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1:
777
「いらっしゃいませ」2005-06-14 11:40:00 -
661:
名無しさん
もぉ書くんゃめれば?
2005-09-23 12:45:00 -
662:
ゆぅ
今いっきに読みましたぁー(o^∀^o)vすごいですねぇ〜頑張って下さいネ?
2005-09-23 15:43:00 -
663:
名無しさん
最近まぢでサボリ過ぎちゃぅ??書かんねやったら削除依頼ちゃんと出した方がィィで?書くなら書くで早く更新して?
2005-09-24 12:55:00 -
664:
777 ◆5O.MmWydQc
最新します。すいませんでした
2005-09-26 00:00:00 -
665:
777 ◆5O.MmWydQc
「みなさんラウンジに言ってます…アースさん戻られたんですね。。」ジュリ「お前誰?」
ジュリはそう言って少し白衣の男を睨んだ後部屋を出た。2005-09-26 00:08:00 -
666:
777 ◆5O.MmWydQc
「ソラッ!」桜が立ち上がるとソラは桜を思い切り抱き締めた。紫苑は切なくほほ笑み空を見上げて近づいてくる黒い大きな雲を見ていた。
ソラ「無事で良かった…!!」桜「恐かったよぉぉ!けどソラも無事で良かった」2005-09-26 00:13:00 -
667:
777 ◆5O.MmWydQc
「ソラ、あの雲おかしすぎない?」紫苑が屋上の塀の上に立ち背伸びして見ていると桜とソラも雲を見だした。
桜「真っ黒だわ…あんなの初めて…」ソラ「おかしすぎる…かなりやばい感じだな」紫苑「…作り出された…雲だとしたら…この星は確実に利用されてしまう…」2005-09-26 00:19:00 -
668:
777 ◆5O.MmWydQc
ソラ「利用?」紫苑「・・・あいつらの作ったもの…あんたがいた地下の巨大な建物の中にジュリが捕まっていたとしたら…ジュリの血が抜かれたとしたら大変な事になりかねない・・・」
桜は不思議そうに紫苑を見上げた。ソラは少し不安になったまま黙った。2005-09-26 00:25:00 -
669:
777 ◆5O.MmWydQc
太陽の光さえも通さない真っ黒な巨大な雲が少しずつ近づいてきてそれは闇そのものでまるで絶望を意味しているように感じた。
「光を通さない雲…桜、ソラ、あんた達ここに居たら死んでしまうかもしれない…地下に…地下鉄の中にシールドはったからそこにいた方がいい。。案内する…」2005-09-26 02:22:00 -
670:
777 ◆5O.MmWydQc
ソラ「紫苑?顔が真っ青だ…何かあんのか?あの雲、一体何なんだ?」
チャラッ。
紫苑のブレスレットが紫苑の足元に落ちて、音で気付いて紫苑はしゃがみブレスレットを掴み手のひらに乗せて震えた。2005-09-26 02:26:00 -
671:
777 ◆5O.MmWydQc
桜が紫苑の背中に手をあてると紫苑は、桜を見てほほえんだ。
「早く行こう…あたしは大丈夫だから」
ソラ「分かった。桜行こう…」
紫苑は立ち上がりもう一度雲を見てから塀から降りてソラと桜をさっきのバイクに乗せて紫苑はエンジンをかけてボタンを押した。2005-09-26 02:31:00 -
672:
777 ◆5O.MmWydQc
空を飛んで、助けた人達がいる地下鉄の入り口に着くとバイクのスイッチを押すと小さいカプセルに戻りソラに渡した。
紫苑「階段を降りたらたくさん人がいるから二人で行って。。二人ともあたしのシールド張ったままだからみんなの中に入れるから。あたしは、ジュリの所へ行くから絶対何があっても地下から出てこないでね」2005-09-26 02:37:00 -
673:
777 ◆5O.MmWydQc
ソラはうなずいて桜の手を握り階段を急いで降りて行き、紫苑は笑顔で見送ってから空を見上げると紫苑の頭上に黒い雲が見えてあっという間に真っ暗闇になってシルエットさえ見えなくなった。
