小説掲示板??色枕ホスト??のスレッド詳細|夜遊びweb関西版

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??色枕ホスト??

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  • 1:

    柊 誠。21歳。不動のナンバー1。巧みな話術と、目を引き付ける程のオーラで夜の世界を生きている。

    彼は色、枕、友達営業と、さまざまなやり方を賢く使い分ける。

    彼はその腹黒さを人前に晒すことはなかった。

    そう、彼は色枕ホスト。
    バレないように頭を使い、たくさんの女の心を掴んでいる。
    サイトで叩かれるような馬鹿なマネはしない。

    それが、ナンバー1柊 誠だ。

    2005-11-07 00:32:00
  • 201:

    ?惠?

    主さぁん??最初から読ましていただきました???今日ゎ私の誕生日?ワラ  初?夜遊び??才になったです???誕生日プレゼント??として早く更新して下さぃ???ワラ?関係なぃ事すぃません??頑張ってくださぃ??応援してます?

    2005-11-26 12:20:00
  • 202:

    更新されてるぅ?主サン焦らずゅっくりでぃぃで??

    2005-11-26 12:40:00
  • 203:

    名波

    しおり

    2005-11-26 12:48:00
  • 204:

    ?惠?さん、お誕生おめでとうございます???小説読んでもらえて嬉しいです??プレゼントとして、更新します?笑?素晴らしくハッピーな誕生日を過ごして下さいね???

    杏さん、ホントにいつもチェックありがとうございます???嬉しく思います?
    名波さん、しおりありがとうございます???

    2005-11-26 14:37:00
  • 205:

    大好きな彼女のための、週6のバイト…。彼女の欲しい物や、行きたい所、誠は全て叶えてあげたかったのだ。その気持ちが、裏目に出るなんて考えもしなかった。

    2005-11-26 14:40:00
  • 206:

    さょ

    主さんと、読んでるみんなに質問なんですけど??小説読みやすくするために、感想スレ作りません?

    2005-11-26 14:46:00
  • 207:

    名無しさん

    あげ

    2005-11-26 17:51:00
  • 208:

    主は皆さんが、読みやすいようにしてくれて??です?

    2005-11-26 22:04:00
  • 209:

    ―5年前―
    隼人「お前あんまり女に深入りすんなよ〜。」
    隼人は誠が心配だった。
    誠「深入りってゆうか、好きやからしてるだけやし心配すんなって。」

    彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。

    2005-11-26 22:09:00
  • 210:

    略部分

    彼女は、そんな一途な誠の存在を重く感じ始めていた。

    2005-11-26 22:09:00
  • 211:

    学校で会う以外のデートは、誠がバイトのため土曜日だけであった。彼女は誠のバイト中は時間を持て余している。そのため頻繁に、合コンや、ナンパ待ちに参加した。

    彼女の彼氏は誠だけではなかったのだ。

    2005-11-26 22:16:00
  • 212:

    そんな事を知るはずもない誠は、せっせと働いていた。彼女を喜ばせたい!!その気持ちは強かったのである。誠がこんなにも、働くのにはもう一つ訳があった。

    2005-11-26 22:19:00
  • 213:

    名無しさん

    2005-11-26 22:23:00
  • 214:

    誠の父は不真面目で、働かず、母が働いていた。母のパートの給料だけで、貧しい生活を送る毎日。贅沢など、した事がなかったのだ。だから、お金を手にする喜びを覚えたのであった。

    2005-11-26 22:34:00
  • 215:

    名無しさん

    おもろい?

    2005-11-26 23:47:00
  • 216:

    名無しさん

    ?

    2005-11-27 00:13:00
  • 217:

    名無しさん

    あげ?

    2005-11-27 02:26:00
  • 218:

    名無しさん

    頑張って??

    2005-11-27 13:41:00
  • 219:

    名無しさん

    主ちゃん?更新待ってます?

    2005-11-27 19:36:00
  • 220:

    名無しさん

    2005-11-27 23:27:00
  • 221:

    頑張ってね?応援してるから???

    2005-11-28 14:56:00
  • 222:

    はな

    はじめてこの小説から読み始めてはまりました?続き楽しみにしてます?

    2005-11-28 15:50:00
  • 223:

    名無しさん

    ?

    2005-11-28 16:11:00
  • 224:

    名無しさん

    2005-11-28 17:52:00
  • 225:

    224番さん、226番さん、227番さん、228番さん、杏さん、はなさん???ありがとうございます??皆さんが読んでくれてることが、めっちゃ嬉しいです???今から更新していきます???

