-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
◆Bitter*Sweet◇
-
1:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
普通の恋愛ぢゃ物足りない――・・・
甘すぎる恋愛はいらない――・・・
どこか危険な薫りが漂う恋愛がしたい――・・・
苦くてほんのり甘い恋愛を――・・・2006-04-07 13:16:00 -
2:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―コンコン・・・コンコン・・・コンコンコンコン・・・
『ん゙〜・・・・なぁ〜にぃ〜???(´Д⊂ 』
『ママ!!!!遅刻すんで?!!!』2006-04-07 13:19:00 -
3:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『えぇ〜???―――ガバッ―――ヤバイ!!!!!』
――ドタドタドタ・・・
『何でもっと早くに起こしてくんないのよ〜(≧Д≦;)』2006-04-07 13:22:00 -
4:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『いやいや(-_-;)自分で起きなよ(-_-;)』
『わ〜ん(≧Д≦;)ユウちゃんヒド〜イ(≧∩≦;)』
『ええから、はよ行け(-_-)』2006-04-07 13:28:00 -
5:
名無しさん
下手
2006-04-07 13:35:00 -
6:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝からやかましいこのおバカさんは、あたしのママの冬美。フユちゃんとも呼んでいる。年令は34歳。独身。
そんなおバカさんの娘の結羽那(ユウナ)、つまりあたし。ユウちゃんと呼ばれる事が多い。年令は18。彼氏持ち。でも、もう飽きてきている。
あたしとママは2人暮らし。あたしは夜の仕事で、ママは昼の仕事。ママはよく寝坊をする。だからあたしは仕事から帰ってきて、寝ずにママを起こしてあげるのが日課。寝てしまって起こしてあげれない日もあるが・・・とりあえず、お寝坊さんなママ。どっちが親で子供なんだか・・・2006-04-07 13:50:00 -
7:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>5さんへ?
はい、ヘタクソです?頭が悪いもんですから、うまく書く事はできませんが、一生懸命書いていきますのでまたよかったら覗きにきてくださいね?2006-04-07 13:53:00 -
8:
あや☆ ◆U9./0zAgvY
林檎チャン??また書ぃてくれてるぅ?????ずッと応援してるョ??今回の話もぉもしろそぉ??頑張ってね???
2006-04-07 13:58:00 -
9:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしはそんなママがほっておけない。おっちょこちょいで、寂しがりで、泣き虫さん。そんなママでも、あたしを必死に育ててきてくれた。パパは、あたしが3歳の時に事故で死んだ。ママはあたしも連れて一緒に死のうと何回も考えたらしいが、色んな人達に支えてもらったおかげで今のママとあたしがいる。あたしはママが大好き。たまにうっとおしい時とかあるけど―・・・
ママは再婚はしなかった。あたしの為に再婚しなかったのかなとか色々思った。ママいわく『いい人がいなかったから〜☆』との事。ホンマなんかどうなんか今だに謎。
そんなママにも、あたしも大きくなった事だし幸せになってほしいと思うこの頃。ママは『ユウちゃんさえいてくれれば、ママは幸せやで☆』と言ってくれるものの、はたしてそれでいいのか・・・2006-04-07 14:06:00 -
10:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウちゃん!!!ママ行くけど、ご飯ちゃんと食べんのよ(≧∩≦;)ぢゃあ行ってきます!!!(゚д゚;)イソゲ』と言ってママは寝癖をなおさないまま、仕事に行った。
【アホや。ワラ 髪の毛上たってたし。ワラ 寝癖ぐらいなおせよ!!ワラ】たばこを吸いながら一人で笑っていると――・・・
『言い忘れた!!!ママのご飯も期待してるわ*≧∀≦*ほな行ってきま〜す☆』2006-04-07 14:13:00 -
11:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
おっちょこちょいのわりに、変なとこでしっかり者なママ。ホンマに奴は変なとこでしっかりしとる(-_-)普通逆ぢゃないのか??
まぁそんな事はおいといて、ママも仕事行った事やしあたしも寝ようっと。
そんなあたし達親子と不思議な恋愛のお話し。2006-04-07 14:28:00 -
12:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あや☆さんへ?
さっそく見つけてくださって、ありがとうございます??頑張って書いていくので、お付き合いの方よろしくお願いいたしますね?2006-04-07 14:31:00 -
13:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
『ん゙〜―・・・もうそんな時間かよ――・・・』重たい目をあけ、携帯を手にとる。
『ハァ。毎日皆ご苦労なこったね〜。てか、ちゃんと仕事しろよ。』と言いながら、いつも決まって昼過ぎに鳴りまくる客からのラブメールで目を覚ます。2006-04-07 14:37:00 -
14:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ファ〜ア―・゚・。・(´〇`*)今日も仕事か〜。』とあくびをしながら、リビングへ向かいテレビをつける。冷蔵庫からお気に入りの微糖コーヒーを取り、たばこに火をつける。
10分ぐらいボーッとし、ご飯の支度をしてご飯をたべて軽く掃除をして、風呂に入り仕事の支度をする。これがあたしの家での仕事。ママとあたしはお互い仕事をしている為、お互いできる事はするって決めて暮らしてきた。最初の頃は嫌で、親のする事だろう(-_-#)と思っていたが、それも今では慣れたもんだ。お互いが助け合い。そう思えるようになってきた。2006-04-07 14:48:00 -
15:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
仕事に行く支度もでき、ママの分のご飯にラップをかけ戸締まりをし家を出る。マンションの下にはあたしの彼氏の車がとまっている。あたしの彼氏は自分で会社をしている30歳の社長さん。元客だ。いつも仕事に行く時、店の近くまで送ってくれる。彼の仕事の一つでもある。ワラ
ユウナ『おはよ〜。今日もご苦労様だね〜。』
彼『相変わらず気持ちのこもってない、冷たい女やな。ワラ』
ユウナ『そう??めちゃくちゃ愛情こめてゆうてんねんけどな〜。ワラ』2006-04-07 15:00:00 -
16:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
こんなしょうもない話しをしながら、店へと向かう。彼とはもう別れようと考えている。ごく普通の恋愛をして、普通にデートもして甘い恋愛をしている。あたしは、そんな恋愛に飽きてきていた。
【普通の恋愛ぢゃ物足りない。もっと違う刺激が欲しい。】
いつからか、そんな事を思うようになっていた。でも、中々そんな人はいない。やっぱり、そんな我儘をいっちゃいけないのかな〜と思っていた。2006-04-07 15:17:00 -
17:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな事を考えながら、ボーッとしていたら『着いたで☆』と彼が言ってきた。
ユウナ『ありがと。気つけてな。仕事頑張って!!』
彼『おう☆今日店行くわ!!』と言われ『お好きに〜』と言い、車をおりてセットしに行く。
セットしてもらってる間、客にメールを返したりし予定客をつくる。セットも終わり時間も時間なので、店に向かう。2006-04-07 15:26:00 -
18:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよ〜ございます☆』『おはよ〜』とボーイと挨拶をかわし店の中に入り、ロッカーへ行く。
『ユウナおはよ〜☆』声をかけてきたのは、店で仲良くなったおない歳かのアミだった。
ユウナ『おはよ〜。ハァ―・・・』アミ『何、またため息とかついて。ワラ なんか変な病気うつりそうやわ!!!ワラ』
ユウナ『相変わらずアミは失礼な奴やな〜。ワラ 病気てなんやの、病気て。ワラ』2006-04-07 15:55:00 -
19:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
アミ『え〜??☆ン〜―・・・なんかにとりつかれてる病☆ワラ』
ユウナ『なにそれ?!!ワラ そんな病気あったら恐いわ!!ワラ』
アミ『実際とりつかれてるやん!!ワラ ほら、肩にのってる!!ワラ』
ユウナ『もぉ〜☆ワラ』
アミとふざけあいながら、ドレスに着替えロッカーを出てミーティングが始まり、店が開く。2006-04-07 16:02:00 -
20:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店がオープンし、あたしとアミは待機場で、彼氏の話しや客の話しやらをしていた。アミの彼氏は店の店長昇。アミがノボルに猛烈アタックをし、付き合ったのだ。あたしとノボルは前からの知り合いな為、ノボルとあたしは兄妹なみに仲が良く、お互い何でもお見通しだ。
ノボル『今日の予定客は??』ユウナ『1人。』
ノボル『殺すぞ??』
ユウナ『殺してくれ。』2006-04-07 16:14:00 -
21:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『で、予定客は??』
ユウナ『勝手に来るんちゃう??』
ノボル『4、5組ってとこだな。売れっ子のユウナちゃん、話しが――・・・・』
ユウナ『あ!!客きたわ。ごめんな〜。アミの話しなら本人に言いなさい。ワラ』
ノボル『ウッ―・・・(-_-;)[図星]』2006-04-07 16:18:00 -
22:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは客につき、接客する。何時間かし、そんなデカイ店ぢゃない為、満席になり店は賑わいみんな走り回る。ノボルも仕事の顔になっており、テキパキと仕事をこなしている。
あたしの彼氏もゆうてた通りきており、彼氏の席についてる時『失礼します。ユウナさんお願いします。』と、普段言いにこないノボルが言いにきたのだ。
『ちょ〜待っててな。』と彼氏に言い席を立つ。
ユウナ『なんなん??何か問題でもおきた??』
ノボル『どうゆう意味やねん。ワラ』2006-04-07 16:25:00 -
23:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『いや、珍しくおたくが呼びにくるからさ。ワラ』ノボル『そら俺かて仕事するわさ。ワラ そんなんより、あっこの団体席ついて。』とノボルは言い、その席の方に目をやった。
ユウナ『なんかあんの、あっこ??新規やんな??なんや、真ん中のん太そうな客やな。』
ノボル『お前も思う??俺もやねん。だから、お前行って一発かましたってきてや☆』
ユウナ『そんな事かよ・・・・・』ノボル『他に何があるん??あつ〜いキスでもしてほしかったんか??ワラ』
ユウナ『(-∀-;)――おたく相当痛いな(-∀-;)』2006-04-07 16:40:00 -
24:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『やかましいわ!!はよいけ――・・・』
ユウナ『はいは〜い(-v-*)』あたしが少しからかったら、ノボルは顔を赤くしながら言い、あたしを席の方へポンッと押した。自分がゆった事に恥ずかしくなったんだろう。バカや。ワラ
あたしはその団体席に行き『失礼しま〜す☆』と言い席につく。『初めまして、ユウナと言います☆』とボス的な存在の客に名刺を渡す。そしてしばらく楽しく会話をしていると、なんやら隣から変な雰囲気が漂ってくる。そして隣を見ると――・・・・
ユウナ『―――(゚∀゚;)・・・・』2006-04-07 16:49:00 -
25:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
お隣さんは、ベロベロに酔っ払いながらも必死に会話をしていたのだ。たぶんここの席は接待なんだろう。それよりも何がおもしろいかってゆうと、目が完璧に寝てて女の子がふった話しと全く関係ない話しを必死でしてるわけ!!ワラ もう(~∀~*)←な顔よ、(~∀~*)な顔。ワラ 目寝てんのに、笑ってるのよ。ワラ 何処の酔っ払いのおっさんやねん。ワラあたしはそれがおかしくておかしくてたまらなくて、思わず笑ってしまった。
ユウナ『――ブッ・・・・・アハハハハハ!!!ワラ』
ボス『ん(・_・?)ユウナちゃん、どうした??』
ユウナ『隣の方、凄くおもしろい方ですね。ワラ――クッ』2006-04-07 17:09:00 -
26:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボスにそうゆうと、ボスもお隣さんを見て笑いだしたのだ。
ボス『ガハハハハ☆ワラ こいつ相当飲んでるから、仕方ないわ。ワラ にしても、おもしろいな。ワラ――ヨシッ☆』
ボスはそうゆうと『畠中!!!お前もっと飲め!!!ワラ』と言いお隣さんのグラスに酒を入れた。肝心なお隣さんは『フェーーーーー!!!!?(@□@;)もう食べれません!!!(゚□゚;)』―何を??ワラ 《食べる》ぢゃなくて《飲む》だろ??ワラ
そんなわけのわからないお隣さんは、酒を見て気分が悪くなったのかお手洗いに行きだした。2006-04-07 17:19:00 -
28:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウナちゃんってオモシロイ子だね〜☆優しいんだけど冷たいみたい感じがたまらんな〜☆なんか普通の子とちゃうな☆それがいいんやけど☆これから、ユウナちゃんを指名するわ☆』――何を言ってるんだ、ボスは??ワラ ってか、あたしも勝手にボスとかゆうてるし。ワラ 《優しいんだけど冷たい感じがたまらんな〜》って何っ?!!どっち??ワラ 《普通の子とちゃうな》ってどうゆう意味?!!確かにあたしは普通の子と違って変子ですよ??ワラ まぁ、わけわからんけど太客ゲット成功☆ワラ ボス、まいどあり〜☆
2006-04-07 19:11:00 -
29:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボスはそう言って、あたしはボスに指名をもらった。
ボス『ユウナちゃん、指名してスグで申し訳ないんやけど畠中の様子を見てきてくれへんか??』
ユウナ『はいっ?!!あたしですか?!!でも、他にも女の子はいますよ??』2006-04-07 19:14:00 -
30:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボス『そうなんやけど、ユウナちゃんが行ってビシッと喝をいれてきてやってくれへん??』
ユウナ『へっ?!!だってココはS――・・・!!!』
ボス『S―(・_・?)』
ユウナ『あ〜、いやいや―・・・えっと―その・・・は、畠中さんがSOSを求めてるな〜思って(^□^;)い、いってきま〜すε==(;゚з゚)』2006-04-07 19:21:00 -
31:
削除削除されますた
あぼ~ん -
32:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【やだな〜、やだな〜!!!(≧Д≦;)だって、いくらトイレでも吐いた後って臭いやん!!!(-Д-;)オ゙エ゙ー ゲロリーマンMr.畠中がSOSやったら、あたしはHelp me!!!(≧Д≦;)やわ!!!("`Д´)ゞ】あたしはブルーになりながらも、ノボルのところに行くと『吐くなよ(・∀・)ノ』と言われ余計に吐き気が――・・・(-Д-;)ってか、お前わかってんなら変われよ!!
そんな事をしているうちに、ゲロリーマンMr.畠中、戦場のトイレから無事帰還。そしておそるおそる近寄る――・・・・・
ユウナ『―――・・・・・ギョエッ!!!?(゚∀゚;ノ)ノ』2006-04-07 20:13:00 -
33:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしが目にしたゲロリーマンMr.畠中は、な、なな、なんとっ――・・・!!!
妖怪こ泣きジジイに変身していたのだ!!!!
おそるべし、Mr.畠中――・・・・(゚д゚;)2006-04-07 20:20:00 -
34:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
Mr.畠中は吐き過ぎたのか、吐くのがしんどかったのかわからないが、泣きべそかいて鼻水たらしてトイレから出てきたのだ。
ユウナ『ミ―・・ぢゃなくて―、は、畠中さん??・・・だ、大丈夫・・・・ですか・・・??ククッ』あたしは笑いを必死に堪えながらMr.畠中におしぼりを差し出しながら声をかける。
Mr.畠中『ハァ―ハァ―・・・だ、大丈夫です〜(+д*;)』まるで、運動をした後かのように息をきらしながらゆうMr.畠中。大丈夫ぢゃなさそうだ。きっと戦場はもの凄く荒れていたのだろう。間違いない。2006-04-07 20:28:00 -
35:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『は、畠中さん――・・・!!――プッ』
Mr.畠中『はひ〜―・・(+д*;)』
ユウナ『――・・・・鼻水出てますよ・・・・・プッ』
Mr.畠中『―――・・・・!!!』えぇ〜!!?(゚д゚;ノ)ノ気付いてなかったん?!!さすがMr.畠中(-∀-;)2006-04-07 22:03:00 -
36:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『とりあえず、席に戻りません??皆さん待ってますし―・・・』
Mr.畠中『はい―・・・後10分ぐらいしてからもど―・・』Mr.畠中は途中まで言い、また戦場へと戻っていった。よほどの強敵なんだろう。
――・・・そして10分後
Mr.畠中は戦場から戻ってきた。俯いたまま戻ってきた為、顔が見えなかった。あたしはまたこ泣きジジイになっているのかと思い『畠中さん―??』と呼び、顔をあげた。2006-04-07 22:17:00 -
37:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『すいません、ご迷惑をおかけしてしまって―・・・・』と言ったMr.畠中。さっきとは予想もつかぬ爽やかな顔で『スッキリした〜』といわんばかりの顔をしていた。おもんない。だが、まだ少し酔ってる様子。当たり前か。
ユウナ『いえいえ☆これ飲んだ方がいいですよ??☆』あたしは水を差し出した。
Mr.畠中『すいません、何から何まで(´∩`)』と言いグラスに入っていた水を一気に飲み干し『ありがとうございました』と言い空のグラスはボーイに渡した。
『ぢゃあ戻りましょうか☆』とあたしは言い、二人で席へ戻った。2006-04-07 22:40:00 -
39:
まぁ
あぁーッ!!いつのまに!!?嬉しいッ♪o(*≧□≦)o
林檎サンしばらく書かないのかと思って油断してた〜(笑)
今日からしっかりチェックします(^∀^)b″☆2006-04-07 23:20:00 -
40:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
席に戻ると『長いぞ、畠中!!!("`Д´)ゞ』と、ボスがご立腹だった。
ユウナ『まぁまぁ、そない怒らないで――・・ねっ??☆』ボス『("`Д´)ゞ―――――ユウナちゃんにそう言われたらしゃあないな(´∀`*)』なんとまぁ、簡単なボスだこと。
ユウナ『それよりも、お名前聞いてなかったですよね〜☆なんてゆうんですか??』ボス『本田やで☆なぜかあだ名はボスやねん( ̄v ̄)』
そんままか〜い(゚Д゚)ノバシッ2006-04-08 01:10:00 -
41:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ぢゃああたしもボスって呼んでいい??☆』
ボス『ユウナちゃんなら、ええよヽ(´∀`*)ノ』
ユウナ『ありがとう☆ぢゃあ、ボスは仕事何してはるんですか??』
ボス『金融屋。』
ユウナ『え゙っ!!!?(-?-;ノ)ノ』2006-04-08 01:14:00 -
42:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボス『ガハハハハ☆嘘やんか☆仕事は不動産屋をやってるよ☆』
【キタ━━(゚∀゚)━━ッ!!】ユウナ『社長さんなん?!!☆』ボス『せやで〜☆ユウナちゃん目輝かしすぎ!!!ワラ まぁ、ユウナちゃんがゆうてくれたらいつでも来たるよ☆』ユウナ『ありがとう☆でも、ボスが来たい時に来てくれた方が、あたしは嬉しいかな*≧∀≦*』
ボス『ホンマか☆んな、毎日来るわ☆ガハハハハ☆』
2006-04-08 01:23:00 -
43:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『アハハハハハ☆ボスうま〜い!!ワラ』
ボス『ガハハハハ☆まぁ、頻繁に来るわ☆』
【ノボルよ☆この席につけてくれてありがとう(☆∀☆)マヂで太客ゲット☆ウシシシシ☆】2006-04-08 01:27:00 -
44:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボス『畠中、もう飲まれへんのか?!!!もう終わりか?!!』
Mr.畠中『いえっ!!!!大丈夫です!!!』
ボス『ぢゃあ、飲め飲め☆』
ユウナ『あっ!!ぢゃあ、あたしが作ってあげますね☆』2006-04-08 01:31:00 -
45:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな時間悪く『失礼します。ユウナさんお願いします。』とボーイが呼びにきた。あたしは急いでMr.畠中の飲み物を作り『はい☆これ飲んで下さいね☆』と、飲み物を差し出しボスの席を後にし、自分の客の席に急いで戻った。
客は怒っており、めんどくさいと思いながらも機嫌をとる。あたしの得意技。客はスグにご機嫌になり、接客する。他の席もまわり機嫌をとりと、そんな事をしている間に時間は閉店に近づいていて客も帰って行く。2006-04-08 02:19:00 -
46:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ボスの席を最後にしようと思ったが、彼氏がまだいた為渋々彼氏の席を最後にする事にし、ボス達をお見送りする。
ユウナ『ボス、今日はご馳走様でした*≧∀≦*また是非来て下さいね☆』
ボス『ガハハハハ☆わかった☆ほなまた明日も来るわな☆おやすみ〜☆お疲れさん☆』と言い帰って行った。のだが、Mr.畠中がまだいたのだ。そしてMr.畠中が『名刺もらってもいいですか??』と言ってきた。2006-04-08 02:27:00 -
48:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
キャッ*≧∀≦*見つけてくださったんですね☆彡嬉しいです(´;∩;)グスン
油断をしていましたか!!!ワラ あたしもしばらくはと思っていたのですが、皆様の応援のおかげで書きたくなり、思わず書いてしまいました(〃▽〃)これも、まぁさんや読んで頂いてる読者様のおかげです(≧∩≦;)本当にありがとうございます(;_;)
今更新していたのは、確かまぁさん夜中した覗いて頂けないのですよね??その為、短い(≧Д≦;)ですがまぁさんが覗いてくださってるかな〜と思いながら、更新しました☆
これからも、バンバン更新していくのでお付き合いよろしくお願いいたします*≧∀≦*2006-04-08 02:37:00 -
49:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
少しビックリしたけども『ボスには内緒ですよ☆』と言い、Mr.畠中にそっと渡した。そしてMr.畠中も帰っていった。
残るは彼氏のみで、急いで席に戻り『ごめんな〜。今日はありがとう!!無理してこやんでええで。』とあたしがゆうと『別に無理してへんけどな。帰り送るわ。車で待ってるし。』と、何だか少し不機嫌そうに言う彼氏。あたしはわけがわからず、とりあえず『ふ〜ん、わかった。着替えたら行くわ。』と言い、彼氏もお見送りした。
客も全て帰り、店は閉店。あたしは『あ〜、今日も疲れた〜』と言いながら、さっきまで客達が座っていたソファに深く腰かける。2006-04-08 11:29:00 -
50:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『お疲れさん☆はい――・・・・』と言いながら、ノボルは烏龍茶を持ってきてくれた。
ユウナ『サンキュ。―――――・・・アミは???』
ノボル『ご機嫌ななめでお帰りになられました。』
ユウナ『何したん??女の子とイチャついてんの見られた??』ノボル『そうやねん。ミサ―――・・・・って、違います。』ユウナ『ちゃうんか。おもんな。』
ノボル『あのな〜―――・・・あ、ユウナ今日時間ある??飯でもいけへん??』2006-04-08 11:39:00 -
51:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『あ〜、アミの話し聞いてあげたいんは山々やねんけど、彼氏が待ってんねやん。』
ノボル『ウッ―・・・(-.-;)[またまた図星]――――そういえば、彼氏なんか機嫌悪かったな〜。』
ユウナ『そうやねん。ダルイわ〜。あ、そうそう!!今日の仕事さ――・・・・』と、話題を仕事の話しに変えた。あたしはロッカーが女の子が着替えるのでいっぱいやから、それが嫌でいつも仕事が終わるとこうやってノボルと仕事の反省会や仕事の指摘し合いなどをする。
女の子も着替え終わり、次々と『お疲れ様でした〜☆』『ユウちゃんまた明日ね〜☆』など言い帰っていく。その頃に、あたしも着替え帰る。2006-04-08 11:49:00 -
52:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『帰るわ〜。お疲れ〜。また明日。』
ノボル『ん〜、お疲れさん。喧嘩すんなよ〜。』
ユウナ『しら〜ん。おやすみ〜。』と言い、あたしは店を出た。
彼氏が待っている所までいき『ごめんな、おそなって』と言い、車に乗る。そして、車は走りだす。2006-04-08 11:53:00 -
53:
ありす
リアルタイム??発見っっ????????また?まあさんに先を越された?笑 頑張って完結させて下さい???読んでます(o∩_∩o)??