2005-09-26 02:40:00 -
674:
名無しさん
頑張ってネ(^O^)
2005-09-26 02:50:00 -
675:
777 ◆5O.MmWydQc
「…何も見えない…」音すら聞こえない中で紫苑は自分の片腕に向かって気泡を出してわざと出血させた。
「いったぁぁ…」腕からぽたりぽたりとこぼれていく紫苑の血液から光が溢れだした。2005-09-26 15:41:00 -
676:
777 ◆5O.MmWydQc
そして背中の羽のボタンを押してから紫苑は血が出てる方の腕を頭の上に伸ばしながらくるくる五回くらい周りながらシールドを張ると血がシールドに付いて紫苑の体をきらきら光り包んだ。
2005-09-26 20:34:00 -
677:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑は自分の手のひらを見つめながら強く願った。「…この星は、守りたい…たとえこの命がなくなったとしても、守りたい…ジュリに言ったら笑われるだろうなぁ…」
そして、そのまま飛んだ。2005-09-26 20:39:00 -
678:
777 ◆5O.MmWydQc
「ソラ…寒くない?」「寒いのか?おいで」そう言ってソラは桜を抱き寄せた。桜とソラは地下鉄のホームのみんなが居る所にいた。
2005-09-26 20:42:00 -
679:
名無しさん
あげ?
2005-09-27 01:47:00 -
680:
名無しさん
あげ?
2005-09-27 23:44:00 -
681:
名無しさん
あげ
2005-09-27 23:57:00 -
682:
名無しさん
書いて?
2005-09-28 21:11:00 -
683:
777 ◆5O.MmWydQc
「何か急に寒くなってきたねぇ…」「ママ…寒いよぅ…」
周りの人達も急に温度が下がりはじめた事に気付きだしてみんなで肩を寄せ合うようにしだした時地下鉄の電気が点滅しだして…消えて非常灯だけがぽつりぽつりと付いてるだけだ。2005-09-30 08:52:00 -
684:
777 ◆5O.MmWydQc
それは感じた事のない恐怖感と絶望のように感じてみんなが一瞬静まり返った。
ソラは桜を強く抱き締め桜もソラを強く抱き締めた。
2005-09-30 08:56:00 -
685:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリは、マリアと呼ばれている巨大なものの前に立ちマリアの腕に手を当てマリアの顔を見て微笑むと3姉妹もマリアの周りを囲んだ。
2005-09-30 09:01:00 -
686:
777 ◆5O.MmWydQc
「さぁ、あと二人探してくるわね!」ジュリはそう言うとそのまま飛んで行った。3姉妹は笑顔で見送った。
2005-10-01 02:27:00 -
687:
777 ◆5O.MmWydQc
母さん父さん…ごめんね…この世に産み落とされた自分の命すら恨んでいたよ今まで…
こんな力で慣れない使命すら受け入れられなくて飛び出して逃げ出してあたしは自分の体に流れる母さんと父さんの唯一残した血を命を何度も捨てようとした。今やっと人の役に立つ時がきたのかなぁ…2005-10-01 02:32:00 -
688:
777 ◆5O.MmWydQc
あなたの温もりや香りはもう覚えてないけど、あたし愛されて生まれてきた事信じてこの命誇りに思う。
だからあと少しあたしに力を力を与えてください。2005-10-01 02:35:00 -
689:
名無しさん
あげ?
2005-10-01 23:35:00 -
691:
名無しさん
ぁげ??
2005-10-05 18:47:00 -
692:
めぐ
頑張って?
2005-10-06 00:23:00 -
693:
名無しさん
age
2005-10-06 17:17:00 -
694:
名無しさん
続き読みたい?
