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??ノンフィクション??

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  • 1:

    ナナコ

    小説にして色んな人たちに伝えたいお話があります??すべて実話です?色々忙しくてすぐに更新出来ない時もあるかもしれませんが頑張って最後までお話します?拙い稚拙な文章ですがよければ読んでやってください?

    2006-11-15 02:37:00
  • 551:

    名無しさん

    ??

    2007-05-22 05:38:00
  • 552:

    名無しさん

    .

    2007-05-30 17:05:00
  • 553:

    名無し

    気になるー??
    あげぃ

    2007-05-31 20:03:00
  • 554:

    名無しさん

    a

    2007-06-01 10:19:00
  • 555:

    名無しさん

    ???

    2007-06-05 03:33:00
  • 556:

    なみ

    がんばってね??みてるから?

    2007-06-07 07:16:00
  • 557:

    名無しさん

    なんで菜々子になったん?おっちゃんしゃべりかけやん?続き読みたい?

    2007-06-11 01:24:00
  • 558:

    名無しさん

    みたい?名前の由来は??            マサヤくんとサリーちゃんはどうなったん?!めっちゃきになるとこやん?

    2007-06-14 02:46:00
  • 559:

    名無しさん

    ???

    2007-06-19 09:17:00
  • 560:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    皆さんお久しぶりです。ご無沙汰して本当に申し訳なかったです。書く書くと言いながら2ヶ月以上も放置してしまったことを深くお詫びします。すみませんでした。実は今祖母の療養で実家に帰ってきているのですが忙しくてなかなか続きを書けないんです?落ち着いたら必ず書こうと思っています。いや、必ず書きます。まだこの小説を見てくれている読者様がいましたら本当にどうお詫びしたらいいのか…とゆうかんじですm(__)m皆さんの要望やコメント嬉しかったです。こんなヘボ素人小説の続きを待ってくれている方が沢山いてすごく励みになりました。祖母の容態は回復しつつあります。なのでまだ読んでくれている方がいましたらもうしばらくお待ちくださいm(__)mまた必ず来ます

    2007-07-15 05:05:00
  • 561:

    名無しさん

    (?・∀・?)?あげ

    2007-07-17 08:21:00
  • 563:

    名無しさん

    (●´∀`●)/

    2007-08-09 04:26:00
  • 564:

    名無しさん

    あげ(´∀`)

    2007-08-26 05:54:00
  • 565:

    名無しさん

    5時間かけて全部読んだ続き気になる

    2007-08-26 19:34:00
  • 566:

    名無しさん

    ?

    2007-08-27 20:23:00
  • 567:

    名無しさん

    かかんかい

    2007-08-31 20:06:00
  • 568:

    かな

    っていうか書きたくなかったら書かんとってかー

    2007-08-31 23:55:00
  • 569:

    名無しさん

    かいてくだされ!!!!!

    2007-11-01 12:17:00
  • 570:

    ナナコ◆Ek5NastWnM

    こんばんは。随分ご無沙汰していました。主のナナコです。続きが気になると言ってずっと待っててくれていたみなさん、すみませんm(__)m
    祖母の体の調子も良くなってきていたので書かなければ、と思いながらも卒論やバイトなど忙しさにかまけてなかなか書けずにいたことをお許しくださいm(__)m自分のスレを久しぶりに覗きにきてみれば、色々な方からのメッセージがあり、待ってくれている方々がいるのにとても申し訳ない気持ちになりました。本当にすみません。自分で最後まで書くと決めたからには遅くなってでも必ず完結させます。今日からまた少しずつではありますが更新してゆくつもりなので、完結までまだ時間はかかると思いますが最後までお付き合いくださいm(__)m

    2007-11-03 03:34:00
  • 571:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    ↑すみません。携帯を変えたため自分で決めたトリップのパスワードを忘れてしまいトリップが違っていますが主です(>_

    2007-11-03 03:40:00
  • 572:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    《595からの続き》

    大学3年の時やったかなぁ。フトシが急に『春やから花見行こう!』ゆうて休みの日に無理矢理連れ出されたことがあったんや。当時おっちゃんは大学の学費払うために毎日バイト三昧で久しぶりの1日オフの日に連れ出されてむっちゃ鬱陶しかったんやけどな(笑) 花見ゆうたかて桜の季節でもなかったしどこ行くんや思てフトシが車運転する横でふて腐れてグースカ寝たってん(笑)いつの間にか本気で寝てもうとってフトシに頭どつかれて寝ぼけ眼で目の前見たら、辺り一面菜の花畑が広がってたんや。