2006-04-08 11:53:00 -
54:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
しばらく沈黙が続き、あたしは嫌気がさしたばこを吸う量が増える。
彼氏『吸いすぎ。』沈黙をやぶったのは彼氏だった。ユウナ『だって、沈黙とか嫌なんやし。』すると、彼氏は少し険しい顔になり『ユウナ、今日のあの席にいた時異様に楽しそうやったな。』そうゆうと、彼氏もたばこを吸い出す。
ユウナ『はっ?!!何、そんなんで不貞腐れとん?!!』
彼氏『――・・・・』2006-04-08 11:59:00 -
55:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ハァ。――・・・あのさ、仕事やん。しかもあっこは新規やったし、ベロベロなってる人いたししゃあないやん。楽しい楽しくないとか、関係なくない?!!あたしゆうたやんな?!!仕事の事グチグチ言われんの嫌いやて!!!』あたしはこうゆうのが、いっちゃんダルくて少しキレかけていた。
彼氏『心配になんねや!!』ユウナ『何の―・・・』
彼氏『ユウナが他の男んとこにいくんちゃうかって!!』ユウナ『ハァ。――男やったらドーンとかまえとき〜や。そうゆうのみぐるしいで。』彼氏『!!!!―――・・・・』それから彼氏とはあまり口をきく事はなく、家に着いた。
『ありがとう。気ぃつけて』あたしはそう言い車を降りて、ドアを閉めようとした時『ユウナ!!また――・・・』彼氏が何か言おうとしていたが、さっきの彼氏のウザイ発言にあたしはイライラしており、全く聞く耳もたずそのままドアを閉めマンションにはいっていった。2006-04-08 12:16:00 -
56:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に入り、全くイライラがおさまる気配がなく、あたしは寝る事にした。フユちゃん(ママ)が寝坊してはいけないと思い、フユちゃんのベッドに目覚まし3つセットして携帯のアラームを1時間なるように勝手にセットした。てか、目覚まし1つもセットしてないて、起こしてもらう気満々やな――・・・さすが、フユちゃん。
フユちゃんの顔をふと見ると、ヨダレをたらしながら笑ってアホ面で寝てるフユちゃんを見て、少し笑けてきて気分も少し緩んだ。
フユちゃんはママなのに、なんだか子供みたいにほっとけなくて可愛らしい。そんなフユちゃんにかる〜くデコピンをしてやった。すると『フガフガフガ―・・・』と言い、今にも泣きだしそうな顔をしてもがきだすフユちゃん。そんなフユちゃんを見てあたしは必死に笑いを堪え、そ〜っとフユちゃんの部屋を出て自分の部屋に戻り、枕に顔をうずくめ笑いころげた。あんなん見て笑わない人間などいるはずがない。
でも、あたしにとってフユちゃんはたった1人の家族であり、あたしにとって大切で必要な存在。フユちゃんは気付いてないけど、あたしはフユちゃんに色んな面で助けてもらい感謝している。ありがとね、フユちゃん。2006-04-08 12:37:00 -
57:
削除削除されますた
あぼ~ん -
58:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・・次の日
あたしはあの後、化粧を落とし寝た。だけど、あんだけ目覚ましを合わしたけど起きなかったら大変と思い、自分の携帯もアラームを合わしていて朝アラームで目を覚ます。
ちゃんと起きたかな〜思ってフユちゃんの部屋に行こうとした時――・・・
2006-04-08 12:42:00 -
59:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよ〜(´Д⊂』と、ボンバーヘッドのフユちゃんがいた。
ユウナ『ちゃんと起きたんや。』
ママ『そりゃあんだけ目覚ましなったら、嫌でも起きるわ゚。(≧Д≦)。゚』
ユウナ『ホンマか。ワラ 感心、感心。ワラ』2006-04-08 12:45:00 -
60:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『ユウちゃん、ママをなんやと思ってるん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『大きな大きな子供。』
ママ『(゚д゚;)―――――ママはママやも〜ん゚。(`ε´)。゚』
ユウナ『はいはい。ワラ わかったから、はよ用意せな遅刻するよ??』
ママ『゚。(`ε´)。゚――――はっ!!?(゚д゚;)大変(≧Д≦;)』フユちゃんは朝から凄く騒がしい。まぁ、元気な証拠やね。2006-04-08 12:52:00 -
61:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
フユちゃんは、急いで支度してるつもりかもしれないけど、あたしには子供がバカ騒ぎして散らかしているようにしか見えない。後片付け誰がするおもとんのや(-_-#)
そんなフユちゃんも支度ができ、バタバタ廊下を走りスリッパを脱ぎ散らし『ぢゃあいってきます!!後片付けとご飯よろしくね(≧∩≦;)今日も元気に頑張ってきます!!』と言い、仕事に行った。《今日も元気に頑張ってきます》て、あたしには会社でもこんなんなんちゃうやろかとゆう光景しかうかばない。
簡単にフユちゃんが荒らしていった物を片付け、あたしは昼までまた寝る。2006-04-08 13:05:00 -
63:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
昼過ぎ、いつものように携帯が鳴り目を覚ます。携帯を見ると、メールでその中にはボスのメールもあった。昨日ボスとちゃっかり連絡先を交換していたのである。あたしはボスのメールを見る事にした。
内容は『寝ている時間帯』とか『また店に行くから』などとゆうものだった。あたしはどうでもいいしと思い、他のメールにも目を通し携帯を閉じリビングへ行く。2006-04-08 15:49:00 -
64:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
いつものようにソファに座り、たばこと微糖コーヒーを手にしてボーッとする。家での仕事をし仕事へ行く支度をする。化粧をしてる時に、昨日の事がまだ許せないあたしは、彼氏に『今日は自分で行くから』とメールをする。
支度を終え戸締まりをして、家を出る。下に降りると彼氏の車があった。それでもあたしは無視して歩きだす。彼氏は車の窓を開け『ユウナ!!!』と叫ぶが、それでもあたしは無視し続けひたすら歩く。すると、彼氏は車から降りてきて追い掛けてくるのがわかり、あたしは走り道路に出てタイミングよくタクシーが走っていて、そのタクシーをスグにとめ急いで乗り込む。なんとかまぬがれた。2006-04-08 16:03:00 -
65:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
タクシーで店の方へ向かっている中、何回も彼氏から電話がかかってきていた。あたしはもう嫌気がさしまくり、別れる事を決意した。
あたしはセットをしにセット専門の店に行きセットしてもらいながら、客達にメールをしセットが終わり店へ向かう。毎日の事なんやが、中々ダルイと思うあたし。めんどくさいんだな、これが。2006-04-08 16:17:00 -
66:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店に着きボーイと挨拶を交わし、中に入り着替える。
着替え終わりホールに行くと、アミはもうとっくに着替え終わっていた。遅いと思っていたら、今日は早かったのね。だが、いつもと様子が違った。機嫌が悪いようだ。
ユウナ『おはよう☆顔恐いで。ワラ』2006-04-08 16:38:00 -
67:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
アミ『おはよっ(`∩´)』
ユウナ『どうしたんよ???ワラ』アミ『あのカス野郎のせい(`∩´)』あたしはノボルと喧嘩したんだとスグにわかり『後でゆっくり聞くし、落ちつこ☆あたしも聞いてほしい事あるし』と言い、ミーティングが始まった。
ミーティングが終わると同時に店がオープンする。早速あたしとアミは話しをする。お互い彼氏の事をボロクソ言いまくり少しスッキリして、話題は明るい話題になった。しばらくアミと話しをしていると『ユウナ、指名。』とノボルがフテブテしくゆうてきた。あたしは、店長とゆう役職にもついて仕事に私情をもちこむノボルに、呆れた。2006-04-08 17:12:00 -
68:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『一言忠告したる。アミと何があったかは詳しく知らんが、自分の今の立場をよくわきまえや。』と言い、あたしは指名客の席へ行く。
あたしは、その客の指名客を見てビックリした。その客とは――・・・
――Mr.畠中――2006-04-08 17:21:00 -
69:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『畠中さん!!!どうしたんですか?!!』
Mr.畠中『あ!!どうも(^v^;)ちょっとユウナさんに用がありまして――・・・』と言われ、あたしは座った。
ユウナ『話しってなんですか??』
Mr.畠中『その前に何か飲みませんか??』2006-04-08 23:43:00 -
70:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『そうですね――・・・畠中さん何飲まれます??』
Mr.畠中『ぢゃあ、焼酎でもおろしましょうか☆』Mr.畠中にそう言われ、あたしはオーダーしセットが運ばれてきて、二人分の水割りを作り乾杯した。
ユウナ『で、今日はお1人なんですか??』
Mr.畠中『はい☆あ!!今日来た理由まだでしたね――・・・・』2006-04-08 23:50:00 -
71:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
Mr.畠中『今日来た理由は、昨日色々としてもらってありがとうございました☆昨日、俺かなりヤバかったから―・・(≧∩≦;)でも、ユウナさん凄い俺の事気にしてくれて―・・それに、あの後俺酒飲むとかマヂ限界やって、飲めって言われた時もう死にそうやった(+д*;)そんな中、ユウナさんあの時“酒”ぢゃなくて“烏龍茶”作ってくれたよね??ほんと、ありがとう!!!マヂで助かった!!それでお礼言ってなかったし、それを言う為に来ました☆』
ユウナ『――・・・わざわざそれをゆう為だけに、きたんですか―・・・??』
Mr.畠中『はい☆他にお礼言える時ないし☆だから、今日は好きな物なんでも頼んで☆』
ユウナ『あ、ありがとう――・・(^□^;)』あたしはこの時強く思った。頼むから、今日はゲロリーマンMr.畠中にも妖怪こ泣きジジイにも、ならんといてくれと。なぜなら、もう笑いを堪える自身がなかったから。2006-04-09 01:58:00 -
72:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そうして、あたしと畠中さん(以外に普通なもんで普通に戻した)は色々喋り、シャンパンも2本ぐらい卸してくれた。あたしは客が何人か来た為に、席を行き来していて畠中さんの席に戻ると、畠中さんはホロ酔いになっていた。あたしは、細かろうが太かろうが客は客。だから、ボスに内緒で畠中さんを客にしてやろうと思い、あたしの中でゴングが鳴る。
―カーン!!『畠中さん酔ってるの??☆大丈夫〜??☆』
畠中『いや〜、シャンパンにやられまひたね〜☆でも、全然大丈夫ですよ〜☆』
ユウナ『そう??ねぇねぇ、番号交換しない??☆』2006-04-09 02:10:00 -
73:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『えぇ〜??本田さんにバレるとあれだしやめとくよ〜☆』
ユウナ『大丈夫やって〜☆バレませんよ☆だから、交換しよっ??☆』
畠中『えぇ〜――・・・俺、こうゆうとこあんまこないし、いいよ☆』
―カーン!!第1ラウンド終了2006-04-09 02:16:00 -
74:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
中々しぶといな、畠中め(-_-メ)ホロ酔いのくせに、しっかりしてやがる。違う手で攻めてみるか。
―カーン第2ラウンド『畠中さんって、あたしの事嫌いですか〜??(´∩`)』
畠中『ぜ、全然!!嫌いぢゃないです!!!』
ユウナ『でも、そんな感じするわ〜――・・・』2006-04-09 02:19:00 -
75:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『何で何で?!!』
ユウナ『だって凄い拒否るやん――・・・あたし別に営業目的で番号聞いたんやないし――・・・』
畠中『――・・・でも、やめとくよ・・・・俺、彼女いるし―・・・』
―カンカンカンカンカンカン!!ユウナKO負け2006-04-09 02:49:00 -
77:
まぁ
お疲れ様デス〜(^□^)ノ
まだ先の展開がどぉなるのかよめないなぁ〜(笑)本ッ当楽しみ〜(*≧∀≦)2006-04-09 03:00:00 -
78:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【なんや。彼女いるんかよ。最初にゆうとけっつうの――・・・ってか、あたしもムキになりすぎやし。アホらしい。】あたしは、彼女がいる発言でどうでもよくなり話題をスグ変えてそれなりに楽しく会話をし、畠中さんのチェックの時がきて会計をすましお見送りをする。
ユウナ『今日はわざわざありがとうございました☆また機会があれば、ボスと一緒にでも来て下さいね☆』
畠中『はい☆こっちこそ、楽しかったしありがとうございました☆』
ユウナ『ぢゃあ、気をつけて―・・☆』2006-04-09 12:15:00 -
79:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『―――・・・あの、これ―・・・』と言い、畠中さんはある物を差し出してきた。
ユウナ『(・_・?)――・・・えっ??これ―・・・』
畠中『―・・・ユウナさんがよろしければ――・・・・』
ユウナ『――・・・わかりました☆嬉しいです☆ぢゃあ、いただいちゃいますね☆畠中さん、気をつけて帰って下さいね☆ありがとうございました☆』2006-04-09 12:20:00 -
80:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そうして、畠中さんは帰っていった。あたしが畠中さんにもらった物。それは――・・・
畠中さんの連絡先が書かれた、名刺だった。裏には、メアドもちゃっかり書いていてくれてた。
【な〜んや☆やっぱりその気になったんや☆ほな、あたしがゆうてた時に素直に渡しとけっちゅうの!!ったく―・・・まぁ、これでまた客ゲットや☆中々ガードが厳しいから、うま〜い事ひっぱらなあかんな。ハァ。めんどくさい奴。】2006-04-09 12:28:00 -
81:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんが帰った後、あたしは客の席に戻り、またいつものごとく客の席をせっこらせっこらと行き来し、今日は少し早く店は閉まった。
あたしは、毎度のごとくソファに深く腰かけたばこを吸い天井を見上げ、目を閉じた。
――コトッ――2006-04-09 12:35:00 -
82:
名無しさん
リ?タィム????
めちぁおもろぃッ?