2005-10-07 18:56:00 -
695:
名無しさん
あげ
2005-10-13 10:53:00 -
697:
名無しさん
≫1-100
2005-10-15 22:11:00 -
699:
ニコ☆
初書きゃけど(*^_^*)一気に読んだ、めっちゃぉもろぃゃん☆主結構謝ってるけど、めっちゃ想像力ぁってぃぃ作品ゃと思ぅでぇ☆謝る事なぃし、何が言ゎれても気にせんと書ぃてゃ!!人意見それぞれゃし、ぅちゎめっちゃぉもろぃと思ぅで☆続き期待して待ってまぁす(^з^)-☆
2005-10-16 01:07:00 -
700:
名無しさん
早く見たいです!書いて下さい(__)
2005-10-16 17:10:00 -
701:
名無しさん
???
2005-10-18 21:25:00 -
702:
名無しさん
ぁげ太郎
2005-10-22 05:05:00 -
704:
名無しさん
???
2005-10-28 05:14:00 -
705:
名無しさん
あ
2005-10-28 06:50:00 -
707:
名無しさん
続き書いてほしいです!??
2005-10-28 23:08:00 -
708:
名無しさん
続き書いて???ずっとめちゃ?楽しみにしてるねん?もう書かへんなら削除以来か、結末だけでもかいて?
2005-10-29 03:32:00 -
709:
名無しさん
ずっと読んで楽しみにしてるカラ続き書いて欲しいデス
2005-10-29 10:41:00 -
710:
777 ◆5O.MmWydQc
もう書くのやめようと思ったけど書きます!すいませんでした!今日の夜からですけど。
2005-10-29 13:52:00 -
711:
名無しさん
276です!どぅして辞めよう思ったのぉ(>_
2005-10-29 14:38:00 -
712:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑が飛んでいると向こうから物凄い光がすごい早さで紫苑に近づいてくる。
紫苑「…ん?…あの光り方は…ジュリ?」目を懲らして紫苑は見るとジュリだった。2005-10-29 16:07:00 -
713:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑はスピードをあげてジュリにむかって飛ぶと
ジュリ「紫苑!!こっち!早く」ジュリが手を延ばし紫苑はジュリの手をつないだ。
真っ暗な闇の中に光る二つの光り。2005-10-29 16:10:00 -
714:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリはにっこり微笑みまったく違う方向に飛び始めた。
紫苑「ねぇ、どこ行くの?!ジュリ?手痛いよ…ジュリあたしはあっちに行かなきゃだめなの」ジュリはスピードをぐんぐん上げながら飛んでいて紫苑の付けていた羽がそのスピードについていけなくて片方落ちていった。2005-10-29 16:14:00 -
715:
777 ◆5O.MmWydQc
そして
ジュリ「我が名はアース。おまえを殺して血をいただくだけ」
その言葉を聞き紫苑は目を見開き固まった。2005-10-29 16:20:00 -
716:
777 ◆5O.MmWydQc
そしてジュリは物凄い早さで急降下しはじめた。
「いやぁぁぁぁぁぁあ!!」
無音の空間に虚しく響く紫苑の声。2005-10-29 16:25:00 -
717:
777 ◆5O.MmWydQc
落ちていくなか、紫苑は気を失ってしまった。
ジュリはそのまま海の中に紫苑と一緒に落ちた。
ものすごい水しぶきと供に紫苑の体を包むシールドが砕け散り紫苑の体は一気に血ガあふれ出て海の水と泡がキラキラ輝きだした。2005-10-29 21:59:00 -
718:
777 ◆5O.MmWydQc
水の中では平気なジュリはそのままぐんぐん海底へと紫苑を引きずり、紫苑は気が付かないまま死んだ。
大量の血が海をキラキラ輝かせる。ジュリは紫苑の死体をそのまま海底から海面に持っていき大量の血を死体から抜き容器に入れて立ち上がり横たわる紫苑を見下ろしほほえんで2005-10-29 22:03:00 -
719:
777 ◆5O.MmWydQc
「お前死ぬのか?…もう死んだか?…死ぬのは痛いのか?」
何も答えない紫苑の死体を見ながら
「喜べマリアが甦るぞ…その為なら命なんていらないだろ…」2005-10-29 22:09:00 -
720:
777 ◆5O.MmWydQc
そのままジュリは飛んで行った。
2005-10-29 22:10:00 -
721:
名無しさん
わ〜更新されてる??この話ずっと楽しみにしとってん??待っててよかった??777さん頑張ってください?
