-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
彼を変えたい…
-
1:
琴
彼と出会いもうどれくらいの年月がたつだろう。
当時私〔琴美:ことみ〕は17才だった
惚れた彼〔恭司:きょうじ〕は当時21才だった出会いの場所はキャバクラだった未成年の私は歳をごまかして働いていた。
そのキャバクラで、一人のボーイの男が友達を店に呼んだのが始まりだった。怠そうにキャバクラに一元客として入って来たのが彼だった。2005-08-05 01:13:00 -
469:
琴美
「これは…あんたが頑張って貯めたお金やろ…毎月…少しづつでもちゃんと返してきてくれて…今日で終了やけど、私はもう充分やわお金を返すってゆう大切さを見失わんとって欲しかったから、黙ってたけど……もうこの残りはあんたが置いとき!」
そう言って封筒を返された「いや…お義母さん…それはダメですよ…」
と私は再度封筒を渡そうとするが、姑は受け取らずに首を横にふる。
その様子を黙って見ていた恭司君が無神経に言う。2006-04-18 00:10:00 -
470:
琴美
「せっかくもうええゆうてんねんし、貰っとけや!」姑は自分の息子の台詞に、呆れて笑いながら、
「ちゃんと貯金しとくんやで琴美ちゃん!恭司に使われへんように(笑)」
と言った。
それからは私も素直に、
「ありがとうございます」と言って封筒をなおした。2006-04-18 00:12:00 -
471:
琴美
そして最後に姑が言う。
「琴美ちゃん…あんたの、お母さんはどうしてる?」「いや連絡ナイままです」「…そっかぁ…まぁ仕方ない事やけど…でも次はあんたがお母さんから少しずつでも返して貰わなアカンね…」
「………はい…」
根拠のナイ返事をしたが、取りあえず遠回しにお母さんと連絡取ってあげ…と、言われてるような気がした2006-04-18 00:15:00 -
473:
名無しさん
http://ezrk.jp/r/jump.php?z=siru2&u=olojg
2006-04-18 01:52:00 -
475:
琴美
そしてしばらくして、私達は、自宅へと帰った。
「めッちゃ嬉しいわ★」
お金が残る事に思わず本音が出る…私に恭司君は解ってたかのように、言う。
「俺は解ってたで!俺のオカンは、最終絶対もうええよってゆうて金受け取らないやろうなって!」
「そうなんや…」
家庭自体に余裕が出来て、もう仕事もしなくて良くて自然に穏やかな空気になる専業主婦として頑張る私はある決心をした…2006-04-19 17:55:00 -
476:
琴美
「恭司君…あのお金で一気に借金返す?」
「なんで急に…ええの?」「もうこの際やから一気に楽になりたいやん★」
「…俺の給料だけで生活できるか?」
「うん…普通に居てたらできるやろ★もう夜働いてないんやし…服もそんなに、いらんし…私自身が無駄なお金を使うきっかけもないもん…」2006-04-19 17:59:00 -
477:
琴美
「お前がそうゆうなら頼むわ…俺やったら信用ナイやろうし、お前が返して来てや…最後にお前がカードはハサミ入れてしまえばええやろ?」
「うん…あたりまえやん(笑)ってかそれで次、また同じ事したらホンマに知らんから…離婚やからな…」2006-04-19 17:59:00 -
478:
琴美
「もう絶対ナイわ!俺も、後悔してるし…」
そしてさっそく私は恭司君のかかえた借金50万を姑に返すはずだった40万プラスヘソクリ貯金から10万足して…一気に返済を終わらせた。
それからと言う物、恭司君は全く飲みに行かなくなり小遣いからスロットをしに行っても、勝てば、私に、お小遣いとしてお金をくれるようにまでなった。2006-04-19 18:02:00