    2007-11-03 03:59:00
  • 573:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    『なんやこれ!』思わず口に出た言葉がそれやった。男やから花なんか見に行くことないしびっくりしてな(笑)
    自然が大好きなフトシはそんなおっちゃんに話してくれたんや。
    『菜の花畑や。綺麗やろ?この季節になると毎年ここに来るねん。男のくせにって思うやろけどガキの頃よう隠れんぼして遊んだ思い出のある俺の秘密の場所なんや。菜の花は俺の1番好きな花やねん。』
    フトシはそうゆうて思い出の菜の花畑について色々語ってくれたわ。ほんでいつの間にか将来の話になった時
    『いつかな、結婚して子供が出来た時、もし女の子やったら菜の花から取って《菜々子》にしたいんや。菜の花の花言葉にあるように《快活な子》になってほしいから。』

    2007-11-03 04:19:00
  • 574:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    そうゆうて照れくさそうにしてたん今でもよう覚えてる。
    それから何年後かに結婚してユウスケが生まれて次にあんたが生まれた時ほんまに《菜々子》って名付けたんやで。よっぽどあんたが生まれた時嬉しかったんやろな。
    それぐらいあんたは愛されて生まれてきた子なんや。だからフトシを嫌わんといたってほしいんや。あいつはあいつで不器用な奴やから愛情に乏しいって思われがちやけどほんまは誰よりもあんたのこと大好きやねんで。それだけでもわかってやって?な?

    2007-11-03 04:32:00
  • 575:

    名無しさん

    上げ??

    2007-11-06 22:22:00
  • 576:

    ナナコ◆Ek5NastWnM

    おっちゃんはフトシが大好きや。」
    そう言って菅原さんは私の肩をポンポンと叩いた。
    私は何も言わず下を向いて指をモジモジさせていた。菅原さんはそれ以上何も言わず、「勉強頑張りや。お休み。」と言って私の部屋を出て行った。

    2007-11-08 00:40:00
  • 577:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    トリップ間違えました。ごめんなさいm(__)m

    2007-11-08 00:42:00
  • 578:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    私は勉強など手につかず、部屋を真っ暗にしてベッドに潜り込み布団をかぶった。
    暗い部屋の中、天井の方を見上げてタバコに火をつける。吐いた白い煙を見つめながらボーっとしていた。物思いにふけるとはこうゆうことなのだろうか。
    そして菅原さんに言われた言葉の一つ一つが頭から離れなかった。子供の頃のことを、父のことを思い出していた。

    2007-11-08 01:00:00
  • 579:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    確かに父は昔からぶっきらぼうで寡黙だった。真面目で頭はいいが人付き合いが決してよくないためなかなか1つの仕事をずっと続けることができなかった。今でこそ10年程現在の会社に勤務し、落ち着いているが、私が生まれる前は職を転々と変えていたとゆうのだから、母もさぞかし苦労したのではないか、と思う。元々体の弱かった母が病気で入退院を繰り返すようになったのも、父が職を変えたり、今の会社に落ち着いたと思えば単身赴任で家族をほったらかしにしたりと身勝手なことばかりをしていたからなのではないだろうか、とこの頃の私は前述でも述べた通りとにかく父を憎んでいた。
    しかし、心の底ではただ寂しかっただけなのかもしれない…。

    2007-11-08 02:26:00
  • 580:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    母が病気で入院するようになり、兄はグレて家に帰らない毎日、私を大学に行かせるため祖母はパートと趣味の料理教室で家にいない…それもこれも父の身勝手さからこうなったのだと。家族が家にいないのを父のせいにしていた。今思えばまだまだ子供だったあの頃の私は、寂しさからただただ誰かのせいにしないと自分を保てなかったのだ。父のせいにしないと毎日の生活を普通に生きて行くことが出来なかったのだ…。
    そんな子供だった私が今思うのは、あの時父のせいにばかりしないで、自分の人生は自分で切り開いて行くべきだったと思う。いつまでも父を憎んで、恨んで、でも親に甘えて自分では何をすることもできない。そんな矛盾した自分がいることにすら気付かなかったあの頃。

    2007-11-08 02:39:00
  • 581:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    きっとあの時、自分の力で現状を変えようと努力することができていたら、何かが変わっていたのかもしれない―――。

    少しずつ忍び寄る黒い影。運命の別れ道が刻一刻と迫っていた―――。

    2007-11-08 02:46:00
  • 582:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    そんな寂しさに浸りながらベランダの戸を開ける。風が冷たく私の頬を突き刺す。
    空を見上げて息を吐く。白い吐息が闇に舞うのを見るとなんだか哀しくなる。
    けれど、なんだか心が落ち着くのは気のせいだろうか。
    真っ暗な雲がかった星1つ見えない都会の空を見上げるといつもそんな気分になる。
    今の私をすべて吸い込んでくれるような、そんな安らかな気持ちににれる。

