボーッとする」 「もぅちょっと横なってからかえろか?」体には、その方がよかったけど病院には、もぅおりたくなかったから 「帰りたい」っと言うとおかんは手を貸してくれた。2006-09-18 13:14:00 -
148:
あや
おかんと手つなぐなんかどれくらいぶりやろ?おかんの手こんなんやった?こんな暖かい優しい手やったかな?
2006-09-18 13:18:00 -
149:
あや
なぁーおかん?リコはこんな優しい暖かい手してるおかんの子供でおかんは幸せ?いっぱい今までおかん悲しませたり人に頭を下げさしたりしてるのに、それでも、、、それでもおかんは、リコの手を引っ張ってくれるの?そんな事を考えていると涙がボロボロ流れ落ちた。
2006-09-18 13:26:00 -
150:
あや
おかんはリコの涙に気づいてたが声をかけずに繋いでいた手の力が強くなりそっとタオルを差し出した。 家につくと兄が「警察から電話あったで?リコお前またなんかしたんか?」そぅいえば拓也がゆってた、、、。 おかんに話さないと。でもまた悲しませる。
2006-09-18 13:32:00 -
151:
あや
その日の夜リコはおかんにすべてを話す事にした。 「おかんちょっといい?」リコはおかんの部屋の戸を開けた。 「なんや?体調悪い?」おかんはなんで体の心配ばっかなん? 今からあんな話しできひんやん。「ちゃう!聞いてほしいねん」っとサトミの事テツがなぜぱくられたかあと子供の父親は、その時の子って事も。
2006-09-18 13:38:00 -
152:
あや
殴られる怒鳴られるのも覚悟のうえで涙ながらにもすべてを話した。下を向いて怒鳴られるのを待ってたら抱きしめられた。っえ?なんで?
「ごめんな。ママなんも気づいてあげられへんかったな。辛かったやろ?怖かったやろ?ごめんな。」なんでおかんが謝んねん?なんでおかんが泣くねん?2006-09-18 13:43:00 -
153:
あや
「なんで怒らへんの?こんな娘恥ずかしいと思わんの?」 「今落ちてるリコにママが怒ったらリコは誰に頼るの?ママが味方になってあげないと誰がリコ守ってくれるの?ママ悔しいよ。大事な娘をここまでした奴を殺したいって思うよ。でもそんな事してもリコの傷は癒えへん。家族が支えてあげないと。ってママは思うよ」
2006-09-18 13:51:00 -
154:
あや
おかんはリコをさらにきつく抱きしめ最後にこぅ言った。
「今日は一緒に寝よか?」手を繋ぎ眠りについた。
不思議とおかんの横で眠るとすんなり眠る事ができた。2006-09-18 13:54:00 -
155:
あや
ありがとうなおかん! 次の日からリコは警察にて事情聴取をうけていた。 いやな思いでを思い出しすべてを聞かれた。しかも警察官は男。絶対これお前が聞きたいだけやろって思うほどどんな事をされたとかネチネチ聞いてくる。いやや。でも話さないとこの件は永遠に終われへん。
2006-09-19 08:17:00 -
156:
あや
一日二時間休憩を挟みながらとゆうのが一週間続いた。 やっと今日で終わった。とホットし警察署をでたら春飛がたってた。「なんしてん?」とリコが不思議そうに聞くと「お前連絡しても返してこぅへんからあやちゃんに聞いたらここで事情聴取しとぉって聞いたから。腹へったやろ?マクドいこや?」
2006-09-19 08:23:00 -
157:
あや
「へってないもん」 「俺が減ったからついてこい。」とゆぅとリコの手を引っ張り近くのマクドナルドへ入った。 注文もすみ席についた。 後ろの席から女が電話で話してる声が耳に入った。ふつうなら入らへんのに。鼻にかかる声あの笑い方。サトミや。サトミも事情聴取やったんや。
2006-09-19 08:29:00 -
158:
あや
リコは絶対気付かれたくなかった。春飛とおるしどんな噂をたてられるか。サトミはなんせ有りもない話を作り上げる痛い子やから。サトミの話しの内容は事情聴取がだるかっただの男の話だのどにかくでかい声で笑いでかい声。「おぉーい聞いとんか?」春飛が店内にヒビくくらいでかい声で叫んだ。
2006-09-19 08:34:00 -
159:
あや
「まぁねっ!どぅでもいいけど早よ食えや」っと流した。 サトミが電話をきったみたい。こっち歩いてきてる?後ろやのにバリ視線感じる。その時、、、
「やっぱリコやん?」 うわぁー気づかれた。リコはふてこく「誰やった?」と素の顔で言った。2006-09-19 08:44:00 -
160:
あや
「ひどいなぁー。ってか男前連れてのんきやね。彼氏なん?んな訳ないかぁ。テツくんいてるのにな?事情聴取終わったんやろ。」 返事をせんくてもひたすらダンガントーク。春飛はリコの態度をみてあやが言ってたあの件の友達ってサトミやって事もわかった。
2006-09-19 08:49:00 -
161:
あや
それより春飛の頭の中では、テツ?テツ?テツ?テツ?テツって誰やねん??捕まったってゆってた奴?さっぱりわからん。
2006-09-19 08:54:00 -
162:
あや
「春飛帰ろ」リコは春飛の手を取り店を出た。
きぃーまずぅーーい雰囲気。 気づけば家の裏の公園に着いていた。 春飛が重い口を開いた。 「なぁ。テツって前の男か?まだ好きなん?俺じゃあかんのかな?」 「前の男や。今パクられてる。春飛の事は気になるけどリコの為にパクられたのにそんな卑怯な事できひん」2006-09-19 09:01:00 -
163:
あや
「なら俺の好きな気持ちには、答えられへんって事やんな?」 「わからん。わからんからくるしいねん。今日はもぅ疲れたから帰るなっ」と春飛の返事も待たずにリコは帰った。
2006-09-19 09:20:00 -
164:
名無しさん
?
2006-09-22 09:21:00 -
165:
あや
携帯とまってました?
すみません?今から更新していきます?2006-09-22 09:34:00 -
166:
あや
リコは家に帰ると電話がなった。誰この番号?リコは登録されてない番号に出るのは抵抗あったがひつこく鳴り止まない。 仕方なく電話に出た。 「もしぃ?誰?」 「拓也やけど。テツから手紙きてんやん。その中にリコ宛のが入ってたから今から持ってくわな?今家か?」 「うん。わかった。」 「ついたらワンコするから降りてきてな」っと電話を切った。 テツなんで今りこに手紙を書いたん?
2006-09-22 09:43:00 -
167:
あや
そんな事を想っていると拓也からの着信ワンコやったからリコは下におりた。「おぅ久々やな。元気か?めっちゃやせたんちゃん?ガリガリやん!」ツワリとかでただでさえ細かったリコはさらにやせていた。「元気やで!元気?」 「元気や!これテツからの手紙。リコの住所わからんかったみたいやで」 「そかぁ。ありがとう」 「ならまたなっ」 っと言うと車を走らせて帰った。 私も家の中にはいった。
2006-09-22 09:51:00 -
168:
あや
部屋に戻るとテツからもらった手紙を読もうとしたがなかなか読めない。けどやっぱり内容も気になるしテツは元気に過ごしているのかも気になりリコは四つ折りになっている手紙を開いた。
涙がとまらなかった………2006-09-22 09:54:00 -
169:
あや
りこへ
おぅ?元気してるか?俺はまずい飯食ってなんとかやってるよ? りぃーごめんな。俺はお前を守ってあげたかった。今のリィには、誰かそばにいてくれてる?お前はただでさえ寂しがり屋やから一人になったらあかんで?俺を待たんでもえぇんやで?寂しいときは誰かの傍で甘えてもえぇんやで?今の俺には傍にいてあげる事ができひん。 できることなら俺がリィーの傍でお前が寂しくないようにしてあげたい。俺はお前を守るため助けるためやと思ってやった事で逆にお前に辛い思いをさしてしまった事。寂しい思いをさした事2006-09-22 10:04:00 -
170:
名無しさん
リコのおかんのトコ、めちゃ泣いた(pдq`。)?めたえぇおかんや??春飛もえぇ奴やし?
2006-09-22 10:05:00 -
171:
すごく後悔してる。ない頭しぼればほかに考えはあったはずやのに。やけど俺はリィーを傷つけた奴が許されへんかった。 ごめんな。傍で傷を癒す事もできたはずやのに…
りぃー俺は今でもお前をあいしてる。だから俺を待ってたら悲しい寂しい辛い気持ちになると思うから今リコにいい奴が現れたらそいつに俺はお前を任せる。お前の幸せは俺の幸せでもあるからな?笑ってるお前が今の俺の支えやからな!んな時間やから終わるわ?返事はいらん。 ―テツ―" " "06/09/22 10:132006-09-22 10:13:00 -
172:
あや
名無しさん?
読んでくださってありがとうごさいます?まだまだリコママは登場しますよ?
私もリコから初めてすべてを聞き泣きながら話すりこを見て渡しもめっちゃ泣きました。
がんばって書きますのでよろしくおねがいします。2006-09-22 10:18:00 -
173:
あや
テツ……。寂しいよ。会いたいよ。テツ……。あなたぢゃないほかの誰かに甘えてもいいん?今のリコは一人じゃあかん。 テツ…ごめんなさい。 春飛の胸を借りてもいいですか?最低と思われてもかまわん。やけど一人でおると苦しくて。
2006-09-22 10:22:00 -
174:
まい
テツさいこーの男やな…
2006-09-23 02:11:00 -
175:
名無しさん
ホンマこの小説好き?
頑張って完結してくださいねぇ?2006-09-23 02:33:00 -
176:
名無しさん
頑張って??
まぢ泣けるょ?2006-09-23 02:51:00 -
177:
名無しさん
私も泣いた??
まぢ早く書いて?続き気になる2006-09-23 13:25:00 -
178:
名無しさん
あげ?
2006-09-23 20:14:00 -
179:
名無しさん
泣いてもたやんか??
2006-09-26 18:02:00 -
180:
あや
みなさんありがとごさいます?またカキます?更新おそくなりすみません。
2006-09-27 08:01:00 -
181:
あや
リコは机に向かい返事はいらないとゆうテツの言葉を無視するかのようにペンを持ち返事を書き出した。出すつもりもサラサラないけど返事を書いてテツに伝えたいことを今書かないとテツから離れてしまいそうで。気持ちがいっぱいいっぱいで外に出さないと破裂してまいそうで。
2006-09-27 08:12:00 -
182:
あや
テツへ 元気やで!テツごめんな。 リコはテツに愛してもらうしかくあるんかな? テツはリコに腹立てへん?寂しい……… 今のリコには……
ここまで書いたがうまく言葉を使えない自分に腹が立ちテツになにをつたえればいいのかわからなかった。もちろんこんな手紙は出すこともなく毎日春飛と連絡をとってる。最悪な女…。テツからの手紙を受け取ってからもぅ3ヶ月…2006-09-27 08:18:00 -
183:
あや
またいつもと同じ生活にもどった。体の調子もいいし付いた傷はまだ癒えてないけど前向きに考えるようにはしている。
いつものようにあやの家に迎えに行き学校へ向かった。 駅に着くと春飛が私服で立ってた。リコが「おはよ!何で私服なん?」 「おはよ!ん〜ちょっとなっ!おまえ一時間だけ時間ちょうだいや?あやちゃんこいつかりてい?」2006-09-27 08:24:00 -
184:
あや
「いいよ?ちゃんと返してや。」っとあやは一人で駅から学校へむかった。 二人は駅からちょっと歩いて路地裏の駐車場に行った。いつもと様子がおかしい春飛にリコが「なんなん?何で私服なん?なに?」 春飛は黙ってたばこ吸ってなんもゆわへん。リコはいらっときて「話す気ないんやったら学校戻るで?」と立ち上がった。 「座れや!」なんだこいつ?っと思いながらも素直に座った
2006-09-27 08:30:00 -
185:
あや
「俺学校辞めんねん!」 「なんで?」 「………。」 春飛がやめたら学校おもんない。不安になるだけやん?リコが学校行ってる間なにしてるかわからんし心配やん。 いつからそぅ思うようになってもうたんやろ? そぅ思ってたら口に出てもぅてた。「いやや。」 「なんで?」 「なんでも」 「まさか俺の事…」 「好きなんちゃうしらん。」 春飛は、笑いだした「やっとおまえの気持ち聞けた。」 ん…? 「なら学校辞めるって話しは?」
2006-09-27 08:40:00 -
186:
あや
「おまえがそこまでゆぅなら考えたるよ!今日私服なんは、イベントのミィーティングやからやで」……はぁ? はめられたぁ。
「今日からリコは俺の女やから浮気すんなよ?」りこは否定もせず「しゃぁなしやで!」 テツリコは今寂しくないよ? これでいいんよな?リコ笑ってるよ!ちゃんと笑えてるから。2006-09-27 08:44:00 -
187:
あや
そんなこんなでつきあう事になったでも春飛にはゆわれた。 「俺は前の男を忘れさすつもりで付き合ってるんじゃないよ?おまえが俺を愛してくれてるとおもってつきあってるんやで?」リコは思った春飛を愛したいって今以上に愛されたいと…
2006-09-27 08:51:00 -
188:
あや
毎日が幸せで日に日に春飛を愛してしまってた。今が一番幸せなら後は落ちてだけ?怖い。 春飛と付き合って3ヶ月がたったのに春飛はキスはするが一回もやってない。なんで?? 今日春飛に会うからその時に聞いてみよ。 春飛の家につきキスしたりしてんのにやっぱりエッチにはいかん……こいつインポ?とかいろいろ考えたけど立つもん立ってるしって……勇気だして聞いてみた
2006-09-27 08:57:00 -
189:
あや
「なんでエッチしやんの?魅力ないから?」春飛は黙ってた。 「黙ってるって事は図星か?」 春飛が重い口を開いた。
「魅力ありすぎて俺が変になりそうや!笑!けどやっぱリコ怖い思いしたからエッチしても平気なんか俺が気持ち抑えてんのわかりません?ほんまはめっちゃやりたいよ。けどやってる途中に思い出したりしたらどうしようとか考えてたら今やらんくてもリコがやりたいって思えるようになってからでも遅くないって思ってましてね!はい。浮気とかないよ?おまえより良い女おらんしね」っと笑いながらキスした。2006-09-27 09:07:00 -
190:
あや
…よかった…うれしいそんな風に思ってくれてたんや。
結局この日もやらずにばいばいした。つぎの日学校に行くと春飛は来てなかった。リコは春飛にメールを送った。 (学校こぅへんの??さぼっとんけ??早よこい??)
---送信---2006-09-27 09:12:00 -
191:
あや
昼になってやっと返事きた。 (おはよ?今おきてもたぁ?昼やから今日は休みますわ?愛してるよ?)
なんや…今起きたんかぁ。 思えば今日真奈美も休み。めずらしいなぁ真奈美休みって……としか思ってなかった。 真奈美と同じ地元の有香に聞いてみた。有香は春飛とリコが付き合ってる事しらない。「真奈美何で休みなん?」 「デートやしいよ」 「彼氏と?」 「そやで」「そかぁ」 リコは真奈美まだ彼氏と順調なんや!いいことやんって思ってた。 人事のように思ってたまさか自分がかかわるなんて思ってもなかったから2006-09-27 09:23:00 -
192:
名無しさん
応援感想スレ勝手にたてちゃいました?がんばってください??
2006-09-27 09:28:00 -
193:
名無しさん
主サンはやくッ??
気になりすぎて気絶しそぉ??2006-09-27 10:18:00 -
194:
あや
その日の放課後春飛に電話した。「はい」なんかいつもよりテェーション低い。「もし?今終わったんよ?家??」 「っえ??っあ?うん」 なんかおかしいバリきょどってるやん。「そぉなん。んなら家いってもいい?ってかいくから。」 「俺が迎えにいくわ?」 「なんでてか電車乗ったし」乗ってないけどカマかけたった。「まぢ?なら駅迎えにいくからまっとれや?」 「はいよ」リコはあわてて電車に乗り込んだ。
2006-09-27 11:49:00 -
195:
あや
春飛は嘘つかへんってゆってたし大丈夫よな!とか考えてると春飛の地元の駅についた。 春飛まってるかな?? 改札を出るとチャリンコにまたがった地も着で髪もぼさぼさな春飛が待ってた。 ちょっとでも疑ったリコがばかやった。「おかえり!ちゅーは?」 「ただいま?ちゅーはイヤ。」 いつもの春飛やった。よかった。春飛の家についた。 春飛の部屋に入った。「今日春ママは?」 「おかん仕事やで〜」 「そかぁしゃべろぅと思ったのに。」 リコは春飛のおかんとよく話す。春飛は一つ上と三つ上の兄貴 がおって男ばっかりやから春飛のおかんはリコを娘のように可愛がってくれた。
2006-09-27 11:58:00 -
196:
あや
一番上の兄貴は20歳の健人(けんにぃ)二番目は18歳の義樹ヨシキ(よしにぃ)三番目は17歳の春飛の男ばっかなんです。
2006-09-27 12:11:00 -
197:
ゅかちん?
気になるぅ?