2005-10-30 00:29:00 -
722:
777 ◆5O.MmWydQc
コツコツッ。
ジュリが去っただいぶ後に紫苑の死体の前に歩いてきて
「博士がつくったコピーロボが…ぐっちゃぐちゃじゃん…それにしても危なかった…」
紫苑がしゃがみ倒れてる紫苑の首の後ろのボタンを押すとみるみるうちにパチンコ玉くらいに縮んだ。2005-10-30 01:20:00 -
723:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑は一瞬のすきに、コピーロボをジュリに持たせ自分も落ちながらシールドをはがしポーチから羽を出しまたシールドをはったから見つからずにすんでいた。コピーロボから出た血の光は空気に触れると光液体で声は紫苑の声と同じ周波数のものだった。
2005-10-30 01:24:00 -
724:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリはもう、ジュリじゃないの…?
それにこの雲分厚すぎる…どうやってあたしがこの星を守る?
たった一人で…何をどうすれば…この雲…2005-10-30 01:37:00 -
725:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリの事さえ…ジュリでさえ敵なんだよなぁ…
迷ってる暇はない…このままシールドを張ってくらいまま飛んで光を探そう。2005-10-30 01:39:00 -
726:
名無しさん
更新されてる?めっちゃ嬉しい?ぁまりの嬉しさに初めて書き込みしました?これからも頑張って書いて下さい?
2005-10-30 02:24:00 -
727:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリは暗やみの中、光りにむかって飛んでいた。
・・・あの女わたしの事ジュリと言っていた。一体ジュリとわ誰の名だ?…何故みずから私に近寄ってきたのだ…・・・2005-10-30 12:26:00 -
728:
777 ◆5O.MmWydQc
光りにむかって飛んで行くと地下にあった巨大な建物が地上に上がってきて暗やみの中とてつもない光を放っていた。それに向かって飛んでいると3姉妹が現れ建物を囲んでそれぞれが離れて飛んでいた。
2005-10-30 12:29:00 -
729:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリ「マリ姉さん!あの女の血いただいてきた!」ジュリはマリに血の入った容器を見せるとマリが微笑んだ。
マリ「マリアがもうすぐ出てくるわ。アースあなたはあそこに行きなさい。私たちの命をマリアに捧げるのよ。使命を果たせる時がきたわ」2005-10-30 12:34:00 -
730:
名無しさん
主さん読んでますよ?復帰ありがとう?
2005-10-30 14:23:00 -
732:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリ「マリ姉さん、アキラがまだ…」
マリ「アキラは自分から現れるわ。あの子はこの星の救世主なんだから笑。あたし達じゃとてもじゃないけどアキラにはかなわないからマリアを先誕生させるの」2005-10-31 14:11:00 -
733:
777 ◆5O.MmWydQc
ドクン・・・ドクン・・・桜「ソラ?…ソラ…?!」
ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・2005-10-31 14:22:00 -
734:
777 ◆5O.MmWydQc
ホームの中あまりの寒さに次々と人が倒れていき、桜も限界だった。
指先が硬直しはじめていた時、ソラがいきなり震え始めたのだ。
桜がいくら呼んでも答えずソラは物凄い震えはじめた。2005-10-31 14:25:00 -
735:
777 ◆5O.MmWydQc
そして次の瞬間
カァァァァァッ!