    『明日の入試頑張ろう』
    家族のこと、さーりちゃんのこと、マサヤのこと、とりあえず今は目の前のことを片付けなければ前に進めない。子供で不器用な私はすべてをうまくまとめることはできないのだから、1つずつ解決していくのがベストなのだ。

    2007-11-08 02:59:00
  • 583:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    結局一睡もしないまま朝を迎えた。いつも6時半に合わせている携帯のアラーム音が鳴り響くと同時に支度を始めた。
    下へ行くと母と祖母が朝食の用意をしていた。
    母は具合がよいのか、菅原さんが来て嬉しいのか、鼻歌混じりに私に「今日は第一志望の入試やな!ナナコ頑張ってな!」と言って沢山の朝食をテーブルに並べた。
    母のそんな顔を見ると何もかも頑張れる気がした。

    2007-11-08 03:06:00
  • 584:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    兄と父と菅原さんが起きて来る前に私はさっさと朝食を済ませ、家を出た。
    マサヤと買ったお守りを握りしめ、いざ第一志望の大学の入試会場へ―――。

    会場はある予備校だった。周りにいる受験生たちは皆敵に見えた。
    第一志望であるのと同時にこの入試が済めばマサヤとさーりちゃんと仲直りをしようと決意していたため、余計に緊張が増す…。
    指定の教室へ行き、自分の受験票と同じ番号の席を探す。
    自分の席を見つけ、座ろうとした時、後ろの席の子と目が合い、私は一瞬金縛りに合ったようにその場に立ち尽くした。

    2007-11-08 03:14:00
  • 585:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    蛇に睨まれた蛙。その言葉同様、その場から動くことができないままだった。

    『マキちゃんだ』
    私の目の前にあのミホちゃんの取り巻きで、マサヤのことが好きで、そしてミホちゃんと一緒になって私やさーりちゃんに嫌がらせをしてきたマキちゃんがいる。マキちゃをは冷たい目で私を見ている。

    過去の記憶が甦り、冷や汗が出た。
    そのままストンと席に付き、震えた手で筆記用具を鞄から出したが、頭の中は真っ白だ。



    2007-11-08 03:22:00
  • 586:

    名無しさん

    続きバリ気になるし?

    2007-11-08 03:23:00
  • 587:

    ナナコ◆7qVChUwGb6


    『マキちゃんがいるってこてはもしかしてミホちゃんも…?』

    ミホちゃんも同じ会場にいる気がした。絶対そうだとゆう確信があった。何故ならこの2人は本当に仲が良く、よく2人で「大学絶対一緒んとこ行こうな!」と言っていた。
    当然滑り止めも同じところを受験しているはずだからまず間違いない。

    『最低最悪…』
    第一志望の大学の入試会場にこいつら2人がいるのは私にとってこの上ない屈辱だった。

    2007-11-08 03:28:00
  • 588:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    どこで入手したのか私の携帯にイタ電をしたり(多分ヤスノリの携帯を勝手に見たミホちゃんから入手したのだろう)、私がミニスカを履いていて階段を上る時、下から携帯でパンチラの写メを撮って『淫乱女』と銘打って、や他の男の塾生にその写メを回したりしていた。
    ここまで来ると異常だとすら感じた。それでもシカトするしかなく、私がさーりちゃんのことでキレてからは、ミホちゃんもマキちゃんも取り巻きたちもしばらくはおとなしくなっていたので安心していた。

    2007-11-08 03:54:00
  • 589:

    名無しさん

    こいつらも私も予備校に行ったり行かなかったりで滅多に顔を合わすことがなかった。
    なのに…再びこいつに会ってしまうなんて…。
    マキちゃんが後ろにいるせいかどうしても落ち着かない…。とりあえず1つめの教科は国語だったのでひたすら古語辞典を開いて目を通すが、やはり落ち着かない。

    すると、トントンと後ろから肩を叩かれた。
    私はビクッとして恐る恐る後ろをふりむいた。

    2007-11-08 10:25:00
  • 590:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    こいつらも私も予備校に行ったり行かなかったりで滅多に顔を合わすことがなかった。
    なのに…再びこいつに会ってしまうなんて…。
    マキちゃんが後ろにいるせいかどうしても落ち着かない…。とりあえず1つめの教科は国語だったのでひたすら古語辞典を開いて目を通すが、やはり落ち着かない。

    すると、トントンと後ろから肩を叩かれた。
    私はビクッとして恐る恐る後ろをふりむいた。

    2007-11-08 10:27:00
  • 591:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    マキちゃんが微笑んでいる。
    『………?』