??ン中でニヤ?しながら読んでるぅ?????2006-04-09 12:35:00 -
83:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ん゙っ??』あたしはゆっくり頭をおろし、前を見る。烏龍茶を持ってきてくれた、ノボルがいた。
ノボル『お疲れさん☆今日も売り上げに協力、感謝☆』ユウナ『別に。協力した覚えもなければ、感謝される覚えもない。あたしは、自分の為にしてるだけ。』
ノボル『――・・・まだ、怒って・・・る・・・??』
ユウナ『うん。かなりね。』2006-04-09 12:42:00 -
84:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『ホンマごめん!!!(≧∩≦;)今日の俺は最悪やった!!!(≧∩≦;)ホンマ、ユウナには悪い事したと思ってる!!』ユウナ『ハァ――・・・あんたわかってない。』
ノボル『えっ――・・・・?!!!』ユウナ『あたしに悪い??アホか、あたんたは。あたしだけちゃうやろ!!!店の女の子、ボーイ、客、全員にやろ!!!あたしがゆうてから、見たくもなかったからあんたの行動はみてないけど、あの時にあんな態度やったって事は、その前からあんな態度でみんなに接してたって事やろ?!!もしあんたが気使って表にだしてなかったとしても、おもっきり出てたよ。あんたホンマよう考えや。あんたはこの店で、どうゆう立場やねん。何をせなあかんかわからんのか??そんなに、女の子やボーイや客達に気使わせたいんか?!!あんた、店長失格やわ。辞めたら??んま、気悪い。別にあたしに八つ当たりした事に怒ってんちゃうからな。それだけはわかっといて。んなお疲れ。』
あたしはゆうだけゆうて、ノボルの意見も何も聞かずロッカーに行き着替えてさっさと店を出た。2006-04-09 12:55:00 -
85:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
外に出て、ボーイに送りをお願いして携帯を見た。
彼氏から着信があり、見事に全部彼氏でうめつくされていた。メールもほとんどが彼氏で、あたしはそれを見て気持ち悪くなり寒気がした。最後のメールに『ちゃんと話しをしよう。いつものとこで待ってる。』と入っており、あたしも別れ話しをしたいと思い、ボーイに送りをキャンセルし彼氏が待つ場所に行く事にした。
少し歩き、彼氏がいつも車で待っているとこに着き、窓をノックしドアを開けられ車に乗る。2006-04-09 13:06:00 -
86:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
車は走りだし、また沈黙が続く。あたしは別にイラつく事なく、あたしも黙っていた。もうどうでもいいと思っていたから。
すると彼氏が『昨日は悪かった。ごめん。でも、電話やメールを無視すんのはやめてくれ。』と言ってきた。ユウナ『あたしが無視しようがしまいようが、関係ないやん。てか、あたしもう冷めたわ。だから、別れて。』あたしは冷たく言う。
彼氏『何でそうなんねん!!謝ってるやんけ!!』
ユウナ『謝ってってあたしは頼んだ覚えないで。それに、こんまま続けても進歩ないやろうし。冷めた気持ちを元に戻すんも、無理やし。』
彼氏『なんでやねん――・・・お前の気持ちはそんなもんやったんか??こんな事でスグ別れるんか??』彼氏は弱々しく言う。正直あたしはホンマにどうでもよく、しつこい彼氏にダルイと思っていた。2006-04-09 13:17:00 -
87:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『こんな事ゆうけどな、昨日言われた事があたしにとってどんだけ嫌な事かわかる?!!自分だって仕事の事なんやかんや言われんの嫌やろ?!!それと一緒やん!!!あたしは、付き合う時にちゃんとゆうた!!仕事の事に口はさまんといてって。何が不安になんのか知らんけど、あたしが何かしたんか?!!浮気したんか?!!昨日の席であたしがイチャついてたんか?!!アホらしい。そら、冷めるて。お願いやから、別れて。もう無理やねん。』
彼氏『――・・・もうホンマに無理なんか??絶対お前の気持ちが戻る事はないんか??』ユウナ『無理。気持ちも戻る事はない。』
彼氏『――・・・わかった。』彼氏は、以外と簡単に別れを受け入れてくれた。これで、あたしとこの人はもう恋人同士ぢゃなくなった。もう別れたいと少し前から思っていたあたしは、嬉しかった。ウザかったから。でも、仕事行く時にあしがなくなんのは、ちょっとイタイ。ワラ
それから、あたし達は口をきく事はなくあたしのマンションに着いた。2006-04-09 13:29:00 -
88:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ありがとう。それと、今まで色々としてくれたりして、ありがとうね。元気で。』そう言い、あたしはドアを開け降りようとした時『最後にもう一回聞かせてくれ。ホンマにあかんのか―・・??』腕を掴まれ言われた。『しつこいよ。無理なもんは無理やの。ぢゃあね。』あたしは掴まれていた手をはらいのけ、冷たく言いはらい車から降りマンションへ入っていった。
あたしの恋愛が、また一つ終わった。2006-04-09 13:38:00 -
90:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
先の展開わからないですか??☆でも、あたしにとってはその方がいいんですけどね☆ワラ いつも楽しみと言って頂けて、ホンマ嬉しいです(;_;)これからも、読者の皆様がたに楽しく読んで頂けるよう、頑張って書いていきますので引き続きよろしくお願いいたします*≧∀≦*
>>82さんへ?
こんなショボイ小説を読んでくださって、ありがとうございます??リアルタイムでおとどけできて、良かったです?電車の中でニヤけながら、読んでくださっていてくれたなんて・・・・嬉しいです??それに、おもしろいとまで言ってくださって・・・光栄です??これからも、頑張っておもしろい小説にしていきますので、また覗きにきてやって下さい??2006-04-09 13:48:00 -
91:
ゆぃ
また新しいお話や?一気に読みましたぁ???更新楽しみにしてるねぇ????
2006-04-09 14:39:00 -
92:
削除削除されますた
あぼ~ん -
93:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
マナーモードにしたままの携帯がカバンの中でなっている。あたしはカバンから携帯を取り見る。メールが3件入っていた。相手は、アミ、ノボル、さっき別れた彼からだった。
アミからは『お疲れ☆もう今日の気分と言いノボルと言い最悪だったから、早あがりしてやった("`Д´)ゞユウナ〜!!近々ストレス発散に買い物とかカラオケとか飲みにいこ〜(≧Д≦)もうアミストレス溜まりすぎて限界や(-_-メ)』とゆう内容。
ノボルからは『今日はすまん。マヂで俺店長失格やわ。ユウナが言ってる事正しいわ。俺、ちゃんとするわ!!改めて自分をみつめなおす!!気付かせてくれてありがとうな!!んな、ゆっくり寝ろよ。また明日。おやすみ。』とゆう内容。
彼からは『ユウナ、今までありがとうな。ユウナにそこまで嫌な思いをさせてたなんて、気付きもしなかった。ユウナはどうやったんかわからんけど、俺はユウナの事誰よりも好きやった。今もその気持ちは変わらん。もし、気が変わって戻ってきたくなったら、いつでも戻ってきてほしい。俺はずっと待ってるから。体に気ぃつけろよ。元気でな。』とゆう内容。2006-04-09 16:00:00 -
94:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
めんどくさかったが、3人に返事をした。
返事を返し、アラームをセットして寝ようと思った。でも、やっぱり寝れなくてあたしはフユちゃんの部屋に行った。
フユちゃんは相変わらず、アホ面して寝ていた。フユちゃんの顔を見たら、落ち着くし嫌な気分もどこかへいってしまう。フユちゃんは可愛いし、優しいし、キレイだし、憎めない。そんなフユちゃんを見て、あたしのイタズラ心がうずきまたフユちゃんにイタズラをする。フユちゃんの鼻をつまんでやった。『――――――――――・・・フガッ!!!』あたしはヤバくなり、音をたてないように急いで自分の部屋に戻りベッドにダイビング。そしてフユちゃんのさっきの表情を思い出し一人爆笑。外見はキレイでなんか可愛らしいフユちゃんやが、中身は子供だ。さっきのフユちゃんの顔、誰が見ても引くだろう。凄かったもん。あれはフユちゃんぢゃなく、おっさんだった。間違いない。そんな事を思いながら一人笑っていたあたしも、気付けば眠っていた。2006-04-09 16:14:00 -
95:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしはアラームに気付かなくて、なんとなく目が覚めた。時間を見ると10時前だった。あたしは焦り、一気に目が覚めフユちゃんの部屋に走る。
―バンッ!!―勢いよくドアを開け、フユちゃんを起こそうと思ったら、フユちゃんはおらずフユちゃんの脱ぎ捨てた寝巻きだけがあった。あたしはフユちゃんも寝坊したんだと思い、スグに自分の部屋に戻りフユちゃんにメールをした。
『おはよ(≧∩≦;)今起きたんやけど!!(≧Д≦;)ごめん、フユちゃん!!!遅刻したやんな?!!マヂごめんな(≧∩≦;)』と送った。2006-04-09 16:20:00 -
96:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ベッドに横になりながら、フユちゃんの返事を待った―――・・・10分後。返事がきた。
『ユウちゃん、おっはよ*≧∀≦*よく寝れた??ママは通常通り、会社に来たよ☆それどころか少し早く着いた☆ママ凄くない?!!記録更新やで*≧∀≦*また記録更新できるよう頑張って早起きせなな!!(-∩-*)ユウちゃん、しっかりしてくれなあかんで(≧Д≦;)ママの記録更新は、ユウちゃんにかかってるから!!二人で頑張ろなっ!!』
――――・・・(-Д-;)なんだこのメールは。記録更新?!!何を言ってるんだ、このオバサンは!!!あまりの天然ぶりについていけないあたしは、返事をせずまた寝るのであった。2006-04-09 16:30:00 -
97:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
またいつもの様に、けたましく鳴り響く携帯に起こされる。一通り目を通し携帯を閉じ背伸びをしてベッドから出る。
フユちゃんの部屋を閉め忘れていたあたしは、フユちゃんの部屋を覗きフユちゃんのメールを思い出す。いつもよりはよ着いたて、時間あったんなら片付けていけよ!!!と、思うあたし。まぁ、いつもの事だからしゃあないかと諦め、リビングに行く。2006-04-09 16:48:00 -
98:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
テレビをつけ、冷蔵庫から微糖コーヒーを取り出したばこに火をつける。ここまではいつもと一緒。今日はボーッとせず、ある人へ連絡する。畠中さんに。
あたしは、畠中さんに貰った名刺を持ってきて書いてかるアドを携帯に打ち込みメール作成をする。
『おはよう、畠中さん☆昨日はわざわざありがとうございました☆帰りに連絡先を教えてくれたのは、予想外でビックリしました!!ありがとね☆畠中さんは今仕事中やんね??また暇な時にでも、連絡下さい☆』と、送った。2006-04-09 16:56:00 -
99:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
メールを送った後、フユちゃんの部屋にいき服をたたみ簡単に片付けた。リビングに戻り、ご飯を作り軽く食べ簡単に掃除をすませ風呂に入る。
風呂からあがって、化粧をしようと自分の部屋の鏡の前に座った時、携帯がなった。化粧してからみようと思い、無視して化粧をした。少ししてまた携帯が鳴る。うっとおしくなり、携帯を見る。畠中さんだった。2006-04-09 17:04:00 -
100:
名無しさん
100???????????
2006-04-09 17:10:00 -
101:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『おはよう☆今起きたの??俺は仕事中やで〜!!昨日はこっちこそ、ホンマにありがとう☆楽しかった☆ユウナちゃんって呼んでいいかな??ユウナちゃんの仕事してる姿、なんかかっこよかったわ☆ワラ なんか、堂々としててちゃんとテキパキと仕事こなしてて、自分が情けなくなったね。ワラ またユウナちゃんも連絡ちょうだいね☆これから、友達としてお願いします☆今日も仕事頑張って!!』と入っており、またスグに『あっ!!言い忘れた!!彼女といる時はメールとか電話できないから!!ごめんな!!』とつけくわえメールが入っていた。
【なんやねんこのメール。彼女一筋宣言やん。いかにも、彼女以外めにはいりませんから!!って感じやん。そんなに彼女がいいんか。あ〜、そうかそうか。わかったよ。やってやろうぢゃん。絶対あたしの事好きにさしたる。ほんで、俺がアホやったって言わせたんねん。みとれよ〜。】
あたしは、畠中さんの彼女一筋宣言メールと、昨日ひたすら拒否され続けあたしの事を女として見てくれない畠中さんに、変にムキになっていた。いつものあたしなら、客としか見ず引っ張る事しか考えてないあたしは、畠中さんだけにはこの日から違う感情2006-04-09 17:54:00 -
102:
削除削除されますた
あぼ~ん -
103:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは化粧をし終え、フユちゃんのご飯にラップしいつもより早めに家を出た。
今日からお迎えがないから、タクシーでいかなければならない。電車で行けば安上がりなのだが、あたしは電車が嫌いな為タクシーで店まで行く事にしたのだ。電車は、たばこは吸えないし落ち着かないし、おっさんとか乗ってると思うと寒気がしてたまらなかった。昔はよく乗っていたが、この仕事をするようになっておっさんどもと接したり見るのは、仕事だけで十分やしと思い、電車には乗らなくなった。
タクシーをつかまえ乗り、行き先を伝え畠中さんに返事をする為、メール作成をする。昨日のリベンジ戦だ!!今度ばかりは負けない!!と思う、変な意地っ張りで変な闘争心を抱くバカなあたしであった。2006-04-09 18:09:00 -
104:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【どう攻めていこうか。ん〜・・・・まぁ、最初は無難にご飯から誘うか。別にご飯ぐらいはいけるやろう。】あたしは早速お誘いメールを送る事にした。
『ごめんね!!仕事いく用意してたから、返事できなかった(≧∩≦;)畠中さん彼女一筋なんやね☆ちょっとジェラシーを感じたわ☆ワラ そうそう!!畠中さん、今度ご飯行かない??“友達”として、もっと仲良くしようよ☆あたしも畠中さんとは仲良くしたいし☆』―送信。
後は、返事待つのみ。断るはずがない。だって、“友達として”っていれたし、大丈夫やろう。2006-04-09 18:17:00 -
105:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんから、中々返事はなく気付けばセットしに来ていた。中々返事がこない事に、あたしは段々イライラしてきていた。そんな時、携帯が鳴った。あたしはスグに目を通す。畠中さんからだ。
『そうやったんか〜!!そんな時にメールしちゃってごめんやで〜!!彼女一筋――・・・かな〜・・・??なんか照れるな―・・・(〃▽〃;)ご飯(・_・?)行きたいのは山々やけど、彼女に悪いし気悪くさせたらあれやから、やめておくよ(´∩`)せっかく誘ってくれたのに、ごめんね〜(´;∩;)グスン』
【――――――・・・彼女一筋宣言の次は、惚気かい!!?(-Д-;)ガード厳しすぎやろ!!!女か!!!ヴーン―・・(-_-;)中々手強いな―・・・(-_-;)ぢゃあ、次はどんな手で攻めようか――・・・】と、畠中さんの惚気&お断わりメールに、見事にあたしの予想を裏切られ余計にあたしの闘争心は燃え意地になる、アホなあたしである。2006-04-09 18:31:00 -
106:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
セットも終わり、店に向かいながら、みその詰まっていない頭で必死に考えていた。今までに、こんなに男に必死になった事も男にこんなにも悩まされる事がなかったあたしには、とても難儀な事であった。
【この戦いは長期戦になりそうやな〜。さすが畠中さん。これからは鉄人畠中と呼ぼう。中々ガードを崩さない彼は、鉄人並や。鉄のバリアをなんとかくずさなな。】と考えながら、歩いてると知らん間に店に着いていたみたいで、なんかまわりがうるさいな〜思って『あぁ?!!』と思い、まわりを見るとボーイがおり『ユウナさん!!!危ない!!!』と言われ状況を把握してないあたしは『はぁ??』と言った時には、すでに手遅れやった。
――ゴンッ!!!――2006-04-09 18:45:00 -
107:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店に入り、しばらくしてロッカーにいき着替えを終わらせてホールにでる――・・・冷えピタを貼って。
あたしは、あまりにも畠中さんの事で夢中になっており、まわりが全く見えてなくて気が付けば店の入り口でおもっきし顔をぶつけてしまったのだ。実に恥ずかしい。少し赤く腫れてしまった為、冷えピタを貼ったのだ。まぁネタにできるしいいか!!とプラス思考に考えるあたし。人によく羨ましがられる。あたしのこのバカすぎる変わった性格を。
ミーティングが始まり、今日は少し早く終わり店は、オープン。アミに爆笑され、他の仲の良い女の子達にも笑われ、段々腹が立ってくる。そんな時『ユウナ!!ちょっと―・・』あたしはノボルに呼ばれ、面接などをする奥の部屋へ行く。2006-04-09 18:57:00 -
108:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
奥にいき、ソファに腰かける二人。
ノボル『聞いたぞ、それ。お前そんなドジやったか?!』ユウナ『うるさいな〜。そんなんゆう為に呼んだん?!』ノボル『いや、ちゃうけど―・・心配したったんやんけ!!!そんなんで怒んなよ(´;∩;)』
ユウナ『もうええから、はよ用件ゆうて。』
ノボル『荒れとんな〜―・・・(゚∀゚;)――・・・昨日はホンマごめんな。今日から、変わるから。今まで以上に頑張るし。アミと付き合って、店長とゆう肩書きにうかれとったわ。反省しました。』2006-04-09 19:23:00 -
109:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『あっそ。なら、ええんちゃう??それで終わり??んな、あたし戻るわな!!』ノボル『オイオイオイ!!(゚∀゚;)何でそんな適当やねん!!!(゚д゚;)せっかく人が真剣にゆうとんのに〜(≧Д≦メ)』
ユウナ『あたしは忙しいんや!!あんたのその頑張ります宣言を聞いてる場合ぢゃないねん!!ほな――・・・』あたしはそう言い、立ち上がり部屋を出ようとした時――・・・
『新しい男やな―・・??(-▽-)ニヤリ』2006-04-09 19:35:00 -
110:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ピクッ――・・・!!!!』
ノボル『ユウナちゃ〜ん☆』あたしは振り返りノボルを見ると『戻っといで〜☆』といわんばかりの顔で、指でさっきあたしが座っていたソファを指指す。あたしは渋々また座る。
ノボル『―で??どんな男よ??(-▽-*)ゆうてみゆうてみ☆』
ユウナ『絶対嫌!!!あんたなんかにゆうぐらいなら、死んだ方がマシや!!!』2006-04-09 19:42:00 -
111:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『いいんかな〜、そんな言い方して―☆せっかく、力なってあげたろう思ったのに☆』
ユウナ『別にいらん。あんたの力なんかかりんでも、いけるし。』
ノボル『えぇ〜??☆そう??☆今のお前は行き詰まってるって顔してるけどな〜―・・・☆』
ユウナ『!!!!――』
ノボル『今更隠し事とか通用せぇへんで☆どんだけの付き合いや思ってんねん☆俺とお前は――・・・』2006-04-09 19:52:00 -
113:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ゆぃさんへ?
たくさんある中から、見つけてくださってありがとうございます??新しく書き始めちゃいました??いつも、嬉しいお言葉を頂きありがとうございます???頑張って書きますので、お付き合いお願いいたしますね?
>>100さんへ?
100ゲットされちゃいましたね??ありがとうございます?またよろしければ、覗きにきて下さいね??2006-04-09 19:58:00 -
115:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『スト〜ップ!!!それ以上先はゆわなくてよろしい!!!わかったわかった!!ゆうから。それでいいんやろ?!!』
ノボル『ヨシヨシ☆でも、そんな言われ方されたら俺が無理矢理言わしてるみたいやんけ〜!!!(≧Д≦;)』
ユウナ『黙ってきけ!!!』あたしは、ノボルに畠中さんの事を全て話した。
ノボル『――・・・なる程ね〜。中々手強いな。にしても、お前がそんなに男にムキになんのが俺には信じられへんわ〜――・・・』2006-04-09 23:19:00 -
116:
名無しさん
書くな
2006-04-09 23:29:00 -
117:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『うん。自分でもおかしいとは思うんやけど、なんかこうムキになってしまうんよ〜。何でやろ〜―・・』ノボル『うん――・・・確かにユウナがおかしいのは前からやな。』
―バコッ『で、男としての意見はどうなん??』
ノボル『゚・。・゚(+д*;)――――・・・男としては、女がいても誘われたりしたら、やっぱり嬉しい事やし、押し続けたらいいんちゃう??それは、女も一緒なんちゃう??』
ユウナ『やっぱりか〜――・・・そうやんな!!そうやわ!!!ヨシ!!ありがとうな!!んな、あたしは任務があるから、戻るわ!!!ありがと〜、下部よ!!!』
『誰が下部ぢゃ〜!!!("`Д´)ゞ』ノボルがもがいてるのを無視し、あたしは何事もなかったかのように部屋を出た。2006-04-09 23:46:00 -
118:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
更新しようと思ったのですが、眠気に勝てないので今日はココまでにします??すいませんm(__;)m
>>115さんへ?