ソラの体の震えがとまるとソラの体が光りはじめホームの電気が点滅しだした。2005-10-31 14:28:00 -
736:
777 ◆5O.MmWydQc
冷えきっていたホームが5分くらいで暖かくなりはじめ、桜の体が暖かくなった。
桜「えっ…?何これ…ソラ?」
まわりにいた人も少しずつ起き上がりだしソラの光は消えた。2005-10-31 14:32:00 -
737:
777 ◆5O.MmWydQc
ゆっくり目をあけたソラが桜を見て優しく微笑んだ。
桜の体を抱き締めるとソラはいきなり立ち上がりシールドから出てシールドに手をあてた。
みんながソラを見ていた。ソラの髪の色が青くなっているのに驚いて見ていたのだ。真っ白い透き通る肌に真っ青な深い色をした髪、あきらかに別人のようだ。2005-10-31 14:37:00 -
738:
名無しさん
?
2005-10-31 20:57:00 -
739:
777 ◆5O.MmWydQc
「桜…お前はここにいてみんなをお守りなさい」桜「ソラ?どうしたの?声が違うわ」
桜が立ち上がりソラに近づくとソラは微笑んだ。
ソラ「お前まだ気付かぬか?私の名はアキラ。お前の主だ」2005-10-31 23:57:00 -
740:
777 ◆5O.MmWydQc
桜「えっ?アキラ?…何言ってんの?あなたはソラよ?」
ソラ「お前前世の記憶まだ甦らぬか?…まぁよい。私は行くがお前は残りなさい…この薄っぺらいシールドじゃマリアからの衝撃は防げまい…」そう言ってソラは手に力を入れた。2005-11-01 00:03:00 -
741:
名無しさん
アゲ
2005-11-01 05:36:00 -
742:
名無しさん
しぉり(*^_^*)
2005-11-01 12:49:00 -
743:
名無しさん
初カキコ?最新楽しみにしてるから頑張ってネ?
はじめっからず??っと読んでるょ?2005-11-02 05:57:00 -
744:
名無しさん
やった☆☆更新されてたぁ!!頑張ってね
2005-11-02 09:38:00 -
745:
名無しさん
?
2005-11-03 01:52:00 -
746:
なぉ
楽しみです?早く見たいよ??
2005-11-03 05:40:00 -
747:
?
主さん早く更新お願いよん?
2005-11-03 12:26:00 -
748:
名無しさん
?
2005-11-03 15:11:00 -
750:
みゅうき
更新まだ?毎日覗いてるのに変わってない…?気になるよ??待ってますね?
2005-11-05 10:49:00 -
751:
あき
ちゃっちゃ書いてよ? めーやめたら?
削除依頼だしたらぁ?2005-11-05 14:49:00 -
752:
777 ◆5O.MmWydQc
もう書かないんで削除依頼出していいですよ。
こっちにもペースってものがあるし、何でせかされなあかんねん。2005-11-05 15:03:00 -
753:
名無しさん
主逆ギレ??
2005-11-05 15:05:00 -
754:
名無しさん
そらみんな楽しみにしてるからゃろ?せかさず待ってる人もいてるゃろーし。 そんな言ぃ方なぃんちゃう????
2005-11-05 15:08:00 -
755:
名無しさん
?
2005-11-05 18:56:00 -
756:
名無しさん
せかすにしたって言い方あるし、主さんがキレるのわかるて?逆ギレちャうヤン?ちゃっちゃ書けやゎないわ?
2005-11-05 22:55:00 -
757:
名無しさん
てか、自分がこんなけの文考えて書けるよぉになってから主にもの言えや。
自分、出来もせんのに上からものぬかすなや主の大変さわからんやろ。
読みたいなら黙って更新するの待てや。
何も言わず書かれるの楽しみに待ってる奴おるねやんか??