2006-09-27 12:17:00 -
198:
あや
この日はけんにぃもよしにぃも仕事でいなかった。話だけでリコはまだ一回もあった事がない。春飛の部屋で音楽を聞こうと春飛の家において帰ったshelaのMDを探してた。いつもなからデッキの中に入ってあるのにはいってなかった。「なぁーリコのshelaのMDは?」 春飛は間をあけて 「けんにぃに貸して言われて貸した。ごめんな。返してもらっとく」 「いいよ!」っと仕方なくSOPHIAにした。当時は流行ってたってたんです。
この日もエッチすることなく学校であった話や春飛が見た夢の話しをした。2006-09-27 12:19:00 -
199:
あや
春飛は急に「俺学校辞めて兄貴らみたいに働こうっておもうねん来年18なるし金稼いでリコと結婚とかはまだ早いから同棲したいなって思っとぅねん。」りこはめっちゃうれしかった。 「俺はおまえだけやからなっ」っと念を押すようにゆわれた。 こんな話をしてたら春飛ママが帰ってきた。リコは春飛の部屋をダッシュで出て台所で買ってきた食材をなおしたりしてるママに「おかえりーおじゃましてます」って笑顔でゆったらママが「ただいま!やっぱらヤローにお帰り言われるよりママめっちゃうれしいわ?リコご飯食べて帰り?今日とんかつよ?」
2006-09-27 12:26:00 -
200:
あや
リコはママに「やった?りこも手伝います?」 するとママが「ほんまに?ママ娘おったら一緒に台所たってごはんとかお菓子とか作りたかってん。今日とんかつやから粉とんだり油とんだりしたらあかんから春にスエット借りておいで?」 「はぁい?」リコは春飛の部屋にいってタンスの中からスエットを出して着替えた。春飛はたばこ吸いながらSOPHIAを聞きながらリコに「毒いれんなよ!」っと冗談混じりにゆった「はぁ?」 「嘘やけどすんなよ!」 しばらく間をあけて小声で「俺に……」とかゆってた。が無視して台所へ向かった。
2006-09-27 12:32:00 -
201:
あや
↑↑『嘘、火傷すんなよ』
読みとりにくく書いてすみません2006-09-27 12:36:00 -
202:
あや
「ママ着替えてきたよ」っとママにゆうと「リコって制服きてたらなんちゃってと思われへん?ママはじめリコみた時春飛より年上かおもったもん。健より上かなって?」そんな話しをしながらご飯を作ってたら「ただいま」っと玄関から声がしてツカツカとリビングに歩いてくる足跡が聞こえた。ママが「おかえり!作業着すぐ脱いでや汚いねんから。」 とゆぅと「働いとぉねんから汚いにきまっとぉやろ!」っとリコが声のする方に目を向けた
2006-09-27 12:43:00 -
203:
あや
そこには頭にタオルを巻いてタオルの下から出てる髪はハイライトやローライトが入ってあり真っ黒に汚れたニッカをはいた人。そう春飛の兄貴のヨシキやった。めっちゃ男前やん!でもチャラそぉー。って思いながらも「おじゃましてます」っとゆぅとよしにぃはニコッと笑って「こちらこそ」っと意味のわからぬ発言をした。ままが「べっぴんやからびっくりしとんやろ?」 よしにぃが「だれなん?」っとママに聞いたママは小指を立てながら「春のこれや!」 その瞬間よしにぃは春飛の部屋にダッシューなにを話したのかはわからない
2006-09-27 12:51:00 -
204:
あや
ごはんもできたので食べることに。4人でなんかいろんな話しをしながら食べてると玄関の閉まる音が聞こえた。足音がリビングに近ずいてきた。
「おかえり」っとままの声で私は、眺めてたとんかつから目をそらし「おう」っと声のするほうを見て「おじゃましてます。」 するとママが「あんたらほんま兄弟やなリコみて目点なってるやん?兄弟やからタイプも好みの女も一緒やねんな?」とママは笑ってたけど一人ものすごいふてくされてる。春飛……2006-09-27 12:58:00 -
205:
あや
けんにぃもやっぱり男前やった!さわやか系かな? ずっと夜働いてたみたいやけど上がって今は車の販売みたいな仕事をしている。
5人で食事をまたスタートし食べ終わってみんなで話をしているともぅ11時や。明日は土曜やから休みやしって事で春飛のおうちおとまり!2006-09-27 13:02:00 -
206:
あや
春飛の部屋に戻り二人で話してるとけんにぃとよしにぃが部屋に入ってきた。りこはMDの事をけんにぃに聞こうか迷ってたがほんまは借りてないとかゆわれたらいややしあえてきくのを辞めた。
つぎの日の夕方にけんにぃの車で家まで送ってもらった。なぜかよしにぃもついてきていた2006-09-27 13:08:00 -
207:
あや
月曜日--
いつものように学校へ行くと真奈美がよってきた。 「元気やった?久々やない?」 「やな。彼氏と順調なんやろ?」 「どの彼氏?」 「前話してくれた彼氏やないん?」 「一ヶ月前別れたよ。」 …ん?… 有香が言ってたデートってのわ?? 「こないだ何で休んでたん?」 「しんどかったから寝てたよ」 ……こいつ何嘘ついてん? 春飛が関わってるから?2006-09-27 13:13:00 -
208:
あや
休憩時間---
真奈美はずっと机の上にひじをついてウォークマンで何か聞いてる。真奈美が授業中でもよく聞いてたからあまり不思議には思わなかったが……
つぎの瞬間自分の目を疑った。真奈美はリコが見てるのにも気づかつウォークマンからMDをだして鞄の中からまたMDを出し入れ替えようとしてた。鞄の中から出てきたMDはリコの春飛に貸したshelaのMDだ。絶対そう。分かりやすいようにマリーちゃんのシールを貼った覚えもある。真奈美がもっていたMDにもマリーちゃんのシールが貼ってあったから。2006-09-27 13:22:00 -
209:
あや
りこは真奈美の所にいった。 「返せや。」冷たく一言だけゆった。真奈美も素直に返してくれた。理由は聞きたくない。春飛の部屋にあったものをなぜ真奈美がもってるかなんか聞かんでも頭で考えれば分かることだ二人が休んだ日春飛の家に真奈美が居た事なんか聞かなくても………。
2006-09-27 13:26:00 -
210:
あや
リコは学校を出た。その場にいたくなかったのと真奈美の顔をみたくなかった。春飛のうそつき。家に帰るまでの間何度か春飛からの着信があった。メールもあった。真奈美からきいたからだろうかひつこいほどなっていた。家につきなぜか握りしめていたMDをデッキにいれた。
2006-09-27 13:29:00 -
211:
あや
〜〜電話はしないよ 駆け引きなのかな 〜〜♪ 〜〜君が浮気してるって友達がいってたよ だから遊んだりもしたけれど〜〜〜♪
〜〜つらい距離孤独と愛しさが深い闇夜に飲み込まれそうだよ こんな気持ちははじめてだよ幼い私がそこにいたね〜〜♪
shelaの19red今のリコにはひったりの歌詞やった。リコは涙が止まらなかった。電話はまだなりつづけてる……2006-09-27 13:36:00 -
212:
あや
仕方なく電話に出た。 「俺……」 「なに?」 「うそ付いてごめん。でもほんまにMD貸しただけやねん。信じてや?」 「なんでリコのを貸すんよ?」 もともと付き合いたての時に春飛が--リコの好きな曲全部録音して俺にちょうだい!俺も好きになりたいから---てゆったから録音してあげたのに。 「それはほんまごめんって勝手に持って帰ってんもん」
2006-09-27 13:43:00 -
213:
あや
今なんつった?勝手に持って帰ったって?家にあげてるやん?「そぅ!ならつぎは真奈美の好きな曲を録音してもらえば?」電話で強気にゆっても涙はボロボロこぼれてくる。くやしい。めっちゃくやしい。
電話を途中で切った。メールが入った。2006-09-27 13:47:00 -
214:
名無しさん
気になる??
2006-09-27 16:49:00 -
215:
名無しさん
主さん書いて?
2006-09-27 17:45:00 -
216:
名無しさん
主さぁ?ん?
アゲ??2006-09-27 20:16:00 -
218:
名無しさん
ぃゃ1でも私なってるし、気にしやんでいいやん?
2006-09-28 04:27:00 -
219:
名無しさん
小説にして書いてるねんカラ本人になりきった方がセリフとかちゃんとなるやん?
今までの他の小説でもそんなん結構あったカラ?主サンがんばって完結してください??2006-09-28 07:52:00 -
220:
あや
感情インしちゃってる時があるんです?すみません?
親友の話やのに自分の話しかのように書いちゃう事もあるかと思いますがご了承ください??2006-09-28 08:02:00 -
221:
あや
春飛からだった。 りこまぢこめん。今はなにゆっても信用されへんの分かってる。俺はリコだけやし真奈美の事はなんも思ってない。なんもしてないし。ごめん。だから許してや。
2006-09-28 08:06:00 -
222:
あや
いつから真奈美ってよんでるん?なんで?なんで?っと思ってたが返事は出さんと電話をかけた。相手は春飛じゃない。 「はい?」 「全部聞いてんけど」「春飛話しちゃったんや。エッチはしたけどリコの事は好きってゆってたで。」 「はぁ?テメェー人の男やで。」 「そうや。だから欲しいねん。体は先にもらったけど心は先リコがもらったやん?心もほしいけどな!」 「しね」 っとだけゆって電話をきった。電話の相手は真奈美だった
2006-09-28 08:13:00 -
223:
あや
エッチしてんやん。まぢなんで?リコは怒りを押さえきれず春飛に電話をした。「駅までこい」リコは家を出て地元の駅へとチャリで走ってた。駅近くまできた時「プーー」バイクのクラクションやった。黒のマジェにまたがってるのはニッカを着たよしにぃやった。「やっぱりこちゃんやん?どこいくん?」 「こんばんは。春飛のとこ。ってか何でここいてんすか?」 「昨日から現場こっちなんよ。のりぃや?おくったんで?」 「電車でいくんで大丈夫」っとゆうとリコの頭に手をポンっと乗せて耳元で「そんな目はれてパンダみたいな顔ぢゃ電車は、はじゅいよ?」
2006-09-28 08:22:00 -
224:
あや
「っえ?」リコはバイクのサイドミラーをのぞき込んだら目が赤くなり塗ってたマスカラが落ちて目をこすったりでパンダになってた。「もぉほんまついてない。」リコは思い出したかのようにまた泣きくずれた。「俺が泣かしたみたいやんけ。とりあえず乗りなさいよ。走ってるときにいっぱい叫び泣け!」 よしにぃの言ってる意味がわからんかった。がバイクが走り出すと意味が分かった。
2006-09-28 08:29:00 -
225:
あや
バイクの音はかなりうるさくて音楽がなってる…なんの歌? けどめっちゃ落ち着く歌がマジェに取り付けられるスピーカーから聞こえてくる。でも車と車をすり抜けて走る風の音… 泣くことも忘れてただその風の音スピードが出てるから顔にあたる風……。よしにぃはなんも聞いてくることもなくただ前を向いて春飛と待ち合わせた場所にただただバイクを走らせている。10分ほどで駅についた。春飛が立っている。
2006-09-28 08:36:00 -
226:
あや
顔を見ただけでまた涙が出てきた。「がちこんゆわしてこい」ってよしにぃがリコがかぶってたメットをとって涙を軽くふいてくれた。リコは春飛に向かって走り出した。リコに気づいた春飛は「ごめ……」 バタッ! リコは春飛に飛び蹴りそれが見事に決まり春飛は「う……ぅ」ってうずくまってる。リコは春飛に「もぅおまえいらん。ばい…」 「待てや」リコの言葉をさえぎるかのように春飛が立ち上がっりよしにぃの存在に初めて気づいた
2006-09-28 08:44:00 -
227:
あや
「なんでよしにぃおるん?」 「駅であったから送ってくれた。リコかえろっと。おつかれ」っと言うと駅で切符を買おうとしたらよしにぃが来た。「話しついたんか?送ったるからのり。」っとまたメットをかぶせてくれた。「先バイクんとこいってて?」とよしにぃに言われて先にバイクに戻ったらよしにぃは春飛のとこに行き何か話をしている……
2006-09-28 08:50:00 -
228:
あや
その瞬間バコッ!春飛がまたうずくまってる。よしにぃが「さてぇー帰るわなっ?まっすぐ帰れよ」っと春飛にゆってバイクに戻ってきた。「ちょっとたばこ買ってくるからちょい待ってて」っと駅の中にあるコンビニへと入っていった。たばこやのに袋いれてもらってた。変な人っと思いながらもよしにぃがリコにその袋を渡した。
2006-09-28 08:56:00 -
229:
名無しさん
あげ
2006-09-28 09:08:00 -
230:
あや
リコは袋の中を見ると"ふくだけコットン" メイク落とし? よしにぃを見ると「パンダはあかんやろ?」っとニコっとワラった。リコはメイク落とし一枚手に取りメイクを落とし始めた。横で見てたよしにぃが爆笑しだした。
2006-09-28 09:34:00 -
231:
あや
「眉毛ないで?誰が全部とれってゆった?ってかこんな公共の場でスッピン披露されても」
2006-09-28 09:40:00 -
232:
あや
まろやった?
2006-09-28 09:40:00 -
233:
あや
りこは、ぱんだの部分を落とせばいいものの
2006-09-28 09:46:00 -
235:
あや
するとよしにぃが「春飛から聞いた。兄貴として情けない…。悪かったな。だから一発入れたったから。」 リコは、よしにぃに「リコにもあかんとこあったんやと思う。でもめっちゃむかついてくやしくて春飛の顔見たら余計に腹立って気づいたら蹴ってた。」 「そかぁ。俺も最近女にふられたんで?」っとわらいながら教えてくれた。そんな話しを駅でしてた。「さぁいこか。」とバイクを走らせて家の下まで送ってくれた。
2006-09-28 09:59:00 -
236:
あや
「ありがと」っとよしにぃにゆった。「いいよ!なんかあったら電話してき?相談くらいのったるし」っと携帯をとりだしリコも携帯を取り番号交換した。 メールきてる。あとでみよぅとよしにぃとばいばいした。
部屋に戻り携帯をまた開きメールを見た。--春飛--2006-09-28 10:05:00 -
237:
あや
りこホンマごめん。もぅ真奈美とも連絡とってないし、取る気もない。俺おまえと別れたくないねん。俺まぢで変わるから。まぢでおまえぢゃないと無理やねん。だから俺のとこおってや?
2006-09-28 10:09:00 -
238:
あや
ホンマに信じていいん?
っと返した。やっぱ春飛が好きや。浮気されてももぅせぇへんゆぅてるし大丈夫よな?
許してもいいよな?2006-09-28 10:12:00 -
239:
名無しさん
略よみにくい
2006-09-28 13:21:00 -
240:
名無しさん
略ないやん?
2006-09-28 13:24:00 -
241:
名無しさん
ここの主さんちゃんと読みやすいようにしてくれてるよ??
2006-09-28 15:31:00 -
242:
あや
リコはもう一度春飛の事を信じてみることにした。春飛からメールの返事が来た。 すぐには無理かもしらんけどリコが信じれるようになったら信じておれも信じてもらえるようにがんばるしそぅゆう態度もとるから。
2006-09-29 07:53:00 -
243:
あや
「わかった。次やったら跳び蹴りだけじゃすまんよ?」っとメールを返した。 次の日学校へ行くと春飛は休み。真奈美は来ていたがリコはフル無視……なんかゆってるが無視…無視… 周りもリコの態度がいつもよりも増してツンッとしクールな事に不思議に思いつつも一人の男が話しかけてきた。「機嫌わるっ。」 …は?… 誰やねん?入学式の時一度見た事ある。春飛と同じ入学式の時女にかこまれてた奴。
2006-09-29 08:01:00 -
244:
あや
リコは無視…。するとその男が「人の男取ったらあかんやん?男いてなくても平気そうな顔してんのにな!ハハハ〜」ん?なん?初めてリコは口を開いた。「なにそれ?」 「春飛とったんじゃないん?」 意味分からん。とられたんじゃ。どうせ真奈美がゆってんやろ。リコは腹が立ち真奈美の席に行った。「なんのまねやねん?人の男寝取ったんはお前やろ」 「取られたくなかったら名前と首輪でもつけとけば!」 手は出したらあかん自分に言い聞かせたリコは気持ちをこらえて「死ね…」とだけゆってあやの教室へ行った。
2006-09-29 08:10:00 -
245:
あや
「何でついてくんねん。」リコの後ろからさっきの男が着いて歩く。「ってか誰やねん?」質問にも答えずずっとついてくる。 あやの教室にリコがついた。 あやももぅこの話しはリコからも聞いていたし学校に、行けばみんなが、また違う話を次から次ぎへと膨らまして今ではリコが春飛を取ったとかなってる。あやがリコが来てる事に気づき教室を出た。
2006-09-29 08:16:00 -
246:
あや
「大変な事なってんなぁ。」あやがリコの肩をたたきながらゆった。「やろ。だるいわ。」とリコ。するとあやがリコの後ろにぴったりくっつく男に気づいた。あやが小声でリコに「何でゆうた君いてんの?」 「誰?ゆうたって」っと小声で返した。あやはゆうたが後ろおるからまたあとで話すと耳打ちした。「リコかえるわ。あやどぅする?出席日数足りてないんやろ?リコ帰るからまた連絡してや。」とゆうとあやは教室に入った
2006-09-29 08:24:00 -
247:
あや
朝から春飛にメールしたが返事もこない。電話もでない。 でも信じてってゆわれたし信用しないとッとリコは自分に言い聞かした。学校を出るとやっぱまだついてきてる。「なんやねん。お前は?」リコはきつくゆった。「……。」無視?? でもほかの生徒は窓をあけてまでゆうたをみてる。遅刻して今登校してきた先輩も目を見開けてみてる。こいついったいだれやねん?
2006-09-29 08:31:00 -
248:
あーみ
アゲ???
2006-09-29 16:01:00 -
249:
名無しさん
アゲ
2006-09-30 00:47:00 -
250:
名無しさん
話にならん。中途半端にするんやったらはじめからするなよ。
2006-09-30 10:41:00 -
251:
名無しさん
↑まだ一日しかたってないのにあんた気みじかいな?
2006-09-30 11:27:00 -
252:
名無しさん
主も暇じゃないねんって。一日くらい
2006-09-30 17:52:00 -
254:
名無しさん
まじおもんな
2006-10-01 05:51:00 -
255:
けい
ガンバレヨ??
2006-10-02 00:37:00 -
256:
あや
土日は忙しくてカキできなくてすみませーん。
おもんないとか言われても仕方ないとおもいます。おもしろくしようと書いてるわけじゃないですし実際あった事をありのまま書いてるのでおもしろくはならないとおもいます。2006-10-02 08:05:00 -
257:
名無しさん
くだらん はよかけ
2006-10-02 10:13:00 -
258:
名無しさん
くだらんかったらよむなや
2006-10-02 10:25:00 -
259:
名無しさん
かく気ないやんけ
2006-10-02 10:51:00 -
260:
名無しさん
くだらんはよ書けって 思いっきり見たいんちゃいますの!
2006-10-02 11:54:00 -
261:
名無しさん
↑の人に同感。主もそんな携帯ばっかちゃかちゃかできひんねやろ?みたいんやったらみたいなりに応援したら?くだらんとかゆーんやったらはじめからみんな。お前みたいな奴痛いねん。
2006-10-02 12:00:00 -
263:
あや
「ってか自分誰?」「俺ゆうたやで!久々学校きたらよぉーなんかりこって子が男とったのとってないだので噂なってたからどんな子か見に行っただけ!んで今ついてきてんねん。」変な奴。リコは返事も返さず駅に向かった。駅に着くとほかの学校の生徒たちもみんなゆうたを見てる
2006-10-02 12:19:00 -
264:
あや
二人組の女が近寄ってきた。「写真撮ってください」 っえ?なんで? 「えーけど」っとゆうと二人組の子がリコに使い捨てカメラを渡した。とれって事?!
2006-10-02 12:34:00 -
265:
うさぎ
読んでます?がんばって?
2006-10-03 18:32:00 -
266:
ジン
私もめっちゃ好きですよ!がんばって
2006-10-03 19:31:00 -
267:
あや
「ゆうたってなにもの?」 --送信--
2006-10-04 09:45:00 -
268:
あや
受信---
「しらんの??〇〇の代表で雑誌とかよく出てるやん?」2006-10-04 09:48:00 -
269:
あや
「へぇ?有名なんや??そんな事より春飛から連絡こうへん?」
--送信--2006-10-04 09:49:00 -
270:
あや
--受信--
「そんな事よりって……?ワラ
また連絡くるんちゃん?電話してみたらぁ??」2006-10-04 09:52:00 -
271:
あや
「メールしたけど返ってこんしひつこいやん??でもしてみる?ありがと?また連絡するな?」 ---送信--
送ると同時に横から「送信--ズュキュン???」って聞こえた。2006-10-04 09:56:00 -
272:
あや
……ん???だれ?横を見るとゆうたやった。「なんでおいてくんよ?まぢであの子らすごいですわぁー無理です。」 そんなんしらんやん。とばかりリコは話しも聞かず春飛にメールをうってた。
2006-10-04 10:01:00 -
273:
あや
横でひたすら話すゆうたの声はかすかに聞こえるがメールを打ち続けた。「連絡してや。学校こぅへんしなんしてるんかわからんやん?」 メールの返事がかえってきた。 「ごめん。今日から仕事し始めたんや?俺お前の為にがんばって稼いで幸せにするからよ??まっとれや?」
2006-10-04 10:07:00 -
274:
あや
返事かえってきたぁぁ??? すごいうれしい内容やし!!不安なんも一気に吹っ飛んだ気がした。「にやけんなや。」ゆうたにゆわれた。りこは笑顔で「にやけてねぇ?よ」初めてゆうたに笑いかけた。「なんやねん?笑えるんやん?彼氏と仲直りか?」
2006-10-04 10:11:00 -
275:
あや
「仲直り?喧嘩何かしてねぇよ?」とまたまた笑顔でゆうたの肩をたたいた。電車がきた。 「ゆうた電車きましたよ???」リコ自身もテーションがあがりきってるのがわかった。めっちゃ春飛が好きなんや。あんなメールですごい舞い上がってる。
2006-10-04 10:15:00 -
276:
あや
ゆうたのかばんを引っ張って電車に乗り込んだ。「ってか俺こっち方面ちゃうし!」ってっきり……。「っあ!ごめん。」 「お前電車のるんはじめてなん?なんかうれしそうやな。」「今日は機嫌いいもん!」「ならなんでも聞いてくれる?」
2006-10-04 10:21:00 -
277:
あや
「なに?付き合ってとか無理やで!ワラ」 笑いながらゆった。「ちゃいます。土曜アメ村でイベントあるんで来て?俺もちょっと回すし!イベント告知の為に学校いったのに。」 「なんや。ただやったらいったるわ!」「なら二枚あげるから友達とおいで!」
2006-10-04 10:25:00 -
278:
あや
あやゆうたの事かっこいゆうてたしゲストもくるゆぅてたしあや誘っていったろ!ゆうたからチケットをもらってゆうたは次の駅でおりた。りこは一人電車の中でゆうたからもらったチケットをみてたら電話がなった。
2006-10-04 10:27:00 -
279:
あや
着信---よしにぃ
「もしもし?」 「もし?今電車やからまたかけなおしてもい?」 「いいよ悪いな。」 と電話きった。2006-10-04 10:30:00 -
280:
あや
地元の駅につき電車おりてすぐよしにぃにかけた。
「もし?さっきごめん。どした?」っと階段を下りながら改札を出るとよしにぃが立ってた。「うわぁーなんしてんの?」 「今現場こっちやってゆったやん!春とどうなった?」2006-10-04 10:34:00 -
281:
あや
リコはまたメールの内容を思いだしにやけた。にやけた顔をみたよしにぃは「うまいこといってんや?」 「うん!仕事がんばってるみたいやね!」 「俺か?」「違う春飛やん!」 「……?あぁーみたいやな」なに今の間…でも舞い上がってるリコにはそんなことあまり気にはならなかった。
2006-10-04 10:40:00 -
282:
あや
「リコ腹へってないか?」「うんだいじょうびぃー?」「ほな家まで送るわ」っとメットをりこに投げた。家下まで送ってもらってまたよしにぃにメットを渡した。「ありがと」と笑顔でよしにぃにゆった。「えーよ!家まで送っただけやのにそんなよろこんでくれるなんてうれひぃ!最近の子は、送ってもらって当たり前って女ばっかりやからな!」リコも送ってもらって当たり前とゆう考えだとゆえなかった
2006-10-04 10:49:00 -
283:
名無しさん
テンションゃで
2006-10-04 13:33:00 -
284:
名無しさん
↑うちも思ってた(^_^; わざと?とか思ってあえて言わんかったけどテェーションは読みにくい(;_;)
2006-10-04 23:43:00 -
285:
名無しさん
テェーションじゃなくテーションってかいてますからぁー
2006-10-05 08:17:00 -
286:
名無しさん
あげ
2006-10-05 10:01:00 -
287:
名無しさん
ほんまや?テーションやった?でもどっちにしても読みにくいよ?