    不思議で仕方ない。何故私に向かって微笑んでいるのだろうか。空気が読めずキョトンと首をかしげているとマキちゃんが口を開いた。
    「この間はヒドイこと言ったりしてごめんなぁ。もう絶対いじめみたいなことしないから。ホンマごめん…。えっと…消しゴム2つある?」

    2007-11-09 01:14:00
  • 592:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    『消しゴム忘れたから借りたいだけやん!』
    そう思ったが、今にも喉から出そうな言葉を飲み込み、自分に待ったをかけた。マキちゃんは続ける。
    「いっぱいヒドイことしてごめん!本当に!ずっと謝りたいと思っててん!」
    そう言って手と手を合わせて頭を下げた。
    『謝りたいと思ってたとか絶対嘘やん。さっきまでうちのこと舐めるような冷たい目で見てたくせに』
    私は謝られても今更都合がよすぎると思い、うんともすんとも言わずに首をかしげたままだった。

    2007-11-09 01:21:00
  • 593:

    ナナコ◆Ek5NastWnM

    それでもマキちゃんは引き下がらず、消しゴムを貸してくれと仕切りに頼んできた。私は仕方なく消しゴムを貸してやることにした。マキちゃんは「ありがと〜。ナナコちゃんて実はめっちゃいい人〜。」と言ってお礼を言った。私は何も言わず前を向き、また古語を調べ始めた。
    そうこうしているうちに監督者が来てテストが開始された。一斉に問題を解いてゆく。国語がイマイチ苦手な私はとにかく簡単な問題から解き始めた。

    2007-11-12 02:45:00
  • 594:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    ↑すみません、トリップまた間違えました(>_

    2007-11-12 02:51:00
  • 595:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    不意に監督者が険相な顔つきでこっちへツカツカと寄ってきた。
    『???何???』

    「君、立ちなさい!」
    監督者は静かに、しかし怒りのこもった風貌で言った。
    私に言われている気がしたが違った。
    後ろにいたマキちゃんだ。

    2007-11-12 02:55:00
  • 596:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    試験が終わる直前の出来事だった。後、3分足らずで試験が終わるとゆうのに…。ほとんどの他の受験生たちは問題を解き終えて見直しをしている最中の出来事だった。他の受験生たちは最初、マキちゃんの方を一斉に見たが、興味がない、と言った様子で、また各々の作業に戻った。
    監督者「君、自分が何をしたかわかっているね?」
    マキちゃん「……はい。」
    監督者「受験表を渡しなさい。」
    そんなやり取りをしているうちに終わりのチャイムが鳴った。

    2007-11-12 03:02:00
  • 597:

    名無しさん

    あげ?
    ずっと見てました??
    頑張って下さい?

    2007-11-12 03:06:00
  • 598:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    試験が終わったと同時に解答は回収された。そして他の受験生たちはゾロゾロと帰って行った。私はその場に座ったままのマキちゃんに消しゴムを返してもらおうとしていた。しかし、なんとなく話掛けづらい…。
    マキちゃんが受験表を取り上げられた理由は『カンニング』だ。監督者はマキちゃんの受験生を取り上げた後、何も言わず教室から立ち去ろうとしていた。学校の先生ではないので怒ることもしない。ただ、与えられた任務を全うするだけ、と言った様子だ。しかし、確実にマキちゃんは不合格当然のこと学校や家にも連絡されるだろう。

    2007-11-12 03:09:00
  • 599:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    マキちゃんは下を向いたまま泣いているように見えた。不意にミホちゃんが現れた。他の教室で受験していてマキちゃんを迎えに来たのだろう。私がいるのを見てビックリした様子だ。ミホちゃんは泣いているマキちゃんを見て訳を聞いた。マキちゃんは消え入るような声で「カンニングがバレた…」と言った。それを聞いたミホちゃんは血相を変えてマキちゃんの手を引っ張った。そして突っ立ったままの私を睨みつけ「あんたいい加減にしろや。あんたが絡むとろくなことないんや!」そう言って教室を出て行った。私もどうしていいかわからず2人の後を追った。ミホちゃんは教室を出たばかりの監督者を追いかけ呼び止めた。

    2007-11-12 03:33:00
  • 600:

    ナナコ◆7qVChUwGb6

    ミホちゃん「待ってください!この子の話を聞いてあげてください!」
    監督者は目を真ん丸くさせ驚いた様子だ。
    ミホちゃん「マキ!この人にカンニングしろって言われたんやんな?」
    そう言ってミホちゃんは私の方を指指した。
    その言葉に一瞬耳を疑った。『は?どうゆうことやねん』私は訳もわからずただただ慌てふためいた。

    2007-11-12 03:38:00
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