邪魔してるのせかしてるあんたらちゃうか??2005-11-06 07:33:00 -
758:
名無しさん
熱くなりすぎ。ダサッ。
2005-11-06 09:05:00 -
759:
名無しさん
でも主もちょっとは謝るべき!毎日楽しみにしてる人ぃてるんやし.こぅなんの始めから解ってることやん…待ってたほぅからしたら逆ギレされたら悲しいで
2005-11-06 09:50:00 -
761:
名無しさん
読んでます?
2005-11-08 17:14:00 -
762:
るぃ??
イッキによんぢゃいマシタ??
めっちゃハマってるから主サンのペースでゆっくりでもマタ続き書ぃて下さぃね( ^_^)/☆★
2005-11-08 23:29:00 -
763:
777 ◆5O.MmWydQc
ソラの手からシールドが出てホームの中をシールドが包んだ。
桜は、びっくりしたまま視界に映るソラを見た。
ソラ「ちゃんとみんなを守るんだよ?…ルイ」
ソラが桜にそう言って歩いて階段の方に行った。2005-11-09 00:57:00 -
764:
名無しさん
静かなホームにソラの去って行く足音が響いた。「あんたの彼氏頭おかしいんじゃないか?」
隣で倒れていたおじさんが上半身だけ起こし桜に言ったが桜はただ階段を見ていた。
シールドの中にいた人たちが次々と目を覚まし騒ぎだしていた。2005-11-09 01:03:00 -
765:
るぃ??
ワク?ワク?
楽しみにしてタョ??2005-11-09 01:07:00 -
766:
777 ◆5O.MmWydQc
真っ暗な不気味なありえないほどの闇の中光り輝く建物の周りにジュリと3姉妹はマリアを囲んで飛んでいた。
マリアから管のような細いきらきら輝く糸じょうのものが何本もでてきて3姉妹の体とジュリの体を包みだした。2005-11-09 01:15:00 -
768:
名無しさん
今日読んでファンになりました?
2005-11-09 01:20:00 -
769:
名無しさん
?
2005-11-09 03:03:00 -
773:
777 ◆5O.MmWydQc
細い糸は、ジュリの皮膚を刺し血管に刺さりジュリの血を少しずつマリアにおくった。
ジュリは何本もの糸にくるまれて遠退く意識の中、今までの記憶が早送りされたみたいにジュリの頭の中を一気にかけめぐった。2005-11-09 16:04:00 -
774:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑の姿も幾度もよみがえり、供に助け合った姿や、笑いあった姿や、喧嘩したりした時の事もよみがえった。
・・・あの女は…あたしが殺した女…は…あたしの…あたし…の…仲間なのか…?2005-11-09 16:08:00 -
775:
777 ◆5O.MmWydQc
手に握っていた紫苑のコピーロボの液体をマリアの体から出た糸が吸いはじめていた。
記憶の中で紫苑が名を呼んだ。
ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・2005-11-09 16:11:00 -
776:
777 ◆5O.MmWydQc
次の瞬間何も聞こえなくなった。
《ジュリ…遊ぼう》2005-11-09 16:13:00 -
777:
777 ◆5O.MmWydQc
キーン…
耳鳴りが聞こえた。
そして…また記憶が早送りになり、海底の紫苑の死体が映った。
ドクン!!ドクン!!2005-11-09 16:15:00 -
778:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑のコピーロボの液体を吸ったマリアの体に異変が起こりはじめていた。
ジュリは、アースとしての記憶とジュリとしての記憶が交差していた。
・・・私はアース。マリアを蘇らせるために死ぬ事を許されぬままずっと生かされてきたのだ。私はジュリという架空の記憶を埋め込まれただけ…やっと使命を果たして眠る事が出来る・・・2005-11-09 16:21:00 -
779:
777 ◆5O.MmWydQc
泣く事の意味など知らぬ。悲しみとは、苦しみとは、ジュリという架空の作り上げられた女がもつもの。
私のものでは…ない。2005-11-09 16:23:00 -
780:
777 ◆5O.MmWydQc
マリアの体の異変が始まり静かに地面が揺れはじめた。そして四人を包む糸が光を失い地面にぱらぱらと落ち3姉妹とジュリが倒れた。2005-11-09 16:25:00 -
781:
777 ◆5O.MmWydQc
「あった!!あそこだわ!人が倒れてる」
紫苑は飛んでいた。そしてマリアとジュリと3姉妹がいるのを見つけてさらに近づいた。2005-11-09 16:30:00 -
782:
777 ◆5O.MmWydQc
「えっ…あの巨大なものは何?…人…?…!!ジュリ!」
紫苑は倒れてるジュリを見付けすぐさま飛んでいった。2005-11-09 16:32:00 -
783:
名無しさん
?