2006-10-06 00:45:00 -
288:
名無しさん
この話の続きめちゃ気になぁるわぁ??主さんがんばってぇ
2006-10-06 21:55:00 -
289:
名無しさん
しおり???
2006-10-07 04:47:00 -
290:
名無しさん
ぁげ??
2006-10-07 16:40:00 -
291:
名無しさん
アゲ(>_
2006-10-10 05:43:00 -
292:
名無しさん
もぉう書かないのぉ??
2006-10-11 02:58:00 -
293:
名無しさん
更新がなぃ(つω・。`)?
2006-10-11 16:40:00 -
294:
名無しさん
300?待ってるょ?
2006-10-13 08:34:00 -
295:
あや
ごめんなさい。
携帯とまっちゃってて今少し友達の携帯を借りて更新します?2006-10-13 09:51:00 -
296:
あや
よしにぃと別れ部屋に入った。携帯を見るが着信はない。 リコは春飛に、電話をかけた。プルプル……
2006-10-13 09:54:00 -
297:
あや
「もしぃ?」 「なんで連絡してくれへんの?リコの事もぅいや?」
「嫌なわけないやんけ。好きやからがんばってんやろ?お前と一緒になりたいっておもっとーからがんばってんちゃうんけ?」 「がんばってくれてるのも分かるけどさみしいねんもん。連絡だけは、取ってても離れてたら意味ないんやない?」2006-10-13 09:58:00 -
298:
あや
「今は離れてるけどもぅしばらくの辛抱やん?俺もお前に会いたいけど会ったらまた甘えがでて帰したくなくなって俺自身甘やかしたらあかんねん。」 「いややもん。わがままゆーてんのは、わかるけど寂しい。」 リコは涙をこらえながらも春飛に気持ちを伝えた。それでも春飛は気持ちを変えず「俺も我慢するからリコも我慢して」とだけゆって電話をきった
2006-10-13 10:03:00 -
299:
あや
リコは考えていた。春飛はリコを好きやからそぅゆってんのか?それともそぅゆわないとリコが聞き分けないから?
わからんよ………さみしい。
こんなに愛してるのに……2006-10-13 10:06:00 -
300:
あや
それからまた春飛がいない学校生活が何日か続いた……
連絡はとってる。でもMAILも3回4回返すくらい。2006-10-13 10:09:00 -
301:
あや
はぁ…学校辞めよかな?けどあと二ヶ月で二年生やし…
そんな事を考えてたら廊下から声が聞こえた。「リコ助ぇーーイベント明日やからな?こいよ?」 ゆうたやった。「うん」リコはゆうたのテンションとは逆に静かに返事をした。「なんやねん?なんかあった?なんせ俺今からミーチィーングやからまた電話して」っと嵐のよぅに去っていった。つか番号しらん…よな。2006-10-13 10:14:00 -
302:
あや
イベント当日……
あやと用意をすましてアメ村へ向かう途中春飛に電話をした。「今仕事中やからまたかけ直すごめんな。あいしとぉよ。」
愛してる言われても寂しさが、大きすぎてうれしくなかった。アメ村につくとめっちゃにぎやか。会場の中に入ったらまたまた人。ちゃらちゃらしたやつばっかやん。2006-10-13 10:21:00 -
303:
あや
イベントが始まった。ゆうたもいてる。リコはあやとさっきあった事を忘れるかのように騒ぎまくった。。
りこもあやもだいぶ酒を飲んでいたのでリコはトイレにいきたくなった。爆音の中リコはあやに「トイレいってくる」っと告げるとトイレに行った。トイレから出ると衝撃的な場面が目に入った。2006-10-13 10:25:00 -
304:
あや
う……うそ。なんで?仕事は?なんで真奈美といてんの?なんで??真奈美はリコがこのイベに来てるの知ってたはず。
リコは怒り爆発。酒も入ってるってのもあったからかトイレから春飛の行る場所までダッシュし跳び蹴りをいれ真奈美の髪を引っ張り二人とも外に出した。2006-10-13 10:30:00 -
305:
あや
あやが後から追いかけてきた。春飛は下を向いている。真奈美はやったぁみつかったみたいな顔してなんとも思ってない真奈美に腹が立った。「春飛仕事いそがしそうやったな?」
「りこごめん。」
「なにが?お前もぅいらん。」2006-10-13 10:32:00 -
306:
あや
春飛「ちゃうねん。ごめん」
リコ「いいわけいらんで?リコがみたんが春飛の答えやろ。」2006-10-13 10:34:00 -
307:
あや
真奈美「お前あそばれとぅの」
リコ「お前に聞いてない。しゃべんな。」2006-10-13 10:37:00 -
308:
あや
真奈美「うちが本命やから」
春飛「ちゃう。俺が好きなんはリコやで。」
真奈美「うちにゆった事とちゃうやん。」 春飛「お前黙って。リコ聞いて。お前まだ前の男忘れてないやろ?」2006-10-13 10:41:00 -
309:
あや
りこ「今更なに?」 春飛 「リコの肩に入ってるタトゥー見たらいつも思う。」 りこ「前に彫ったやつやん?」 春飛「俺知ってるねんで。お前と同じタトゥーのイニシャルだけが違うやつ前の男にも入ってること。みたらあかんって思ってたけど手帳みてん。」
2006-10-13 10:45:00 -
310:
あや
その手帳には……テツとお互いのイニシャル入れにいった?テツにはリコの名前リコにはテツの名前一生消えへんけどリコのテツへの気持ちも一生消えへんようにってお互い入れた。思ってたより痛くなかった。テツがそばにおったからかな?
2006-10-13 10:49:00 -
311:
あや
りこ「みたんや。」春飛「見るつもりなかったけどけど、俺とつきあう前までどんな気持ちやったんかなとか気になっててみてもぅた。すまん。前の男がでてきたらリコが離れそうで怖くて。そんな事考えてたら苦しくて考えへんためにはこうゆう形で紛らわすことしかなかってん。」
2006-10-13 10:52:00 -
312:
あや
りこ「でも浮気は浮気やん。」 春飛「どうやったらゆるしてくれる?」真奈美「うちは?うちにゆってくれた事はうそ?」春飛「ごめん。俺がホンマに好きなんはリコやねん。」真奈美は泣きながらどっかいった。
2006-10-13 10:55:00 -
313:
あや
りこ「仕事はうそ?」 春飛「うん…りこにあったら思い出してまうしつらく当たるしかなかった。」りこ「都合よすぎ。」
2006-10-13 11:02:00 -
314:
名無しさん
本間都合よすぎやな
2006-10-13 11:17:00 -
315:
名無しさん
春飛むかつく
2006-10-13 12:21:00 -
316:
名無しさん
春飛まぢうざい?
弱い男や?
主サンケータイとまらないようにお願いします?笑2006-10-13 16:54:00 -
317:
あや
携帯を払いました??
すみません?今少し時間があるので更新しますねっ??2006-10-13 20:46:00 -
318:
あや
リコは、悔しくて悔しくて涙がでた。我慢していた分…さっき飲んだ酒がでてんちゃうか?って思うほど泣き崩れた。
「…じてた。信じてたのに。あんたの事次は信じようってリコの事考えてくれてたんやって思ってたのに。こんな形で裏切られるとか情けない。」 リコは道にすべてが崩れ落ちたかのようにしゃがみこんた。2006-10-13 20:51:00 -
319:
あや
あやが駆け寄ってきた。「リコ中いこ!なっ?」春飛を睨み付けリコを抱え中に戻った。中は、外とは違ってワイワイみんな笑顔で騒いだり踊ったり…するとあやが「のもぅでぃ?」っとカシオレをリコに渡した。それを一気に飲み干しあやに「ピッチャーでもってこいー」っと笑顔でコップを渡した。
2006-10-13 20:56:00 -
320:
あや
あやはリコの笑顔をみて耳元で「メイク直せば?まつげ半分とれてるから!」っとポケットからまつげのノリを出した。
「うん。ありがと。トイレ行ってくるから。」トイレに向かう途中おもっきりお尻を触られた。振り返るとゆうただった。2006-10-13 21:00:00 -
321:
あや
「ちょ……お前こいや。」訳もわからぬままゆうたに手を引っ張られ外へつながる階段までつれて行かれた。するとゆうたが「パンダみたいになってるけど泣いたやろ?なんかあった?」
リコは春飛の事と酔ってるせいもありゆうたに「寂しいかもしらん。」っとゆうたの手を握り返した。2006-10-13 21:03:00 -
322:
あや
「どうしたん?まぢ」ゆうたは手を握ったままリコに聞いた。「リコ寂しいかもしらん。」涙を流しながらでも顔はワラってる。でもホンマの笑顔とかぢゃなく、ただ今は笑っとかないと辛いからだとゆぅ事くらいゆうたには、わかった。リコは続けた
2006-10-13 21:07:00 -
323:
あや
「あんらぁーリコなぁー」
「ろれつまわってないから」
「聞いて。男運ないれん。リコなぁーホンマあかん子や。好きやったねんで。好きなんよ。好きで好きでたまらんのよ?やけどリコはあかん子やから。春飛もどっか行っちゃうのかな?こんなとこにこんなんが入ってるからや」っと肩のタトゥーをひっかいたりつねったりたたいたりした。2006-10-13 21:23:00 -
324:
あや
「わかったからやめろって。血でてるやんけ。こんなん消える分けないやろが!わかったから。リコはあかん子なんかぢゃないから。落ち着け。」ゆうたは、リコを抱きしめた。リコは「これさえなかったら……」っとただゆうたの胸で泣くしかなかった。「抜けよか?俺ちょっと連れに抜けるゆーてくるから待っとけ動くなよ?」リコはうなずきしゃがみこんだ。
2006-10-13 21:28:00 -
325:
あや
「なんしてーんの?」はぁ?だれぇ?「座ってうー」リコはろれつが回らず目ももぅすわった顔で相手を見上げた。相手にはもちろんリコができあがってることくらいすぐに分かった。
「そんなとこ座らんとどっかいかん?」 「どこぉー?」っとリコが答えると男がリコの腕を引っ張った。「いやー待っててゆわれたからいかれへん。」2006-10-13 21:32:00 -
326:
あや
それでも男は強くひっぱる。リコはあまりに腹が立ち「…せや。はなせや。離せゆぅとんが聞こえてないんけ?殺すぞ」っと腕を振り払った。その瞬間男がリコを階段から付き落とした。リコの周りには人がたかっていた。異変に気づいたゆうたが駆け寄った「大丈夫か?」リコを抱えて外をでた。男の事を詳しく聞かれたがあまり覚えてなかった。幸いリコは、軽いけがですんだ
2006-10-13 21:39:00 -
327:
あや
ゆうたの友達の家に行くことになった。ゆうたの友達はホストをしてるので夜はいないからイベントが終わると電車がないからとたまに借りることがあるみたいだ。足から腕から血がでていたが酔ってるせいもあり痛みはない。
2006-10-13 21:43:00 -
328:
あや
部屋についた。ゆうたは、リコの傷を優しく消毒してくれた。理由も聞かずただ優しく優しく…りこは涙がポロポロこぼれた。それに気づいたゆうたは、「好きなら愛してるならもっかい信じてみろ。忘れたいんやったら俺がそばにいたるから。」リコは黙って下を向いていた。
「よしオッケイー?心以外で痛いとこもぅないですか?」「ないよ。ありがと」リコはゆうたに笑ってみせた。2006-10-13 21:53:00 -
329:
名無しさん
あやほったらかし?
2006-10-14 00:33:00 -
330:
名無しさん
あげ
2006-10-14 02:16:00 -
331:
あや
ゆうたの優しさがゆうたの笑顔が今のリコには少し辛かった。着信やメールが何度も入っていた。すべて春飛からのものだった。さっきと同じ言い訳や都合のいい言葉をならべて送ってきていた。もぅしんどい。人を好きになるのは、簡単やけど信用信頼するのはなぜこんなにも難しくて簡単にできるものぢゃないのだろうか。こんな気持ちになるのはリコだけ?なんでリコだけこんな思いしなあかんの?なぁおかん。
2006-10-14 15:03:00 -
332:
あや
裏切られても信じてまた裏切られてそれでも好きな気持ちは消えへんくて…あんなやつやのに好きな自分が悔しくて情けなくて…どぅやったら嫌いになれる?それからリコはもぅ人を信じる事をやめた…だれも信じない信じても無駄。裏切られるのも時間の問題。もぅ信用はしない。そこまで人を好きになることもやめる。
2006-10-14 15:54:00 -
333:
あや
リコは自分に呪文をかけるように眠りについた。
男なんかしょせん浮気する生き物…本気になったら負け…
リコはいつしか男をそんな風に思っていた。毎晩男と遊びまるでゲームのように男がリコに本気になるとゲームセットまた新しい獲物となる男を探しまた惚れさし相手が本気になればゲームオーバー。それが快感になってる訳ぢゃないただ彼女いても平気でコビを売る男共が許せなかった。2006-10-14 16:01:00 -
334:
あや
リコはいつしか学校も辞め毎日のように男と遊びまくりべつにエッチをしてもやられた感がなく逆にやったったぞくらいの気持ちだった。今思えば最低かも…でもそのときは自分の体などべつにどうでもよかった。
毎日あやと二人男を探し金を使わせバイバイ。学校も辞めて一年がたったある日。いつものようにあやとよるのミナミへでた。2006-10-14 16:07:00 -
335:
あや
あや「リコ病院いった?」リコ「いったよークラミジアやって。だれやねんって話やで。あやは?」 あや「淋病やゆわれた。」リコ「直さないとなぁ。相手わかる?」あや「分かるわけねぇー。」っと二人で歩いてると後ろから
「おはよー」っと声をかけられた。一人はぶさいくもぅ一人はがんばったら見れる顔のホストが声をかけてきた。「いくつ?」 「いくつにみえる?」2006-10-14 16:12:00 -
336:
あや
「行くとこなかったら店こぅへん?」
「金あるよぅにみえる?」
「出したるからおいでや?」2006-10-14 16:18:00 -
337:
あや
「いったってもいいで」あやが上からものを言う。
そんなこんなで店に入った。
店の中はすごく広くきれいでホストクラブってこんなとこやねんやぁっと圧倒された。2006-10-14 16:23:00 -
338:
あや
席に案内されてスタッフのパネルを眺めていた。やっぱNO1ってすごいんかなっ?あやがリコに耳打ちした。リコがホストに「NO1よんでや?」っと言い出した。さすがに初回でNo1を呼ぶとか痛い。若すぎたからそこまで頭が回らなかった。
2006-10-14 16:29:00 -
339:
あや
「こんばんにゃー初回で呼び出しですか」っとリコと目が合った瞬間二人して「…え?なんしてるん?」
2006-10-14 16:31:00 -
340:
あや
「NO1ってよしにぃやったん?鳶やめたん?」NO1ホストとは、春飛の兄のよしにぃやった。
「辞めたよ。久々やな?春飛と別れたんか?あいつと連絡とってないんか?」「うん。正式に別れ話とかしてないけど一年くらいたつよ。」「そかぁー。だからホスト?んな訳ないか。今日おごったるから好きなだけおりなさい。」 あやとリコは声をそろえて「ごちそぅさまです。」2006-10-14 20:17:00 -
341:
名無しさん
あげ
2006-10-15 05:19:00 -
342:
あや
よしにぃはミナミでナオキって名前でNO1ホストをしていた。さすが売れっ子リコのところへ座る間もなく他のお客さんの所へと転々としている。リコとあやは、だいぶ飲んだ。リコはトイレへと立った。トイレがすみトイレのドアを開けるとよしにぃが立ってた。「よしにぃも、おちっこぉ?」ろれつ回ってない。よしにぃはリコを抱きしめた。リコも酔ってるせぃもあり抱きしめ返した。
2006-10-15 13:26:00 -
343:
あや
よしにぃが耳元で「店終わるまでおって?終わったら一緒にかえろ?」「帰るって?」「俺今日本橋で住んでるねん。」「でも今日はあやと居てるし。」「あやちゃんも連れてきてもぜんぜんいいょ」「なら行く!あやに聞いてあやが行くってゆったらな」「おぅ」っといきなりキスをされた。リコはびっくりして「酔ってるん!?」よしにぃは笑いながら 「リコになっ」とトイレを出た。
2006-10-15 13:41:00 -
344:
あや
あやによしにぃんちに行く事を聞いてみると行きたいっとの事!朝の8時すぎに店が終わりリコあやよしにぃと三人でマクドへ向かった。「持ち帰りでいいやろ?」あやとリコは声をそろえて「いいよ」っと言った。
よしにぃはセットを4つ頼んでいた。なんでやろ?3つなはずやのにっと不思議に思いながらもタクシーに乗りよしにぃのマンションへ向かった。2006-10-15 13:45:00 -
345:
あや
「めっさー広いやん」っとあやとリコは大はしゃぎ。三人で買ってきたマクドを食べてると。ガチャ戸が開く音がした。
2006-10-15 13:48:00 -
346:
名無しさん
あげ??
2006-10-15 22:58:00 -
347:
?
めッちャ続き
気になるわあ?
あやちャん
頑張ってなあ?
最後まで読みます?2006-10-16 00:31:00 -
349:
名無しさん
ばり気になる
2006-10-16 04:27:00 -
350:
あや
「おかえりー今日早いやん」 っとよしにぃが玄関先を見てゆぅ。「マクドあるで食うやろ?っあ!こいつもホストしてるねん!違う店やけど元々鳶の時に一緒にやっててん!こっちが春飛の前の女のリコでこっちが連れのあやちゃんやで」 っとよしにぃは紹介してくれた。リコとあやは、その人をみた。あやのドスとライクの男前!!芸能人で例えると若い時のIssa!名前は、涼。
2006-10-16 13:47:00 -
351:
あや
「おはよー春飛の前の女かぁ。よしきからよく聞いてたよ。」よく聞いてたってなにを? あぁーリコはもぅ春飛の前の女かぁ……っと少しへこみながらも涼の話を静かに聞いていた。「もぅえーから飯くえや。」っとよしにぃがゆった。それから四人でテレビをみたりゲームをしたり自然とよしにぃとリコ あやと涼っと分かれていた。するとよにしぃが「リコ向こうで語り合おうや」っとリコの手をひっぱり自分の部屋へとつれていかれた
2006-10-16 13:53:00 -
352:
あや
はじめはふつうの話からだんだん二人とも眠くなってきてベットに横になりながら話をしていた。話の内容はくだらないはなし。「もしも1000万あったら?」とかもしも話。そっから始まりよしにぃがいきなり「もしも俺が今リコが好きってゆったら?」っと聞いてきた。リコは一瞬どきっとしたが「色ホストってゆぅかなぁ」っと笑ってごまかした。するとまた「もしも今俺がキスしてもいいってゆったら?」
2006-10-16 13:58:00 -
353:
あや
「店でしたのに?」っと笑いながら答えると「いいやん」っといってまた唇を重ねた。リコももぅいいやって気持ちで体をよしにぃに任せた。「なぁー今日はここまででまた続きは今度な」っとデコにキスをしてきた。
部屋でまたゴロゴロしていると隣の部屋から大人な声が……。ワラ「なぁあや涼とチョメってんちゃん?」 「シーシー見に行く?」よしにぃは人差し指を口に当てながらリコの手をとりそっと部屋をでた。2006-10-16 14:03:00 -
354:
名無しさん
よしにぃなんかやらしい性格だ??