    2005-11-28 21:37:00
  • 226:

    彼女は誠との気持ちは反対に、誠と別れるつもりでいた。でも、彼女にとって誠はいい金づる。手放すのはもったいないと、友人達と話しているのを偶然、誠の友達雅也に聞かれたのだった。

    2005-11-28 21:50:00
  • 227:

    雅也はすぐに誠に話した。誠「そんな訳無いし。」
    いくら言っても誠は信じなかったのだ。
    だが、不安になった誠は彼女の教室まで行き、直接聞くことにしたのだ。

    2005-11-28 21:55:00
  • 228:

    誠「美沙!話しあるねん。」
    美沙「何?」
    誠「俺の友達が美沙が、俺は金づるって話してたってゆうねん。本間なんか?」美沙はにっこり笑った。

    2005-11-28 22:06:00
  • 229:

    美沙「だったら何なん?あんたなんか、顔と金以外とるとこないやん。もう!うんざりやねん!別れたいねん!」
    美沙は怒鳴った。誠は、いきなりの事で理解できず、返す言葉も見つからなかった。

    2005-11-28 22:09:00
  • 230:

    美沙は誠を睨みつけ、教室に帰った。誠はただ、廊下に呆然と立ったまま動けずにいた。

    次の日から、誠は学校に行くことをやめた。

    2005-11-28 22:12:00
  • 231:

    家に引きこもる毎日。誠は学校が好きだった。辞めたくはないと思い、行く努力をしよう!!そう思った。
    半年ぶりに学校に行くことに決めた。

    2005-11-28 22:14:00
  • 232:

    雅也「隼人も同じクラブやで!また三人一緒やし、分からんことあったら聞けよ。」
    誠「ごめん。ありがとう。」
    誠はずっと雅也に、“あの日”のことを謝りたかったのだ。雅也は笑って許してくれた。

    2005-11-28 22:22:00
  • 233:

    しばらくは平和に楽しく過ごしていた。
    誠は同じクラスの美穂に恋をし、美沙の事もすっかり忘れていた。
    だが、隼人も美穂を誠が好きになるずっと前から好きだったのだ。

    2005-11-28 22:35:00
  • 234:

    名無しさん

    ?

    2005-11-28 22:40:00
  • 235:

    名無しさん

    きににゃる〜きににゃる??

    2005-11-28 22:44:00
  • 236:

    名無しさん

    2005-11-29 00:59:00
  • 237:

    名無しさん

    更新楽しみ?

    2005-11-29 14:32:00
  • 238:

    名無しさん

    ?

    2005-11-29 18:30:00
  • 239:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-11-30 00:47:00
  • 240:

    名無しさん

    2005-11-30 12:25:00
  • 241:

    なほ

    しおり

    2005-11-30 13:51:00
  • 242:

    はな

    続き楽しみにしてます?

    2005-11-30 23:05:00
  • 243:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-11-30 23:48:00
  • 244:

    名無しさん

    すごくおもしろぃです?楽しみにしてます?

    2005-12-01 03:48:00
  • 245:

    名無しさん

    ぁー・

    2005-12-01 06:39:00
  • 246:

    247番さん、249番さん251番さん、なほさん、はなさん、255番さん、256番さん、257番さん、皆さんホントにありがとうございます???更新お待たせして申し訳ないです???

    2005-12-01 06:53:00
  • 247:

    名無しさん

    ?

    2005-12-02 00:05:00
  • 248:

    名無しさん

    2005-12-02 02:49:00
  • 249:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-03 03:26:00
  • 250:

    名無しさん

    ?

    2005-12-04 04:20:00
  • 251:

    名無しさん

    2005-12-04 21:00:00
  • 252:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-05 03:30:00
  • 253:

    名無しさん

    あげ

    2005-12-05 22:19:00
  • 254:

    名無しさん

    アゲ??

    2005-12-05 23:17:00
  • 255:

    マイペースで書いてね?頑張ってね?

    2005-12-06 18:40:00
  • 256:

    名無しさん

    あげりんこ

    2005-12-11 01:04:00
  • 257:

    名無しさん

    2005-12-11 01:36:00
  • 258:

    誠は隼人の気持ちを知らなかった。隼人は誠が美穂を好きということを、うすうす気付いていた。
    隼人は不安でたまらなかった。自分より誠の方が、何もかも勝っていたからだ。(このままやったら美穂が…。)隼人は誠への怒りを隠せずにいた。

    2005-12-12 10:43:00
  • 259:

    隼人は雅也に相談した。
    隼人「誠は美穂が好きなんやろ?」
    雅也は答えない。その反応で、隼人は誠の気持ちを確信した。
    雅也「誠はお前の気持ち知らんねんや。やから仕方ないことやろ。」
    雅也は誠をかばった。