あたしは書き続けますよ??そんなあなた様も見て頂けてる事が、あたしは嬉しいです?また覗いて頂けるなら、覗きにきて下さいね??2006-04-09 23:50:00 -
119:
???
しおり?
2006-04-10 02:03:00 -
120:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、待機場に戻り再度お誘いメールを送ろうと思いメール作成をする事にした。
『お疲れ様〜☆もう畠中さんは仕事終わったかな??ご飯の件やけど、どうしてもあかんのかな〜??(´∩`)あたし別にやましい意味で誘ったんやないんやけどな〜(;_;)ただ畠中さんとご飯に行って楽しく話しをしたいだけやってん(´∩`)でも、畠中さん彼女いるしやっぱ無理だよね!!!彼女に悪いし!!!もし、気が変わったら連絡してね☆なんか、畠中さんを困らせてごめんなさい!!ぢゃあ、仕事頑張りま〜す☆』―送信。2006-04-10 08:03:00 -
121:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【後は返事を待つのみ!!でも、畠中さん中々手強いし彼女、彼女てうるさいからあかんかもな〜。そん時はまた再チャレンジしたらいっか☆早く返事よこ〜い!!!!】畠中さんにメールを送った後、あたしは早く返事がこないかと待ち遠しくて落ち着きがなかった。返事を待つも中々メールは返ってこず、ボーイに客が来たと告げられ仕方なくあたしは接客をしにいく。
客がいるにもかかわらず、返事がきてないかと気になって仕方なく、隙をみては携帯を見てまた隙をみては携帯を見ての繰り返しばかりをし、仕事は全くてにつかずメールの事ばかり考えていた。2006-04-10 08:47:00 -
122:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
仕事も閉店時間になり、最後の客を見送り店が閉まったと同時に、あたしは携帯のもとへとダッシュをした。悲しくも、メールはきてなかった。
あたしは自分の行動がアホらしく思えてきて、ソファに腰かけ笑けてき一人笑っていた。
『うわ、恐っ!!!?(゚д゚;)』そう言い寄ってきたのは、いつものごとくノボルだった。
『ほら、これ飲んで落ち着いて目を覚ませ。』ノボルはそうゆうと、いつもの烏龍茶を差し出してきた。2006-04-10 09:01:00 -
123:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは烏龍茶を一気飲みし、自分の行動のアホらしさに情けなくなり、ノボルに『ごめん。説教くらいたいのは山々やけど、明日からまた頑張るし今日は見逃して』とだけ言い、あたしは着替えて逃げるように帰った。
家に着き、自分の行動に反省しアラームをセットして早めに眠りについた。2006-04-10 09:08:00 -
124:
削除削除されますた
あぼ~ん -
125:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ガチャ・・『フユちゃん!!!朝やで!!!』
ママ『――――・・・・』
ユウナ『ママ!!!!("`Д´)ゞ』ママ『ゔ〜ん――・・・もう朝〜―・・・??(´Д⊂』
ユウナ『そうやで!!!はよ起き!!!(`∩´)』
ママ『ユウちゃん、朝からそんなカッカしちゃ駄目(´∩`)恐いやん(>_2006-04-10 09:57:00 -
126:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『わかったから、はよ起きや。今日は少し早く起こした事やし、ご飯作るから食べていき。』あたしはそう言い、リビングにいきテレビをつけてフユちゃんの為に朝ご飯を作った。
その間フユちゃんは、お風呂にちゃちゃっと入り、髪を乾かし化粧を手早く済ませリビングに来てあたしが作った朝ご飯を食べる。
ママ『珍しいね☆ユウちゃんが朝ご飯作ってくれるなんて☆ママ嬉しい*≧∀≦*』
ユウナ『ママが早く起きひんからやん。早く起きたら、毎日作ったるよ!!』野菜ジュースを飲みながらあたしは言う。2006-04-10 10:04:00 -
127:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『ユウちゃん。そんなの飲まないで、ちゃんと野菜食べなきゃ駄目やよ(>_
2006-04-10 10:22:00 -
128:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、後片付けをして再び眠りにつく。
昼過ぎ、携帯も仕事のようにうるさく鳴り響く。携帯に起こされて、目をこすりながら携帯を見る。『いつもいつもご苦労様』と言わされるかのように、客達からのメールに目を通す。すると、その中には畠中さんからのメールもあった。
『おはよ、ユウナちゃん☆昨日はメール返せなくてごめんね(>_2006-04-10 10:34:00 -
129:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんからOKをもらい喜ぶはずが、なぜか喜びとゆう感情はでてこなかった。あれだけ必死になって誘っていたのに――・・・
昨日帰ってきて反省したあたしは、メラメラと燃え上がっていたものが、今ではシンシンと冷めきっている。
でも、いちを畠中さんもやっとその気になって誘いにのってきてる事やし【それなりにやってやるか】とゆう気持ちで、畠中さんにメールをする。
『おはよう、畠中さん☆今起きたよ☆昨日彼女といたんや☆それはお邪魔してしまって、悪い事したね!!ごめんなさい。ご飯やけど、あたし日曜と月曜が休みなんよ〜。だから、そのどっちかしか行けないんやけど、畠中さんどっちいける??』―送信。2006-04-10 10:47:00 -
130:
ありす
リアルタイムあげ???
頑張って???2006-04-10 10:53:00 -
131:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんにメールを送り、リビングに行きテレビをつけソファに座る。
テレビを見ていると、携帯が鳴り見てみると畠中さんからだった。以外にも返事は早く、その早さにあたしは少し驚いていた。
『今、外だからスグ返事してみた☆ワラ そうやな〜。月曜はどう??ユウナちゃん次の日仕事やから、しんどい??もしそうやったら、日曜でもいいけど☆俺的には月曜がいいかな☆』2006-04-10 10:57:00 -
132:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【月曜か〜。せやな。日曜はせっかくの休みやし、彼女とおるわな〜。んな、月曜にするか。】
あたしは、勝手にそう決め付け少しイラっとしながらも『ぢゃあ、月曜で。時間は、畠中さんの仕事の終わる時間に合わせるから、また連絡下さい。』と送り、ご飯を作って軽く食べ、風呂に入る。
仕事に行く支度ができて、フユちゃんのご飯にラップをかけ、家を出てタクシーをつかまえセット専門店へむかう。
セットしてもらってる間に、客達にメールを返し今日の予定客をつくる。畠中さんからも『わかった☆ぢゃあ、当日の夕方前ぐらいに連絡するわ☆』と返事が返ってき、昨日のあたしを改め仕事モードに切り替える。2006-04-10 11:05:00 -
133:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店に着き、着替えミーティングをして店はオープン。
アミとも仲良く会話をし、ノボルには昨日の事を謝り今日も仕事を頑張る。
今日はボスが来てくれて、気前良く金を使ってくれ他の客もまぁまぁ使ってくれ、今日の売り上げは中々のもんだった。
店も何事もなく終わり、ノボルにも『昨日のお前が嘘のようやな。よう頑張った。』と誉められ、気分よく家に帰りこの日は寝ずにフユちゃんを起こす事にした。2006-04-10 11:12:00 -
134:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝になり、フユちゃんを起こしいつものように朝から騒がしい我が家。でも、今日から朝フユちゃんと会話をする時間をつくるようにした。フユちゃんもまた荒らすだけ荒らして、仕事に行った。この荒らし癖をなおさせなあかんな。フユちゃんの荒らしていった物を片付け、あたしは眠りにつく。
昼過ぎに携帯に起こされ、また仕事の1日が始まる。
そんな日々を送っていくうに、気付けば日曜日になっていた。明日の為にあたしは買い物に行く事にして、昼から街へと出た。2006-04-10 11:28:00 -
135:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
行きつけの店で服を何着か買い、靴屋でヒールを買い、ついでだから行きつけの美容室に電話をいれ店に行き『急で申し訳ない』などと担当に言い、揃える程度に切ってもらいカラーもしてもらって、ご機嫌で家に帰った。
家に帰ると、フユちゃんがご飯を作っていた。日曜日と祝日の日は、フユちゃんが家の事をする事になっている。普段、あたしが家の事をしている為、フユちゃんが休みの日はフユちゃんがするって二人で決めたのだ。
ママ『おかえり〜☆あら!!ユウちゃん可愛くなったやん☆それにしても、いっぱい買い物してきたんやね〜!!!ママのは?!!*≧∀≦*』
ユウナ『ありがと☆ママのあるわけないやん。でも、お土産にケーキ買ってきてあげたよ☆』2006-04-10 11:46:00 -
136:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『キャーーーー*≧∀≦*さすが、ユウちゃん☆やっぱママの子供やわ( ̄∀ ̄)』
ユウナ『いや、それは関係ないやろ。今日の晩ご飯なんなん??』などと、親子らしい会話をし、普段一緒に食べれない晩ご飯を一緒に食べる。
楽しく晩ご飯を食べおわり、ソファに行き二人並んでテレビを見てテレビの事やママの愚痴などを聞いて和む。
あたしは、フユちゃんとのこの時間が凄く好きだ。あまりこんな風に話す機会もないし、なによりもフユちゃんがあたしに色んな事を言ってきたり相談や愚痴を言ってきてくれるようになった事が一番嬉しい。【ほんと、フユちゃんの子供に産まれてきてよかった。】と思うあたしだった。2006-04-10 11:59:00 -
137:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな楽しく幸せな日曜日もあっとゆう間に終わり、あたし達は自分の部屋に戻り寝る事にした。
――・・・翌日
フユちゃんは今日からまた仕事の日々が始まり、いつものように起こしてあげ慌ただしい朝をむかえる。
フユちゃんは仕事に行き、あたしは休みと畠中さんとの初食事とゆう事で、昼過ぎまで寝る事にした。2006-04-10 12:08:00 -
138:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
昼過ぎ、あたしはちゃんと起きてフユちゃんのご飯の用意をし出掛ける支度をする。
支度ができ、後は畠中さんからの連絡を待つのみ。フユちゃんのご飯にラップをかけ、テレビを見ながら畠中さんからの連絡を待った。
しばらくすると、携帯が鳴り畠中さんからだった。
『連絡遅くなってごめんね(>_2006-04-10 12:14:00 -
140:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>113さんへ?
アンカーありがとうございます?
???さんへ?
しおり、どうもありがとうございます??ヘタクソでおもしろくないですが、また暇があれば覗きにきて下さいね?2006-04-10 12:21:00 -
141:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ありすさんへ☆
いつもいつも、応援&リアルタイムありがとうございます(≧Д≦)ホンマ嬉しい限りです(´;∩;)グスン
これからも、頑張って皆様に楽しく読んで頂けるよう書いていきますので、ひき続きお付き合いの方よろしくお願いいたします*≧∀≦*2006-04-10 12:24:00 -
142:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんのメールにあたしは『大丈夫やで〜☆ぢゃあ、8時に〇〇でね〜☆仕事頑張れ〜☆』と返した。
8時まで時間がある為掃除をして時間をつぶした。念入りに服や髪などをチェックし、7時半に家を出た。
畠中さんとの待ち合わせ場所の近くまで来て、畠中さんを探しながら歩いていた。すると、畠中さんが見えてあたしは走って畠中さんのもとへと近寄っていった。2006-04-10 13:43:00 -
143:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『こんばんは、畠中さん☆ごめんなさい、待たせちゃって!!だいぶ待たせちゃいました?!!』
畠中『こんばんは、ユウナちゃん☆待ってあげたかったんやけど、俺も今来たとこやねん☆ワラ』
ユウナ『そうなんや!!!ワラ お仕事お疲れ様です☆』
畠中『ありがと☆ぢゃあ、行こうか☆』
あたし達は会話をしながら、畠中さんオススメの店へと向かった。2006-04-10 13:58:00 -
144:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
乾杯して、何口か飲みあたしから話しかける。
ユウナ『このお店にはよく来るの??』
畠中『えっ??――あ、あぁ・・・たまにね―・・・』
あたしはスグに感付いた。彼女とだなって。何でそんなとこに連れてくるねん。と思い、少しイラっとしたが雰囲気が悪くなりそうだったから、話題をスグ変えた。2006-04-10 14:16:00 -
145:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『そうそう!!!あたし母子家庭なんだ☆あたしのママはね〜――・・・』あたしは、フユちゃんの事を喋りだした。あたしにとってどんな存在だとか、普段二人がどんな風に過ごしているかとか、色んな事を話した。喋っている時、料理が運ばれてきた。食べながら話しは続けた。
畠中『ハハハハ☆――・・・ユウナちゃんのお母さんは可愛いお母さんだね☆それに凄く仲良いみたいだし☆俺の知り合いにも、そんな人おんねん☆そんなん聞いてたら、俺も将来結婚したらそんな家庭にしたいわ〜☆』
ユウナ『畠中さんやったら、もっといい家庭築けるて☆うちは変わってるねん!!ワラ うちみたいな家庭もったら大変やで〜☆ワラ』2006-04-10 14:27:00 -
146:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『そうかな〜☆ワラ でもさ――・・・・』
畠中さんが喋っている中、あたしは畠中さんをずっと見ていた。
【別に大してかっこよくないし、これといった特徴があるわけぢゃない。やのに、何であたしはこの人にムキになってかかっていってたんや??何で??――――――――なんかよくわからんけど、凄く気になってる―・・・もしかして――・・・好き??いや、でも好きになる理由ないし――・・・なんやろ、この気持ちは――・・・】2006-04-10 14:53:00 -
147:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『――・・・てさ〜、ユウナちゃんどう思う??☆』
ユウナ『―・・・あ!!えっ?!!う、うん!!!いいと思うよ(^□^;)』
畠中『(・_・?)――・・・ユウナちゃん、今の話し聞いてた??』
ユウナ『えっ?!!あ、う、うん!!!も、もちろん☆』
畠中『でも、今の話し会社の同僚が犬に追い掛けられた話しだよ??』2006-04-10 15:05:00 -
148:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『え゙っ?!!?( ̄□ ̄;)』
畠中『(・_・;)――――アハハハハ☆ユウナちゃんって、オモシロイね☆』
ユウナ『あ、いや、ウケを狙ったわけではないんやけど――・・(-_-;)』
畠中『ハハハハ☆わかってるよ☆でも、ユウナちゃんはなんか他の子と違うよね〜☆なんか特別な何かかがあるってゆうか☆』
ユウナ『えっ――・・・??』2006-04-10 15:14:00 -
149:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『けなしてるんぢゃないからね☆誉めてるんだよ☆』
ユウナ『あ、いや、いちをそううけとってるつもりですが―・・・(-Д-;)』
畠中『え??ホンマ??なら良かった☆アハハハハ☆』
あたしは、意外に陽気で明るく少し天然がはいった畠中さんと楽しく会話をして食事をすました。
そんな楽しい時間もあっとゆう間に過ぎていき、畠中さんにオゴってもらい、あたし達は店を出た。2006-04-10 15:23:00 -
150:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『次どこ行きます〜?!!☆バーとかどうかな???☆』畠中『もう帰るんだよ??☆』
ユウナ『えっ??何で??あたしなんかしました?!!』
畠中『ユウナちゃんはなんもしてないよ☆ユウナちゃんまだ18だろ??お母さん心配するよ??それに俺もいちを男だしね☆ワラ』
ユウナ『何で?!!うちなら大丈夫やし!!!』
畠中『駄目だよ、お母さんに心配させちゃ!!送るし、今日は帰ろう??別に今日だけぢゃないんだから☆ねっ??☆』2006-04-10 15:59:00 -
151:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんにそう言いわれ、あたしは仕方なく帰る事にした。子供扱いされたあたしは、機嫌が悪くなり不貞腐れていた。
畠中『そんな不貞腐れないでよ〜(^▽^;)なんか悪い事してるみたいやん、俺――・・・(・_・;)』
ユウナ『別に!!(`∩´)送ってくれてありがとう!!ぢゃあおやすみなさい!!』あたしはタクシーに乗り込み一人で帰った。
あたしが機嫌悪いのには、もう一つ理由があった。畠中さんに対してこんなにもムキになって、もう少し一緒にいたいと思った自分になぜか腹が立っていた。畠中さんの事が好きなのかな―と・・・認めたくなかった――・・・2006-04-10 16:25:00 -
152:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に帰るとフユちゃんはもう寝ていて、あたしも化粧を落としアラームをセットして早く寝る事にした。何も考えたくなかったし、畠中さんの事も考えたくなかった――・・・
朝、フユちゃんを見送りいつもだったらスグ寝るはずが、今日は寝れなかった。今日からまた仕事が始まるとゆうのに、寝る事ができず頭の中は畠中さんの事ばかりで、気付けば仕事の準備をしないといけない時間になった。
あたしは急いでご飯を作り、食べる暇もなくお風呂に入り化粧をして家を出た。2006-04-10 16:48:00 -
153:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
タクシーの中でも、ボーッとしていて運転手さんに着いたと言われ、お金を払いタクシーを降りた。セットに行くはずが、そのまま店に行ってしまい店に入って着替えてソファに座った。
すると、アミが来て『あんた何?!!セットしてへんやん!!』と言われ、今頃セットに行くのを忘れたと思い、慌ててアミになんとかセットしてもらい、ミーティングが始まり店はオープンした。
アミにもノボルにも説教され、あたしは我にかえり仕事モードにやっと切り替え、客からのメールに全て返事を返しなんとか何組かの客が来てくれた。
なんやかんやで、なんとか無事に仕事は終わりノボルに呼び出された。説教だ。2006-04-10 16:57:00 -
154:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボルは奥のテーブルに座っており、あたしはノボルのとこへと行く。
『座れ』ノボルはあたしが予想していた以上にキレていた。言い方でわかる。
あたしは言われた通り座り、ノボルと向かい合う。
ノボル『何が言いたいかわかるよな??いい加減にしろ!!!お前この前俺になんてゆうてん!!!偉そうな事ゆうといて、なんやねんお前は!!!昨日はあんなんで今日はこれか!!!お前な―・・・』あたしはノボルにえらく説教をされ、ボロカスに言われた。仕方ない。あたしが悪いんやから。2006-04-10 17:16:00 -
155:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
1時間後、ノボルの説教は終わり、あたしも謝り続けた。
ノボル『後、お前明日くんな。そんな状態で出られたら、こっちが迷惑や。わかるよな??ゆうてる意味―??』ユウナ『――・・・わかってる――ぢゃあ、明日は休ませてもらいます。それで、ちゃんと反省して明後日にはまともに出勤します―・・・・』ノボル『ん。ほなお疲れさん。ちゃんと頭冷やせよ。』あたしはそう言われ、着替えて帰った。ノボルに怒られて、ガキすぎる自分とアホさに呆れた。情けなかった。バカだ、あたしは――・・・2006-04-10 17:31:00 -
157:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に帰ってきて、フユちゃんのベッドの傍に目覚ましを3つ合わせ、リビングへ行きフユちゃんの朝ご飯を作りラップをかけ、化粧を落として携帯の電源を切り寝る事にした。何も考えず、ただひたすら寝ていたかったから。逃げてるのかもわからない。何でもいい。とりあえず、今は何も考えたくなかったのだ――・・・・