2006-10-16 19:17:00 -
355:
めぃ
今全部読んだよ?めっちゃおもしろい?主さん応援してるよ?頑張ってな(・∀・)?
2006-10-17 04:29:00 -
357:
??
主さん頑張って?
早く更新して?2006-10-18 18:08:00 -
358:
ココ
しおり?頑張ってネ?
2006-10-19 01:08:00 -
359:
?????
早く更新して?
2006-10-19 11:26:00 -
360:
名無しさん
書かないん?
2006-10-20 12:55:00 -
361:
名無しさん
又放置?
2006-10-22 21:38:00 -
362:
あや
なかなか更新できなくてすんません?
仕事が忙しくて?2006-10-22 22:36:00 -
363:
あや
「うわぁ〜やってるぅ」「りこ声でかいねんシィー」 っとよにしぃが手でリコの口をふさいだ。
ずっと見ていたらよしにぃが急に「やっぱ続きしたい」っとリコを部屋に連れていった。 リコもその気がなかった訳ぢゃなくよしにぃの部屋で大人な事を……。入れてる最中にガタッ「シー」って声が聞こえたその時よしにぃが「見せ物ちゃうぞ。見物料いただくで?」っと腰を振りながらリコの顔を見ながらゆった。リコにはその状況があまりよくわからなかった。2006-10-22 22:43:00 -
364:
あや
そのとき「っあ!すいませぇーん」っと扉の向こうから涼の声が聞こえた。リコは、よしにぃに「はよイケや」っと笑って言った。
その日は涼の部屋には、あやがよしにぃの部屋にはリコとゆぅペアで涼とよしにぃが仕事の時間まで寝たり起きたり話したりしていた。夜8時すぎごろ4人とも起きて男二人は仕事の用意を始めた。リコとあやはリビングでテレビを見ながらぼーっとしていた。2006-10-22 22:49:00 -
365:
あや
よしにぃってセットしてスーツきたら一段と男前やぁー。リコは好きとかは、別でよしにぃを意識しはじめていた。
またあやも涼にだんだんひかれていった。
二人の用意もできあやとリコも家をでよぅとした時涼が「あや仕事おわりそうなったら連絡するから俺が帰ってくる前におれよ。」あやは、うれしそうに「うん」っとうなずいた。りこは、あやに「やったやん」っとゆぅとよしにぃが後ろから「お前もじゃ」っとリコに鼻をかんだティッシュを投げた。2006-10-22 22:54:00 -
366:
あや
「ってか今日出ていくのやめて二人とも家おりや?」っと続けて涼が言う。「お前等キャッチについてくくらいやから心配やし!」っとよしにぃ。「はぁ?ホストからしたらキャッチしてすんなり店来てくれるとかありがたい話ないやろが。たこ。それでもホストか。NO1ホストが聞いて呆れるわ。」とリコがさっき投げられたティッシュを投げ返した。 「ってか俺NO1やし。お前の前ではホストやないしね。俺がたこやったらお前はイカか?ハハハー。何せ鍵預けとくから家おれよ?」 「お前少女監禁するき?」リコが負けじとよしにぃに言いよる。
2006-10-22 23:03:00 -
367:
あや
「なんせもぅ時間やから行くわ!忙しいのにゃんばぁーワンゎ!今日行ったら涼の店も明日休みやから4人でどっか連れていったるから」っとリコの頭を軽く撫で涼はあやにキスをし二人は仕事に向かった。
2006-10-22 23:07:00 -
368:
あや
リコ「あやどぅする?」 あや「家おっても暇やしな。」 りこ「行くべ?遊び」 あや「べか?ワラ」 りこ「あいつらが帰ってくるまでにおったら問題ないもんな!」っと話がまとまり用意をし部屋を出てタクシーに乗りミナミへと出た。
2006-10-22 23:10:00 -
369:
あや
タクシーを降りとりあえずカラオケってなりカラオケへ向かった。2時間ほど歌い店を出たのが夜中の3時ちょっとすぎだった。どうせ帰ってくるの9時すぎやろっと二人は勝手に解釈しゆうたに電話をかけた。ちょうどイベントの最中だったが入れる事になりクラブへ行く事に。
2006-10-22 23:14:00 -
370:
あや
クラブへ行くと時間が分からなくなる。携帯もロッカーに入れたまんま……。するとあやが「もぅでる?今何時?酔いも冷まさないとあかんやん?」 「多少酒入っててもあいつらも酒のんでるねんからわからんって。」それでもあやがひつこいので仕方なく出ることに…外にでると少し明るい時計を見ると5時すぎタラタラ心斎橋を歩いてると電話が鳴っていることに気づいた
2006-10-22 23:18:00 -
371:
あや
「よしにぃからや。寝たフリ使うわ。」っと少し早歩きでタクシー乗り場まで歩いていたらまた着信今度は登録されてない番号からだ。りこはでた。「………」「もしもし。なんで俺の着信はでぇへんねん」りこはあやに口パクでよしにぃーっと伝えた。「ってかそんなオシャレしてどこいってたん?」 「はぁ?家やし。寝間着やし。今起きたし。」 「お前はそんなミニスカートで寝るんか?」「なにゆってん?」「そこ曲がらんとまっすぐ歩いてこい…」 「いやや。」「いやちゃう来い。お前がこんくてもおれが行くから。」っと前からスーツ姿のよしにぃが現れた。やべっ
2006-10-22 23:26:00 -
372:
あや
「お前等なんしてん?」りこもよしにぃに「お前がなんしてん?」 よしにぃは素直に「お客さん送り出してたら店の近くからお前等が歩いてるの見えたから先周りしてまっててん。」 「へぇーそうなん?なら仕事頑張れよっ!先帰ってるからなっ」「おぅ。気つけて帰れよ!って待てや。お前等はなにをしてたん!」「お前はわしの彼氏か?いちいちうるさいのー。彼氏なってからゆわんかい。」
2006-10-22 23:33:00 -
373:
あや
「お前ほんまむかつくのー!彼氏にならせろや?」よしにぃがきれながらもリコに言う。「リコ彼氏がホストなんかいややし。辞めてから言えば?NO1をとるかリコをとるかやな」っとリコは冗談のつもりで言った。「はよ仕事戻りや?さっきから携帯震えまくってますよ?」「まっすぐ家帰りや?仕事おわったら帰るから」っとよしにぃと別れあやとリコはまっすぐ素直によしにぃと涼の家へと帰った。
2006-10-22 23:37:00 -
374:
あや
りこはよしにぃの部屋へあやは、涼の部屋へと別れベットに横になっていた。いつの間にねむっていたのか夢をみた。
2006-10-22 23:42:00 -
375:
名無しさん
あげ
2006-10-23 02:14:00 -
376:
あや
夢の内容は………
遠くのほうで一歳くらいの子供が泣いている。リコは近寄ろうとしたらおかんの声が聞こえる。おかんの姿はまったくないが「リコいったらあかんで。あかん」それでも子供は一人泣いている。後の詳しい内容は覚えてない。目を覚ますとまだよしにぃは帰ってきていない。なんやったんやろ?あの夢…ふと思い出したのはあの時降ろした子供の事。もぅ一年が立つ……水子参りいかな。やっぱり怒ってるんかな?2006-10-23 11:20:00 -
377:
あや
遊びまくってたから夢にでてきたん?その日から子供の事を考えるようになった。よしにぃにメールを送りあやを残して自宅へ帰った。久々におかんに会う。「ただいま」 「おぅ生きてたか?」 「まだピンピンしとるわ」っといつもの会話。おかんに夢の話をした。「もぅ一年かぁ。お参り一回しか行ってないしな。ママネットで調べるからすぐでれる段取りだけしとき。」「ごめんなおかん」 「なにゆってんの?心配いらんから。風呂はいってこい。」リコは風呂場へ向かった。
2006-10-23 11:26:00 -
378:
あや
頭も洗い体を洗っているとおかんが風呂場のドアをあけた。
「兵庫らへんにあるけどそこいこか?水子が主にやから!遠いけど。まぁあがってきたらはなそ?」「あがるから!ってか寒いから閉めて。」っと笑いながらおかんにゆった。おかんも笑いながら「えらそぅに。」っとドアをしめた。2006-10-23 11:30:00 -
379:
あや
風呂から上がり化粧をしおかんと二人家を出た。電車を乗り継ぎでかいお寺についた。中へ入るとでっかい地蔵さんが小さい地蔵を抱いている置物がありその周りに手のひらサイズの全く同じ置物がならべられていた。「これって供養した数かな?」っとリコはおかんに聞いた。「たぶんなぁ……」それにしてもすごい数自分だけぢゃないんやぁっと安心ぢゃないけど少し気持ちが楽になった。
2006-10-23 20:51:00 -
380:
あや
受付をすますとカウンターに[大1000円][中800][小500]とさっきの子供を抱いた地蔵が売っていた。「これを買ってあそこにある水をかけたるねんて」っとおかんがゆった。リコは財布から1000円を出そうとした時おかんが「大きいの二つください」っとおかんが金を払った。「なんで二つも?」っと聞くとおかんは「一つやったら二人でお祈りしても二つの意見なんかきいてくれへんかなぁ思って…」っと笑いながらゆったおかんの笑顔は今でも忘れへん。優しくてでもどっかで切ない顔をしていた。
2006-10-23 20:58:00 -
381:
あや
二人で地蔵を一つずつ持ちたくさん並んでいる所へおいた。おかんは鞄の中を探りながら「これ頭に巻いといたろ寒くないやろ?」っとハンカチをはさみで切り二つの地蔵の頭にかぶせた。おかんは話を続けた。「こんなにたくさんのお友達の所やったらもぅ寂しくないな?寂しかったからママの夢に出てきちゃってんな。もぅ大丈夫やからな?みんないてるやろ?ママもあなたの事忘れてる訳ぢゃないよ。だけどママは、忘れないとこの先がんばる事できひんと思うねん。だからわかってくれるよな?一人ぢゃないからね。ごめんな。」っと地蔵にゆっくりお水をかけた。
2006-10-23 21:08:00 -
382:
あや
水は頭から流れていたのだがリコにはその地蔵が泣いてるように見えリコは泣きながら口を開いた。「あなたの事忘れていた訳やないよ?いつか絶対次はあなたの分まで愛すから。だからもぅ……あなたの…あなたの事忘れてもいいですか?自分勝手でごめんなさい。寂しくないようにもっとこっちに寄せとくな」っと涙を流しながら地蔵を他の地蔵と近ずけた。
2006-10-23 21:15:00 -
383:
あや
そして地蔵にお水をかけた。 「いつまでメソメソしてんの?あんたが切り替えないとこの子がやっと仲間できたのにママが泣いてるからそばにおろぅって近くにいよぅって思うやろ。さっ切り替えて切り替えて!腹減ったぁー。なに食べる?」おかんは切り替えがすごい早いでもそれがおかんの良いところなんかな?ありがとうなおかん。
2006-10-23 21:19:00 -
384:
あーみ
号泣した…私最近子供おろしてるから…。供養してなぃねん…現実見れなくて…自分がダメなのわかってるケド…。
2006-10-24 02:13:00 -
385:
あや
あーみさん
供養はいってた方がいいですよ?次もし望まれて産まれてくる子に影響とか水子がやきもちをやく可能性があるみたいです?あまりくわしくないんですがリコにきいてみますね?2006-10-24 12:59:00 -
386:
あーみ
近いうちに行ってみます?ありがとう? 楽しみにしてるんで又カキコお願いします?
2006-10-24 18:38:00 -
387:
リコ
あーみさん
小説よんでくれてるんですね?
ありがとぅごさいます??
あやから聞いて夜遊びのサイトに来てみました?
絶対行った方がいいと思うよ?
私も始め供養より忘れたいって気持ちが先でしたがまた小説にもかかれると思いますが私4回行きました?行き過ぎかもしれませんがでも自分なりのけじめって思って?あまり思い出すといけないみたいなので最後にいったっきり私はいってません?2006-10-24 19:39:00 -
388:
名無しさん
めちゃ号泣?リコちゃんにしあわせなってほしいわぁ
?2006-10-24 21:58:00 -
392:
名無しさん
忘れるとか最低
2006-10-25 15:02:00 -
393:
あや
地元の駅につき家に帰る途中電話がなった…
着信2006-10-25 19:35:00 -
394:
あや
「ママスーパー寄るけどリコ帰っとく?」「公園で待ってるわ!」「ほんまぁ!なら行ってくるわ!へんな人に声かけられたらついていくねんで?」おかんまたゆぅてるふつう付いていったらあかんで?やろ!「はいよ」っと返事をし公園の中へ入った。
2006-10-25 19:39:00 -
395:
あや
なにを考えてるとかぢゃなくただベンチに座りボッーット公園で遊んでる子供を見てた。おかんが戻ってきた。「りこー帰るよ?」「声でかいねん聞こえてるから。小学生等笑ってるやん」「えーやんか!っあ!スーパーで、てっちゃんのママにあったわ!」っえ?テツの??「なんかゆってた?」「りこ元気って聞いてたよ?」
2006-10-25 19:44:00 -
396:
あや
リコもそれ以上深く聞かなかった……今テツの話をされるとまた会いたくなってテツを待ってしまう。テツはそれをのぞんでない……
2006-10-25 19:51:00 -
397:
あや
あれから一年りこは20になった!相変わらずよしにぃとつきあってはないが毎日のように会い笑い合ってその中に涼とあやもいる!唯一変わった事それは、涼はホストを上がり今あやのお腹には4ヶ月になるベビーがいる!そうなるまでには、色々あった。今のよしにぃが借りてるマンションはあやと涼に譲り一部屋をよしにぃが使ってる。
2006-10-25 19:56:00 -
398:
あや
りこ「あんたいい加減家探しぃや?邪魔なんきずけ?」
よしにぃ「はぁ?夜おらんだけありがたいやろ?やなかったら子供なんかいませんから」2006-10-25 19:58:00 -
399:
あや
あや「よしにぃなにかと便利やで」
よしにぃ「便利ってなんや便利って」2006-10-25 20:00:00 -
400:
あや
あや「昼間涼仕事やから買い物付いてきてくれたり荷物持ってくれたりー」
りこ「涼心配ぢゃないの?昼間あやとよしにぃ二人っきりにして」
涼「あやは、俺以外でイカへんから!なっあや?」2006-10-25 20:03:00 -
401:
あや
あや「どこに?」
あや以外は理解していたのにあやは、スーパーミラクル天然やから………。呆れた涼が「もぅいいわ」って言った瞬間あやがぁ「あぁーあっちのイクね!!ばかやない?」三人声そろえてあやに「お前がな!」っで四人爆笑ー。2006-10-25 20:11:00 -
402:
あや
「もぅ遅いしリコも明日仕事やからかえりゅー!よしにぃ送れー」「えらそぅやなぁー!送ってくださいやろ?」「送ってくださいーーー」「かわいくないのー」あやと涼とお腹のベビにバイバイして家を出た。
2006-10-25 20:14:00 -
403:
名無しさん
よし「さっ!帰ろか姫。」りこ「なんしてるん?」よし「っえ?はよ後ろ乗れや?」 りこ「あほか?……おかしいってあんた。」 よし「なにがおかしいねん。チャリンコばかにしたなぁー」りこ 「ちゃうちゃうあんたおかしい!車もバイクもあるのになんでチャリ?ほんまそぅゆうの痛いで。」 よし「あかん?」リコ「もぅいいけど20分はかかるで?」よし「20分でも30分でもこいだるやんけー」張り切ってるから仕方なく後ろに乗った
2006-10-25 20:24:00 -
404:
あや
走って5分もしないうちに……「しんどー。変わってや」「いやや」「なら後ろから足だけこいで?」「いやや」「ならチャリここおいてタクで行こか?」「いやや」「いややしか言葉しらんのか?」それでもリコは「いやや」と言い続けてた。そんなこんなでやっと地元についた時よしにぃが「いい加減つき合えや!」
2006-10-25 20:30:00 -
405:
あや
「リコホストいやゆぅてるやん?」「辞めたらいいねんな?」「代表なったばっかやのにやめるわけないやろが?」「待っとれよ?」「待つのいややからな。うんとは、ゆえませーん」「そかぁ。わかった。」「ってか12時出勤やろあと30分しかないで」「まぢで?ダッシュで家の下までイクは。」「いいですぐそこやし歩くわ」っと自転車を降りた。「リコごめんな。家ついたら連絡して俺もするから!気つけろよ」「お前がな」っと笑ってばいばいした。
2006-10-25 20:36:00 -
406:
あや
裏の公園を通りかかった時……っえ……………。
なんで??2006-10-25 20:37:00 -
407:
あや
ベンチに男が一人たばこを吸いながら誰かと話してる。
あの笑いかた……あの話し方……あの声……2006-10-25 20:40:00 -
408:
名無しさん
ずっと前にアゲててお礼頂いた者です(あたしは名無しでしたが?)。ちょうど出産前に読んでてかなりハマって、今でも育児の合間にみてます。あやさんもお子さんいらっしゃってたんですね(>__
2006-10-25 20:41:00 -
409:
あや
そう思うだけで涙がでてきた。さっきまでふざけ合って笑ってバイバイしてたのに。
ボロボロ涙がでる。リコは気持ちをおさえることできずにいた。「……つ。テツー?」
気づけば大声で叫んでいた。テツの名前を繰り返していた。2006-10-25 20:44:00 -
410:
あや
名無しさん
読んでくれてありがとうごさいます??あやは、23歳です。だから今から3年前のはなしです?