    2005-12-12 10:49:00
  • 260:

    隼人は雅也の言うことを分からないわけではないが、誠をかばったという事に腹が立った。
    (どいつもこいつも…誠、誠って。そんなにいい奴かよ。人の好きな女取るような奴やんけ!!)
    隼人は、誠を避け続けた。

    2005-12-12 10:53:00
  • 261:

    誠「俺、隼人に明らか避けられてるやんな?」
    雅也は頷いた。
    誠「やっぱなぁ。ちゃんと話した方がええと思う?」雅也「あいつが話聞くかどうかやなぁ〜。だいぶ腹立ってるみたいやからさ。」雅也は、隼人が誠を避けている原因を話した。

    2005-12-12 10:57:00
  • 262:

    誠「美穂絡みやったんや。」誠は美穂と上手くいき、付き合っている。
    (やばいなぁ。やからって美穂と別れるわけにもいかんしなぁ〜。)
    友達か彼女。二つに一つだ。

    2005-12-12 10:59:00
  • 263:

    誠は下校中の隼人を捕まえた。
    誠「事情は雅也から聞いた。俺にどうしろゆうねん!謝りたいけど、お前は避ける!話しようや?」

    隼人はバッ!!と、誠の手を振りほどき怒鳴った。

    2005-12-12 11:03:00
  • 264:

    隼人「何がやねん!?誠、お前はいつもそうや。謝ればいい思ってる。そんなんで気済むんやったら、とっくに謝れゆうてる。よぉ考えろよ?そんな簡単に片付く話ちゃうやろ?なぁ?」
    隼人は溜めていた気持ちを、全部誠にぶつけた。

    2005-12-12 11:06:00
  • 265:

    誠は始めて見る、隼人に驚き声が出ない。

    隼人「何かゆえよ?図星すぎて返す言葉もないんか?」

    2005-12-12 11:11:00
  • 266:

    誠は黙ったままでいる。
    隼人「俺はお前なんかよりずっと美穂欲しかった。いきなり学校来た、お前に取られてんで?お前、俺にない物全部持ってるやん?男前やし、頭ええし。美穂も手に入れて。美穂だけは、美穂だけは取んなよぉぉーっ!!!」
    隼人は誠を殴った。

    2005-12-12 11:13:00
  • 267:

    一発、二発、三発…。
    誠は何の抵抗もせず、ただ殴られるだけであった。
    (これで隼人の気が少しでも済むんなら…)
    隼人へ、せめてもの罪ほろぼしだった。

    2005-12-12 11:18:00
  • 268:

    隼人は泣きながら誠を殴り続けた。

    どれぐらい経っただろう。隼人は誠を殴るのをやめて道に座りこんだ。
    誠はようやく隼人も理解してくれたのだろうと思ったが、そうではなかった。

    2005-12-12 11:22:00
  • 269:

    隼人は「お前のその態度腹立つ。こんなんじゃ済まんからな。」と言葉を吐き捨て、去って行った。

    誠の中に恐怖が生まれた。

    2005-12-12 11:58:00
  • 270:

    隼人は、その次の日から学校に来なくなり、悪い噂が広がった。
    隼人が他校の不良や、退学になり荒れている、ガラの悪い連中とつるんでいるらしい。
    皆がそう言う中、誠だけは隼人を信じ続けた。

    2005-12-12 12:03:00
  • 271:

    隼人が来なくなってから、3ヵ月が過ぎた。
    誠は、最後に隼人が言い残した“こんなんじゃ済まんからな”という言葉を気にしていた。
    (また何かしてくる気か?それともただゆうただけ?)

    2005-12-12 12:13:00
  • 272:

    美穂と一緒に帰る約束をしていたので、美穂を待ちながら考えた。美穂は友達が先生に用事を押し付けられたので、それを手伝っている。
    雅也「まぁーこぉーとぉー!!!やばいって!!」
    雅也が大慌てで、走って来た。

    2005-12-12 12:17:00
  • 273:

    雅也「隼人来た!!何かいっぱい連れて!来たって!こっち来てる!」
    雅也は、帰ろうとしていた時に隼人がガラの悪い連中を引き連れて、校内を歩いているのを見たらしい。

    2005-12-12 12:21:00
  • 274:

    そんな事を説明していると、隼人と連中が、誠と雅也の前に現れた。
    隼人「久しぶり。俺が最後にゆうた事忘れてないよな?」
    久しぶりに見た隼人は、スッカリ変わっていた。

    2005-12-12 12:23:00
  • 275:

    服装、髪形、喋り方や人相までも別人であった。
    誠の隼人を信じた気持ちは無駄で終わった。

    誠「俺に何する気やねん?」

    2005-12-12 12:25:00
  • 276:

    隼人は、その質問待ってましたと言うかのように、生き生きと話し始めた。
    隼人「お前は贅沢に何もかも持ってるよな?やから、お前から全部取ったるわ。」
    隼人はニヤリと笑い、連中に合図をした。

    2005-12-12 12:29:00
  • 277:

    連中はざっと数えて、20人はいる。その内の4人が誠に近づいて来た。
    ガバッと誠を持ち上げ、廊下に叩きつけた。
    背中に激痛が走る…。
    雅也はただ見ているだけで、助けようとしなかった。巻き込まれるのが恐かったのだ。

    2005-12-12 12:33:00
  • 278:

    (何でやねん。雅也?お前友達ちゃうんけ…。)
    誠は、20人以上いる連中に順番にボコボコにされながら、何度も何度もそう思った。誠は、傍観している雅也の態度を見て抵抗する気が起こらず、連中の思うがままに殴られ、蹴られた。

    2005-12-12 12:36:00
  • 279:

    雅也「誠ぉぉ!ホンマ許せ!俺…負けるって分かってて喧嘩すんの無理やねん。」
    雅也はそう叫んで、逃げて行った。
    (あいつと俺の友情こんなもんなんけ…。)

    2005-12-12 12:40:00
  • 280:

    隼人は笑いながら、殴られ、蹴られる誠を見ている。隼人「雅也もお前に対して、こんなもんの友情しか抱いてへんかったてことやぁ〜!よう分かったやろ?」
    (隼人…。あっ…やばい。美穂が来る。ここに美穂が来たら…。)

    2005-12-12 12:43:00
  • 281:

    誠が美穂の事を思い出した時、恐れていた事が起こってしまったのだ。
    美穂「ま…こと?隼人?」
    混乱した美穂は、その場に立ち尽くしてしまった。

    美穂は状況を理解しようと必死に考えた。

    2005-12-12 12:47:00
  • 282:

    すると、階段から先生の声がした。こっちに来るようだ。
    美穂はとんでもない事を考えたのだ。(このままここにおったら、美穂まで関係者になっちゃう。誠、ごめんね!)
    美穂は誠から目を背け、ダッシュで階段を降りた。

    2005-12-12 12:51:00
  • 283:

    名無しさん

    おもんなぁ

    2005-12-12 12:54:00
  • 284:

    誠は自分の目を疑った。
    (えっ?今の美穂…やろ?あいつ何で?俺の事好きちゃうんか?所詮俺より自分か…。)
    誠はますます力が抜けた。

    2005-12-12 12:55:00
  • 285:

    296番さん、おもしろくなくてすみません??主も努力してるんですが?またよかったら覗いて下さい??

    2005-12-12 12:57:00
  • 286:

    隼人「所詮、美穂もお前の顔がいいから付き合っただけやろ。」
    誠はその一言で、我慢していたものが一気に爆発し、隼人を重いっきり殴った。タイミングが悪くその瞬間を、先生がしっかり見ていた。

    2005-12-12 13:00:00
  • 287:

    この事件は学校のイメージダウンに関わるということで、二人は厳重に処分される事になった。

    2005-12-12 13:02:00
  • 288:

    事件から一週間が経ち、廊下の掲示板に処分を記入した紙が張り出された。
    皆が、群がって見ては騒いでいる。
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:11:00
  • 289:

    略部分
    ――――――――――――以下の者を、退学処分に致す。
    二年A組
    織田 誠
        以上
    ――――――――――――

    2005-12-12 13:12:00
  • 290:

    略なしです。

    2005-12-12 13:13:00
  • 291:

    隼人の親は学校に、多額の寄付をしている。そのため、隼人は停学すらならずに済んだのだ。隼人は全て計算していた。誠から、友達、恋人、学校という居場所を奪ったのだ。

    2005-12-12 13:17:00
  • 292:

    些細な事がきっかけで、友達、恋人、学校、家族から見放され、裏切られた。

    そんなことがあり、今の柊誠が存在するのである。

    2005-12-12 13:23:00
  • 293:

    ―誠自宅―
    誠はハッと目を覚ました。どうやら寝てしまっていたようだ。
    熱も下がっていた。
    携帯を見ると、着信23件、メール20件と表示されている。お客が心配して、連絡してきたのだ。

    2005-12-12 13:31:00
  • 294:

    名無しさん

    おもんないとかゆうなって!主さん頑張ってるやん!おもんないって思っても、いちいち書くなよ。

    2005-12-12 13:33:00
  • 295:

    一件、一件、丁寧に返事を返す。

    そしてまた眠りにつくことにした。

    2005-12-12 13:34:00
  • 296:

    308番さん、かばってくれてありがとうございます??嬉しいです?
    でも、主はおもしろくないって思う人も、おもしろいって思ってくれる人も皆に感謝してるんです??
    意見や感想書いてくれるおかげで、悪いとこを直せるし、頑張ろうって思えるんで???