どれぐらい寝たのだろう。あたしは自然と目が覚めた。時間を見ると夕方の4時過ぎ。寝坊した!!!っと思ったが、今日は休みだと思い出した。電源を切っていた携帯の電源をいれ、問い合わせをする。
――メール30件――2006-04-10 23:39:00 -
158:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
だいたいが客からのメールで、後は友達などで目につく相手は
アミ・ノボル・畠中さん・フユちゃんだった。
あたしはアミのメールから見る。
『ユウナ〜、お疲れちゃ〜んヽ(´∀`)ノ今日は怒鳴っちゃってごめん(´∩`)でも、ホンマどないしたん??アミにも言えない事なん??でも、アミもノボルもユウナの事心配してんやで―・・・まぁ、話してくれる気になったらいつでもゆうてや!!アミ全部きいたるから!!ってか、近々時間つくれ。ワラ ほな、ゆっくり休みや〜☆』とゆう内容だった。2006-04-11 00:05:00 -
159:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボルのメールも似たような内容だった。後は畠中さんとフユちゃん。
『ユウナちゃん、おはよう☆昨日は楽しい時間をありがとう☆でも、最終的にはユウナちゃんに悪い事をしちゃったけども―・・・ホンマ悪気はないしユウナちゃんの気を悪くさせようと思ってしたんぢゃないからね!!(≧∩≦;)マヂでお母さんが心配するんぢゃないかとか色々考えてした事やから!!とりあえず、また連絡ちょうだいね(´∩`)』畠中さんからは、このような内容。でも、畠中さんからは後2件入っていた。『まだ怒ってるの??(´∩`)』とか『ユウナちゃ〜ん(;_;)許して〜(´;∩;)グスン』などとゆう内容だった。
『ユウちゃん、どうしたの??ママ何かした??心配で――・・・ユウちゃん、最近あんまりママに何も言ってくれないから、わかってあげれないよ(´∩`)ごめんね(;_;)今度の休みの日二人でどこか行こう☆そうしようね☆』ママからはこうゆう内容だった。ママにも変に心配かけちゃったな〜。と思いながら、少し胸が痛かった。2006-04-11 00:23:00 -
160:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは皆に返事を返し、リビングに行き水とコーヒーを持って部屋に戻った。今日は何もしたくない気分。それに誰にも邪魔されたくないし、一人でいたい。今日は引きこもって自分をみつめなおそうと決めた。
時間も刻々と過ぎていき、時刻は夜の11時過ぎになりフユちゃんが帰ってきた。
―コンコン『ユウちゃん?!!いるの?!!仕事ぢゃなかったの、今日?!!ねぇ、ユウちゃん!!聞いてる?!!寝てるの??――――・・・ごめんね、ユウちゃん!!ママ、ユウちゃんが家にいるって知ってたらもっと早くに帰ってきたのに・・・。』あたしはなんだか凄く悪い事をしてるような気分になり『ごめん、フユちゃん。一人になりたいの。だからそっとしておいてもらえたら嬉しい。ごめんね』と手早くメールをうちフユちゃんに送った。2006-04-11 00:33:00 -
161:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪――・・・ピッ
フユちゃんの携帯がなったのが聞こえた。
ママ『―――・・・ピッ・・ピッ・・ピピピツ・・・』2006-04-11 00:37:00 -
162:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―バタン
フユちゃんの部屋のドアが閉まる音が聞こえた。わかってくれたのだろうか。すると、あたしの携帯が鳴った。
『わかった☆ごめんね、何もわかってやれなくて―・・・ママ、母親失格??どっちにしろ、ちゃんと寝なきゃ駄目よ。体壊しちゃうから。朝も無理しなくていいからね。ママ、遅刻してでも自分で起きるようにするから!!ぢゃあ、おやすみ☆』フユちゃんからのメールに涙がでた。なんでかわからないが涙がとまらない。素直になんか嬉しかった。でも、フユちゃんにそんな思いをさせた事が悲しかった。目と鼻の先にいるのに、あたしとフユちゃんはメールでやりとりして、お互い気がつけば寝ていた。2006-04-11 00:47:00 -
163:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝、あたしはフユちゃんを起こす為に起きる。気持ちを入れ替え、新たな気持ちで今日から頑張ろうと決めた。
フユちゃんを起こし支度させ、ご飯を食べさせて見送る。いつもの親子に元通り。なんか気分がよくて、いっぱい寝たしあたしは寝ずに家の事をいっぱいした。
そして、夕方になり家を出てセットしにタクシーで向かう。セットも客へのメールも終わり、気分よく店に行き気持ちよく仕事をした。
仕事が終わった後、ノボルとアミとで久々にご飯に行き『いつものユウナに戻ったな☆』と二人に言われ、いっぱい語り合い家に帰った。
これで、全てがうまくいく。あたしも考え直したし、大丈夫やと思った。2006-04-11 00:54:00 -
164:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それから、あたしの予想通り毎日何事もなく過ごせた。畠中さんとも、話しをし普通に仲良しだ。毎日が楽しくうまくいっていた。
そんな生活も半年がたった。ノボルとアミはなんとか順調にいっているみたいだ。あたしとフユちゃんも。それに畠中さんとも。
今日も仕事の為夕方家を出る。セット、客へのメールを終わらせ店に到着。今日も頑張ろうと思い、仕事を頑張った。
仕事が終わり送りに乗って帰った。送りの中で携帯を見ると畠中さんからメールがきていた。2006-04-11 01:01:00 -
165:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウナちゃん☆仕事頑張ってる〜??☆あんな、今度の休み映画観に行かない?!!☆観たい映画があるんやけど、一人で行くの淋しいからさ〜☆ワラ また返事ちょうだい☆』とはいっていた。あたしは何も用事がなかったので『いいで〜☆しゃあなしついていったるわ〜☆ワラ』と返しといた。
家について、化粧を落としスグに寝れずアミとメールしていた。だが、しばらくたつと寝てしまっていた。
次の日、フユちゃんを見送り寝ようと部屋に戻りベッドにはいった。すると携帯が鳴り畠中さんからメールがきた。
『おはよ〜☆今満員電車でおされながらメールしてみた!!ワラ しゃあなしついてきてくれるんや〜☆ワラ ぢゃあ、時間とまはまたメールするな☆』と入ってきて『わかった〜☆おやすみ〜』と返し寝た。2006-04-11 01:40:00 -
166:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
昼過ぎ、いつものように携帯に起こされて目覚めた。家の事をすませ家を出てセットしに向かった。
セットも客へのメールも終わらせいつものように店に行く。最近、客がよく来てくれる為成績もよく、かなり順調だった。店も終わり家に帰り眠りにつく。
そんな仕事の日々も過ぎ、休みの日がきた。畠中さんと映画に行く日。約束が3時やった為、家の事を急いですませ支度をする。フユちゃんは休日出勤でいない。ダッシュで用意しタクシーに乗りなんとかギリギリ間に合った。2006-04-11 01:48:00 -
167:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中さんはすでに着いており『急いで行こう!!』と言い、走って映画館へ行った。
映画は恋愛もので、あたしは純愛なストーリーに涙し、涙がとまらぬまま映画は終わった。『何泣いてんね〜ん☆ワラ』と畠中さんに言われ『泣けへん奴がおるかい(;_;)』と返すと『確かに良かったな☆ほら〜泣き止む〜☆ワラ 飯いこ☆』と言われ、あたし達はご飯を食べに行った。
店に入り飲み物やら食べ物やら頼み、映画の話しなどをして楽しんだ。
そんな時間も過ぎるのは早く、店を出て口うるさい畠中さんやから、自主的に『時間が時間やから帰るわ☆』と言い帰ろうとした。
その時―グイッ『今日はまだもう少しつきあってくれへん??☆』と、あたしの腕を引っ張り畠中さんは言った。2006-04-11 01:57:00 -
168:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは畠中さんのありえない行動に驚き、畠中さんに強制連行され、凄くオシャレなバーに連れてこられた。畠中さんが勝手にあたしの分まで飲み物を頼み、わけわからず乾杯をした。
頭が混乱しながら、会話をし畠中さんから衝撃告白をされた。
畠中『ユウナちゃん。俺な―――・・・ユウナちゃんの事好きになってしまった―・・・・』――――・・・えぇーーーーーー?!!?(゚д゚;ノ)ノ2006-04-11 02:04:00 -
169:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
今日はココまでにします?読者様に大変申し訳ないのですが、きっとおもしろくないと思います??すみません??もっと、頑張って話しを書いていくので、どうかお付き合いの方よろしくお願いいたしますm(__;)m
>>157-168までの更新です?2006-04-11 02:08:00 -
170:
名無しさん
お疲れサマ??
おもろいで??
林檎サンのぺースで頑張ってな?2006-04-11 02:23:00 -
171:
ゆぃ
うんうん?おもしろいよぅ??だから林檎ちゃん気にせずゆっくり書いてね??
2006-04-11 03:05:00 -
172:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>170さんへ?
おもしろいと言ってくださり、本当にありがとうございます??最近書いててふと自分で思ってしまいまして・・・?こんな小説を読んで頂いて、ホンマありがとうございます??感謝の気持ちでいっぱいです??
ゆぃさんへ?
いつも応援してくださって、ホンマにありがとうございます??少し焦りがてできちゃいました?でも、ゆぃさんのカキ?を見て元気がでました??ホンマ感謝しています??ひき続き、応援の方よろしくお願いいたします?2006-04-11 13:01:00 -
173:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ど、どどどど、どうゆう事っ?!!!(゚д゚;)』
畠中『―――・・・うん。実は、ユウナちゃんの事少し前からそうゆう風に思っててん。初めてご飯行った時の事覚えてる??俺、あの時のユウナちゃんが凄く新鮮に感じてなんか変な気持ちになってん。でも、俺には彼女がいるしユウナちゃんはまだ18だしあかんっと思ってん。そう思ったら、気持ちはおさまってん。でも、あれ以来ユウナちゃんと普通に仲良くなって、メールや電話とかしていく度にどんどん気持ちがデカくなっていって――・・・』
ユウナ『―――・・・彼女はどうすんの??別れんの??』
畠中『―――・・・わからない。別れないかもしれないし。正直、今彼女とうまくいってないねん。仕事忙しいみたいやし、彼女もプライベートでなんか大変みたいやし。最近ホンマすれ違いばっかりやねん。付き合いが長い分、わかってあげたいけど今の彼女をわかってあげられへんようなってきてんねん。彼女最近プライベートを凄く優先して、俺との時間をあんまりとってくれなくなってきててさ・・・でも、だからといってユウナちゃんに言ったんぢゃないで!!!マヂで!!!それだけは信じて!!!』
ユウナ『―――・・・そっか。――・・・考え2006-04-11 14:55:00 -
174:
削除削除されますた
あぼ~ん -
175:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
畠中『別に俺急いでないで!!!俺だって彼女の事まだ何も決めてないし――・・・だから、ゆっくり考えて答えだしてくれたらいいで??』
ユウナ『それやったらあかんねん。自分を見失ってしまうから――・・・もうそんな自分になんの嫌やねん。だから、明日答えだす!!!!』畠中『―――・・・わかった。でも、せこいようやけども、俺には彼女がいる事を忘れんとってほしい―・・』ユウナ『わかってる。ぢゃあ、あたし帰るわ!!!やらなあかん事いっぱいあるし!!ワラ んな、おやすみ〜☆』畠中『わかった――・・・おやすみ☆』
あたしは、畠中さんをおいて先に店を出て、タクシーに乗り家に帰った。2006-04-11 15:09:00 -
176:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に帰り着き、あたしは部屋で考えていた。
【畠中さん、何で急にゆうてきたん?!!なんかせこいわ。あたし畠中さんの事せっかく諦めて、忘れたのに。そんなん言われたら、また気持ち戻るやん!!!―――・・・ん??気持ちが戻る??何で??あたしは諦めたはず!!!―――・・・まだ、気持ちが残ってた――??言われてみれば、あたし無理矢理自分の気持ちをおし殺したんだっけ―――・・・でも、こんな風になるなんて考えた事なんてなかった。畠中さん―――・・・ずるい―・・・】
あたしは、ずっと畠中さんの事ばかり考えていて眠れなかった。考えて考えて、ひたすら考えてどうするかあたしは、決めた。2006-04-11 15:26:00 -
177:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
朝、フユちゃんは仕事に行きあたしは少しだけ寝て、家の事をすませて、畠中さんと7時に約束した。
用意ができて、家を出て待ち合わせ場所に向かった。心臓が破裂しそうだった。ドキドキして、苦しかった。畠中さんと会うのがなんだか少し恐くて。でも、早く畠中さんに会いたい気持ちもあって。今頃になってテンパってきて、緊張してきた。
そんな中、待ち合わせ場所に着いてしまいあたしはわけのわからぬ行動をとってしまった。影から畠中さんが来ているかどうか見渡すと、畠中さんが見えてさらに緊張してきて帰ろうと思ったがいけないと思い、勇気をふりしぼって畠中さんのもとへ近づいていった。2006-04-11 15:43:00 -
178:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『は、畠中さん☆ハハハハ☆ぐ、偶然やね〜☆』
畠中『はっ?!!偶然?!!!!』ユウナ『あ〜、い、いやいやいや☆いこっか☆ハハハハ☆』あたしのわけのわからぬ言葉に畠中さんは『(・_・?)』状態やったけど、どうにかこうにか店に入りご飯を食べる事にした。
会話をするも、噛み合わない会話に畠中さんを困らせてしまって、畠中さんが『ユウナちゃん、無理しなくていいよ』と言われた。無理などしてない。緊張して会話ができないだけ。でも、こんなんあかんって思い、いきなり昨日の返事を言う事にした。そうしないと、気持ちが落ち着かない。2006-04-11 15:58:00 -
179:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『畠中さん――昨日の返事してもいいかな―??』畠中『――――うん・・。』ユウナ『あたし、いっぱい考えた!!!あたしなりに考えた結果――――――――――――――あたしもやっぱり畠中さんが好き。』
畠中『そっか〜☆―――――・・・やっぱり?!!』
ユウナ『あたし、畠中さんの事好きやってん。ワラ 出会った当初。ワラ でも、なんか好きとか認めたくなかったし好きちゃうとか自分に言い聞かせて、狂ってた自分にムチ入れて自分をとり戻してん!!!ワラ』
畠中『そうやったん?!!(゚д゚;)いや〜、全然わからなかった――・・・(゚д゚;)』ユウナ『小声(そりゃ天然で鈍感な畠中さんにはわからんだろ。)』
畠中『(・_・?)なんか言った??』2006-04-11 16:09:00 -
180:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ん???何でもない、何でもない☆ワラ アハハハハハ(^□^;)』
畠中『(・_・?)へんなユウナちゃん☆』
ユウナ『ハハハハハハ(^□^;)ハハ―――――・・・う、ヴヴン。本題に戻って、あたし畠中さんと一緒におりたい!!!』
畠中『――――・・・俺、彼女おんねんで??別れるとは決まってないし、ユウナちゃんだけをみる事はできひんねんで??辛い思いや淋しい思いさせてしまうねんで??そんな自分勝手な俺やねんで??それでも、ユウナちゃんは俺なんかと一緒にいたいん??最低な男やで??』
ユウナ『わかってるよ??わかって言ってるねん。確かに嫌やで、二股は。でも、好きな気持ちはおさえられへんし、一緒にいたいもん!!!彼女がいてもいい!!!少しでも、あたしの事を想ってくれるだけであたしは嬉しいし、辛い事もなんでも我慢できる!!!だから――・・・』あたしはなぜか涙が出てきた。2006-04-11 16:50:00 -
181:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
この日は、あたし達は別々に帰った。でも、別れ際に畠中さんとの初キスをした☆そして、あたしは家に着き畠中さんにメールをして化粧を落とし寝ようと思ってベッドに入った。すると、畠中さんから返事がきた。
『今日はめちゃくちゃ楽しかった☆なんか、まだ実感ないわ☆ワラ でも、俺ユウナちゃんの事大好きやから☆大切にする☆』
この時、あたしは嬉しかったけど少し淋しかった。彼女にもこんな事言ってるのかと思うと、淋しくてなんか切なかった。でも、自分が決めた事やしそんな事をウジウジ考えても仕方ないと思い、おやすみメールをし寝た。2006-04-11 17:02:00 -
182:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それから、仕事もフユちゃんとも何事もなく順調で楽しい日々を過ごしていた。あたし達の二股恋愛も、なんとかうまくやっていた。あえて変わった事をあげれば、『畠中さん』から『エイジ』に変わったぐらいかな☆エイジから『畠中さんってゆうのはやめようよ。ワラ』といわれ、名前で呼ぶようになった☆
でも、あたしはふと思った。どうして、エイジとの恋愛は楽しく続けていけてるのだろうかって。今までのあたしだと、こんな事は“ある人”以来なかった。あたしが求めていた恋愛ってこんな恋愛なん??【甘く普通すぎる恋愛は嫌。どこか危うくて苦くほんのり甘い恋愛がしたい。】それって、こんな恋愛の事をゆうん??正直、わからない。でも、スリル感はある。普通の恋愛ぢゃない。エイジをあたしだけの物にしたい。なんかエイジは他の人とは違う物があって、危険な匂いがする。そんなエイジが愛しくてたまらない。あたしはおかしいのか??そんな事を疑問に思っていたりした。2006-04-11 17:18:00 -
183:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな疑問を抱いているうちに、あたし達の二股恋愛は3ヵ月が過ぎた。普通に全てが順調にいきすぎて、恐いぐらい。いつか、とんでもない事がおこるんぢゃないかと思っていた―・・・。
あたしの仕事が休みの日曜日。フユちゃんは出掛けていて、あたしは家でゆっくり過ごしていた。天気もよく布団や洗濯物などを干し、家の事を全てしくつろいでいた。エイジとも、ちょくちょく連絡はとっていたが途切れる事が多かった。今日は用事で出掛けているらしい。あたしはなんとなく彼女と一緒かなと思い、少し落ち込んだが仕方ないと思い気にしない事にした。
夕方になると昼間はあんなに晴れていたのに、急に雨が降りだした。急いで洗濯物などを取り込み少し気分はションボリ。雨が降っている中、あたしは晩ご飯の支度をしフユちゃんにご飯どうするのかメールで聞くにした。2006-04-11 17:35:00 -
184:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
フユちゃんから返事が返ってきた。
『晩ご飯もちろんいる〜*≧∀≦*たぶん8時ぐらいには帰れると思うから☆今日は一人お客さんを家に連れて帰りたいんやけどいいかな??☆一緒に晩ご飯食べたいと思ってるんやけど、駄目??ユウちゃんが嫌なら全然かまわないからね!!!』
【お客さん??もしかしてフユちゃんの彼氏?!!☆フユちゃんちゃっかり彼氏とかいんねや〜☆見てみたいし☆】あたしはそう思い、フユちゃんに『OK〜☆ぢゃあ、たくさん作っとくわ☆』と返した。2006-04-11 17:43:00 -
185:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ご飯を作り終え、部屋をキレイにして彼氏を出迎える準備バッチリ☆早く帰ってこないかな〜とワクワクしていた時――『ただいま〜☆』
フユちゃんが帰ってきた!!!あたしは急いで玄関に走っていった。
ママ『どうしたの、ユウちゃん??走ってきたりして!!!!』ユウナ『おかえり☆お客さんは?!!☆』
ママ『ユウちゃん凄い目キラキラしてる。ワラ 入って――・・』フユちゃんはそう言いお客さんとやら人が入ってきた。2006-04-11 17:50:00 -
186:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『――――――・・・嘘――――・・・なんで――・・・』ママ『ユウちゃん、紹介するね☆ユウちゃんには黙ってたんだけど、長年お付き合いしてるママの大切な人☆―――――――【畠中英治】さん*≧∀≦*』
エイジ『―――――ユ――ウナ――・・・』
神様は卑怯だ。全てを順調に進ませて何事もなく幸せな日々を送らせ、こんなにもヒドイ事態をおこすなんて―・・・。
うけとめがたい現実。認めたくない現実。今にも逃げ出してしまいたい。最悪な事態だ――・・・2006-04-11 17:59:00 -
188:
愛?