名無しさんはいくつですか?2006-10-25 20:47:00 -
411:
あや
「てつー」っとテツの元へ走った。テツは振り返るとさっと立ち上がりリコとは違う別の方向へと歩いていった。リコは追いかけてテツの腕をつかんだ。
「なんで?なんでシカト?」
「……」なにもゆわない。2006-10-25 20:50:00 -
412:
あや
リコは泣き崩れた。「なんで?なんで?なんでなん?テツごめんなさい。ごめんなさい。」 テツがやっと口を開いた「なに謝ってんの?あれは俺がやった事でりぃーには、関係ないことでしょ」たしかテツはりこの事りぃーってよんでたっけ?久々に呼ばれた……「もぅ20やねんな?べっぴんさんになってからにー俺もぅ行くな」「……や。いや。まだ少し側にいたらあかん?」泣きながら何度も何度もテツに言った
2006-10-25 20:56:00 -
413:
あや
「あかんなぁ」っえ?なんで? 「なんで?なんで……?昔はいっぱいわがままも聞いてくれたのに?」涙を流しながらテツにゆぅと「昔と今はちゃうねん。ならなんでお前手紙返事かえさんかってん。俺毎日待ってて手紙が届いたらりぃーからかなっとか考えてそれだけが俺のたのしみやったのに。今幸せなんか?幸せなんやろ?なら俺は必要ないやん。」返事を書いたけど出す勇気がなかった……そんな事言い訳にしかならないから言わなかった
2006-10-25 21:02:00 -
414:
あや
確かに都合がよすぎるよなぁ。テツが好きだからとかぢゃないただ離れていた4年間を埋めたかっただけやのに。なんでそんなに冷たくするの?いや……
テツはリコが冷たくされるのも一人になるのも夜道が怖いことも知ってるのになんでそんなに冷たいの……。ただふつうに会話がしたいだけやのに2006-10-25 21:06:00 -
415:
あや
そのまま公園で泣いていた。テツはリコの手を振り払い帰っていった……。
リコはまだ公園のベンチには座らず下の土にしゃがみ込み拭いても拭いても出てくる涙を流していた。
「いつまでそこおんねん。」戻ってきてくれた。やっぱテツはなんも変わってない。「立てよ。」言い方はきついけどどこか優しい。「立てって送るから。」っと手を差し出した。たくさん土の付いた手をきれいにはらってくれた。2006-10-25 21:12:00 -
416:
テツ
「汚い顔やなー」っとテツが笑った。また涙が出てくる。
「りぃーただいま」「ヒッ…おっ……かえぃ」「泣きすぎ。ただいまゆうてないな思って。さっ!帰ろか。」っと家の下にすぐついた。公園がもっと遠くにあればよかったっとこの日初めて思った。2006-10-25 21:18:00 -
417:
あや
家の玄関を開けるとおかんが出迎えてくれた。「おかえり。なにその顔」っとおかんは外に身をのりだした。テツがおかんに気づき「っあ!久しぶりです。」はぁ?久しぶりって?4年ぶりくらいやのにふつう久しぶりなんかつかわへんやろ?不思議に思いながらもてつとおかんの会話を聞いていた「てっちゃんご飯食べた?入りぃや。」「今日はいいです。」「リコと気まづいんか?」テツは苦笑いをしうなずいた「てっちゃん気つけてかえりやって家すぐそこやけど!」っとテツは帰った
2006-10-25 21:25:00 -
418:
あや
リコは部屋に戻りテツを思い出していた…。コンコンッ…
「はい」 「ままやけどちょっといい?」「えーょ」っと言うとおかんが部屋の中へ入ってきた。2006-10-25 21:28:00 -
419:
あや
「あんなぁー黙っててもいいねんけど……テっちゃん二年前に出てきてるねん。ままスーパーでてっちゃんママにあったゆぅたやろ?てっちゃんママから聞いててん。」 「はぁ?なんでゆわん?なんでか?」「人の話をききなさい。テっちゃんが口止めしたみたいよ。けど今日てっちゃんみて思ったんよ。まだリコをあいしてんやなぁって。まだりこを想ってるんやなって。さっきままんとこ来たわ。」「なんて?」おかんに携帯を渡された
2006-10-25 21:35:00 -
420:
あや
おかん夜遅くにすみませんでした?俺はリィーにどんな顔して会えばいいんかとか考えてたらもう出てきて二年も立っちゃってて……こんだけ時がたてば人の気持ちも変わるものやと思ってましたが俺は変わらずみたいです。男のくせに情けないっすよね??今りぃーは幸せそぅですか?俺まだおかんにあやまってなかった。すみませんでした。あの件俺が一緒におったのに行くなって一言ですべてが変わっていたはずやのに…って思うとすごく悔しいです。すいません。長くなってすみません??おかんの携帯とアド変わってなかったら届いてますよね?りぃーは、番号も変わってるから?ではおやすみなさい。
2006-10-25 21:45:00 -
421:
名無しさん
テツっててつじって名前ですか?
2006-10-25 23:43:00 -
422:
名無しさん
兵庫の水子のお寺ってどこにあるか教えてもらえませんか??
2006-10-26 00:05:00 -
423:
チコ
中山寺の事やないん?雲雀丘花屋敷〔ひばりがおかはなやしき〕やなかった?
ぁやちゃんゥチと同い年ゃゎ(*o´∀`pq☆*゜2006-10-26 00:19:00 -
424:
なあな
しおり
2006-10-26 01:11:00 -
426:
名無しさん
あ
2006-10-26 22:14:00 -
427:
あや
中山の事だと思います?
テツ君は、てつじって名前ですよ?知り合いとか?
もぅ完結しますので最後までよんでください?
今涼と子供が風呂からでてきたのでまた空いた時間に更新します?待ってくださってる方すみませんm(__)m2006-10-26 22:25:00 -
429:
あや
二年も前に出てきてたんや…
でもりこは、テツとやり直したいとか思わなかった。本間はそうしたいけど返事も返さず春飛とつき合いその後も平気で男と遊んだりしてた。てつが帰ってきた今…やっぱりテツがいいなんて都合のいい話があるわけない。そうすれば楽やのにでも周りを傷つけてしまう。2006-10-28 14:31:00 -
430:
あや
おかんには「あとは自分で決めやママはリコの恋愛はわからんからな。でも傷つくのだけは、やめて。もぅいっぱい傷ついてきたやん。わかった?」リコは「傷付くのはもぅ慣れっこやから大丈夫」っと笑顔で言ったものの涙がこぼれていた。おかんは、リコを抱き寄せて「傷付くのなれる子おるわけないやん。強がりやねんから。誰も傷付いて平気な子なんかおらん。ママはわかるよ。そぅゆわないと傷付いたときになれてるからって誤魔化して自分を洗脳して楽になろうとするリコの気持ちけど実際そうぢゃないやん。やっぱり傷つくのは、誰でもいやなもんや」
2006-10-28 14:40:00 -
431:
あや
涙が止まらんかった。その日は泣きつかれて寝てしまっていた。朝8時すぎよしにぃの電話で起きた。「もし?」「昨日なんで電話もメールもかえさんねん?」「ごめん……」「どないした?なんかえらい素直やん?いつもやったらお前みたいに暇やないからなってゆぅのに?なんかあった!?」「なんもないよ。いつも反抗的やから素直にしてみただけ!忙しいから切るよ」 っと一方的に電話を切った。
2006-10-28 14:46:00 -
432:
あや
あれからテツとも会わずによしにぃとは毎日連絡を取っていた季節は夏……
8月2日あやと涼君のベビーが産まれた。名前は明美メイビ明るく美しい綺麗な女性になってほしいからと二人で決めた。2006-10-28 14:53:00 -
433:
あや
あやも明美も退院して落ち着いた8月25日リコはよしにぃと涼あやに呼ばれあや達の家にいた。「てか涼めいちゃんにチューしすぎやから」っとリコが笑いながらゆぅ。あやは、幸せそうやなぁ……家族っていいなぁ。
っと思ってるとよしにぃがリコに「つぎは、俺らの番やな?」っとリコの肩に手を回した。「いやや。ホストのパパとか……」って笑ってごまかした。四人でいろんなことを話あまり遅くまでいるとめいちゃんにもよくないからと早く帰ることにした。2006-10-28 15:00:00 -
434:
あや
次の日の夕方電話がなった。 よしにぃからだ……。
「今日八時ごろ迎え行くから」「なんで?同伴とかまぢいややで。」「なんで俺が金ないリコを店呼ばなあかんねん」「ならなによ?土曜って稼ぎ時やん?他あたって」「なんせ八時な」っとだけゆって電話を切られた。なんやねんあいつ……2006-10-28 15:04:00 -
435:
あや
7時50分よしにぃからついたってメールが来たから着替えて下に降りた。
「おぅ」 「なんで私服なん?キャッチ手伝うのもいややで。スカウトもいや。」「違うー。祭りいこや祭り」「仕事は?」「辞め……ちゃいましたぁ〜」「はぁ?なんでか?ばかやない?」 「ばかなんかもなぁ……けど涼みてたら楽しそうやしなんか俺も惚れた女幸せにしたいなって。辛気くさい話やめて祭りいこ」っと手をとり地元から少し離れたでかい祭りにいった。2006-10-28 15:11:00 -
436:
あや
「ヒトまみれやん……いやや」「エーやんたまには、なにから行く?サメ釣りいく?まぁー俺はお前を釣りたいけどな」「しょーもないねん」っと笑いながらいろんなもの食べたりしてた。するとよしにぃが「なぁーあいつお前と一緒のタトゥー入ってるしかも肩に。お前ヒトとかぶるようなん入れんなよ。まぁイニシャルちゃうけどな。横に居てる彼女のイニシャルかな」って……その場にリコはおりたくなかった。「みてん?」っとゆわれ指さすほうをみた。やっぱり……。テツやった。しかも女連れ。リコも人ことゆわれへんけど。会いたくなかった。
2006-10-28 15:18:00 -
437:
名無しさん
うわぁ続き気になる??????
2006-10-30 00:20:00 -
438:
チコ
赤ちゃん、元気ぃ?
幸せそぅやねぇ=^ェ^=2006-10-30 00:57:00 -
439:
名無しさん
・゚・(>_
2006-10-30 03:43:00 -
440:
あや
ちびが熱出したりで中々更新できまなくてすみません??
明美は元気ですょ?2006-10-30 07:58:00 -
441:
名無しさん
かいて
2006-10-31 11:08:00 -
442:
名無しさん
一気に読みました?お子さん大丈夫ですか??
お時間できたらでいいんで書いてくださいね?
楽しみにしてます?2006-10-31 13:08:00 -
443:
名無しさん
?あげりん?
2006-11-01 06:09:00 -
444:
名無しさん
書かないん?
2006-11-03 14:01:00 -
445:
名無しさん
頑張ってなぁ?
2006-11-03 14:35:00 -
446:
名無しさん
あ
2006-11-04 19:48:00 -
447:
名無しさん
気になる?
2006-11-06 06:05:00 -
448:
名無しさん
あ
2006-11-09 23:52:00 -
449:
あや
本間よんでくださってる方すみません?
今から更新します?2006-11-10 10:09:00 -
450:
あや
テツがリコに気づいた。
神様は卑怯や…神様は…絶対おらん…会いたいヒトには会わせてくれへんくせに…
会いたくない人には、会わすねんなぁ……。2006-11-10 10:23:00 -
451:
あや
ずっと目が合ってる…テツの横にいてる女がテツに「だれ?」って耳打ちしてる。よしにぃにも「知り合いか?」って聞かれた。
言葉も交わさずすれ違った。よしにぃは、リコが答えなくても問いつめたりしてこなかった…2006-11-10 10:32:00 -
452:
あや
もぅテツは昔の男なんや…よしにぃはリコの為に仕事もやめてくれた。きっとよしにぃの方が幸せになれる?もぅ悲しまなくていい?
そんな事を考えてた。「今日はもぅ帰ろか?」っとよしにぃがゆった。「うん」っと家まで送ってもらった。よしにぃと別れ部屋でボーットしてると電話がなった。知らん番号……2006-11-10 10:39:00 -
453:
あや
「はい」
「もしもし?」女……?2006-11-10 10:41:00 -
454:
あや
りこ
「だれ」
女
「自分祭りおったやろ」2006-11-10 10:42:00 -
455:
あや
『誰やねん』「はぁーテツの女やけど」『なに?』「テツにかかわらんといて。」『関わってないし。連絡先もしらんから』「うそつくなや。ならなんでおまえの番号はいっとん?」
2006-11-10 10:45:00 -
456:
あや
番号変えてテツに教えてないしリコも新しいテツの番号しらんのに…なんで?
『そんなんしらんは』「しらんちゃうやん。」『しらんもんはしらん。ひつこいねん。おまえそんなに自信ないんか?テツに愛されてる自信ないからかけてくるんやろ?連絡取る気もないし会う気もないから。かけてくんな』っと電話を切った。2006-11-10 10:50:00 -
457:
あや
イライラしながらたばこを吸おうとしたらたばこがない……。
仕方なくたばこを買いにコンビニへ向かった。コンビニやし着替えなくていっかっとタンクトップに下はスエットで家を出た。2006-11-10 10:52:00 -
458:
あや
コンビニへ行くとサトミがおった…今日はついてない……地元離れよかまで考えた……。
「ひさびさやん」普通に声をかけてきた。サトミの周りには男が四人いてる。『おぅ』っと返事だけして中に入りたばこを買って出たら。またサトミに止められた。「テツ君の女からかかってきた?」まさかこいつが教えた?2006-11-10 10:57:00 -
459:
あや
『あんたが番号教えた』「教えてないよ。だってリコの番号知らんし。電話きた女サトミが紹介したってん!テツ君とりこが写ってるプリみて紹介してゆぅから」はぁ……この女まぢ痛い……
『あっそ。』っと帰ろうとしたら「遊びいかん?」『なんで』「あの人リコかわいーゆぅてるから」っと一緒におった男を指さした。2006-11-10 11:02:00 -
460:
あや
『いや』とゆって帰ろうとしたら前からテツと女が歩いてきた。
なんで今日はこんなついてないねん。リコをみかけた時さとみが女に連絡したんやなってすぐわかった…2006-11-10 11:07:00 -
461:
あや
リコが帰ろうと歩きだしたら「まちぃや」って女に呼び止められた。「お前やめとけ」ってテツに止められてたがリコの腕を捕まれた。「テツと同じタトゥーやん」っとテツの肩とリコの肩を見比べだした。『離せや。』っと振り払った「いたいなぁ」っとかかってきた『なんとかしろや。お前の女。』っとテツを睨み怒鳴った。テツは必死で女を押さえてたが肩をおもっきり噛まれた。血まで出てる……肩をもう一つの手で押さえてもボタボタ血が出てる
2006-11-10 11:13:00 -
462:
あや
血をみたテツが女を離しリコに近づいてきた。「大丈夫か?」痛いとかの前に悔しさが先で涙が出てきた。テツを無視し歩いてるとテツもついてくる。「ちょっ!待てや。腕見せろや」っと押さえてる手をはらった。タトゥーのすぐしたを噛まれて10円玉くらいの大きさほど噛みちぎられていた。人間の噛む力ってすごい。ってか痛い……
2006-11-10 11:18:00 -
463:
あや
テツは驚いて言葉も出ない…
だって血の下から白いものも見えてる状態…「リィーすまん」『なんでリコがこんなんされなあかんの?タトゥー入ってるから?』っとその場に泣き崩れた。テツは優しく抱きしめながら。ごめんごめんっと謝ってる。とりあえず病院ってなりテツの車で近くの病院へ向かい治療をしてもらった。あと少し深く噛まれていたらおしりの皮を移植しなきゃいけないとこだった。2006-11-10 11:23:00 -
464:
あや
病院を出て車に乗る。中々発進しない…。するとテツが「あれ女やないねん。好きゆぅてくれてるから冷たくできひんのや。」『そうなん。ってかさっきから電話なっとるよ』「うん…でもりぃーがこんなんされてむっちゃ腹立った。」『なんでリコがやり返さんかったかわかるやろ?』「なんで?」『テツの女や思てたからやん。やから我慢したのに。まぁ喧嘩とかする年ちゃうしな。あの子年下やろ』
2006-11-10 11:28:00 -
465:
名無しさん
私がリコならテツのオナゴの髪の毛剃る?ワラ
2006-11-10 13:22:00 -
466:
名無しさん
書いて〜続き読みたい
2006-11-11 10:02:00 -
467:
名無しさん
ぁ
2006-11-14 00:13:00 -
468:
あんな
頑張って、書いて下さい??????
2006-11-14 01:58:00 -
469:
名無しさん
あ
2006-11-15 20:15:00 -
470:
名無しさん
サトミ死ね??
2006-11-16 07:34:00 -
471:
名無しさん
まだなん?はよかいてや!
2006-11-17 04:24:00 -
472:
あや
「年下やで。サトミの紹介ってなってるけどあんまよぅわからん。」『そぅなん』 「祭りおったんりぃーの男か?」『まだ違うけど』「まだ違うって男なるかもしらんのか?男前やもんな」『まだわからん。人信用できひんもん』「そかぁ…」 あん時によしにぃはリコの男やってゆっとけば誰も傷つかんとこんなに悩む事もなかったんかなぁ。
2006-11-17 10:25:00 -
473:
あや
テツに家まで送ってもらった。
リコはテツの優しさとよしにぃの気持ちが重くて…どちらかをえらぶなんかできひん…だから二人とも選ばんかったら誰も傷つかんよな?なんでいつもこぅなるんやろぅ?なんでなん…こんな自分がいやになる…
携帯がなった…メールや。2006-11-17 10:31:00 -
474:
あや
よしにぃから…「さっきから電話してたけど電源入ってないで?なんかあったぁ?俺前の仕事に戻ることにした。ってゆぅても夜ちゃうから心配しなさんなよ?鳶や。んで夜やってたし俺ちゃんとリコに俺の女なれって言われへんかったからいまやったら普通にってか普通以上にお前を幸せにするし!やから俺だけの女になれや?ってかなって!いますぐとか返事いらんからさっ!会っていいたかったけど明日から仕事で出張で滋賀いかなあかんからメールでごめんな。愛してるからな!」
2006-11-17 10:42:00 -
475:
あや
どーしよ………よしにぃはリコの為に夜あがったのに素直によしにぃの女になるなんかゆわれへん…返事かえさないとあかんよなぁ…テツは、忘れてもぅよしにぃの女になろかな?よしにぃは裏切られへん。テツには戻ろうとかはっきりゆわれてへんしいいよな?
よしにぃに返事を返した。2006-11-17 10:46:00 -
476:
あや
『ごめん。電源切れてた。ありがと!しゃぁなしリコの男にしたろ!出張って何日?浮気すんなよ?』「一週間くらいやで☆俺明日早いから寝るからりこも寝なさいよ?また起きたら連絡して俺早いから起こしたらわりぃし」 『わかった☆おやすみ』
2006-11-17 12:59:00 -
477:
あや
これでいいんや!これでよかったんやっと言い聞かすように眠りについた。朝おかんの声で目覚めた「テツきてるよ!ってか腕の事聞いたけど大丈夫なん?テツママに謝ってた…」『テツした?』「ちゃうリビングおるよ。テツー部屋おいでやって!」『ちょ!おかん!』っておかんなんでそんな勝手やねん。テツが来た「テツご飯まだやろ?ママ作ったるからまっとき」「やったぁ!ならいただきます」って部屋に入ってきておかんは台所へ……
2006-11-17 13:06:00 -
478:
あや
「おはよぅ。りぃー!久々りぃのすっぴん見るわ。」『おはよ。どしたぁ?』「腕どない?」『平気やで。それだけ?』「その腕がちゃんと直るまで俺が毎日消毒しにくるから」『はぁ?大丈夫やから。』『ママにもゆってオッケイもらったし。りぃーが大丈夫やゆぅても俺の気持ちが大丈夫やないし。もともと俺のせぃやし。』りこは言葉を失った。
2006-11-17 13:13:00 -
479:
あや
「はい!服ぬいで?」『はぁ?なにをいきなり』「そんなん見せたことあるねんからぇーがな。」『なにする気?』「相変わらず話をきいてないんな?消毒やゆぅてるやん?」 『あぁー。』「なんや思ったん?変態はどっちや?」『別に服ぬがんでいけるやろ。ティシャツやし。』「はぁー冬やったらよかったぁ」『はぁ?』「うそやがな。包帯とるで?痛かったらゆぇよ?」『優しくしてや?』
2006-11-17 13:18:00 -
480:
あや
優しく包帯を取りガーゼをはずしたがガーゼに身がくつっいて痛い…「痛いか?」『平気』「嘘つくなや。俺も痛い」テツの足をがっちり爪を立てて握っていた『っあ!ごめん。痛いまぢで』「ガーゼが取れへん。」10分かけてガーゼをはずした。消毒液をでかい綿棒につけてテツがゆっくりリコの腕につけた。『いっったぁぁぁいー』テツはビックリして持ってた綿棒を上にあげ「まぢ?りぃごめん。怖い自分でする?」りこは笑った。『うそー。』「まぢビビった軽く漏らした」二人で笑いあった。なんか昔に戻ったみたいや。
2006-11-17 13:26:00 -
481:
あや
下からおかんがごはんできたぁって吠えてる!リコは先に下におり後からテツが階段を下りて来てご飯を食べ終わるとテツは仕事へ向かった。いまテツはショップの店員さんをしてるから出勤は以外とゆっくり。そんな感じでリコは部屋に戻ると灰皿の横に手紙があった。
2006-11-17 13:37:00 -
482:
名無しさん
続きみたぁぃ???
2006-11-17 21:16:00 -
483:
あや
手紙はテツからのものだった…
りぃへ
手紙おいて帰るとかどんだけ古いやり方やねんな?りぃに手紙書くの入ってた時ぶりやな。 またこんな形で書くと思わんかったけどメールより電話より紙に書いた方がえーかなって! こないだは、本間にごめんな。やっぱ俺お前やないと無理やぁ。めっちゃ好きや。手放したくないって思えた女お前だけや。わがままやし自分勝手な自己中やけどなんかほっとかれへん…。入ってた時もりぃの事ばっかり考えてた。泣いてないやろか?寂しがってないやろか?ご飯食べてるやろかとか保護者並に考えてたし思ってた。2006-11-17 23:11:00 -
484:
あや
俺っていつからそんなキャラ?みたいな。クールで無関心なキャラやったはずやのにりぃーが絡んだらまぢ熱くなってまう。少年院から出てきてすぐりぃーにかけたけど繋がらんかった。なんか繋がらんのに何回も何回もかけてた。使われてない番号やのに携帯のメモリーからりぃーの名前がなくなるとか嫌でずっと消されへんかった。 情けない女々ちぃ男やでな? 祭りの時もめっちゃショックやった。男と一緒やったし。 しかも男前やったから余計にショックやった。あぁー情けないな。俺が伝えたかったんは、いまでもまだ愛してるってことや。長くなったけど朝から姫の笑顔みれて仕事がんばってくるな?また明日朝消毒しにいくな?んないってきまっす。
2006-11-17 23:20:00 -
485:
あや
テツ………。でもテツの気持ちには答えられへん。なんでこんな気持ちにさせるん?気持ちを切り替えたのにまた悩ますの?