    2005-12-12 13:39:00
  • 297:

    名無しさん

    2005-12-12 13:43:00
  • 298:

    名無しさん

    ?

    2005-12-12 14:24:00
  • 299:

    更新されてるっ??
    主さんぉ久?頑張ってょ?まナニ更新待ってるょ?

    2005-12-12 23:11:00
  • 300:

    名無しさん

    荒らすよ

    2005-12-12 23:13:00
  • 301:

    名無しさん

    はっ?なにゆってんねん

    2005-12-13 00:40:00
  • 302:

    主サン頑張ってね?面白いから好き

    2005-12-13 02:58:00
  • 303:

    ぁげ?続き読みたいです?

    2005-12-13 09:39:00
  • 304:

    名無しさん

    ぁげまぁーーつ?ぉもんなぃとかぁりえまてんッ?主さん気にするナァッッ?応援してりゅ?

    2005-12-13 10:28:00
  • 305:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-13 14:29:00
  • 306:

    ☆彡

    読んでます!!!書いてください(T-T)

    2005-12-14 07:06:00
  • 307:

    愛さん?316番さん?杏さん?318番さん?319番さん?320番さん?☆ミさん?皆様書き込みありがとうございます????嬉しいですっ??〃?荒らし気にせず頑張って書きますね??

    2005-12-14 11:10:00
  • 308:

    ピピピピピッ

    誠は目覚ましを止め、仕事に行く用意をする。
    いつも通り、ポストに新聞を取りに行く。
    ポトッ
    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:16:00
  • 309:

    略部分

    ピピピピピッ

    新聞を取ると同時に何かが床に落ちた。(何や?)

    2005-12-14 11:17:00
  • 310:

    それは一通の手紙だった。(手紙?誰からやろ〜?)
    誠は手紙を拾い、ある異変に気付いた。
    封筒には何も書かれていない…。(宛名ないし!気持ち悪っ。)誠は恐る恐る手紙を開けた。

    2005-12-14 11:20:00
  • 311:

    中には、綺麗な字で書かれた手紙が入っていた。
    ――――――――――――まこへ
    あたしのまこ…あたしのこと大好きなんやろ?あたしには分かる。まことずっと一緒におりたくて、着いて来たよ。ずっと一緒やで。――――――――――――

    2005-12-14 11:25:00
  • 312:

    背筋がゾクッとした。
    誠は、手紙を破り捨てたかったが衝動を押さえ引き出しにしまった。
    (もしもの時の証拠やしな。)
    17歳の頃から四年ホストをしてきて、初めての出来事であった。

    2005-12-14 11:29:00
  • 313:

    誠は用意をして、警戒しながら家を出た。誠の住むマンションは完全オートロックだ。暗証番号ではなく、鍵がなければ開かない。
    つまり、誰かが開けた後から入った事になる。誠は真剣に考えた。

    2005-12-14 11:32:00
  • 314:

    (俺を“まこ”って呼ぶ奴やな〜。んで、自分を“あたし”ってゆう奴。誰や…?)携帯の電話帳を見ながら、当てはまる人物を絞っていく。

    2005-12-14 11:35:00
  • 315:

    該当者は12人。(あかん!分からんわぁ〜。危ない奴って普段隠してるやろうしなぁー。)
    今まで、痛いお客に悩まされる事は何度もあったが、全て誰か分かっていたので操るのは簡単であった。今回はそう簡単にいきそうもない。

    2005-12-14 11:47:00
  • 316:

    店に着くと、店内は何やら険悪な雰囲気だった。
    従業員達は誠の存在に気付くと、いきなり慌て出した。
    雷「もうえーわっ!皆仕事しよ。」
    (明らか何かあるやん。)

    2005-12-14 11:53:00
  • 317:

    誠は雷に聞いてみたが、雷は何もないと答えるだけだった。
    (手紙の奴が店に何かしたとか?それとも俺が何かしたんか?)
    この日は、居心地悪く仕事が終わった。

    2005-12-14 11:57:00
  • 318:

    営業終了後のミューティング中、皆落ち着きがない。いつもはもっと集中して、誠の話を聞いているが、今日は違った。

    2005-12-14 12:03:00
  • 319:

    誠「俺の勘違いやったら悪いけど、今日の従業員の態度はおかしい。落ち着きないし、皆どうしたんや?」
    従業員達は顔を見合わせ、何も答えない。

    2005-12-14 12:05:00
  • 320:

    そんな中、涼がイライラしながら怒鳴った。
    涼「皆、ホンマにあんなん信じるんか?誠さんやで?皆、誠さん尊敬して慕ってたんちゃうんかよ!!??俺は誠さん信じてるから。皆どうやねん?はっきりせぇーや!!」
    (えっ?何の話や…。)

    2005-12-14 12:09:00
  • 321:

    ゃっぱぉもろぃ∪??
    愛は今から寝るッ?起きナニらまナニチェック∪ますッ?

    2005-12-14 12:43:00
  • 322:

    名無しさん

    しぉり?この小説好きゃからぁげ

    2005-12-14 12:54:00
  • 323:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-14 13:04:00
  • 324:

    訂正m(__)m

    324番の最初に「ピピピピピッ」と書いてありますが、関係ありません。打ち間違いです。すみません。

    2005-12-14 13:50:00
  • 325:

    愛さん?ありがとうございます???また見て下さいね?
    337番さん?頑張るんでまた覗いて下さい???
    338番さん?ハートありがとうございます??

    2005-12-14 13:53:00
  • 326:

    名無しさん

    あげ?しぉり

    2005-12-14 23:19:00
  • 327:

    名無しさん

    ??頑張って??

    2005-12-15 02:07:00
  • 328:

    名無しさん

    ?

    2005-12-15 03:13:00
  • 329:

    名無しさん

    続き気になります。

    2005-12-15 03:58:00
  • 330:

    マイペースで頑張ってね?応援してるょん?

    2005-12-15 05:20:00
  • 331:

    ☆彡

    カナリ気にナリます(>_

    2005-12-15 05:34:00
  • 332:

    ☆彡

    ↑↑↑age↑↑↑

    2005-12-15 12:30:00
  • 333:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-15 22:12:00
  • 334:

    ☆彡

    $O$$$$$$$$$$$$

    2005-12-16 04:27:00
  • 335:

    名無しさん

    ?

    2005-12-16 05:36:00
  • 336:

    341番さん、342番さん、344番さん、杏さん、346番さん、347番さん、348番さん、349番さん、ありがとうございます??更新の遅い主を許して下さい???頑張ります???

    2005-12-17 09:24:00
  • 337:

    誠はさっぱり話が分からなかった。
    皆は涼の叫びには答えず、帰って行った。店に二人だけになった時、「誠さん…話あります。時間いいですか?」
    あまりに真剣な涼に、誠は一瞬ためらった。
    誠「あぁ…。ええよ。」

    2005-12-17 09:30:00
  • 338:

    涼は真剣に落ち着いて、淡々と話し始めた。

    涼の話によると、ライバル店となっている二軒の店が乗り込んで来たらしい。理由は誠にあるとゆう。

    2005-12-17 09:33:00
  • 339:

    二軒の店のオーナーに“柊誠”と名乗る男から「店閉めへんと潰す!」と電話があり、激しく脅して来たらしい。イタズラだろうと、二軒とも無視を続けたが、どんどんエスカレートする行為に限界が来て直接文句を言いに誠に会いに来たとゆう。

    2005-12-17 09:38:00
  • 340:

    CLUB Mirrorの社長を始め従業員全員が耳を疑ったが、録音テープや誠の筆跡にそっくりな字の嫌がらせの手紙…。証拠がある以上、二軒に謝るしかなかったのだ。従業員達は誠のせいで、店の名が落ちたと誠に腹を立てている。

    2005-12-17 09:46:00
  • 341:

    涼「俺は誠さんがやったなんて思ってないです。誠さんは、そんなしょうもないことする人ちゃうから…。誠さん心当たりないっすよね?」
    涼が強い眼差しを誠に向けながら言った。

    2005-12-17 09:48:00
  • 342:

    誠「誰にもゆうつもりなかったけど、ゆうな。今日起きたら変な手紙入っててん。」
    誠は手紙の事、誰かにつけられたかもしれない事、全て涼に話した。

    2005-12-17 09:51:00
  • 343:

    涼「そうやったんすか…。そんな事起きた途端これやし、関係あるんちゃいます?」
    誠も涼と同じ考えである。涼は、何か言いたそうにしている。

    2005-12-17 09:55:00
  • 344:

    涼「あの…誠さん。二軒の店のオーナーが、次何かあったら営業妨害と脅迫で訴えるって…。ゆうてたんですけど…。」
    (俺を?俺は何もしてない…。)
    誠「はぁ…。涼に頼みあんねんけど。」

    2005-12-17 09:58:00
  • 345:

    誠は涼に、しばらく泊めてくれるように頼んだ。
    涼の家に泊まれば、次何か起きた時に誠にはアリバイを証明してくれる人物がいる!というのが、誠の考えであった。涼は快くOKしてくれ、二人は涼の家に帰宅した。

    2005-12-17 10:01:00
  • 346:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-17 10:18:00
  • 347:

    名無しさん

    続きみたい?

    2005-12-17 10:23:00
  • 348:

    361番さん、362番さん、363番さん、ありがとうございます???
    今からまた少し更新しますね????〃

    2005-12-17 13:14:00
  • 349:

    誠は涼の家には何度も泊まっているので、気兼ねせず暮らせそうだ。
    二人は、疲れていたのですぐに眠りについた。

    2005-12-17 13:18:00
  • 350:

    ピピピピピッ

    (起きなぁ〜…あかんな。)目覚ましと共に涼が呼ぶ声が…。
    涼「……さんっ!誠さんっ!」
    バッ!!誠は目を開け跳び起きた。

    2005-12-17 13:22:00
  • 351:

    誠「どした!?」
    涼「俺、あの!起きて、ほんでっ…。」
    涼は焦って上手く話せない。
    誠「落ち着けー。何や?」
    涼「ポストに新聞と一緒に手紙が…。」
    眠気が一気に吹き飛んだ。

    2005-12-17 13:26:00
  • 352:

    略部分

    眠気が一気に吹き飛んだ。

    2005-12-17 13:26:00
  • 353:

    誠は寝癖を手ぐしで直しながら考えた。
    (俺がなんで涼の家おるの分かったんや?つけてきたんか?)
    涼「謎だらけっすね…。」

    2005-12-17 13:32:00
  • 354:

    名無しさん

    2005-12-17 13:41:00
  • 355:

    名無しさん

    ?

    2005-12-17 14:19:00
  • 356:

    名無しさん

    よんでます(☆'∀')θ"

    2005-12-17 14:34:00
  • 357:

    名無しさん

    気になりすぎるぅ?

    2005-12-17 16:44:00
  • 358:

    名無しさん

    2005-12-17 18:39:00
  • 359:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-18 00:42:00
  • 360:

    続き気になるぅ?

    2005-12-18 00:49:00
  • 361:

    372番さん、373番さん、375番さん、杏さん、ありがとうございます??今から少し更新します??

    2005-12-18 01:47:00
  • 362:

    誠「涼ごめん。迷惑かけて。
    涼「誠さん〜迷惑なんて思ってないですよ。」
    誠は涼に感謝した。

    二人は用意をし、仕事に行く。

    2005-12-18 01:51:00
  • 363:

    今日も仕事場は空気が悪い。皆の視線や陰口が、誠に突き刺さる。
    涼「お前等いいかげんっ…」誠「涼っ!!!いいから。」誠が涼の言葉を消すように怒鳴った。普段、感情的にならない誠が初めて見せる姿だ。

    2005-12-18 01:54:00
  • 364:

    店はそんな状況だが、今日も満席だ。
    誠に次々とシャンパンが降りる。だが、従業員はやる気がないのを丸出しであった。シャンパンコールに力がない。誠のお客は、機嫌を損ねてしまった。

    2005-12-18 02:01:00
  • 365:

    従業員は上手くお客を操ってきた誠への、嫌がらせのつもりのようだ。
    誠「綾香。ホンマごめん。お詫びにシャンパン一本おごるから!」
    綾香は相当怒っている。
    原因は、雷と勇士が綾香の卸したドンペリを床にまいたことだった。

    2005-12-18 02:08:00
  • 366:

    綾香「シャンパンコール元気ないのは、皆疲れてるやろうから大目に見る。ドンペリまいたのは?まいったってゆうか、流したも同然のまき方やん。」
    綾香の言っていることは正しい。明らかに従業員が悪い。

    2005-12-18 02:13:00
  • 367:

    名無しさん

    2005-12-18 02:22:00
  • 368:

    名無しさん

    ?

    2005-12-18 03:03:00
  • 369:

    名無しさん

    ?しおり?

    2005-12-18 05:26:00
  • 370:

    ☆彡

    頑張ってくださぃ(^ー^)♪

    2005-12-18 06:11:00
  • 371:

    名無しさん

    あたしこの小説大好きです?なんか考え方変わりそう?主さん頑張って下さい?