スポーツジムから読んでマス??林檎チャンの小説バリ楽しい?続きメッチャ気になるから頑張ってねぇぇ??
2006-04-11 18:47:00 -
189:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
愛?さんへ?
【゚+スポーツジム+゚】から読んでくださってるんですか???ありがとうございます???感激です?こんなヘタクソでおもんない小説を楽しいと言って頂き、大変光栄です??ホンマにありがとうございます??
続きを楽しみにしてくださり、本当に嬉しいです??皆様に楽しく読んで頂きたいので、頑張って書いていきますのでこれからもよろしくお願いいたします??2006-04-11 19:32:00 -
190:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『(・_・?)二人共知り合い??』
エイジ『あ―いや、実――・・・』
ユウナ『全然知らんで!!!☆おもっきし初対面☆――初めまして☆娘のユウナと言います☆こんなとこやなくて、あがってもらいよ☆』
ママ『そうやね☆エイちゃん、あがって☆』
ママはそう言い、エイジとリビングに行った。2006-04-11 19:40:00 -
191:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『あたし友達に電話しなきゃいけないから、先に食べてて〜』と言い、部屋に行った。
『――フフッ・・・フハハハ――・・・なんでぇ〜――なんでエイジなぁ〜ん――ヒック――違うってゆうてぇ――なぁ――誰かゆうてよぉ〜・・・ウッ・・・ウウッ』
あたしは、声をおし殺して泣いた。あまりの衝撃的な現実に、ショックだった。どうしてエイジなのか、どうしてママが彼女なのか、神様に聞きたかった。
もし願いが叶うのなら――この現実を嘘にして下さい――そう願うだろう。2006-04-11 20:03:00 -
192:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウちゃん!!!まだ〜???』フユちゃんがリビングから叫ぶ。
『―――もうちょっとしたらいく〜――☆』あたしは、震える声を必死に隠しながら返事をした。
【いつまでも泣いていられない。今は泣いたらあかん。ユウナ頑張れ。エイジが帰ってから泣けばいい。頑張って笑うから。だから、お願い―――今は涙でないで。】あたしは涙を拭き、今泣いていたのをバレないように、部屋で作り笑いをしながら部屋を出てリビングへ行った。2006-04-11 20:14:00 -
193:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ごめん、遅くなって☆あ!!!ママばっかり食べてんちゃ〜ん☆ホンマ食いしん坊やな〜☆』と、あたしは言いながらフユちゃんの横に座った。
信じがたい光景。横にはフユちゃん。フユちゃんの前にはエイジ。手が震える。でも、ここでバレてはいけない。必死だった。
『ユウちゃん??お腹すいてないん??』フユちゃんが箸をくわえながら聞いてきた。2006-04-11 20:28:00 -
194:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『へっ?!!あ、もうお腹ペコペコやわ〜☆』
ママ『なんかユウちゃん変(・_・?)なんかあった??』
ユウナ『何もないよ〜☆ママこそあたしぢゃなくて、彼氏さんにちゃんとおかずとってあげや〜☆すいません、こんな母親で―・・・☆』
エイジ『えっ――あ、いえ――大丈夫ですよ―・・・・☆』ママ『なんか二人共変なの〜☆』
ユウナ・エイジ『え゙っ?!!!』2006-04-11 20:36:00 -
195:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『だって、二人共おかしいもん☆あ、当たり前か☆初対面やし☆おかしいのはママか〜☆アハハハハハ☆』
ユウナ・エイジ『ハハ・・・ハハハ・・・ハハハハハハ☆』
ママ『ユウちゃん☆ずっと黙っててごめんね――何回も言おうと思ったんやけど、中々言えなくて―・・・・』
ユウナ『ホンマや☆もっとはよゆうてよ――・・・みずくさいな〜、ママは〜☆アハハハハハ☆』ママ『ホンマごめんね〜(´∩`)』
ユウナ『もうええって〜☆はよ食べようや☆彼氏さんもたくさん食べて下さいね☆』2006-04-11 20:43:00 -
196:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジ『あ―・・・はい―☆』そうして、あたし達は楽しくご飯を食べた。本当は楽しくなんてなかった。ただ、ひたすらココにいるのが辛かった。
ご飯も食べ終わり、あたしはコーヒーを入れ3人で話しをしていた。すると、あたしが聞きたくない事を、フユちゃんが話しだす。
ママ『そうそう☆ママとエイちゃんの付き合ったきっかけはね――・・・』フユちゃんはエイジとの付き合ったきっかけ、エイジとの今までの事、エイジとの想い出など色々と聞かされたのだ。
聞きたくなかった。この場から離れたかった。耳をふさぎたかったけど、できない。もう限界がきていた。今にも涙がでてしまいそうで――・・・2006-04-11 21:02:00 -
197:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そして、やっとフユちゃんは話し終わりもう11時をまわっていた為、あたしはエイジを帰らせようとした。
ユウナ『ママ、もう11時まわってんで!!そろそろおひらきにしないと、彼氏さん可哀相やで??――ねぇ??』
エイジ『―――・・・』
ママ『今日エイちゃん家に泊まるんよ☆』2006-04-11 21:20:00 -
198:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『はっ?!!!何ゆうてるん?!!!』
ママ『明日エイちゃん大事な会議らしくて、朝早いんよ〜。でね☆家から会社までなんと20分もかからんのよ☆エイちゃんの家から会社まで1時間かかるんだって〜!!!だから、家からだと近いし遅刻しないでしょ??☆それで、ママが今日の朝泊まりにおいでってゆうて、着替えもってこさせといたんだ〜☆ユウちゃん、ごめんね??(´∩`)』
あたしはホンマに限界やった。
ユウナ『勝手やわ―――・・・ママ勝手すぎるわ!!!初めて男連れてきてその日にお泊まり?!!あしがいるのに?!!ようそんな事できんな!!!神経疑うわ!!!勝手にしぃや!!!あたしは知らん!!!』あたしはそう言い放ち、カバンと携帯を持って家を出た。2006-04-11 21:32:00 -
199:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家を飛び出たのはいいが、行くとこがなかった。本当は行くとこは、いっぱいあるけどもこんな事をゆえる相手などいない。恥ずかしくて言えない。そんな時――・・・
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
携帯がうるさく鳴った。この着信音は―――――――――――――【ノボル】だ。2006-04-11 21:37:00 -
200:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―ピッ『ん??』
ノボル『ん??てなんやねん。ワラ 今何してるん??アミと一緒に飲んでるんやけど、こぉへん??☆』
ユウナ『行く!!!どこ?!!』
ノボル『おぉ☆くいついてきたな☆場所は――・・・』
ノボルに場所を聞き、あたしは急いで向かった。2006-04-11 22:18:00 -
201:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボルとアミが飲んでいるバーに着き、店に入りノボルとアミのもとにいく。
アミ『あ、ユウナ☆早いやん☆』
ユウナ『うん☆ダッシュで来た☆』
ノボル『何でダッシュやねん。ワラ ゆっくりきたらいいやん。ワラ』2006-04-11 22:31:00 -
202:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしも飲み物を頼み乾杯した。すると、スグに『なんかあったやろ』と二人に見透かされ、あたしは二人にだけ話した。
アミ・ノボル『マヂで―――・・』ユウナ『―――・・・・』
アミ『めちゃくちゃ最悪やん。ユウナとママめちゃ仲良しやったのに――・・・で、ユウナどうするん??』
ユウナ『わからん――・・・どうするんが一番正しいんかわからんし―・・・』2006-04-11 22:52:00 -
203:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ノボル『――・・・お前のしたいようにすればいいんちゃう??』
ユウナ『えぇ??』
ノボル『だから、お前が思うがままにしたらいいやん。別に無理する事ないやん!!無理すれば、スッキリせんやろ??ぢゃあ、自分の心に正直になったらいいやん。違うか??』
アミ『ノボルええ事ゆうやん☆さすがアミの彼氏*≧∀≦*』2006-04-11 23:06:00 -
204:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『―――・・・うん、そうやね。ノボルありがとうね。』
ノボル『いいって事よ☆』
そしてあたし達は、朝の4時まで飲んでいた。
おひらきになり、帰ろうかとゆう時に『ユウナ、いける??帰るのが嫌やったら家きたらいいで??』とアミに言われ『ありがとう☆でも、帰るわ。』と言い、あたしは恐怖の我が家へと帰った。2006-04-12 00:13:00 -
205:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
タクシーに乗り、マンションの前にとめてもらい降りる。上にあがり家の前。いつもなら、何事もなく普通に入るのに、恐くて見たくなくて入れない。やっぱりアミのとこいけば良かったと思ったが、逃げても仕方ないと思い覚悟を決め中に入る。
二人はまだ起きてなくて、あたしはホッとししずかにリビングへ行く。
あたしは、極度の緊張感で変に喉が渇き冷蔵庫にいき、ポカリがあったからポカリをグビグビ飲んだ。そして部屋に戻ろうとした時―――・・・
―ガタタッ『アワワ(゚д゚;)』2006-04-12 00:34:00 -
206:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ソファにエイジが寝ていたのだ。あたしビックリのあまりテーブルに倒れかけた。音をたててしまった為、起きたんぢゃないかと不安になりしばらくジッとしてみる。
――シーン・・・――
起きてない事を確認し、胸を撫で下ろして音をたてないよう、しのび足で部屋に戻る。2006-04-12 00:39:00 -
207:
削除削除されますた
あぼ~ん -
209:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジは小さな声で叫んだ。あたしはビクッ!!っとし、おもわず足が止まった。
エイジ『ごめん。俺も知らんかってん。ユウナには凄く嫌な思いをさせてしまった。でもな、フユミ心配してたで。俺が言い聞かせて、ついさっき寝たとこ。ユウナ、しん―――・・・』
ユウナ『余計なお世話やわ。フユちゃんとあたしは親子やねん。それはフユちゃんとあたしの問題やん。それより、もっと考えなあかん事あるんちゃん。あたしとフユちゃんの事はほっといて。あたし等でしか解決できひん問題やねんから。ぢゃ、おやすみ。』と、あたしも小さな声で言い部屋に戻った。2006-04-12 00:48:00 -
210:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
部屋に戻った瞬間、涙が溢れ出た。エイジがあたしよりフユちゃんの心配をした事。何に謝っているのかわからない事。再確認したこの現実。全てに辛くなってきて、声も出ず、ただただ泣き続けた。泣きたくなくても勝手に涙な流れ続ける。どうしてこうなってしまったのか。
あたしは、自分を責めた。あたしがエイジに興味を示さなかったら、エイジをフユちゃんの彼氏として普通に出迎えれた。あたしがエイジと付き合わなければ、フユちゃんをこんなにも憎む事はなかった。あたしが悪い。あたしが全て悪いんだと、責め続けた。2006-04-12 00:54:00 -
211:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
1時間たって、フユちゃんが珍しく自分で起きてきた。―コンコン・・・
フユちゃんにノックされたが、あたしは無視し、ベッドの中で縮こまっていた。少しして、フユちゃんはリビングに行ったみたいで、エイジを起こし話し声が聞こえてきた。
マイナス思考にしか考えられない今のあたしには、二人の普通の会話が仲良く夫婦が会話してるような、憎ったらしい会話にしか聞こえなかった。耳が痛くて、初めて耳が聞こえなかったいいのにと思った。2006-04-12 00:59:00 -
212:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、泣きすぎたせいか、いつの間にか寝てしまっていて2時過ぎに目が覚めた。
携帯を見ると、いっぱいメールが入っており、見る。あたしの目には、フユちゃんとエイジのメールしか見えなかった。二人共、同じぐらいメールをくれていた。
フユちゃんからは『昨日はママ勝手すぎたよね。ごめんなさい。ユウちゃんがあんなにも傷つくと思わなくて。ママ最低だね。』とか『ユウちゃんママの事嫌いになったよね??』とか『ユウちゃん、ママの事嫌いになってもいいから、どこにも行かないでね!!』とか『許してくれなくてもいい!!ただ、話しぐらいさせて??』などのメールがはいっていた。
エイジからは『ユウナ、朝偉そうな事言ってごめん。ユウナとフユミの事は俺には関係ないよな。ホンマごめん。』とか『ユウナ、俺の事嫌いになったやんな??』とか『ユウナ頼む。連絡くれ。』とか『こんな時にあれやけど、俺はユウナの事まだ好きやから。』などのメールがはいっていた。2006-04-12 01:09:00 -
213:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは二人に返事を返す気になれなくて、ひたすら横になりながらボーッと、涙をながしていた。まだ、涙は流れたりないみたいだ――・・・
夕方になって、少し気分が落ち着いてきて二人に返事をしてみた。でも、内容は二人共全く一緒。
『話しがしたい。』といれただけ。するとフユちゃんからはスグに返事が返ってきて『いつ?!!』と入ってきあたしは『今日』とだけ入れ、それから誰からメールや電話がかかってきても、うける事はなかった。
8時。フユちゃんが帰ってきた。あたしはまだ心の準備ができていなくて、部屋から出れなかった。フユちゃんは落ち着いてないみたいで、家を歩きまわっていた。あたしは、何回か深く深呼吸をし、覚悟を決め部屋からでた。2006-04-12 01:17:00 -
214:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
今日はココまでにします?応援してくださってる皆様、本当にありがとうございます?凄く励みになります??また明日も更新しにきます??
>190-213までです?2006-04-12 01:24:00 -
216:
まぁ
あぁーッ。゜(⊃;Д;)゜。そうきたかぁーッ!!ユウナちゃんとママはどぉなるの!?ハラハラするよ〜?
…お久しぶりです(笑)最近、仕事のせいで気持ちが落ち込んでて読みに来てなかったんだけど、林檎サンの小説読んだら元気になった(^□^)ノ♪
続きめちゃ気になる〜!!楽しみにしてるよ♪
頑張って(^∀^)b″☆2006-04-12 02:24:00 -
217:
名無しさん
めたいいところで終わってる?続きよみたいよ?
2006-04-12 02:34:00 -
218:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
ホンマ久しぶりですね〜*≧∀≦*まぁさんからのカキがなくて、心配&淋しかったです(´;∩;)グスン
仕事で元気ないんですか〜(´∩`)よくありますね(´∩`)できる事なら、相談にのってあげたいところですね(≧∩≦;)でも、あたしの小説を見て元気がでたと言われて、本当に嬉しすぎて涙がでました。本当に嬉しいです!!!こんな小説を見てそうゆう風に思って頂けるなんて、思いもしなかったですから(´;∩;)グスン 頑張って、更新していきますね!!!
また、絶対カキ下さいね☆楽しみに待ってます☆〜(∪ε∪〃)chu!!2006-04-12 03:24:00 -
219:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>217さんへ?
続きを楽しみにしてくださって、ホンマにありがとうございます??嬉しすぎて、今から睡魔の限界がくるまで更新したいと思います??これも、応援してくださる方のおかげです?ホンマにありがとうございます??今から少しかもしれませんが、更新します?2006-04-12 03:27:00 -
220:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ユウちゃん!!!』フユちゃんはそうゆうと、さっきまで落ち着きなかったフユちゃんがとまった。
『フユちゃん、話ししよ。』あたしはそう言い、ソファに腰かける。2006-04-12 03:30:00 -
221:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、【エイジの第2の彼女】としてぢゃなく【フユちゃんの娘】として話しをしようと思った。
ユウナ『フユちゃん――・・・いや、ママ―・・・。昨日は言いすぎてごめん。でも、うけいれがたったし、急な事で腹立ってしまってん!!!何でもっと早くに彼氏がおるって事をゆうてくれへんかったかな〜――・・・あたし、まだガキやしママは言いにくかったかもしれんで??でもな、娘のあたしからにしたらな、もっと早くに知っておきたかった。ママはあたしが3歳の時に、パパを亡くしたやん。あたし、ずっと気にかかってたんやで??ママは、あたしに気を使いすぎ!!!あたしはママが思ってる以上に強いよ??だってママの娘やもん☆パパは確かにいない。でも、あたしにはママがいる!!!ママは淋しかったかもしらん。でも、そう思うからこそゆうてほしかった。何でゆうてくれへんかったん??あたしは、そんな娘なん??』あたしは、フユちゃんに言いたい事をぶつけた。2006-04-12 03:48:00 -
222:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『―――・・・ユウちゃん――ごめんね。ママね、ユウちゃんがいてくれるだけで本当に幸せやねん。結婚もさせたくないくらい。ワラ でも、5年前にママが仕事で大きなミスをしちゃって凄く落ち込んでね、ママ、パパに会いに行こうとしたんよ。こんままのママで帰ったら、ユウちゃんに心配さしちゃうって。ママ凄く泣いちゃっててん☆アハ☆そしたらタクシーに乗る手前で、ママとエイちゃんタクシーの取り合いになったんよ☆ワラ この話し昨日したっけ??まぁ、なんにせよママは、エイちゃんは運命の人だと思ったのよ―――・・・☆だって、タクシーの取り合いなんかで付き合う人なんていないでしょ??ワラ ママは、パパが出会わせてくれたんぢゃないかって思うん――・・☆それからかな〜―・・・ママとユウちゃんとエイちゃん、3人で暮らせたらもっと幸せだな〜って思いだしたのは――・・☆』
2006-04-12 11:19:00 -
223:
すみませんm(__)m 3-才のときにお父さん亡くされてるんですよね? 5年前にパパに会いにいくっていうのは‥ すみませんm(__)m理解力なくて(>_
2006-04-12 11:33:00 -
224:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『――ぢゃあ、なおさら何で今まで彼氏おるってゆうてくれへんかったん??それに、いきなり昨日会わせたり、泊まらせた事はなんやったん――・・??』
ママ『―――本当に何回も言おうと思ったよ。ユウちゃんは覚えてないかな〜―??☆ワラ ユウちゃんパパ大好きっ子やったから、違うパパがいたら嫌なんぢゃないかって、今更新しいパパですって言っても嫌なんぢゃないかって思ってね――・・☆だから、ユウちゃんが結婚してからでも遅くないかな〜って―☆まだ、エイちゃんと続いてたらの話しやけどね―・・☆昨日ユウちゃんにエイちゃんを会わせたのは、ママにもいちを彼氏がいますって言いたかったの☆ワラ ユウちゃん、ママの事心配してお嫁にいけないんぢゃないかって思ってね―・・☆まぁ、ママの勝手な思い込みだけど☆ワラ』2006-04-12 12:04:00 -
225:
名無しさん
主さんは一条ゆかりや槙村さとるが好きなんですか??