人を同時に好きになったらなんであかんの?なんで一人に決めないとあかんの?2006-11-17 23:26:00 -
486:
あや
涙を流しながら部屋のテーブルに向かい紙とペンを持ち返事を書いた。
2006-11-17 23:27:00 -
487:
あや
テツへ
手紙ありがと。テツが入ってるとき返事出さんかってごめん。 何度か出そうとしたけど勇気がなかった。そんな風にテツが思ってくれてるってしらんくて… しらんじゃすまへんって話しよな?でもごめんなさい。 いまリコ彼氏いてる。祭りの時の。幸せやで。めっちゃ好きやし大切に大事にしてくれるし。 だからテツの気持ちには答えられへん。ごめんなさい。 でもいままで通り友達でおってくれる?って都合よすぎやなぁ。なぁテツリコは、テツの優しさに甘えてばっかりや。そんなんやったらいつまでもテツに子供扱いされたままやんな?だから甘えたらあかんな。テツありがと。明日から消毒しにこなくていいよ?子供やないんやし一人でできるから。んなら長くなったら読むのもしんどいと思うからこの辺で…… Fromりこ2006-11-17 23:38:00 -
488:
あや
封筒に入れてリコは家を出て歩いてすぐのテツの家のポストに手紙を入れた。時計を見るともぅ昼すぎ……よしにぃに連絡してないメール入れとこ。
おはよ?さっき起きた?しばらく仕事を休むことにした?体調悪いぃ?
送信……2006-11-17 23:41:00 -
489:
あや
メールを送ってすぐよしにぃから着信……
2006-11-17 23:42:00 -
490:
名無しさん
あげ
2006-11-18 18:16:00 -
491:
名無しさん
あやサン早くみたぃ?
2006-11-18 19:00:00 -
492:
あや
「もし?体調悪いって?」『うん。ちょっと体だるいだけ』「ゆっくりしときや?俺出張長引くかも……」『まぢで?なんでなん』「なんか人数少なくてまだ作業進んでないから…」『どれくらい出張?』「はっきりとわからんけどたぶん1ヶ月かかるかかからんかくらい」『そかぁ…』「俺も浮気せんと仕事がんばるからりこも浮気すんなよ」『……うん。』
2006-11-19 21:11:00 -
493:
あや
そぅいって電話をきった。なんでよしにぃに浮気すんなよってゆわれたとき一瞬言葉でてこんかったんやろ…自分の中にやましい気持ちがあるから?まだどっかでテツを必要としてるから?ベットに横になりながら考えてるといつの間にか眠っていた。
2006-11-19 21:14:00 -
494:
あや
目が覚めると夜の10時すぎ……寝すぎたぁー。っとリビングへ向かうとおかんが一人座りテレビもつけずにソファーに座って写真を見てた。
『なんしてん?そんなとこで』「あぁー起きた?よぅ寝てたなぁ?お腹すいてない?」『なに見てたん?』っと写真をのぞき込んだ。リコと兄弟の小さいときの写真2006-11-19 21:19:00 -
495:
あや
『なんでそんなんみてるん?』「ママの宝物やから。」『んな写真?』「写真じゃないよ。あんたら三人がママの宝物や。」『おかんって変わってるよな?こんなやんちゃで言うこときかん娘やのに?めっちゃ迷惑かけたのに?おかんを今まで平気で傷つけるような事いっぱいゆったのに?』「たしかにりこには、傷つけられた事もいっぱいあったよ。あんたが荒れてた時なんか本間ママ悩んだよ。あんたが、ママともめて、パパんとこいけばよかったとかなんで、産んだん?とかいっぱい言われて、何回も泣いたよ。
2006-11-19 21:29:00 -
496:
あや
めっちゃ辛かったよ。警察にも何回も呼び出されて学校の先生にも…リコが辛い思いしてるときだってママがなんとかしたらないとって手さしのべたらないとって…。リコはママによくこんな娘捨てたら?とかゆってたけどママは一度も憎いって思った事ないよ。腹は、たつで。やけど見捨てる事できひんかった。それでも心配でかわいくて仕方なかった。親ばかなんかもな? 子供はいつか成長して大人ぶるけど親からみたら子供はいくつになってもまだまだ子供やの。
2006-11-19 21:35:00 -
497:
あや
だから大人ぶらんと強がらんとおかんには、何でも話して?もぅ一人でかかえきられへんっつ思うならママが一緒なって抱えたるから。今あんた悩んでるやろ?」『なんで?』「テツかよしきかって」『なんでわかるん?』「あんたのおかんやで?リコはどっちとおりたいん?どっちが好きなん?」 『わからんから悩んでる』
2006-11-19 21:40:00 -
498:
名無しさん
あげ?
2006-11-20 03:46:00 -
499:
名無しさん
早く更新してぇ〜?
2006-11-20 06:32:00 -
500:
名無しさん
あげ?
2006-11-22 13:55:00 -
501:
あーみ?
あやちゃ?ん?
2006-11-23 13:34:00 -
502:
あや
ごめんなさい??
仕事とかで中々更新できなくて??チビちゃんも今寝たので今からかきます??2006-11-23 21:41:00 -
503:
名無しさん
今から書きますって?
2006-11-24 08:45:00 -
504:
あや
昨日そのまま涼が帰ってきたからごはんとかして結局かけませんでした??
ごめんなさい2006-11-24 21:13:00 -
505:
あや
「まぁのちのちどっちがリコにとって必要かわかるよ。だから今はそんなに悩みな」『おかんはどっちがいい?と思う?』「なんでおかんにきくねん」『なんとなくやん?親が気にいった子とかやったらやっぱつき合っててもおかん気にしたりしやんでいいかなって』「それはそうかもしらんけどおかんは、リコが好きになった人を好きになるし可愛がるよ」
2006-11-24 21:20:00 -
506:
あや
『なるほどな。リコ部屋いくな』「ごはんいらんの?」『いらんよ時間遅いし明日朝食べる』「テツくるんやろ?明日一緒にまた食べたら?」『……うん。あいつ三日坊主やからこぅへんのちゃう?おやすみ』「おかんは、くる思うよ」
2006-11-24 21:23:00 -
507:
ポヨン
はよ更新して?けっこう楽しみにしてるんで?あげ?
2006-11-25 00:32:00 -
508:
名無しさん
みんないい方きつ?
子供もいてて大変ゃ思うヶドみんなファンやからがんばってね??2006-11-25 11:37:00 -
509:
名無しさん
楽しみしてるょ
2006-11-26 13:36:00 -
510:
名無しさん
スゴィぃぃ話ですね 続き楽しみにしてます?
2006-11-26 20:18:00 -
511:
名無しさん
かぃてなぁ??
まじ楽しみしてるねん?
続きむっちゃ気になるし?2006-11-26 20:21:00 -
512:
名無しさん
続き気になるよぉ??
2006-11-27 19:48:00 -
513:
名無しさん
主さんまた携帯止まってんかな??
2006-11-29 02:24:00 -
514:
名無しさん
子供いてて仕事してるのに携帯止まるって…
2006-11-29 16:37:00 -
515:
名無しさん
続き楽しみにしてるので また書いて下さいね? 待ってます??
2006-12-01 01:23:00 -
516:
名無しさん
わたしも今、全部読みました。忙しいと思うから、せかさへんけど、絶対完結させてね?楽しみにしてますぅ?
2006-12-01 15:21:00 -
517:
名無しさん
間あきすぎたら忘れちゃう?
2006-12-04 01:32:00 -
518:
名無しさん
完結さしてね 待ってるよ??
2006-12-04 05:23:00 -
519:
チコ
あら、携帯復活するといいねv(*'ー^*)ー☆
2006-12-04 07:55:00 -
520:
あや
ごめんなさい??
ケイタイは止まってないですよ?
涼のおじぃちゃんが亡くなって??涼の田舎に帰ったりバタバタしてました??2006-12-10 00:13:00 -
521:
あや
……次の日の朝……
りこは、おかんに起こされた。
「テツきてるよ」「ん?」りこは、寝ぼけてる。
おかんは、もう一度言った。「テツきてるよって」りこは、ベットから飛び起きた 「なんで?」2006-12-10 00:19:00 -
522:
あや
「なんでゆわれても。リビングおるから呼んだりや」んなゆわれたって…あんな手紙出したのに会える訳ないやん……。
「きいてんの?」おかんの声で我に返った。「う、うん…」返事をするとおかんがリビングに向かいテツを呼んだ。足音が段々近ずいてくる…止まった。「おはよ。今起きたんけ?おまえ人が来るって時くらいオシャレしろとまでは、ゆわんけどせめて起きとけよ。ましてや男やで?」2006-12-10 00:25:00 -
523:
あや
「う、うん。ごめん」
「なんでそんな素直やねん?」
「いつも素直やし」
「へぇー。そぅやった?手貸せ。消毒しよ。」
「なんで?」
「なにが?」2006-12-10 00:27:00 -
524:
あや
「なんで来たん?」 「歩いてきた。」 「……ちゃうっ。そうぢゃないわ。何しに来たん?って意味」 「はぁ?消毒やん」 「いや。そうやけど。手紙よんでないん?」 「読んだよ。」 「やのに何で消毒しにきたん?」 「なんでってなんでも。」 「理由なってない」 「理由なんかいらんやろ。」
2006-12-10 00:32:00 -
525:
あや
「彼氏おるから迷惑ってはっきり言わなわからんの?」 「迷惑って思われてもかまんよ。俺が逆に迷惑や。」 「はぁ?意味わからん。」 「おまえの事気になりすぎて必要で大切に思えば思うほどつらいねん。それが迷惑やゆうてんねん」 「いやいや意味わからんから。」 「彼氏になりたいっておまえの男になりたいなんかゆわん。彼氏と別れてほしいとかゆわんから。その傷が消えてなくなれば俺もリィーの前から消えるからそれまでは、側でおるだけでもいい。触りもしやんお前の近くにおりたい。女々しいゆわれてもかまん。お前の傷が治るまでおらしてくれや」
2006-12-10 00:41:00 -
526:
あや
「傷が治ったら消えるってなに?」 「深い意味は、ないよ」 「そかぁ。わかった」 りこは、テツに傷が治るまでとゆぅことを約束に消毒にくることを許した。
その日から毎朝テツは来た…
雨の日も風邪引いていても。毎日毎日きてくれた。2006-12-10 00:44:00 -
527:
あや
よしにぃとは、会ってない…
メールと電話だけ……まるでメル友状態……出張やし仕方ない。さみしさや不安をどこにぶつけたらいいんやろ…。2006-12-10 00:45:00 -
528:
あや
変わらずテツは毎日くる……
だんだん傷も治りかけている…カサブタが出来始めている……この傷が消えたらテツがいなくなる…次第にそれが寂しくつらくなってきていた…
「傷治りかけてきたなぁ」テツは笑顔で言う。「うん…」 テツに悟られないように笑顔で返した。 「寂しそうな目すんなや。勘違いするやろ?」 「してもいいよ…」 なにゆってんのリコ…でも寂しかった。テツがこの傷のよぅにもうすぐ消えてなくなっていくことが怖かった…よしにぃがいてるのに…2006-12-10 00:54:00 -
529:
あや
「なんかあったんか?」テツがリコに聞いた。「なんもないょ」自分の気持ちを押し殺して笑顔で答えた。「うそつくなや。お前がそんなんゆったりしやんやん。彼氏となんかあったんやろ?」「なんもないょ。」「お前それしかゆわれへんのか?なんもないよって…。今は、なんも聞かんわ!消毒もすんだし俺仕事行こかな?」っとテツが立ち上がった。リコは、テツの服をひっぱり「みしい…」「なんて?」今までためてたものが一気にあふれた。「さみしい…」テツはリコを抱きしめて耳元で「知ってる」っとつぶやきさらに抱きしめる手に力を入れた
2006-12-10 07:53:00 -
530:
名無しさん
?ぁげ??
2006-12-13 13:28:00 -
531:
名無しさん
あげ?主さん頑張って下さい?楽しみにしてます?
2006-12-18 05:39:00 -
532:
名無しさん
?
2006-12-20 03:19:00 -
533:
名無しさん
放置なが…?
2006-12-27 00:33:00 -
534:
名無しさん
待ってマス??
2006-12-28 00:44:00 -
535:
名無しさん
まだぁ?
2007-01-04 14:57:00 -
536:
名無しさん
あげ?
2007-01-05 13:50:00 -
537:
名無しさん
なんで友達の話をこんなリアルに知ってるんやろって感じ
2007-01-06 15:43:00 -
538:
名無しさん
↑だから?ワラ
友達やからぢゃなぃん?そんなセリフ1つ1つまともにゅった事ちゃうやろし結構ツレの話書いてる人多いゃん?
何が言いたいん?ワラ2007-01-06 16:11:00 -
539:
名無しさん
↑キモス〜?
2007-01-06 16:29:00 -
540:
名無しさん
↑そんなんしか言い返せなぃォマェのがたいがいキモィ―――(゚∀゚)―――!!
2007-01-06 17:25:00 -
541:
名無しさん
気長に 待ってマスので 続きかいてクダサイね??
2007-01-09 00:20:00 -
542:
名無しさん
頑張ってください?
2007-01-14 06:55:00 -
543:
名無しさん
もぅ書かないんですかぁ?
2007-01-22 00:10:00 -
544:
名無しさん
?がんばって?
ファイト???2007-02-25 04:48:00 -
545:
名無しさん
??
2007-02-25 14:11:00 -
546:
名無しさん
??
2007-02-25 23:39:00 -
547:
名無しさん
あけ
2007-02-26 07:55:00 -
548:
あや
かなりの放置すみません?
今日から頑張って更新します?
子の事とかで中々できなくて。読んで下さってる方すみませんでした?
2007-03-26 06:35:00 -
549:
あや
テツは抱き締めるだけでそれ以上の事はしてこない。リコが「なんで?」「なにがぁ??」「なんでなんもしやんの??」昔は、彼氏彼女やったからキスするのも当たり前のように体に触れ合うことも当たり前で何年も一緒に居てたらドキドキすることもなく当たり前な行動。
2007-03-26 06:40:00 -
550:
あや
なのになんで抱き締められただけやのにこの心臓のドキドキがテツに聞こえてるんちゃうかって思うほど。
でも付き合ってないからそれ以上はせぇへんのかぁ?なんかドキドキした自分が悲しくなるよ。
テツは、無言で抱き締めるだけ2007-03-26 06:43:00 -
551:
あや
「なぁ?聞いてる」「聞いてるよ。俺人の女興味ないねん。俺は自分の女だけを、、、」なんか聞きたくないからリコ唇でテツの口をふさいだ。なんしてんやろ…
「ごめん」とっさに謝った。「なんやリィー欲求不満か??」笑いながらゆぅテツにはらがたって部屋を飛び出した。なにあの言い方。なんで?なんであのタイミングであんな言葉なん?
2007-03-26 06:52:00 -
552:
あや
でも追いかけて来てくれる事期待してた。手を強引に引っ張って連れ戻してくれることを待ってた。けど追いかけてきてくれもしなけりゃ手を引っ張ってくれたりもしなかった。
なんで自分ちやのに飛び出したんやろ。訳わからんくなり家の近所の公園のベンチにスエットのまま腰をかけた。2007-03-26 06:56:00 -
553:
あや
どれくらいの時間公園にいたのかあまりよくわからない。立った時におしりがしびれていたからそうとうな時間を無駄に過ごした。
なんか心がモヤモヤする。テツが居なくなったらどぅしよとかよしにぃにも悪いとかなんで人間は、二人を好きになるん?でも一人に決めないとあかんの?二人とも切りたくないってゆぅのは、ただの自分のワガママよなぁ。2007-03-26 07:03:00 -
554:
あや
さすがにテツももぅ帰ってるよな。家帰ろ。玄関を開けるとまだテツの靴がある。
うわぁなんか気まづ。
また外に出ようとしたらおかんが「そんな汚い顔してはよ手洗ってご飯食べなさい。」リビングに行くとソファーにすわりのんびりテレビを見てるテツがおった。なんかイライラする。「追いかけてもくれへんくせになにが好きやねん。のんきにテレビみてるくらいなら女の一人や二人探してこいや。」ゆってもぅた。心の叫びが口からもろにでた。2007-03-26 07:10:00 -
555:
あや
「…」なんも答えへん。
その態度に更にイライラぁぁ「もぅ帰って。彼氏に家男入れてるのわかったら怒られるし。うちらの関係壊したないなら帰って。」なんでいつもこうなんの?イライラピークにきたら思ってもない相手を傷つけるような言葉を見つけて言ってまう。
どぅしよ。テツの顔色かわった。「あんたいい加減にしぃや」おかんが来てリコの服を引っ張った。「あんたが飛び出した後テツ追っかけて行こうとしたのママが何度も止めたの。絶対帰ってくるから心配せんでぃぃよって。仕事も休んでずっと待ってたんやで!やのになんやねん。その言い方?」
2007-03-26 07:19:00 -
556:
あや
そこで素直に謝られへんリコは「こいつは、心配なんかしてないよ。リコの事なんかなんとも思ってないやろし。リコもなんとも思ってない。」パチィーン。
痛っ。「なんでおかんに殴られなあかんねん。なんもおかん知らんくせに話入ってくんなや。ってかなんで産んだん?産まれてくるんぢゃなかった。ならこんな辛い思いもせんでいいのに。」部屋にこもった。
涙がとまらん。なんて事ゆぅてもぅたんやろ。言ったらあかんってわかってんのに。傷つけてまうってわかってんのに傷つける言葉しかでてこうへん。2007-03-26 07:28:00 -
557:
名無しさん
復活ありがとう
2007-03-27 06:08:00 -
558:
あや
言ってしまった…
一番ひどい言葉。おかんとテツがリビングで話している声がかすかに聞こえるでもなにを言ってるかわからん。電気もつけず真っ暗の部屋の中で携帯の不在や新着メールを知らせるランプだけがチカチカ光っている。
2007-03-27 06:22:00 -
559:
あや
ひつこく光続ける携帯を仕方なく開けるとよしにぃからの着信ばっかりだった。今は、よしにぃなんかどぅでもいい。なんでリコが男にふりまわされてるんやろ。リコは、そぅ考えれば考えるほどばからしくなってきた。自分だけが傷つくんぢゃぁなくおかんやテツまで傷つけちゃったよ。
2007-03-27 06:28:00 -
560:
あや
携帯を開きメールをうち始めた。………
--送信--
2007-03-27 06:30:00 -
561:
あや
しばらくすると着信。
よしにぃだ。
出ずに保留をしそれを何度も何度も繰り返した。
ただ逃げてるだけやん。 そう思ったが電話にでる勇気がなかった。電話の嵐が止むとメールが届いた。2007-03-27 06:34:00 -
562:
あや
よしにぃからだった。「なにあのメール??」りこは、こぅ送っていた。「好きぢゃなくなったから別れよう。今までありがとう。簡単な言葉でまとめてもうたけど今まで楽しかったよ。もぅ連絡は、する気もないし返事も返さんから。自分勝手でごめん。最悪な女やっ思ってくれてもいいから。ばいばい。」
2007-03-27 06:38:00 -
563:
あや
んまぁ最悪や。自分って生きてる意味ないんちゃん??リコが死んだ所で誰も気づかんかったりして。誰も悲しまんやろ。もぅいや……。
気づけば手にカッターを持っていた。きっと死ぬつもりはないはずだった。2007-03-27 06:42:00 -
564:
あや
手にカッターを握り手首や腕などを切りうっすら血がでてる所もあれば床にボトボト垂れていた記憶まである。
目をつむっているが微かに聞こえるみんなの声が…
なぜかとても切なくなった。目をあけてみると兄貴のビンタが頬を熱くした。
しかも痛い。生きてるんや。2007-03-27 06:47:00 -
565:
あや
「お前なに考えてんねん。家族や回りにどんだけ迷惑かけたら気がすむんじゃ。おかんをどこまで悲しませたら納得するねん。」兄貴の声が病院内に響き渡る。涙が止まらない。けど泣きながら兄貴に訴えた。「あんたには、リコの気持ちわからんくせにうざいねん。」「ならお前はおかんの気持ちとかテツ君の気持ち考えたことあるか。自分だけが犠牲者ぶるなや。いつまで子供みたいな事ゆぅてんちゃうぞ。」
2007-03-27 06:53:00 -
566:
あや
兄貴は散々怒鳴り散らして病室をでた。………鼻をすする音だけが響き渡る。重い空気の中おかんが口をひらいた。リコの包帯を巻いた手を軽く握り「よかった。本間よかった。リコごめんな。ママがリコを産んだからこんな辛い思いしてるんよな。ごめんな。でもママリコ産まれてきた時うれしかったよ。待望の女の子やしね。だからもぅ自ら命を無駄にせんといて?辛いときはいつでも手貸すから。投げやりになりな。」泣きながら鼻水まみれになりながらおかんは、手を強く握りテツに気を使ったのか病室をでた。
2007-03-27 07:06:00 -
567:
名無しさん
まってマシタぁ???