2005-11-09 17:40:00 -
784:
777 ◆5O.MmWydQc
紫苑はある異変に気付き地上に下りるのをやめて飛んだまま糸にくるまれて倒れた四人と光ったり消えたりしている倒れたマリアを見た。
「地上が揺れてる…あの巨大なのは生きてるの…?」2005-11-09 23:06:00 -
785:
777 ◆5O.MmWydQc
黒い空一面に稲妻が走り、地上が物凄い音で揺れはじめた。
グゴゴゴゴォォォ!!
紫苑は博士が言ってた事を思い出した。
「…この星は…死ぬ…あれがマリア…」血の気が引いていくのが分かった。2005-11-09 23:11:00 -
786:
777 ◆5O.MmWydQc
「空に光りがなくなり、闇の中で地震が起こりはじめた時に現れる巨大な少女…って、あの生きものの事?だとしたらジュリはもう死んでるの?」
3姉妹の一人の体が固まって光りをなくし、氷のようになっていくのが紫苑の視界に入った。2005-11-09 23:15:00 -
787:
777 ◆5O.MmWydQc
そして光りの糸が固まった女から離れていくとマリアの光が強くなり次にまた一人女が一瞬強く光ってからさっきの女と同じようになっていくのが紫苑の視界に入った。
揺れはますますひどくなりビルが崩れていく音が不気味に響いていく。2005-11-09 23:18:00 -
788:
777 ◆5O.MmWydQc
そしてもう一人の女も二人と同じようになった。
マリアの体がさらに光ると揺れはさらにひどくなりはじめて、紫苑は急いでジュリのもとへ飛んでいきジュリを抱き締めシールドを強くはった。2005-11-09 23:29:00 -
789:
名無しさん
シールドによって切れた何本もの糸が地面に落ちジュリの体から血があふれでて光り強く抱き締めた紫苑の腕や顔や体もジュリの血で光はじめていた。
その横でゆっくりまばたきをするマリアがいた。2005-11-09 23:33:00 -
790:
名無しさん
ジュリは息をしていなくて体がどんどん冷たく固くなっていくのが紫苑には分かった。「ジュリ…?…ジュリ?…ねぇ、ジュリ?!」
紫苑はジュリの体を離し顔を見ながら体を揺さ振った。2005-11-09 23:36:00 -
791:
名無しさん
紫苑の記憶が回想していき涙が溢れジュリのほっぺたにぽたりと落ちてはじけた。
揺れは止み、マリアの体からかなりの数の糸が紫苑に近づいていく。2005-11-09 23:41:00 -
792:
名無しさん
?
2005-11-10 02:32:00 -
793:
名無しさん
メッチャ面白いです?楽しみにしてます?がんばってください????
2005-11-13 02:49:00 -
794:
見てます!
あげときます(^O^)
2005-11-14 06:27:00 -
795:
名無しさん
?
2005-11-15 00:33:00 -
796:
名無しさん
????
2005-11-16 04:55:00 -
797:
名無しさん
あげ?
2005-11-19 02:40:00 -
799:
名無しさん
主さん書いてほしぃな??
2005-11-22 00:18:00 -
800:
名無しさん
あげ
2005-12-05 01:17:00 -
801:
花
あげっ
2005-12-13 22:43:00 -
802:
名無しさん
あげ?