    2005-12-18 06:56:00
  • 372:

    名無しさん

    2005-12-18 08:38:00
  • 373:

    名無しさん

    2005-12-18 08:39:00
  • 374:

    名無しさん

    2005-12-18 08:58:00
  • 375:

    名無しさん

    2005-12-18 14:38:00
  • 376:

    頑張ってね?主さん面白い?

    2005-12-18 15:21:00
  • 377:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-18 16:35:00
  • 378:

    名無しさん

    ?

    2005-12-18 18:15:00
  • 379:

    名無しさん

    >>1ー200

    2005-12-18 18:51:00
  • 380:

    名無しさん

    2005-12-18 18:52:00
  • 381:

    名無しさん

    2005-12-18 19:13:00
  • 382:

    名無しさん

    2005-12-18 19:49:00
  • 383:

    名無しさん

    2005-12-19 15:49:00
  • 384:

    名無しさん

    ?

    2005-12-19 16:42:00
  • 385:

    ☆彡

    待ってマスマスクリスマス(○′3`)

    2005-12-21 05:40:00
  • 386:

    名無しさん

    かかんねやったら最初から書くなよ。みんなまっとんねんから。遅くなってごめんなさいとかゆうなら早くかいて。みんな中途半端でおわりすぎやねん

    2005-12-24 08:30:00
  • 387:

    385番さん、386番さん、387番さん、392番さん、393番さん、401番さん、ありがとうございます???
    402番さん、402番さんの言う通りですね??主が悪いです?皆さん本当にすみません?頑張って書きます???

    2005-12-24 17:56:00
  • 388:

    誠は綾香に「雷と勇士呼んでくるわ。」と、言い二人を呼びに行った。
    雷と勇士は、従業員ルームで誠の悪口を言い合っていた。
    誠が部屋に入ると、二人はピタリと話をやめた。

    2005-12-24 18:05:00
  • 389:

    誠「話あんねんけどええか?綾香に謝ってほしいんや。明らかに自分等が悪い事くらい分かってるやろ。」
    雷はケラケラ笑い、「俺達〜誠さんみたいに賢くないんでー。」と、喧嘩を売ってきたが誠は無視し説得を続ける。

    2005-12-24 18:12:00
  • 390:

    勇士「何で俺らが誠さんの売上げの為に謝らなかんねんっ。」
    勇士が誠に言葉を投げ捨てる。
    誠「売上げとか関係なしに、悪い事したら謝る!ホストである前に人間として、当たり前の事やろ?」

    2005-12-24 18:16:00
  • 391:

    雷と勇士は、あまりに正しい事を言われたせいか、黙ってしまった。
    誠「とりあえず謝ってくれ。」
    雷「自分だって俺らに謝って下さい!!」

    2005-12-24 18:21:00
  • 392:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-24 18:24:00
  • 393:

    408番さん、ありがとうございます???
    頑張りまぁす???

    2005-12-24 21:12:00
  • 394:

    雷「誠さんのせいで俺らは嫌な思いしたんです。恥はかくわ、嫌がらせもされるわ…。謝って下さい。」
    (はっ?嫌がらせ?)

    雷と勇士、他の従業員の中にも数人嫌がらせに合った者がいるらしい。

    2005-12-24 21:16:00
  • 395:

    主さぁω?ぉ久ぁ?今日ゎメリクリゃにゃっ??ょぃクリスマスを過ご∪てね?

    2005-12-24 21:19:00
  • 396:

    連続カキコごめωなさぃ?402番さぁω?そωなキッィ言ぃ方せωでぃぃやω?主さωにゎ主さωのペースぁる∪?そりゃぁ愛ナニ゙ってはょ読みナニぃ時ぁるけどさ??でも主さω頑張ってるゃん?

    2005-12-24 21:35:00
  • 397:

    名無しさん

    ????????????

    2005-12-25 04:42:00
  • 398:

    頑張ってね?メリークリスマス??

    2005-12-25 06:52:00
  • 399:

    愛さん、そんな風にゆってもらぇて嬉しいです??
    ありがとうございます??413番さん、いつも?ハート?ありがとうございます??
    杏さん、メリクリですね??素晴らしい日にして下さい?

    2005-12-25 16:52:00
  • 400:

    誠は力なく、その場にしゃがみ込んだ。
    誠「俺やない…。何もしてへん…。」
    雷「じゃあ誰なんです?誠さんがやってなくても、原因は誠さんにあるんちゃいます?」
    (雷のゆう通りかもな。)

    2005-12-25 16:55:00
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