2007-03-27 19:15:00 -
568:
名無しさん
まってたぁ?
2007-03-28 10:09:00 -
569:
あや
おかんが出てから部屋の空気が重い…気まづい…
鼻がすする音が聞こえた。チラッとテツを見ると肩を震わせ声をださずに泣いている。さらに気まづい。なんて声をかければ?ってかぁなんでリコの為にないてんの??2007-03-28 18:40:00 -
570:
あや
優柔不断な命を無駄にするよぅな女やのに。唇噛みながら声を圧し殺してる。
なんか自分が最悪な事をしたって死んでもないのに悲しんでくれる人っていてるんやって。2007-03-28 18:45:00 -
571:
あや
でも強がりなリコはテツに「なにないとん??」こんな言葉をかけた自分が惨めで憎かった。「お前ふざけんなよ。ふざけんな。」その言葉を発した後何かが弾けたみたいに声を上げて泣き出した。本間やったら男の泣き声とかドン引きなはずやのになぜか胸を締め付けられる気持ちにリコもポロポロ涙を流した。
2007-03-28 18:57:00 -
572:
あや
二人とも泣きじゃくると涙も出なくなり鼻がつまり鼻をすする音が響き渡る。
しばらくすると看護婦さんが点滴の交換にきた。
看護婦さんもこの空気の重さに気づいたのか点滴を手際よく変えてテツに会釈をして病室をでるとテツが口をひらいた。2007-03-30 19:41:00 -
573:
あや
「りぃさっきなんで泣いてるんって聞いたやろ??悔しいねん。近くにいてるのに遠い存在のお前になにもしてあげられへん俺が情けなくて頼りないんかなぁって。彼氏じゃぁないのにってゆわれたらなんもできひんくて。俺が側におったらお前を困らせてるんちゃうかって。お前を悲しませてるのは俺が近くにおるからちゃうかなっ思うともぅあわへん方がいいと思うねん。」
2007-03-30 19:46:00 -
574:
あや
枯れ果てた涙がまた溢れてきた。言葉がでない。
でも会わへんなんかいや。「りぃの彼氏にも悪い事したなぁって。勝手に俺が忘れられへんかって俺の事忘れてたりぃをまた悪いことしてるなぁ俺なにがいいたいんやろ。ごめん。なにゆってるかわからんな。(笑)なぁーりぃの前にはもぅ現れへんからお前の事は、好きでおってい?あかんゆぅても好きでおることは勝手やろ?片想い開始やなぁ。ずっと片想いやったかっ。(笑)」テツは、笑いながら恥ずかしそうに下をむく2007-03-30 19:54:00 -
575:
あや
片想い…??
りこも好きやったよとは、言われへんかった。とゆぅより言えばまた話がごちゃごちゃになると思った。
テツの事好きなら好きなままならよしにぃと付き合ってないはず。2007-03-31 07:32:00 -
577:
あみ
いっきにここまで読みました★
めちゃ感動します(*>艸2007-04-06 14:22:00 -
578:
あや
テツを忘れるために付き合った訳ぢゃぁない。また頭の中がごちゃごちゃ。
「俺帰るわ。明日退院やしまた明日迎えにくるな。」っと笑顔で病室をでた。
テツは、迎えにはこなかった。2007-04-06 17:37:00 -
579:
あや
テツにも会わずよしにぃとも別れ半年がたった。
素直になられへん。電話をかけることもできたのに。電話もかけてない。なんでこんな強がりなんやろ。本間は寂しいのに。テツは、もう彼女がいるとかって風の噂で聞いた。でもリコには、彼氏はいない。テツ以外に考えられないからだ。もうすれ違いになるのが嫌だから。
2007-04-06 17:45:00 -
580:
名無しさん
しおり
2007-04-06 22:55:00 -
581:
あや
そんなある日地元の子たちと久々の飲み会に参加するために待ち合わせがみなみだったのでリコは8時前には家をでた。みんな仕事とかでなかなか時間が合わなかったために集合時間は、9時。
2007-04-07 06:56:00 -
582:
あや
8時30分早くつきすぎたなぁ。まぁ遅刻するよりかましやなぁTSUTAYAで立ち読みしとこっ。心斎橋駅からあるいてTSUTAYAに向かっていた。すると後ろから「すいませぇん。ナンパぢゃぁないから。キャッチやからってキャッチのがいややでな。なんしてんや???」聞いたことのある声。まさかと思い顔を見上げた。
2007-04-07 07:01:00 -
583:
あや
っえ???
やっぱり………
なんでホストしてるん。
2007-04-07 07:03:00 -
584:
あや
リコに気づいてない。
サングラスをかけていたからか???
長くて自慢の髪をばっさり切ったから??
それとも気づいてないふり???2007-04-07 07:06:00 -
585:
あや
声がでない。
足は、止まったまま。
はたから見ればホストに見とれてる痛い子やん。
2007-04-07 07:07:00 -
586:
あや
「なぁなぁいくつ?ひまなんかぁ??番号教えてや???」
気づいてないなぁ。よかった反面なんでわからんの??って思ってたら電話がなった。友達からだった。
電話にでると声でばれる。でもなりやまない電話に仕方なくでた。
「はぁい???もぅ着いてるで。わかった待ってる。」電話を切りまたTSUTAYA方面へ歩き出そうとした時。
「ぉぃ。気づいてないと思うなよ。」2007-04-07 07:13:00 -
587:
あや
「なにが???」初めて言葉を発した。こうなったら別人になりすますしかないな。「なにがちゃうわ。りぃーやろ???」りぃーやろ??ちゃうわ。
テツ。。。
なんでホスト??
2007-04-07 07:17:00 -
588:
あや
こんな形で再会したなかった。
とっさにりこは、「違います。人間違いぢゃぁない??」あかん絶対ばれてるわ。 「俺が間違えるわけないやろ。」りこは、溢れそうになる涙を我慢した。
「泣いてんの??」走ってTSUTAYAに逃げ込んだ。
2007-04-07 13:48:00 -
589:
あや
TSUTAYA中まで入ってくると思わんかった…
「ひつこいな!人違いやゆうてるやん。悪徳なキャッチの仕方やな。」「はぁ??好きやった女を間違えるわけないやろが」好きやった…かぁ…過去形やん。
りこは、「別人や。ゆぅてるやん。あんたの事なん…かしらんもん」涙が邪魔をして言葉にならない。
するとテツは、りこの服を捲り腕を見た。「やっぱり…」タトゥーをみて再確認をした。もぅ言い訳は、できひん。っと言葉を探してるときに後ろから「まこちゃんなにしてんの???」はぁ?まこちゃんって??
テツが振り向いた。「ぉぉーちかおはよ。仕事??」「うん!今からセット行くねん。誰??」りこの方を見てテツに聞く。「キャッチしててん。」なんやねん。こいつきも。2007-04-07 14:00:00 -
590:
あや
やっぱり夜したら中身も変わるんよな。ちかは、テツに、「店終わったら顔出すね!」っと消えていった。
りこは、ムカムカマックスで「またねぇまこちゃん」っとゆって待ち合わせ場所に向かった。
「っちょ待てや。」2007-04-07 14:06:00 -
591:
あや
はや歩きで「すいません。私ホストとか興味なくて金もないんで。他当たってください」「なんやねん。なんなん。」「そこら辺の女ぢゃぁないからキャッチなんかひっかからないですから。約束あるんで。」っと待ち合わせ場所まで走った。テツも走る。ついてくんなよまぢ。
2007-04-07 14:11:00 -
592:
あや
「りこ遅い。」もぅみんなついてた。「ごめん。」テツは、まだいる。一人の子が「まこちゃんやん。なんでおんの??」「おぅ!!りこちゃんの友達??」ちゃん付け??
かなは、つい最近仕事の女の子たちとテツの店に行ったみたい…
かなは、夜の仕事をしている。なんかあとあとだるなりそうや…2007-04-07 14:21:00 -
593:
名無しさん
?
2007-04-07 15:19:00 -
594:
あみ
あやさん(o・v・o)
やっぱりこの小説わ
めちゃいいですね★
これからも頑張って
ください(^▽^*)2007-04-07 17:22:00 -
595:
名無しさん
?
2007-04-08 01:27:00 -
596:
名無しさん
なんかテツ嫌いや〜
2007-04-08 04:25:00 -
597:
名無しさん
よしにいよりテツのが良い(>_
2007-04-08 14:39:00 -
598:
あや
テツは、店から電話があって店に戻った。かなにこれから詰められるんやろなぁと思いながら女4人居酒屋に入った。
なるべくかなの近くには座らへんように離れた位置にすわりひたすら隣のまやと話していた。2007-04-09 15:47:00 -
599:
あや
お酒もかなり入りかながトイレに立つ。戻ってくるなり「まやこっち座りたいからあっち座って??」
まやもすんなり移動した。クソー。
話しはテツいや、まこちゃんの事。何の知り合い??
エッチしたぁ??2007-04-09 15:51:00 -
600:
あや
あぁぁだるぃ。りこは、「テツとはなんもないよ」って声を張った。まこちゃんなんかぃぃ馴れてないからとっさに出た。
すると前に座ってたサヤカが「あれさっきのテツ君やったん??」やべっ。サヤカとは、テツも中学は一緒やから先輩や。まやとかなは、地元が違うとゆぅより隣の地区の子やからいくら有名なテツでもしらんやろぅと……
甘かった。まやの兄貴はテツと昔つるんだり、よく喧嘩したりしてたみたい。
2007-04-09 15:57:00 -
601:
あや
かなが、サヤカに「まこちゃん本名テツってゆぅんや!!先輩やったんやぁ」サヤカが「りこ確か2年か3年かつきあってたよな??」いいよったぁ……
「えぇーー?まぢ??」かなが驚いた。「もぅ今は、関係ないし。今日だって半年ぶりにあったもん」りこは、何故か必死に説明した。「今でも付き合ってたらビビるわ。だってゆかちゃんと付き合ってるもん。」かなが必死にしかも嫌みに聞こえてしかたない。サヤカが「だれゆかって??色やろ。」かながさらに必死に「うちの店の子やで。色な訳ないやん。日曜日も会ったりしてるし。」サヤカも負けてない。「テツ君本営なんや。」二人のやり取りが笑けてきた。2007-04-09 17:40:00 -
602:
あや
するとかなが、なにを思ったのかいきなり…「本営ちゃうし。なら今からまこっちゃんの店行こや。りこいいやろ??なんもなかったらぃぃやん???」こいつ痛い。なんなんまぢ。「金ないしいいわ。」りこが言う。「金出すし。決まりな」っといきたり自分の口座に電話しだした。むかつく。酒入ってるからまぢぶち切れそうや。サヤカが耳元で「大丈夫?キレたらあかんで。手つけられへんから」っと肩をぽんぽんっと叩いた。
2007-04-09 21:34:00 -
603:
あや
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーもぅいいわ。こうなったらべろんべろんになって行ったんねん。なんかがふっきれた。痛い客演じたる。
2007-04-09 21:43:00 -
604:
あや
とりあえず行くまでに飲みまくりや。飲んで飲んで飲みまくった。悪酔いってやつやね。
2007-04-09 21:47:00 -
605:
あや
午前2時4人でまこっちゃんことテツの店にむかった。「いらっしゃいませ!!」活気のある声で迎えられた。
店内は広々としていてユーロやトランスが流れていた。
2007-04-09 23:50:00 -
606:
あや
4人は席についた。初回は三人。パネル写真を眺めていたまやは、ホスト初なので楽しそうに何でもパネルリストとにらめっこ状態。りこは、席につくなり「酒やったらなんでもぃいからもってきてや。」とかなり痛い事をゆってたみたい。りこは、酔っていたのであとからサヤカに聞いた。
ローテーションで野郎どもが変わる。かなは、口座にりことテツは、昔つきあってただのなんだのゆっている。たまたまテツは送り出しでいなかった。2007-04-09 23:59:00 -
607:
あや
帰ってきたらテツはどんな顔をするんやろ?どんな接客してくれんやろ?なんか軽いドッキリみたいで楽しくなってきた。もぅうちらは、終わったんや。うん。自分に言い聞かすしかなかった。
すると…2007-04-10 00:02:00 -
608:
名無しさん
???
2007-04-10 01:58:00 -
609:
名無しさん
メッチャおもろい 続き楽しみにしてまぁす
2007-04-10 04:15:00 -
610:
名無しさん
あげ????
続き気になります?2007-04-10 06:55:00 -
611:
名無しさん
かなうざいな
2007-04-10 13:54:00 -
612:
名無しさん
超おもしろぃッ?
続き気になる??2007-04-10 17:37:00 -
613:
あや
りこは、テツのイライラを更に増す言葉を発した。
「りこリョウマにする☆」笑いながらリョウマの手を掴んで上にあげた。「なんでやねん」テツの心の声が不意に口にでていた。その瞬間みんなシーンっとなってテツが焦りながら「関西の人間ならこれくらい突っ込まないとあきまへんがな」っとグラスに入ってたお酒を一気に飲み干し席を立った。
2007-04-11 08:02:00 -
614:
あや
サヤカがりこに「あんた飲みすぎやで。」「もぅあいつとは終わってんの!!!関係ないねん!!りこが誰気に入ろうがテツには、関係ないやん??そやろ??」店内に響き渡る声でりこは、今の気持ちを発した後フラフラの足取りでトイレに行った。
2007-04-11 08:07:00 -
615:
あや
サヤカから聞くところによるとリョウマが後をおってきたみたいだが、トイレを出るとテツが待っていた。
「っあ!!テツもトイレ??どーぞ」っと扉を開けて誘導してあげた。その瞬間手を捕まれて従業員用のトイレに連れ込まれた。酔っていたから抵抗もできずにされるがまま……
2007-04-11 08:13:00 -
616:
あや
「いたいよ…なにぃ??」テツは、何も言わずりこを見ている。「なんもないなら行くで。リョウマ待ってるし」ってドアノブに手をかけると後から抱き締められた。
懐かしいテツの抱き方。自然と涙がでた。なぜないてるのかは、わからないが、悲しくてなのか、うれしくてなのか酔っているからなのかは、わからない。だんだん抱き締める力が強くなった。2007-04-11 08:17:00 -
617:
あや
テツが口を開いた。「辛いから帰って??りぃーばっかり気にしてしまって目で追ってしまって。お客怒って帰っちゃった。」「もぅ終わったんやろ〜??終わらせたのテツやろ??辛い思いしてるのりこの方や。忘れそうな時に出てきて。辛い時は、側におらへんくせに。辛い思いばっかりしてんのは、りこの方やん……」半年間の溜めていたもの溜めてはない枯れきったはずの涙がボロボロ思い出したかのように流れ出た。
2007-04-11 08:23:00 -
618:
あや
「泣くなや。」「泣くなやちゃうわ。お前が泣かしてんやろ。テツの事で泣くのはもぅ慣れっこや。」目があった。………えっ。………
テツの唇とりこの唇か重なりあっていた。
あかんまた涙が……なんでいつもあんたは、こうゆう気持ちにさせるの?唇が離れるとりこが「彼女いてるんやろ。ちゅうなんかしたら怒られるよ。夜遊びに書いたろか?まこちゃんにキスされたって(笑)」「書いていいよ。彼女なんかおらんし。俺の気持ちは昔も今も変わらずりぃーだけやで??」っと、りこの涙をぬぐった。2007-04-11 08:32:00 -
619:
あや
「りこ帰ろかな?」「一緒に帰ろか??」「仕事は??」「終わるまで店で待っててくれる??」「いや。りこは、イロカノですか??」「違うよ。なら俺の家行ってて?今一人ですんでるねん。」っと鍵と場所を書いた紙を渡された。
行ってもぃいんかな??また辛い思いしやんよな??
また繰り返したりしない??いつの間にか酔いも冷めきっていた。2007-04-11 08:38:00 -
620:
名無しさん
この小説んますきやあ
2007-04-11 14:11:00 -
622:
?
続き早く読みたい?
育児とか家事とか大変やと思うけど、めっちゃ楽しみにしてるからあやちゃん頑張ってなッ??
2007-04-18 04:00:00 -
624:
名無しさん
またテツにもどんの??嫌やぁ?
2007-04-21 01:25:00 -
625:
あや
放置すみません。
子供が熱出しちゃって+それが私にうつって。
最悪旦那にもうつって一家ぐだくだで長々更新できなくてごめんなさぃ。
まだ鼻がつまって熱っぽいけどチビちゃんも旦那も寝ちゃったので今から更新しますねっ?2007-04-21 21:59:00 -
626:
あや
気づけばリコは、テツに貰った鍵を握りしめ書いて貰った地図を頼りに足を進めていた。
ここかぁ…綺麗なマンションにたどり着いた。オートロックの扉を開けエレベーターで三階のボタンを押す。「302……あった。」握りしめていた鍵を鍵穴に差しゆっくり回した。カチャ。あいた…と心の中で呟き「そらぁ開くゎ」っと今度は声に出して自分で自分を突っ込んだ。2007-04-21 22:05:00 -
627:
あや
「おじゃまします…」誰も居ない部屋に声をかけ中に入る。テツの匂い…めっちゃ昔から変わってない香水の匂いと男臭い匂いが混じりあった匂いが好きやった。今テツの部屋にいてるんやぁ。もぅ辛い思いしないよな??そんな事を考えながらあたりを見回して黒いソファーに腰をかけた。
2007-04-21 22:11:00 -
628:
あや
…なんか落ちつかへん。…スカートやし着替えよっと部屋の中を物色しはじめた。スエットないかなぁ。っとふとタンスの上に置いてあるミニーちゃんの封筒が目に入った。中見なきゃよかった。
2007-04-21 22:14:00 -
629:
あや
手紙??あと半分に切られたプリクラ…
プリクラには、テツと女が写ってる。「ラブラブやから他の女いらん。」って書いてた。しかもテツの字。
手紙には…2007-04-21 22:17:00 -
630:
あや
ゅかのまこちゃんへ?
この間のプリクラ忘れてたから入れとくねっ?