2006-04-12 12:05:00 -
226:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
通りすがりさんへ☆
5年前にパパに会いにいくってのは、お墓って事です☆すいません、わかりにくくて(´∩`)なにしろバカなもんでm(__;)mでも、読んでぐたさって凄く嬉しいです*≧∀≦*ありがとうございます☆2006-04-12 12:07:00 -
228:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ママ『でも、それとは逆にユウちゃんを傷つけてしまったんよね――・・・本当に、ごめんなさい―・・・ママ、母親失格やね。娘の事何もわかってあげてなかった。非常識やね。パパにも怒られるわ―☆ワラ 泊まらせた理由は、ホンマにエイちゃんの仕事が理由やねん。あえてゆうなら、これがきっかけで仲良くなってほしいな〜って―思ってた。でも、それはしちゃいけないよね。ワラ いきなり、初めて会って初めて会ったその日にみずしらずの男が泊まるなんて。ほんっとママどうかしてる――・・・。ワラ 』
2006-04-12 12:16:00 -
229:
削除削除されますた
あぼ~ん -
230:
削除削除されますた
あぼ~ん -
232:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
フユちゃんは泣きながら話してくれた。あたしもフユちゃんの話しを聞きながら泣いてしまった。
あたしも、フユちゃんを傷つけてしまった。あたしだってフユちゃんやパパが大好き。でも、フユちゃんがエイジを愛するようにあたしもエイジを愛してる。フユちゃんは、あたしの為に、エイジと別れようとしてる。それでいいんだろうか。フユちゃんから、エイジを奪ってしまっていいのだろうか。
パパ――あたしはどうしたらいいの??パパだったらどうする??どっちも失いたくない。でも、そんなの我儘すぎるよね――・・・2006-04-12 14:05:00 -
233:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ママ、ごめんね。あたしの方こそママの気持ちわかってなかった―・・・昨日は――あまりにも急な事で、ビックリしたし気が動転してしまったん。ママにそんな人がいるなんて思ってもなかったし――・・・ママは彼氏の事が好きなんやろ??彼氏と一緒になりたいんやろ?!!』
ママ『―――・・・もういいの。もういいねん。だから、ユウちゃんは気にしないで??ごめんね、ユウちゃん。ママちゃんとするから――。だから――・・・』
ユウナ『ママ―――・・・あたしに少し時間くれへん??あたしまだ整理できてないねん――☆だから、頭の整理がつくまでまってほしい――・・・お願い。ママと彼氏の事うけいれれるよう――努力するから。』
ママ『だから、もういいの!!!ユウちゃんはなんも考えんでいい!!!自分の事だけ考えてたらいいねん!!!ママは大丈夫やから!!!』
ユウナ『そんなんキレイ事!!!ママ、お互い現実と向き合おう??だから、少し時間ちょうだい!!!お願い!!!』2006-04-12 14:30:00 -
234:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしがそうゆうと、フユちゃんはワンワン泣きながら頷きひたすらあたしに謝り続けた。
あたしはフユちゃんを部屋に連れていき、落ち着かせて寝かした。
リビングに戻り、お酒を飲みながら考えてた。これからどうしよう。どうする事が一番いいのか。泣きたかったけど、なぜか涙はでてこなかった。さっきはでていたのに。我慢などしていない。ただ、今自分が泣いてはいけないような気がした。どれだけ考えても、どうする事が一番いいのかわからなかった。2006-04-12 14:44:00 -
235:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・・翌日
あたしはソファで寝てしまっていた。起きるとフユちゃんはおらず、布団をかけていてくれた。
携帯を部屋に取りにいき、メールを見る。客のメールを見て、今日仕事だとゆう事をおもいだし、とてもいける状態ぢゃない為、ノボルに連絡をいれた。すると、ノボルから『ことが片付くまで休め』と返事がかえってき、あたしは出かける用意をした。ある場所に行く為に――・・・2006-04-12 14:58:00 -
236:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
用意ができ、戸締まりをして家を出た。
――1時間後
『元気だった??あたしは――いちを元気だよ☆ねぇ、あたしはどうしたらいい??あたしもエイジが好きなの。ママもエイジが好き。親子そろって同じ人を愛してしまった。こんな事って本当にあるんだね。思ってもなかった。ねぇ、あたしは好きになる相手を間違ったの??好きになったらあかんかったん??ねぇ、教えて??―――――パパ・・・・』
あたしは、パパのお墓にきたのだ。パパに話す事ぢゃないのに、どうしてもパパの意見が聞きたくて来てしまったのだ。2006-04-12 15:07:00 -
237:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『ママも辛いけど、一番辛いのはパパだよね??親子で一人の男を愛して、取り合うなんて――・・・一番悲しい事だよね??ごめんね、パパ・・・―――――――――パパ、あたし決めた!!!パパにもママにも、もうこれ以上悲しい思い、させないから!!!だから、安心してね!!!あたし、ちゃんとするから!!!だから、パパ!!見守っていてね―――・・・』
あたしは、お花とパパが好きなケーキをお供えして、お線香をあげパパのお墓を後にした。2006-04-12 15:23:00 -
238:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『今日時間つくってほしいねん――うん。8時に〇〇で待ってる。ぢゃあ――』―ピッ・・・
あたしはそう言い、電話を切った。8時に着くように、適当に時間をつぶして待ち合わせ場所に行った。
待ち合わせ場所に着くと、まだ来ていなくて待つ事にした。5分ぐらいしてから『ユウナ〜!!!』そう叫び、走ってきた。今日話さなくちゃいけない――――――――エイジと。2006-04-12 15:44:00 -
239:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジ『ごめん!!!・・・待った?!!』
ユウナ『ううん、全然☆いこっ☆』そして、あたし達はご飯を食べに適当に店に入った。
適当に飲み物や食べ物を頼み、飲み物が先に運ばれてき乾杯をした。しばらくして食べ物も運ばれてき、食べながら話しをした。2006-04-12 15:55:00 -
240:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジ『あれから、何の連絡もなくて心配した。――フユミと、話し・・・したん??』
ユウナ『心配って、1日だけやん。ワラ―――フユちゃんとは話ししたよ。でも、大丈夫やで☆エイジの事ゆうてないから☆心配しやんで―☆』エイジ『ユウナ――・・・ごめん――本当に、ごめん――・・』ユウナ『何にそんな謝んのか、あたしにはわからん。相手がフユちゃんやったから??二股してるから??謝るぐらいなら、最初から付き合おうとかゆわんといてや!!それに―――――あたし、最初からエイジの事本気ぢゃなかったんやし☆』
エイジ『はっ?!!どうゆう事?!!本気ぢゃなかったって何?!!』
ユウナ『―――・・・だから、最初から遊びやったんやって☆あたしがエイジの事本気にするとでも、思ってたん?!!ハハ☆ありえへん☆元は客やで?!!それに金も地位も名誉もない!!誰がそんなん相手すんの??別にあたし男には苦労してへんし☆ワラ』エイジ『なんやねん、それ!!!あん時ゆうたんは嘘なんか!!!』2006-04-12 16:19:00 -
241:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『そうやで〜。ワラ そんなんもわからんと、付き合ってたエイジはただのおバカさん☆ワラ』
エイジ『なんやねん―――・・・俺は本気で好きやったのに――・・・』
ユウナ『ハハ―☆アホやな〜――☆早く気付きや―――遊びっ――て――・・・』
【あかん。声が震える。】エイジ『――??――・・・ユウナ―???』
ユウナ『お金もなくて、中々一緒にいれなくて、あたしだけを見てもらえなくて、いつもエイジの心の中にはフユちゃんがいて、二股男なんて――いらんわ――・・・・』2006-04-12 16:34:00 -
242:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジ『ユウナ―――・・・俺、ユウナの事ホンマに好きやで?!!だから、ユ――・・・』
ユウナ『あぁ!!!あたしこの後約束あんねん☆前から言い寄られてるイケメンと遊びに行くねんや〜☆ぢゃあ、今日はご馳走様〜☆』
エイジ『ユウナ!!!まだ話し終わ―――・・・』
ユウナ『フユちゃん――悲しませたりしたら、娘のあたしが絶対許せへんからな!!』そう言い、あたしは走って店を出た。2006-04-12 16:43:00 -
243:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
店を出てから、あたしは歩いた。ひたすら、歩き続けた。何処にむかってるかはわからない。ただ、歩きながら泣く事しかできなかった――・・・
まわりの目なんか、気にならない。どうでもいい。これでよかった――これで全てよかったのだ――そう思った。
【パパ、これで良かったんだよね??あたし、間違ってないよね――??】2006-04-12 17:59:00 -
244:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
カバンの中から、携帯が鳴ってる。誰かはわかってる。でも、でない。今はでたくない。それでも、鳴り続ける。あまりにもしつこく鳴らすから、あたしはでた。
『はぁい☆どうしたん??』2006-04-12 18:02:00 -
245:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
『――今日仕事ぢゃないの??今どこにいるの??』
フユちゃんだった。
ユウナ『ズル休みしちゃった〜☆今は友達と飲みに行ってて、別れたとこだよ☆』
ママ『そう――ユウちゃん、今から帰ってきて??話しがあるの。』
ユウナ『わかった☆今から帰るな☆』そう言って、あたしはタクシーに乗り家に帰った。2006-04-12 18:07:00 -
246:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
家に着き、泣いていたのをバレないように満面の笑みで中に入る。
『ただいま〜☆』そう言って、リビングへ行く。
リビングへ行くと、深刻な顔をしたフユちゃんが座っていた。2006-04-12 18:11:00 -
247:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしも座り話しかける。ユウナ『どうしたん??そんな深刻な顔して☆』
ママ『――――ユウちゃん。ママ、彼氏と別れる事にしたから。』
ユウナ『はっ?!!何で?!!意味わからん!!!』
ママ『ママには、彼氏なんていらんのよ。ママは、ユウちゃんとパパだけでいいの。だからね―――・・・・』
―バンッ『キレイ事言いすぎやわ!!!何でいつもそうなんよ!!!自分だけええかっこして、最後はあたし等の為?!!バカバカしい。それであたし等が幸せになれると思うん?!!それが幸せ全てや思ってるん?!!そんなん幸せちゃうわ!!!あたしにしたら、不幸やわ!!!何の為にあたし―――・・・ウウッ』2006-04-12 18:19:00 -
248:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、泣くつもりなんかなかったのに、泣いてしまった。
ママ『ユウちゃんごめんなさい!!!ママそんなつもり――・』ユウナ『もう勝手にしいや!!!あたしがいくら頑張っても無理みたいやし――・・・頑張ってうけいれようとしてるのに、ママはそんなんやし。昨日時間ちょうだいってゆうたやん――・・・ママはあたしにそんな時間もくれへんねんな!!!もういい!!!』あたしはママの顔が見たくなくて、部屋にいった。
部屋に戻って、泣き続けた。どれだけ涙を流しても、まだまだ流れでてくる。さっきのフユちゃんの言葉が凄く辛かった。フユちゃんも辛いかもしれない。でも、まだまだ子供なあたしは自分の方が可哀相だと思っていた。あたしは、エイジと別れフユちゃんにはエイジがいる。あたしだって、エイジが好き。大好き。フユちゃんに負けないくらい大好き。相手がフユちゃんぢゃなかったら、別れもしなかったし奪いとったのに。フユちゃんが先にエイジに出会った事が凄く悔しかった。2006-04-12 18:53:00 -
250:
名無しさん
頑張れ??
2006-04-12 21:57:00 -
252:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
もし、あたしの方が先に出会っていたら結果は違った??フユちゃんがそうなったらどうするだろう??どっちにしても、フユちゃんにはわからない。あたしの気持ちなんてわかんない。フユちゃんにはパパがいて、エイジもいる。あたしには、何もない。羨ましすぎるよ。欲張りやわ。フユちゃんにはパパがいるんやから、エイジから身をひいてよ。あたしには、エイジだけやの。これから、なにを生きがいににしていったらいいんかわからん――・・・
こんな事ばっかり考えて、ひたすら泣き続けた。今のあたしに、プラス思考に考えるなんて、絶対にできない。エイジのもとに戻れるなら、今スグ戻りたい。エイジの声も聞きたい。でも、できない。苦しくて、苦しくてたまらなかった。
最愛の人をなくすって、こんなにも苦しくて辛いんだね。2006-04-12 22:56:00 -
253:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
《最愛の人をなくす》
【そうゆう事か――・・・】
2006-04-12 23:01:00 -
254:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・・次の日
あたしはこの日から、引きこもってしまった。やっぱり気持ちの整理がつかず、現実をうけとめきれなかった。
フユちゃんはとゆうと、やっぱり母親とゆう立場と、今までの経験もあるのか、仕事に行き今までと変わらない日々を過ごしていた。エイジとも、続いていた。 変わった事と言えば、あたし達親子の会話、だんらんがなくなった。2006-04-12 23:31:00 -
255:
名無しさん
頑張って?
2006-04-12 23:32:00 -
256:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
(AA略)にってしまい、すいませんm(__;)m(AA略)の分です!!
――・・・次の日
あたしはこの日から、引きこもってしまった。やっぱり気持ちの整理がつかず、現実をうけとめきれなかった。
フユちゃんはとゆうと、やっぱり母親とゆう立場と、今までの経験もあるのか、仕事に行き今までと変わらない日々を過ごしていた。エイジとも、続いていた。2006-04-12 23:37:00 -
257:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
変わった事と言えば、あたし達親子の会話、だんらんがなくなった。2006-04-12 23:38:00 -
259:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
昨日あれから、あたしはフユちゃんと会話をする事はなく、あたしはフユちゃんを拒絶していた。
今のあたしには、フユちゃんが【母親】ぢゃなく【一人の女】としか、見えなかった。やっぱり、悔しいしエイジとも繋がっている事が腹ただしくて、普通に接する事などできない。
本当に信じがたい現実。ドラマのような、夢のような――・・・でも、これは現実。母親と娘が同じ一人の男を愛するなんて――・・・今からでもいい。まだ間に合う。お願い―――――――――誰か嘘と言って・・・・・2006-04-12 23:46:00 -
260:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんな中、けたましく携帯は鳴り響く。
――着信:エイジ――
ずっと、電話をかけてくるエイジ。あたしの愛するエイジ。でも、でるわけにはいかないんよ。今でたら、あたしがした事がパーになる。本当はでたい。今スグにでも、エイジの声や温もりがほしい。2006-04-12 23:52:00 -
261:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【今でも、あなたの温もりは覚えてる。あなたの優しさ、愛情、想い出――でも、もうふりかえれない現実――あたしは、あなたの幸せを邪魔したくない――あたしといては幸せになれない――だからお願い―――ずっと祈っているから、幸せになってね――愛する人】2006-04-12 23:57:00 -
262:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――・・それから数日後
あたしは、やっと少しずつ現実をうけとめてき、フユちゃんと話しをした。
結果――全てが解決し、フユちゃんはあたしの中で、やっと【母親】に戻った。
月日が経つにつれて、あたしも自分を取り戻し、仕事に復帰した。皆に心配かけた事、迷惑をかけた事であたしは今まで以上に仕事を頑張った。まだ少し立ち直れていなく、仕事をする事で気持ちを紛らわせていた――・・・2006-04-13 00:03:00 -
263:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それからまた月日は経つのは早く、気付けば、あたしの気持ちはスッキリしていて、もう引きずっていなかった。これも、時間と皆の支えがあったからだ。
そんなある日、エイジが家に来た。あたしは、もう【愛しい人】ではなく【フユちゃんの彼氏】とみれるようになっていた。
そんな二人から報告があると告げられ、あたしはリビングに行った。2006-04-13 00:08:00 -
264:
名無しさん
リァル???
2006-04-13 00:19:00 -
265:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
沈黙の中、あたしはフユちゃんの横に座る。
『ユウちゃん――ユウちゃんの正直な意見を聞かせてね――ママ達、結婚しようと思ってるの―――・・・』2006-04-13 00:19:00 -
266:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
【―――はい???結婚???いやいや――・・・いくら気持ちの整理ができたといえど、【元愛しの男】が【家族】になって【お義父さん】??さすがに無理やて。そうなるかな〜とは思っていたけど、ホンマにそれが現実となると結構厳しいよ〜―――・・・】
ユウナ『――なんで――そないな事になったん――??』ママ『最初はママもどうかとは思った――・・・でも、最近夢にな、パパがでてくんのよ―――・・・パパが毎回でてくるたんびに《お前がしたいように進んだらいい。ユウナはその為に失った物がある。お前がユウナの分幸せになれ》ってゆうんよ―――・・・』
ユウナ『はっ?!!』2006-04-13 00:29:00 -
267:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、全くわけがわからなかった。何でパパがフユちゃんの夢にでてきて、そないな事をゆうんか――・・・
ママ『ママもな、再婚だけはやめとこうって思っててん!!!ママには、ユウちゃんとパパがいるから――・・・でも、パパが最近夢にでてきて、夢でそう言ってくれてユウちゃんの気持ちも考えた―――・・・結果な、ママ、彼氏と結婚した方がいいのかな〜と思って―――・・・』
あたしには、フユちゃんが言っている事が全く理解できなかった。この人は一体何を言っているのだろうと。おかしくなったのか??そんなにエイジと結婚したさに、作り話しをするかって。半分呆れていた。素直にエイジと一緒にいたくて、結婚したいから。と、言えよと思った。2006-04-13 00:40:00 -
268:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>263さんへ?
リアルタイムありがとうございます?完結できるよう頑張りますのて、お付き合いの方よろしくお願いいたします??2006-04-13 00:45:00 -
269:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『――そう――なんや――・・・スグには何も言われへんかも――だから、少し考える時間下さい――・・』あたしは、エイジの言葉も、フユちゃんの言葉も聞かず、自分の部屋に戻った。
【もし、結婚したらエイジはあたしの【お義父さん】になって、一緒に住むんだよね。まだ早いて。いくら、気持ちに区切りができたと言っても、まだ時間がたりひん――・・・パパ、何でこないな事にしたん??フユちゃんの夢にでてきたとか嘘やろ??あたしには、ちょっと無理な話しやわ――・・・】
あたしは、フユちゃんとエイジの結婚の事で頭がいっぱいで、気がめいってた。考えて考えて、あげくのはてに、バカな事にあたしは寝てしまった。2006-04-13 00:52:00 -
271:
あゆ
おもしろい??
2006-04-13 01:15:00 -
272:
まぁ
ラストまであと少しかな???林檎サンの話は本当読みやすいし、主人公に感情移入しやすくて読んでて楽しいよ♪
リアルタイムで完結まで読めないけど、応援してるから頑張ってね(^□^)″☆2006-04-13 01:24:00 -
273:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あゆさんへ?
おもしろいとか、大変嬉しいお言葉ありがとうございます??今から一気に更新して、完結させるつもりなので、よければまた覗きにきて下さい?