2005-12-17 19:19:00 -
803:
名無しさん
あげ
2005-12-28 13:38:00 -
804:
名無しさん
?
2006-01-10 17:17:00 -
805:
まろん
いっきに読みました?
このお話大好きです?
ゆっくりでいいので必ず完結させてください?2006-01-11 13:45:00 -
806:
名無しさん
昨日見つけて、今やっと読めました???うちはめっちゃこの小説好きです??やから、更新してくれてへんと悲しい??なんかゆぅてくる人らもおったけど、ほとんどの人は?完結?心待ちにしてると思うネン?主サン忙しいかもやけど、頑張って下さい(????)?
2006-01-12 11:19:00 -
807:
名無しさん
本間にお願い。かくことをやめないで!みてる人が一人でもいるなら。
2006-01-16 02:10:00 -
809:
名無しさん
かいてぇ?
2006-01-16 17:06:00 -
810:
777 ◆5O.MmWydQc
まとめてるノートなくしたんで書くのやめてしまいましたが、最初から読んで登場人物の名前とか書いてから書きます。
2006-01-17 01:38:00 -
812:
名無しさん
待ってるから
頑張ってなぁ(^O^)2006-01-18 08:36:00 -
813:
名無しさん
ありがとぅ。すごくたのしみにしてます。
2006-01-18 17:20:00 -
814:
名無しさん
あげ
2006-01-19 20:51:00 -
815:
777 ◆5O.MmWydQc
ねぇ、ジュリ?
あたし一人じゃ生きてる意味ない。。
紫苑はジュリの体をぎゅっと強く抱き締めながら何かを決意して近づく何百本の細い管に目を向けた。2006-01-20 00:12:00 -
816:
777 ◆5O.MmWydQc
キラキラ輝くいくつもの管が紫苑とジュリの体のまわりを囲みながらゆっくりシールドを砕いていく。
「ジュリ…聞こえる?ジュリ?…」紫苑が強く抱き締めながらジュリに問い掛けるがジュリはもう何も答えなかった。2006-01-20 00:17:00 -
817:
777 ◆5O.MmWydQc
ジュリは出血多量で紫苑の腕の中、死んだ。
管は紫苑の肌に触れ、何か探るようにしながらゆっくり紫苑の肌に突き刺さっていく。その一本一本がささる事に激痛が走る。2006-01-20 00:21:00 -
818:
777 ◆5O.MmWydQc
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」紫苑の叫び声だけが無残にも響き渡り、マリアが瞬きをしながら微笑んだ。
真っ暗な暗やみの中でものすごい輝きを放っている。2006-01-20 00:24:00 -
819:
名無しさん
第2章へつづく。
2006-01-20 00:28:00 -
820:
777 ◆5O.MmWydQc
NO☆1 が続きなんでそっち読んでください。
2006-01-20 00:45:00 -
821:
名無しさん
NO☆★1が続き
2006-01-20 00:47:00 -
824:
名無しさん
もうやめます!すんません
2006-01-21 20:34:00 -
825:
名無しさん
は?それわ無責任すぎやわ
2006-01-22 15:33:00 -
826:
◆5WyyfBU4d2
ぇ?
2006-01-22 15:35:00 -
827:
名無しさん
843ゎ主やなぃやん????
2006-01-22 19:12:00 -
828:
名無しさん
これ書いてたのNNさんぢゃない?
2006-02-06 02:07:00 -
832:
名無しさん
待ってます
2006-02-20 13:16:00 -
833:
名無しさん
続き待ってます!
2006-02-20 19:53:00 -
834:
名無しさん
主飛んだ
2006-03-06 03:03:00 -
835:
名無しさん
おもろい
2007-09-12 03:52:00 -
836:
名無しさん
・
2007-09-13 11:04:00 -
837:
名無しさん
かけ〜
2007-09-14 07:35:00