今まこちゃんホストやけどゅかの為に金貯めてやめるからって言葉嬉しかったよ。あの時の初めてされたちゅうは、ゆかの中で一番や?まこちゃん愛してるょ?ゆかょり2007-04-21 22:21:00 -
631:
あや
みぃちゃった………
なぜか涙出てきた。荷物を持ち部屋を出てエレベーターのボタンを押し待っていた。涙は、止まらない。悔しい気持ちと自分だけ舞い上がってばかみたい。
エレベーターが開いた「お前どこいくねん??なに泣いてるん??」てつ…
エレベーターに乗ろうとしたら腕をとられ部屋に連れていかれた。抵抗する気力もないくらい落ちていた。「ってか靴は??靴はかんとどこいくつもりやねん。」…っあ。靴はいてなかったっけ…??リコはもぅ考える事もせず一点だけを見つめ声も出さすただ涙を流していた。2007-04-21 22:28:00 -
632:
あや
中に入りテツは無造作に置かれた手紙に目をむけリコに「みたんか?ってか見てるよな。もぅ話すから。ゆかってこは、キャバの子で客や。」りこは、初めて口を開いた。「客にちゅうするんや??まぁべつにあんたの彼女でもないからゆぅ必要ないねんけど客にちゅうしてもいいんやったらリョウマにちゅうしてもらえばよかった。次してもらおっ。」 「そうゆぅ事ちゃうやろ。色や色。色カノや。」
2007-04-21 22:35:00 -
633:
あや
何回も色、色、ゆうなよ。「色ホスト。」りこは言う。「ちゃうねん。言い訳かもしらんけど、夜の世界には色もたまには必要な時もあるねんって」いらっとした…「はぁ??色らんと勝負できひんショボホスなんか初めからやめてまえ。女の気持ちも考えんと。そんなことするから普通に平気に嘘がつける人間になってまわりから信用されへんねん。」
2007-04-21 22:40:00 -
634:
あや
「どうせ騙される女が悪い思ってんやろ??騙す奴がおるから騙される子がおるんやろ??原因作ってんのは騙す方やで。それを騙されてばかみたいって??落ちたなテツ。」
ブチキレた。「騙される奴が悪いなんかゆうてないやん。」「はぁ?なんて?もっと声張れや。店やったら声張ってるやろが。」聞こえてたけどムカついたから……2007-04-21 22:45:00 -
635:
名無しさん
きになる
2007-04-22 00:04:00 -
636:
名無しさん
わかるわぁ〜???
2007-04-22 00:04:00 -
637:
名無しさん
めちゃ気になるしぃ??だからあげとく?
2007-04-22 07:22:00 -
638:
名無しさん
↑ 気に入らんなら来るな 逝け?
2007-04-23 05:59:00 -
639:
名無しさん
本間それ。なら見るなって?
あやさん頑張ってくださいね?2007-04-23 20:39:00 -
640:
名無しさん
でも648正しいよな。 自分に酔って被害妄想な子こんな感じ
2007-04-23 20:52:00 -
641:
名無しさん
↑同感
2007-04-23 21:02:00 -
643:
名無しさん
でも書いてる人にあんな言い方なくない??
リコ本人が書いてるんぢゃないんやし!
2007-04-23 21:19:00 -
645:
名無しさん
この小説おわり??
2007-04-25 02:41:00 -
646:
名無しさん
あげ??
2007-04-29 16:28:00 -
647:
名無しさん
age
2007-04-29 17:30:00 -
648:
名無しさん
早く書いて
2007-05-06 14:35:00 -
649:
あや
テツはだまりこんた。
「なんも言い返す事できひんねやろ。」りこの一言で「ならどうやったら信じてくれるん??」オイルライターのふたをカチカチしながらてつが口をひらいた。「信じるとか信じてくれるとかちゃうやん??別に付き合ってへんしホストやねんから嘘も必要やん。ホストは、なにを言っても信じてもらわれへんで。信じてくれる奴はばかな女だけやん。って自分が一番知ってるくせに。女に騙される男がおるならだます男もおって世の中なりたってるんぢゃない?どぅしたら信じてくれるって言葉が信じられへん。」っとだけ吐き捨て部屋をでた2007-05-08 08:38:00 -
650:
あや
不思議と涙も出ない。イライラもしない。なんでやろ?
もぅ慣れてるから??人に裏切られる事や傷つけられて慣れる人間なんているわけない。てつに対する気持ちが薄れてきているのか??
それすらわからん。そんな事で悩みたくないしてつの気持ちがわからん。2007-05-08 08:46:00 -
651:
あや
あれから1ヶ月…
2007-05-08 08:50:00 -
652:
あや
てつは、まだゆかって女と付き合ってる。かなから聞いた。聞いたとゆうか言ってきた。
夕方一人家でボーットしていると携帯がなった。
知らん番号…??
誰???
鳴りやまない。2007-05-08 08:54:00 -
653:
あや
「はい」
「……。」
「誰??」
ブチッ……。プープー。
切れた。2007-05-08 08:57:00 -
654:
あや
1日に何度も何度も……。
イタズラ???
あまり気には、しなかった。2007-05-08 09:02:00 -
655:
名無しさん
666
2007-05-08 09:18:00 -
657:
名無しさん
続きが気になる
あやさんのペースで頑張って更新してください(*´艸`*)2007-05-09 00:12:00 -
658:
あや
今病院の待ち時間の間に少し更新します??
2007-05-09 08:23:00 -
659:
あや
そのイタズラは夕方から何度か…
朝方に何度か…
何日か続いた。
いい加減イライラ。。。2007-05-09 08:26:00 -
660:
あや
次かかってきたらくそみそにゆぅたんねん。夜の9時回ってるから次は朝方の5時くらいやな。。。
その日は、かかってこなかった。。。かけ直してみよ。なんかこうゆぅの誰かわからんのに腹立つタイプのリコはかけ直してみることにした。2007-05-09 08:30:00 -
661:
あや
……メロディーコール??
相手は、若いな。
……でぇへん。。。もういい。携帯を投げ捨てるとすぐに携帯が鳴った。
さっきかけた奴や。
2007-05-09 08:32:00 -
662:
あや
「……」
「……」相手も無言。
「誰やねん。ひつこいねん。」
「お前しね」……女??
2007-05-09 08:34:00 -
663:
あや
とだけ言われ電話を切られた。なんこいつ?ってか誰や。あまり気にもせず仕事を最近辞めたので仕事を探しにミナミヘでた。
2007-05-09 08:37:00 -
664:
あや
手っ取り早く決まる仕事がいいな。とか考えながら歩いていたら「すいません。いいです??」無視をして歩いた。「自分やったら時給五千くらいもらえるで。どう??」ん??五千円??足がピタリと止めた。「食らいついたな。キャバクラやけど安キャバちゃうから。体験でもやってみぃひん??」
「体験だけいってみる。」
「いつがいい??」「今日でもいけるよ」2007-05-09 08:44:00 -
665:
あや
タンタンと話しが進み一度家に帰り用意をして9時にまた待ち合わせた。
約束の時間がきた。電話がなる。スカウトからだった。「どこ??」「もぅみえてるんやけど」「っえ??どこ??」目の前まで行くと「りこちゃん???」りこがうなずく。「めっさ綺麗になってるやん。昼間と夜でこんな違う??びっくりした。彼氏は???」「そんなんぃいからはよ連れて行って」2007-05-09 08:49:00 -
666:
みほ
しおり
2007-05-22 19:39:00 -
668:
名無しさん
.
2007-05-30 15:03:00 -
669:
名無しさん
続き見たい?
あやちゃん頑張って??2007-06-01 00:07:00 -
670:
あや
しばらく歩いてビルの中に入った。
「ここやで」「ひろっ。でかぁ」「せやろ。働いてみて気にいらんならゆうてきて。また紹介するからさっ」
2007-06-08 18:34:00 -
671:
あや
中からスーツを来たかっこよさそうな男の人が出てきた。スカウトがでかい声で「おはよぅございます。この子です。めっさ美人さんでしょ??」 オーナーがりこを見た。「よろしくおねがいします。」りこが笑顔でオーナーに挨拶をした。
オーナーも「おはよ。美人よぅひっかけたなぁ。」お世辞なのか??夜の世界は、わからない……
「ならこの子たのんます」っとオーナーに頭をさげ最後に「また終わったら連絡して。頑張ってねっ。ばいばい」っと店を出た2007-06-08 18:41:00 -
672:
あや
「夜するの初めて?」「何度かありますが入店はないです。」「ならお酒の作り方とかだいたいわかるよね??」 「はい。わかります」「名前どうする??りこって珍しいしいいんちゃうかなぁ」本名は、いやや……「源氏名りおにします。」りぃーってゆぅてまうかもしらんし。「わかった。りおちゃんねっ。ならドレス貸し出ししてるから好きなのきておいで。」「はい。」。真っ白なドレスを手にとり案内されたロッカールームへ入り着替えを始めてるとつぎつぎと女の子が出勤する。
2007-06-08 18:53:00 -
673:
名無しさん
更新ありがとう
2007-06-08 19:00:00 -
674:
あや
着替えもすみメイクを治して ポーチを手に取り灰皿の近くまで移動した。タバコに火をつけて一服してると「おはよ。ってかはじめましてやね?在籍人数多いからわからんわ。すぐやめたりする子もいてるしな。」「おはょうございます。今日体験なんです。」「そぅなん敬語やめてや。私なお。名前は??」「り……りお」「りおちゃんよろしくねっ」「はい」っとだけゆぅとロッカールームを出た。店内はめっちゃもぅ人がいっぱい。。。
人気なんやぁぁ。バックに座ってるとマイクで「りおさん4番おねがいします。」2007-06-08 19:01:00 -
675:
あや
見てくれてる方ありがとうごさいます?
2007-06-08 19:03:00 -
676:
あや
そんな感じでテーブルをヘルプやけど回りっぱなしで目が回りそう。。
あっとゆうまに閉店時間。オーナーがきて封筒をくれた。「少ないけど」って中をみると3万……「多くないです??」 「えぇよっ。入店とはゆわんからしばらく働いてみぃひん??」ひまやしまぁいいかぁって感じで「はい」っと答えた。2007-06-08 19:09:00 -
677:
あや
ボーイが「りおさん送りどうします??」 悩んでるとなおが「なんかお腹すかん??りおっちご飯食べよう??」まぁいっか「送りいいです。ご飯いこかぁ。ラーメン食べたい。」そんなこんなで支度をして店を出た。
2007-06-08 19:13:00 -
678:
あや
「なにたべる??」なおが言う。「この時間あいてるのって吉野家とか??」「米食べたいしなっ。吉野家でもいっかっ」っとタラタラ歩きながら吉野家に向かった。行くんじゃなかったとあとから後悔した。
2007-06-09 15:30:00 -
679:
あや
二人は吉野家に入りいろんな話をしながらご飯を食べた。なんやかんやでもぅ午前3時すぎ…
もぅ出ようとしたときスーツを着た三人組が入ってきた。「あぁぁ!!まこちゃん仕事は??」まこちゃん???
聞いたことある……顔をみるとやっぱり…テツ。2007-06-09 15:33:00 -
680:
あや
「おぉ。おつかれ。なおちゃんが吉野家とか似合わんな。」「なにそれ。っあ!!今日からうちの店で働いてくれてるりぉっち」紹介せんでも………「あれりこちゃん」っとテツの横からりょうまが……
「なんや知り合い??」とっさに出た。「どこかでお会いしました??」テツとは、目合わせられへん。リョウマも「人間違…えや。ごめんね」っと話を変えた。なおが「りぉっちまこちゃんの店で飲み直さん??このあと用事あるん??」「ごめん。今日は、もう疲れたからやめとく家まで少し遠いしタクシーつかまえて帰ってもまた出勤までしんどなるから。」と言葉の意味が自分でもわからんくなるくらい。てんぱってた。どぅしても断りたかった。2007-06-09 15:41:00 -
681:
あや
テツが「りぉっちまだ若いんやしいけるいける。おいでや?」なんかイラッとした。「はぁ??」ゆってもた。なおの顔つきがかわった気がした。
あかんあかん。他人のふり。「まこちゃんやっけ??今日は、辞めとく。また今度顔だすな」っとなぉにも言ってタクを探しに信号をわたった。2007-06-09 15:45:00 -
682:
名無しさん
やぱおもろいわ
2007-06-09 18:01:00 -
683:
名無しさん
おもしろいけど次書く時にはもう内容忘れてもーてるから把握するまで時間かかる(゜▽゜)
2007-06-09 20:18:00 -
684:
あや
タクシーに乗り込み帰宅した。べつに疲れていた訳じゃないが風呂に入りベッドへ寝転んだ。気づけばもぅ昼過ぎだった。
2007-06-09 23:04:00 -
685:
あや
夕方になり今日は昨日りこを気に入ってくれたお客とドレスを買ってくれるとかで早めに支度をすましミナミへ向かった。
りこを気に入ってくれたのは、45才くらいのどこかの部長さん。名前は山田さん。離婚していて娘が一人いるみたい。りこと同い年だからか娘みたいに思えるとかゆっていた。
だからってキャバクラかよって思ったがいい人そうやしなにもしてこない。だから安心だ。
山田さんは、りこのエースになりそうだ。とゆぅよりエースだ。2007-06-09 23:12:00 -
686:
名無しさん
ヤバい??
マヂおもろいです?
また更新お願いします?2007-06-10 04:22:00 -
687:
あや
時間も8時過ぎ。ご飯を食べにいっていろんな話をした。お金持ってるのにきどらないとこも自慢や武勇伝を語らない山田さんは本間にいい人や。りおの出勤時間は、10時。なんやかんやお話してるともぅ9時30。 「山田さん私セット行ったりしなあかんから行きますねっ。今日は、本間にありがとうございます。またいろいろお話しましょね。気をつけて帰ってくださいよ。」っと店を出ると。「店いったらあかんかなぁ??りおちゃんのドレス姿見てみたい。普通同伴さそうやろ時間もぎりやのに。りおちゃんのそうゆうとこも気にいった。店いこか。」っと二人で店に向かう途中……
会いたくなかった人にまた会った。ミナミは広いようで狭い。2007-06-10 23:03:00 -
688:
名無しさん
ヤバおもろい?
2007-06-11 02:22:00 -
689:
あや
山田さんと話をしながら歩いてると前から男女があるいてくる。てつ…
女はあきらかないやろぅって感じの女。見た目も体型もない。旗から見てもあれは、客とホストにしかみえへん。。
2007-06-11 08:14:00 -
690:
あや
めっちゃ目あってるやん…「おぅ」とか声かけるべき??
無視するべき??ライフカード並みにどうする俺(私)みたいになってた……
「りおちゃん聞いてる??」 やべっ完全自分の世界やった。
「ごめんなさい。ドレスどれから着ようかめっちゃ考えてた。。山田さんはどれがいいと思います??」
2007-06-11 08:21:00 -
691:
あや
「なんやそんな事かんがえてたんかぁ。やっぱり黒のマーメイドみたいなんがいいんちゃう?りおちゃん細いし身長もあるから。」「ならそうします。」「俺この辺で時間潰しとくから先にセットと着替えしてきたら?? 「でも時間かかるし店に入ってからでも。」「一番に綺麗なりおちゃんみたいやん?」ってことで仕方なくセットにいって着替えた。40分くらい待たせた。同伴やしまぁいいや。店にも電話入れてるし。店の近くで山田さんを発見。「どぅですか??」「………」「あか抜けないですよね。ドレスが浮いて見えるよね。」「やっぱり買って正解や。みんな振り向いてみてるやん。」「ドレス浮いてるって思ってみてるんぢゃぁない??」「もっと自分に自信持ちなさい。」っと笑って背中を押してくれた。二人で店内へ入るとボーイたちの目も点に……
なおちゃんたちも綺麗と誉めてくれた。うれしくてしかたなかった。ちやほやされるってまさにこれやって。2007-06-11 08:31:00 -
692:
あや
山田さんに今日は、いっぱい使わしちゃったから、なんも入れさしたらあかん。っとりおは、思っていたがつぎつぎシャンパンからいろいろおろしてくれる。山田さんについてるとボーイが耳元で「りおさんご指名です」「どこ??」「8番です。」「わかりました」っと伝え山田さんには、「すぐ来ましす」とだけ伝えて席を立ち指名された席へ移動した。そんな感じで1日が終わった。。。明日はパネル撮影と名刺作りにいかなぁ。また早起きやぁ。。
この日は、酒を結構な量飲んでいた。「りぉっちお疲れ。今日こそいくで。まこちゃんとこ。」酔ってたしまぁいっかって事で着替えもせず向かった。2007-06-11 08:41:00 -
693:
あや
「いらっしゃいませ。」
2007-06-11 08:42:00 -
694:
あや
「まこちゃん今日は、うちの期待の新人りぉっち連れてきたで。二日目やのに店内指名めっちゃすごいねん。りぉっちもぅスポンサー付きなんよっ」いらんことゆぅなよ。。
2007-06-11 08:44:00 -
695:
あや
「りぉっちさっきから携帯いらいすぎやで」なおに指摘された。「客??今日の若い客?」 なおが言う。「うん…メール激しい。」「ねたふりしたら??」「返さんかったら電話すごいし。」
2007-06-11 08:57:00 -
696:
あや
「携帯変えれば」
2007-06-11 08:58:00 -
697:
あや
「まこちゃんなにゆってんの??」なおが驚いてゆぅ。
「そんないやなら携帯変えて夜なんかやめちまえ。」てつ怒ってるん??
んな訳ないよな。。
2007-06-11 09:00:00 -
698:
あや
「まことさん怒ってんすか??」
2007-06-11 09:02:00 -
699:
あや
りょうまが笑いながら聞く。「ほんまやまこちゃんおかしいで??」なおが理由を問い詰める。「りぃの仕事に対する熱が低いから同業としていらっとするねんな?」なんでりこがフォローいれなあかんねん。
2007-06-11 09:05:00 -
700:
名無しさん
今一番ハマってます。
2007-06-11 10:42:00 -
701:
名無しさん
ほんまはまるわ…
2007-06-11 13:17:00 -
702:
ゆい
初めまして?
三日間かけて知らないうちに全部読んでた?凄い面白い!ウチも三歳の子いてるから大変なん解ります?
でも楽しみにしてるんで頑張って下さいね?2007-06-11 18:53:00 -
703:
名無しさん
携帯小説から本だせばいいのに?完結まだわからんけどうちは、いいと思うよ。あやさんの作品?
2007-06-11 22:38:00 -
704:
あや
ゆいさん
面白いなんて言っていただいてありがとうごさいます?
名無しさん
はまるとかうれしいです?
文章ぐっちゃぐっちゃでわかりにくいとこもあるかもしれませんが気になりましたら注意の方していただいてかまいませんので、教えてください。?。
本なんて出せる能力ないですよ?
でもだせたら夢みたいですね?2007-06-12 09:42:00 -
705:
名無しさん
あげます?
2007-06-13 12:41:00 -
706:
名無しさん
はよよみたぃ?
2007-06-13 16:37:00 -
707:
名無しさん
あげ
2007-06-14 12:30:00 -
708:
名無しさん
待ってます?
2007-06-14 14:00:00 -
709:
名無しさん
更新まだかいな?
2007-06-17 12:56:00 -
710:
名無しさん
まだっ?!
2007-06-18 05:31:00 -
711:
名無しさん
ここもか…
まともに完結する小説ないな…2007-06-18 19:34:00 -
712:
名無しさん
?
2007-06-23 08:55:00 -
713:
名無しさん
.
2007-06-23 13:50:00 -
714:
名無しさん
age
2007-06-24 13:45:00 -
715:
名無しさん
?
2007-07-01 21:55:00 -
716:
名無しさん
?
2007-07-02 03:38:00 -
717:
名無しさん
2007-07-03 14:14:00 -
718:
?
主さんガンバって書いて下さい?むちゃこの小説好き?
2007-07-04 07:21:00 -
719:
名無しさん
楽しみに待ってます??
2007-07-20 16:15:00 -
720:
名無しさん
書いて下さい?
めっちゃ感動して気になります?2007-08-14 02:58:00 -
721:
名無しさん
むちゃ面白いから書いてほしいですm(_ _)m
2007-08-20 08:51:00 -
722:
名無しさん
もぅ1年かぁ??
2007-10-13 20:47:00 -
723:
名無しさん
一年やなー主さんたのむからつづきかいてー
2007-10-18 17:02:00 -
724:
名無しさん
みたいー
2008-02-08 00:09:00 -
725:
名無しさん
かいて
2008-02-09 00:59:00 -
726:
名無しさん
4時間で全部読んだ?完結すると思ってたのに?気になるから書いて?半年以上更新ないの??
2008-02-18 08:46:00 -
727:
名無しさん
読みたい?
2009-01-13 19:33:00 -
728:
名無しさん
続きが読みたい?
2009-01-29 06:06:00 -
729:
名無しさん
あたしもよんだ?
2009-02-03 04:29:00 -
730:
名無しさん
もう書くのやめたのかなぁ〜
2009-02-05 05:52:00 -
731:
名無しさん
尊敬できるおかんでよかった〜 人間じゃないおかんはいやや〜
2009-02-27 20:05:00 -
732:
名無しさん
か
2010-10-01 00:21:00 -
733:
名無しさん
エッセンス
2011-11-16 18:41:00 -
734:
名無しさん
今日の朝まで寝ないで読んでて?今また読み出したケド途中になってて悲しい?気になる?
2011-11-22 18:19:00