まぁさんへ☆
完結間近です☆読みやすいと言ってくれて、ホンマありがとうございます(´;∩;)グスン まぁさんの、いつも暖かいお言葉に感激し、感謝しております(≧Д≦)後もう少し、頑張って書きあげますね☆2006-04-13 01:41:00 -
274:
名無しさん
完結して〜
ずっと待ってるから2006-04-13 01:47:00 -
275:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
―『ユウナ―・・ユウナ―!!』―
ユウナ『ンン〜―・・・??』
???『ユウナ―――!!!!』
ユウナ『なに〜―??』2006-04-13 01:49:00 -
276:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
???『久しぶりやね―・☆』ユウナ『はぁ〜??誰やねん―――今あたしはそれどころや――・・・』
???『ユウナ――ママの事を許してあげてほしい――そして、祝福してやってほしい―――』
ユウナ『はっ?!!なになに?!!何でフユちゃんの事しってん?!!!』
???『ユウナもいっぱい傷ついた――でも、ママもそれなりに傷ついた―――ユウナ、会いにきてゆうてくれたやろ??』
ユウナ『はっ???会いにきてくれた??―――――――パパ?!!!』2006-04-13 01:55:00 -
278:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
パパ『ユウナはもう、パパの声を忘れてしまったか――☆』
ユウナ『パパ!!パパ!!!どこ?!!会いたい!!!』
パパ『ハハ☆ユウナは昔から変わらず、甘えんぼさんやな〜☆―――ユウナ・・・ママの結婚を祝福してやれる事はできひんか??ユウナの傷ついた気持ちはようわかる――でも、ユウナはママの幸せを願ってんねやろ??だから、ママの事をちゃんとうけいれたん違うんか??何の為に自分が犠牲になって傷ついたんや??ただたんに、そうしたかったからか??自分で自分を傷つけたかったんか??』2006-04-13 02:02:00 -
279:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『違う!!!あたしは、こんままやったらあかんって思ったし、フユちゃんが傷ついてほしくないと思って、エイジと―――・・・』
パパ『せやろ??その為にユウナは傷ついたんやろ??んな、その分ママを祝福してあげな――ママの幸せはユウナが祝福してあげる事や――ユウナも、ママが幸せになる事がユウナの幸せなんちゃうか??ちゃう??パパは、ママがまた新しい人と一緒に人生歩んで、幸せになってくれる事が一番の幸せや―☆もちろん、ユウナが結婚して幸せな家庭築くんもなによりもの、一番の幸せやで☆――でも、今はママの結婚を先に考えてあげなあかんの違うか??ユウナは、ママが結婚せず、落ち込む元気のないママを見る生活を続けたいか??』2006-04-13 02:09:00 -
280:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『そんなんみたないよ!!!みたないけど―――けど、あたしだってうけいれる自信がないねん―――ウウッ――あたしのパパは【パパ】だけやねん!!!エイジが【お義父さん】とか、考えられへん――グスッ』
パパ『――確かに、うけいれるんは凄く難しいと思う。でも、ユウナは彼の事をママの彼氏やと認めたんやろ??その為にユウナは、傷ついたんやろ??ほな、ママの結婚を祝福してやらんとユウナが傷ついた意味なくなるやんか―☆違うか??今スグにうけいれる事はない。別にこの先、【お義父さん】と思わなくてもいいやん!!でも、ママの幸せを考えるなら、どうしたらいいのか、わかるよな??ユウナ――』2006-04-13 02:27:00 -
281:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ユウナ『ウウッ―――グスッ―――あたし――ちゃんと――祝福して――グスッ―あげれるかな――???――グスンッ』
パパ『大丈夫☆パパがついてる☆いつでも、ユウナの傍におんのやで??ユウナは優しい心をもってる子やから、ママの幸せを祝福してやれるよ☆―――なんてたって、ママとパパの大切な子供やからな☆』
ユウナ『パパぁ〜――――フェーン』
パパ『泣きな☆ワラ 泣いたら、パパユウナの傍におってやられへんようなるで??』ユウナ『嫌やぁ〜――ヒック――グスンッ―――パパ――最後に――聞かせて――グスッ』パパ『なんや??☆』
ユウナ『――ヒック――グスッ――パパ、ママの夢にでて――ママに――ゆうてあげたん――??』2006-04-13 02:36:00 -
282:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
パパ『――――そうや――☆――ママを、もう苦しめたりするんが、パパはもう辛くて辛くてしゃあなかった。だから、ママとユウナには絶対幸せなってほしいから、ママの夢にでて何回も言いにいった―――』
ユウナ『――――そっか―――わかった――あたし、ママの幸せを応援する――☆だから――パパおってね―』パパ『おっしゃ☆ええ子や☆いつでもパパは、ユウナの傍におるからな☆忘れたらあかんで☆―――ユウナ、ええ子に育ってくれて・・・ありがとうな―――☆』2006-04-13 02:41:00 -
283:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
――――ン゙ン゙ッ・・・
あたしは、ビックリした―――・・・
そう――あたしも、パパの夢をみたのだ。嘘のようなホンマの事。
ママが言っていたのは、本当だった―――・・・2006-04-13 02:53:00 -
284:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まだ、起きる時間ぢゃないとゆうのに
―バンッ『ママ!!!!――――・・・・』2006-04-13 03:03:00 -
285:
削除削除されますた
あぼ~ん -
286:
削除削除されますた
あぼ~ん -
287:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あれからあたしは、ママを無理矢理起こし――・・
『ママ!!!パパがあたしの夢にも出てきてくれてん*≧∀≦*それでな、二人でママ達の結婚を祝福しよう!!って決めてん*≧∀≦*だからママ、結婚おめでと〜☆』
と言い、ママに抱きついた。ママは何が何だかわかっていない様子だったが、それでもいい。心の底から―――二人を祝福できたから―・・・2006-04-13 03:12:00 -
288:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
フユちゃんは、何が何だかわかっていない状況の中、泣きわめきだした。あたしは『ヨシヨシ☆フユちゃん、幸せなってね☆』と言い、頭を撫でてあげた。これで、あたしとフユちゃんは、パパのおかげで元の【仲良し親子】に戻った。
次に、時間を決めてエイジと喫茶店で会い『結婚は認めるけど、調子のったらあかんで!!!!(`ε´)父親とはまだ認めてないからね!!!それと、フユちゃんをマヂで幸せにせぇへんかったら、マヂでエイジを殺すからな!!!』と言い、最後には『おめでとうな☆』と祝福してあげ、家に帰った。2006-04-13 03:17:00 -
289:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
読者の皆様方??
大変、申し訳ないのですが、完結しようと思い頑張って書いていたのですが、目が段々開かなくなってきてしまったので、明日完結させたいと思います??本当に、大変申し訳ありません??
>>273-2872006-04-13 03:22:00 -
290:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
それからあたしは、仕事にも復帰して毎日仕事に行った。休んでいたおくれを取り戻す為に。みんな暖かくむかえてくれて、あたしは嬉しかった。あたしが変われた事に、一番喜んでくれたのが、やっぱりノボルとアミだった。二人にはホンマ助けられた。ありがたい友達。
フユちゃんとエイジは、あたしが結婚を認めてから、エイジが家に『お母さんと結婚させて下さい!!!必ず幸せにします!!!』ってゆうて、挨拶にきた。ワラ そして、エイジが仕事で出張や忙しいとの事で、式を少しのばし段取りをしていた。あたしは、式に何を着ていこうと悩みまくっていた。ワラ 花嫁より、目立ってやろうかとも思った。ワラ2006-04-13 09:22:00 -
291:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
エイジが結婚する前『慣れる為に一緒に住ませてもらってもいいですか?!!!』と言ってきた。もちろん、答えは――――――――NO。ワラってゆうのは嘘で、言われてから1週間後にエイジは引っ越してきた。少し嫌やった。だって、今まであたしとフユちゃんの家やったのに、3人の家になるんやもん。なんか嫌やった。ワラ
でも、3人で一緒に住むようになってから、少しずつ違和感もなくなり普通に思えてきた。時間とゆう力は凄いなと思った。だって、少し前まではあんなに嫌がって拒否ってたのに、今では家族と思えて普通なんやもん。時間とゆう力はホンマ凄い。
そんなあたしはとゆうと、しばらく彼氏をつくらないと決め、ひたすら仕事に没頭していた。別にまだ何がしたいとか目的があったわけぢゃない。仕事に集中して、自分を磨きたかった。店には尊敬できる人や、勉強させられる人がいっぱいいた。あたしは、それが楽しくて仕方なかった。しんどくて大変やけど、そん分自分も成長していくんぢゃないかって思った。おかげで、この1年で、だいぶ成長できたと思う。2006-04-13 09:33:00 -
292:
名無しさん
完結おめでと〜
2006-04-13 13:48:00 -
294:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしは、いつも刺激を求めていた。普通とゆうものに飽きてきていて、どんな刺激でもいいから、刺激がほしかった。実際、エイジと付き合った事で刺激はあったけども、少しばかり刺激が強すぎた。
あたしは、どんな刺激がほしいのか、どんな恋愛を求めているのかわからない。普通の恋愛でもいいのかもしれない。でも、それだけぢゃ物足りない。また、こんな刺激の強すぎる恋愛をしてしまうかもしれない。あたしには、どんな恋愛がいいのか、自分ではわからない。
ただ一つ言えるのは、いけない恋愛をしてしまったのかもわからないけど、こうゆう恋愛も経験の一つだな、と思った―――・・・2006-04-13 14:29:00 -
295:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あれから、フユちゃんとエイジにあたしはもの凄く心配された。でも、あたしには何に心配されているのかが、わからなかった。わからないけど、とりあえず『もうそんな子供ぢゃないんだから、心配しないで☆二人は二人の心配だけしていればいい☆』とだけ、言っておいた。
二人をみてると、凄く幸せそうで羨ましかった。幸せをわけてほしいぐらい。ワラ そんな二人も、それ以上の幸せがこの先まっている――・・・・3人家族が4人家族になる事―――・・・☆少し抵抗はあったけど、エイジももう家族なんだし、あたしは素直に喜び『おめでとう☆』と、心の底から言えた――・・・2006-04-13 14:38:00 -
296:
削除削除されますた
あぼ~ん -
297:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
あたしにも、いつかはフユちゃん達みたいな幸せな家庭をもつ事ができるのだろうか――・・・
叶えられるかもしれない。
フユちゃん達の結婚式も終わり、月日は流れ、早半年が経った。本当に月日が流れるのは、早い。フユちゃんとエイジも順調で、赤ちゃんも順調そうだ。フユちゃんも仕事を辞め、エイジが養っていっている。本当に家族になったんだなと、改めて思う。2006-04-13 15:14:00 -
298:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
そんなあたしにも、とうとう彼氏ができたのだ。まだ、うまくいきそうかどうかはわからない。エイジとの恋愛が終わってから、少し恋愛に臆病になっていたけど、いつまでも臆病になっていても仕方がない。そんな時に、今の彼氏と出会った。優しいんだけども、どことなく危うい香り。今回は、ゴタゴタもなくいい恋愛ができそう――・・・☆
エイジとの恋愛は苦いどころか、苦過ぎて甘いとゆう言葉のない恋愛だった。今の恋愛はあたしが求めていた恋愛かもしれない。甘過ぎず、どこか苦みがある。なんだか癖になってしまうような味。それは―・・・
【●Bitter*Sweet○】2006-04-13 15:23:00 -
299:
削除削除されますた
あぼ~ん -
300:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
なんとか無事に完結する事ができました?やっぱり、フィクションとゆうのは難しいですね??読者の皆様に楽しく読んで頂きたく、頑張って書いたのですが、いかがでしたでしょうか??こんなヘタクソでおもしろくない小説で大変申し訳なく思います??
また、感想などお聞かせ頂けたら、嬉しいです?今までお付き合い頂き、ありがとうございましたm(__)m2006-04-13 15:28:00 -
302:
まぁ
完結おめでとうッ!!お疲れ様でした♪*o(>□
2006-04-13 21:20:00 -
303:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
ありがとうございます〜(≧∩≦)なんとか皆様のおかげで、完結できる事ができました(´;∩;)グスン
いつも、まぁさんの暖かく嬉しいお言葉、ホンマに嬉しいです!!!凄く凄く励まされます!!!!本当にいつもありがとうございます(≧ε≦)-chu!!
今、また新しく書いてる小説なのですが、これで最後にしようと考えています。ですので、感動系を選ばさせて頂きました!!!できれば、こちらの方にカキなどをお願い頂けたら嬉しいです(≧∩≦;)こんな我儘を言って、申し訳ありませんm(__;)mひき続き、応援の方よろしくお願いいたします!!!!2006-04-13 21:35:00 -
304:
まぁ
次の話が最後なのかぁ〜。゜(⊃;Д;)゜。サミシィ
プレッシャーかけちゃダメなんだろぅけど…期待してます!!今回もラストまで応援してるよ♪頑張ってね!!??2006-04-13 21:55:00 -
305:
ゆぃ
完結だぁ?お疲れ様ですぅ??話がいつも意外な展開になるからいつもドキドキ?しながら読んでました?最後すごくよかったぁ??
もう次のお話があるんだね??最後?になっちゃうのは寂しいけど?完結まで応援してます?????2006-04-13 22:29:00 -
306:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
そうですね〜―今新しく書いてる小説を最後と、いちを考えています――・・・淋しいだなんて・・・嬉しい(´;∩;)グスン 一生懸命書いていきますので、また読んで下さいね☆
ゆぃさんへ?
無事完結しました???あたし的には、オモシロクない作品になってしまったような気がして、皆様に大変申し訳なく思っております??それでも、ゆぃさんもいつも嬉しい励みになるお言葉をかけて頂き、本当に嬉しすぎます??皆様のおかげで、頑張れます?いちを今の予定では、今新しく書いてる小説を最後と考えております??またよかったら覗きにきて下さいね?大変あつかましいお願いなのですが、完結するまでこちらにカキを頂けたら、大変嬉しく助かります?ですので、もしカキを頂けるさいには、お手数ですがこちらにお願いいたしますm(__;)m2006-04-13 23:11:00 -
308:
名無しさん
完結おめでと??
アタシはこの話すごいスキやッたよ??林檎サン?いつも更新早いし書き方?とかも上手くて話にのめりこめる?
次で最後になッてまうンすごい残念やけど、次の小説も絶対読むネ?頑張れ-?2006-04-14 00:55:00 -
309:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>307さんへ?
読んで頂き、どうもありがとうございます??なんとか完結いたしました?
この話しを好きだと言って頂き、大変嬉しく光栄です??ほんとに、書いて良かったなと、心から思います??更新早いのは、暇児とゆうのと、仕事の合間にちょこちょこ更新しているので、早い??更新になってます?書き方なんか、ヘタクソすぎて情けなくなってきます?日々勉強と、工夫しております??でも、お褒め頂いてありがとうございます??頑張る気が益々わいてきます?
今新しく書いてる小説は、サゲて書いていますのでもし見つけて頂いたら嬉しいです?最後にする予定ですが、予定は未定ですね??皆様の応援カキを見ると、凄く励まされ書く気がわかされます??ですので、もしかしたらまだ書き続けるかもしれません?またその時はよろしくお願いいたします?
また新しい小説の感想など、こちらの方でカキお待ちしております??お手数をおかけして申し訳ないです??よろしければ、名前もいれて頂けたら嬉しいです?2006-04-14 01:09:00 -
310:
ありす?
完結お疲れ様です(>_
2006-04-14 13:02:00 -
311:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ありすさんへ☆
お久しぶりです*≧∀≦*短くなりましたが、完結いたしました☆今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございます(´;∩;)グスンこんなわけのわからない小説をそんな風に言って頂いて、ホンマにありがとうございます(≧Д≦)本当に感謝の気持ちでいっぱいです(´;∩;)グスン
次の小説は、感動系にしました。予定では最後にしようと思っているので、感動系を選ばさせて頂きました。難しいですが、頑張っていきますので、応援の方よろしくお願いいたします(≧∩≦;)また、こちらの方でカキお待ちしてますね(≧ε≦)-chu!!2006-04-14 15:08:00 -
312:
チギ
307やけど名前入れた?
林檎?ちゃン返事あリがと??小説発見した??
最後まで読むし頑張ッてな?
チギ密かにスポーツジムン時から読ンでてン??2006-04-15 14:31:00 -
314:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
チギさんへ?
チギさんって、以前にもカキ頂いた方ですか?人違いでしたら、申し訳ありません??
?小説発見されちゃいましたか??嬉しいです?またまた、最後までお付き合い頂けるやんて、嬉しい限りです???ホンマありがとうございます??頑張って更新しますね??
【゚+スポーツジム+゚】の時から、読んで頂いてたんですか???ホンマありがたいです??でも、なんか最後荒らしっぽいカキでもうカキできなくなりましたけど??少し淋しいですね?思わず保存しちゃいました?サトシとの、思い出の小説なので??ハハ??かなり痛い奴ですね??またカキくださいね?2006-04-16 00:08:00 -
315:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
>>312さんへ?
ありがとうございます?皆様のおかげで、完結する事ができました??アンカーまで、ありがとうございます??2006-04-16 00:10:00 -
316:
ありす?
新作、ぬくぬくあったかい感じで心が癒されます????続きが楽しみ??
頑張って下さい???2006-04-17 17:20:00 -
317:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ありすさんへ☆
そうですね☆最初はそうゆう風にしてみました*≧∀≦*でも、これから変わっていくのでひき続き応援の方、よろしくお願いいたします(≧∩≦;)2006-04-18 08:46:00 -
318:
ありす?
????????????????????
これからどぉなるの????蒼ちゃーん?????2006-04-18 14:16:00 -
319:
名無しさん
ringoさんの小説ないよ?
2006-04-18 14:40:00 -
320:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ありすさんへ☆
今から、また更新していきますので、また暇があれば続き見て下さいね☆
>>318さんへ?
新しい小説は、サゲ形式で書いていますのでだいぶ後ろにあります?題名は【。゚・*。小さな手。*・゚。】とゆう題名です?お手数をおかけして申し訳ないですが、探して頂けたら嬉しいです??すいません??2006-04-18 15:02:00 -
321:
まぁ
ラストまでおとなしく読んでいよぅと思ったけど、カキコまずにはいられないですゎ…
ちょっと…実話なんじゃないかな??って思う程、母親の心情がリアルで切ない。
ウチの母が、私や妹が小さい頃の事を話してくれた時、「病気で苦しそうにしてるの見てると、本当に代わってやりたいと思うのよ〜」って言ってたのを思い出しました…。
私は出産経験ないし、母性本能も薄い方だから、林檎サンの話読んでて「母親ってすごいな…深いんだな…」って思ったよ。
続き、頑張ってね♪応援してるよ!!(^-^)q″☆2006-04-19 02:53:00 -
322:
ゆぃ
途中から泣いてしまいました??ウワーン? まぁさんも↑書いてたけど実話ぽく書かれててすごく切なぃ??? 完結まで見守ってます?
2006-04-19 05:52:00 -
323:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
まぁさんへ☆
またまた、お久しぶりですね*≧∀≦*カキずっとなかったので、もう読んで頂けてないのかと思ってました(;_;)
私、妄想激しいんです(^□^;)だから、リアル??に書けるのかもしれません。それと、もし自分に子供ができた時の事を思いながら、書かせてもらってます☆
そうゆう風に感じて頂けて、とっても嬉しいです―☆難しいので、更新できる時と更新できない時がありますが、更新できる時はいっぱい更新しますので、どうか最後までお付き合いの方、よろしくお願いいたします☆
またカキの方も、お待ちしてますね☆2006-04-19 12:07:00 -
324:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ゆぃさんへ?
お久しぶりですね??読んで頂き、本当にありがとうございます?
私も、フィクションなのに、書きながら泣きそうになったりもしました?自分に子供がいて、もし自分の子供がこうなったら、やるせないと思いまして――・・・??
実話っぽく、リアルに感じて頂けて嬉しいです?書きながら、大丈夫かな??と思っていたので?
完結まで、頑張っていきますので、こんな未熟者のあたしですが、最後までお付き合いよろしくお願いいたします?今日は更新できないかもしれないので、また明日にでも、更新したいと思います?2006-04-19 12:14:00 -
326:
ありす?
お久しぶりです(>_
2006-04-23 16:46:00 -
327:
林檎 ◆Vm1DyOAhKo
ありすさんへ☆
ホンマお久しぶりですね*≧∀≦*元気してましたか??☆いつも読んで頂いて、嬉しいカキもして頂いて、本当にありがとうございます(´;∩;)グスン ホンマ励まされます(;_;)
実話ぢゃないので、凄く難しいです(≧∩≦;)でも、皆様に読んで頂きたいのと完結させたい思いで、頑張って書いてます!!でも、なんにも凄くないです(≧∩≦;)私なんか全然ヘタクソですし、才能なんか全くありませんし、表現などもうまく表す事もできてないですし・・・他の作者様が羨ましいです(≧∩≦;)でも、そんなあたしの小説をいつも読んで頂いてくださり、本当に嬉しいですし感謝の気持ちでいっぱいです!!!これからも頑張りますので、ひき続きよろしくお願いいたします☆
体調も少し悪く、用事などで更新できず読者の皆様に大変申し訳なく思っていますm(__;)m今からまた更新していきますので、また覗きにきて頂けたら嬉しいです☆では、更新しにいきます☆2006-04-24 19:00:00 -
328:
削除削除されますた
あぼ~ん -
329:
削除削除されますた
あぼ~ん -
330:
削除削除されますた
あぼ~ん